3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
風紀委員 ディーン は 格闘技同好会 へクター に投票した。
問題児 ドナルド は 長老の孫 マーゴ に投票した。
マネージャー ピッパ は 格闘技同好会 へクター に投票した。
いきもの係 キャロライナ は 用務員 バーナバス に投票した。
演劇部 オスカー は 格闘技同好会 へクター に投票した。
生徒会執行部 ラルフ は 用務員 バーナバス に投票した。
理事長の孫 グロリア は 格闘技同好会 へクター に投票した。
化学教師 スティーブン は 風紀委員 ディーン に投票した。
奏者 セシル は 生徒会執行部 ラルフ に投票した。
用務員 バーナバス は 格闘技同好会 へクター に投票した。
長老の孫 マーゴ は 紐 ジェレミー に投票した。
美術部 ミッシェル は 化学教師 スティーブン に投票した。
華道部 メアリー は 化学教師 スティーブン に投票した。
格闘技同好会 へクター は 風紀委員 ディーン に投票した。
飼育委員 フィリップ は 化学教師 スティーブン に投票した。
紐 ジェレミー は 生徒会執行部 ラルフ に投票した。
風紀委員 ディーン に 2人が投票した。
生徒会執行部 ラルフ に 2人が投票した。
化学教師 スティーブン に 3人が投票した。
用務員 バーナバス に 2人が投票した。
長老の孫 マーゴ に 1人が投票した。
格闘技同好会 へクター に 5人が投票した。
紐 ジェレミー に 1人が投票した。
格闘技同好会 へクター は村人の手により処刑された。
演劇部 オスカー は、長老の孫 マーゴ を守っている。
長老の孫 マーゴ は、演劇部 オスカー を守っている。
いきもの係 キャロライナ は、問題児 ドナルド を占った。
問題児 ドナルドは 人間 のようだ。
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風紀委員 ディーン! 今日がお前の命日だ!
2010/03/03(Wed) 01時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、風紀委員 ディーン、問題児 ドナルド、マネージャー ピッパ、いきもの係 キャロライナ、演劇部 オスカー、生徒会執行部 ラルフ、理事長の孫 グロリア、化学教師 スティーブン、奏者 セシル、用務員 バーナバス、長老の孫 マーゴ、美術部 ミッシェル、華道部 メアリー、飼育委員 フィリップ、紐 ジェレミーの15名。
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[感覚は次第に、痛みすらも甘美な快感へと変わって。 いつしか締め付け絡みつくようにしなやかになる接合部。
動かれ貫かれる度に、震えて甘い声で喘いで。]
…ぁ!…っ!………っ!………ぁぁっ!
(0) 2010/03/03(Wed) 01時頃
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/* ディーン襲撃 ですよn!
(-0) 2010/03/03(Wed) 01時頃
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/*
これは、半狼! それともGJ?
(-1) 2010/03/03(Wed) 01時頃
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/* なんだこのぎりぎり加減
今日襲われたのは人犬か半狼か誰だ
守護かもしれないのか
(-2) 2010/03/03(Wed) 01時頃
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/* このケイト に 救いようのない 展開
(-3) 2010/03/03(Wed) 01時頃
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−飼育小屋− [>>1100何もない、首を傾げれば、無事と言う意味でと教えてくれるか。]
あ、ごめん、パメラちゃんと喋れなくて。 僕の名前すら、正しく言えないから、さ。
『ゴメンネ、ゴメンネ?』
[繰り返す、少し無機質な声。]
―― ……。
[注意を促してくれた言葉に、俯いた。 見えたのは今は包帯にくるまれた右腕。
すでに転んだとは、言えなかった。]
…… 君は、運動神経よさそうなのに、ね。
(1) 2010/03/03(Wed) 01時頃
|
|
/* ヘクター墓下一人、か。せつねぇ。 ヘクターは、対ケイト用かと思って、直前で票外したんだけど、な。
で、ヘクター人犬か。ま、そうだよな。
(-4) 2010/03/03(Wed) 01時頃
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/* デフォ票せっしー、と。
(-5) 2010/03/03(Wed) 01時頃
|
【業務連絡】
特にRPはありません。
侵食値を各自振っていただき、続けちゃってくださいね。
あと、ヘクターさんおつかれさまでした。
ですが、ケイトには墓が見えています。
墓に行っても、ケイトは追いかけてくると思っていただければ!
ですが、中身記号付で中身会話も墓ではOKです。
でもできれば墓でもごりごりRPしてくれると嬉しいな!
(#0) 2010/03/03(Wed) 01時頃
|
[ 闇が 蠢く ] [ 濃く ]
コチラ に ――― おいで
( 違う )( ちがう ) ( ほんとは )
…っ、 ぁぁあああ …
(@0) 2010/03/03(Wed) 01時頃
|
|
/* 相変わらず自分の多いな
(-6) 2010/03/03(Wed) 01時頃
|
|
―美術室前周辺―
[ピッパの邪魔にならない様にだけ気をつけながら、 順にかなりの数の作品の前を回り]
何がどう転ぶかなんて最後まで分からない、か。 その言い訳が通じる事を祈っとく。
[そうして写真にまで映し出された皺だとかと見ていたが]
褒め殺し過ぎて眩暈でもするんじゃ……どうした?
[嬉しそうに語っていた言葉は突然途絶えた。 何かあったのかと彼らの方へ振り向いて]
(2) 2010/03/03(Wed) 01時頃
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/* ぅ やっぱりラルフの方がよかったかなあ。半狼覚醒なくてもよかったかな。村側落ちる職多いし。 うううううううううう
あと 消すのは喉が勿体無い ので、ご容赦。
(-7) 2010/03/03(Wed) 01時頃
|
|
/* 業務連絡失礼します。お招きいただき感謝。
赤ログにて遠隔云々ででも殺害して頂ければ表へ中継しつつ覚醒します。 */
(*0) 2010/03/03(Wed) 01時頃
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奏者 セシルは、日誌を再び捲り始める。――(08)
2010/03/03(Wed) 01時頃
紐 ジェレミーは、「あ」っと、小さな声が喉の奥から漏れた[04]
2010/03/03(Wed) 01時頃
問題児 ドナルドは、飼育委員 フィリップの話を聞きながら、何となく左眼に触れた(06)
2010/03/03(Wed) 01時頃
美術部 ミッシェルは、ぞくりと背筋を寒気が這った気がした[13]
2010/03/03(Wed) 01時頃
|
/* それから見ないでくれてありがとう。 僕は今日落ちるつもり!←
(-8) 2010/03/03(Wed) 01時頃
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生徒会執行部 ラルフは、呟いた言葉は、空に 消えた。(04)
2010/03/03(Wed) 01時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 01時頃
風紀委員 ディーンは、生徒会執行部 ラルフに貫かれ、達して果てる。[19]
2010/03/03(Wed) 01時頃
|
あ ぁ、あ
[目が極限まで見開かれて。 喉の奥から締め付けたような声が大きな息とともに漏れた]
(3) 2010/03/03(Wed) 01時頃
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演劇部 オスカーは、『半身』が、頭の中で何か叫ぶのを聞いた[10]
2010/03/03(Wed) 01時頃
華道部 メアリーは、不意にせり上げた喉の痛みに咳き込む[20]
2010/03/03(Wed) 01時頃
長老の孫 マーゴは、演劇部 オスカーと手を繋いだ。(06)
2010/03/03(Wed) 01時頃
紐 ジェレミーは、ぐらりと肩が揺れて、扉にそってずるずると全身が崩れ落ちる[20]
2010/03/03(Wed) 01時頃
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/* 20が ふたり だと?
(-9) 2010/03/03(Wed) 01時頃
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理事長の孫 グロリアは、闇に招かれるヘクターの姿を目の前で、みた [16]
2010/03/03(Wed) 01時頃
文芸部 ケイトは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 01時頃
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/* お前ら振り過ぎだ
俺が一番振ってる気がする。 今日の目標は振らないことです
(-10) 2010/03/03(Wed) 01時頃
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飼育委員 フィリップは、空を仰ぐと、そこには闇が見えて[11]
2010/03/03(Wed) 01時頃
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暗く寒い闇の中 その中でヘクターの魂が蝋燭の如く静か燃えている 眠るように
(+0) 2010/03/03(Wed) 01時頃
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用務員 バーナバスは、猫ってなんだろう?(09)
2010/03/03(Wed) 01時頃
|
>>2:1093
[スティーブンにますます首を傾げる?]
猫ってなんですか? 先生たち、猫?
[わけがわからない。]
(4) 2010/03/03(Wed) 01時頃
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『決まったね。じゃあ、 送ってあげようか。』
[闇色の声が言い。鸚鵡がばさりと 飛び立った。 呪いの 黒い 目玉を 持った 鸚鵡が。]
(*1) 2010/03/03(Wed) 01時頃
|
|
[ 闇が ――――――― ]
っ、 ぁああ
ああああああああああああああ。
[ あたしの せいだ ] [ あたしが ] [ あたしが 近付いたから ]
[ あたしが 触れた から、 ]
[ 彼を 闇が 飲み込んでいく のが わかる ]
(@1) 2010/03/03(Wed) 01時頃
|
|
[不思議と、ノイズが消えた。頭痛と吐き気も。
代わりに、半分透けてしまった腕。 辛うじて、何かを手に持つことは出来た。 今はもう、気をつけても手の色が元に戻ることはない]
後どれだけ、私は生きられるのでしょうか。
[ぽろと口にする。その視線は穏やかに、悲しげに、映った]
(5) 2010/03/03(Wed) 01時頃
|
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――………、っ、
……ヘクター君が
――やみに、のま れ っ……
いや、
(*2) 2010/03/03(Wed) 01時頃
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|
[バーナバスに問われるとああ、と頷いた]
動物霊ですよ。 発情期の、猫です。やっかいな物を付けてくれたと思いませんか。アトラナート先生も、今は理性で保ってるようですが。
誰かを、襲いたくてたまらないはずですよ。
[雄猫が、にゃあと心の中で鳴いた]
(6) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
なに
(*3) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
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|
――???――
…………。 ……。 [再びモノクロームの世界。 見上げれば、やはり遥か高くに澄んだ "蒼" が見える。
学校内を赤を探して彷徨えば、赤い光がテールランプのように尾を引いて、こちらに向かって悠然と歩いてくる]
……こんな風景、見た記憶があるなぁ。
[何となくそう思い "赤" の方へと目を凝らす。 だが、赤い光を靡かせて近付いて来るのは長身の見慣れた姿で。 みるみるうちに少女の顔は蒼白になる]
(7) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
ぁあああぁアあアあアアアアアア―――!!
[腹の底から飛び出るような、奥の奥から搾り出すような、 そんな叫びを上げて全身をがくがくがくと振るわせていた]
[周囲の空気が、全てが全て音となって。 昨日1日で囁かれていた、人ならざる声が、人であった耳ではハウリング音の様に不快にしか聞こえなかった声どもが、全て凶器となるように頭に突き刺さってきた]
[1日の全てを、ほんの刹那の時に。 全ての音を、意味を成す言葉に翻訳して。 せまい、せまい、言語野に、聴覚野に、周囲の空気の全てが叩きつけられる]
[がくがくとただ何も出来ず、何も考えられず、何の反応も出来ずにそれを享受するしかなかった。ただ、自分の体が一本の管の様に、受け入れた音を全て放出するかのように、声が押し出された]
[もしも。もしも、この異形の音の中に、本の少しでもこれ以上の負荷が、例えば自らの生命の危機を感じさせるような情報が含まれでもしたら、きっと脳みそがどろりと溶けて流れ出す]
[そんな衝撃だった]
(8) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
― 飼育小屋 ―
[何もないというのは、異形がいなかったと伝えてから、繰り返す少し無機質な声を聴く。 動物相手に本気で怒る訳もなく、いやっと首を横に振った。]
俺の場合は、こっちの眼に視力が少し戻っちまって。 逆の意味で距離感がな……――――
[左眼に触れながら、苦笑を零す。 左眼の視界は閉ざされた筈、だった、が。]
(9) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
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?
何
『落ち着いて』 ねぇ、『彼は 見えないから 見える場所に行った、だけだよ?』
『だって 闇 なら 彼女と同じ所に 行くんだから。』
[彼女がそう言ったでしょう、と、闇色は、語る。]
(*4) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
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―用務員室―
――ッ…、…
[きん、と澄んだ音がした。眼を眇める。 淡い色の紫水晶は、手首近くまでを侵食する。 ――非現実的な、きらめき。 自分を抱くようにして、身体を折った。 腕を包む布が切れた。薄く皮膚を、切る。]
……、 は、……はは。… これじゃ… 本当に、…
[空笑い。俯いて。床に爪を立てた。痛む。 闇が。闇が。――声が きこえた]
(10) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
……んっ……
[ディーンが達する時の締め付けによって、 中へと白濁液を吐き出して。]
……ディーン。
[どこか不安そうな 悲しそうな表情を浮かべて抱き締める。 これが本来の少年の表情で。
今度は右足の皮膚も鱗状へと変わっていく。]
(11) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
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|
――……嘘だ。あいつが鬼のわけないよ。……何でだよ。 お願い。こっち来ないで。 ……あんたが、ケイトの手先だなんて信じたくないよ。 こんなの、知りたくなんか、ないよ。
[震える手を胸の前で握り締め、それでも瞳を逸らすことは出来ない。 だが、願いも空しく隻眼の男は少女の前まで歩み寄る――その直前に男は手にした赤い光を投げ捨て]
「よう」
[不敵に少女に向かって片眉を上げた。 その隻眼に灯るのは、もちろん "赤" なんかではなくて]
……。 …………。
[色のある世界へ]
(12) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
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>>6
誰かを襲いたく……
[そして、用務室に入っていったセシルを見た。]
あんたも誰かを襲いたいんすか?
[眉を寄せた。]
ケイトもまた、悪戯しやがる……。 もし、そうなら、アンタを野放しにもできんじゃないですか。
(13) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
[ ――重なる ] [少女の嘆きは己の声とよく似ている]
…――ぇ あ
[あたしが][あたしのせいだ] (俺が)(俺の所為だ)
[あたしが触れたから] (俺が触れたから)
[闇が/傷が]
ぁ、あ、あああああああ…!!!!!!
(14) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
/* あんまり怖くかけないのは文才ですか。 そうですか、そうですね。
(-11) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
…ラルフっ! [普段滅多に呼ばぬ名。 臍の下の茂みは、己の露で白く濡れて。
胸へと縋りつくように強く強く抱きしめる。]
(15) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
/中 眠くて限界だ。 また朝に。
[ケイトを抱きしめて]
無理するなよ。
(+1) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
[それなら、 ひとりで いた方が。]
(16) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
―美術室前―
ジェレミー!
[へたり込む姿に慌てて駆け寄って]
しっかり、ああもうやっぱり無理してたんじゃない。
[咳き込む音に顔を上げると友人もまた辛そうで]
く、みんないっぺんに来たか。
[手を差し出そうとして、片方に違和感]
う……なに……これ……。
[止血のために多少無理をして縛り上げてあった左手の、 血の気の色が完全に引いて教室や廊下に現れた何かの様。 触れた温度は、掴みかかろうとした彼女と同じで。]
(17) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
奏者 セシルは、叫ぶ。叫ぶ。――さけぶ。――(04)/侵食
2010/03/03(Wed) 01時半頃
用務員 バーナバスは、とりあえず、用務室に入っていく。
2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
/* え
ドナ狼?
(-12) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
―――……っ
[唐突に感じる痛み。閉じた暗闇、黒の中に浮かぶのは。 薄茶色に見えるビー玉。 転がる転がる――闇の方へ。
一瞬闇に消える前、ビー玉が映した人影は]
まさか、な……―――
[左眼を抑えながら、呟く。 ヘクターの姿が見えたなどと、縁起でもなかった。
―――……ケイトの叫び声を聴いた気がした。]
(18) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
【業務連絡】
あ、それと、今日からコミット進行です。
アンカーできそうにない方は今のうちにコミットお願いします。
(#1) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
文芸部 ケイトは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 01時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 01時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
…っぁ、あぁぁぁぁぁあぁぁっ!!!!
[胸へしがみつくようにして丸めた背中が、何かに切られたようにざっくりと裂けた。 噴き出す鮮血は一瞬深紅の翼のように広がって。
見開かれた葡萄色の瞳が、光を失う。 がくがくと痙攣する身体。ずっと一緒だと言わんばかりにラルフへとすがりついて。]
(19) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
[振り返ると締め付けるような声をあげて 全身を振るわせるジェレミーの姿をみた]
---っ! どうしたの?
[慌てて駆け寄る。 また胸に激しい痛みが突き刺さった[05]]
(20) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
――ヘクターくんっ … !!!!!!
[うろたえるような 少女の すがた。 彼の体がやみに吸い込まれていく。手は伸ばせない。 気のふれる ような 少女 の こえ 想いが。やみから。ふかく。うごめく なにかは あたたかいものを けっして ゆるさない]
ヘクターくん、いやっ!いやっ! やめて! とめてっ…… だめっ!!
つれてかないで……
[ 喉だけでなく、影からも 叫びは 響く。]
(21) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
[用務員室から、声が聞こえた。 動くのは、心より先に身体。憶えているのは、身に刻まれた、何か]
だから、女性に近づけないようにというんですよ。
セシル、どうしましたか。
[用務員室の中へと入る。身体を折る姿]
(22) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
……えっ?
[滅多に呼ばれぬ名と、 縋りつくように強く強く抱き締められる事に目を瞬かせる。
そして、足の方へと視線をやって、ぎくり、と身体を強張らせた。 触れ合っている先から小さく身体が震えていくのが分かるだろう。]
(23) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
[掴んだ腕が、脱力する。
背後から切り裂かれた心臓はもう、永遠に時を刻まない。]
(24) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
問題児 ドナルドは、それでも、見たものが真実だと何故か悟っていた(09)(浸食)
2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
─PCルーム─
[不意に、響いた『半身』のコエ。 大分鮮明に聞こえるようになった……気がするけれど、まだ、明確な長文は伝わらない]
……ってぇよ、ホリー……。
[思わず、口をついた名前。 唐突なそれは、マーゴを戸惑わせるなら、あ、と短く声をあげ]
あー……へーき。 なんか、今、頭ん中いっぱいに、コエ、響いて……。
でも……大丈夫。 手、あったかい、から。 落ち着いてる。
[言ってから、ふと、何気なく転じたパソコンのモニタ。 そこには、いつの間にか、新たな表示が加わるか]
(25) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
― 用務室 ―
>>14
ん?
セシル、どうしたんだ?
[そこで叫んでる生徒を見て、目を丸くする。]
(26) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
/*
エ。だれだ狼
(-13) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
―美術室前―
な、ぁ……ジェーさ
[ >>8ジェレミーの異変に、手にしていたスケッチブックを取り落とす。廊下に冷たく響く落下音。慌ててそれを拾おうと身をかがめたとき]
あ…つ
[じくり、と首の赤色が疼く。 一時は軽くなった息の詰まりが酷さを増し、ひゅう、と喉が鳴る。熱い、ただ喉を焼かれるような熱さで]
あ、っ……ぁう
[力なくどさりと座り込む。 必死に息を吸おうと肩を上下させれば、いつの間にか自然と眸から涙が零れ始めシャツを濡らした。]
(27) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
( ケラケラ )
っ、…
[ コチラ へ おいで ] [ だれでも いい ] [ ここは ] [ 寂し いの ]
( クスクス )
[ 闇が ] [ やみが、 ] [ どぽりと、 ]
(@2) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
[冷えていく身体]
[暗くなる視界]
[遠くなる意識]
[ アカイ コエ ガ キコエル ]
(*5) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
おまえ、大丈夫か? 大丈夫じゃないな。
[どうすればいいかしばし悩む。 触られるのは嫌いだとさっき聞いたし。]
(*6) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
−飼育小屋− [>>9見た目と裏腹に 。]
視力が、戻る?
[首を傾げる。でも、追及は、しない。 踏み込んだり しない。]
あっ
[同じ様に首を傾げた鸚鵡。その時飛び上がる。 鸚鵡を追って見上げた空は闇色で 眉を寄せた。]
ドナルド、君?
[>>18小さく呻くドナルドの方を向き直る。]
(28) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
/*
とりあえず、いらっしゃい、とだけ
(*7) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
/* システム的にはグロリアせんせなんだけど 早く覚醒したいのかなあーって思ったのです。すみません。
(-14) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
―用務員室― あ、ぁあ、…ッ…
[引き攣れた咽喉の痛み] [苦しい 苦しい] [それは、同調と呼ぶに近いものだろうか]
[光薄れた薄紫の双眸] [顔を上げ、視界に入ったもの。]
――ヘク、…、
[闇に飲まれるひとり、少女の嘆き。 声が。聞こえた。>>22>>26]
――…、…っ、…――
[首を横に振る。言葉が、上手く出てこない。]
(29) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
[そして、ディーンの異変に目を見開くが、 ぎゅっと、けして離さないように抱き締める。]
……傍にいて、って僕の方から言ったからね……。 だから、いるよ。
そばに いるよ
[ポロリと涙が一粒流れる。 嫌な予感が当たってしまった事への涙なのか。
少年自身にも分からない。]
(30) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
えっとえっと どうしたらいいんだろう 慌てるばかりで
ジェレミー 苦しいの? 頭いたいの?
ねぇ どうしたらいいの?
