64 色取月の神隠し
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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嗚呼、聞こえる。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2011/09/11(Sun) 00時頃
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山の神様である雷門は、秋がすぐそこに来ている気配を感じて呟きました。
秋の足音。神様には実際に聞こえているのかもしれません。
けれど、今年は、何だかいつもと違う様子。
雷門は、人の建てた“社”まで、意識を飛ばしました。
(#0) 2011/09/11(Sun) 00時頃
そうして、神社から人の住む村を見下ろして、雷門は気づきます。
今年は“逢魔時”が訪れる年であったのだと。
隠世(かくりよ)と現世(うつしよ)の境目が曖昧となり、
人の世に人でないものが多々混ざる刻限の訪れ。
騒がしくなりそうだ、と雷門は考えました。
しばらく神社に留まり、お祭りを見守っていくつもりのようです。
(#1) 2011/09/11(Sun) 00時頃
踊れ 謡え 人も妖も
年に一度のお祭り日
楽しまなければ損をする
騒げ 囃せ 妖も人も
(#2) 2011/09/11(Sun) 00時頃
祭が終わる頃、隠れるのは何人―――?
――――色取月の神隠し
(#3) 2011/09/11(Sun) 00時頃
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―神社―
――ふうん。
[森の奥から、一人の女が顔を出す。
境内では、祭りの準備が始まっている。 忙しく屋台を組み立てる者、それを珍しそうに覗き込む子供、既に酒を飲んでいる者。 人々の様子を見渡して、女は首を傾げた。
やがて、一度木の陰へと姿を消すと、風呂敷に包んだ行李を背負って現れた]
(1) 2011/09/11(Sun) 01時頃
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─青葉村─
[もうじき、青葉村では年に一度のお祭りが催される。 祭りの準備でにぎやかな青葉村。 準備に浮かれる村人達。祭り前の準備も、祭りの一部なのだろう。 屋台を準備している者が気前よくその屋台の品を振る舞う姿も見える。]
[そんな楽しそうな村の近く、空中をフラフラと白い毛玉が漂っていた。]
(2) 2011/09/11(Sun) 01時頃
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― 広場の片隅 ―
[眉で切り揃えられた前髪が、風の悪戯に遊ぶ。 顔を上げて右手を差し伸べたなら、]
[ほそい指の先。 くるり、回る風車。]
(3) 2011/09/11(Sun) 01時頃
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ねえ。 ねえったら。
[飾り付けをする村人の、袖を掴んで振り向かせ]
……あたし? 見ての通りの薬売りさ。 ……見えるよね?
あたしも、ここで商売していいのかい?
[そう、*尋ねた*]
(4) 2011/09/11(Sun) 01時頃
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─ 青葉村へと続く街道 ─
この辺は相も変わらずやなぁ。
[夏から秋へと風はたおやかに髪を揺らす。 背中に背負った風呂敷は 街道を一人行くには少々心許ない旅衣装。 それに比べ長い包みは大層長細い。 けれど、それを苦にする様子も見せぬまま 女は大事そうに抱きかかえ のんびりと街道を歩いていた。]
(5) 2011/09/11(Sun) 01時頃
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─青葉村の入り口─
[毛玉は漂う。 そして毛玉が樹の後ろへ隠れ……そして代わりに現れたのは青年、と言えるほどには成熟していない少年の姿。 肌は白く、身に付けた着物は比較的質が良いもの。 旅装束でもないから、旅人には見えぬだろう。]
[樹の影から姿を現して、村の入り口に立った。]
(6) 2011/09/11(Sun) 01時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/09/11(Sun) 01時頃
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―青葉村/屋敷―
[村の中に、普段とは違う物音が響いている]
賑やかね……。
[娘は、床から身を起こした]
そうか……祭り。
[ふらりと頼りない足取りで障子戸に近付くと、その隙間から伺うように外を見た]
(7) 2011/09/11(Sun) 01時頃
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琴弾き 志乃がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(琴弾き 志乃は村を出ました)
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相も変わらずなのは雷門さん?のお力やかしら? ほんまに…どんなご縁があったかは知らへんけど うちを寄越さんと、本人が来たらええのにな。
人使いの荒い……うん?
