人狼議事


236 【誰歓】 悪魔の月の嗤う夜 【特殊騒動】

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信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2015/08/25(Tue) 01時頃


― 夜のどこか ―

[人も寝静まった深夜。
 眠っていたはずのメルヤの体がむくりと起き上がる。

 獣から、メルヤにとりついたのは悪魔のカケラ。
 目星をつけた寄り代への、目印のようなもの。

 それがメルヤの体を操って、本体と合流しようとしていた]



[静かに夜の町へと出て行く足取りに迷いはない。
 この女の周りには悪魔祓いや悪魔討伐の神父や竜使いがいる。
 そういった情報を本体へと渡すためにも合流しようとカケラが体を操り]

 ――――

[たどり着いたのはどこかの路地裏。
 人気がまったくないその場所に、金髪の男が立っていた]


[メルヤの意識は眠ったまま。
 金髪の男にあったことも、目の前で男が死んだことも。

 取り付いていた悪魔が乗り移っていたことも知らぬまま。

 体を操っていたカケラと本体が合流して、楽しげな笑みがメルヤの顔に浮かぶ]



[次に体を変えるなら。


 ―――――竜が傍に居る女も、いいだろう]

 


[取り付いた体の主はまだ眠っている。

 ならばこのまま人にまぎれるかと、借りている宿へと戻る。

 カケラは、靴をはくということをしなかった。
 路地を踏む足ははだしのまま。

 部屋に戻って気づいて、軽く拭ってからベッドに横たわる]


【人】 信徒 オーレリア

――厩――

[厩の中は、静かだった。それぞれの生物の寝息とか細い喉音だけが聞こえていた。
 いつも、そうした夜の終わりを告げるのは、間近に聞こえる鶏の声。]

ぅん、

[身じろいで、シーツを手繰り寄せる。
 それから傍らの竜の姿を確認するように手を伸ばして、ふっと微笑んだ。]

(24) 2015/08/25(Tue) 20時頃

【人】 信徒 オーレリア

おはよう、ラスタバン。

[悪魔が夜に活動するものと知ってはいても、街に辿り着いたその夜に動こうとしなかったのは、油断の一言に尽きる。
 街には司祭様も、そのお付きの方もいて、加えて泥棒事件は男の人に委ねることができたし、ゆっくり休んでその朝から、本腰を入れればいいと考えていた。
 無論、その司祭様が、とうに亡き者だとは思いもよらない。]

お食事くらいは、いただけるかしら。

[ごめんね、と断りを入れて、竜を残し厩を出る。
 宿の食堂で食事をしたら、情報収集のためにまた街へ出よう。
 場合によっては、ラスタバンを連れて。]

(25) 2015/08/25(Tue) 20時半頃

【人】 信徒 オーレリア

あら、おはようございます。

[身支度を整えて、厩を出ようかというところ。
 声がかかれば>>19、そのまま押戸を開けた。
 知った声、知った顔。まだ少し乱れていた銀糸を片手で耳にかけると、軽く一礼した。
 昨日にもまして顔色が悪いように感じるのは、何故だろう。]

あの、――っ、ぇ

[差し出がましいことながら、どこか悪いのかと言及しようとして。
 続いた言葉>>20に、先を失った。]

(27) 2015/08/25(Tue) 20時半頃

【人】 信徒 オーレリア

嘘でしょう、どうして。

[桜色の唇が、小刻みに震える。
 それに合わせて、声も微かに震えた。]

街には、司祭様がいらして。
お付きの教会の方もいらして。

それで、尚悪事に動く輩だと言うのですか……!

[悪魔が祓われてしまえば、本当に無駄足だが万々歳。
 そうでなくとも今夜を凌ぐ抑止力になると信じていた。
 宿主を移るという悪魔、位置を固定してしまえば、殺害に及ばずとも或いは、と。]

(29) 2015/08/25(Tue) 20時半頃

【人】 信徒 オーレリア

なります。

[教会が頼りになるかと聞かれれば、即断>>31
 しかし、ややあって。]

……なります、けれど、貴方の言うことも、最もだわ。
信じれるのも頼れるのも自分だけ、とまでは、言いませんけれど。
ただ縋るばかりでいるのは、いけませんね。

わたくしがすべきことを成せるのは、わたくしだけ。

[去らない。ならば、動く。
 切り替えなくてはならない、と深く感じた。そして、自分の仕事がなくなるかもしれないなどと考えていた昨日の自分を恥じた。
 祈るように伏していた目を開く。
 琥珀色の目が、冷たいグリーンを見返した。]

(35) 2015/08/25(Tue) 21時頃

[金の輝きでも、宝石の輝きでもなく。

 十字架という形と、そこに込められた祈りに。
 なんとなく触れるのをためらった。

 実際触れたところでなんの異変もないのだけれど。
 ためらった理由もわからないままだ]


【人】 信徒 オーレリア

……そうかしら。ありがとう。

[>>39やはりとつくからには、昨日からそう思われていたのか。
 きっかけは解らないが、悪くは思われていないと認識して礼を言う。
 英雄になりたくてここに来たのではない。それでも、討ちたいのは、真意。]

貴方も無理はなさらないで。あまり、顔色が良くないから。

[休んでいて、とは言えなかった。
 彼の話を聞くまでは言うつもりでいたけれど、彼は彼で動かなければならないのだろう。そう思えたから、案じるのみだ。]

(42) 2015/08/25(Tue) 21時半頃

【人】 信徒 オーレリア

オーレリア=クヴァーレと。
こちらは聞き及んでいるやもしれませんが、ラスタバン。

[眼光効かせていた竜をそっと撫でやる。]

貴方は?

