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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/01/19(Wed) 00時半頃
[ラルフが見上げた天井に――ゆっくりと広がる、赤。それは誰かの血だっただろうか]
ああ――。ようこそ。ラルフ様?
どうやら此度の招待状はわらわが出したものが届いたようじゃな。
もう一方はベネット様か。永眠をお望みのように見受けられたが、よき夢には――まどろめたかや?
[声に重なって含み笑いが響いた]
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なに? 俺ってばモテモテ? ポーチェだけかと思った、手を挙げてくれたの。
[苦笑気味に肩を竦めて]
じゃあアイリスはヤニクのほう、と。 モニカは? ヤニクの方かね? メアリーとリンダはこっちかな。 そんじゃいこうか?
[必要ならばメンバーの手を引いて、階段の方へと向かう]
(5) 2011/01/19(Wed) 01時頃
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おーう、後でー。 こっちは二人追加したら男同じ数になっから。 気にすんな。
[ドナルドたちを見送って、手を振る]
ああ。
[階段に足をかけ、ふと思いついたように、踵を返す。ロビーの隅に、ハチェット(手斧)が設置してある。緊急災害用のガラスケースに覆われたそれを叩き割り。軽い調子で肩にかけた]
フロントにマスターキーあっかな? あったら持ってったほうがいい? そこまでは要らないかな? どう思う?
[後ろを振り向き、なんでもない様子で声をかけた]
(11) 2011/01/19(Wed) 01時頃
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イアンは、ポーチュラカに、勿論、と笑顔で頷いただろう。
2011/01/19(Wed) 01時頃
どちらから、と問われるか。
まぁ…上からかのぅ。多分。
ああ、姿かたちはよりしろの小娘のものゆえ、あまり気にせぬことよ。
わらわの名前、は――なんじゃったかの。ヒメ、と呼ばれた事はあったかもしれぬな。
まぁまぁ、ゆるりとするがよい。こちらから生者の動向を見守るも、なかなか無い余興になろう。
おお?
ほうほう、これは面白い、煙のカタシロか?
そうじゃのぅ。寒いからのぅ。うっかり寝てしまうとどうなってしまうかわからんものよの。
[楽しげな声がベネットの周りを踊った]
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マスターキー持ってかないならこれで壊そうと思ってたけど。 そうじゃないなら護身用ってとこかね。 なんせレディ3人の命がかかってるからね。
それに……バカ二人がちゃんと説得に応じるかも分かんねえし。
[にひひ、と悪戯っぽく笑みを浮かべて]
ま、男ならこんくらいは。
じゃ、マスターキーは持っていこう。 1階は……キーが2個あったならいいんだけど。 ないならないで後回しでもいいや。 合流すればいいしね。
[特に異論がなければ、フロントに寄ってマスターキーを探し出し、二階ヘと]
(15) 2011/01/19(Wed) 01時頃
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[ゆらゆらと揺らぎながら、ラルフには答える]
うむうむ。そうじゃな、所謂幽霊は実在する。
今やおぬしもその仲間じゃな。
ほほ、楽しく遊ぼうではないか。
火だけは絶やさぬようにせねばのぅ。
寒いからのぅ。ほほほ。
[声はまた、煙とも踊る]
ああ、そうそう、その顔じゃ。その声じゃ。
[にやり――という形容すらまだ安らかであるかのように、ラルフの様子を見て、口の端がつりあがる笑みを浮かべた]
皆、頭が良いのじゃのぅ、中々怖がってくれなんだが。ほほ。
頭が良いと、そこに気づく事ができるよのぅ。
どうじゃな?『自分の身体を鏡以外で見た』という気持ちは。
じゃから、ぬし様はわらわたちのオトモダチになったのじゃよ。
ふふふ!
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宿帳によれば――あー……? 「便所紙」のほうかな? ラルフの部屋はツインだからちっと奥まってんだよね。
あ。二人を先に呼ぶってことでいいよな?
[何気なく口汚いスラングを使い、階段を登っていく。ちゃりちゃりとマスターキーをくるくると回して]
あー、足元気ぃつけてねー。 転んで落ちたらシャレになんねえからマジで。
[登っていった先、二階。やけに薄暗かった。きょろきょろと辺りを見まわし鼻を鳴らす]
……電気切れてね? おいおい、朝まで大丈夫だったろ? ――それになんかヘーんな臭いがするような。 気のせい?
