人狼議事


146 【突発恋愛RP村】 To you whom I love

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 ……ナオトくんかっこいい。

 あぁもう、なんでこんなイケメンなの。

 かっこいいよぉ……。



 ナオト、くん。

[見つめて、甘い吐息を漏らす。
 その視線の先にあるのは

 スマホのソーシャルゲームに出てくる、
 黄瀬川尚人――…赤瀬川直人によく似た、二次元の存在。]


[ソシャゲのナオトくんは、
 時間に合わせてそれぞれの挨拶をしてくれる。

 「おはよう。今日も一日頑張っていこう」

 囁く声に、身悶えて]

 ッ、は〜!
 ナオトくん抱いてー!!

[黄色い声は誰にも聞こえていないと思いたい。

 腐女子であることはまだしも、
 自分は、二次元に恋に落ちた歪んだ存在なのだと
 まだ誰にも言えずにいる**]


 ねぇ、隼人さん

[部屋を出る直前に。
見知った司書の名前を呟いた]


 ……だいすき

[届かない思い。
自分の恋は、きっと叶わない。彼は年上で、優しくてかっこよくて──自分なんて。
とても、釣り合わない**]


[携帯が震えた。 どうやらメールが来たようだ。 しかし、誰から来たものかわからない。 メールの内容は一言、詩のような言葉のみだった。    

――私は貴方を思い続ける。 それがたとえ、報われないといわれる恋であろうとも――

たった、それだけ。**]


 こいびと

[口にするだけで、いや思い浮かべるだけで
 苦しい]



[熱い湯に吐息を溶かす。
髪の先からも顎からも、雫が滴った**]


 こ、この美少女がナオトくんを攫ってしまったら
 それはそれで美男美女カップルだけど!!
 オタクたるものノーマルカップルで萌えるなんて許されない!

 禁断の恋……はぁ、はぁ……


【人】 地図抜荷 錠

― 研究室 ―

[もうしばらくは寝ていられるだろうという時間、携帯がかしましく歌い出す。
顔をしかめて受話器を取れば、聞き慣れた大学同期の友人の声がした]

『ちょっとひどいじゃないの銀ちゃ

[ブツッ。
耳からそのまま頭を刺すようなきんきん声が聞こえた瞬間に通話を切って]

(44) 2013/10/01(Tue) 19時頃

【人】 地図抜荷 錠

 ……ああ、そういや飲みに行くの行かないのって話してたな

[すっかり忘れていたが。

若くして講師を勤める彼のキャラクターに抵抗がないのは、ひとえにこの同期のおかげである。
残念ながら彼のような見た目の綺麗なオネエではないが、立派なメンタルクリニックの院長だ。普段は男として振舞っているが、所謂そっちのお方らしい。
気付けば同期で未婚は彼(彼女)と自分だけになっていた]

 …………

[嫌な記憶を思い出し、眉をひそめた。
調子に乗って杯を傾け、それはもうべろんべろんに酔った日の事だ。

半泣きで俺はロリコンなのかもしれん、と彼に泣きついてしまったのである]

(45) 2013/10/01(Tue) 19時頃

【人】 地図抜荷 錠

 …………

[脳裏の嫌な記憶を振り払おうと雑誌棚に手を伸ばせば、一冊欠けている事に気付き]

 ……あ、鳥入君に貸しているんだったな

[犯罪心理学。
自分の専門ではないが、少しだけ講義で話した事がある。
刺激的な話だからか、普段の講義よりも生徒達の食いつきがよく、中々――傷付いた]

『竹中の娘さんが言ってたけどお、心理学の講義が面白いか面白くないかって講師が変わるだけで評価分かれるらしいわよお』

[少し前、飲みに行った時に言われた言葉を思い出し。
何故俺の嫌な記憶には決まってお前がいるんだ]

(46) 2013/10/01(Tue) 19時頃

【人】 地図抜荷 錠

 娘、ねえ

[そう、20代前半と50代手前。
親子であってもおかしくないような年齢差なのだ。

だからこそ、伝えるどころか口に出すつもりもないのだが]

 ――飯。腹減った

[呟きながら、食料求めて廊下へと繰り出した*]

(48) 2013/10/01(Tue) 19時半頃

[首を傾ける仕草で、双海の耳元に口を寄せる]

 ──部屋に来るなら、殊勝に頑張るイイコには飴ちゃんあげようか

[飴とは文字通り、課題をさせる為に用意していた餌である。以前に双海が欲しいと言っていたブツをお取り寄せしたのだけど、と]