[思わず駆け寄り抱きしめる]
(31) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
…、 イト
…、ケイト
…――ケイト ―― どうして
[闇が 沈む音を、 聞いた。>>@2]
(32) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
―中庭―
…わたしのせい だ…
[少女の掻き乱れる感情が、強く流れ込んで。 中庭には何も痕跡は残っていない。 ただ彼が練習していた木が、葉をばさばさと散らしていただけ]
…わたしのせいだ、 わたしのせいだ… …わたしがふれたから、 わたしが……わたしが……
[影にひざをついて、繰り返す同じ言葉。 少女の わすれもの がきしりきしり、音を立てる]
いたいよ……
(33) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
/* 遠隔できると無敵っぽくなっちゃうかな うううううおおおおおおおごめんなさい。
(-15) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
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もう遅い、ぜんぶ、ぜんぶ遅い、手遅れなの。ておくれなんだ。闇が、あたしが、捉まえてしまう。鬼を見つけない限り終わらない。鬼が友達をたくさんくれるまで終わらない。そうしなきゃ、そうしなきゃ、みんなこうなるんだ。みんなみんなみんなみんな暗くて冷たい闇に引きずり込まれちゃうんだ。だからはやくしなきゃはやくしなきゃ。殺して、殺して、殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ。そうしなきゃみんなあたしの友達にしてあげる。永遠に、ずっとずぅっと、あたしと一緒にいられるよ。ふふ、あはは、あはははははははははは。
(@3) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
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|
バーナバス、何ゆっくりしているんですか。 [上がる叫び。それはとても切なく聞こえた]
……その、腕は。
[隠した隙間から、紫水晶が見えた。腕の形。 あの指先と、似た]
また少し、侵蝕が進んだようですね。
(34) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
>>14
――…ああ、ちょっと落ち着け……。
[身体を震わせる生徒に、まずは、台所で水を汲んだ。 触られるのは苦手な奴だ。]
(35) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
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|
――。
――、… ぃ
じょ 、ぶ。
……、 [――微か。増えた気配が。違和感を、増幅させる。]
(*8) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
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生徒会執行部 ラルフは、心がきしむ音を 聞いた気がした。[15]
2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
――校長室――
あぁー。せっかく "赤" を見つけるチャンスだったのに、ドナルドのやつ……。
[とは言え、彼の色が赤でなかったことが分かり心が弾む。 ケイトに美術室で言われたことが気になるが]
……まぁ、あいつがケイトなんかに協力するわけないしね。
『to ミッシェル title ヴィジョンを見た
ドナルドは赤じゃない。』
[念のため、自分がおかしくなったときに備えてメールを送った。 未だヘクターの身に何が起こったか知る由もなく]
(36) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
ああ、そっか……
みえるよね、むこうなら。
(*9) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
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さわ、
るな。
おれに
(*10) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
[飛び立った、鸚鵡。 生徒会室の 窓の外 木の枝に止まる。
そして行われている行為を そこに居る人物を 橙色の無機質な ビー玉 のような瞳に映す。
ディーン クラスメイトの風紀委員。
ディーン いじめられっこ。
鸚鵡の目が 嗤う 様に細まると 彼のビー玉を中から闇が侵蝕して 喰らう。
そして 闇 が 彼の命 を覆う、と。 >>19そこから赫が 生まれた。]
(*11) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
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|
…、 あ
[ 緋色の瞳から 零れ落ちる泪の理由が ][ わからない ]
[ いたい ] [ 痛 いよ ] [ いたいの ]
せんせぇ、…
[ もう 目の前には グロリアしか 居ない ]
(@4) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
―美術室前―
ピッパ!そっちはお願い!
[ピッパが彼を抱きしめるのを見てそちらは任せようと友人の方へ]
メアリー、落ち着いて。 ゆっくり吸って、ゆっくり吐いて。
[落ち着かせようとあやす様に背をなでながら声をかける。 スケッチブックを拾い、傍らに置いて。 跳ね除けられなければ寄り添おうと膝を着く。 唯一つ、左手では触れないように細心の注意を払って。]
(37) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
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>>29>>32
ケイトにヘクター……になんか、あったのか?
[セシルの呻きに中庭を見る。 感じるのはケイトの憎悪……。]
――……ッ
[そして、スティーブンを見て、]
アンタ、ちゃんと教師として、コイツみてろよ?
[セシルに視線を移すと、ふうっと息をついて、部屋から出ようとする。]
(38) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
−PCルーム−
[オスカー>>25の唐突な呟きに、戸惑ったけれど、 その後に続く台詞で安心する。口元には小さな笑み。 自然と左手に力をこもった。うん、大丈夫。
けれど、オスカーの視線を追って自分もモニタを見て、 新たな文字列が加わっているのに気付いてー。]
− “hector is dead”
(39) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
[暗い 闇が 喰らい。 そして、送る 送った はずなのに。]
『…… あれ?』
[不思議そうな、声。]
『残った。』
[彼のビー玉には 闇の 黒 が 増えているだろう。]
(*12) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
……ヘク? ヘクターが、どうかしましたか。 ケイトが、また何か。
[微かとおくから、グロリアの声が聞こえたような気がした]
バーナバス、水は私が。 アトラナート先生のところに。 ヘクターに何かがあったようです。
[バーナバスへと言ってコップを受け取ろうと手を出した]
(40) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
長老の孫 マーゴは、「え?」その文字列の意味を理解するのに、しばらく時間がかかった**
2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
どうもこいつうさんくせぇ
お前をおいてくのはャなんだが、何かあったら言えよ。
[スティーブンに怪訝な表情をしながら、部屋を出て行く。]
(*13) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
―― 美術室前 ――
[隣でメアリーがくず折れたことも、ミッシェルやピッパに心配をかけていることも、分からない]
………あ ぁ あ
[時折、断続的に吐息か、悲鳴か、そんなものが漏れるだけ。 音が収まった後も、脳のオーバーフローは止まらない。 全身がただただ痙攣して、瞳が開かれて]
[なのに、意識を失うこともままならない。 音に伴う、異形の意味が刻み込まれていく]
[その衝撃で、取り付いていたサイモンが逃げ出したことも分からなかった。喉が裂けたのか、けふりと吐息にかすかな血が混じる]
[意識が、肉体が、かろうじて自分を取り戻すのはもう少し後のこと**]
(41) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
─ 北棟・給水塔の上 ─
[透き通る人影が、その上へと舞い降りる。 一糸乱れぬほどにきちんと身につけた制服。俯いた横顔にさらさらと金髪が流れる。
けれどもそれは、夜風に揺れることはない。]
やっと、来れたよ。 [口元はゆっくりと、三日月のような笑みへと変わる。]
約束だったよね。…あの木の下で。 [見下ろす眼下には、枝を広げる伝説の木。]
…さぁ、一緒に遊ぶかい?
(42) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
失礼ですね。教師としてみる以外に、何があると言うのです。
[ないはずだ。
そんな思いはもう忘れている。けれど、身体は覚えて]
アトラナート先生とヘクターを、お願いします。
(43) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
ああ、あと触るなよ? 嫌がってるからな。
[そうスティーブンに言い残して、中庭へ。]
(44) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
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―用務員室―
――…、… っ、 さわ … る、 な ――、…、 ぃ、ら、ない
[水を、と差し出されても、声が掛かっても、 まともに答える余裕は生まれない。 もう遅い、ぜんぶおそい。声が聞こえる、こえが>>@3 震えた指先が日誌の一ページを、開く。
――76>>2:#39]
(45) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
…どうした? [怪訝そうな声に、問いかける。]
(*14) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
のどを……もっ、てく……のは や、めて ぉ
[その声は殆ど声にならぬ醜く掠れたもの 糸の切れた操り人形のような姿で、涙を零し続ける。]
あ、ぁ……まだ何も言、……って ぁいの に
[崩れ落ちた身体は、疲労は感じていても問題なく動く。 ただ息が出来ず、言葉が詰まり、焼かれ]
(46) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
/*
すげぇ、鬼引き
(-16) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
…、 だ、
れ。
(*15) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
紐 ジェレミーは、右手首に黒いいくつもの線が、右肘内側に真っ黒な爛れが浮かび上がった**
2010/03/03(Wed) 01時半頃
華道部 メアリーは、咳き込む息すら上手く吐き出せない {6}
2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
ディーン…目を、開けてよ。
[一つ、二つと増えていく涙。 永遠に心臓の動かない身体にかかっていく。]
一緒に、帰りたかったのに。
[一緒に帰るために、頑張ってたのに。]
僕一人でどうすれば、いいの。
[震える声で呟く言葉は、ただ零れていくだけ。]
(47) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
――ケイト。
ケイト。
ケイト。
どうして。
どうして。
どうして。
(-17) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
― 飼育小屋 ―
[鸚鵡が羽ばたく羽音。 それに現実(ここをそう呼んでいいならば)に戻された。]
―――……多分、ヘクターが。 闇に呑まれた。奴は少なくとも鬼じゃない。
[校内のそこ彼処で悲鳴が聴こえる。 呼応するように左眼が痛む。
痛みに耐えながら、フィリップにそれだけを伝えると、ユラリと蠢く足。]
わりぃ、ちと、面かるわ。 眼が……――――
[そのまま何処かへ、闇に姿を消す**]
(48) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
[バーナバスを見送ってから、セシルを見た。まだ、震えているだろうか]
セシル、落ち着いてください。水を。
[傍に屈んで、様子を見る。 心が消えたわけではない。 ただ、積み上げたものがなくなっただけ。
だから、時間があればまた生まれるだろうと、思った。
猫が鳴く。 抑える。鳴く。鳴く。呼ぶ]
(49) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
―中庭―
みんなみんなみんな…… みんなこうなるのね…みんなこうなって殺して。殺さなくちゃいけないのね。そう。ああ、でもいっしょなのね、いっしょならさみしくないわね、
ずぅっとずぅっとずっぅっとずぅっと…
[ひいろ の涙がこぼれおちる。 その虚空に、手を差し伸べて。 いたみが、いたみが、 咲き初めの花の散るような、痛みが伝わって]
――…だいじょうぶ、だきしめてあげるわ……
(50) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
ああ?
[どうした?の声に誰だっけ、と思いながら]
いや、用務室で苦しんでる奴がいるんだ。 眼鏡の猫が一緒なのがなお、胡散臭くてな。
できれば行ってやってくれ。
(*16) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
ば……か、み ぁい
[掲示板へ視線を滑らす。 涙で滲んで、どの画も上手く捉えられなかった**]
(51) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
うさんく、さい…?
――何、… ――
(*17) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
― 中庭 ―
[中庭について、グロリアとヘクターの姿を探す。 見つければ、帽子を押さえつつ駆け寄ろうとする。]
先生、どうした?
[グロリアはどんな様子だろうか?そして、ケイトは?]
(52) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
─PCルーム→廊下─
[追加された一文。それが何を意味するかは、さすがに理解できた]
……なんか、コレ。 本気で、冗談なってねぇ……。
[モニターをしばし、睨むように見て、呟く]
とにかく、行こう。 ……廊下もなんか、騒がしいし。
[廊下から聞こえた叫び声、それも不安を微かに煽る。 けれど、それは、見せまい、と思ったから。 マーゴが動けるようなら、促してPCルームを出て]
……って。ちょ、これ、一体何が!?
[場の状況に、上擦った声で問いかける。 説明を受け、手助けを請われたなら、勿論すぐに動くつもりで**]
(53) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
[体の衝撃を留めようと抱きしめて 名前を耳元で叫び続ける]
お願い…神様 助けて あたし何もできなくってもいいから
苦しみを分けてください… この人の痛みを 分けてください
[苦しむ姿をみているとポロポロと涙が零れ落ちて 胸に薔薇の花びらが増えていく]
(54) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
もう教師の眼ぇしてねぇよ、そいつ。 気をつけろ。
(*18) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
[反応は薄い。 触るなと言う声に、手は出ない。
日誌のページ]
触りませんから。 ……。
[触らず、けれど離れられず。 開いたページに眼を走らせた38]
(55) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
[中庭を見下ろし、ふわりと舞い降りる。]
泣かないで、ケイト。
…泣かないでって、言ってくれたのは君だったね。 [その時に貰ったビー玉。自分と双子と、そして君と。 夕方にはあの木の下で、四人で遊んで…
生きているのはもう、たったひとりだけ。]
(56) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
/* さて、俺はいい加減、ランダム神に愛されすぎだと思うんだがどうだろう。
俺とメアリーが一度にぶったおれたのは、ケイトに喧嘩を売ったからに違いない。そうだ、そうに違いない。
やっぱルールにのっとらなきゃまずかったんだよ。
(-18) 2010/03/03(Wed) 01時半頃
|
|
―用務員室>>49―
…、…――、ッ…
[口元を押さえる。頬が切れた。 息を整えようと、浅く喘ぐ]
い、…らない……、 ……いら、 ない。
[首を横に振った。]
(57) 2010/03/03(Wed) 02時頃
|
|
−飼育小屋− [不思議そうに、瞬く。]
ケイ ト?
[>>@1叫び が 聴こえた、気がする。唇を噛んだ。 >>@3呼応するように 左眼の下の闇が さざめいて そして 消えた。
そこにあった身体ごと 消えた。 左眼のあった、そこは 眼帯の下は 空虚になって いた。
――そして、右腕の包帯の 下 から、闇 が染み出ていた。]
(58) 2010/03/03(Wed) 02時頃
|
|
[噛んだ 嗤い出さない様に。 増えた気配、減らそうとして、送ろうとして。
鬼 を 増やした。]
(*19) 2010/03/03(Wed) 02時頃
|
|
─ 生徒会室 ─ [亡骸はもう、動かない。 握り締めていたビー玉が。指の間から零れ落ちる。
青と赤の間で揺らいでいた紫は、もう赤としか言えぬような色。 中に混じった無数の気泡が、一つ一つ黒く染まっていく。]
(59) 2010/03/03(Wed) 02時頃
|
|
[ここは外、ドナルドには見えたかどうか。 自分ではその感覚は解らない。]
ヘクター ……あの体躯のいい え あんな
[強そうな 彼が どうして。 動揺は露に出る。けれど、首を振った。振り払うように。]
…… ああ、うん。お大事に、ね。
[>>48目が、と言って去る彼を見送った。]
(60) 2010/03/03(Wed) 02時頃
|
|
[少しずつ、少しずつ、闇に侵蝕されていく。 闇に飲まれた分 闇に近付く。]
(*20) 2010/03/03(Wed) 02時頃
|
|
―美術室前―
[意味を成すのかも分からない、哂ってもいない喚く声。 それが聞こえてきた方向を睨んで]
みつければ、みつけたら良いんだね。 そうしたら、帰してくれるんだね。
[苦しく、悔しく。 ただ呪うように言葉を吐いて。 振動で着信を知らせた携帯を開くのはそれからまだ少し先のこと。 文字に彼女らしい選択だと納得するように頷いて。]
「to:キャロライナ title:了解
むこうもそろそろほんきみたい。きをつけて。」
[取込んだ事態のためひらがなを打つのがやっとで。 近場の二人が落ち着くまではそこに居る**]
(61) 2010/03/03(Wed) 02時頃
|
|
セシル、落ち着いて。 いらないならいらないで構いません。 ですが、頬が、切れています。 傷を増やさないで。
[手を出した。出すつもりはなかった。
透けた手に、紫水晶は傷をつけず]
(62) 2010/03/03(Wed) 02時頃
|
|
>>50
[そして、虚空に向かい、慈しみのような言葉をかけて涙をこぼすグロリアを見た。]
――……先生?大丈夫 かい?
[でもその場面はとても綺麗だった。]
(63) 2010/03/03(Wed) 02時頃
|
|
いや、さみしいさみしい
いたい いたい いたいのに でも
だれもたすけてくれない
(*21) 2010/03/03(Wed) 02時頃
|
|
/* あ〜。読み違えか。ディーン半狼か。 同じ紫だから(←
つーか、中身読み違えてねぇよな? と、言いながら寝る。スティは頑張れ!
(-19) 2010/03/03(Wed) 02時頃
|
|
教師?
『ああ、スティーブン』先生…… 。
[ここに来て、教師らしい所はあっただろうか、と。]
(*22) 2010/03/03(Wed) 02時頃
|
文芸部 ケイトは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 02時頃
|
─ 中庭 ─ [その姿を捉えられるものは居ただろうか?居なかっただろうか? かつて在りし日の姿のまま質量を持たぬ幻影は、同じように命持たぬ少女へとにっこり笑いかける。]
泣かないで。 …一緒に、遊んであげるよ。
(64) 2010/03/03(Wed) 02時頃
|
|
もっと コチラ へ きて、… もっと ともだちが 欲しい
[ 抱きしめてくれるという グロリアへ緋色を向ける ] [ 彼女がどこまで 触れられるかは、 ]
(@5) 2010/03/03(Wed) 02時頃
|
|
―用務員室― …、…―― …――
[ぼやけた視界。日誌に、微かに名前が見える。 その頁は、開いたまま、在るだろう。 透けた手が近づいてくる。びくりと身体を退くが>>62]
…、―― 何
[透けた指先の感触はない。 僅か眼を見開く。]
(65) 2010/03/03(Wed) 02時頃
|
|
―生徒会室― [亡骸となったディーンを抱き締めたまま、 零れ落ちたビー玉へと注がれる。
その色と気泡の変化に顔を強張らせて。]
……ディー……。
[ほら、また一つ。
涙が零れたよ。 ]
(66) 2010/03/03(Wed) 02時頃
|
風紀委員 ディーンは、ケイトを抱き寄せ、額にそっと口づけた。
2010/03/03(Wed) 02時頃
|
(――に、だれも きづかない)
(――たすけてよ)
(誰かの声が した)
(*23) 2010/03/03(Wed) 02時頃
|
|
あぁ、眼鏡の。
[用務員室にも感じる気配。他のものより淡くて薄い。]
そっちへ、行こうか?
(*24) 2010/03/03(Wed) 02時頃
|
|
/* 今思った ヘクターの死を解っちゃうのは 導師のお仕事取り上げちゃうような、ななな。ううん。 って思ったけど、あれ?
……ドナが導師ってことはないよね 占い先だっただけだよね。
(-20) 2010/03/03(Wed) 02時頃
|
|
[ 不思議な幻影を見た ] [ あの子は 、 ]
だぁれ?
[ 知ってる気がした ][ みたことがある気がした ] [ 一緒に で、 あそんだ 気がした ]
!?
[ 抱き寄せら頬への感触に 緋色は見開かれる ]
(@6) 2010/03/03(Wed) 02時頃
|
|
おい
先生、大丈夫か?
(*25) 2010/03/03(Wed) 02時頃
|
|
/* そして整理しよう。 ディーンは死亡 でも鬼が増えた 増えた鬼は半幽霊? でいいのかしら。
(-21) 2010/03/03(Wed) 02時頃
|
|
――、…、
、… ――…、…わから、ない。
…――誰か、知らない、 …声が、
(*26) 2010/03/03(Wed) 02時頃
|
|
おそらく、集中すれば触れることは、出来ますが。 触るなと言われましたので。
……その手は、恐らく侵蝕によるものでしょう。 あちらの世界の。
元の世界に戻れれば、元に戻ると思います。 でなければ、私は戻ったらずっと半透明のままですからね。 [笑みを浮かべた。それはまだ、失う前の]
(67) 2010/03/03(Wed) 02時頃
|
|
…… …ディーン?
(*27) 2010/03/03(Wed) 02時頃
|
|
/* おっさん戻ろうとしてるぜ
だめだこいつ・・・
(-22) 2010/03/03(Wed) 02時頃
|
|
[ビー玉を手にして願えば 抱きしめた男を苦しめる痛みは 自分へと雪崩れ込む]
ああああぁあああぁああ
[赤い爪が自分の心臓を掴む[10]
苦しさで目の前が白くなる それでもその痛みを愛しく抱きしめたまま気を失った**]
(68) 2010/03/03(Wed) 02時頃
|
|
/* あ、そうだ、片恋絆だった。 死亡じゃないから忘れてましたごめんなさい。
……でも、片恋絆は残ってるわけよね。 どうなるんだろう。
(-23) 2010/03/03(Wed) 02時頃
|
|
約束したよな?
忘れて、しまったのか?
[それはずっとずっと幼くて、少女の腰ほどの背丈だった頃。 眼鏡の少女を見下ろして、少年の笑顔はあの時のように。]
さぁ、何をしようか。 君は…どんな遊びがお好み?
(69) 2010/03/03(Wed) 02時頃
|
|
[名を呼ぶかすかな声には、クスリと小さく笑った。]
(*28) 2010/03/03(Wed) 02時頃
|
|
―用務員室―
――……、便利なんだか…不便なんだか
…もとの、世界に。 ……どう、だろう、な
[――教師は、笑う。 眼を伏せ、鉱石の指を握りこんだ。]
(70) 2010/03/03(Wed) 02時頃
|
|
かえれない。
(-24) 2010/03/03(Wed) 02時頃
|
|
――帰れないんだ。
おれは、 “鬼”だから
(-25) 2010/03/03(Wed) 02時頃
|
|
―中庭―
……だって、さみしい…
[憑かれた様に、足を進めて、 伸ばした手、ある と認識できたのは。 細い少女の腕、すり抜けてしまう少女の体、つめたい つめたい
そのつめたさに意識が とおくなって こえは 聞こえない。
届かなくなる。なにも。]
(71) 2010/03/03(Wed) 02時頃
|
|
無茶振り先ランダムの精度の高さに噴かざるをえない。 何この初日。 吸血鬼揃って全員赤ログじゃないの。
(-26) 2010/03/03(Wed) 02時頃
|
|
つめたい…… さみしい……
(*29) 2010/03/03(Wed) 02時頃
|
|
ディーン『は 送った筈 なんだけどね?』
『…… 鬼さん こちら?』
(*30) 2010/03/03(Wed) 02時頃
|
風紀委員 ディーンは、理事長の孫 グロリアにもちらりと目線をやって笑う。…この姿が見えたかどうかは分からない。
2010/03/03(Wed) 02時頃
理事長の孫 グロリアは、ひざを突いて、くずれた。少女のように泣いている。
2010/03/03(Wed) 02時頃
|
[笑い声。送った? じゃあ一体]
…… 誰なんだ?
[つめたくて、さみしい。 ――さみしい? 階段で、 尋ねた、言葉は]
(*31) 2010/03/03(Wed) 02時頃
|
|
…手のなる方へ、導くのは君か?
仲間に入れろよ。 遊ぼうぜ?楽しく…さ。
(*32) 2010/03/03(Wed) 02時頃
|
|
ディーン
風紀か。
[ここにきて、ほとんど姿を見ていなかった。]
(*33) 2010/03/03(Wed) 02時頃
|
|
『ふふ、違う、呼ぶのは ―― 。』
僕『らは鬼だ。見つけて 送る。』
(*34) 2010/03/03(Wed) 02時頃
|
|
[ グロリアの伸ばした手は 腕は触れれても この身体を 抱きしめることは まだ、 できない ]
[ ぱち、ぱちと 少年の 姿に 瞬いて ]
―――― … だ ぁ、れ
[ なまえは 昔すぎて、 喉の奥で止まる ] [ でも 闇に呑まれた 魂は かすかでも記憶してて ]
いつも 一緒に、あそんで た よね。 あたしね もっと 沢山
[ にたりと ] [ 哂う ]
お友達が 欲しいわ。
(@7) 2010/03/03(Wed) 02時頃
|
|
さみしい。
(*35) 2010/03/03(Wed) 02時頃
|
|
不便ですよ。 これでは、何かを持つこともままならない。 ――ピアノももう、弾けません。
別に、構いませんが。 ……指はまだ、動きますか。
[手を見て問う。触れるように、手を重ねた]
元の世界に、戻るためにケイトを探すのでしょう。 何のために、今日誌を探しているのですか。
[猫がなく。鳴いて、反応がないと泣き疲れたように、声はやんだ]
(72) 2010/03/03(Wed) 02時頃
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>>71
[どこかに話しかけながら、膝をついて、泣くグロリアにしばし茫然と……。
どう声をかけていいのかわからない。 いや、今、何が起きたのかさえ、やっぱりよくわからない。
ただ、泣いてるということだけがわかった。]
――……先生。 さみしいのか?つめたいのか?
[その身体に寄って、揺らぐようなら手を伸ばす。]
(73) 2010/03/03(Wed) 02時頃
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…泣き虫先生? [身を屈め、グロリアの耳元で囁く。]
泣いてないで、遊ぼう? [誘うように、かすかな声で。]
(74) 2010/03/03(Wed) 02時頃
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どこ に いるの?
そこに いるの?
