人狼議事


144 ロマンチックメイカー

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【人】 双生児 オスカー

[くだらない、と吐き捨てるような声色に気付いて、カリュクスの方を見る
"嫌い"と言いつつ、その瞳には何も映されない。
愈々もって、紅玉のようだ
そして、ジェニファーがそれに悠々といった様子で、返事を返すと、またざわりと、何かが疾走った]

弱きを守るのが仕事…?本当にそんなこと、考えているのか。
容疑が固まらないまま、殺す…それが、"国"のやり方か。
[呟くように、吐き捨てた
そしてジェニファーが扉を開く。
その向こうには、新たな人物がいた
名を、メアリーと名乗った]

………オスカーと言う。
[ひとまず気持ちを落ち着けようと数回深く呼吸して、名乗りを返した]

(4) 2013/09/19(Thu) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

…………。
間に合うのだろうか。それとも遅いのか。
わからないな。わからない。

[俯いたヨーランダから落ちた雫が机に染みとなって広がるのを見ながら、思考を整理するように呟いた]

(7) 2013/09/19(Thu) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[返ってきたジェニファーからの淡々とした返事に、一瞬この人こそ人狼ではないだろうかと思考が過るが、彼女を疑ってもただ逆効果になるだけだろうと、頭を振って否定した]

……"弱者"とは、都合の良い言葉だな。
一体どっちの事を言うのだろうな

[ただ二言、呟きのみを残して

そして集められた主旨を告げられる。
議論をして、自力で人狼を見つけろとの事だった
頭の何処かで、――やはり、と声がする
メリアのときと、同じ――]

――殺すのか。
[其処には、最早何の感情も篭らなかった]

(12) 2013/09/19(Thu) 00時半頃

 怒りは理解できるさ。
 あぁ、そうだ。
 死んでいった罪なき人々。

 だが―――



 俺の愛したあの子〈オオカミ〉だって
 生きていたんだ。

 人間に、殺されたんだ。
 


【人】 双生児 オスカー

[ヨーランダの狼狽する様子に、セシルが返答を返すのを、見遣る
人狼は何処かにいる――その事実を、粛々と告げる]

…それらを彼女にぶつけても、何も変わらない……。
[自身に言い聞かせるように、呟いた]**

(15) 2013/09/19(Thu) 00時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 00時半頃


[私を置いて死んだ両親の事を思い出す。]

私は人ではなかった。

人のカタチをしたナニカ


-心中事件-

その中心にいたのはメアリーだった。


[世間的には生活苦による心中とされたその事件の真相は、誰も知らない。知られてはいけなかった。人狼の存在など。触れてはならぬ黙示録とされたのだ]

私は・・・

そう、

もう、終わりなのね・・・


 終わり?

[聞こえた声に、甘い声で返す]

 終わりなんかじゃない。
 俺は君の味方だ。

 ……そして同時に、愛する人狼〈ひと〉を奪った人間の
 敵だ。


[ふと、頭の片隅に歌うような声が届いた]

あなたは・・・だれ・・・?


 そうか、人狼に近づくと思念で会話ができるとは聞いたが
 これのことか……。

[誰?と問われれば、囁くような声で名を名乗る]

 俺は、セシル――いや、それは人間の名だな。
 人間だが人狼の味方をする俺は、

 "リク"だ。


リク・・・そう、貴方はとても素敵なお方ね。

貴方に愛された人も・・・そうなのね・・・

わたしは――――

[これから起こる惨劇が]

――堪らなく

【愛おしい】


現在(いま)、この瞬間も
もう、変えられないの


―過去回想―

その女の子は、ごく普通といっていい子であった。
穏やかでいつも優しい父
家庭的で笑顔の絶えない母
そんな間に生まれた女の子は、幸せだったのだろう。
そのときが来なければ、
女の子が
ヒトであったなら
きっと愛はそこにあったのだ


[―6年前

満月の綺麗な夜だった。
見とれるように
食い入るように
私は魅了されたのだ――]


何時も、誰かを縛るは銀で

何処までも不安にさせるのは黒だ

私は綺麗だろうと
自慢気に白は、
私たちを嘲笑する。

輝く太陽がどれだけ偉いのか。
静かな月がどれだけ臆病なのかを、

知らないのだろう。


[―我が子の変貌した姿は、母親の目にはどう映ったのか。
それを聞き驚愕した父親の姿と、怯えた母親]