ヒト…ちゃいますなぁ。うち。
[自分の言葉に少しおかしげにクスリと笑い]
(8) 2011/09/11(Sun) 01時半頃
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あれ…なんや賑やかな様子。 現の世は"相も変わらず"とは違いますねぇ
雷門さんの社あるとええんやけど……
[村の入り口で、右を眺め左を眺め ぼんやり立ちどまって 小さく首を傾げた]
(9) 2011/09/11(Sun) 01時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/09/11(Sun) 01時半頃
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[障子越しでない陽の光の眩しさに目を細める]
外……か……。
[そのまましばらく村の様子を眺めていたが、迷うような手付きで戸を閉めると、寝間着から着替えるため自室へと戻っていった**]
(10) 2011/09/11(Sun) 01時半頃
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[村の入り口からなかを眺め見る。 そこからでも、祭りの準備の賑わいが感じられた。]
すごく、にぎやか、だ。
[久方ぶりに出した声はとても小さい。]
いいな……
(11) 2011/09/11(Sun) 01時半頃
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[風が凪げば、名残惜しげに腕を下ろす。 所々擦り切れて色褪せた風車は、去年の祭りで手に入れたもの。 菖蒲の帯にその柄を挟み、手近な小枝を手にして身を屈めた。] “さぼってるわけじゃ、ないんだよ。”
[枝先で土を柔らかく掻いたなら、足元に丸い文字が並んでゆく。]
“だけどね。風が吹いたから”
(12) 2011/09/11(Sun) 01時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/09/11(Sun) 01時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/09/11(Sun) 01時半頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/09/11(Sun) 01時半頃
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[村の入り口でうすぼんやりと佇んでいれば、 村人達の姿や、同じように眺めている 少年とも青年ともつかぬ男の姿>>11 でも見えただろうか?
ええ、天気ですなぁ
[もし目が合うことがあれば、ただ小さく会釈をして 浮いた様子で、やっぱりあっちを見て、 こっちをみながらぼんやりと]
(13) 2011/09/11(Sun) 01時半頃
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[「ええ、天気ですなぁ」と、聞きなれぬ話し方>>13が聞こえる。 そちらを見ると目が合い、そして慌ててすぐに顔を逸らした。]
お祭り、日和、ですね。
[掠れて小さな声は届いただろうか。]
(14) 2011/09/11(Sun) 01時半頃
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>>14
うん?
[なにやらぼそぼそとした声は聞こえたけれど、 何を言っているかは良く聞き取れず 少し、考えた後、彼の姿形を上から下までゆっくり眺めて それから歩み寄っていく]
お兄さん、ここのヒトですのん? 雷門さんとこは、この道を行ったらええんかしら?
[その場に留まっていたのなら やがて、目と鼻の先まで来て、薄く微笑みながら 顔を覗き込みもしただろう]
(15) 2011/09/11(Sun) 01時半頃
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………。
[腰を折り、相手無き会話。 娘を知らぬ者ならば一見首を傾げるかも知れぬこの光景は、 何のことはない、ただの独り言。]
“賑やかになるね。今年も――”
[腰に挿した風車を見下ろす。 音を発することのない唇が、ほのりと微笑んだ。]
(16) 2011/09/11(Sun) 02時頃
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ええ……と
[尋ねられて、少し困った表情になる。 ただ、「雷門」と知った名を聞く>>15と]
そう、です。雷門さんのところは、まっすぐ。
っ!
[微笑みながら顔を覗かれると、非常に驚いて 顔を赤くしてやっぱり顔を逸らした。]
(17) 2011/09/11(Sun) 02時頃
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