人狼議事


215 【誰歓】エンドローグ

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視点:


【人】 学園特警 ケイイチ

―むかしのおはなし―

[梶慶一は、至って普通の少年だった。勉強より体を動かす方が好きで、真面目な方ではなかったが、友人と授業をサボった事を先生にバレたら、しゅんとしながら罰を受ける。そんな、どこにでもいる普通の少年。小学校へ行くのが好きだった。国語の時間は嫌いだったけれど、気のいい友人にカッコイイ先生。毎日が楽しかった]

『慶一。将来の夢はなんだ?』

[そう聞かれると、満面の笑みで「先生みたいなかっこいい大人のおとこ!」と言った。
その時の先生の、嬉しそうな微笑みを今でも忘れられない]

[体育の先生だった。笑顔が優しくて、日に焼けた肌がかっこいい。いい所はあれど、悪い所なんて見えた事がない先生。憧れの存在だった]

(1) rei0x0 2015/02/09(Mon) 02時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[とある日のこと――卒業を間近に控えた六年生。公立の中学への進学が決まっていた自分と級友たちは、修学旅行でとある場所へ合宿に来ていた。受験のための勉強もしなくていい旅行は楽しく、あっという間に最終日になる。
散らかしまくった施設はちゃんと自分たちで掃除するように。先生にそう言われ、皆で施設を掃除する。この旅行が終わったら、もう後は卒業式を待つだけ。寂しさを感じながら、掃除の時間も終わりに近くなった]

[運悪くじゃんけんに負けて雑巾洗い当番にされてしまった慶一は、雑巾の入ったバケツを持って、少しオレンジ色になりつつある施設の廊下をよたよたと歩く。水が沢山入っているバケツは、まだ自分には少し重い。やっとバケツを運び終えて、トイレの水道まで運んだ時……声がかけられる。大好きな、先生の声]

『慶一、後片付けか?えらいなぁ』

[気分が浮上しながら、背の高い先生の顔を見上げる。逆光になって顔が見えない。
なぜか少し、怖かった]

(2) rei0x0 2015/02/09(Mon) 02時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

先生、こんなところでどうしたの?

[他の級友たちの事を見ているはずの先生が、その場にいることに違和感を感じた]

『ん?ちょっとやることがあってな……悪いけど手伝ってくれるか?』

うん!俺にできるならおてつだいするよ。

『そっか。じゃあちょっと一緒に来てくれるか?』

いま?でも雑巾が……

『後でいいから、早く』

(3) rei0x0 2015/02/09(Mon) 02時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[そういって先生は、自分の腕を強く引いた。少し痛かったけれど、先生に頼りにされてるのがうれしかったから何も言わずにいた。
そのまま押し込まれた角の部屋は、掃除用具が押し込められた狭い、狭い、用具入れ。入ってドアを閉められて、抱きしめられる。それでも信じ切った先生の事、どうしたんだろうという気持ちはあれど、危機感は薄い。
先生、どうしたの?不思議に思いながらそう聞くと、いつもより荒い呼吸の先生に耳元で囁かれる]

『慶一は良い子だな。先生との秘密、守れるよな?』

[そう言われて、返事をするまでもなく耳たぶに痛みが走る。どうやら、かじられたらしい。急に訪れた痛みにさすがに恐怖がじわじわと湧きあがった。
そのまま体中を撫でられ、ズボンを脱がされそうになる。さすがに、抵抗を示した。
怖い、恥ずかしい、気持ち悪い……そんな感情から、初めて先生の手から逃れようと、暴れた。]

(4) rei0x0 2015/02/09(Mon) 02時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[狭い用具入れ。小さな体とはいえ、力任せに暴れたら積まれたものはがたがたと落ちる。落ちてきたバケツやスポンジ、小さなハタキ……それに合わせて、慶一の上に落ちてきたのは漂白剤だった]

[右目が焼けるようだった。溶岩を注ぎ込まれて、眼球が溶けだすような痛み。衝撃。自分が大声で泣き叫んでいる事に気付いた瞬間に、…は意識を落とした]

