254 東京村U
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[昼日中の日差しの中、スマートフォンを取り出す。
指が画面をとんとんと平面をタップする。
◆調査結果
と、デジタルの無機質な文字が画面に並んだ。]
/*
からすさんからすさんそっと赤相談ありに甘えての相談なのですが、ヤヘイくんの処遇って、何か想定があったりするでしょうか
天声で死んでいるなり行方不明ですなり状況落としてあげたほうがよかったりするかなと思って迷っての現在地ですが…!
/*
お疲れ様だ。
いや、描写は落とした方がいいんだろうが、特別に想定はしてないな。
行方不明とするのが一番すっきりとするような気はする。
『あれ。なんです、この紙?』
(#0) 2016/09/29(Thu) 13時半頃
[パトロールから戻った巡査の一人が、交番の入り口横に設置された落とし物入れの中から、四つ折りにされた紙を引っ張り出した。
その拍子に何かのキャラクターのキーホルダーや、黒の細マジックペン、中身の入っていない財布や、ビーズのブレスレットなどが擦れて小さな音を立てる。持ち主が取りにこずに取り残されたままのモノたちは、すっかり埃っぽくなってしまっている。]
『先輩〜、イチオウこれゴミ箱じゃないんですけど』
『ああ。その紙? いや、ごみじゃないよ。
いちおう落とし物だから』
[見回りから戻った片割れの抗議に、
報告書と向き合っていた年配の警官が顔を上げた。]
(#1) 2016/09/29(Thu) 13時半頃
『そうなんです? でもこれメモにしても
線がいっぱい引っ張ってあって、
ぐっちゃぐちゃですけど。なんですこれ?
地図?…… 迷路の試し書き?
よくわかんないなあ』
[まっすぐとは言い難いふらついた線の道と思しき感覚には、
上から何か所もバツ印がつけられている。
その道をあとから封鎖でもしたように。]
(#2) 2016/09/29(Thu) 14時頃
『それね、あの例の彼の落とし物じゃないかって、
あたりはつけてるんだけど、
渡す機会に恵まれてないんだよね』
『ああ。最近みてないっす。ここ一週間くらい?』
[そう、その一週間前に注意したときにときに拾ったから。
と、いう先輩に、ああ〜と大きく後輩の男は首を揺らした。]
(#3) 2016/09/29(Thu) 14時頃
『でも、なんスかねこれ。
ああここ、矢印? かな。ゴール?
文字みたいなのが書いてありますけど、
スゲー癖字だなあ。読めないや。
ヅいカ?』
(#4) 2016/09/29(Thu) 14時頃
[読めない文字に目を眇めて顔を近づけては遠ざける。]
『んん〜〜〜〜 ……いや、何にもわかんないっすわ』
[しばらく紙と睨めっ子したあと、ダメっすね。と
若い巡査は早々にあきらめて首を横にふった**。]
(#5) 2016/09/29(Thu) 14時頃
[あるいは、あのカラスが不吉を呼んだのだろうか。]
[カラスの考えはわからない。
黒い鳥は超然とそこに佇んでいるだけだ。]
もし、あなたたちの仕業なら、
[日菜子と別れて直後。暗がりで、女はぽつりと口を動かした。]
そう。残念ねえ……
もっと何か、あってもいいところなんだけど……
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