25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 02時半頃
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−居室→本邸廊下−
[結局茶だけで腹が満たされるわけもなく、 男の足は夜食を求めて食堂のある本邸へと向かう。 寝ぼけ眼で見たかもしれない白い鳥のことは、 今は記憶には残らない。 ただ、月明かりが色硝子を通して複雑に落とす 床の美しさの妙を楽しみながら足を進める]
(4) 2010/08/07(Sat) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 02時半頃
本屋 ベネットは、大広間のほうで物音がした気がして足を止めた。軽く首を捻る。
2010/08/07(Sat) 03時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 03時頃
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−本邸廊下− [通りかかった侍従に夜食の用意を頼んでから、 男の足は大広間のほうへと向かう。 こんな夜半にまさか誰かいるなんて思ってもみない。 花祭は中止になったのに、誰がその場所に行くというのか。
まあ、誰もいないと思っているので何の遠慮もなく扉を開けようとしたところで]
…高嶺。何だ、こんな時間にどうした?
[視線に、軽く首を傾げた。 扉に手をかけたところで止まっているので、結構間抜けな姿勢である]
(14) 2010/08/07(Sat) 03時頃
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/*
えーっと えーっと 出来れば使いたくなかったんですが中身ですみません。
駄目だったらスルーで構いません。
このままだとそちらがLWの予感なんですが、
時間的に行けそうですか。大丈夫ですか。
ちょっとその点だけお訊きしておきたく。
/*
いえ、こちらは問題なく。
出来るなら隠れ通してもらいたいところでしたがw
話の前後も脈絡もなく、突然無理やりな方向から感づかれるのは困りますよねぇ。心中お察しいたします。
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お前が中途半端な時に気付かせるからに決まっているだろう。 …何だ、風邪か?
[掠れた声に首を傾げる]
ああ、ちょっと部屋で転寝をしていたら食事の機会を逃してな。 小腹がすいたので食堂に行こうかと思ったんだが ……音がしたような気がして。
[扉を見やり、それから肩を竦めた]
あのな、弓馬や剣以外はからっきしだ。 知っているくせに、それを言うか。
[舞殿の主の癖に、目も確かなものがあるのに 芸を嗜まんとしなかった理由は向かなかったからにすぎない]
(26) 2010/08/07(Sat) 03時頃
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/*
了解しました。
恐らく今日占われるのだと思うのですが、万が一の時はよろしくお願いします。
まあ、理由は何となく想定はできるので構わないのですが…。
こちらもLWの可能性を割とみて動いているつもりだったので、
最悪表で襲撃を駆けてしまうのもありだとは思っています。
昨日食べ損ねてるし。守護さえ外せれば難しくはないかと。
/* えぇ、了解。
夜光も天満月も、様子がおかしいことには感づいていましたので、魚がコンタクト取りに来ぬようなら喰らいに出る気はありました。
状況は俄然厳しいですが、くれぐれもお互い無理は無しですよ。
美味いこと村側のあちこちに見せ場をうまく作った上でこちらも綺麗に散りたい所存。
/*
把握しました。ありがとうございます。
こちらも散るなら幾らかは望みもあるので。
お互い無理なく美しく頑張っていきましょうね!では**
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うるさい。 下らんことを言いに来たなら帰れ。
…むしろ、お前こそこんな時間にこんなところで何をしている。
[人狼でも、という言葉に肩を竦めた。 そんな状況だとしたら、自分達のこの声で逃げてしまっていそうな気もする]
だったら練習などとつまらん冗談はやめてくれ。
[呆れたように返しながら扉を開いた。 それが高嶺の問いに対する答えである]
(36) 2010/08/07(Sat) 03時半頃
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本屋 ベネットは、記者 イアンに押しつぶされ見事下敷き。扉を開けた瞬間は流石によけられなかった。
2010/08/07(Sat) 03時半頃
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毒舌なんて何を今さ────ッ!