(5) rei0x0 2015/02/09(Mon) 03時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[起きた時、慶一は既に病院にいて、右目の視界は包帯で遮られていた。しばらくして包帯が顔から取れても、終ぞ右目の視力が戻ってくる事はなかった]

(6) rei0x0 2015/02/09(Mon) 03時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[学校に戻ると、先生はクビになっていた。級友たちの態度を見たら、先生と自分の間にあったことが笑いの種になっている事はすぐわかる。
小学生らしい、純粋さで。そして少し知識のついた、傲慢さで。
級友たちは無遠慮に慶一に後ろ指を指した。
中学に上がるも、数人いた一緒に進学したメンバーにその噂を流され、あっという間に話は広がった。噂を聞く度に、視力のなくなった右目がぢくぢくと痛んだ。]

[その頃から、鏡を見ると自分の顔が溶けているような錯覚を覚えて怖くなった。右目から溶けだした酸性の液体が、鼻を、口を、溶かしつくしていくようで。
人の視線が怖くなった。この顔を見て、指さして、笑いながら言うんだ。
なんて醜いんだと。
自分の顔が気持ち悪くて、鏡を見ないようになったのは、この頃だ]

(7) rei0x0 2015/02/09(Mon) 03時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


[好意で接していた先生も級友も、みんな自分を裏切った。それならば]

(8) rei0x0 2015/02/09(Mon) 03時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[自分が笑われる位なら、相手を見下してやればいい。相手の醜い所を穿り出して、自分より醜い存在であることを見れば、少しだけ自分が救われる気がした。実際は、そんなことはないのだけれど。それでも目に見えた救いが欲しい位、慶一は追い詰められていた]

[故郷から遠く離れた土地。高校に進学して、とうとう噂はなくなった。しかしその頃にはもう戻れないくらい、慶一の性格はねじ曲がっていたのである。笑顔の分厚い仮面の下、慶一は醜い顔を隠す事にした。前髪の下に、変色してしまった瞳を隠しながら]

(9) rei0x0 2015/02/09(Mon) 03時頃

【人】 学園特警 ケイイチ




[トイレにある鏡を見て、ぼーっと過去の事を考えていた慶一は、吐き気によって再び意識を戻される。ミントガムによって吐き気をおさえるクセがついたのは、そういえば高校生になってからだっけ]

……先生、先生は、俺のどこがそんなに好きだったの?

[ぽつりとつぶやいた一言。疲れ果てたような小さな言葉は、誰にも聞かれることのないまま消えていった**]

(10) rei0x0 2015/02/09(Mon) 03時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[かけられた声に、思わず肩をビクつかせる。>>14 そちらには振り向かない。視線を合わせるのが今は怖い]

……えーと、北仲さんだったね。
すぐ行くよ、俺の事好ましく思ってないのに、誘ってくれるなんてさすがアイドルは違うねぇ、”ポーラ”ちゃん?

[北仲から見える横顔はきっと意地悪く歪んでいて、あげられた口角が引きつるように動いていただろう]

(15) rei0x0 2015/02/09(Mon) 19時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

ずいぶん自信あるみたいじゃん、自分の容姿に。
スタイルにも、なのかな……あんな際どい写真、自分で撮るなんて。
うぬぼれにもほどがあるね!そんなに自分の事が好き?

[自分には絶対にできない。こんな汚い顔を晒そうものなら、自分が自分でいられるのかわからない。だからこそ、彼女のようにその容姿を武器にしようとすることが、許せなかった。自分にできないという、嫉妬の心が燻る]

須藤くんと、同じ学校だったね?