[聞けば返る名を意識におさめて、厩を出る背を見やった。
 こちらもそろそろ出よう。宿の食事を逃すのは、惜しい。]

(44) 2015/08/25(Tue) 21時半頃

【人】 信徒 オーレリア

――食堂――

[厩を出て、裏の井戸で顔を洗い清めてから、宿の食堂へ。
 表情は僅かな暗さ――というより、真剣味に近いものを帯びて、凛と。
 宿の食事の時間の終わり間際か、現れる。]

(46) 2015/08/25(Tue) 22時頃

【人】 信徒 オーレリア

おはようございます。

[この宿に泊まっていると聞き及んでいた二人が、一堂に会するのは不思議なことではない。
 メルヤとチャールズそれぞれに頭を下げると、自然二人の近くに寄りながら、簡素な食事を手にテーブルについた。]

(48) 2015/08/25(Tue) 22時頃

【人】 信徒 オーレリア

そうです。それから、街へ出ようかと。
……今朝、といいますか、昨夜の話を、伺いましたので。

[>>50この目で現実を見、この耳で現実を聞くために、外へ出るつもりだ。
 ラスタバンをやはり連れて行こうと、チャールズと話す傍ら思う。]

チャールズ様も、これからお外に向かわれるのですか。

[司祭の死を知らないからこそ、彼らの活動が始まることを喜ばしく思う。
 協力ができるのならばしたい、と食堂を出がけの彼の目を見やる。]

(53) 2015/08/25(Tue) 22時半頃

【人】 信徒 オーレリア

ええ……本当に。
わたくしも、甘さを恥じていたところですの。
けれど、震えるだけでは、何も成せないと気付かされましたので。

[>>54食事をゆっくりと口に運ぶ。飲み込んでから、言葉を紡ぐ。
 昨日の、司祭の名に態度を変えるような浮足立った女の言葉よりは、幾分落ち着いた、芯のあるものだったか。]

金髪の男、ですか。
お知り合いの方がいればいいのですけれど――

[話を聞けるだろう、というのと、悪魔憑きの可能性筆頭としても、どちらも。
 知己がいればよいのだが、旅人に口を開いてくれる保証は、ない。]

(60) 2015/08/25(Tue) 23時頃

【人】 信徒 オーレリア

なっ……、

[からん、と匙が落ちた。ほぼ空の器は、よく響く。
 高位の聖職者が、敗れた。それは目と鼻の先で悪魔に暴れられて金髪の男が葬られた話より、何倍も衝撃的だった。
 しかして、後を継ぐというチャールズ。その心は清廉で、芯の通った素晴らしい聖人に見える。]

ええ、ええ、もちろん。
貴方のお力になれることなら、何であっても。
わたくしとラスタバンでは、役不足やもしれませんが。

[司祭様でも遅れを取るほどの、という言葉に不安はあるが、何も出来ない身ではない。
 ラスタバンは強い。並のものには、人でも魔でも負けはしない。
 相手が並でなくとも、頼られる限りは力を貸すと頷いた。]

(64) 2015/08/25(Tue) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア

はい。
チャールズ様も、お気をつけて。

[僅かの間のあった返事に、疑問は浮かんだが。
 お力を、と言われて微笑んだ。チャールズも人の子だ。悩み迷うこともあるだろうと、それだけ。]

ええ、ラスタバンも連れるつもりです。
少し窮屈にはなりますが、あの子も厩に繋がれてばかりでは可哀想ですし、何より一人歩きより安全ですから。

[チャールズは昨晩厩に来なかったが、ラスタバンが厩の竜だと知っていただろうか。
 連れがラスタバンだと名前を告げたことは記憶しているが、さて。]

(71) 2015/08/26(Wed) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア

ご心配、痛み入ります。
――わたくしはよほど、頼りなく見えるのですね。

[苦く笑ってみせるが、事実だとも痛感している。
 食べ終えた食器は置いておいていいと聞いているから、あと少しの朝食はチャールズを見送り次第早めに食べてしまおうと心に決めた。
 そうしたら、ラスタバンを迎えに行こう。
 街の中心まで出れば、竜がいても窮屈でない広場があったはずだ。]

(72) 2015/08/26(Wed) 00時頃

[メルヤの意識がないままにきた路地だ。

 意識にはなくとも、目に入った情報は脳に刻まれている。

 ゆえに見覚えがあるような気がするのも当然というものだ]


【人】 信徒 オーレリア

まあ。
教会の方は口もお上手なんですね。

[>>75どこぞの姫のようだと言われれば、ころころと笑う。]

失礼なんて、そんな。
けれど、心も評価してくださっているのはわかりましたわ。

いってらっしゃいませ。
わたくしもすぐに、向かいます。

[チャールズを見送れば、残った食事を胃の中へおさめてしまう。
 少し遅れて、食堂を出た。]

(88) 2015/08/26(Wed) 13時頃

【人】 信徒 オーレリア

ラスタバン!

