68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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嗚呼、聞こえる。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2011/10/16(Sun) 23時頃
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― とある街角 ―
ハロウィンを間近に控え、華やかにディスプレイされる街並み。
一見仮装ともとれる時代外れのドレスが人波の合間に揺れる。
その容姿だけでも多くの人が振り返るだろう。
貴方が彼女と言葉を交わす切欠は、何だっただろうか?
興味本位に貴方の方から近付いたか。
それとも、何かの拍子にぶつかったか。
はたまた、彼女の方から話し掛けてきたか。
見ず知らずの麗人は邪気のない微笑みで問う。
(#0) 2011/10/16(Sun) 23時頃
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― 貴方の前で ―
初めまして。 Trick or Treat?
(1) 2011/10/16(Sun) 23時頃
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その決まり文句に良い答えを返せなかった時。
彼女は少し残念そうに、しかし、僅かに期待を秘めた瞳を細める。
(#1) 2011/10/16(Sun) 23時頃
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あら、残念……でもそれじゃあ代わりに。 私が貴方にとっておきの悪戯をプレゼントしましょう。
(2) 2011/10/16(Sun) 23時頃
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彼女がおもむろに白魚のような手を掲げると、ぱちり――指を慣らした。
その瞬間、貴方の視界からは全ての人が消え失せる。
行き交う人々も、知人も、家族も、何もかも。
そこにあるのは華やかに飾られたいつもの街並みなのに。
まるで異次元に放り込まれたかのように静寂に包まれた世界に、ひとり。
だけど、やがて貴方は出会うだろう。
貴方と同じように、彼女に出会いこの世界に飛ばされた者達に……――。
(#2) 2011/10/16(Sun) 23時頃
一方、現実の世界では。
貴方が魔法のようにかき消えた場面を目撃した人々がいたかもしれない。
誰かが問い詰めても、彼女は上品に忍び笑いを零すのみ。
捕まえようとしても、霧のようにかわされてしまう。
そうしてひらり、ひらりと蝶のように。
彼女は何人もの人間に声をかけては。
これから始まる奇怪な祭りの参列者を、異世界へと送り込んでいくのだった。
(#3) 2011/10/16(Sun) 23時半頃
Trick or Treat? ― Battle or Die ―
(#4) 2011/10/16(Sun) 23時半頃
! notice !
この村は事前参加CO者の他に飛び入りを4名まで受け付けております。
詳細は村の情報欄およびwikiをご覧下さい。
http://jsfun525.gamedb.info...
プロローグ中はグロリア(NPC)は現実世界にいます。
異世界に移行するタイミングは各自ご自由にお計らい下さい。
また、バトル開始(1dでお菓子を食べる)までの間は
異世界に飛ばされた者同士の交流をお楽しみ下さい。
(#5) 2011/10/16(Sun) 23時半頃
― メモテンプレート ―
■1.名前(年齢)
■2.設定
■3.他人から見た時の“お化け”の姿およびバトルタイプ
(1d開始まではこの欄は空欄で構いません)
□4.PLのNG事項
□5.コアタイム
□6.その他何かあれば
■現在地 ■接続 ■飴
※お手数ですが飛び込み数把握のため、
飛び込みさんはメモに一言【飛び込みです】と添えて下さい。
※飛び込みが4名に達したら、飛び込みはお控え下さい。
(#6) 2011/10/16(Sun) 23時半頃
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― 貴方のいなくなった場所で ―
それじゃあ。 See you later, have a good time.
[彼女は次の生贄を探して、ドレスの裾を*翻した*]
(3) 2011/10/16(Sun) 23時半頃
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良家の娘 グロリアがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(良家の娘 グロリアは村を出ました)
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―とある街角―
[あたしはすごくうきうきしていました。 街はかぼちゃやコウモリのイラストに溢れています。 ハッピーハロウィン!なんて言葉もあるくらいです。あたしだって、喜んでいいはずです。 でもこのおじちゃんはどうでしょう? ぺしょり、と小さな子に頭を叩かれても、着グルミの中からじゃどんな顔をしているかわかりません。]
(4) 2011/10/17(Mon) 01時頃
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[子ども達ははやし立てます。お菓子よこせ!お菓子よこせ! あれ?ちょっと気が早いみたいです。ハロウィンは、もうちょっと後です。
白いウサギの着グルミの中で、おじちゃんのこめかみはぴくぴくしていました。もちろんそれは外には見えません。子ども達には、コミカルな表情をしたウサギさんが風船を差し出しているようにしか見えません。ちょっと、身丈が高いですけど。
最初は背中を丸くして子ども達に風船を配っていたウサギさんは、子ども達に蹴っ飛ばされ腕にぶら下がられ次第にその背筋を逆に伸ばしていったようでした。力があるって損ですね。威圧しているようですが、あんまり迫力はありません。
おじちゃんはついにキレました。 駄目です、キレちゃだめです。これはお仕事です。お仕事ではにこやかにしなければいけませんって、いつも言ってるですのに。
『お菓子をくれなきゃいたずらするぞ!』。]
(5) 2011/10/17(Mon) 01時頃
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うるせぇ風船で我慢しろ!菓子なら俺っちが欲しいくらいだわ!
