人狼議事


166 あざとい村

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【人】 奏者 セシル

[>>1:208身体が反るほど息を吸い込むアオイを見て
何をする気か気付いたけれど、両手は見事に塞がっていた。]


────────ッッ!!


[辛うじて出来たのはシノンの頭を胸元に引き寄せ
超音波攻撃から守ることくらいだった。]

(0) 2014/03/06(Thu) 08時半頃

【人】 奏者 セシル

[キィン──…と耳鳴りの残る耳を肩につけて
余韻をやり過ごしているところに
スーザンの高笑い>>1:210が響き、
ポーズを決めるアオイや
アオイの頭をぐりぐりするカイルが見えた。

密かな笑みを唇の端に浮かべ、改めてシノンを抱え直す。

スーザンやアオイの視線がヒューと自分に向くと
セシルはヒューと目配せを交わし、口を開いた。]

一旦体育館に戻ろう。
シノンが気付いたら、人狼を探す方法を説明する。

(1) 2014/03/06(Thu) 09時頃

セシルは、体育館に戻れば、ヒューから鍵をかけるよう指示が出るだろう。**

2014/03/06(Thu) 09時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/03/06(Thu) 09時頃


― 体育館 ― 時刻???
……よし、今なら大丈夫そうかな。

[少しばかり、他の参加者達の意識が自分から逸れている時。ジリヤの傍に居たヒューが小声で話しかけてきた。]

さっき、校庭を回ったときに改めてサイモンに『ルール確認』をしてきた。……んで、俺自身の整理の意味も含めて話すぞ。

[ようするに「自分もまだ把握し切れてない」と前置きして話し始める。]

今回の合宿は かなり『実践的な演習』になる。
昔あったドマイナーな人狼事件の模倣って話だ。

[そして、これが本格実戦演習の”初回”でもあるそうな。大掛かりにしたのに、”参加者”の数が振るわなくて先生がちょっと残念そうだった。とは厭らしく笑うサイモンの言だったが。]

"犯人"は二人組。
一夜に一人ずつ村の人間を殺していったらしい。
いち早く村の長老が結界を使って隔離、何人かの犠牲者は出たものの、最後は『狩人』と『占い師』そして『霊媒師』の活躍によって人狼は絞首台に登らされた…ってね。


つまり、この演習でもただ闇雲に動くだけじゃない、「誰かを守る役」と「人狼を探す役」がいる。 そして俺らはどうにかしてそいつらを抑えつつ、うまく他の参加者を『襲う』必要があるわけだ。

[やや低い声でおどろおどろしく言うものの、]

襲う つっても、ネタバラしして隠れて貰うだけなんだけどな。

[――そう言って笑った。]

……うん、でも直接狙うのもアリなのか……?

[占い師や霊媒師は兎も角、『狩人』とは人狼用に装備を整えた文字通りのハンターだ。普通、人狼はよほど能力に自信が無ければ彼らを避ける様に動き、狩人は人狼の動きを先読みする読み合いになる訳だが、今回の演習ではそこまで一緒にする必要はあるのだろうか…?]

……ま、兎も角だ。
俺達の【勝利条件】は【二人とも人狼だとバレないように、こっそり一人ずつネタ晴らしをしていき、最終的に人狼役とそれ以外の数を 1:1 にする。】 って事だな。

その、なんとなく解ったか?……こういう長い説明は苦手でなぁ。

分からないこととか、気になることがあったら質問してくれ。


/*
いらっしゃいましたらGM様
此処でサイモン君一緒に来て欲しいです…!
*/

[どうしたものか、と首に手を当てている……。]


【人】 奏者 セシル

[シノンを抱いたまま、セシルは一度校門へ回り、
そこにも結界が張られていることを確認して体育館へ戻った。]


─ 体育館 ─


[シーツの敷かれたマットの上に水平にシノンを寝かせ
制服の釦を上から二つ外して、襟元を緩めてやる。

顔色を確かめ、脈を取り、そっと腕を下ろす。]

……音と光に驚いただけかな。

脈拍も呼吸も問題ないから
多分そのうち目を覚ますと思うけど──。

(13) 2014/03/06(Thu) 20時頃

【人】 奏者 セシル

[体育館に入ると、扉は勿論
天井付近のものも含め、窓という窓が手分けして施錠された。

銃弾でも傷がつかない強化ガラス製の窓だ。
一旦はこれで、誰も外から体育館に入ることは出来なくなった。]


……で、ほんとに救護室行くの?