ここに いるよ。
[いる のに。]
(*36) 2010/03/03(Wed) 02時頃
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思い出した? [少女の言葉に目を細めて、小さくうなづいて。]
そうだね、もっともっと…お友達を増やそう。
(75) 2010/03/03(Wed) 02時頃
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……お前も
[いや、違う。自分は、ただの]
――「鬼」 か
(*37) 2010/03/03(Wed) 02時頃
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/* あたしの 周辺は赤だらけだと 思っている
これで 動きまちがってたら 懺悔しとく わ 赤ログ見えると 思ってたんだもおおおおおおん
(-27) 2010/03/03(Wed) 02時頃
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−飼育小屋− [ばさり。鮮やかな あか をまとった 鸚鵡が戻ってくる。 それに笑い掛ける。]
どこ、行ってたの。
[止まらせようと 右腕を伸ばして ぴたりとその動きが止まる。 見えてしまった、包帯から染み出た闇。 動きを止めてから、鳥を肩に乗せて じっ と それを見た。]
ヘクター、を、送ったのは……誰なんだろう。
[聴こえた悲鳴(こえ)。 首を振った。]
(76) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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さみしい… どうしてだれも抱きしめてくれないの… [ こえ は少女のように ]
(*38) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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……君が、“こっち”にいないなら。
僕が、“そっち”に行くよ。
[一番の支えを失った少年は、自身と亡骸の情事の後処理をしながら呟く。]
…それで、一緒だね。
[クスクス、クスクス]
[後処理を終えれば、ディーンにはジャージを着せて、 少年は、制服を普段通りに着る。
ディーンのビー玉はポケットにいれた。
そして亡骸をまだ生きているように抱き上げると、 そのまま生徒会室の外へと向かった。**]
―生徒会室→???―
(77) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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[ こちら 側の方が 繋がりが強くて ] [ グロリアと バーナバスが すこし 遠い、や ]
[ 目の前の少年を 緋色の瞳で見ながら ]
あたしは 、ケイトよ。
[ あなたの 名前は、と 昔みたいに 問うように ]
どうして、ここに どうして こちら に
あたしの せい、なの かな。
[ああ、でも 欲しい][闇が蠢く][ ともだちが 欲しいと ]
(@8) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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[肩の上へと現れた、しなやかな身体のシャムの猫。 それをそっと撫でながら。]
…ん?お前はあっちへ行きたいのか? [にゃあ、と啼く声に呼ばれてふわりと姿を消した。]
(78) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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>>74>>75
[そして、同時に、グロリアや、はっきりとは見えないが、そこにいそうなケイトに話しかける存在も感じた。]
遊ぶ? 友達? 増やす?
[そして、またグロリアを振り返る。 その表情は少女のように
不安気で………。]
先生……
[その手をとって引き寄せようとした。]
(79) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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/* 触らないと言ってすぐ触る。
だめだな。 うわーん。
猫いつ発動させよう
(-28) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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――校長室――
――……あはは、良かった。やっぱりドナルドは、私の
[ドナルドが "赤" ではなかった安堵によって出来た心の隙に、憑き物がするりと入り込む。
募る想いは鼓動を昂ぶらせ、胸を突く衝動が黒をどろりと揺らす。 黒い花は歓喜に打ち震え、絶えず香気を撒き散らす。 それは芳しく甘く。少女の身体が湛える蜜にあの人を招くために]
――ドナルド、会いたいよ。 会って、貴方を味わいたい。貴方の涙を、血を、何もかもを私のものにしたいよ。
[携帯を取り出し、メールを打つ。 ふらりと小柄な身体が立ち上がり、口内の飴玉を床に吐き捨てる]
こんなんじゃ物足りない。……私が舐めたいのは、啜りたいのは……――
[異相がとろりと淫蕩に揺れた]
―― →???――
(80) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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|
――……、
[>>73 こく、とうなづけば 伸ばされた手が触れた。ぬくもりも、いたい]
……、……
[>>74 囁く声にゆる、と見上げて。少女の声で]
……なにしてあそぶの?
(81) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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|
――ドナルドへのメール――
『to ドナルド title 大事な相談があるの
この あそび を終わらせることができるかも。 校長室以外で、どこか二人だけで話せる場所がないかな?』
(82) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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…ディーン、さ。 寂しい君のお友達。
[姿を消す間際、そう言って片目をつぶってみせた。]
(83) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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そうだな…かくれんぼも鬼ごっこも飽きた?
ケイドロもきっと面倒だ。 …先生の猫が騒いでる時に、襲ってくれて構わなかったのにな。 [肩の上の猫が、にゃぁんと甘く啼いた。]
(*39) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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[ 高校に入るよりもずっと 前に ] [ そう もっともっと ちいさいときに ]
[ 一緒に あそんだ おともだち ]
…ディーン
[ そうだ ] [ 思い出す ][ 思い出せた ]
!! ディ…―――
[ 消えた姿に 声が途中で、 とまる ]
(@9) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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/* あ、セシルは逃げていいよ… 猫発動はしないつもりだけど。
マーゴが来ないんだ…
(-29) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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/* どこに行こうかなー で迷ったままですごめんね。 あと、偶然なった赤なので、結構葛藤を持ちつつ 呪狼なので 呪われていけたらいいなあ。ほふん。
無理かも★
(-30) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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[>>79 引き寄せられればそのままとさり、と]
ヘクターくん が…… 闇にのまれて……
わたしのせいで、…わたしの……
[見開いた瞳は乾いてゆく、 唇が同じ言葉を繰り返し始めれば、ふるふると首振って]
ちがう、そうじゃなくて…… そうじゃなくて…
[ふれることはいたいのに ぬくもりがほしくてしがみつく]
(84) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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/* あ、偶然って言うのは キャラが。
(-31) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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─ 用務員室 ─ [淡い人影は、いつの間にかその室内に居る。]
…捜し物は、なんだい? [締め切った室内に巻き起こる風。読みかけのノートはバラバラに散る。]
(85) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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―用務員室―
[>>72弾けない。――弾けない。 鉱石の指先が透かす文字列が微かにぶれる]
…―― …、れ ない
[重ねられるような 手の動きに びくりと腕を 、退く]
…帰れない
[――おにさん。こちら。半端者を、嘲笑う誰かの声]
帰れないんだ…!! 帰る場所なんて、なにも … どこにも!!!
(86) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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風紀委員 ディーンは、風が偶然開いたページは96
2010/03/03(Wed) 02時半頃
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−PCルーム→廊下−
うそっ!
[鋭い叫び声をあげた。ヘクター君が、死んだ? うそうそうそ…。大きな眩暈が襲ってくる。 それでもふらつきながら、オスカーと共に廊下に出る。
そして、目の前で広がる光景に、絶句する。]
どうして…? [さっきまで二人ともあんなに楽しそうだったのに。 眩暈が引けば、近づいて自分にもできることはないかと尋ねるだろう。 それまではビー玉を強く*握りしめ*]
(87) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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……にゃ? ディーンくん ……ぁ、その声…は… だ め
(*40) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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―生徒会室― [立ち上がり、振り払って 扉のところまで歩いたところで誰かの声。 ――死したるものの影。
日誌が舞う。ばらばらに散る紙の群れ。]
――ッ…、 五月蝿い…!!
[ばさり。 大きな音を立てて落ちる 遠い日の足跡を踏み越えて、逃げるようにその場を去る。]
(88) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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/* なまえは ディーンで 良かったんだね そうか
小さい時に遊んでた男の子の幻影ってことで いいんだよね? たぶん ビー玉だと 思ってる うん
あと絶対半狼で 襲撃された だr
(-32) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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−飼育小屋− [左手で押えると、そこにあるのは眼帯だけ。 消えた 闇に飲まれた。
騒ぐ闇が聴こえなくなったことを、悟る。]
―― ッ。
[声は出なかった。眼帯を軽く握って。 けれどこれを外せば 欠 けたのが 顕わになる 外せない。 闇の染み出た右腕 も また闇に食われるのだろうか。]
(89) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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>>84 ヘクターが飲み込まれた?
[それを聴いて、帽子の奥の眼は見開かれた。 ヘクターがいただろう場所をグロリアの視線は彷徨っただろうか。
あの、陽気な顔と機敏な巨体が浮かんだ。]
あいつが………先生のせい? ――……
[わたしのせい、というグロリアをそのまま抱きしめる。]
それは、ない。
[あるわけがない。こんなに生徒を思っている人。 間違ってもこの人のせい、はありえない。
どんなにバカになっててもそれは思う。]
(90) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 02時半頃
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/* そう言えば守護者二人で お互い護ってたら、凄いガチwwwwwwですねwwwww(吊以外で)生き延びるwwwwwww
(-33) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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…いいじゃないですか、先生。 [くすくすと、誘うように、揶揄るように。]
此処で在ったことなんて、どうせ誰にもわかりゃしないんです。 一刻くらい、全て忘れて素直になってしまえばいい。
(*41) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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[退かれると、今度は、その手を取る。血が、僅か滲んだ。 その血も、透けて消える]
帰れない。 何故? こんなところに、閉じ込められてしまったからですか。 ケイトを探せば、鬼を探せば、戻れるのでは、ないですか。 その約束も、嘘だったと?
――私は、生徒が帰る事が出来るのなら、帰らなくてもいいと思っています。 いえ、恐らくは、帰れない。こんな身体ですからね。
侵蝕が、進んでいるのでしょう。生きる事に対する興味が、薄れてきました。 でも、生徒を帰すことは思いをなくす前に私が思ったこと。 何故、と思います。 ですが、なくす前の自分は、今の私よりも良かったはずだから、その意志だけは、継ぎたい。
帰れないと思ってしまったら、駄目です。 帰れるのだと思わなければ。
(91) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
|
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[聴こえる声。少し、羨ましい。]
…… みつけるよ、みつける。
[ここにいるよ。
さけぶこえ。
みつけて。
みて。
さみしい。
こわい。]
(92) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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?
[猫の事情はよくわかっていない]
(*42) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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[踏み込まれると、嬉しいのに。 その癖、深淵に触れないで、と願う。
踏み込むのは、怖い。 なのに、傍に居てと、思う。
ひとり は 寂しいから
でも、
嫌われるのが こわい。
だから、距離を置く。
だから、誰とも繋がりを感じられない。]
(-34) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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|
[出て行く姿]
セシル!
[その後姿を――]
何故、私は追うのですか。
[追った。 わからない。わからない。
追う必要があったのだろうか ――逃げたならそのまま
関係ない。 自分には、関係のない、こと。
忘れたのだから]
(93) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
|
|
[にゃあ]
[にゃあ]
[甘く啼く猫の声が響く。]
[教師の欲望を煽るように。]
…抱いて傷つけたくないと自制するなら、…おひとりで自分を慰めればいいじゃないですか。 ねぇ、先生? [こちら側へ近づいたスティーブンスの身体へと、幾匹もの猫が身を擦り寄せる。]
(94) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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[だれと、居ても。]
[どこに、居ても。]
[寂しいと、思うのに。]
[大勢で居れば 居る ほど。]
(-35) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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[ひとり を 強く 感じて。]
[さみしい。]
(-36) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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……
あの子が、あの子がね。
わたしのせいだ、って泣いて……わたし、
わたしは…
[>>90 少女と自身とない交ぜになって区別がつかない。 長く、少女のやみと馴染んだ思考は酷く乱れて。]
抱きしめられるぬくもりのいたみだけが。 現実を引き寄せてくれる。
見上げて痛みをくれる、その人の目を見つめた]
――ちがう、わたしはあの子じゃない。 あの子じゃないんだ…
[冷たい指先の痺れを感じ始めて、安堵する]
(95) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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|
鬼は、見つけるだけでは駄目ですよ? [ちっちっち、と人差し指を教師の眼鏡の目の前で振ったか。]
…「いなくなれば」とケイトは言ったじゃないですか。 「鬼がいなくなる」か「鬼以外がいなくなる」
…いなくするにはどうするか、先生なんですからわかりますよ、ね?
そうそう…いなくなるといえば…
ヘクター、いなくなりましたよ?
… 永 遠 に 。
(96) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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みんな あたしのせい だ あたしが いるから
あたしが、いるから
あたしなんて いなきゃ よかった?
あたしは、 あたしは ―――
いやだよ ここは、 ここは いやなの!!
(-37) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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[猫が、騒ぐ。にゃあにゃあと鳴く。 うるさいと、黒の裡に閉じ込める。
わからない。
言葉に心が伴わないから。
透けた身体はまだ、歩くことが出来る、走ることが出来る。
後悔しない為に。 後悔してしまったから。 後悔など役に立たなかったから。
あの時]
(97) 2010/03/03(Wed) 03時頃
|
|
―木の下― いやだ。 五月蝿い。 聞きたくない…!!!
[闇雲に駆け出した先、大きな、大きな樹が見える。 耳を塞いでもたれて蹲る]
――…、っ、
[帰れない。帰らない。 半端者の帰るところはない。 ならばけれどせめてケイトを。どうして。 似ているから?わからない。わからない。 鬱々と重なった闇が絡み付いてくるようだ。 鬼になりきれない鬼はされど何処までも鬼なのだ。]
(98) 2010/03/03(Wed) 03時頃
|
|
[――鬼さん此方]
[鬼さん此方]
[鬼さん、此方]
[――厭うのは裡に]
……、――俺なんか
[――その先、闇に飲まれる呟き]
(99) 2010/03/03(Wed) 03時頃
|
|
――いなければ
(-38) 2010/03/03(Wed) 03時頃
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/* 何か人が増えた ぞw 僕ずらかった方がいいかな、見てるかな、見てるかw
(-39) 2010/03/03(Wed) 03時頃
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|
…恋は、どこまでも盲目…か。 [肩を竦めて教師を見送った。]
(100) 2010/03/03(Wed) 03時頃
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にゃ、にゃあああん
って、だ、だめだめ!つつぬけなんだから! つつぬけじゃなくても 理性大 事 に ……
……にゃむ、ディーンくん、って、こんな子だったのね…
(*43) 2010/03/03(Wed) 03時頃
|
|
[ 闇に身体を 溶け込ませて きえていく ]
あたし、 なんか ――――
[ されどこの思考は 闇に 喰われて ]
( ケラリ )
( ケラケラ )
あ、あ、ああ ああ…
あそ、ぼ。
(@10) 2010/03/03(Wed) 03時頃
|
|
[聞こえるのは、聞こえてくるのは、ディーンの声。何故と思った]
慰める? 馬鹿な。 残念ですがそんな趣味はありません。
大体誰を抱くと言うのですか。
[後を追いながらいう。目の前で指が振られて。ヘクターのことが告げられる]
……。それは本当ですか。 単に貴方から見えていないだけですか。 貴方はまだ、こちらにいるのだから。
あちらへとヘクターが行ったのなら、まだこちらに留まる貴方に、彼の声は届くのでしょうか。
(101) 2010/03/03(Wed) 03時頃
|
|
>>95
あの子、ケイト? いや、違う、違うよ、先生
アンタはケイトじゃない……。
[その身体をそのままぎゅっとまた抱きしめた。 その心が、どこかに行ってしまわないように。
見上げてくる視線の焦点が、徐々に合ってくる。]
うん、違う。 先生は先生だ。
[そして、見つめてくる眸をしっかりと見つめ返し…]
(102) 2010/03/03(Wed) 03時頃
|
|
…理性なんて、持っていても苦しいだけじゃないですか。
[クスクスと笑う。 普段抑えて品行方正に生きてきた分だけ、鬱屈してきた闇は深いか。 猫は煽るように啼く。抱き合う教師と用務員を煽るように甘く甘く。]
(*44) 2010/03/03(Wed) 03時頃
|
|
[闇を映していた薄紫は 白い携帯を視界に収め たった一言――濃紺に宛てた]
・To : Donaldo=Barbieri ・Title:No Title ・Subject
さみしい
[――悪戯と思われるかもしれない 読まれるかどうかも分からない、メール。 それきり、セシルは俯き、項垂れて*しまう*。]
(103) 2010/03/03(Wed) 03時頃
|
|
…さぁ?どうでしょうね。
[教師の問いかけに、肩を竦めて。]
何にせよ、ご自分の目で確かめるのが一番早いのでは? …ひとりがお寂しいのなら、どなたか連れて行かれますか?
(104) 2010/03/03(Wed) 03時頃
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|
―― … 寂しい。
(-40) 2010/03/03(Wed) 03時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 03時頃
|
…あぁ、そうだ。
[ふと見た小指には細くてしなやかな糸。 紫色だったそれは、自分の方から次第に赤へ赤へと染まっていく。]
友達をもう一人…こちらへ招待するのもいいかな…。
(*45) 2010/03/03(Wed) 03時頃
|
|
[声は、聞こえなくなった。 大きな木の下、蹲る姿が見えた]
セシル、急に走り出されると、困ります。バーナバスに頼まれたのですから。
[本当に?]
触ったことは、謝りますよ。 すみません。
[声が届くところまで。 項垂れる様子に足を止めて、去ることも出来ずに少し離れた場所から見守る]
(105) 2010/03/03(Wed) 03時頃
|
|
…… ディーン、で、いいのかな。
[呼ぶ名前は、結局。]
あんま からかわないであげてくれる? 『理性が飛んだと思ったら 鬼 じゃないと思って ても 恐怖で 闇に喰わせられるかもしれないし。』
[ね、と闇色が*囁いた*]
(*46) 2010/03/03(Wed) 03時頃
|
|
猫?
(*47) 2010/03/03(Wed) 03時頃
|
|
友達? 招待?
そいつは鬼願望があるのかい?
(*48) 2010/03/03(Wed) 03時頃
|
|
…なぁに、そんなの… こちらが喰らわれる前に、誰かをその顎の中へ突き落とせば済む話じゃないか。
[く、と僅かな笑み。]
(*49) 2010/03/03(Wed) 03時頃
|
|
[ ここは ] [ くらくて ] [ 冷たい ]
っ、は ――
( クスクス )
[ さみしい ]
[ さみしい ]
( ケラケラ )
ねぇ、 ほら あそぼ…
(@11) 2010/03/03(Wed) 03時頃
|
|
/*
あー、もう赤にはこねぇってことかな。 ドナ早く拾ってくれ。
スティーブンの人は迫真すぎてこわい。
(-41) 2010/03/03(Wed) 03時頃
|
|
[―ー交わされる言葉を聞き取る余裕はまだなく]
――…、 …
[微かに唇を動かすような気配があったが それが明確に伝わることは*なかった*]
(*50) 2010/03/03(Wed) 03時頃
|
|
ここから
だして、…
(-42) 2010/03/03(Wed) 03時頃
|
|
――
…――さみしい。
(-43) 2010/03/03(Wed) 03時頃
|
|
[闇に飲まれて、*――重なった*]
(-44) 2010/03/03(Wed) 03時頃
|
|
…魂が、結ばれているんですよ。 [ツインテールのカメラの少女。]
喉に同じ痣が出来た。それが証拠。 [苦しさに爪を立て、握りつぶそうとした喉。 痛々しいその痕跡は、彼女の首にも同じように刻まれた。]
(*51) 2010/03/03(Wed) 03時頃
|
|
/*
あ、まだきてくれるか、ほっとした。 おいさん、おいさん的にセシル護りてぇ。
愛してるのはグロリアだけど。
(-45) 2010/03/03(Wed) 03時頃
|
|
……私は鬼を連れて行く。 それだけです。
私はセシルに、血の代わりに帰れたら私のためにピアノのを一曲弾いてくれといいました。 それが守られるのなら、私の命などくれてやる。
[風に乗って聞こえたディーンの声へと]
弾くその場所に、私はいなくても構わないのですから。
[そう思ったのは、何故だったのだろう。 何故追ってきたのか。 彼が求めているのは自分ではないのに。
わからない。 鳴き続ける猫。その猫へ]
私の体で、誰に何をすると言うのですか。身体は透けているのに。
[釘を刺した。鳴き声は、小さくなる]
(106) 2010/03/03(Wed) 03時頃
|
|
……わたし、そう。
[>>102 心地よい痛みが、こころを縛り付けてくれる。
瞳が色を探して、迷う。 彼の目の色が 何色 だっただろうか。 覗き込む、滲んで見えない。
目蓋を閉じれば、ぽろり、と 目尻に残る一粒の滴が落ちる]
…………、
[重ねようとすれば、唇はわなないて震えた。 まるで、少女の頃のようだと思った]
(107) 2010/03/03(Wed) 03時頃
|
|
/*
欝欝欝欝欝欝欝欝欝欝…
…欝。
種々ケイトと重なる。 種々欝欝しい。 すまない だが後悔はしていないんだ…。
(-46) 2010/03/03(Wed) 03時頃
|
|
[微かに]
おい、大丈夫か?
(*52) 2010/03/03(Wed) 03時頃
|
|
にゃー?
(*53) 2010/03/03(Wed) 03時頃
|
|
にゃ………じゃなくて、あの痕ね。 そう、同じだと思ったわ…彼女と。
(*54) 2010/03/03(Wed) 03時頃
|
|
ならば、透けているお仲間とするかい? [ぱちりと鳴らす指。 現れるさまよえる霊魂達は、境界線に立つ教師を誘い挑発するように。
黒髪の美しい保健医が、黒い下着のたわわな肢体を白衣に包んで教師に迫るか。]
(108) 2010/03/03(Wed) 03時頃
|
|
許されるなら…
あの子を迎えに行きたいな。
[結ばれたのはきっとあの子の望み。 壊れてしまっていた自分は、応えてあげられていなかったから。]
(*55) 2010/03/03(Wed) 03時頃
|
|
>>107
先生……泣くな、泣くなよ……。 さみしくてつめたいところにいるんじゃねぇ。
引き上げてやっから……ちょっときたねぇ手だけど。
[そして、その本当に今までみたことないような綺麗な貌から、目蓋から、きら、と雫がおちて、
慌ててそれを拾い上げようと唇を寄せた。
その時、その人も応えてくれたような気がしたから……
その貌がぶるりと震えたけど、そのまま、 本当に綺麗な人に口付けた。**]
(109) 2010/03/03(Wed) 03時頃
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|
って、にゃあ?
