252 【飛び入り歓迎】学園の七不思議
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七不思議に囚われたみんなが、
そろそろ自分の状況を把握出来始めたかもしれない頃合い。
再び、ジジッと校内放送が繋がる独特のノイズが耳に届く。
「そろそろ、話しかけても大丈夫かな?」
次に聴こえるのは、若い……おそらく高校生と思われる声。
「俺はテッド・オーウェン。
十数年前かな?細かい年数は忘れちまったけど、
熱中症で死んじまったサッカー部員さ。
んで、相方が」
「サイラス・ウォルコットだ」
「やー、みんな巻き込んじまってごめんなー」
(#0) 2016/08/21(Sun) 13時頃
その後、テッドと名乗った声が主に事情を語る。
曰く、部活動以外の時間で、テッドがキッカー、サイラスがキーパーで炎天下の元、永遠PKを繰り返していた理由というのが、何回やっても結果が拮抗していたかららしい。二人とも負けず嫌いで、俺は水も飲まないもんね!とか、変な方向の意地の張り合いにもなり結果――ということだった。
ちなみに、死んでからもずっと2人でPKをやっていた模様。
それが【揺れるサッカーゴール】の怪談ともなっていた経緯のようだ。
(#1) 2016/08/21(Sun) 13時頃
「自業自得だから恨みとかはないんだけどさ。
もっといろんなやつとサッカーしたかったなっていうのが、
俺もサイラスも心残りみたいで成仏できないみたいなんだわ。
サイラスとのPKも流石に飽きたし……。
ってことで、ご面倒おかけしますが、俺たちとPK勝負してくんない?
キッカーとキーパーでペア作ってもらってさ。
あ、もちろん女の子には蹴る位置でハンデつけるから!
本番前に練習してもらってもいいし。
満足させてくれて俺たち成仏させてくれた人は、元の世界に戻れるってたまちゃんが言ってた」
(#2) 2016/08/21(Sun) 13時頃
そうテッドは矢継ぎ早に説明すると「校庭で待ってるぜー」と、話を切った。その後、20秒ほど間が開いて、思い出したように再び校内放送で響く声はテッドでなく、サイラス。
「テッドが伝え忘れていたので補足です。
サイモンさんという方ですが、皆さんに七不思議のことを気が付かせてくれたお礼……ということで、たまこさんが元の世界に送られたようですので、ご心配なく」
そして、たまこさんってナニモノヨ!?という疑惑を残しつつ、放送は切れた。
(#3) 2016/08/21(Sun) 13時頃
― 本日の流れ ―
【2dは48h更新になります!】
1.本日24:00までにRPでペアを作ってください。
片方はキッカー役、片方はキーパー役になります。
24:00までにRPでペアができてない方は、
天声でランダを振ってペア作らせてもらいます。
RPで話に行きにくい方はwhoなど振って、
行く先決めてRPで相手にご相談もいいかもです!
(#4) 2016/08/21(Sun) 13時頃
2.明日朝(おそらく10時頃には)に各ペアごとに
PK用のランダを天声で振ります。
例:
○○と△△ペア用
○○(キーパー役)vsテッド
1回目:5,2回目: 2,3回目:1,4回目3,5回目2
△△(キッカー役)vsサイラス
1回目:3,2回目: 1,3回目:4,4回目4,5回目5
(#5) 2016/08/21(Sun) 13時頃
3.皆さんは【act】で1d6を5回ずつ振ってください。
※一気に1actで5回引いてもらっても、
バラで引いてもらっても構いません。
1回目の数:1回目の数いう風に、5回勝負になります。
それぞれの数字で、天声で出た数字より大きい数字がでれば、
皆さんの勝ち(シュートが決まった、シュートを止めれた)です。
同じ数字の時は、【女性キャラのみ勝ち(ハンデ分)】となります。
※ちなみに女性キャラはRP上は、
キッカーの場合は、指定の位置より前でシュート。
キーパーの場合は、テッドの蹴り位置が大分後ろの方からのシュートとなっています。
(#6) 2016/08/21(Sun) 13時頃
4.明日の24:00までに上記の勝負を終わらせてください。
ペアで結果を集計して、
1番結果が良かったペアか1番結果が悪かったペアのどちらかのペアが2dの吊襲撃先になります。
※どちらになるかは、天声ランダで決定します。
(#7) 2016/08/21(Sun) 13時頃
― 補足とお詫び ―
本当はペアもランダで決めた方がいいのかな?と思ったのですが、
さっそく村建てやらかしてて、この構成だと狼が2人吊襲撃にあたると処理できないことに、開始してから気が付きましたorz
……ので、狼の方は申し訳ないのですが、
その辺加味してペア組んでいただけたらありがたくorz
ちなみに早々にペア組まれた方は暇だと思うので、
PKの練習とか如何ですか?