生きる事のなんたるかを知らないままに
私は、また貴女は
爛れたレッドカード。
それは血の色によく似ている。
赤と緑で遊ぶ子ども。
それも血の色によく似ている。

[それは詩(ウタ)だった]


何処で歯車は、噛み合っていないのだろう。

[もう、あの子は私たちの子では―
と、母は何故か笑いながら言う。

私たちの子だ。責任をとらなければならない―
父は俯きながら、溢した。

花瓶を割ってしまいたかった。

―だとしたら、二人の心に何か響いた筈。]

何も壊したくない、何も犯したくない私の
偽善に濡れたこの両腕は
悲しみしか抱きしめようとしない。


何もかも嘘にして
これを夢にしてよ神様。
神は眠っていた。
私も眠って、夢から覚めたかった。

何もかも嘘にして
これを嘘にしてよ、神様―

[悲痛の叫びなのか。はたまた悦びの声なのか。
メアリーの心の声は、なぜだか陽気を帯びて弾んでいた]


【人】 双生児 オスカー

[セシルとヨーランダのやり取りに、何処か頭が冷静になっていくのを感じる
そしてジェニファーから告げられた言葉には、あぁやはり、と何処か納得した様な、諦めのような、そんな心地だった]

―――…だろうな。言葉が足らなかった

…武装。
[それを聞いて、腰にいくつか下げた短剣を確認する
そういえば商売の為にと持ってきて、そのままだったと思い出した]

…売り物だったから。飾りといえば、飾りだな。…ひとつを除いて。
そして、恐らくこの場において単純な武力は何の力も持たない。
…なんなら武装解除。必要だろうか
[淡々と、ジェニファーに告げ、また尋ねた]

(39) 2013/09/19(Thu) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

[そして、いくつかの話を聴きながらぼんやりと窓の外を眺める
その話の主題には"愛"が中心として置かれていた

一般的な基準でいえば、自分は愛というものを得られてはいないのだろう。
その類いのものは、もう幼い頃の追憶の彼方に消え去ったのだから]

……おかあさん。

[ひとり、呟く
もういない者を願っても仕方がない。そう決めて、もう何年になるだろう
カリュクスの言う通り、世界は廻っていくのだ。
勝手に、残酷に――無慈悲に。

ジェニファーが眺めた月を見ながら、願わくば外に人狼がいて、何もかも終わらせてくれないものか。
そんな事まで考えていた]

(40) 2013/09/19(Thu) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

[窓の外を眺めながら、先程ジェニファーがカリュクスへと説明した事件の概要を頭の中で整理する
近くの湖のほとりで死体が発見され、22時前後を犯行時刻と定めたらしかった]

あるいは本当の獣の仕業。
…いや。

[ひとつの可能性を思いついて思わず口を開くが、直ぐに自ら頭を振って否定する]

あそこは、ある程度樹はあるが開けた場所だ。
訪れる商隊の為にハンターも住んでいる。加えて、今の時期は獣の繁殖時期だから狩猟解禁している…。

[事実をひとつひとつ確かめるように、呟いた。求むるは、可能性――]

(41) 2013/09/19(Thu) 22時半頃

[人形がしゃべる]

[話すらまともに出来ないパルック
どうやら乱心しているようだ。
その声は言葉になっていなかった。]

可哀想な人・・・


【人】 双生児 オスカー

…夜に。
何故だろう。看護士だったなら、洗濯にでも行ったのだろうか
あるいは。ただ散歩をしていただけなのか――

[カリュクスからの言葉を聞くと、再び思考を整理するように紡ぐ。――可能性を。
いま、浮き彫りにしようとしているものは何であるだろう
誰かの罪なのか、それとも其処にあるのは、ただ残酷な真実か]

(48) 2013/09/20(Fri) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

……。
[向かい側に座っているヨーランダがカリュクスにつられてパルックに視線を投げた
一緒に、その方を見やる
今もなお、踞って何事かをぶつぶつと呟いている]

…壊れるとしたら。じぶんの"終わり"を見届けられる理性のなかで死にたいな。

[縋れるものなど、元よりなにもない
何処にも行けない者は、世界の奔流に飲み込まれて落ちてゆくだけだ
そんな事を考えていると、ふとにこりとした表情を作っている女性が眼に留まった
確か、メアリーと言った]

…君は、どうだい。"終わり"に従うか、抗うか。
[そんな問いを、投げた]

(49) 2013/09/20(Fri) 00時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/09/20(Fri) 00時頃


[花のような笑顔の少女はパルックを知っている]

(すぐに、楽にしてあげるからね・・・)

[彼は真実を知っているのだ。
神は不在である事を。]



 シリカが人狼であったことに
 何の罪があった?