[あれ]
[気にしないことにした]
(*56) 2010/03/03(Wed) 03時半頃
|
|
[そう、身体は透けている。確認はしていなかったが、四肢以外はほとんどかもしれない。 内に向かって薄くなっている身体。
手が、完全に透けてしまったら。
触れることも叶わないのだろうか。 否、触れるつもりはない。 それは以前の自分でも同じ事で。
想いを伝えることはなかったのだろう。 想いを確認することもなかったのだろう。
ただ、見守り続けるだけ。 それは、失った今も同じ。
自分では、駄目なのだろう。そう思えば、浮かぶのは一人しかいない。
手に握られた携帯。彼へ連絡を入れたのなら、探してくるのだろう。 そうしたら、自分は「ここ」を去るのだと決めた]
(110) 2010/03/03(Wed) 03時半頃
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…んにゃぁ…ン。 [まだ、先程の情事の余韻が感覚に残っているのか、甘く甘く啼いた。]
(*57) 2010/03/03(Wed) 03時半頃
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[寄って来たのはどこかで見た保健医によく似ていた。 猫が鳴く。 疼く。
目を伏せた]
私は猫に、言いました。 相手は私が決めると。
だから、貴方では不足です。
[探さなければ。でも、今はまだこの場所を去ることが出来ない]
貴女も、私では満足できないと思いますよ。 そんな身体をしているのですから、そこの金髪の青年にお伺いを立てたらどうですか。
[笑みを見せて、見上げた]
(111) 2010/03/03(Wed) 03時半頃
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…つまらない人だ。
[ぷいと興味をなくすと、辺りの気配も去って。]
だから、貴方には…何も手にいれることが出来ないんですよ。 [口元を歪めてそう言い放つと、ふわりと身を翻して消えた。]
(112) 2010/03/03(Wed) 03時半頃
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化学教師 スティーブンは、奏者 セシルのほうを見やったままポケットに入ってビー玉を指で*転がした*
2010/03/03(Wed) 03時半頃
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……もとから。 手に入れるつもりなどないのです。
[そう言った表情は、酷く寂しそうな顔を*していた*]
(113) 2010/03/03(Wed) 03時半頃
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そうね、その子。 迎えてあげられたら、すてきにゃ……
………もう、………、 [ぐんにゃり伸びた、ため息が熱い]
(*58) 2010/03/03(Wed) 03時半頃
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せ、せんせい?
[猫だ……。]
え、えーっと、
[ぎゅうしました。]
(*59) 2010/03/03(Wed) 03時半頃
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/*
半狼が増えるの か。 あれ?狼勝利パターン?
(-47) 2010/03/03(Wed) 03時半頃
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/* 手に入れるつもりはないぜ
正直何でこんなに絡んでるのかと。 やめて俺のライフはもうマイナスよ
ドナセシに割りいるつもりはないんだ。 といいながら序盤からついいってしまったけども。
序盤死亡予定だったから言いかなとか
もうスティのベストエンドは決まったので、あとは誰を連れて行くかでござる ディーンでもいい。行ったら遊んでいいかな… おっさんまじめすぎて。
(-48) 2010/03/03(Wed) 03時半頃
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にゃっ、襲っちゃうからだめ!
(*60) 2010/03/03(Wed) 03時半頃
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/* しかしラルフが死にフラグ立ててるのよね なのでラルフに票入れたけど ディーン吊ってラルフ襲撃の流れかも
待って俺の吊りはいつ 襲撃でもいい あと一日は持たないぜ
(-49) 2010/03/03(Wed) 03時半頃
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/* ねむねむねむ。 ちょっと強引でゴメ
そら逃げられるぜ・・・ だから手は出さないじゃない
超避けられてるぜ…orz
(-50) 2010/03/03(Wed) 03時半頃
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|
え
[もちろん、大歓迎なのだが…。]
じゃ、俺が襲います。
[駄目な野獣だった。]
(*61) 2010/03/03(Wed) 03時半頃
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|
/* 俺が
三角で勝てるはず
ないだろ。
もう。 今回振らない予定だったけど。 振ろう。しかしレベル5の症状考えてないな なにしよう
(-51) 2010/03/03(Wed) 03時半頃
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……にゃあ
(*62) 2010/03/03(Wed) 03時半頃
|
|
/* ねむねむねむねよう
てかディーン、そんなのわかってるんだ そんな念押ししないで! ただでさえ見えると身を引くタイプなのに テーマソングがテーマだからな
(-52) 2010/03/03(Wed) 03時半頃
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|
[やっぱりぎゅうしといた。]**
(*63) 2010/03/03(Wed) 03時半頃
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………っ、
[>>109 触れた唇の熱さ、ざらりとした感触、こえ。 体が想い出すのは、あの腕に触れられた時の熱。
傷跡からじくり、脈うって]
………ぁ、……
[憑いたものがぞわり、蠢くのと同時に背が咲いた。 ほとんど不可視のそれは、深い闇の中でだけほの青く光る。
1対の小さな燐光の翅。
きらめけば、それの脚が胸を、肋骨を、軋ませて。 服の下、コルセットのように*締め付けた*]
(114) 2010/03/03(Wed) 04時頃
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−北棟3階廊下−
保健室に、連れていくのがいいかしら。
[オスカーがフィリップからのメールをまだ見ていなければ、 保健室に踏み込む危険さを知らないわけで。 けれど、今は保健室に近づかない方がいいときけば、]
もう、安全な所はないのかしら? [悲しそうな顔で呟く。]
それでも、体を横にして休めるところ…、 用務員室か校長室? 生徒会室にソファはあったかしら…? [誰にともなく*尋ねる*]
(115) 2010/03/03(Wed) 06時半頃
|
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[気がつくと闇 五感は完全に奪われ 何も分からない]
ケイト・グリフィズいるのか? [返答があっても、傍にいても、今のヘクターに知る術はない]
俺の名、知らないんだろ? 教えてやるから返事しろよ。 そして来いよ、暖めてやるからさ。 みんなと一緒に帰ろうぜ。
[ヘクターはさ迷う 探す者が傍にいても分からないままに ときにその姿が、魂の燃える炎が、声が、皆に届くだろう]
(+2) 2010/03/03(Wed) 07時半頃
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―― 美術室前 ――
[聞こえる。聞きたくないものが、聞こえてしまう]
[人間の喉から発せられたものではないそれらは、一律に異質で、老若男女、それがだれかも分からない。場所も、時間も超越してただ届く]
[それは、まるで男のような] [それは、まるで女のような] [それは、まるで人ではないもののような]
[そんな、声]
[脳の回転率が急上昇して、それ以外の刺激はまるでコマ送りの様に写る。写るだけで、心にはなかなか届かない。 隣で誰かが倒れた。誰かが自分に声をかける。 誰かが、自分に、触れる]
[あるとき、不意に脳の痛みが和らいだ気がした]
(116) 2010/03/03(Wed) 07時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 07時半頃
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/* 困惑中
何を困惑かって、超分かりやすいんですが。 ががが。
PC視点で、3人確定できるぞこれ。
もっとかまそうよ、予告してるんだし!! という感じ
(-53) 2010/03/03(Wed) 08時頃
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/* 先生の説教が俺を追い詰める件。
わざとか わざとなのか
俺を半端鬼と知っての狼藉か 帰れるはずないのに。
(-54) 2010/03/03(Wed) 08時頃
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─北棟3階廊下─
[マーゴの叫び>>87。それは、自分も抱えている気持ち。 状況がわからないから、余計に強くそう思えた]
……誰か、何か見てるかも知れないし。 誰かに、聞いてみるか……。
[ここにいない中で連絡が取れそうなのは誰だったか、と思いながら出した携帯にはメールの着信。 確認した内容はシンプルなもの>>2:1023]
……あ、答え、見つかったんだ。 保健室、危険? どゆ事?
[ぽつり、と疑問を零しつつ。 マーゴ>>115が上げる場所以外に休めそうな場所はあったか、と、しばし思案**]
(117) 2010/03/03(Wed) 08時頃
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/* フィルからのメール、回収忘れるとこだった(汗/こらこら。
さてて。
絆守護者は、PC視点鉄板中々崩せないなぁ。 どー動きましょか、ね。
ていうか、縁故の陣営別れですか。かか。 上手く生かせればよいのだけれど。
……がんがろう。
(-55) 2010/03/03(Wed) 08時頃
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―― 美術室前 ――
[お陰で脳は、勝手に選別を開始する。声質は、分からない。 分からない、分からない、分からない。 けれどあまりに分からないものを処理すると、余計に辛いから]
[知ってる口調と、知らない口調に選別する。 これらは全て脳を守るための、情報をコンパクトにするための、本能]
……………ぅ、あ は。
ぇふ、えふっ
[最後にもう一度大きく息を吸って、咳き込んで。 大きく開いていた瞳孔が少しずつ焦点を結び始めた]
……ご、め……
(118) 2010/03/03(Wed) 08時頃
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|
―美術室前―
[PC室からオスカー達が出てくれば]
ジェレミーが倒れて、メアリーが苦しそうで。 ピッパも、気を失ってて。
できる事、わたしにも分かんない。 ごめん。
[見たことを、分かっている事をまだ理解の及ばぬままに語る。 自ずと彼らの見たものを伝えられる事にもなり]
……う、そ。
[最後に保健室の前であった姿がフラッシュバックした。 あんな状態では危険だと、誰にでも分かるはずだったのに。 どうして置いて来た、どうして見ていなかった。 また、一人死んだ。]
(119) 2010/03/03(Wed) 08時頃
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|
―美術室前―
保健室はもう、だめだよ。 安全な、所……。 その二つは確かに、今のところ何も起きてはいないみたいだけど。
[>>115、>>117泣き出したいのを堪え、訪れた箇所の事を告げる。 このまま廊下に座り込んでいるも、安全とはいえないのだ。]
一番近いのは、生徒会室か。 ……3人が立てるようになったら、一回そこに行こう。 会談の直ぐ隣だから何か起きても逃げられると思う。
(120) 2010/03/03(Wed) 08時頃
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|
[自らの上に感じる重み。 困惑するオスカーの、マーゴの、ミッシェルの声。 脳は、刺激を受け終わったあともからから、からから、勝手に空転する]
……も、 平、気………
[それは嘘。でも、「出来る」とどこかが思う。 体はついていきやしないのに、ピッパを支えたまま半身を起こして]
(121) 2010/03/03(Wed) 08時半頃
|
|
[そして、 同じ様に保健室で別れたきり連絡もしていない彼の安否も]
……さっき何人かいっぺんにおかしくなった。 それから、PC室に、ヘクターが、死んだって。 そっちは、なんともない?
[その最愛の友人がどうなったのかも、未だ知らず。]
これから、何人かで生徒会室か用務員室の辺りまで行こうと思う。 落ち着くまではそこに居るつもり。
[彼がもはや返事を返す事があるのかも知らず。]
(=0) 2010/03/03(Wed) 08時半頃
|
|
―美術室前―
[咳き込む音に緩慢な動作で振り向くと]
無理して喋らない方が良いよ。 さっき相当叫んでたから、 喉がいかれてるかもしれない。
[もう少ししたら移動するかもしれないと、 先ほど候補に挙がった場所を伝え]
……歩けるようになったら、行こう。
[それまでは駄目と押しとどめたか。]
(122) 2010/03/03(Wed) 08時半頃
|
|
……ディーン、いなくなっちゃった。 僕の、目の前で。
[ポツ、と小さな子供のように呟く。]
……傍にいて、って言ったのに、いなくなっちゃった……。
[拠り所を無くした子供のように、不安と哀しみで彩られていた。]
……少し、落ち着いたら行くから。
[少しの迷い。 それは先程みたディーンのビー玉の事。 結局、無難そうな事しか言えなかった。]
(=1) 2010/03/03(Wed) 08時半頃
|
|
─ 北棟・給水塔の上 ─ [タンクの上に佇み、身を擦り寄せてきた猫の霊を弄ぶ。]
さて、遊んで欲しいのは誰、かな? [屍鬼蠢く校舎を見下ろし、猫のように目を細めた。]
…あぁ、あの子を迎えにも…行かなきゃいけないね。
(123) 2010/03/03(Wed) 08時半頃
|
|
[美術室の壁に貼ってある、授業で書いたそれぞれの自画像。 その目がぎろりと、一斉に瞬いた。
<<マネージャー ピッパ>>は焼け爛れ、<<マネージャー ピッパ>>は水死体のようにぶよぶよに膨れ、<<紐 ジェレミー>>は腐り落ちて骨だけに。 <<飼育委員 フィリップ>>は淫らに舌なめずりをする。]
(124) 2010/03/03(Wed) 08時半頃
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[起きようと体を支えた手は、右側からかくんと落ちた。 ゆっくりと視線をめぐらせて、周囲の情況を確認する。 呆然とするメアリー。腕の中で意識のないピッパ。 動けそうなのは、ミッシェルとマーゴ、小柄なオスカーか]
…………む ぇほ。無、理
[しゃべるのを押しとどめられながら首を振る。 いくらオスカーがいるにしてもピッパとメアリー、そして一番体格の良い自分がこれでは、ちょっと階段は危険に思えた]
[左手の親指で、会議室を示して無言の提案。 あそこは足を畳める大きな長机が大量にあるので、カーテンでも引けば簡易ベッドは沢山用意できると思った]
ミシェ、ル。
[押しとどめられた手。ゆっくりと、線の入った右手でそれを取ろうと]
(125) 2010/03/03(Wed) 08時半頃
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/* らんだむしん、ばwwかwwやwwろww
でもきっと、じぇれみはその授業さぼってたぜ。 後から美術教員に、せめて課題くらい出せといわれたんだと思う
(-56) 2010/03/03(Wed) 08時半頃
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委員長、が?
[予想もしていなかった事に頭がついていかない。 ひとつ、分かるのは]
……あんたのせいじゃないよ。
[彼が受けた心の傷は自分のそれなど比べられる物ではなく]
うん、泣ける時には泣いておいた方が良いさ。
[迷いもそれ故のものだろうと、追求や詮索はせず。]
じゃあ、また後で。
[これだけの言葉を考えるのにも随分と時間を要した]
(=2) 2010/03/03(Wed) 09時頃
|
|
…君は実に馬鹿だなぁ。 [ポツリと呟いたのは、闇に呑まれた気配へか。]
愛で救えるだなんて、いまどき黄色のTシャツも流行らない。
さて、何処へ行こうか? …集まっているのは、美術室…かな? [猫をかまいつつ、足元の方を見る。]
(126) 2010/03/03(Wed) 09時頃
|
|
―美術室前―
[起き上がろうとしてまた崩れ落ちる姿に思わず左手を伸ばそうと、肩を動かしかけた寸での所で思い留まった。 指す指の先にある部屋を見て]
会議室、だね。 ……そっか、長机でなんとかできるかな。
[通いなれた部屋のすぐ隣の様子は朧気に想像でき、 言わんとする事はなんとなく伝わった。 彼がこちらに手を伸ばすのなら]
ん、メアリー、ちょっとだけごめんね。
[支えていた友人を壁に預け、右手を差し伸べた。]
(127) 2010/03/03(Wed) 09時頃
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はぁああああ
[大きく息を吸いこんだ。]
けふっ
[一度咳き込んで]
あたしは…大丈夫 大丈夫だから
[身を起こすとあたりを見渡した]
ミッシェルもジェレミーも大丈夫だね。 えっと…メアリーは?
[でもまだすぐに歩く事は出来ないが、ジェレミーの胸にもたれかかっている事に気づくと]
えっ!あっ! サイモン…サイモンは暴れてない?
[慌てて身を離した]
(128) 2010/03/03(Wed) 09時頃
|
|
うん…、うん…。
[ミッシェルの言葉には、ただ頷くしかできなくて。]
…必ず、行くから。
[そう言って沈黙する。]
(=3) 2010/03/03(Wed) 09時頃
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|
/* >>126ディーン うるへー![羞恥で顔が赤い]
だそうであります。
(-57) 2010/03/03(Wed) 09時頃
|
|
─ 美術室 ─
あぁ、良かった!此処に居たのか。
[唐突にガラリと扉を開けて、ホッとした表情を作る。 かつて在りし日の姿のまま、濃くなった存在感は実体に近い質感になる。 余程気をつけぬ限り、その身の異変には気付けないだろう。]
(129) 2010/03/03(Wed) 09時頃
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|
[目を覚ましたピッパが飛びのくなら]
一応、平気、らしい。
[かすれて途切れかけの声を思い先の言葉を繰り返し]
私の方は……なんともないよ。 全然ちっとも大丈夫。
[冷たくなった腕を意識の外に追いやり、 不安を笑顔の下に塗り込める。 メアリーの容態を聞かれれば不安そうに彼女を伺って]
そっちも重症さんらしいから、そっと扱ってあげてね。
[離れようとする姿にほんの少し顔が綻んだ。]
(130) 2010/03/03(Wed) 09時頃
|
|
―美術室前―
委員、長?
[>>129中から現れた姿に一瞬空白が訪れ]
…………違う。 委員長じゃないでしょ、あんた、誰?
[直ぐに険しい物へと変わる。]
(131) 2010/03/03(Wed) 09時頃
|
|
―― 美術室前 ――
[もしかしたら、オスカーあたりも身を起こすのを手伝ってくれたろうか。 差し出されたミッシェルの手。 常よりもはるかに力は無いが、それを引き寄せようとして。
かすれて、声を潜めて、でも喉が痛くてあまり声量調節は出来なかったかもしれない。ともかく、ゆっくり話しかけた]
……悪趣味、な、ぉにごっこ。乗るの、やめとけ。 よりによってあんたが、あんなに楽しそう、に、人殺し、語るな。
「ばーにぃ」って奴にも、言っとけ
[分からない。今、脳裏に刻み込まれた出来事が現実の音だったのか、それとも単なる幻覚か。 知らない。今聞こえた声に、2種類あるなんて]
[現実と幻覚がごっちゃになって、今聞いた会話の全てがごっちゃになって。ただ分かるのは、その中に、ひどく聞き覚えのあった彼女の口調が混じっていたこと。そして、その中の1人が、はっきりと「バーニィ」と呼ばれていたことだけ]
[一番楽しそうだったあの口調のことは、流石に口に出来なかった]
(132) 2010/03/03(Wed) 09時頃
|
|
―木の下― [樹に凭れ俯いている。 眼は閉じず昏い色で伏せられた。 奇妙なことに此処に異形は近づかない。
正論。 正論。 正論。 或いは鏡。 教師の言葉は何処までも 半端者を追い詰める。]
…、―――、 …い 、…。
[闇薄くなりきれなくとも鬼は、鬼。だから果たせるはずもない。 闇に絡めとられた少女に、自分が重なる。 みつけて、みつけて、―――それから、どうするのか。]
(133) 2010/03/03(Wed) 09時頃
|
|
かえれない。
(-58) 2010/03/03(Wed) 09時頃
|
|
[こちらの会話が彼に伝わっていない事を心から祈る。 動揺して直前までつなげていた意識が、 自分の言葉を漏らしてしまっている危険があって。]
……予定変更、会議室で一服してく。 ちょっと遅くなってもお互い様という事で。
[動揺は隠しようも無く滲み出てしまったけれど。]
(=4) 2010/03/03(Wed) 09時頃
|
|
…何を言っている?ミッシェル。 君も、おかしくなった? [訝しげな様子に、眉間のシワは深くなる。]
どうやら暫く倒れていたのか、状況が全くわからないんだが… 今、どうなってるんだ?
(134) 2010/03/03(Wed) 09時頃
|
|
/* 隠してない、名前を呼んだってことは、ばらしていいんだなと判断。いや、予告しといたし、スタンス説明したし、それに、まあ、半狼が赤ログに加わったしね。
ってかばらして欲しくなかったら、お願いだから名前呼ぶなと。
口調だけじゃ、CO済みの共鳴誤爆しかしないよ。さすがに。
(-59) 2010/03/03(Wed) 09時頃
|
|
/*
少女め…。
これでバーナバスが糾弾されて死亡したら 間違いなく俺の狂気フラグ。
(-60) 2010/03/03(Wed) 09時頃
|
紐 ジェレミーは、腕の中でピッパが咳き込んだのが聞こえて、ミッシェルの腕をつかんでいた右手からずるりと力が抜ける
2010/03/03(Wed) 09時頃
|
/* じぇれみ空気嫁
(-61) 2010/03/03(Wed) 09時頃
|
|
―???→屋上― [気が付けばディーンの亡骸を抱き上げたまま、屋上に来ていた。 どこをどう通ってここまで上がってきたのか記憶になくて。 ゆっくりと亡骸を床に降ろすと、その隣に座る。
そして今まで話して来なかった事を、ポツポツと語りだす。]
(135) 2010/03/03(Wed) 09時頃
|
|
―美術室前―
[正体不明の相手を前に、 未だ立ち上がれない彼らを表に立たせられない。 引き寄せようとした彼にこちらから距離を詰め]
……誰が、楽しんでるもんか。 でも、やらなかったら、誰も帰れないんだよ。 あんたも、私も、メアリーもピッパもオスカーもマーゴも。
ラルフだって、先生達だって。
[巻き込まれた人々の名を震えて呼んだ。 そこにヘクターとサイモンの名前は無く。]
(136) 2010/03/03(Wed) 09時頃
|
|
僕の父親は、遺伝子学の権威って言われててさ。 母親と恋愛結婚してさ。 どうしても子供の髪と目の色を母親と一緒にしたくて、 遺伝子をいじったんだって。
他にも優秀な人間になるように、っていじったらしい。 …父親の誤算と過ちは【女】じゃなくて【男】が生まれたって事と、 僕の遺伝子をいじった事。
…バカだよねぇ。 自分にとってどれだけ僕が爆弾になりうるか、わかってないとか。
[家にあった資料を読んでいたら、知ってしまった。 知りたくなかった。]
(137) 2010/03/03(Wed) 09時頃
|
|
……ばー、にぃ。
[思い当たる人間は一人しか居らず。 ぎゅっとポケットの中を握り締めた。]
分かった、きっちりあんたの分もお説教しとく。
[右腕だけで常より低い位置の頭を抱えるように一度抱いて。 そしてピッパに後を頼むと目配せしたら、 身体を離し目の前の誰かに向き直る]
(138) 2010/03/03(Wed) 09時頃
|
風紀委員 ディーンは、美術部 ミッシェルを胡乱気に見る。その姿はいつもの日常そのままだ。
2010/03/03(Wed) 09時半頃
|
……ん、わかった。
[動揺している声に不思議に思うが、理由を問う気力もなくて。]
(=5) 2010/03/03(Wed) 09時半頃
|
|
何のつもりか知らないけど、ふざけないで!
[>>134後ろの人間を庇おうと彼らとの間を塞ぐように立ち]
あんたが本当に委員長なら、 あいつを一人にして行く訳無いでしょう!
[つい今しがた、彼から連絡はあったのだ]
傍に居てって言った相手に。 あんな泣きそうな声を出させる訳が無いんだよ! 委員長は目の前で居なくなったなんて友人悲しませて、 ほいほい何事も無く顔を出せる程いい加減じゃなかったよ!
(139) 2010/03/03(Wed) 09時半頃
|
|
―― 美術室前 ――
[ピッパが咳き込んで、目を開けた]
………だいじょ、ぶ?
[気づくと、笑顔をゆっくり作って覗き込む。 すると、身を離されて]
……サイモ、ン………
[そういえば、急にいなくなってしまった気配を探る]
……あれ、いねぇ。どこ、い……ぇほ
[急に離された身、追う事はなく。というか、出来ず]
[そんな時、急に美術室の中からディーンが現れて]
……いつ。
(140) 2010/03/03(Wed) 09時半頃
|
美術部 ミッシェルは、油断無くポケットの中身に手を掛け、目の前の相手を睨む。
2010/03/03(Wed) 09時半頃
|
[常にここ近辺にいたから。問うのはそんなこと。 からから、からから、空転していた脳は反動なのか急激にその動きをにぶくしていって………]
[くらり。襲うめまいに目を伏せて。 おきてはいるものの、しばらくはあまり反応を見せることも出来なかった**]
(141) 2010/03/03(Wed) 09時半頃
|
紐 ジェレミーは、美術部 ミッシェルの声をぼんやり聞いた
2010/03/03(Wed) 09時半頃
|
…はぁ? [訳が分からない。そんな顔で盛大に呆れた。]
どういう事だか、本気でわからないんだが。 あいつとは、誰だ? ラルフの事か?