地図抜荷 錠は、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 19時半頃


[耳元に口を寄せて来た鳥入先生に少し怯えながら、しかし飴という言葉と先生の艶に、ごくりと喉をならす。]

ほ、本当…ですか。

[前々から鳥入先生に零していたどうしても欲しかったものが、手元にあると聞いた瞬間から答えはひとつ。]

…せ、先生の部屋、いく。

[期待と興奮でどもってしまうのは、仕方なかった。]


【人】 地図抜荷 錠

― 食堂 ―

[おむすび(おかか)と豚汁、冷奴を手に、席を探し辺りを見回す。
食堂の豚汁と質素なデザート類は錠の好物である。
……後者が好物だとは、あまり人には知られたくないのだが。

空いている席を見つければ、近くには辺りを見回す学生の姿が>>76]

 よう、おはよう歌南。……それで足りるのか?

[サンドイッチ、コーヒー、広げられた課題を見ながら声をかけて。
あの量で昼までもつというのだから、女性という生き物は省エネである。(一般的な女性の朝食量はもちろん知らない。独身ですから)

課題を汚さないようにと少し離れた席に腰掛けた]

(96) 2013/10/01(Tue) 21時半頃

【人】 地図抜荷 錠

 ……そうかあ?これでも足りないくらいなんだが

[多い、と言われれば>>100首を傾げて。
これ一式と、購買のカロリーバー。これが大学に寝泊まりする時の錠の朝食であった。
そういえばカロリーバーを持っている。いる?と歌南の前にぶら下げてみたり。

昨日の日場にしてもそうなのだが、どうにも学生達には食料を分けて回りたくなる]

 それは勿論。上手く答えられるかは分からんがな

[にっと口端を吊り上げて、彼女の問いに頷いた]

(102) 2013/10/01(Tue) 21時半頃

【人】 地図抜荷 錠

 ……哲学か

[課題を向けられれば苦い顔をして。
あまり得意分野とは呼べない]

 ……そうさなあ、定義、ってのとはちょいとズレるが
 どちらも根底にあるのは「欲求」だよな
 そういや、似たようなテーマで愛とは即ち征服欲、所有欲である!なんて言ってた奴もいたなァ

[ふと思い返す何年か前に受け持った学生。

さすがに歌南には言えなかったが、正確には愛とは性欲である!などと言い周り、周囲から冷たい視線を受けていた]

(116) 2013/10/01(Tue) 22時頃

【人】 地図抜荷 錠

[>>119笑顔を受ければ苦笑を返し]

 いやいや、ズレた答えしか出て来なくて悪いな
 少しでも力になれたんならいいが

[そして少しの間考えるように間を空けて]

 せっかくだから、周りの人にもアンケートを取ってみたらどうだ?友人でも家族でも、勿論俺たちでも
 少なくともこういう繊細な話なら、鳥入君や武藤さんの方がいい回答貰えるんじゃねえか?

[候補に挙げた内の1人があらぬ誤解を受けているとは知らず。
こういう話は多くの視点から攻めた方がいいのではないか、と提案してみた。
と、ふとかけられる声に振り向き。
そこには提案したうちの1人がいた>>123]

 ああ、おはようございます、武藤さん
 勿論、どうぞ

[笑って隣の椅子を引き、ちらりと歌南に視線を向けて**]
 

(125) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

地図抜荷 錠は、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 22時半頃


[移動しながらぽちぽちメール]


 [to 双海 織]
 [title 今日って]

 [本当に、経済学の課題のためだけに来た?
 オハナシがあるなら聞くよ]



[書き言葉でオネェが抜けるのは仕様です]


[携帯が震える。送り主は今さっきまで課題を見てもらっていた鳥入先生から。]

おはなし…。

[なんで分かったのかは不明だが、返事を打つ。きっと鳥入先生には隠し事できないなぁ。]

[to 鳥入先生]
[title 無題]

[実は、相談…というか。
あったんですけど…。]



[自分の中のあいつに対するもやもやした感情を相談したい、なんて言えなくて。そのまま送信した。]


[本気で経済学の課題手伝わせるためだけに来たんだとしたらそれなんて不条理、と思っただけだったかもしれない]

 おや…

[ぽちぽち]

 [to 双海 織]
 [title Re:]

 [話しにくかった?
 今度はゆっくり、勉強の話題ヌキでお茶でもしよう。
 言いにくいならメールでもいいし]



