92 【バトルRP】歴史英雄譚
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救世の聖女。何処に居る?
今の声は聞こえたか?
[血が、封印を砕く。声はそう言った。]
誰か、殺したのか?
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―遺跡2F:廊下― [あの機械部屋の罠から、繋がっている場所はわかる。 何もわざわざ滑らなくとも辿り着けるのだから、階段から下へ降りてジャンヌを探そうと廊下へとでる。滑ってゆくのはかなり楽しいのだけど、また頭を打ち付けるのは、ごめんだ。 廊下にでれば、幾体かの泥人形を相手に闘っている豊かな体躯の男性と(>>2:217)その向こうに女性も見えた。]
えーと…。 助太刀、いる?
[男は、次々と泥人形を打ち砕き、その表情は笑んでいるように見えた。**]
(9) 2012/05/25(Fri) 01時半頃
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本当は、解っている。
そんなことをしても、どうにもならない。
私はきっと、永遠に―――
『ひとりにしないで』
『だれか、わたしをみて』
『わたしを、あいして』
[その願いを表出することも出来ず、歪みに歪んだ結果が今のこの男だ。破滅を願う事しか残されていない、哀れで滑稽な男。それは寧ろ悲劇というより、喜劇的ですらある。
彼の歪みが弾ける日は、恐らくそう遠くはない。]
[声が聞こえる。]
ええ。聞こえたわ。ジャック。
崩れた世界を救うために、一度崩壊させて再構築を。
[それは、まるで自分自身に言い聞かせるように。]
殺したわ。私と同じ、金髪碧眼の女性を。
彼女は敵。私たちの使命。神のご意思に背く者。
ジャック。ジャック。大丈夫。あなたは一人ではない。
一人ではないわ。
[聞こえてきた悲痛な声()に、何度も呼びかける。]
ねえ。ジャック。私、貴方に会いたいわ。
直接あなたの目を見て、話したい。
私は今、1階の広間にいる。
[貴方は今、どこにいるの?
彼を孤独という名の苦しみから解放するべく、問いかけた]
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― 遺跡2F:結界石のある部屋 ―
[
ピシ ピシ
無人の部屋には小さな音が響く。
―――― 石田光成とフローレンス・ナイチンゲール。
召還された二人の英雄が二度目の死を迎えたことにより、遺跡2階中央部にあった結界石はさらなるヒビで覆われた。 孫堅文台によって布に覆われた結界石は、そのエネルギーを失い、弱々しい光を放つのみになっていた。 触れれば、容易く壊れてしまうだろう。それは金髪碧眼の少年が、部屋を後にした直後の出来事。]
(31) 2012/05/25(Fri) 09時半頃
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― 遺跡2F:回廊 ― [褐色の肌の女性が男へと何か話しかけている。>>20 その後、こちらへ叫ぶようにして向けられる殺意に、わずかにたじろいだ。]
…え? いや、発生源とかじゃない、オレはただの…。
[何か言うより前に筒状の物をこちらに向けられる。>>21 辺りに響く発砲音。>>24 しかし、少年はそれが何なのかわからず、耳を押えて驚いたように目を白黒させるに留まった。見たこともないその武器、自分を殺そうとしてのことだとは思っていない。 音はそれ以上鳴らず、再び二人へと目を向けると、男性はともかく女性のほうはわずか苦戦しているようにも見えた。誰かを助けるのに理由は要らない。]
とりあえず、話はあとだな!
[考える前に女性の方へ向かいながら、黄金の柄を握り、抜けるかどうか少しだけ鞘との攻防を試みてみた。が、やはり抜くことは叶わず、鞘ごと女性を襲う泥人形を薙ぎ払うべく振り下ろした。**]
(34) 2012/05/25(Fri) 10時頃
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階段、二階に向かっている。
――そうだな、私も、お前に会いたい。
[独りではないと言う声。
それを信じたわけではない。彼女の声が届くのが、偶々私だけだった、それだけのこと。
それでも、重い心は幾らか軽くなり]
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[恐らく体躯の良い男性と褐色の女性との間に、一悶着あった。 けれど多分誤解は解け、何とか泥人形は全て撃退した頃、階段を昇ってきたモノトーンカラーの男の姿が背後にあった。>>29 辺りに泥人形はいないのに、また、ちりちりとしたあの嫌な感触。 だが、それが今しがた出会ったこの二人か、モノトーンの男か、誰から発せられてるのかまではわからずにいた。]
えーと、オレはローランで、こっちは仮名だけどジャック・スミス。 オレたちは二人とも、記憶がなくって。
[一応、大広間で面識のあった彼のことも二人に説明する。**]
(35) 2012/05/25(Fri) 10時半頃
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2Fですね。わかりました。今の状況切り抜けたら参ります。
詳細な地図も頂きましたし。
[男の言葉にうなずく。
人が人の心を救うことがどんなに困難なことか。かつて戦場で数万もの人々を鼓舞してきた女は知らない。]
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ああ…ジャックか。さっきぶり。
[現れた人影に片手をあげて返す。]
見たよ。 ここにもさっき、いっぱいいた。
[土の木偶人形に対してはそう返したが、封印のことに話が及べば口を閉ざした。 首のノイズが止まない。この男女二人も知っているのだろうかと、様子を窺う。]
(38) 2012/05/25(Fri) 12時半頃
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[何かもう少し、会話をしただろうか。 話が一区切りすれば、次の行動について尋ねる。]
で、これからどうする? オレは腹減ったから、上階に行こうと思ってる。 さっきリンゴあったんだ。
[そんな能天気な理由を口にしながら、壁へもたれかかるように手をついた、ら。]
(39) 2012/05/25(Fri) 12時半頃
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ガコッ
[石の壁の一部が、へこんだ。]
ま、まずい、このパターンは……。
[冷や汗が流れ始める。 ゴロゴロゴロゴロと、何かが動く音。 だが、今回はこの階から響いているわけではないようだ。 体勢を低くし、辺りの様子を窺っていたが、さっきのように岩が転がってくることもない。]
……………………セーフかな?