何を勘違いしているのかよく分からないけれど、噂を鵜呑みにされちゃ困る。 [あの二人お似合いだとは、女生徒や後輩たちの間から言われたこともあるけれど。] …生徒会の関係で顔をあわせることは多かったが、ただそれだけだ。 友達…とは言えなくも無いが。
そんなに密に連絡を取り合っているのなら、君の方が親しいんだろう?
(142) 2010/03/03(Wed) 09時半頃
|
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 09時半頃
|
/* おおすごい話がラルフから出た。これは襲撃ってなくてよかった。
そして、うん、ばっちり名前呼ばれています。そこ云っちゃうか。しゃーない。はい。覚悟せにゃなぁ。首無的にはもうちょっといたいんだが…。 吊りとスティーブンと両方きそうだ。 あと、ドナとは話しておきたいなぁ。
(-62) 2010/03/03(Wed) 09時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 09時半頃
|
あと…、君には絶対に言ってないこと。
[そう前置いてから再び抱き上げる。]
…僕は君に 一目惚れ したんだ。
[亡骸から返事が返ることはない。 ただ魂がこの世界に留まっていれば、届いてほしい言葉だった。 そして、未だ行っていない用務員室へと向かった**]
(143) 2010/03/03(Wed) 09時半頃
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奏者 セシルは、化学教師 スティーブンの方を見ることはできずに。
2010/03/03(Wed) 09時半頃
|
で、大丈夫ですかい? [猫のような人に問う。]
あと、みんなも大丈夫か?
俺が護ってやっからな……何かあったらいえよ……。
っていうか、なんだかそれしか俺ってできない気がすんだ。 ケイトに遊ばれすぎたかなぁ。
[どうも、いろいろ考えられない。]
(*64) 2010/03/03(Wed) 09時半頃
|
|
[じっと相手を睨み、表情は緩めない]
分からなかったら分からないままで良いけど、 そこから近づかないで。
[自分では完全な判別が出来るほど親しい相手では無い。 もしも本当に彼が怪我も無く無事でいたのならそれは喜ばしいけれど。]
……どこまで覚えてる?
[自称状況の理解できていない相手に問いかける]
(144) 2010/03/03(Wed) 09時半頃
|
|
―美術室前―
……結局、何がなんだか、わかんない、って事か。
[ミッシェルの説明に、ため息をつき。 PCルームで見た事を伝える。 保健室が危険である理由を聞けば、げ、と短く声を上げ。 ジェレミーが身体を起こすのに手を貸したりしている所に、聞こえた、声]
……ディーン!
[見慣れた姿に安堵の声を上げた直後。 頭の中で、半身が、叫ぶ]
……っつ……。 ホリー……?
[言葉にならないコエ。 ただ、それが警告なのは感じられて。 対峙するミッシェルとディーンを困惑を交えて見つつ、自然、マーゴを庇う位置へと**]
(145) 2010/03/03(Wed) 09時半頃
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/* ……… すねてやる。&⌒。
(-63) 2010/03/03(Wed) 09時半頃
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演劇部 オスカーは、無意識、ビー玉を握り締める。感じるのは、微かな熱さ(10)**
2010/03/03(Wed) 09時半頃
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/*
みんなガンガン侵食値あげないで、私を一人にしないでえええぇ。
[心からの叫びです]
(-64) 2010/03/03(Wed) 09時半頃
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…どこまで……? [眉間のシワを更に深くして、思い出そうと考え込む。
く、と小さく呻いて額を押さえる。]
すまん…頭痛が酷くて。 何処かで打ったのかもしれない。 [よろりと手近な机に手を付き、椅子に座り込んだ。]
(146) 2010/03/03(Wed) 09時半頃
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――、…
……――
[ねこのこえ。遠く。沁みる。 それでも、――しい]
…、そっちこそ…
… ばかなんだから 気をつけろ
[――知らない。 知らない。 まだ、知らない。己が不用意に名前を口にした所為で ひとり、疑いの中に、放り込まれたこと>>132
――まだ、知らない]
(*65) 2010/03/03(Wed) 09時半頃
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/* 混じりたいけど、たいむあうと。
流れだけは、合間合間に追っていくんだ。
(-65) 2010/03/03(Wed) 09時半頃
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…ジェレミー、大丈夫か? それと……その耳はなんだ。 [気分が悪そうな姿を見て、破滅的に似合わないなぁと思わず顔に出た。]
(147) 2010/03/03(Wed) 09時半頃
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/* Q)なぜ生徒会室を拒否ったんですか。 A)男同士の情事に使われたソファに寝かされたくなかったからです。
Q)なぜ占い師の役職のっとったんですか A)本来なら、ピッパにラルフ鬼だぜって告発する予定でしたが、共鳴では個人名を呼んでおらず、赤ログでは呼んでいたからです。
Q)なんでよりによってミッシェルに? A)赤側のやる気に比べて、村側の脱出意欲が「かくれんぼ」に行き過ぎていたからです。システム的には、かくれんぼゴールはまだ先なので対立構造をつくる必要があると思いました。
Q)なんで自分でやんないの? A)なんか、ミッシェルが自分の役割について悩んでたし。キリングめんど(ry
と、言訳という名の土下座
(-66) 2010/03/03(Wed) 09時半頃
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はは ――……だなぁ。
っていうか、お前大丈夫か? [その声には心配そうに…………]
あんなに苦しそうなんて知らんかったな。 ――………悩みがあったら、一人で悩むな。言うだけでも楽なもんだ。 ちったぁ大人のいうことも訊いておけ。
まぁ、バカだからあんま理解できねぇかもだけどよぉ。
(*66) 2010/03/03(Wed) 09時半頃
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…ばーにぃ、って聞こえた…とか言っている奴が居るんだが……?
[困惑気味に問い詰める思念。]
盗み聞き、されている?
(*67) 2010/03/03(Wed) 09時半頃
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―木の下―
[――知らない。 ――知らない。 美術室での騒ぎも、知らない。 声が聞こえる。>>105]
…、――
[首を横に振った。 鬼を、――連れて行く。それは。 ピアノを弾くと謂った、衝動の狭間の交換条件は]
… 守れない … ――守れない。 できない、かえれない……。
[だから。 頷きは、しなかった はずだったのだ。]
(148) 2010/03/03(Wed) 09時半頃
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奏者 セシルは、縋るように携帯電話をきつく握りしめた。
2010/03/03(Wed) 10時頃
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――…、 ……――
[沈黙。]
……―…、俺は、…
[首を横に振る。いっそ、 何処までも鬼であればよかったのだろうか、とも]
――ああ、…、
[少しだけ、語調を和らげかけて――]
(*68) 2010/03/03(Wed) 10時頃
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…え…
[今、 何と謂った。]
(*69) 2010/03/03(Wed) 10時頃
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[倒れこむ姿にもしかしたらスティーブンスと同じなのか、 との思いも過ぎり]
……オスカー、ピッパ、マーゴ。 倒れてる人の事はお願いね。
[一歩だけ、前へと]
……そう、お大事に。 生憎今は保健室も閉まっていてね。
今日が何月何日かくらいは、分かる?
[身構えたまま再度尋ねた]
(149) 2010/03/03(Wed) 10時頃
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ん? ほえ、聴ける奴がおるんかぁ。 でも、まぁ、この状況だと、どんな奴がいてもそう驚きはしねぇなぁ。
(*70) 2010/03/03(Wed) 10時頃
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誰か見張って置いた方が、いいかもしれないな… [新しい風船に溜息が吹き込まれる気分。]
(*71) 2010/03/03(Wed) 10時頃
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今日は…確か2月25日…? いや、もしかして気絶している間に何日か過ぎてしまったか? [窓の外を見れば、暗い空。]
…今、何時だ? [時計の針は進んだり戻ったり、気ままにワルツを踊り続ける。]
(150) 2010/03/03(Wed) 10時頃
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さみしい
さみしい さみしい
――どうして。
――きいてほしかった?
いみなど、ないのに
(-67) 2010/03/03(Wed) 10時頃
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そうかぁ、ちなみに誰だぁ?
(*72) 2010/03/03(Wed) 10時頃
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[濃紺が、見上げたのを 想う。]
(-68) 2010/03/03(Wed) 10時頃
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…、
……
――…、聞ける、やつ
…って、そんな
[――俺が呼んだからだ。 鬼は見つかったら。 見つかったら。 ――見つかったら。]
(*73) 2010/03/03(Wed) 10時頃
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放浪画家の、ジェレミー。
耳が、変な翼になってる。…アレが聞こえるのかもしれないな。
(*74) 2010/03/03(Wed) 10時頃
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――俺のせいだ
(-69) 2010/03/03(Wed) 10時頃
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/* ピッパ片恋か。 ジェレ恐怖死させるなら、ますます今日狼吊りだなぁ。
(-70) 2010/03/03(Wed) 10時頃
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…………。
[自分だって最初から疑って見ていなければ、 何一つ疑問は抱かなかっただろう。 でも美術室を見たときには彼の姿が無かったのも確かで]
さあ、何時なのかはさっぱり。
[時計は各々勝手に動いていたり止まっていたり]
……妙な事もあるんだね。 さっきまであっちに居たとばっかり思ってたんだけど。
[保健室で見てから実は生徒会室にいたらしいとは知らず、 窓越しに音楽室のある南棟を見て]
(151) 2010/03/03(Wed) 10時頃
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|
[きょとんとしてジェレミーとミッシェルの顔を交互にみている。交わされている内容はよく理解できないが]
ばーにぃ? それって バナナのおっさんの事?
[ジェレミーの顔を覗きこんで首をかしげる。]
[突然 美術室に現れたディーンの姿に手を振ろうと振り返るが]
ミッシェル!?ディーンだよ? どうしたの?
[>>139ディーンを睨みつける様子に混乱を重ねた]
(152) 2010/03/03(Wed) 10時頃
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[――それきり。
しばらくの間、沈黙した。]
(*75) 2010/03/03(Wed) 10時頃
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あぁ、うっかりすると迷子になりそうだ。 …三年間通いつめたはずなのに、すっかり方向感覚も狂わされている。
君は平気か?ミッシェル。 …どこか、変調をきたしたりはしていない?
[じい、と彼女の黒目がちな大きな目を見つめて。 むしろ、この状況下で冷静で居られる者たちの方がおかしいんだよと言わんばかりに。]
(153) 2010/03/03(Wed) 10時頃
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[>>152 特に気に掛かる事はない様子に引きづられそうになるが]
……ピッパは保健室前でああだった委員長が、 何事も無く元気になったと思う?
[下がっていて、と右手でバックのジェスチャーを]
(154) 2010/03/03(Wed) 10時頃
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[>>142ラルフの事を話す様子に少しだけ違和感を感じたが]
…ミッシェル ディーンはさっきまで猫に憑かれてたらしいから、記憶がないのかも?
[考えられる可能性を口に出した]
さっきまでのディーンより 今のディーンのほうがあたしには馴染みだ… 本人が覚えてなきゃ…その方がいいんじゃないかな
[なんとなく幼児化したり発情したりしたディーンを思い出していた。]
(155) 2010/03/03(Wed) 10時頃
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あー、あいつか。 そういえば姿みねぇな。
[危機的状況でのほほんとしてるのは、バカだからなのか、それとも…]
(*76) 2010/03/03(Wed) 10時頃
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風紀委員 ディーンは、保健室前で?と訝しげに。眉間のシワ、深い深い。
2010/03/03(Wed) 10時頃
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ミッシェル その…憑かれたものが抜けたら あたしも… あたしの場合記憶は残ってるけどさ
[少し気まずそうに駆け寄ってきたオスカーとマーゴに気づいて。そっとマーゴの方へ目を向ける]
いなくなったら元道理で衝動もすっきりなくなって杯おしまいだった。今はなんにもないし 正直ディーンのどこがおかしいのかあたしにはわからないよ…
[困ったようにミッシェルを見つめた]
(156) 2010/03/03(Wed) 10時半頃
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|
ミシェ、何かあったら呼んで?
[用務員室へ向かう途中、ポツリといった。]
(=6) 2010/03/03(Wed) 10時半頃
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[それよりも黙りこくった気配に眉を垂らした。 バーニィと呼ぶのは、 だけで…。]
――………
[考え込んだが、あんまり浮かばなかったから]
(*77) 2010/03/03(Wed) 10時半頃
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|
[依然として違和感が拭い去られる事は無く、 けれども決定打にもかける。]
一応、平気。 周りがガンガンイベントが多すぎて、 おかげさまで落ち着いて豹変する余裕も無いくらいには。
[命がけが結構あってね、と真っ向から視線を合わせ]
そりゃ、あんな風になるような目にあったら、 忘れた方が良いかもしれないけど。
[ここでいつまでも押し問答をしてもきりが無い]
……ピッパ、さっきから私達はここの前に居たけど。 委員長、通ったっけ?
[部屋の内部を知っていた人は今は口を開ける状況に無い。]
(157) 2010/03/03(Wed) 10時半頃
|
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…俺のせいだ。
[――ぽつり、と]
(*78) 2010/03/03(Wed) 10時半頃
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|
[ぽつ、と聞こえた言葉に]
……ねえ、辛い事を聞き返して悪いんだけど、さ。
[さっきの、と前置きして]
居なくなったって言うのは、どういう意味で、だった?
[単に行方不明なら、今ここに居ると伝えたかったが。]
(=7) 2010/03/03(Wed) 10時半頃
|
|
― 中庭 ―
[グロリアに口付けたあと、その貌を覗く。 気配が、青い瞬きが気配で見えた。
彼女は苦しそうな貌をしているように見えた。 見えたのだけど、
でも 同時に、自分は……。]
(158) 2010/03/03(Wed) 10時半頃
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|
鬼は見つかったら、捕まえられたら、どーなるかよくわからんが……。
俺、今、人生で一番幸せかもしれん。 だから、いいんじゃないかな。
(*79) 2010/03/03(Wed) 10時半頃
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ん?
(*80) 2010/03/03(Wed) 10時半頃
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俺が、 呼んだから
(*81) 2010/03/03(Wed) 10時半頃
|
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いいじゃねぇか。名前呼ばれるのは嬉しいぜ。
(*82) 2010/03/03(Wed) 10時半頃
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…、――何謂ってるんだ 疑い、かけられるかも、知れないんだぞ…!
(*83) 2010/03/03(Wed) 10時半頃
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|
誰も通らなかった…?
[ディーンのように眉の間にしわを寄せて考え込む]
あ--- 絵に夢中すぎてっ! ごめん ミッシェル あたし 本当に 役たたなー
ミッシェルの疑問に答えられないし ディーンが今おかしいのかもわかんない
誰か霊感のある人にみてもらったほうがいいんじゃないかなぁ
[困ったようにをあげた]
(159) 2010/03/03(Wed) 10時半頃
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ああ、そうだなぁ。 そしたら、お前のせいか。
(*84) 2010/03/03(Wed) 10時半頃
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奏者 セシルは、樹にもたれかかったまま。自分を抱くようにして俯いた。
2010/03/03(Wed) 10時半頃
|
――俺のせいだ。 おれの、
俺のせいだ。
おれが いたから
(-71) 2010/03/03(Wed) 10時半頃
|
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俺が、 ――
(-72) 2010/03/03(Wed) 10時半頃
|
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俺なんかいなければよかったのに
(-73) 2010/03/03(Wed) 10時半頃
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用務員 バーナバスは、そのままグロリアを抱えあげて、校舎に戻っていく。
2010/03/03(Wed) 10時半頃
|
まぁ、しゃーないだろう。 そんときゃ、俺の代わりに先生みててくれや。 [ものすごくさらりと云いました。]
(*85) 2010/03/03(Wed) 10時半頃
|
|
――、… どうしたら。
[詰まる声。小さく息を飲んで]
なんで、 そんな、――、 さらっと…!!
(*86) 2010/03/03(Wed) 10時半頃
|
|
[少しだけ、迷う。 でも、いつまでも目を逸らせるような事実ではないから。]
……ディーンは、
僕の目の前で
何かに切り裂かれて
……死んだよ。
[最後の言葉は震えていた。 一番、認めたくないこと。 だけど、認めなきゃいけなかったこと。]
(=8) 2010/03/03(Wed) 10時半頃
|
|
そりゃ、先生のこともお前のことも好きだからに決まってるだろ。 なんかほかに理由あっかなぁ。
(*87) 2010/03/03(Wed) 10時半頃
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|
――、…、――
……、なんで……
(*88) 2010/03/03(Wed) 10時半頃
|
|
…、
[先生はわかる。でも]
…、…わからない
(*89) 2010/03/03(Wed) 10時半頃
|
|
それより…本当に大丈夫 嘘ついてない?
[ジェレミーの側に一歩近付いて]
苦しくない?
[さらにもう一歩近付く。大丈夫そうな様子をみると にっこりと唇をほころばせた]
(160) 2010/03/03(Wed) 11時頃
|
|
今、僕はディーンの遺体を持って用務員室へ行ってる。
[ポツポツとディーンの体にある傷のこと、 そして、背中から切られたようだ、とも補足する。]
(=9) 2010/03/03(Wed) 11時頃
|
|
…ん? メアリー……。 [首元に覗いた痕に気づき、痛々しげに眉をひそめた。]
それ、酷いな。…痛む? [近くへ寄って、そっと痣へと手を伸ばす。]
(161) 2010/03/03(Wed) 11時頃
|
|
―美術室前廊下―
[やはりそう甘くはなかったか、 舌打ちをしそうなのはどうにか押さえ]
……いや、単に私が混乱させてるだけかもしれないし。
[本心から言えばそうであって欲しい]
霊感、ねえ。
[一人浮かんだが彼女は今ここからは遠い所で]
……で、そっちはどうするの? そこで休んでるなら、いちおう見てるけど。
[椅子に座り立ち上がれない様子にこちらから近づこうと]
(162) 2010/03/03(Wed) 11時頃
|
美術部 ミッシェルは、風紀委員 ディーンに向かい歩き出し、数歩で足が止まる
2010/03/03(Wed) 11時頃
|
そおかぁ? 俺は今の鬼の連中はみんな好きだけどなぁ。
俺を人間扱いして話しかけてくれるからなぁ。 [時に用務員は学校の器具扱いされることもあったのだった。]
(*90) 2010/03/03(Wed) 11時頃
|
|
/* あれ。なんか修羅場フラグたって、る?(ガクブル
しかし、読み直したら、 ディーン半狼は分かりやすかったんか。 ログ読み浅すぎだな、俺。 そろそろ真面目に役職整理せにゃならんねぃ。 受け身能力者だと、どうもサボっちまうので。
(-74) 2010/03/03(Wed) 11時頃
|
|
……え?
[不意に聞こえた言葉に今度こそ顔色を変えて]
離れなさい!
[慌ててメアリーへ伸ばされた手を掴もうとした]
(163) 2010/03/03(Wed) 11時頃
|
風紀委員 ディーンは、華道部 メアリーにだけ聞こえる声で「もうすぐ君も、連れて行ってあげる。」と囁いた。(09)(回復)
2010/03/03(Wed) 11時頃
|
名前呼んでくれる生徒なんて、そんなにいないんだぜ。 まぁ、おっさんでもいいんだけどな。
だから、仲良くしようぜ。元気ないならラーメン食うか?奢るぞ?
(*91) 2010/03/03(Wed) 11時頃
|
|
/* それにしてもこの霊体紳士である
[回復はして良いのか迷う、 そして飴をいつの間にか使い切ってるという]
(-75) 2010/03/03(Wed) 11時頃
|
|
[掴まれる腕。
掴んだ感触はいつも通り、ごく普通だと思うだろう。 変わっていくのは、冷えていくのは、壊れていくのは、止めようと掴んだミッシェルの方の手。 それが本当に変わっていくのか、錯覚なのか、この状況下で判るものなどいない。]
(164) 2010/03/03(Wed) 11時頃
|
|
……、 だって
…お前は、…お前じゃないか
[人間扱い、に 少し不思議そうに謂う。 声は、詰まったようなままだったが。]
…、ばかだな ……
――ばかだ
(*92) 2010/03/03(Wed) 11時頃
|
美術部 ミッシェルは、異様な冷たさが右腕にまで登って慌てて手を離す(09)
2010/03/03(Wed) 11時頃
|
――…、 ………かんがえて おく
[――場違いなくらいのんびりしたことばが、やけに]
(*93) 2010/03/03(Wed) 11時頃
|
風紀委員 ディーンは、美術部 ミッシェルに、「大丈夫?」と問う。更にあの世へと近づく魂は浸食により力を増す。[10]
2010/03/03(Wed) 11時頃
|
――でも
だからこそ
俺が
居なければ
もっと、 と 思う のだ
(-76) 2010/03/03(Wed) 11時頃
|
奏者 セシルは、風紀委員 ディーンとミッシェル達のやりとりなど、――知らず。
2010/03/03(Wed) 11時頃
|
いいじゃねぇか。一回くらいおっさんに付き合えャ。
あと、相談できる奴とかには相談すんだぞ? あ?あいつ、ドナルドだっけ。
あいつは俺の若い頃そっくりだ。 バカっぽいところとかな。クク
一緒に食いにこいや。
[そのあとチャルメラな口真似とかしてみた。]
(*94) 2010/03/03(Wed) 11時頃
|
|
そういえば 侵食率の低さにないているので+10はウマウマなので+10が困ってるじゃないんだよ〜。とここに書いておこう むしろ狂って無茶振りバンザーイしたいんだ!!!
(-77) 2010/03/03(Wed) 11時頃
|
|
――……っ!
[大丈夫な訳あるか、と叫びたかった。 必死に払おうと振るえば大部分は左手へ移り]
……ねえ、あんた。 背中、痛かったりはしない?
[そこに痕が残っていれば、せめてはっきりと分かるのだけど。]
ざっくりやられてたらしいけど、幽霊でも痛いもんなの?