 ……彼女は、シリカは……ッ――

[上擦る声を抑えるように唇をきつく閉じ
 処刑された彼女を、ただ――思い返しては
 懺悔と、後悔に苛まれる。]


リク…

[悲しみが伝わってくる…
どれだけの苦悩があったのだろう。

そして今なお、その呪にも似た後悔は続いている…]

貴方は、私の味方といった。
私は、あなたをどうしたらよいのかしら?

[心から心に、そう問いかけた。
その問は、彼にもうひとつ呪いをかけることになるのだと知っていた。]

残酷な事を言ってごめんなさい
唯、私は――

私も、貴方の力になれたらと、そう思っているわ。


【人】 双生児 オスカー

[メアリーという少女が礼を告げ、少しだけ花瓶を見る
彼女自身が摘んで来た花――終わりが少し近着いた、儚い生命の集合体。
そして返ってきた答えは何処か消極的なようで、だがたしかな意思も篭っていた]

…本当なら死んでいた。それなら君は何故ここで聞いて、話して、そして―――笑っているのだろう。
…でも、そうだな。
"終わる"と知る事がないまま、終われたら――それは、幸せなのだろう。
そして君と世界の距離は、遠いように思える。

[にこりと、笑みを絶やさない少女。
その顔の向こう側は、見通す事ができない]

(63) 2013/09/20(Fri) 22時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/09/20(Fri) 22時半頃


【人】 双生児 オスカー

…獣に襲わせて。あるいは、そう見せかけるように。
…死体に不自然な所があれば、そう見る事もできそうだけれどね

[カリュクスが呟いた言葉に、再び可能性を返す。
どの道、事実はジェニファーの紡ぐ言葉以外は集会所の厚い扉の向こうなのだが
そしてカリュクスが再び、問うた]

…ただ息をしているだけでは、世界は意味を与えてはくれない。
何かをすることでしか、この世界には参加できない。
ただ――その"意味"がこうして、終わりそのものに向かう事だって、ある。

[そう言うと窓の方を眺め、自身が今まで販売した武器の顛末について思考を巡らした
なれば、因果だろうか。――そう思いながら]

(65) 2013/09/20(Fri) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[ボーン、ボーン。]

[ふいに、壁にかけられた振り子時計の時報が、鼓膜を鳴らした
見ると、夜はすっかり更けていたようだった]

……ところで、この話し合いは、夜通しやるのだろうか。
確か二階に休憩できそうな部屋があった筈だ。情報を整理する時間も欲しい。
…今日の話がひと段落ついた所で、一端休むのはどうだろうか。

[周囲に問いかけるように、声を投げた。
紡いだ言葉は本心ではあったが、建前も含まれていた
この密室の中に人狼がいるとすれば――同じ建物の中にいる人物を襲うしかない
確証を得る為に、隙を作りたくなった
――例え、誰かの命が失われるのだとしても]

(69) 2013/09/20(Fri) 23時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/09/20(Fri) 23時頃


【人】 双生児 オスカー

[カリュクスが、言葉を呟いて、瞳を伏せた。
そのさまは相変わらず無機質なようで、何処か憂いを帯びているようにも見えた

そして彼女はほとんど外に出ないという
恐らく、この容姿では何かせずとも、見逃されはしなかったのだろう、と思う]

なにかをしても、それが良い結果になるとは限らない。
…むしろ、何もしなくても。

[そしてその不条理の渦の上へ行ける程、強くはなかった

"うえ"にいる人たちは、いつだって気分屋でいられるのだ―――ぼくのおとうさんのように
気に入らなければ大きな声と拳を使えば良い。
そして使えなくなれば殺せば良い。現に、この場所に集まっている者達だって、そういうもの達なのだから]

(75) 2013/09/20(Fri) 23時半頃

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