[ぽつりと、意味深に、それだけを口にする]

ふふ、そっか……彼もカレー食べにきてるかなあ?
じゃ、行こっか北仲さん。
俺、おなかすいたよ。

[晴れやかに見える笑顔で、彼女の方を見た。自分が優位に立ったと確信できると、途端に吐き気は引いて行った]

(20) rei0x0 2015/02/09(Mon) 21時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

>>24,>>25縋りつくような声音は必死さのあまり尖っていて、視線は力を帯びて鋭くなっていた。いい気味だと、そう思う。彼女が特に自分に何をした訳ではないけれど、それでも容姿を武器にできる彼女を、貶めたかった]

……だぁいじょうぶ。俺はね北仲さん。口が堅いんだよ。
人の秘密を、言いふらしたりはしないよ。
俺を信じてよ。ねぇ?

[口を滑らせる事は、あるかもしれないけど。笑顔で、その言葉を胸の内で呟いた]

さ、行こう?

[そう言って彼女の反応を待たずに、足を進めた]

(37) rei0x0 2015/02/09(Mon) 23時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[台所にやってきて、さっそく須藤を探そうとしたのに、北仲に袖を掴まれた。>>51 迷惑な話だ。そこまで監視しなくたって、言うときは言うし、言わないときは言わない。まあもっとも、今は口を滑らす気満々だったわけだが]

(53) rei0x0 2015/02/10(Tue) 01時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[目の前に置かれている皿を見ながら考える。この場から帰ることは可能なのだろうかと。
こんな場所は嫌だ、帰りたくない。ずっとそう思っていたが、帰ったところでどうなるんだろうか。
ここの何倍の人が外にいる?何倍の視線が自分に注がれる?
ここにいるメンバーの視線に耐える方が、何倍もマシなんじゃないか]

[ふと、ここに居ると……少しだけ昔の自分が戻ってくるんじゃないかと思った。
醜くなる前の、素直な自分。あんな自分が汚くなる事件が起こった所だからこそ、リセットもここでしかできないんじゃないか。
そんなことは二度とないかもしれない。でも、あっちに居るよりはいいんじゃないか]

[慶一だって馬鹿じゃない。この世界がどこかおかしく、時が止まったように元居た所から切り離されているのに気付いている。それでも、あちらの世界で終わりの瞬間まで苦しみ続けるなら、楽な道を選びたい]

ま、消去法でしかないけど。

[でもあちらの世界の自分を汚いものを押し付けて、こっちの自分は綺麗になったと考えられるのなら。ここを出ることこそ、彼の望まない事なのだ**]

(54) rei0x0 2015/02/10(Tue) 01時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[かけられた声に>>67頷いてみせる。人間、いつだって腹は減る。いくら嫌味つらみの…とて、空腹時のカレーの香りには適わない]

ありがとう給仕係さん。
……北仲さん、食べにくいからそろそろ袖離してくれる?

[そう言いながら多少乱暴に袖を掴んでいた手を引き剥がす。そして今度は握られないように、さっさと遠くの席に腰かけた]

[その後ホールに入ってきた神鳥>>71に、…は目もくれない。もはや、興味は失ったとばかりに。もうすでに彼女の醜い所は見せてもらった。二度見ても、何も楽しくないのだから]

[次いで現れたピエロの素顔。>>73 ちらっと見た途端に、吐き気が湧きあがる。自分の顔もああなっているのではないかと。焼けただれた顔に、他のメンバーのように暖かい言葉をかけるはずもなく、かといって冷たい言葉をかけられもしない。ただ、その顔を見ないようにするのに、必死だった]

(83) rei0x0 2015/02/11(Wed) 02時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

ッ、あのさぁ、こんな風に和んでるけど、みんなわかってんでしょ。
そろそろ、ここが今まで自分が居た所とは別の場所なんじゃないかって。

[和やかな雰囲気を叩き壊すかのように、吐き気を抑えながら声をあげる]

そろそろ、決めなきゃなんじゃないの。覚悟。
ここに残るか、それとも帰る道を探すか

(84) rei0x0 2015/02/11(Wed) 02時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

どっかから入ってきてんだし、どっかから出れるでしょ。

[不思議そうな声に、面倒臭そうに返事を返す>>87 そりゃ、あんなダイナミックに窓を割ろうとして割れなかった事を忘れている訳ではない。それでも、入ったからには出る方法もあるはずなんだ。多分]