[雪崩、というのはまさにこのことかもしれない。 いや、いっそおしくらまんじゅうという子供の遊びすら思い出す。 後頭部を強かに打った気がするが、それはこの際どうでもいい。 触ってみたが、瘤にはなっていても切れてはいない]
…おい。
[何がどうしてこうなった。 鈍い痛みに幾らか顔を歪ませつつ体を起こせば 当然それにつられてイアンの体も起きることになる]
(45) 2010/08/07(Sat) 03時半頃
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…私は大丈夫だ。 ある程度は体も鍛えているし、荒事にもそれなりに慣れている。
[夜光に返事を返すと、一息付く。 高嶺に手助けをされて強制的に姿勢を変更させられている イアンの背を押して起こしてやりながら]
まったく。食事に来ただけのつもりが何でこんなことに…。
[それは自分のせいでもあるので、ただ呻くことしかできない]
(50) 2010/08/07(Sat) 04時頃
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いつからも何もあるか、この能天気め。 たった今、お前のお陰で着任したばかりだ。
[盛大に息を吐き出すと、自分の後頭部を触って瘤を確認しつつ]
…お前、怪我はないか。
[たった今自分を潰した花に問いかける]
(53) 2010/08/07(Sat) 04時頃
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[天満月に気づいたのはこちらを見た高嶺の視線に気づいて 彼の手を借りて立ち上がり、己の上着の汚れを落とし始めた時だった。 恐らく天満月はイアンを助けることになるのだろう]
…これで足を捻って舞えなくなるような どうしようもないドジを踏まれるよりはましだ。 大体、私はこれの舞を通しで見ていない。 いざ舞ってみろと言った時に足を捻って舞えませんなんて 言われるのは腹が立つ以外の何ものでもないからな。
[は、と小さく息を零して]
(57) 2010/08/07(Sat) 04時頃
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ならば結構、怪我がないならそれで構わん。 仕事熱心な事は褒めてやりたいが、もう少し周りに注意を払え。 自分のことにもだ。それほどまでに獣を狩りだしたいなら自分のことぐらいちゃんとしろ。
[これではまるで親のようだと思いながらイアンに言葉を飛ばす。 また視界を覆っている姿を横目に]
いや、別に夜光が謝ることではない。 どちらにせよ偶然の産物だ。
[天満月に近づく様子を見て、 天満月の花になったのだろうかと予測はすれど口には出さぬ]
(63) 2010/08/07(Sat) 04時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 04時半頃
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[高嶺の視線を余所に、イアンの返事に小さく息を吐き出す]
ああ、私は食事に───。
[のばされた手を弾いたのは扇。パン、と音が響く。 ある程度勢いもあったので、仮に血を舐めたとしたら、 それは扇によって生まれた傷による天満月本人の血だ]
…大丈夫だと言っている。 傷に見えたのなら瘡蓋だろう。 先日祭の最中に、威勢のいい猫に引っ掻かれた故。
[周りからすれば男の気性もまた猫に近く思えるかもしれないが。 余計な世話、という顔で謝るつもりはないらしい]
(77) 2010/08/07(Sat) 04時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 04時半頃
本屋 ベネットは、門下生 一平太に頼んでいる食事も持ってくるよう告げた。きっと花巻と月餅が用意されている。
2010/08/07(Sat) 04時半頃
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…何だ。
[高嶺に視線を向けられたところで痛くも痒くもなさそうな顔をした。 この男が扇で人を叩くのは割とよくあること。 先達て洗礼を受けた花はすでに二輪にもなっている。 凶暴なのは口だけではなく手元もだということに他ならない]
(83) 2010/08/07(Sat) 05時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 05時頃
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ああ、そうか。私がお前を買いかぶっていただけか。 では、今度目の医者に行くとしよう。
[高嶺の言い草に嘆息を一つ。当然芝居である。 結局鉄色の視線は高嶺同様に天満月へと向かう]
(86) 2010/08/07(Sat) 05時半頃
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何だ。そんなに意外だったか。
[逆にこちらのほうが意外で、男は鉄色で黒檀を眺める]
何で鏡なんて見なければいけないんだ。 行くこと自体は吝かではないが、 行動に関しては改める予定は一切ない。
[こうである]
(88) 2010/08/07(Sat) 05時半頃