[少しの安堵も束の間。]
(40) 2012/05/25(Fri) 12時半頃
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ゴコンッッ!!!
[下から突き上げるような、音。 同時に床に震動が響く。
階下で支えていた柱が壊れたのだろうか。 石造りだった足元の床が――――――…崩れだした。]
(41) 2012/05/25(Fri) 12時半頃
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わっ!わわわわわっ!!!
[素っ頓狂な声を上げながらまだ崩壊の始まっていない床へと駆ける。]
こんなとこでっ 死にたくねぇっ!
[崩れ落ちる床に追いつかれる前に、床の崩壊は途中で止まる。 状況を確認すれば全員難を逃れたようだが、向こう側とこちら側、間には10mほどの穴が空いてしまった。 どうやら二手に分断されてしまったようだ。 回廊になっている為、また合流しようと思えばできるだろう。]
(42) 2012/05/25(Fri) 12時半頃
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[抗いがたい「声」に、人を殺せと言われる。()けど、それでも、]
結界石を壊せばいいのでしょう?ならば、流す血は必要最低限でいいはずです。
[両の手を二人の人間の地で染め上げた戦場の乙女は、初めて神の声に反抗を試みた]
ノックスは、ウェーズリーの声がどこかから響いてきたような気がした。
2012/05/25(Fri) 23時頃
ノックスは、サイモンをちらりと見やった。
2012/05/25(Fri) 23時頃
ジャック。ジャック。
聞こえますか?
封印石、二つ目を発見しました。
1F広間の奥の扉の向こう。
平たい顔族の男性が、策を講じておりました。
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― 遺跡2F廊下:回想 ―
ちっがう!
[こちらへと臨戦態勢を向ける褐色の女性へ全力で否定の返事をしながら泥人形を鞘で叩く。]
助太刀っつってんだろう!!
[彼女も泥人形と闘いながらの会話。 果たしてしっかり届いているのだろうか。]
(77) 2012/05/26(Sat) 01時頃
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― 遺跡2F廊下:回想 ―
斬りたきゃ斬れ! オレは勝手に助ける!
[今だ敵意をこちらへ向けてくる女性へ>>79叫び返し、戦友であるオリヴィエから敵と間違えられて頭から叩き斬られたこともあったことを思い出した。怪我はしなかったが、とても痛かったことを。]
左手は! 添えるだけ!?
[振りかぶった右手の鞘、柄を握らずそれを押し出すように左手を添えた。そのまま泥人形を横に薙ぎ払う。]
なるほど!
[何か掴めたようだ。]
(90) 2012/05/26(Sat) 01時半頃
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シャルルマーニュに仕える十二勇将が一人!ローランだ!
[体躯のいい男に問われ、>>89泥人形と闘いながらも反射的に名乗りをあげていた。 そんなことをしていれば、泥人形は倒せただろう。]
(93) 2012/05/26(Sat) 01時半頃
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― 遺跡2F:戦闘終了後 ― [ラクシュミーと名乗った異国の女性が、少年の置き所を決めあぐねている事も、>>84解いたような不利をしつつ警戒をされていることも、>>85少年には特に関係がなかった。関心がなかったという方が正しいかもしれない。 少年は、"恐れる"ということを知らなかった。]
へぇージャックは医者なのか。 オレはさっきまた少し思い出せたから、 ジャックも記憶が戻れば誰か治したりできるんだな。 何か思い出せたこととかあった? [それは便利かもしれない。>>86 記憶は一体どうやって戻っているのか、自分でも定かではないのだけど。]
(96) 2012/05/26(Sat) 02時頃
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暗殺者か。 まあ記憶が戻ったら何か教えてくれ。 ジャックもいつまでも仮名だと心もとないだろ?
[泥人形も消えた今、少年の顔を彩るのは暢気な笑顔。 他の三人はどこか緊張したような面持ちだろうか? だが、この後まさかあんなことが起こるなんて誰が予想しただろう。]
(99) 2012/05/26(Sat) 02時半頃
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上?あったよ。 木がたくさんあって、池もあった。 多分、魚もいたと思う。
[顔を洗ったときに、魚影が見えた気がした。]
(103) 2012/05/26(Sat) 02時半頃
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ああ!この建物はあちこちに罠があるみたいだ!
他にもいくつかあったから、気をつけてー!
[向こう側にいるジャックに叫ぶ。 もしかしたらその声は、丁度そのとき階下にいたノギやジャンヌに聴こえていたかもしれないが。>>97]
(108) 2012/05/26(Sat) 03時頃
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ノックスは、ウトが身形を整えているときにふと気付いた。**
2012/05/26(Sat) 03時頃
/*
メモで聞くのもあれなので業務連絡させてね、すみません。
★ぶっちゃけLWなったらきつい?
私、出来ない事はない。29日(5d前半)は終日オン可能、30・31は夜早い時間からこれるの。
あまり死にたがらないのもあれなので、今日死んでもいいよ、っていうつもりで死にに行く予定だったのね。読み返したら孫は被襲撃も可っぽかったから、誰がLWやるかはジャンヌの意向に合わせようと思って、聞いてみた。
/*
私としては、ジャンヌがLWできるならその方がいいと思ってる。なぜなら黒幕がキリストだから。私LW案はあくまで、ジャンヌが無理な場合の代案、として受け取ってほしいの。
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