練習の際はサイコロはactじゃなくてもOKかと。
あと、校庭ですが雨が降った影響はなく、
校庭のみPKに影響が出ないように外灯が復活してるみたいです。
ランダの説明わかりにくかったらメモで遠慮なく質問してくださいね*
(#8) 2016/08/21(Sun) 13時頃
んー、俺は生物のセンセだよ。
[更に脳内に響く声が1つ増えたが、ひとまず先に聴こえた方の声の質問に答える]
そっちは誰?
[とか尋ねている間に、状況が動いたかも*]
……うん、動きがありましたね!!
[やけくそ的な感じで脳内に声を届ける。何故こんなにものんびり会話をしてるのだろうこいつらは。
…いや、俺は全てを受け入れたのだ。落ち着こう。いける。]
俺は3年のノックス・ベイリー。
……て、先生デシタカ……。
[失礼な思考は伝わってはいないはず。
さて、もう一人は誰だったか。]
動いたっすねー。
あ、俺はケヴィン・ウォルトン、2年っす。
えーと、生物のせんせと、ノックス先輩っすね。
つか何で近くに居ないのに声聞こえるんすかね?
[それぞれの自己紹介に同じく自己紹介して、思ってる疑問を伝えた]
ケヴィン君とやら、今更な疑問ねそれ…。
[互いの自己紹介が終われば、緩い感じの疑問が聞こえてきたもので。
呆れた調子で突っ込んで、もう一つの声に尋ねてみる。]
センセーはなんか知ってるんですか?
[動きがある、だなんて予言めいた言葉を思い返しながら。]
ノックスね。ふんふん。
[3年のノックスは、彼が生物を取っているなら知っているはずで。
そうでなければ、多分知ったかぶり]
で、もう1人がケヴィン……と。
[ケヴィンの方は、彼の部活動の活躍を知っていて、名前と顔は一致する]
ペア決めかぁ……。あれだよなぁ。
好きな子とかがここにきてるなら燃える展開だったりするね。
いやぁ、青春だよなぁ。
[動き出した展開に対して、揶揄う言の葉紡ぐのは自分が感情に入ってないから。ノックスの方が、クリスと組もうとしてるとは梅雨とも知らず]
あー……、そうそう。頭に声が聞こえる理由だけど。
何か今回の件で、繋がっちまってるだけじゃね?
たぶん、元に戻れたら治るさー。
前、似たようなことあった時は、すぐ治ったし。
あっ、似たようなことってのは、学園でのことではねぇけど。
[そして、質問には何でもないことのように、そう返した。
センセ、こういう霊的なものに対して、どうやら巻き込まれ体質みたいです]
えー、だって不思議じゃねーっすか?
頭に声が聞こえるなんて。
[ノックスからのツッコミに返るのはどこか楽しげな声。
体験したことがあるらしいバーナバスの説明には、ふんふん、と受け入れる態勢]
一時的なもんなんすね。
なら良いや。
[やっぱりあっさいとしていた]
[ペア決めの話を聞けば楽しそうに笑って]
ははっ、確かにっすね!
今近くに女子2人と女の先生1人居るっすよ。
まだペア組んでねーみたいっすけど。
[自分がペア組みした1人を除いて人数を報告する]
へー、で、ケヴィンは、その3人のうち誰とペア組むとかあるわけかい?
[ハーレム状況に思えるケヴィンの報告に、ニヤニヤ追及。
すでにペアを組んでいて、その子を除いてるとは、言葉だけでは分かるはずもなく]
[あっけらかんとした説明と反応を聞けば、それ以上真面目に考えるのも馬鹿らしいと思えてきた。]
まあ害がないなら…いっか。
[納得したということにする。
ちなみに生物取ってるよせんせー!]
好きな子……青春…………。
[ペア決めの話になれば、目の前にいる級友に目を遣って、何だか悲しい気持ちになった。心を抉られた気がする。]
なんでそんなに女子に囲まれてるんだ……!!