[調子を確かめるように肩を回しながらヒューを見上げ、尋く。]

僕なら動けるよ。
──っ、正直……万全とは言えない、けど。

[肘がある角度に向いた時、
整った顔を一瞬痛そうに顰めて、正直に口にする。]

(14) 2014/03/06(Thu) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

ここで皆を守るのなんて当然だろ──。


…──そうじゃなくて、
お前が外に出ることを心配してるんだ……莫迦。

人狼が、いるかもしれないんだぞ。
ジリヤを連れて行くなら、──気をつけろよ。

[具体的に、何に──とは口にせずに、注意を促す。]

(18) 2014/03/06(Thu) 21時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/03/06(Thu) 21時頃


【人】 奏者 セシル

[ヒューの反応を見て
今度はセシルが呆気に取られたように目を丸くする。

しかしすぐに、その顔はいやに良い笑顔に変わり
黒いオーラを放ちながらシノンの横から立ち上がった。]

非常事態だからって心配してやった僕が莫迦だった。

いいよ、行って来いよ。
お前が死んだら墓碑にお前の恥ずかしい話を
僕が知る限り刻んでやるから覚悟しろよ──なッ!!

[にこにこと喋りながらすすっと音もなくヒューの横に近寄ると
無事な左手でヒューの背中を遠慮なく張り飛ばした。]

(24) 2014/03/06(Thu) 21時頃

【人】 奏者 セシル

──あれ、

[──そうして、顔に似合わぬ怪力ぶりを
ヒューの背中で思う存分発揮させた後。

ふと、気付いて辺りを見回した。]

サイモン先輩、どこ行った──?

[することもなく体育館をうろうろしていたサイモンが
いつの間にか姿を消している。]

(25) 2014/03/06(Thu) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

……おい、
校舎に続く扉はさっきアオイ達が閉めたよな?

[慌てふためくヒューに確かめるように言葉を掛け、
アオイとカイルを見る。

それから、すっと腕を水平に上げて、
渡り廊下に繋がる扉を指さした。]

…────隙間が、開いてる。

(28) 2014/03/06(Thu) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

[半端に開いた扉の前に何か>>#4が落ちている。
セシルは扉に向かうと鍵を掛け、落ちていた物を拾い上げた。]


…────、

[とある探偵が主人公の推理小説と、そこに挟まるメモ。

セシルは指をメモの挟まっていたページに挟むと
メモに走り書きされた文字を見た。]

(37) 2014/03/06(Thu) 22時頃

【人】 奏者 セシル

[手元を覗き込むレティーシャにノートの切れ端を見せた後、
菫色を見下ろして顔色を確かめる。

平気そうなら無言で元いた位置に戻り、
赤いペンで書かれた三文字を、皆にも見えるように差し出した。]


──────…… これが、扉の前に。


[メモと共に見せるのは、
赤い指紋の付着した、小説の一頁。

『悪霊』の文字が、やけにくっきりと浮かんで見えた。]

(41) 2014/03/06(Thu) 22時頃

/*
とりあえず、赤ログ書く前に思ったこと一つ。
GM視点、多分赤ログ見えないと思うのです。
GMさんが入村してること結構あるし、
赤ログ見えない設定になってるんじゃないかな…建てたこと無いから知らないけど。
*/


【人】 奏者 セシル

[>>5カイルの問いに、セシルは真っ直ぐに目を見て頷いた。]

サイモン先輩はいい加減な人だけど
ここまで悪趣味な悪戯はしない──と思う。

それに──これはただの勘だけど、
ダン先生を探しに行った時から、ずっと嫌な予感がしてた。

(65) 2014/03/06(Thu) 23時頃

―体育館―

あ、助かります…

[近くに来てくれたヒューにルール説明を聞き、
ちょっと安心したように息を吐く。
…把握し切れてないどころか一切知らない身としては、
そもそもこれが何なのかも理解しきれてないわけだし。]

…そんな演習に普通課から参加募るのってちょっと間違ってません?

[第一回だったらせめて人狼対策課だけで予行演習してからの方が良い気もするけれど…
まぁ、冷静に考えたら予行演習したら実戦演習の意味無いので仕方ないのでした。]

…アタシ達吊られたりしませんよね!?
いや、絞首刑とかはないと思いますけど簀巻きにされてぷらーんとかないですよねっ!?

[ちょっとありそうな気がしてしまって、割と本気で焦ったとか。
実際、形式が形式だけに手加減してもらえるかどうか危ういし。]


【人】 奏者 セシル

サイモンの勘違いなら、それでいい。
でも、もしサイモンの残したメッセージが真実なら──、


────どうする? カイル。

(73) 2014/03/06(Thu) 23時半頃

[最も、少しするとある程度落ち着いて。
襲うのではなくネタバラシと聞いて、安心したように息を吐く。
…いや、正直。力技だったらどう頑張っても自分で狩人コースの三人に見つかった時対処できる未来が見えないし。]

うん、それなら力要らないし安心ですねー…
…直接狙っちゃって訓練になるんでしょうか?
まぁ、あくまで第一回だし次回以降改善されるんなら問題ない気もしますけど。

[直接狙うと言うと多分狩人のことなんだろうけど、
果たして良いのかと少々首を傾げて。
まぁ、ルール上止められているわけじゃないのだし良いかと一人納得した。]

つまり、なるべくばれないようにこっそりネタバラシしろって事ですね!