[もしもまだメアリーに近づくのなら、今度こそ届く前に止めようと。 相手の動作を見逃さないように刺々しい視線を送っている**]
(165) 2010/03/03(Wed) 11時頃
|
|
[ 燃えるような魂が ]
[ 校舎の中を彷徨う ]
[ だれか見るだろうか ]
[ だれか見えるだろうか ]
[ だれが ] [ だれ、 ]
(@12) 2010/03/03(Wed) 11時頃
|
|
[では、目の前に居るあれは。 慌てて飛び掛って、呼吸が落ち着いてから]
一つ警告。 あんたがしょってるはずの人間がほっつき歩いてる。 でもあれは委員長じゃない、近づいても触っても駄目。 あれを委員長だって認めたらそれは冒涜以外の何者でもない。
[場所は伝えず、叫ぶような言葉はどう捉えられるか**]
(=10) 2010/03/03(Wed) 11時頃
|
|
……カップ麺をか。 ――、……、
[相談?――どうやって。 だが たった一言、縋るような一言を送ったのは 確かに赤に、濃紺に宛ててで。]
――…、ばかは ばかかも しれない、けどな …、…――
[チャルメラの口真似には、――ばかだな、ともう一度、小さく。]
(*95) 2010/03/03(Wed) 11時頃
|
|
/* ラルラルからミシェへぎょーむれんらくー。
言葉抜けなのだけど、 >>=9でディーン[遺体]の服装も言ったことにしてもらえるとありがたいー。
[中身終了]
(=11) 2010/03/03(Wed) 11時頃
|
|
――それでも。
―― … ―――、しい。
(-78) 2010/03/03(Wed) 11時頃
|
|
[ 誰も知らない 闇の中 ]
[ "ケイト・グリフィズ" ]
[ 名前を 呼ばれて ]
[ ゆれる おさげ、と 緋色 ]
[ だれ、 ]
(@13) 2010/03/03(Wed) 11時頃
|
|
きっと。
侵食されておかしくなったのだ。
淋しくなんかない。 淋しくなんか。
(かえるばしょをもたないぼくらは)
――帰りたくなくて、学校《ここ》に居たのに。
(-79) 2010/03/03(Wed) 11時半頃
|
|
―― 何処へ。
(-80) 2010/03/03(Wed) 11時半頃
|
|
( クスクス )
[ 闇から また、 ]
( クスクス )
[ 少女の哂い声が キコエル ]
(@14) 2010/03/03(Wed) 11時半頃
|
|
― 文化部棟/軽音楽部室 ―
[飼育小屋を去り際、左眼の視界は微かに>>58滲みでる闇を捉えてはいた。けれど、痛みがそれを違和と認識させることを拒否させ、ただ視たという記憶だけが残る。]
―――……ってぇ。
[無意識に足が向いたのは、所属はしないまでも良く顔を出していた軽音楽部室。此処ならば 今 は一人になれるだろうと駆け込んだ。左眼の痛みは多少マシにはなっていた、が。
―――……心構えなく齎された情報は、受け身だからこそ、心を抉る。まるでそれは、自分を責めているようにも思える。
受け身だったことを。そして、知らずにいたことを、このような形で情報を知らせることで。]
(166) 2010/03/03(Wed) 11時半頃
|
|
キャロル、からか。
[はっと息を吐き椅子に腰かけたところで、>>82キャロライナからのメールが届く。その内容を確かめて返信を打った。]
『to キャロライナ title Re:大事な相談があるの
お?なんか新しい情報でもあんのか? 二人だけで話せる場所なぁ。 俺は今、軽音楽部室にいるんだが、そこじゃ駄目か?』
[―――……早く終わらせなければ。 そう思うのは、無意識にこんなことが続けば身が持たないと、防衛本能が働いたからだろう。 知ることは覚悟がいる。知りたいと思う。けれど、知りたくない。
―――……知ってどうするかが見えない。
なのに、この眼は、ドナルドの意志に反して視せて(知らせて)くる。]
(167) 2010/03/03(Wed) 11時半頃
|
奏者 セシルは、闇からの笑い声に―― 昏い眸を、 上げた。
2010/03/03(Wed) 11時半頃
|
[―――……また、携帯が震えた。 >>103セシルからのメール。少しの間見詰める。]
『to セシル title Re:No Title 今、どこにいる?』
[届いた、たった一単語の感情。その先。 知る覚悟はあるのか。知りたいとは思う。何故。 知ってどうするかは、まだ見えていないというのに。
――……嗚呼、それでも。 手がこちらに伸びるなら、届くなら掴みたい(知りたい)。 脳裏にちらつく、罅の入った薄紫(ビー玉)。]
キャロルと会って、その後、だな。
[分裂など出来ない男は、段取りを呟き、濃紺を伏せた。]
(168) 2010/03/03(Wed) 11時半頃
|
|
[ミッシェルの言葉に目を瞬かせる。
目の前で死んだ人間が いる ?
全てを投げ出して抱き締めたい衝動に駆られるが、ミッシェルの言うことはもっともで。]
…わかった。 教えてくれてありがとう。
[場所は聞かなかった、聞けなかった。 聞いてしまったら、何をするか分からなかったから。]
(=12) 2010/03/03(Wed) 11時半頃
|
|
ケイト
(169) 2010/03/03(Wed) 11時半頃
|
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 11時半頃
|
しかし…ランダ使うと超神掛かるときがあるなぁ 別国バトロア村を思い出していた…。
(-81) 2010/03/03(Wed) 11時半頃
|
|
/* バトロアってなんだババロアかwww
(-82) 2010/03/03(Wed) 11時半頃
|
|
今、外に出れねぇからなぁ。 出れたら、豚骨ラーメン食いにいくか?
ま、カプ麺も悪くないぞ。いろいろストックしてあるから好きなの選べや。きっとドナルドは通だ。うん、直感的にそう思う。
[けらけら……]
(*96) 2010/03/03(Wed) 11時半頃
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奏者 セシルは、――ちいさく、呟く (02)/侵食
2010/03/03(Wed) 11時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 11時半頃
問題児 ドナルドは、ケイトの哂い声が聞こえた。しかし、今左眼は緋色を映さない。
2010/03/03(Wed) 11時半頃
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― 用務室 ―
[そして、戻ってくるのはやっぱりここで、グロリアをそっと下ろす。
そこに>>143ラルフはいるだろうか。 いたらきっと用務日誌に気づいて捲っていることだろう。]
茶いる奴は勝手に淹れていいからな。
[そして、さっきまでいたはずの二人がいないことにきょろきょろ首を回した。]
(170) 2010/03/03(Wed) 11時半頃
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せな…か? [訝しげな眉間のシワは、さらに深く。]
いや…何ともないが。 何を言っている?ミッシェル。 あの眼鏡の子に悪い夢でも見せられたのか?
それとも…君自身が、殺したのか? 俺だと思って、誰かを背中から…… [いつも通りの口調で、じりとミッシェルを問い詰める。]
(171) 2010/03/03(Wed) 11時半頃
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ん?どこに行った?
(*97) 2010/03/03(Wed) 11時半頃
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詳しく聞かせてくれないか。 君は何をした?何を知ってる?
説明して欲しいな。 皆の前で、詳しく。
(172) 2010/03/03(Wed) 11時半頃
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『to ドナルド title 了解
軽音楽部室だね。大丈夫。 お願いをきいてくれて、ありがとう』
[歓喜の表情が浮かび、周囲には目くるめく様な香気が立ち上がる]
すぐ、いくから。 待っててね。貴方を――私のものにしてあげる。
―― →軽音楽部室――
(173) 2010/03/03(Wed) 11時半頃
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―木の下―
[不意に――携帯電話が、震えた。 びくり、とし、一度眼を瞬かせ 少しだけ ―― るように、開く。]
…―― 、――。
[――どうしたいのか。 意味など無い、筈なのに。 触れる度に、使い慣れた電話に傷が付く]
(174) 2010/03/03(Wed) 11時半頃
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・To : Donaldo=Barbieri ・Title:Re:Re:No Title ・Subject
樹の下
[短い単語が、返る。 伝説の木の下とは伝わるかどうか。 閉じて、ゆるく、携帯を握りしめた]
(175) 2010/03/03(Wed) 11時半頃
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――、… おれは。
(-83) 2010/03/03(Wed) 11時半頃
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/*
というか、本当にドナルドの人の修羅場好きは……。 もう、本当にスティーブンの行動とかも大喜びしてるに違いないとか思うわけで……。
まぞいよなぁ。
(-84) 2010/03/03(Wed) 11時半頃
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にゃ?
(*98) 2010/03/03(Wed) 11時半頃
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|
――軽音楽部室――
[小さくノックをし、中から応えがあれば、周囲を見渡し部室へと入る。室内にドナルド以外に人の姿のないことを確認すれば小さく笑みが浮かぶ。そして、後手で鍵をかける]
突然、呼び出しちゃってごめんね。 大事な話っていうのはね。
[少し言葉を選ぶ素振りを見せてから]
――……あのさ、私が鬼を見分けることができるって言ったら……信じる? 別にドナルドを試してるとか、そーいうんじゃないよ。 でもね、私には分かるんだ。……っていうか、見える、って言った方が正しいかな。
[いつもと変わらない口調。でも、異相には情欲の焔が静かに燃えて]
(176) 2010/03/03(Wed) 11時半頃
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― 軽音楽部室 ―
[続けざまに2つメールが届いた。 1つには返事を返さない。今から会うなら不要だろう。 1つには返事を返す。]
『to セシル title Re:Re:Re:No Title 樹?伝説の木の下か? ちと、今取り込み中だから。少し後に向かう。 移動するなら、連絡よこせ。』
[短すぎるメールに苦笑を零して返信し、パタリ携帯を閉じた。 樹が直ぐに、伝説の木と変換されたのは、先程そこに自分が向かったからだった。
――……そうしている間に、部室の扉が開くか。]
(177) 2010/03/03(Wed) 11時半頃
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―木の下―
[傷だらけになった携帯を胸に抱く。 そうして、座り込んだまま、また眼を伏せた。]
( クスクス )
(――あーそーぼ。)
( クスクス )
[哂い声が聴こえる。――聴こえた。]
(178) 2010/03/03(Wed) 11時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 11時半頃
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あなたの、 名前 は?
なに
名前
なまえ 、
でもそれだけじゃ
足りない
(-85) 2010/03/03(Wed) 11時半頃
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さみしい
(-86) 2010/03/03(Wed) 11時半頃
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カップメン…せめて野菜かタンパク質添えた方が良い。
[なんかずれた指摘。]
(*99) 2010/03/03(Wed) 11時半頃
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[猫が鳴いた] ああ、大丈夫ですかい。
(*100) 2010/03/03(Wed) 11時半頃
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…――出れたら。
[――帰れない。 返事は、出来なかった。]
…、直感的に思われても どうかと 思う
[――せめて、こちらでは、と言葉を紡ぐ]
(*101) 2010/03/03(Wed) 11時半頃
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文芸部 ケイトは、奏者 セシルからは距離がある 闇の内から 姿を見せて
2010/03/03(Wed) 11時半頃
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…――、外に、出た。
[端的に。 猫の鳴き声が聞こえれば、 そちらへ意識を向けもする。]
(*102) 2010/03/03(Wed) 11時半頃
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あそぼ。
(@15) 2010/03/03(Wed) 11時半頃
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その野菜が、何だか異形なモンに変わっててなぁ。 [ミニ畑のことだった。]
(*103) 2010/03/03(Wed) 12時頃
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―木の下―
[影のある薄紫が、遠い彼女を映す。 ケイト、とは小さく紡ぐが届いたか。]
…――何をして…?
[あそぼ。小さな笑い声が聴こえる。]
(179) 2010/03/03(Wed) 12時頃
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こっちに来ないか。
[それはすべてへの呼びかけ。]
俺ら、少し、休憩してもいいだろ。
(*104) 2010/03/03(Wed) 12時頃
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鬼ごっこ しようよ。 かくれんぼでも いいよ。
あそぼ。
あそぼ。
(@16) 2010/03/03(Wed) 12時頃
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だって、 ここは
(@17) 2010/03/03(Wed) 12時頃
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さみしい
から。
(@18) 2010/03/03(Wed) 12時頃
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― 軽音楽部室 ―
おぅ。居んぞ?入れ入れ。
[ノックの音に応える。キャロライナが入ってくれば、相手に合わせるように、唇の端で笑って見せる。鍵がかけられるのは気がついてはいたが、そんなに大事な話かと、少し居住まいを正した。]
うん?何だ、藪から棒に……――――
[伝えられた言葉に、少し濃紺を見開く。 ―――……密室故か、甘い花の香りが、強く立ち込める。]
信じるか信じねぇかっつーたら、信じるかね。 嗚呼、俺も、多分死んだ鬼は分かる、んじゃねぇかな。 信じるかぃ? 多分、だが。さっき、ヘクターが闇に飲まれて……――― ヘクターは鬼じゃ、なかったが。
[花の香りの所為か、見える異相の瞳に宿る何かの所為か。 ―――……眩暈がした。]
(180) 2010/03/03(Wed) 12時頃
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―木の下―
――さみしい。
[さみしい。さみしい。 あの、たったひとことが重なる。 ――さみしい。行方不明の少女。]
――、… そうか。
……、そうだな。
[鉱石の、手 を 躊躇いがちにも、差し伸べたのは、 似ていると、思ったからか。]
(181) 2010/03/03(Wed) 12時頃
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[…なにしてあそぶ?
口に出さぬまま、問いかける声。
たからさがし しよう。 大事なもの埋めて。
あのころ、みたいに。]
(182) 2010/03/03(Wed) 12時頃
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だいじょうぶ、にゃ。 ……うそ、あんまり聞こえてなかった。 なにかあったの?
(*105) 2010/03/03(Wed) 12時頃
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[じわり] [じくり] [闇が 侵食する] [ 木の下 ][ 近付いて ] [ その少し前で止まる ]
――― …あそんで くれる?
[ 手を伸ばす ] [ 伸ばされる、 ]
[ 距離が足りない と ] [ ケイトが腕を伸ばしても ]
[ 彼の手には届かない ]
(@19) 2010/03/03(Wed) 12時頃
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……、…
待ってる。俺は
…いま ケイトも
(*106) 2010/03/03(Wed) 12時頃
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ん?あ?なんかあったっけかなぁ。
[口ごもった。]
(*107) 2010/03/03(Wed) 12時頃
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/*
なに 埋めた んだろ う… ビー玉 だろか ?
(-87) 2010/03/03(Wed) 12時頃
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―用務員室―
――……一人で、
[歩ける、言いかけて言い終えずに止まる。 この腕の感覚を知っている、そう、あの――
疼く 右腕。 深い 陶酔。
くすぶっていたあの衝動が、また体温を上げてゆく。 呼吸を乱していく。どこか獣に似たにおいが、鼻先を擽って。]
……… はぁ…
[そっと体をおろされれば、長いため息に熱さを逃がした。]
……すみません。運んでいただいてありがとうございました。 あ、わたしお茶淹れます……
[頭を下げる。押さえなければ、と思えばきりり、胸が、肋骨が、また何かに締め上げられる。痛みは、ない。]
(183) 2010/03/03(Wed) 12時頃
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[待ってる…の言葉にはそうか…と返しつつ]
って、ケイト?
何かされたら、助けを呼べよ。 ケイトもだが、ほかもだ。
(*108) 2010/03/03(Wed) 12時頃
|
|
信じてくれて、ありがと。……嬉しい。もちろん、私もドナルドのこと、信じるよ。 ……そっか、私とおんなじような力を持った人が、すぐ傍にいたんだね。
[ヘクターが闇に飲まれて――という言葉に、一瞬眼を瞠った。友人の死は心に昏い影を落とす、けれど、その影すらどろりと揺れる黒に飲み込まれて]
……これが、私の色。
[親指と中指でビー玉を摘み、ドナルドにかざして見せる。 ――その色は少女の異相の左目と対の ――高く澄み渡る空のような "蒼" ]
……この色で最初に見たのはメアリー。もちろん、あの子は鬼なんかじゃなかったよ。
[微笑みを浮かべドナルドを見る。黒い花が湛える蜜の香りは、焦がれてやまない男を囚えうるか]
それでね、その人が鬼かどうか見るには幾つか条件があるんだ。……で、さっき、ドナルドを見るための条件が揃ったんでメール送ったってわけ。
――……私はドナルドが鬼なんかじゃないことは "知っている" んだけどさ……どうしても、ってね……。
[誰が、とは言わず、辛そうに視線を床に落とす]
(184) 2010/03/03(Wed) 12時頃
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― 用務室 ―
>>183
ああ、悪いっすね。 でも茶は別嬪さんが淹れてくれたほうが嬉しいでさぁ……。
[その場にほかの生徒もいればきっとかなり同意してくれたんじゃないかと思いつつ……。 茶を淹れる後姿をぼんやり眺めた。]
あ
[ふと我に返り、日誌を捲る。59]
(185) 2010/03/03(Wed) 12時頃
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[ついエロく眺めてしまいました。]
(*109) 2010/03/03(Wed) 12時頃
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―木の下>>@19―
…―― 、…
[(鬼 、さん。 こちら。) 木の傍には近づかない。 闇が見える。ケイトは、この現象の中心。
(――さみしいから) (――さみしい)
重なるような 言葉。 携帯電話は片手に、身を乗り出した。 鉱石の手は、届いたか。 或いは、――]
(186) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
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――他も。
嗚呼、……
そうだな。――そうする。
(*110) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
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さみしい。
あいたい。
(-88) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
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―――あったっけ、って…… [傍ら、振り返って、見てた]
――……あの子、うん。 そうね、気をつけて。 [共鳴したあの叫びは、ただ哀しいだけ、だったけれど]
(*111) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
|
|
[セシルの方をじっと見ていた。確認できていないことはある。 彼の、ビー玉の色。
そも、色などどうでもいいのかもしれなかった。 自分にとっては。
その言葉が彼を追いつめているとは、知らない。気づけない。
ケイトの声が聞こえた気がした。セシルから紡がれた言葉に、彼女がいるのだと、わかる]
ケイト? あなたが、いるのですか
(187) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
|
|
― 軽音楽部室 ―
[暗い影が落ちた。けれど、それは友人の死を悼むものだと、まだドナルドは疑うことなく思っていた。顰める顔は、ヘクターを思って。]
嗚呼、綺麗な色だな。 キャロルの左眼と一緒の色か……―――
[見せられたビー玉に、濃紺を細める。 いつか、彼女の異相の瞳の色を褒めたと同じ、偽りない讃辞。 顰めた顔を、ほんの少し緩める。]
(188) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
|
|
いい子だ。 [そう、自分がいなくなったら、見ててほしいから。]
(*112) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
|
|
メアリーは、違うのか。 嗚呼、俺も違う、が……―――― 俺のビー玉を見せるだけじゃ、駄目なのかい? 確かに、本物を見せるって証拠はねぇから、別に、視られても、かまわねぇけ、ど。
[辛そうに視線を床に落とす様に、何かあったのかと慰めるように自分とは色合いの違う赤毛に手を伸ばす。
キャロライナの言葉に何かおかしいと、引っかかりを覚える、が。眩暈が花の匂いが、どこか思考を麻痺させる。
赤毛に指先は、触れたか否か。]
(189) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
|
文芸部 ケイトは、奏者 セシルの伸ばしてくれた手を 冷えた手で 触れた
2010/03/03(Wed) 12時半頃
|
寂しいのは、誰ですか。 セシルですか、ケイトですか。二人とも?
寂しいのなら。 手を伸ばせばいい。
闇以外に。
ケイト、あなたも。 寂しいのなら、こんな事をしなくても良かった。 見つけて欲しいのなら、あんな事をしなくても良かった。
こんな場所に、呼ぶことなく遊ぶ方法もあったのでは、ないですか。
[化学教師とは思えない言葉だと、思う]
(190) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
|
|
[ 硬質な それにも 冷気は ][ 闇は 伝わる ]
あなたは
( クスクス )
――― 似てるね
[主語なき言葉] [ 必要ないよねと 笑って ]
(@20) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
|
|
[見えたケイトの姿。手を伸ばす。つかめたなら、振り払おうとして]
寂しいのなら。 セシル、あなたには頼る相手がいるでしょう。
(191) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
|
|
[スティーブンの言葉に 眼鏡越しの緋色が 歪む]
せんせ、は
[ 闇は 濃く 、 深く ]
嫌い。
(@21) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
|
|
ちゃんと名前を呼べよ。 もう、
[バレるのは時間の問題なのだから。]
(*113) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
|
|
――――― ッ
[ 振り払われれば ] [ 唇を噛んで 睨んだ ]
きらい。せんせ、は きらい。
[ あなたに あたしの 何が解るの ]
(@22) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
|
|
[ああ、そうだ、と思う。 なくす前には気付かなかった。 なくしてから、推測できた。
一人の教師として、接したはずだった。 そうでなくなったのはいつからだったのか。
今もその気持ちは、再び表れるのだろうか。 現れなくても、いいと思った。
自分が教師である以上、その言葉を告げることはないのだから。
今も]
(192) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
|
|
[ なにも わからないくせに ]
[ 手を伸ばしても ]
[ 闇しか なかった ] [ つめたくて どろどろとした ][ 闇だけ ]
(@23) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
|
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/* 鳩からでも頑張るつもりだったけど、 寝不足にやられてます。侵食度36
村側ファイトー!特にキャロ(エー
兄さんも応援してる!
(-89) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
|
|
あなたは、 せんせは、
[ スティーブンを 見て ]
大嫌い。
(@24) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
|
|
―木の下―
――…、…
[冷たい手。死んだ、手は 鉱石に、傷つかない(06)――(侵食)]
……――そうだな。
[似てるね。>>@20 主語なき言葉に静かな肯定。 淋しいのなら、手を。>>190]
…――、…伸ばせば傷つける
[それでも、たったひとこと。]
(193) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
|
|
/* ミシェに一人で頑張らせちゃって申し訳ないけど 昼寝しないときつい。頑張って!
(-90) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
|
|
教師は、嫌われてもいいのですよ。 もちろん好かれれば嬉しいですが。
でも、貴女が私を嫌っても、私が貴女を嫌うことはないでしょう。 もちろん、怒りはしますが。
[ケイトを見る。腕に触れたその冷たさ。見えたのは闇。 裡の黒がざわめく。
猫が、喜びの声をあげる]
(194) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
|
|
[さみしいのなら、――否]
お前に、 何が分かる
[――ケイトの言葉と、重なった。]
(195) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 12時半頃
|
[ 闇が 蠢く ]
せんせの 「せんせ」の
[ 死者が スティーブンを取り囲む ]
嘘つき。 偽善者。
大嫌い。
[ ケイトの 憎悪が ][ セシルにも 伝わるか ]
(@25) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
|
|
―用務員室― [用務員室に入ると、ディーンを床に降ろして寝ているように見せる。 何が起きているか(ディーンの魂がいる)は知っているが、 それがどこかは知らなくて。 散らばった用務員日誌を拾い上げながら、ケイトに関することを探す。59
そして、バーナバス達が来れば小さく会釈して]
お邪魔してます。
[お茶に関しては断る理由がなかった。**]
(196) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
|
|
伸ばさなければ、貴方が傷つくのでしょう。 なら、伸ばしなさい。
言ったでしょう、ただ、痛いだけだと。 本当に傷つくのは、伸ばされずに離れたときだけです。
[セシルを見る。 彼がもし鬼なら、自分は彼を連れて行くのだろうか。
帰りたいと望むのなら、連れてはいけない]
(197) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
|
|
[ 鉱石の手に 触れられても ] [ 傷つかない ]
[ それはあたしが 死者だから ]
せんせ、が みんなの平等なんて 嘘 だ
[ スティーブンも触れられたなら ケイトの腕は ] [ 氷よりも 冷たく 冷えた ][ 腕 ][ 心 ]
(@26) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
|
|
わかりませんよ。
境遇が似ていたとしても、同じようだったとしても、私はセシルではないし、ケイトでもない。 そしてケイトは貴方でもない。 貴方は、セシル・シェリーだ。
同じように見えて、人は違うのです。
私は、伸ばされた手を取った。 今は、もう伸ばさない。
ケイト、善悪などどうでもいいのです。もう。 私は、彼を元の世界に戻したい。
――…鬼でも。
(198) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
|
|
―用務員室―
――…え?