[続いた後輩の報告に、思わずといった風に。若干の殺意も一緒に飛んだかもしれない。
自分は妙な女装男子の相手に神経をすり減らしているというのに、どういうことなんだろう…]
あぁ、俺は幼馴染と組むんで。
その3人はフリーっすよ。
[ハーレム状況とか全く頭に無かったケヴィンはバーナバスの追及に既にペアを組んでいることとその相手(性別不明)を告げた]
今カトリーナせんせの厚意で飯食ってたんすよ、調理室で。
そこに女子2人も居たってわけっす。
[ノックスからの殺意は気付いてるのか居ないのか。
答える声はあっけらかんとしていた]
[ケヴィンからの反応より前にノックスの反応がきた]
あー……
[センセは、彼の言葉の行間を読んだ。
どうやら彼は早まってしまったらしい。
生物の授業の様子を見るに割と女の子好きに見えていたけれど、いわゆるチャンスは逃してしまうタイプでもあると見た]
ノックスは、きっと次のチャンスがあるさ。
[だから一応慰めた]
へぇ、ケヴィンは幼馴染なんているのか。
ちなみに誰?
[接触がない生徒だと分からない可能性が高いが、形式美的な感じでケヴィンの幼馴染を探りつつ]
って、女教師ってカトリーナ先生かぃ。
あー……、帰ってなかったのか。
ちょっと、おっとりてか、要領悪そうだからなぁ、あのセンセ。
独身で若い女教師なら、さっさと帰ってても問題なかったのになぁ。
[残っていた女教師の招待を知って、後ろ頭を掻いた]
同じ学年なんすよ。
取り残されたって分かった時には流石にびっくりしたっす。
せんせ知ってっかな、ヨーランダ・クラインって言うんすけど。
[聞かれて素直に喋ってしまう辺り、単純馬鹿とも言えるか。
探られてるとは気付かないままに答えて、女教師についても是を返した]
でも料理美味かったっすよ。
腹減ってたんで助かったっす。
[バーナバスの懸念も察さずそんなことを言った]
同じ学年なのか。
ヨーランダ……んー、顔と名前が一致しないかも。悪い。
[顔が浮かばないのは、幽霊部員にされてしまう彼女の影の薄さ故か、それとも単純に交流がないだけか……。はて]
家庭科のセンセだからなぁ。
まだ残ってそうなら、一口くらいはもらえるかしら。
[カトリーナの話題に乗りつつ移動を開始。
暫くするとケヴィンと噂の幼馴染どのとすれ違った]
おー……。
[故に、わざとニヤニヤしといた]
まぁ接点無きゃ分かんねーっすよね。
[いいっすよ、と謝罪に明るく返す。
本当に接点が無いのかはケヴィンも知らないのだが]
多めに作ってくれてたっすよ。
パエリアとスープ、んまかったっす。
[多分まだある、と料理については告げて。
廊下で遭遇して懐中電灯を受け取った時、バーナバスがニヤニヤしているのに気付いた]
??
[が、何故そうされているかは理解しないままに離れたとか]
くっ……!
[適確に行間を読み、察してくれた様子で慰めてはくれたけれど、先生それ、追い打ちをかけています。
心の中で吐血しながら、二人の会話に耳を傾ける。]
幼馴染…いいなあ……。
[ハーレムを築きつつ、最終的に幼馴染とくっ付くだなんて、それなんて主人公。なんてリア充。
加えてカトリーナ先生の手料理とか何それ許すまじ。
顔も知らぬ後輩君への恨み辛みは募るばかりだ。]
せんせー俺の分も!残しといてくださいよ!!
[先生が調理室に向かう雰囲気を感じ取って、力強く念押ししといた。
噂の幼馴染との会合は、知る由もない。見たい。]
[無欲の勝利状態のケヴィンに対するノックスの恨み辛みは、当人全く気付いておらず。
手料理争奪戦の様相を笑いながら聞いていた。
尚、幼馴染については校庭に来れば見れたりする]
しっかしこれ、あの幽霊2人を満足させても、全員帰れるわけじゃないっぽいっすよね?
最初もサイモン1人だけみたいだったし。
[上手いこと幼馴染だけでも先に帰せたら、と思うが、ままならない気もとてもしていた]
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