[簡単に纏めすぎである。]


―そうして、少々考えて。−

…んー。
護衛してる人が狩人コースの誰か一人だとしまして…
セシル先輩だと「理屈で動けば」シノン先輩で感情で動いた場合は不明。
カイルだと、シノン先輩かアオイちゃんかなぁ。多分親しい相手か気になってる相手護りそうですし。
アオイちゃんだと…ちょっと本格的に読めないです。
護衛しそうな先が多くて絞りきれないし。
この中で護衛すり抜けてネタバラシしなきゃいけないわけで…

[護衛が付きそうにない相手を考えて襲うと言う手もあるけれど、
そしたら占い師が考える先も減る訳だからなるべく占い師か狩人を狙いたい。
そうなるとやっぱり護衛すり抜けと狩人探しになる訳で…]

…むぅ。

[結局結論は出なかった。]


【人】 奏者 セシル

────カイル?


[>>77激昂するカイルを見て、驚いたように目を瞠る。
詰め寄って来た小柄な身体に左手を伸ばし、
宥めるように肩を叩いた。]

カイル、落ち着いて。

ごめん、言葉が足りなかったな。

……あのな、先生達の失踪が悪霊の仕業なら、
人狼よりは穏便な対策で済むんだよ。

先生達も、ただどこかに捕まってるだけかもしれない。

(80) 2014/03/07(Fri) 00時頃

…サイモン先輩、小道具に凝り過ぎです。
現実味無くなるほど凝っちゃってどうすんですか…

[本当に小さな声で、呆れたように呟いた。]


【人】 奏者 セシル

確か霊能者コースの生徒は、悪霊祓いの札を持ってる。
それを悪霊に取り憑かれた疑いのある生徒に貼れば
悪霊が身体から追い出されて元に戻るはず。

札が効果を発揮するまでには
少し時間が掛かるかもしれないから、
そうだな──それまでの間、倉庫に入っていて貰うか。

(91) 2014/03/07(Fri) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

悪霊祓いは急がなきゃまずい。
結界が解けるまで外への連絡は通じない。

つまり、なにがあっても
僕達だけで対応しなきゃいけないってこと。


あぁ──いや。
ごめん、僕としたことが……動揺したな。

カイルの言う通り、先生達の捜索も並行して行おう。

これがサイモン先輩の勘違いで、悪霊はいなくて
本当に学校内に人狼が侵入したんだとしたら──、


────そっちの方が、ヤバイ。

(92) 2014/03/07(Fri) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

[カイルを宥めようとしてくれるアオイの声に
視線をアオイへと向けて、眉尻を下げる弱い笑みを浮かべる。]

ありがと、アオイ。
でも……言われても仕方ない、これは僕の説明不足だ。

それに、悪霊に気を取られて本当の危険を見落とす所だった。
カイルに感謝しなきゃな。

(94) 2014/03/07(Fri) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

[スーザンが取り出した水晶球>>90をしばらくじっと見て、
意外そうに口を開く。]

──それ、占い師コースの水晶球だね。

それを渡されたってことは、
先生はスージーに占い師の才能を見たってことか。


使い方はわかる?

[わからなければ──と、起きて来たシノンに視線を移し、
差し出された札>>93にまたも目を丸くした。]

(98) 2014/03/07(Fri) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

なんでシノンがそれを……?


……あ、それよりもう起きて平気?

[痛い所はないか、
硬くなっていた声を和らげて尋ねる。]

(101) 2014/03/07(Fri) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

結界を見ただろ。
あれは──ジョークやイベントで発動するようなものじゃない。


[>>100カイルの呟きを毅然とした声で否定する。]

(102) 2014/03/07(Fri) 01時頃

【人】 奏者 セシル

[アオイとカイルのやり取りを聞きながら
再びサイモンが残した紙片と小説に視線を落とす。]

…────。


ジリヤの言うことも、一理あるな。
確かに小説の頁を開くのは余裕がありすぎる気もする。

(110) 2014/03/07(Fri) 01時頃

【人】 奏者 セシル

もしかしたら───、  ……


[と、何かに思い至ったように唇を開き、
しかし、躊躇するように唇は閉じられた。

誰かに問われれば続きを口にするだろう。

残された小説とノートこそが、
僕達を油断させるための罠かもしれない──と。]

(111) 2014/03/07(Fri) 01時頃

【人】 奏者 セシル

[カイルやジリヤが納得しようがしまいが、
やることは変わらない。

最悪を取り除くためには行動あるのみ──だ。

変に怯えて動けなくなるよりは
半信半疑の今の方がマシかもしれなかった。]

(120) 2014/03/07(Fri) 02時頃

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