[ほとんど耳に入らないまま、 コンロの火をみつめていた。青い炎。
落ち着こうとしているのに、眺められる視線が、視えた。 気付いているのではなくて、視える。
背にある何かの眼が、自分の背後をも視てるのだ。 起こっている体の異変、まだ目で確かめていない。]
――…お待たせしました。 おいしく淹れられたかはわかりませんけれど。
[人数分の茶を淹れて、そ、と席を立つ。]
あの、私お茶飲んだら校長室に行ってきますね…… 手紙を、読まないと。
(199) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
|
|
[ 触れなければ ][ よかったのかな ] [ あたしが 触れたから ] [ 手を伸ばしたから ]
[ 校舎を彷徨う 燃える魂 は、 ]
ふ、 ふふ
はは、 ――― アハハ…
(@27) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
|
|
――…なまえ?
(*114) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
|
|
[ スティーブンを見てから セシルへ視線を移す ]
[ 彼が 鬼でも? ]
( クスクス )
( ケラケラ )
そんなの せんせの ただの 独占欲じゃないの?
せんせの、 自分勝手な
我侭じゃない の?
みつけないと、
(@28) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
|
|
……みつけないと、
みんな 死ぬのに ね。
(@29) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
|
|
[髪に触れる無骨な指が、少女の身体の熱を呼び覚まし、黒い花の放つ官能的な香りは、更に濃密になって。
異相がとろりと溶けはじめたことにドナルドは気付くだろうか]
うん、条件が揃ったら、あとは瞳を見るだけ。それだけで、見分けることができるんだ。 ――……あの、さ、ちょっと屈んでくれないかな。
[ドナルドが言葉に従うならば、自分の目線の高さに降りてきた赤毛を両手で強く抱きしめて、激しく唇を重ねるだろう]
(200) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
|
|
……人によっては平等ではないでしょう。 それはその人の性質で、教師全体ではない。
教師も一人の人間ですから。 ケイト、貴女が誰かに何かをするのと同じように。
貴女は、本当は何をしたいのですか。
(201) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
|
|
─ あの木の下 ─
[猫は白衣の足元にすり寄る。]
「見せてあげれば? 具体的に示さないと生徒にはわからないよ。
人に教えるならば、手本を見せるのが教師の役目じゃないの?」 [猫は甘い声で誘う。誑かす。]
(202) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
|
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―木の下― [――眉を寄せる。亡者の群れ スティーブンの声が聞こえる。]
――だって …… わからないんだ
[――「さみしい」。 たったひとこと 漸く絞り出した言葉を宛てたのは。 ――傷つける癖に手を、伸ばそうと、 ――まだ、足掻いているのは。
腕が落ち、地に触れる]
――どうして。 わからない。………わからない。
(203) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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|
その生徒が
いちばん 大事なら ―――
[ ゆらりと ] [ 闇が揺れ ] [ ケイトの姿が 消えゆく ]
ちゃぁんと、 鬼を みつけなきゃね?
せーんせ…。
(@30) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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|
/中 手を差しのべてやりたいが、マジで口説きなるからな。 死なんかったらした。 俺を使ったRPはケイトの好きにしても構わね。ひでー目でも気にしないぜ。
(+3) 2010/03/03(Wed) 13時頃
|
|
[みんな死ぬ、そう言われれば、僅かに曇る]
そのようにしたのは、貴女でしょう。 そのようにしなければ良かったのに。
鬼を探すのも、鬼を逃すのも、同じ事です。 結局は、どちらも、誰かを死に追いやることになる。
貴女は、全員を戻すつもりはないのでしょう。 もう、サイモンもヘクターも、いなくなりました。
[独占欲なのだろうか。これは。 誰かを死に追いやっても、誰かを護りたいと思うのは。
そうだ、と 黒の裡で何かが笑う]
(204) 2010/03/03(Wed) 13時頃
|
|
… ひとりの 人間
[ 歪む 少女の笑み ]
言い訳。
逃げてる のは どっちかな?
[ スティーブンの言葉が 彼女を取り巻く闇を ] [ なお 濃く 濃くしてしまうのが ]
[ 腕に触れたセシルには 伝わる ]
あそぼ、 せんせ。
[ いつもの言葉 ][ 言えば 完全に消える。 ]
(@31) 2010/03/03(Wed) 13時頃
|
|
>>199
ああ、すいやせん。
[お茶が、自分に、ラルフに、一応寝ているディーンにも出されるか。>>196]
風紀の…は具合悪いのか?布団も掛けておこうか。
[そう言って、押入れを指差す。 の傍ら、校長室に向かうといい始めたグロリアに顔をあげて…]
手紙、ですかい。 あ…ええと、一緒に行っちゃ…いかんですかね。
[なんとなく、一人にしたくなかったのだが…。]
(205) 2010/03/03(Wed) 13時頃
|
|
[ そして ] [ 校舎の中を彷徨う魂を ひとつ ]
みつけた。
[ みつけて 捉まえて ]
さ、 お友達に なろう?
[ ヘクターの魂を 闇が ぞぶりと 侵食する ]
(@32) 2010/03/03(Wed) 13時頃
|
|
/中 武骨者で愛だ、恋は知らん。 でも俺は後悔してねぇ。
早くお前に触れたいぜ。
(+4) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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[死者にもまれても、もう、この体は何も感じない。猫の声。甘い響き。黒に、飲み込まれそうになるけれど]
うるさいですよ。 何を、見せるというのです。
[視界の先、セシルの腕が映る。伸ばせばまだ届くだろうか。 届かない。 届くはずがない]
帰りたいと願いのなら。 願えばいい。 それは、全員に与えられているはずです。
貴方にも。
(206) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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( ちが、う ) ( ほんとは )
[ 闇が 捉えて 魂を離さない ]
[ 熱い炎を 赤黒く 染めて ]
( こんなこと )
[ 苦痛を ][ 憎悪を ][ 闇は魂に与える ]
( あたしが 触れなきゃ )
( あたし が ――きゃ、 よかったのかな )
[闇に魂が呑まれるのを、ケイトの心の叫びを、ドナルドと<<マネージャー ピッパ>>と<<理事長の孫 グロリア>>は感じたかもしれない。]
(@33) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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文芸部 ケイトは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 13時頃
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―木の下―
[闇が増す。触れていた冷たさが 消えて―― 寂しさだけが 、 残る]
ケイト
[もう、 声は 聴こえない。 今はもういない 空虚な闇を見つめて、 もう片手にもったままの携帯電話を握り締め
――それから、眼を伏せた。]
(207) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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― 軽音楽部室 ―
[伸ばした無骨な指先は、少女の髪に触れた。 立ち込める甘い花の香りは、嗚呼、過去を想い出させて。 少女と似てはいない、女の影を重ねる。
どろり、溶け始めた異相。 その時気がつかなかったのは、その所為。]
ああ、屈めばいいんだな?
[未だこの世界に同化は薄い男は、頷いて訝しがりながらも腰を落とす。]
(208) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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……―――っ!?
[次の瞬間、唇に触れるのは温もりと花の蜜。 濃紺が見開かれる。 それでも、尚、拒めないのは、拒まないのは……―――。
セシルに血をあげた時と同じよう、相手の好きに任せた。 髪に触れていた手は、滑り下りて、背を撫でる。 唇が離れる間が出来るなら]
どうしたんだ?
[ただ、柔らかく問いかけるだけで。 それは、>>@33ケイトの悲痛な心の叫びを聴いたからというのもあったかもしれない―――手を伸ばされたなら、自分で出来うる限りは、そう思うのは偽善であったとしても。]
(209) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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格闘技同好会 へクターは、孤独と生きながら全身を細切れにされる痛みに苛まれる。
2010/03/03(Wed) 13時頃
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―用務員室―
――ディーン君…?
[>>205 何かが違うと思った。 あの狂おしい芳香は もうそこからは漂ってこない。 それには安堵するけれど]
ご一緒して頂いてもよろしいんですか? ……では、お願いします。
[瞳を瞬かせて言った後、一瞬の躊躇い。、 けれど、芳香を感じない事実に少し後押しされて頷けば。 用務員室を出た足でまっすぐ校長室へ、と]
(210) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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……。言っても、仕方のないことです。 もう、私には。 なくしたものは戻ってこない。
[ケイトの気配が消える。闇に、呑まれたような]
だから私は、教師を辞めようと思ったのです。 人の心など、わからないのですから。
セシル・シェリー、私は貴方を、やはり鬼だとは思えない。 ただ闇に手を伸ばしたがっているようにしか、見えません。
だから、寂しくても、そちらには伸ばさないで欲しい。 私からの、最後のお願いです。
[伏せられた目。声は届かないのだと知る。
なら、自分がすることは*一つだけだと*]
(211) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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[目を瞑り どこか遠くに 聞きながら。]
…… やめろよ そんな。
どっかに 行く
[膨れるのは不安と ―― と。]
いか ない でよ。『ねェ』
[続いた声 は 闇に溶けた。]
(*115) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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『でも』
『盗み聞きナんて ヒドい な 。』 『しかもそレを話しちゃウなんて。』
『… …君にはまだ気付いてないんだよね?』
[ディーン、と何度も呼んだ筈の 彼の名前はない。]
『少しは タイムラグ が あル のかな?』
(*116) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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―木の下>>211―
…―― ……、先生
[漸く顔をあげて、スティーブンの方を見た。 ――最後?]
…――、 ……先生 でも、
俺は
[――薄紫に力ない闇が揺れる。 半端者は尚、行く先知れずの迷子のように*]
(212) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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……、
[踏み出した足が震えて、止まる。 >>@33 共鳴するその悲しみは、散る花のよう。 まだ咲き初めの淡い色。はらり、涙が零れた。]
(213) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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>>210
ほえ
[しかし、正直、またさっきミニ畑から用務室に戻ってきた時のようにきっぱり’結構です。’と言われると思っていた。 だけど、返ってきたのは’お願いします。’で素で変な声を出した。]
あ、はい
[そして、ラルフには布団は勝手に使え、と言ってから、さっさと部屋を出て行くグロリアを追っかける。]
(214) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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ぬすみぎき?
そんな子が、いるの?
(*117) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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[背を撫でる手の優しさに、重ねた唇が離れる。 ちり、と蒼に痛みが走るがそれも一瞬のことで、異相はまた淫らに揺れて]
ドナルド、好きなの。愛してるの。……だから、貴方をちょうだい。 ――そうしたら、私を、私の全部をあげるから。
[男の胸の裡など知らず、ただ心の 身体の求めるままに再び唇を重ねようとする。
その口付けを、ドナルドは拒むだろうか――もし受け入れられるなら、小さな舌は男の唇を割り口内を貪る。
触れた唇が 絡んだ舌が 荒い吐息が――少女の中の女を目覚めさせ、花から蜜を溢れさせる。 ずっと焦がれていた男の味に、少女の瞳は恍惚の色を浮かべる]
(215) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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ん?
[………聴こえてきた声の回答に詰まる。]
タイムラグか……。
[他のものはバレなければいいと思った。]
(*118) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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奏者 セシルは、化学教師 スティーブンを見て、いたみを堪えるような顔を *した*
2010/03/03(Wed) 13時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 13時頃
用務員 バーナバスは、理事長の孫 グロリア足をとめたとき、ぶつかりそうになってこらえた。
2010/03/03(Wed) 13時頃
【業務連絡】
今日コミットのアンカーはセシル・シェリー君がしてくださいます。
なので、ほかの方々は速やかにコミットオンをしておいてくださいね!よろしくお願いします。
(#2) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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聞こえる? [ジェレミーに向かって問う。]
(*119) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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聞こえていないみたいだな。
時間差で一気に来るのかも。
(*120) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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[くすくす。]
『ふぅん、カセットテープで一気に聞かされてるみタイなものかナ?』
『いっそ、色々な名前 呼んでみようか。ネェ?』
[本当 も 嘘 も ごちゃ混ぜにして。 くす、 くすくす。]
(*121) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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へえ 一気にくるとなると、頭大変そうだなぁ。
[そうじゃなくても大変な人が云いました。]
(*122) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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それは頭いいなぁ。いろんな名前……。
(*123) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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―校長室―
――何を驚かれたんですか?
[一瞬通り過ぎた哀しみを追いやって、くす、と笑う。ノックをすれば、もう中に人はいないらしかったので、遠慮なく扉を開く。]
――…そういえば、あなたはこれ、ご覧になりましたか?
[スクラップは傍らの人に示して、封の開いた手紙をとる。 少し色褪せたそれは過ぎた年月の長さを感じさせた。
読み進める。 文面にある花の名、が可憐で切なくて。
そして。
すべてを読み終えれば、絶望的な嘆息を零した。]
――…お祖母様、
(216) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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…… ばか。
[低い声に。掛ける、闇色ではない声。 少しだけ 震えて。]
(*124) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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誰かが聞いてるの? いけない 子
……聞こえる、聞こえる、子。 音が止まったって、言ってたわ。 ずっと聞こえてた音が、ぴたっと止んだって。
止んだんじゃ、なかったのね か わいそ う
(*125) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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−飼育小屋− [小屋に凭れ、目を瞑る。口から微かに零れた。]
… …いかないでよ。
[零れて、薄っすら眸を明けてから、苦く笑う。 誰からも返ることは無い、当たり前だ。――わかっていた。]
なん、て、届くわけ、ない、か。
[ぼんやり、闇色の空を眺める。 木の下には気配があったかもしれないが、狭くなった視界、一つしかない瞳には映らなかった。 はふ、と、小さく息を吐いて。]
お腹、減った、なあ。
[どれだけ時間が経ったのか、体感ではかなり。 ぼんやりとした時間 は 一瞬だけ 日常のような感覚が。]
(217) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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― 軽音楽部室 ―
[拒まないのは、触れたら傷つくといった、ケイトとセシルの言葉を思い浮かべるから。拒否すれば、この少女もそう思うだろうと。
―――……濃紺と異相が交る。
淫らに揺れる様に、けれど……と思う。]
(218) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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[返らない声]
僕のこえが とどくわけ ないか。
[誰にも]
(-91) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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それは、本当にお前の気持ちなんかね? 惑わされている気持ちじゃねぇって言えるのか?
[放たれた言葉に、問いかける。 違うと言われた時、どうするかなど見えていない。 ただ、きっと、望むもの全ては与えられないと思う。
自分が作った壁。他人が自分に作った壁。
打ち壊すほど、男はまだ正気を手放していない。 そして、正気を手放していないからこそ、拒めない。 嗚呼、それと……――――。
貪られる口腔。煙草の香りを纏う唾液が啜られて。 触れてくる舌に対応しないことで、答えを求める。
―――……濡れた音と、花の香りは蜜の香りに移って。]
(219) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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― 校長室 ― >>216
[そして、その涙に吃驚する間もなく、かの人はくるり表情を変え、校長室の扉をとたたっと叩くと、中に滑り込んでいく。 その様子に帽子を押さえて慌てて追っかけた。]
――……いや、知らんです。
[スクラップの切り抜きと手紙、ミッシェルから概要は聴いていたが、見てはいなかった。 そのまま、透明なビー玉が。転がるような綺麗な声を聴く。 内容は、その時代の校長のケイトの事件に関する想いのようなものだった。]
――……え?
[そして、つぶやいた言葉には、ハテナ顔。]
(220) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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[本心は声にしない] [しても 届かない]
[なのに、踏み込んでくる彼女]
[なのに、音無き声は届いてしまった 仲間]
[揺れる]
(-92) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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あ? えへへ
[むしろ褒め言葉にすら聴こえてきているから困ったものである。]
(*126) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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ラーメン。
[唐突。]
…… 後で、食べたい。
(*127) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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……。
[えへへ、と返されて、少し困惑の気配。]
(*128) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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おう、食おうぜ。 用務室で待ってろ。
[嬉しそうだった。]
(*129) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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/* て言うかちょと待て。 ジェレミー少女?wピッパの薔薇色って ビー玉とは無関係かw 何も力がないってことは人犬? うわ、混乱してきた。
(-93) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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よかった…じゃあ一緒にいても大丈夫なんだ
[無骨な指に細い白い指を絡ませようとそっと手を伸ばしかけた瞬間]
( あたしが 触れなきゃ )
( あたし が ――きゃ、 よかったのかな)
[@33 ケイトの叫びが突然自分の中に流れ込んだ]
触れなきゃ 触れなきゃ 触れなきゃ 触れなきゃ…
そう…
触れちゃダメ 触れちゃダメ 触れちゃダメ 触れちゃダメ
あたしなんか ――っ
(221) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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…… ん。
[嬉しそうな気配。ばか、と音にしようとして、やめた。]
(*130) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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[のばしかけた手をぎゅっと握り締める]
(あたしなんか…)
(いつも誰かを傷つけてばかりで…)
いらない子
------------そう だから
(置き去りにされた ヒトリボッチで)
[ブツブツと口の中でなにか呟く]
(222) 2010/03/03(Wed) 14時頃
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[細い息を吐き出してから。 ゆっくりと腰を上げる。]
ケイトを 見つけないと。
[土を払ってから、候補に上がった中で行っていない用務室へと、向かう。 左手で、押さえる。隠す。 その下には、何も 闇が抉った痕(あと)しかないから。]
(223) 2010/03/03(Wed) 14時頃
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―校長室―
――……いえ、理事長と、そう書いて。
[問うような声にはそう答え、言い添える。]
私の祖母です。 少なくとも30年は理事長職についておりますから、祖母のことだと思います。もし…そうでなかったにせよ、私の家の人間なことは間違いありません。
[手紙を仕舞えば、傍らの人とは目をあわさずに]
仮にも校長先生が隠し金庫まで作って、厳重に隠さなければならなかったなんて…お祖母様はよほど隠蔽したかったのかしら、この事件を。
[感じた呵責と責任は、口にすることなく]
お手数をおかけしました。 私の用事は、すみましたから。
[ありがとうございました、そう告げる]
(224) 2010/03/03(Wed) 14時頃
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|
[一歩 またじりっと後ずさり]
あっ 会議室をつかう?いいねっ 水泳部に…予備に置いてあるタオルとか あっ 救急箱もあるから
あたし取りにいってこようかなっ!
ミッシェル、ディーンのことはあたしはよくわかんないから… 任せるよ。 じゃあ 体育館に行ってくるね
[笑って手を振り踵を返す]
(225) 2010/03/03(Wed) 14時頃
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かっぷらーめん。
……おいしいの?
(*131) 2010/03/03(Wed) 14時頃
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――軽音楽部室――
[放たれた言葉>>219が心を揺らし、蕩けた異相が濃紺に僅かに焦点を結ぶ。
けれど、衝動は止まることはなくて。 零れた蜜は滴り落ちて。
応えを求め、絡めた舌を一層艶かしく動かす。 官能を呼び覚まそうとして、黒い花は執拗に男の身体を這い、服の上から彼自身に触れた。 無骨な手を自分の小さな乳房に導き、愛撫を求める]
(226) 2010/03/03(Wed) 14時頃
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|
[――どれだけの時間、そうしていただろうか。 少女は項垂れ、ぺたりと座り込む]
――……。惑わされてなんか、いない、よ。 ……ドナルドが好きなのは、私の本当の気持ち。……信じて。 でも、……こんなこと、したかったわけじゃない。
[衝動が去り、残ったものはただ彼を慕う純粋な気持ちだけ。だが、それすら熱に浮かされてのものだと思われただろう。
――もう、気持ちは伝わらない。
蒼がちりりと痛み、涙がこぼれた]
(227) 2010/03/03(Wed) 14時頃
|
|
−用務室− [ミニ畑の横を通って、中庭を突き抜けてから用務室へと向かう。 畑で白いものが蠢いてるのが見えた。白い腕。 眉を寄せて、一度自分の右腕を見てから。首を振る。]
何考えてんだろう。
[交換出来たら、なんて、普通じゃない。 >>196用務室に入ると、ラルフと寝ているディーンが見えるか。]
あ……、アーチャー君? ディーン君、まだ体調良くないみたいだね。大丈夫かな。
[今日はいつもの彼の姿を見ていない。 ふ、と少し疲れた溜息を吐いた。]
邪魔……じゃなければ、日誌見てても、いいかな。
(228) 2010/03/03(Wed) 14時頃
|
|
>>224
ああ、おばあちゃんですかい。 ……って、理事長?がおばあちゃん?
[理事長の孫ということは知りませんでした。]
へぇ……先生、この学校の……。
[とそこまでつむいでから]
…なのに、なんで辞めようと?
(229) 2010/03/03(Wed) 14時頃
|
|
―美術室前―
誰も殺してない。
[>>171まだ自分の手を使っては、だが。]
……見殺しっていう意味を除けばね。
[相手がにじり寄ってきても、 まだ人の居るここで引くわけには行かず。]
(230) 2010/03/03(Wed) 14時頃
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うまいうまい [自分基準だった。]
でも、食べ飽きると、ちょっとせつない味にもなるけどな。
(*132) 2010/03/03(Wed) 14時頃
|
|
あぁ、フィリッパ。 [出て行く少女へ振り向いて。]
気をつけてな? …体育館。 [ぽつりとかける言葉は、いささか不吉に響いたかもしれない。]
(231) 2010/03/03(Wed) 14時頃
|
|
―美術室前―
私がした事? 学校中走り回って散々な目に会って。 あいつにつっかかって痛い目みたくらいだよ。 その口ぶりじゃあいつの事は覚えてるんだね。
[もう目の前の相手を普通の人間とは思っていない。]
知ってることなら、今言わないといけない大事な事が一つある。
[もし彼が本当に忘れただけなら、伝えてはならぬ残酷な事。 だけど、あれは違う。]
ディーン・ギュスターはもう生きてない。 心臓が止まって息をして無い遺体がとっくに確認されてる。
……あんたは、誰。
(232) 2010/03/03(Wed) 14時頃
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/* ぎょうむさんりょうかいー。 すっぱの上にジャージでよかったかな? 問題なければこれで区切りに
[中身お終い]
(=13) 2010/03/03(Wed) 14時頃
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マネージャー ピッパは、水泳部部品は体育館じゃなくプール内のクラブ部室だった事を思い出す
2010/03/03(Wed) 14時頃
|
/* 66 ッなら orz
(-94) 2010/03/03(Wed) 14時頃
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|
ん 僕は フツー ……。 学校で食べると、妙においしく感じる、かな。
[後は、フォークを差すと妙においしそうに見える不思議。]
(*133) 2010/03/03(Wed) 14時頃
|
|
――……、…… …
[>>229 問いに困惑と戸惑いの色を見せた。 揺らぐ青、感じた いたみ は、心地よく ない]
――わすれて、しまったんですか?