もう一度、施設の怪しい所をまわってみようよ。
窓に扉に……いくつも候補はあるでしょ。

[カレーを一口、口に含みながら。全員の様子を伺う。誰が帰りたくて、誰が帰らなそうか。見極めておきたかった]

(88) rei0x0 2015/02/11(Wed) 19時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


[走り出した面々を、少し考えてからゆっくり歩いて追いかける。どうせみんな、行くところは同じだろう。そして先ほどの日向の発言を、反芻する>>@7]

もしかして、あのちまっこいのも残る、というか、もしかして……。

[リンゴの件に加えて今の件、彼女はまるでここでの生活を心得ているかのような気がした。だとしたら……]

っはあああ……よりにもよってなんであの厄介でめんどいのが一緒に残ることになるかなぁ……。

[思わず顔を手で覆いながら、深いため息をついた。とりあえず、扉に向かおう。あちらへ帰るメンバーとは、もう関わりもなくなる。
だったら、知っている秘密の暴露大会、なんて、おもしろいんじゃない?
そう思いながら]

(104) rei0x0 2015/02/12(Thu) 01時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[ゆっくり歩きだした…に、聞きなれた声が届く>>116 神田は、どうするのかまだ迷っているようだった]

……さぁ?どうしようかなぁ。
でも別に、俺がどっちに行こうが、神田さんは戻った方がいいよ、須藤くんも。
須藤くんは……まぁ、何がしか事情があるんだろうけど、ここに居る時間が長くなるにつれて、様子がおかしくなってるし。
神田さんも、ここに残らなきゃいけない絶対的な理由なんて、ないでしょ?

[須藤に関しては、うっすら悩みがわかりはじめていた。時間が出るにつれ酷くなる症状……震えや瞳孔の開き、荒くなる呼吸。恐らく、禁断症状だ。それはつまり、煙草か……悪くてクスリか。確証はないからからかう気も起きなかったが、ここの空間で、煙草はともかくクスリまで入手できるとは思わない。あともっと言うと、そんな面倒な人が自分と共にここに残るとか嫌だ。
神田に関しては、正直まだ何が彼女を苛んでいるのか明確にわかっていない。でも、それがわからない程度なら、帰ってほしい。ここに居てほしくない。それは相手の事を思ってなどではなく、身勝手な…の願い]

(120) rei0x0 2015/02/12(Thu) 15時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[それでも、どんなに嫌味に接しても自分に良くしてくる神田に、無意識に好印象を抱いていたこと。それは、当本人の…すら気づいていない事だった**]

(121) rei0x0 2015/02/12(Thu) 15時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

あーあー、辛気くさっ

[たどり着いた扉前でいいムードを醸し出してる北仲>>109と日向>>@13に、吐き捨てるように言い放つ]

あのさぁ、あんたら会って、何日目?ここで日にちの概念がなくても、体感で一週間も一緒にいないよね?
よくもまぁ、そんなに。
臭すぎて、反吐が出るよ。
なぁーに、セイシュンって奴ー?
あは、ばッかみたい。
どうせ心の中ではお互い自分の事ばっかでしょ。
なーにを良い人ぶって、見てる方が恥ずかしいね。

[嫌味なほど憎らしい笑みを浮かべて、言い放つ。どいつもこいつも、何を良い人ぶってるんだ。本当は相手がどう思ってようが、どうでもいいはずだ。自分が帰りたきゃ、帰る。相手の事情なんてどうでもいい。バカバカしい]

日向が帰れない事が後味悪くて自分が嫌だから、駄々こねてるだけなんじゃないの?
さっさと帰れば?
どうせあっちに帰ったら、ここの事なんかすーぐ忘れるだろ。

(126) rei0x0 2015/02/12(Thu) 23時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


[言われると思った。言われると思っていたけれど、よくもこう、テンプレ通りのお綺麗な台詞を。笑いが込み上げた。胸の中はぐるぐると痛みを覚えるのに、腹の底から笑いだしたかった]

そりゃ!そうでしょう!今はそのフシギ現象の真っ最中で。
仲良しごっこの真っ最中でしょ?
それなのに今忘れるかもしれないなんて、思わないもんだよ。

でもね――

そんなの、あと十年もしたら、どうでもよくなる。
あっちの世界で、自分の生活があって……そしたらあんたの中で、誰かの悲劇は良い思い出になるんだ。
それが、人間だよ、北仲さん。

[しかしその直後に言われた言葉に、思わず大声をあげてしまう]

(134) rei0x0 2015/02/13(Fri) 00時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

はぁ?!