(22) 2011/01/19(Wed) 01時半頃
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あらあら。そう睨まないでくりゃれ。
ふふ。そうそう。わらわを例え消滅させたとて、ぬし様が生き返るわけでなし。
これからまだまだ呼んでこれるのじゃから、ここでゆるりとなさるがよいぞ?
死んでも、きれいさっぱり何もかも、と言う事は――ほとんどないようじゃの。ふふ。
[煙と踊る声は応える]
そうじゃな、わらわは楽しい仲間を増やしたいしのぅ。
ナカマも、全員分の招待状を用意してとてもやる気であったからのぅ。
わらわが見破られて捕まらぬ限りは、皆分け隔てなく招待してあげたいのぅ。
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んー……? や、悪い悪い。 別に脅かす気なんてなかったけどね。 ちゃちゃっと行ってちゃちゃっと済ませよう。
[薄暗い廊下を歩いていく。臭いは段々と濃くなっていく。無意識のうちに口元を抑えた]
あー鼻がひん曲がりそう。 インクでも零したとか。 部屋にキッチンとか付いてなかったと思うけど。
[ペラペラと舌を動かすイアンを先頭に――やがてベネットの部屋に辿り着き]
んん、あーあー、Mr.べネット? E=L=Bennett?
[何度かノックをした]
(27) 2011/01/19(Wed) 02時頃
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幽霊もこれはこれで便利じゃぞ。
行きたい所に、好きなように移動できるでな。
ふむ――? さて、どうであろうなぁ。
難しい事はわからぬよ。わらわには、な。
[ラルフの呟きに、笑みを絶やさず答えていた]
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[4本の白い息が薄暗い廊下に上がっている。廊下は、凍てつくように寒い。イアンはノックをやめ――表情を歪め、ボソリと呟いた]
静かすぎる。
[くると後ろを振り向き、三人に笑顔で囁いた]
んじゃ、開けるんでちょっと後ろ見ててくれっかな? プライヴァシーでガタガタ言われっとめんどいし。
[そう言って、キーを挿し込んで――]
(33) 2011/01/19(Wed) 02時頃
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ほほぅ。それはまた良い名前をお持ちだったのじゃのぅ。
どうやらぬしの書いた本とわらわ達のやっていることがだだ被りらしいが…。さてさて、どこまでこの偶然は続いてくれるかのぅ。
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ん? あれ。開いてなかったか? いや。 よいしょお!
[木の扉は油が足りていないのか、軋んだ音を立てた。というより、やけに固いらしいドアを苦労して開く。 ばり、という何かが剥がれるような音。濃厚な"何か"の臭い――]
べネットさーん? おーい、物書き。駄文作家ー?
[部屋は真っ暗で、廊下よりも暗かった。正面には机と思しきもの。しかし、ベネットの姿はない――
辺りを見回してふと、足元をみるとそこには――]
(36) 2011/01/19(Wed) 02時半頃
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[目を見開いてこちらを見上げているベネットの姿が!]
(37) 2011/01/19(Wed) 02時半頃
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うわっ!?
[思わず、ドアを閉めた。荒い息を吐くイアンは、ジーザス、と呟いてやがて。 引きつった笑顔で言った]
い、いやー 留守だったかも。 先にラルフの方いこうか?
(38) 2011/01/19(Wed) 02時半頃
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さて――次はナカマの希望を通してあげたいわらわでもあるのぅ。
一番いい招待客を頼みたいところよの。
ぬしがラルフでよいのではないかなぁ。
なに、いずれ名前などどうでもよくなるとも。わらわのようにな。
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やーねー。ヨーちゃんちゃんと管理してたのかしらまったくもう。 さささ、いこういこう。 あ、足元気をつけてね。靴履いてても貫通するかも知れない。
[電球が割れた音に乾いた笑いをしながら、女性陣の背中を押す。ある程度歩みを進めたなら、また先導するだろう]
全くどこ行ったんだかあの人も。 つーかさっさとラルフ引っ張り出してちゃちゃっと済ませようぜ。
[殊更明るく声を上げ。身振り手振りでラルフのことを話しだした]
ポーチェは知ってるかもしんないケド。 ホントはさー、アイツは彼女連れできたんだぜ。 ソフィアちゃんっていうカワイイオンナノコでー。 アイツのでかい図体には似合わないちっちゃな子だったね。 ああさすがにモニカよりかは大きかったけど。 アイリスくらいかな?