[ローブの裾を翻しながら、ぱたぱたと小走りで厩へ向かう。
 呼ばれた竜はこちらへ首を向けると、折りたたんだ身体を伸ばして立ち上がった。]

行きましょう。
広場に出て、人を探すの。

[杭にかけた鎖を外して声をかけると、心得たと言わんばかり竜はのしのしと厩を出る。
 踏まれないよう身をそらしながらこちらも厩を出れば、ひょいとローブの背を咥えられて、竜の背の上放られた。]

(89) 2015/08/26(Wed) 13時半頃

【人】 信徒 オーレリア

――広場――

[宿屋から街の中心部まで向かえば、石畳に舗装された広場に出る。
 悪魔に怯える人々も、怯えるばかりで動かなければやがて力尽きると知っている。昨日の商店区もそうだが、人通りは少なくなかった。
 昨夜の嘶きを記憶されているのか、遠巻きな視線を感じながらもラスタバンの背から降りる。]

あの、どなたか昨夜の悪魔のお話について、お聞かせ願えませんか。
お知り合いの方はいらっしゃいませんか。

[ただ、声をかけたところで芳しい反応はもらえない。
 得体の知れない竜の存在もそうだが、今まで様々なものが挑み敗れた悪魔に立ち向かうのが細い女ひとりなど、無理にも程があると端から相手にされていなかった。]

(90) 2015/08/26(Wed) 15時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[唯一、昨夜の話で得られたのは。]

……小火、ですか。

[悪魔の繋がり、ではなく。広場を通り掛かる人々の詮無い噂話だ。
 悪魔だって手に負えないのに竜なんて来ちまって。存外昨日の路地の小火だって、あいつが火を吹いたとかじゃあないか。
 詳細を聞こうにも、当然疑惑の主に掛け合ってくれるはずもなく。
 路地裏で小火があったと、それだけのことだ。]

(91) 2015/08/26(Wed) 15時半頃

【人】 信徒 オーレリア

困りましたね……

[あまり細い路地には、ラスタバンでは行けない。
 かといって鎖を離しここに残せば、同行した意味もない。
 情報としては持っておくことにして、さしあたって今しばらくはこの広場での声掛けを続けると決めた**]

(92) 2015/08/26(Wed) 15時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2015/08/26(Wed) 15時半頃


【人】 信徒 オーレリア

トイさん。

[道行く人を呼び止めようとすること、幾度となく。
 声がかかって>>94、ようやく止まった。
 状況を聞かれて、ゆるく首を振る。]

いいえ、あまりよくはないですね。
遠巻きに見られているような、距離のある感じで。

[チャールズの言うように、か弱い女の無謀のように取られているのかもしれない。
 竜の近くに行く、というだけでもおっかなびっくりといった調子だった。]

(105) 2015/08/26(Wed) 21時頃

【人】 信徒 オーレリア

そういえば、近くで小火があったそうですよ。
この悪魔騒ぎと直接の関係、というようではありませんでしたけど、ご存知でした?

[思えば彼をはじめに見たのも路地でのことだった。
 もしかすると細道や路地にも勘が働く人かと、聞いてみる。]

(106) 2015/08/26(Wed) 21時頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2015/08/26(Wed) 21時半頃


【人】 信徒 オーレリア

こんにちは、メルヤさん。

[手にする林檎が気になるのか、ラスタバンの目線がきろりとメルヤへ。
 だめよ、といなしてから、挨拶とともに会釈した。]

ごめんなさい、ほんとうに食べたりはしないから、安心して。

[トイが買い物かと聞くのに、外出の理由を同じように察した。]

(115) 2015/08/26(Wed) 22時頃

【人】 信徒 オーレリア

いいえ、今しがたここで会っただけよ。
情報料代わり――ということは、何か有力なお話を得たの?
チャールズ様のところへ行くなら、乗って行く?

[有益な話を持っているなら、待ち合わせて情報交換というのもありだったろうが、残念ながらそうもいかない。
 それならば彼女>>117の足になるのもいいだろう。]

……路地の火事のお話、わたくしも見に行きたいのだけれど。
小回りがあまりきかなくって。

[笑う。けれど、二人でいることを不便と思ったことなんて、一度もない。]

(121) 2015/08/26(Wed) 22時半頃

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