 ナオトくんナオトくんナオトくん

[画面の君は今あたしに向けて微笑んでいる。
 その超絶イケメンのフェイスで。
 何もかも許容する優しい笑顔で。]

 二次元に行けたらいいのに。

[黄瀬川尚人くんは
 あたしのことを包み込んでくれるだろう。
 あたしのことを全て愛してくれるだろう。]


[同じ画面を、見ている女なんか知らない。
 同じようにナオトくんに微笑まれている女なんか知らない。
 きっと嘘。ぜんぶうそ。
 ナオトくんの笑顔はあたしだけのもの。
 こんなに愛してるのはあたしだけなんだから。]


[小田川にメールの返信をすると、鳥入先生からメールが来ていた。]

[to 鳥入先生]
[titel 無題]

[いや…話しづらい、とかじゃないんです。
ただ、こんな醜い考え、先生に言っていいのかなって。]

[メールでは素直です。]


  [to 双海 織]
  [title Re:]

  [言いたくて来てくれたなら、
  きっと話した方が楽になれること だからじゃないかな

  どんな内容であれ迷惑だとは思わないよ
  都合のつく時においで]


[返信したあと、元の受信メールを読み直す。
醜い考え、の言葉を反復して青年の赤い目を思い浮かべた]


[歩いている間に、さっきのことを思い出す。
気付いて、そしてこんなに苦しい愛も今確かにここにある。]

 ……好きな人、いるのかなぁ…

[いなくても、きっと叶わないけど。
明るくないし、可愛くもない自分なんて。ああもう、きらいだ──]

 大好きなのに。
 伝える勇気も、なんにもないや。

[きっと断られてしまえば、全て終わる気がする。
あんな風にお茶をして話をする時間も、なにもかも。

怖くて、愛しい彼を思うのが自分の精一杯だった]


[少しの間をおいて、携帯が再び震えた。ぽちぽちと打ち返す。]

[to 鳥入先生]
[title 無題]

[…本当に、迷惑だと思いませんか?
きっと俺の話、どろどろしてて気持ち悪い。

先生、今度またお邪魔してもいいかな。
肉じゃが持ってくよ。あ、勿論課題も。]

[そっと、送信。]


[レティと連絡が出来るようになった。
 学生ホールに向かいつつ、改めて返事をする]

『To:レティ
 From:虹

 LINEのりーなの返事とメールが同時にきて超びっくりしたよ!
 今から学生ホール行くね!(*゚▽゚*)
 りーなのノートのコピー渡すだけなんだけど、
 ついでに聞きたいこともあるかな。ま、現地で〜』


[考えていた矢先にもう一つきた連絡に気付き、今度はスムーズに返信を打った]

『To.虹さん
From.レティ

 りいなちゃんからも返事来たんですね。
 分かりました、ぼくも今から向かいます。
 聞きたいこと…ですか、あとで伺います。』

[真面目な文面を送り返し、スマホをスリープモードにする]


【人】 地図抜荷 錠

― 夕方・図書室 ―

[歌南や武藤と別れた後、午前はひたすら雑務をこなして過ごした。サボってない。別にサボってない。
午後からはゼミに顔を出し、生徒の質問を受けたりなんだり。

この後は用事もないので帰ってしまってもいいのだが、別の教授から最近泊まりの学生が多いようだ、と聞けば]

(――それなら俺もしばらく泊まって行くかねえ)

[などと考えたり。
どうせ帰っても待つ相手はいないし、それならば学生の相手をしていた方が有益だろう。

しかし、泊まりを決めてもやる事はない訳で。
図書室でぼんやりと推理小説など読みふけっていた]

(276) 2013/10/02(Wed) 21時半頃

【人】 地図抜荷 錠

[ぼんやり本を読んでいると、ポケットの携帯が震え。
LINE、とかいうやつらしい。
正直コミュニティツールはよく分からない]

 何で俺スマホに変えたんだ……

[呟きながら一応確認してみる。誰だよこのタイトル考えた奴。
心理学の講座を取っている学生3名が学生ホールにいるらしい。並ぶ名前のひとつに少しそわっとするが。
というか呼び出しをかけている名前を見て何か嫌な予感すらするが]

 ……晩飯、買いに行くだけだ

[誰かいる訳でもないのに言い訳がましく呟くと、席を立った]

(289) 2013/10/02(Wed) 21時半頃

地図抜荷 錠は、メモを貼った。

2013/10/02(Wed) 21時半頃


地図抜荷 錠は、メモを貼った。

2013/10/02(Wed) 21時半頃


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