そりゃもうアイツには似合わないカワイくて面倒見のいい子なんだけどちょっと気難しくてね。 アイツってば無精だからよく怒らせてたのよ。そいで――
(46) 2011/01/19(Wed) 03時頃
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[などと声高にラルフをネタにして馬鹿話を続けるうちに、やがてラルフの部屋へと着くだろう]
アイツってばまた引き篭もってゲームしてんじゃないの? まーたやりこみとか言い出してさ。
(47) 2011/01/19(Wed) 03時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/01/19(Wed) 03時頃
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そうそう、そうなんだよアイツってさー。 別に悪いヤツじゃないんだけどねえ。
[などと軽快に口を回していれば、やがて辿り着いたラルフの部屋?から 異音が響き>>50]
ラルフ? ラルフ!? 冗談はもういいよ。 さっさと出てこい! オマエだって分かってんだろ? メンドクセーことさせんな!
[苛立ちを顕にするように、乱暴に扉を殴打する]
(51) 2011/01/19(Wed) 03時半頃
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ラルフ! おい 返事しやがれクソ野郎! 「引き篭もり」! 「たらこ!」 Geek! 開けるぞ!?
[下品なスラングを多用し、扉を叩くが、先の音が嘘のように返事がない。苛立ちのまま、乱暴に鍵穴を回す]
ッ、鍵が入らねえ、クソがッ! ――Yes!!
[がち、と鍵がハマった音がした――と思うと、重苦しい音を立てて、扉が奥に倒れた]
(52) 2011/01/19(Wed) 03時半頃
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[――考える間もなく、 何かボール大のものが飛んでくる。
イアンは反射的に、それを腕で弾き飛ばした]
(53) 2011/01/19(Wed) 03時半頃
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[ぱ、と紅い華が咲く―― その範囲は広く、イアンの後ろの女性陣にまで届いたことだろう。 そして、薄暗い部屋の奥には――]
―― Bullshit...!!!
[首のないラルフの遺骸があった。 力なく項垂れた遺体にはこの寒さにも関わらずハエがたかり。 ゲームを持っていた分厚い手のひらは硬直し、ボタンを潰している。液晶は血塗れで、映像を写してはいない。
――イアンに弾き飛ばされたラルフの首は。 恐ろしいものにあったような醜い恐怖の色が刻まれていた――]
(54) 2011/01/19(Wed) 03時半頃
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ラルフ!? ラルゥウウウウウウウフ!! ッ、この、タカンな糞虫が!
[口汚く罵りながらハチェットを振るうも、蝿には何ら効果がなく。やがて苛立ったイアンはスプリングにハチェットを叩きつけた。 破裂する異音が鳴る]
おいラルフ! おいいいいいいいいいい!!
[首無の胴体を二度三度揺すり、部屋を見渡す。 入り口にいる女性陣には目もくれず。 先ほど弾き飛ばしたと思しき物体――首を見つけて、ギシリと奥歯を噛んだ]
VNnnnnNnnnN!!
[乱暴に叩かれた木の壁は欠け、イアンの掌に突き刺さった**]
(55) 2011/01/19(Wed) 04時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/01/19(Wed) 04時頃
あらあら。あんなに取り乱しちゃって。
やっぱり仲の良いお友達が死ぬと違うのかしら。
[薄く笑う]
挨拶が遅くなってごめんなさい?
この子、思い出したように抵抗するものだから。
ようやくこっちも賑やかになりそうね。
折角招待してあげたのに管理人さん達喋ってもくれないんだもの。
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― 2F ラルフの部屋の前 ―
……クソッタレが ざけんじゃねえぞコラ
[小さく呟かれた声は常より低く。ベッドのスプリングに突き刺さったハチェット(斧)を強引に引き抜いた。その表情は入り口から見えたかどうか。 ハチェットの柄を滲み出た血が伝う。血塗れになったイアンの姿からはあまり目立たないが。 振り向いた表情は淡々とした無表情で――アイリスの隣に、ヤニクの姿を認めると、そちらへと歩み寄っていく。 ドナルドによって廊下まで誘導されるも、彼の言葉に返答する様子はない>>65 彼はヤニクに向かいハチェットを掲げ――]
死ねやゴミクズ。
[乱暴に振り下ろした**]
(66) 2011/01/19(Wed) 15時頃
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