[ああ、言っちゃいました。**]
(6) 2011/10/17(Mon) 01時頃
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[時はハロウィン間近。街はそれに相応しく賑やかな飾りに彩られている。とある街路、橙と黒の色が目立つその中を、一人歩く姿があった。その姿は毛糸の帽子を被り、フェイクファーの襟巻きが付いた服を着、その上から地味な色のロングコートを羽織っていた。褪せた赤い色のデニムパンツも、厚手のもので―― 要するに、今の時期ではまだ暑いくらいの格好だった。 その姿は口に銜えた煙草のような形の物を揺らしつつ、立ち並ぶ店のショーウインドウを見るともなく見ながら、ゆらゆらと雑踏の中を進んでいっていた。かつり、かつり。踏み出す度、カウボーイブーツが高く硬い足音を響かせて]
……ん。
[ふと、一つの店の前で立ち止まった]
(7) 2011/10/17(Mon) 05時半頃
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[その店はシルバーアクセサリーの専門店だった。ショーウインドウに展示されたネックレスやらブレスレットやらリングやらの商品をじろじろと眺めていく。程無くして、端に置かれたピアスに目を留め]
……いいな、これ。 この間、ピアス片方失くしちまったしなあ…… んー、……
[左耳に揺れる小さなクロスのピアスに触れつつ、佇んで悩む。独りごちる声は、柔らかくも低い。三つ編みにした赤毛とその顔付きとは、不釣合いなようでもあっただろう。 その姿は――男は、中性的な顔付きと装いをしていた。とはいえ、女に間違えられる事は――少年時代には多々あったが――少なかった。それは主には、百九十も近いだろう長身と、その上で見るからに硬そうな平坦で痩せた肉付きのために]
……ま、いいか。 今、金ないし。ちょっと高いよなあ。あーあ。
[やがてそう零しては、男は再び歩き出した。ピアスと同じクロスのネックレスが揺れる。口に銜えた煙草型の物を指先で摘み、がりがりと噛み砕いた。その煙草型の――ラムネ菓子の欠片を飲み込むと、ロングコートのポケットに手を突っ込み]
(8) 2011/10/17(Mon) 06時頃
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……ん。……はー。
[掌より少し大きい程度の平たい酒瓶を取り出しては、中身のウイスキーを少しく呷った。歩きながら故に少々零れて濡れた口元と顎を拭う。酒瓶をしまうと、そのまま両手をポケットに突っ込んで]
トリック、オア、トリート。ハロウィン、なあ。 エロい仮装してる姉ちゃんでもいないもんかねえ。
[そんな事を呟きつつ、あてもなく*ぶらついていく*]
(9) 2011/10/17(Mon) 07時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/17(Mon) 07時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/17(Mon) 07時頃
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― とある街・広場 ―
[木の下で、小さな男の子が泣いている。 なけなしのお小遣いをポケットの中で握りしめていた少女は、 その様子を見て思わず足を止めた]
風船、飛んでっちゃったの?
[少女は男の子の見上げる先に視線をやって]
大丈夫、お姉ちゃんが取ってきてあげる。 ちょっと待っててね。
[器用にするすると木登りをする少女を、 男の子や通りすがりの人々が足を止めてが見守る中。 高い木の枝に辿り着いた少女は近くの枝に掴まりながら、 片手を枝葉に引っかかった風船の紐へと思い切り伸ばし]
(10) 2011/10/17(Mon) 13時頃
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ん、しょ……。
[危なげな姿勢に男の子がもういいよ、危ないよ、 と首を振るのにえへ、と明るい笑顔を向けて]
大丈夫、大丈夫、お姉ちゃん木登り得意なんだから。
[紐を掴んだ、そう思った時]
『フニャアッ』
[がさ、と木の枝から飛び出してきた猫に驚いて]
わ、……っ。
[あわや転落、と思いきや何とか枝にしがみついたけれど]
あ、……――。
[風船は手を離れてふわり空へと飛んでいってしまった]
(11) 2011/10/17(Mon) 13時半頃
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[嗚呼、と溜息が周囲で零れた。 少女は遠ざかる風船を困ったように見上げていたが、 少し下の枝に降りるとそこから身軽に地面へと飛び降りて]
……ごめんね、お姉ちゃん嘘吐いちゃった。
[ばつが悪そうな少女の前で涙を堪える男の子]
何処でもらったの? もう一度、もらいに行こ。 ね?
[膝を折って視線を合わせると、 少女は男の子の手を引いて街中へ――**]
(12) 2011/10/17(Mon) 13時半頃
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ほう……。
[と、ため息一つ。 ここは街角、ハロウィンの準備の真っ盛り。 家族連れやら恋人やらが、いずれも様々な品々を買い込んで、笑顔。 一人歩く人にも待つ人がいるのだろう、両手に荷物を抱え、笑顔。
また、ほう……と、ため息が零れる]
一年で、五番目に、イヤな日だわ……。
[『海のしずく』と書かれた樫の看板のその下に、彼女は腰掛けていた。 バーはまだ開店時間にはほど遠く、表通りからほんの少しだけ入った裏路地には、黒猫が一匹佇むだけ。 行き交う人々を一歩退いて眺める彼女は、憂鬱そうにまたため息をつくのだった]
(13) 2011/10/17(Mon) 18時頃
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ほう……。
まだ時間はあるし、私も、買い物、しようかしら。
[重い腰を上げる。 飾りつけ一つしないというわけにもいかないし、それっぽいメニュー一つないというわけにもいかない。
そうだ、お菓子、ほしいかしらね。 お店に来た、人に、あげるのよ。
そう考えて、彼女は通りに一歩、足を踏み出した**]
(14) 2011/10/17(Mon) 18時頃
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