89 春の風邪村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[大笑いした双葉の様子に瞬いて。 満足げな幼馴染の反応にもじとっとした視線を送る。]
…ねえ双葉あ
告白とか、人の感情とか、からかうようなもんじゃないぜ?
っての、 今のあんたにおんなじ言葉を言ってやるわ
[もしそれを解らせるつもりなら最初の一言だけでよかったはずだ。駄目押しの涙目なんていらなかったはずだ と思う。 つまりこいつは完全に幼馴染を からかった。大笑いまでしやがっているし。]
双葉 あんた さいってい。
(0) 2012/05/07(Mon) 00時頃
|
|
[ぼろっと涙がこぼれた様子にがたっと席を立って、エリの背に手を置いた。]
大丈夫なわけないっしょ 今のはあいつが酷い
[演劇部の演技を、小道具まで使ってやられた演技を、思考停止状態で見抜けるはずはないだろうし。 気がついてあげたらよかった。]
まあ 発端が発端だから なんともいえない部分はあるけど
でも 今のはあいつが酷い
…ちょっと廊下出る?
(3) 2012/05/07(Mon) 00時半頃
|
[私まで頭に血が上って、ちょっと軽く頭痛がしてくる。
でも今のはちょっと許せなかった。
助け舟なんて出してあげるんじゃなかったと後悔すらする。]
[大丈夫。
きっと、いつもの大丈夫だったから
理伊奈には嘘だってばれちゃったのかな。
そう思って。
それから、
怒ってくれているのが 嬉しかった。
双葉には悪いけど。
理伊奈が友達で良かったな、って。
すごく 思ってしまった。]
|
うん、双葉はちょっと反省したらいいわ
[>>4最低だと自分で認める様子を肯定して、 >>5頷くエリと一緒に廊下に向かう。
教室を出る前に、リサには同じように申し訳なさそうな視線を送って、カズマにも、だいじょーぶまかせろという意味でひらひら手を振った。]
(7) 2012/05/07(Mon) 00時半頃
|
|
― 廊下 ―
よしよし…
[>>8幼馴染の呼びかけに肩に手を回しぽんぽんと叩いた。]
あれはツラいわ 私もされたらヤだし
(9) 2012/05/07(Mon) 00時半頃
|
大丈夫じゃないでしょ?
廊下だし、おもっきし泣けとも言えないけど
まー暫くここでゆっくりしようよ
[頭はずきずき痛むけど、今はそれを忘れている。
こんなに近付いたら風邪がうつるかも、も、今は頭から抜けていた。]
う゛〜…。
[じわぁ、っと肩口を濡らしてしまう。]
ありがとぅ。
教室戻りにくぃよー。
[まあ、既に風邪がうつってもおかしくない。
そんな状況が続いているのは 解ってます。
けど、今はそんなこと考えられないよ。]
|
― 廊下 ―
そーだねえ… ……早退でもする?
ってしたら、明日来にくくなっちゃうか
[といって、溜息をひとつ。 ぽんぽんぽん、と頭を撫でた。]
(11) 2012/05/07(Mon) 01時頃
|
[ぬれる肩口に、あーあと思う。
双葉め。]
まあギリギリにもどろー
顔も洗いたいだろうし
あー、おべんとなおしてないや
目許はれちゃうかな。
あとでトイレ付き合ってぇ。
冷やすわ…
[はふ、と熱い溜息を吐いて
おべんと、と言われれば 口元が綻んで]
あたしもだ。
[笑えば、少しずつだけど気持ちが楽になった。
理伊奈は偉大だ。]
|
― 廊下 ―
[しない。大丈夫、ときくと、今度は、]
うん
[一つうなづくだけ。 そしてまた、ぽんぽんと頭をなでた。
お弁当はカズマかリサが片付けてくれるだろう。]
(13) 2012/05/07(Mon) 01時頃
|
こすんなかったら大丈夫かも?