何言ってんのあんた。
考えもなくそういう軽率な事言うから、ネットであんな事できるんだろ。
もうちょっと考えなよ。

[バカにしたように、彼女を見据えた]

(135) rei0x0 2015/02/13(Fri) 00時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

あのさぁ、バカなの?
俺、全然詳細言ってないんだから、もうちょっと賢い反応すりゃいいのに。

[>>145あきれ返って物も言えないと、大げさにため息をついてみせる。せっかく、最高のタイミングでバラしてやろうと思ってあえてぼやかして言ってあげたのに、まるで自分から言っているみたいだ。やましいことがあります、と]

あーそう。じゃあハッキリ言ってあげようか。
あんたはポーラって名前で、際どい写真をネットにあげたりしてちやほやされたがってるって。
ネットアイドルなんて、ストーカーだなんだで物騒なこのご時世、良くやるよ。
よーっぽど、ご自身に自信がおありなようで?

[鼻で笑って見せる。おもいきり、バカにするように。途端に、笑いだしたくなるくらい全てが煩わしくなった]

(152) rei0x0 2015/02/13(Fri) 10時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

ッばかばかしい!!!!
全部どうでもいい!
お涙頂戴の仲良しセイシュンごっこも、切なくなるようなラブストーリーも。
ぜーんぶばかみたい!!

[明確な敵意を持って―あるいはそれが慶一の初めて見せた本音かもしれない―皆をにらみつける。憎々しげに、憎悪を見せて]

帰れよ。あんたたちは、帰る場所があるでしょう。
家族だって、ネットの居場所だって、友達だって恋人だって、なんだっていい。
居場所があるやつが、ここに残ってんじゃねえよ**

(153) rei0x0 2015/02/13(Fri) 10時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

居場所を、作る?

[>>164千秋の発言。それは、慶一にはとても傲慢に聞こえた]

作れる余地がある奴は、そもそも元々そういう場所が与えられてたんだよ。
あんたも言うように、それを、甘えてたから、今まで作れなかっただけだ。
俺は……俺には、もうそんな場所は。

『梶くんは、ここに居場所を作りたいんですか?』

[その発言に、大声をあげたいくらい悔しく思った。今まで自分の方が先に居たはずだったのに、いつのまにか追い越されているような、もどかしい思い。認めたくないそんな思いを、心の奥で押し込める]

居場所を作りたくなんかない……
ただ、帰る場所が全員にある訳じゃないだけだ。
あんたらは恵まれてるよ……帰った、ほうがいい……。

[そう言って、ふわりとほほ笑む。嫌味も裏もなく、ただ自然に、年相応に]

(167) rei0x0 2015/02/13(Fri) 22時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ



俺は、ここに残る。
何の未練も、ない。

.

(168) rei0x0 2015/02/13(Fri) 22時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[叩かれた頬にポカンとなった顔を引き締めて>>194>>196]

神田、

[ふと、神田の事を呼び止めた。特に、意図がある訳ではなく。ただ、あちらの自分を知っている存在だったから]

……須藤くんと、お幸せにね。

[そう言って、帰ろうと扉に向かう背中を軽くぽんと押し出す。彼女に別れを告げる事は、今までの自分へ別れを告げることのような気がして。
気分はゆったりと、久々に吐き気がすっきりとなくなっていた。きっともう、吐き気に悩まされる事はない]

さよなら

[もう二度と会わない事を祈って**]

(197) rei0x0 2015/02/14(Sat) 00時頃

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