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そうか。じゃあ覚えておけばいい。 俺はお前をそれなりに買っている。 面の皮の厚さを含めて、な。
[ぱち。音が一つ響いて揺れた。 再度の言葉には、断るともう一つ付け足して 話はそこで終わり。 花たちが戻ってくるまであとどれぐらいかかるのだろう。 それを測るかのように、手元でほぼ同じ刻みで扇の骨が鳴る]
(90) 2010/08/07(Sat) 06時頃
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[男は自分の感情に素直な分、 回りの感情には疎いのかもしれない。 そうかと一言返して男は少しだけ笑った。
ぱちん、と一つ音が鳴る]
…いつまでのんびり茶を入れているんだか。
[空腹は最高の調味料とはいえ、 待たされることはあまり好きではない。 食堂の方を見やり、嘆息一つ。
憐れな白鳥が飛び立とうとしていることを 男は未だ知らない**]
(93) 2010/08/07(Sat) 06時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 06時半頃
投票の結果、
白鳥を落としておいた。
[まさに報告のみ**]
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−大広間−
遅い。お前はまた迷子なのか。
[夜光が戻った時と同時に、ぱち、という音が響く。 用意された茶と共に八朔の蜜煮がはいった花巻と小さな月餅を食べ始める。 欠片一つ更には残らない美しさ]
…仕事?何があった。
[花巻の最後の一口を茶で飲みこんでから尋ねる。 ロビンという名に思い当るのは先日の提琴の音色]
(127) 2010/08/07(Sat) 11時半頃
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…?
[微かな違和感。
それは夜の事。
だが、声が届けられるのは朝の事]
霞。天満月とは何者だ?
[自分の交友関係にはないが、幅広い顔を持つ彼なら何かしら知っていようかと]
本屋 ベネットは、背後に感じた微かな違和感に思うことはあれど口には出さぬ。
2010/08/07(Sat) 11時半頃
天満月は、古くよりの名家…
いや、ちょっと待て。
なにやら…生きた獣を見つけることが出来る者が、と…
イアンが、いうておる。
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……。
[天満月が背後を通る気配に、幾らか表情が訝しくなる、 けれど今は口に出さず、呼びに来たものと消えていくのを完全に見送って]
道一つ覚えられないようでは音曲一つも暗譜出来まいしな。 …まあいい。
[足音が遠くなったことを敏い耳で確認しながら、夜光に問いかける]
イアンが呼ばれた理由は何となく理解できるが…彼は? 彼もイアンと同じくセンターの人間か?
[大広間にはいなかったので、刷衛がセンターの人間だとは知らない。 ただ、イアンも独りで入り込んでいるようには思えなかったので それとなく尋ねてみる]
(135) 2010/08/07(Sat) 12時頃
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…成程。
それで。
[夜の行動に納得がいく。
煩わしそうに声は響いた]
恐らく、それは天満月だろう。
…昨夜、こちらの背後で何かしていったようだったのでな。
恐らく調べる何かを獲られている。
…邪魔だな。
[ぽつりと。]
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 12時頃
…いま、件の彼が。
やはり、そなたの見識と勘のよさには、恐れ入る。
なに、狼憑きとしての人生が長いだけの事。
それにのうのうと舞いを眺めて暮らしているだけの左団扇でもないのでな。
背後の気配に気づけないようでは本郷の名が廃るというものよ。
[思い溜息を一つ吐き出し]
可能なら早急に喰ってしまい。私も、いい加減腹が減った。
イビセラの望みを叶えてやったら余りの餓えの激しさに
苦しさすら感じる。まったく、獣憑きとは厄介な身よ。
…とりあえず、情報の収集はお前のほうが向いているだろう。
私はしばらく、知らぬ存ぜぬを通すことにする。
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−深夜大広間−
[空になった碗を夜光のほうへと少し押しやる。 茶を、と所望する無言の行動]
…楽器よりも馬繰るほうが楽な気もするが。 まあいい、それで……刷衛?ああ、研師か。
[何故こんな時間に呼ばれたのだろう。 時は既に未明に近い。 席を立とうとしたところで現れたメッセンジャーの言葉に、鉄の色を丸くした]
(142) 2010/08/07(Sat) 12時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 12時頃
本屋 ベネットは、門下生 一平太が明らかに茶を零しそうだったので手元だけちょっと手を伸ばして水平にしてやることにした。
2010/08/07(Sat) 12時半頃
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