わかった
どーせ昼休み中にはいくつもりだったし
あとでいこ
[口元が緩む様子に、うん、と笑みを返す。
へへーとこちらも安心したように緩んだ。]
まーそっちはカズマにでも期待しよう
[勝手に仕事を押し付けた。]
ごめ。
…もう、こすった。
[さっき教室でやってしまいました。]
うん、
顔洗うわ。
一馬は案外気がきくからね。
きっと、やってくれるさ。
あーあ
[ちょっと苦笑して。
顔を洗うという言葉に頷いて、]
ねー 私も思うわ
[やってくれるという言葉にまた笑って頷いた。]
|
― 廊下 ―
[エリを慰めたい一心での行動だからだろう。 いつもはどっこいどっこいな気しかしない。]
そっか
[落ち着いてきたという言葉に、]
うん
よしゃートイレにでもいって、顔あらおっかあ その後校内でも散歩して、ぎりぎりになったら教室もどろ
[そう言って、もう一度ぽんっと肩を叩くと、トイレの方へと向かって*歩き出した*]
(15) 2012/05/07(Mon) 01時半頃
|
…私、結婚するなら
一馬を嫁にして理伊奈を旦那にする。
[冗談だとは口調で伝わるだろう。
というか色々無理だ。]
なにそれ私はどうしたらいいの?
とくに私とカズマとの関係が謎い
でも嫁にくるならおいで!
[ばっ、とふざけた調子で両手を広げた。]
理伊奈ーっ!
[広げた両手に飛び込んだ。
あ、 大きい。
邪念が混じった。]
えりあーっ!
[ぎゅむっ。
そんな邪念には気付けるはずがないし、
こちらからはそんな邪念を抱けるようなものはなかった。
ここまできゃいきゃいと騒いでいたら、誰かの耳にも届いてもおかしくはない気がする。]
[女子生徒がじゃれ合っている。
よくある風景だ。]
うん、でもさ。
ほんと…
ありがと。
[胸元に顔を乗せてぎゅうと抱きしめれば
そう呟いてから、ゆっくり身体を離して笑った。]
ばか
[お礼を言われると、小さく笑ってそう返した。
笑顔を見てまた少しほっとする。
うんと一つ頷いて。]
…
[ほっとすると、気が緩んだのか、頭痛が戻ってくる。
けれど気にしない、気にしない、と。
*午後の授業も我慢できるはずだ*]
[帰宅後のメール。
最初は短く。]
-------------
今日はありがと。
-------------
[そんな始まり。
でも、それで話が終るわけもなくって
返信に次ぐ返信祭りが始まるのだった。
電話にしなかったのは、理伊奈の体調を思ってのことだった。**]
[朝。
毎度ながら寝起きは酷い。
布団の上で、携帯の充電を忘れたまま眠りこけていた。]
ふぇくしッ!
[くしゃみで覚醒。
ぶるぶる、と身震いをひとつ。
掛け布団がずれまくって身体が冷えたせいだ。
じとぉ、っとした半眼のまま乱暴に掛け布団を掴み
ばさりとかけ直せば二度寝体勢だ。]
[とはいえ、30分もすると母親に起こされる未来が待っている。]
だぁ、る。
てか、
あー
[起こされてがらがらした声でぶつぶつ呟く。
携帯が視界によやく入れば、呻き声。
少しでも充電しておこうと、スタンドに携帯を置く。
充電ランプが点灯した。
そのまま、ぱちん、と携帯を開いて]
--------------------------------
宛 先:新妻 理伊奈
件 名: ね お ち た !
----------------------
おはよー。
体調はどう?
一緒いけそ?
8時20分までは
待ってるよー。
--------------------------------
|
― 昨日・午後の出来事あれやこれ ―
[戻るとまず、机やお弁当箱をなおしてくれていたカズマとリサにお礼を言う。何か言われたとしても軽く苦笑にとどめただけ。
午後の授業は、どことなく沈んだままのエリの雰囲気にやっぱり自分のテンションもダウンしたまま。 音楽も英会話もただじっと教科書に向かっていた。歌声はいつもより小さめだったし、隣の席のハナもその前の席の碧もお休みだったから、自分の前の席のクラスメートと組になる。 はれものを触るように扱われてしまったけど、さっきの今だから仕方ない。 後でゴメンと謝った。
放課後になるとすぐにエリと一緒に帰る。 下校時はいつもに比べると格段に口数が少なかった。カズマもいたかもしれない。]
(31) 2012/05/07(Mon) 22時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る