[ようやく、それだけ 唇に乗せれば]
……戻りましょうか。
(233) 2010/03/03(Wed) 14時頃
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|
間違いプール!水泳部の部室を漁ってくる
[ディーンを振り返ると行き場所を訂正して階段を飛び降りていく。降りる時は白骨は飛びぬかして]
いたっ
[着地した時忘れていた足の痛みが戻った]
(234) 2010/03/03(Wed) 14時頃
|
|
[この場を離れてくれる事が安全なのかは分からないが]
分かった、けど一人じゃ危ない……
[こちらの言葉を伝えきる前に彼女は下に向かってしまい。]
……ピッパに何をする気。
[なにかあるとでも言いたそうな言葉に一瞬注意がそれた]
(235) 2010/03/03(Wed) 14時頃
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|
[ディーンの寝ている姿、驚く筈はない。 寝ていると思っているからでは、なく。]
ああ、やっぱり、『殺してた。』 まるで 寝『てるみたいだね。』
[静かに闇色が、言う。]
(*134) 2010/03/03(Wed) 14時頃
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せつない味? 学校と食べるとおいしい?
……わたしも頂いてみようかしら。
(*135) 2010/03/03(Wed) 14時頃
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|
プールは駄目!
[聞こえた場所に慌てて叫び返す。 あそこの内部も相当な有様だったので、 止めたかったが彼女に聞こえただろうか。]
(236) 2010/03/03(Wed) 14時頃
|
|
[誰?と問われて苦笑い。]
3年B組 ディーン・ギュスター。出席番号9番。 元風紀委員長で、期末テストの成績は…
そこまで、言わせる気かね?
正気に戻るんだ、ミッシェル。 君の目で確かめたのか? それとも…誰かにそう吹き込まれた?
(237) 2010/03/03(Wed) 14時半頃
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|
― 軽音楽部室 ―
[絡む舌に、自分からは応えないまま。 乳房に愛撫を求められても、動かさぬまま。 服の上から触れられた雄は、男であるから欲望は擡げるけれど、華奢な身体を押し倒すなどということには至らず。]
そうか……―――
[嘘じゃないと、こんなことしたかった訳じゃないと、座り込み項垂れた少女に、そこで初めて自分から抱きよせた。
全部否定したわけでも。全部肯定したわけでもない。
こういう行動を取ったのは、少なからずケイトの影響があると分かっていたから。だから……―――]
(238) 2010/03/03(Wed) 14時半頃
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|
俺は、キャロルの全部もらえるほどの男じゃねぇよ。
[詭弁を少女の耳元に落とす。 正解は、全部を支えることはできない。
それでも、自分が出来ることがあるなら、と。 過去、慰めを求めて寄ってきた女たちに、したような行為は、事の最後までをすることは、トラウマと正気が許さなかったけれど。
蒼から零れる涙を、唇を寄せて吸う。 涙の跡を辿って、唇は頬を滑り、少女の唇に触れる。]
ありがと、な。
[触れ合わせたまま、そう、呟いた。]
(239) 2010/03/03(Wed) 14時半頃
|
|
/* あれ、むしろ驚くべきなのかな。 どうなの、どうなのw
赤の方では驚いてみようk
(-95) 2010/03/03(Wed) 14時半頃
|
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―美術室前―
ミ ェ、……ごめ、 ……ね
[背中を摩るミッシェルに>>37殆ど声にならぬそれで謝る。 彼女の声に合わせて呼吸をすれば、涙は漸く止まるか。
まだ少し霞む目で辺りを見渡せば 気がついたピッパと未だ辛そうなジェレミー、そしてPC室から出てきたオスカーとマーゴの姿。首の疼きの波に僅かに顔を顰めながらも、手で乱暴に涙を拭った。]
わ…… ぁしは、平……気 ぁ ……ら
[ミッシェル>>127に無理やり作った笑顔を向け壁にもたれる。 隣に置かれたスケッチブックを手に取り まだ未使用の場所を開いて折りたたみ、脇に抱えた。]
(240) 2010/03/03(Wed) 14時半頃
|
|
[殺した、はず。]
…… ?
[では、彼は誰だ、と 微かに思った疑問は闇が掻き消していく。 鬼だよ、闇が囁いて 塗りつぶした。]
(*136) 2010/03/03(Wed) 14時半頃
|
|
っぁ……ディー、さ……
[ガラリと開いた扉に目を向ければ>>129、ディーンの姿が見える。 その姿は学校で見ていたときのそのままのそれ。 生徒会室の前で見た様子から立ち直ったようにも感じた、が。 鳶色が金髪を映し、僅かに潤む。
不意に葡萄色がこちらを見た>>161。 近くに寄り、自身に伸ばされる指先をじっと見つめ]
連れて……って、くれ の
[伸ばされた手はミッシェルに阻まれるが ディーンの囁き声ははっきりと耳に届き]
――そ、っか。
[己の顔は場違いに、晴れやかな笑みを浮かべていて 首の疼きがふと軽くなるように感じ]
(241) 2010/03/03(Wed) 14時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 14時半頃
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そうだね、 折角だし『色々味わったら』。
[ラーメンの話に、戻った。]
(*137) 2010/03/03(Wed) 14時半頃
|
|
/* つっこまないならやってもいい ……ってのは通じないだろうな(オマエ
狂気レベルが足らんのでした。
(-96) 2010/03/03(Wed) 14時半頃
|
|
/* すてぃぶんめも >たぶん生徒は襲いません
たぶん、よりも 生徒 は がびみょうにこわいでs。
……これって襲撃予告? いや まさかw
というか、生徒にせくはらしすぎな教師でごめんなさい。 ぴぱとわたしに襲われたふぃりぷくんは女難の相が出てると視た。
(-97) 2010/03/03(Wed) 14時半頃
|
|
>>233
――・・・・・・
[ただ、ぱちくり。 戻りましょうか、には、はぁ、と。 そして、そのまま、またグロリアについていく。]
(242) 2010/03/03(Wed) 14時半頃
|
|
……生徒会長、彼の体を生きてるみたいに扱ってたわね。 おかしくなっちゃったのかしら?
(*138) 2010/03/03(Wed) 14時半頃
|
|
――、
[声が 闇の 向こう]
[遠くて。]
[――、…]
ころしてた…?
(*139) 2010/03/03(Wed) 14時半頃
|
|
あー
うーん
[ディーンの件には密かに混乱中]
(*140) 2010/03/03(Wed) 14時半頃
|
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――軽音楽部室――
[優しく抱き寄せられ、耳に落とされた言葉はほしかった言葉ではなかったけれど。 それでも、触れ合う身体から伝わる温もりは求めていたもの。
男の唇が頬に触れ、やがて唇に触れる。 それは少女がドナルドに、ピッパにしたような、ただ奪い貪るような口付けではなく
とても優しい――初めての、キス]
「ありがと、な」
[どうしても、蒼から流れる涙が止まらない]
(243) 2010/03/03(Wed) 14時半頃
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/* ドナキャロによによしてみていたけど純情路線 まあ、こういうの 好きだけどね♪
村建様の無茶振りを思うと また保健室に飛び込んであげようかとおもっちゃうわ
つか ドナを保健室に突き飛ばせばいいのか!
(-98) 2010/03/03(Wed) 14時半頃
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―校長室前― ………、
[>>242 心底、怪訝そうな様子を背の眼が視る。 体に馴染んでいく異変、もう気味が悪いとさえ感じずに、 ただその様子が気になって廊下で立ち止まる]
…あの、まだここがこんな風になってなかった時に、お話したじゃないですか。スティーブン先生と3人で、途中でドナルド君が加わって。
あなたがセシル君に調律のことを聞いていたの、 わたし、少し気に入らなくて、それで……
めでたい、って言われたときもつい、大人気なく。
[沈黙が降りれば、静寂が少し 怖い ]
(244) 2010/03/03(Wed) 14時半頃
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―美術室前―
まだちゃんと正気だよ。
[プロフィールを淀みなく読み上げるのを苦々しく見て]
自分の目で見た訳じゃない。 けど触って確認して運んだ人が居る。 それを言った人はそんな嘘を付く相手じゃない。
[殴ってでも追い払いたいが、 ケイトと今の2回の失敗が足を止める]
……今ちょっと大変な事になってるんで、 言い争うなら場所を変えない?
(245) 2010/03/03(Wed) 14時半頃
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マネージャー ピッパは、美術部 ミッシェルの声がしたようだったが 何をいっているかわからなかった
2010/03/03(Wed) 14時半頃
マネージャー ピッパは、用務員 バーナバスの事がふと思い出された
2010/03/03(Wed) 14時半頃
マネージャー ピッパは、問題児 ドナルドを保健室に突き落とそうかと・・・たぶんこれはケイトのせい とふっとわらう
2010/03/03(Wed) 15時頃
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―木の下―
[腕が 冷たい。 闇色が ずっと、冷えるような感覚があった。 きしり、と胸のあたりが痛んだ。 伸ばしていた腕を自分の方へ引き戻す。 ――腕が上手く上がらない。]
――…、
[近づく足音の主を 見上げた。]
(246) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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美術部 ミッシェルは、理事長の孫 グロリアはさっき会った時はまだ落ち着いていたとふと思った。
2010/03/03(Wed) 15時頃
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―― 美術室前 ――
[くるくると目の前で変化する情勢。 どこからかやってきたディーン、ディーンを疑うミッシェル、とまどうピッパ]
…………ぅ
[周囲の喧騒は聞こえていて、言いたいことは山ほどある。いわなくてはいけないことも山ほどある。そんな気がした。けれど、言葉にならない]
[床がぐるぐる回る]
(……あぁ、うるさいよ。誰か、静寂をよこせ)
[そんな風に思ったとき、ピッパが近づいてくる気配。 話しかけられた。何を言われたかはよく分からない。 でも、目を瞬いて合わせれば、笑顔(>>160)が返ってきて。 ――その生気が、彼女が生きてるってまさにそのことが]
[美しいと思う]
(247) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 15時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 15時頃
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― 軽音楽部室 ―
[触れた唇を離して、少女の赤毛を抱えるように両手を添えて、流れる涙を胸元のシャツに吸わせるように抱きしめた。]
ったく、何時の間に一ちょ前の女みてぇになっちまったんかねぇ。
[とは言っても一年しか見ていないが。 たかが一年。されど一年。 抱き寄せれば甘い香りが鼻孔をくすぐる。]
俺も男だからな、結構耐えてんだぜ、これでも。
[そんな言葉が慰めになるのかは、分からないが。 キャロライナが落ちつくまでは、抱きとめる心算で。]
(248) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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>>244
ああ、そうでしたっけ。
[困った。]
いや、すみません。
[ただ、謝る。]
はは
[困った。]
[困った。]
(249) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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問題児 ドナルドは、感じた悪寒に『理性総動員してるのに(略)』と裡で文句タラタラ。
2010/03/03(Wed) 15時頃
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―美術室前―
[ディーンから眸を逸らさず ミッシェルと彼の会話をただ聞いていたが ミッシェルの>>232言葉によろめきながらも立ち上がる。]
ディーさん、が……生き、 ぇ ない?
[ディーンが死んだ。その事実が本当ならば 今そばに立つ彼は誰なのだろう。 それでも、鳶色は捉える先を変えない。]
“ディーさんはディーさんだよ。 誰でもなく、本当の。”
[ジェレミーに貰った鉛筆で、さらさらとスケッチブックに文字を記す。書き終わればそれをひらひらとミッシェルに掲げてみせる。 無邪気な笑顔で。]
(250) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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/* ああ、いいなぁ…この救いようのない感じ…!
(-99) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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そんなに、信用出来るのか。 けれど、その人が嘘をついていなくても…その人自身が騙されていないとは、限らない。 それに…その死体、その人が殺した誰かかもしれないよ?
聞いたのかい? …何があって、どんな状況で…何をしている時に死んだのか。
それとも、みんなの前では言えないこと?
(251) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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[でも、その思いは刹那。 彼女の指が伸ばされて、離れて。駆け出していった]
[ゆるゆると目を上げて、後姿を追う。 ついで、金髪を視線が探すように動いて、ミッシェルとディーンの姿が認識された]
……ディーン いなく、なった おくられ……た
かなしまれた?
[壊れたラジオの様に、何かが頭の中で紡がれた。 口からこぼれたのはそれだけ。かなりかすれた無意識のもの。 けれど、そこからまたゆっくりと眩暈が治まっていく]
……ぇほ。 よ。ディー、ン。いつ、来たよ?
[いつものように、手を上げて見せた]
(252) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 15時頃
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そうだよ、メアリー。 …やっぱり君にも判るんだ?
絆で、繋がっているって。 [阻まれなければ彼女を抱き寄せ、そっと頬へとキスをする。]
君が生きている限り、俺も生きている。 …お互いに、ね。
これでは、証明にならない?
(253) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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>>249
つい、その… へへ
でも、そしたら、先生は帰らなきゃですなぁ。
[帽子のつばで顔を隠して、頭を掻いた。]
(254) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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…ジェレミー。 [眉を顰めて、訝しげに顔をのぞき込む。]
その、悪趣味なものは何だ?
(255) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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/* 先生、俺はでれるべきなのか、くっつくべきなのか。 よくわかりません。
しかし、しかしだな。 キャラモチーフ的に、ピッパとは価値観が壊滅的に合わない予感しかしない。ピッパ超ごめん。 いや、片思いだからいいのか?
でも個人的には幸せになりた………
……次回恐怖死を狙うんだったら、無理か。
(-100) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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――………
[なんだっけ]
(*141) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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用務員 バーナバスは、ふと立ち止まった。(10)
2010/03/03(Wed) 15時頃
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/* 弟子、そこかよ。 この場合、メアリーは半狼のまま襲撃待ち?
(-101) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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あ、そうそう、ラーメンラーメン
(*142) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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風紀委員 ディーンは、紐 ジェレミーのセンスを心底疑った。
2010/03/03(Wed) 15時頃
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/* >>ディーンact ぴこぴこ可愛いと思うけどなぁ笑
(-102) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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―美術室前―
[何をさせようとしているのか、予想して思うことは二つ。 一つは口を割らせてその相手を襲う事。 もう一つはこのまま分断して皆を襲う事。 メアリーの無邪気な笑顔の言葉を否定するのが苦しい。]
……言いたくない。 すくなくともあんたがここに居るうちは。
[疑っていると露骨に表して。 けれどももう相手の動きを止める事も出来ず。 何かを起こされてからでは遅いが、手出しが出来る事も無く。 ただひたすら相手の挙動を見ているしかなかった]
(256) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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/* 鬱 鬱 しいな。
今回のテーマ通り過ぎる…。 痛い 痛い 痛い子ですまない。
ケイトとこんなシンクロしてるなんて思ってなかったんだ。
(-103) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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――……
[何だかぼんやり]
(*143) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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あ、先生、ちょっと先に戻っててくだせぇ…。
[廊下に出てしまったグロリアにそう声をかけて、校長室に戻る。]
[そして、来客用の椅子にかけて……目を瞑った。 何か頭がスポンジみたいで、
困った。]
(257) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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………あー、ごめ。 あんた、ディーンじゃねぇわ。
[目の前でなされた、メアリーの頬への口付け]
だれ?
[酷く短絡的に、感覚的に、あっさり結論つけた。 それでも別に、敵対心などが表に出てくるわけでもなく。 唇湿して、痛む喉こらえながらも軽口叩く]
……うる、せ 天使の羽だよ。今はやりの、モテアイテム。 似合うだろ……?
んで、生きてる、なら、どーでもいーけど、ディーン返せ。俺、あいつ、結構好きなんだ、よね ……あの、あほな、とこ
[左手使って、身を立て直す]
(258) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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[駄目だと思う。猫が騒ぐ。 最後なら、最期なら触れても――
セシルに近づくと腰を下ろして腕を伸ばす。
猫のせいだと言い訳をして]
セシル、逃げるなら逃げなさい。 私には猫が、ついて。
[頬に手を伸ばす。触れることのない指。 真っ直ぐ見つめる眼は常と同じ。
以前と同じように、湧いて生まれてしまった心]
(259) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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―――………
[どうやら必死で頭の中を整理中のようです。]
(*144) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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…どうした?ミッシェル。 その人に電話して聞いたらどうだ?
[何が起こったかは覚えているから、心の底でにやにやと笑う。
真面目な彼女に言える訳が無い。 あの微笑みの貴公子が、男を部屋に連れ込んで犯したなどとは。]
(260) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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――……本当に、忘れてしまったんですか?
[疑いと不安と恐怖。 遠い昔のように、また忘れたふりをされているのか。 あるいは本当に忘れてしまったのか それは 覚えている価値もないほど、どうでもいいこと だから?
こわい。
青が揺らぐ、湖面のように。]
……そしたら?
[>>254 言葉を反芻すれば、微笑みは崩れた]
(261) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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用務員 バーナバスは、身体の体毛がズズッと伸びたことには気づいていない。
2010/03/03(Wed) 15時頃
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わか……る、よ
[ディーンにこくりと頷いて見せ 抱き寄せられれば鳶色を閉じ身をゆだねる。
ビー玉の色が変わったのはいつだったか。 ころりとポケットから飛び出した球体は音を立てて廊下に転がる。 その色は、青でも赤でもない。それらが混ざった色。]
知っ、て……るさ 一……緒だ……から。
[頬に感じた感覚はずっと望んでいたものか。 薄く開いた目を、ミッシェルに向ける。 鳶色はもう揺れない。]
(262) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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――軽音楽部室――
――……私なんかでも、ちゃんと女の子って見てくれるんだ。
[まだ瞳は涙で曇っていて、ドナルドの顔を見ることができない]
……そっか、我慢してたのか。
[「結構耐えてんだぜ」その言葉に少し考える素振りを見せて] あのね……もし、どうしてもドナルドが我慢できなくなったら、……えっちぃこと、してもいいよ? それで、するんだったら……ほかの子じゃなくて、絶対に私にしてね。
[顔をあげ、にへらといつもの笑顔を向ける。
無理をしていることは見透かされているだろうけど、それでも。 彼のことが好きだから。今だけは翳りのない自分を見せたい]
(263) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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―木の下>>259―
…、――…猫、…
[ああ、そういえば。 そんなことを謂っていた気がする。
頬に手が伸びれば、びくりと身を竦ませた。 でも感触はない。 上手く動かず、下がったままの腕が、 闇色の土に触れている。
影の少し濃くなったようにも見える薄紫が こわごわと眼鏡の奥の眼を見た。]
(264) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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―南棟一階廊下―
――……ええ。 調べもの、すすめないといけませんものね。
[>>257 応じて、そのまま足を速めれば、 逃げるように用務員室の方へ**]
(265) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
|
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返せ? 何のことやら。 [ジェレミーに向かって肩をすくめて。] …少し吹っ切れただけかな? いろいろ。
今まで我慢してきたこととか。
(266) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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―美術室前―
[何も疑わずにディーンに接するジェレミーにメアリー。 ピッパも彼がどうにかなっているとは思っていないようで。]
話したら、襲うつもりなんでしょう。
[彼らに何があったのか未だ詳細は知らず ――傷口を抉るつもりは無い]
お願いだから、誰にも手を出さないで。
[自分が苦しんでそれで満足すると楽観は出来ず。 鳶色にも悲しそうにして、見ているだけだと]
……え?
[思っていたのだけど]
(267) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
|
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[びくりと引くような動き。けれど今度は引かない。 微笑んで、唇に触れようと顔を寄せる。
――猫は騒がない。
けれど甘美に思えるのは。
触れても触れなくても言う言葉はひとつだけ]
(268) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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あのね、さっきの話だけど……。 メアリーを見たのは本当。それに、とっくにドナルドのことも見てたんだ。 嘘ついて、ごめん……――。
[小さく頭を下げる]
……私の力って、どれくらい自由が利くのかとか、いつはじまるのかとか、全然わかんないんだけど、もしドナルドが気になっている人がいたら、教えて。 もしかしたら、その人を見ることができるかもしれない。
私だって頑張れるってところ、見せてあげるよ。……それで、 皆が、ヘクターみたいにひどい目に合わされる前に、こんなの終わらせないと。 [そう言って、静かにヘクターのことを祈った。
ドナルドが部室を去るようなら、彼の後姿が見えなくなるまで待って、それから部屋を出るだろう]
(269) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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― 校長室 ―
>>257>>265
[そのまま少し、眠ろうと思った。 きっとケイトにいじめられすぎて、頭がどうにかなってるのだ。
ああ、あと、黒い水を飲んだり、腐敗した血塊を口にしたりしてる。
そうか、それなら、脳みそが中から腐っていってもおかしくないかもしれない。
きっとこのままだと、頭のないただの異形になるのだろうか。]
(270) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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( わすれてしまったの? )
(*145) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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/* えー、と。 バランス勢力図が見えないな。
そして、盛大にキャロライナごめん。 セシル、COしてたのか。読めてなかった。
ま、まあ、占い師と少女は同等の権利あるよ、ね……?
超ごめんなさい。
で。もう1つの弟子絆どこ。 というか、ディーンはこんな可愛い女の子がいてにゃんこやってたのか。もったいなー。もったいなー。
(-104) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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美術部 ミッシェルは、あまりにあっさり言い切られたのできょとんしている。
2010/03/03(Wed) 15時半頃
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―木の下―
[瞬き少ない闇揺れる薄紫の双眸。 どうして微笑むのだ。
わからない。 わからない。
戸惑ったような、問いたげな昏い眼が、 近づく顔で影になる]
――、…
[――微かに触れる。]
(271) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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[シンプルな着信音。 ケータイの画面を見て、ふむと頷く。]
鬼の声は聞こえるのに、鬼になりきれない半端な鬼がいるらしいよ。
ミッシェル。…君は自覚していないんじゃ……。
(272) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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[それからしばし、ただじっとして……一度失った意識がどろりと蘇った時、
ふと、何かが香った気がして、校長室の机を見る。 机の中央、見えたのは、色とりどりの硝子が嵌められた一輪挿し。]
――……スイートピー……。
[そこにはないけれど……。 なぜか、 揺れたような気がした。]
(273) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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ああ、そうだ。今度植えよう……。
[スイートピー畑はいいんじゃないかな、と思った。]
(*146) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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――どうして。
(-105) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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― 軽音楽部室 ―
ばかもん、め……―――
[私なんかとか、我慢できなくなったらとか、なんてことを言うんだと、莫迦と言う口。けれど、キャロライナのいつもの笑みを映す濃紺は柔らかい。それが無理をしていると分かるから尚更。嘘を吐いたと言われても、怒る素振りは見せない。]
嗚呼、俺ももう少し色々さぐってみっから。 ヘクター見たいに闇に飲まれていくのを、視るのはもうごめんだ。
[キャロライナの力に関して頷くと、人と約束があるからと、立ち上がる。]
(274) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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あと、大事なことは、
こいつらを護ること、と
(*147) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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[―――……我慢しているというのも嘘ではない。 花の匂いは、理性を鈍らせる。
その所為か、女扱いをしようとしたからか。 何時もなら子供のように頭を撫でたところを、拒まれないなら去り際掠めるように頬に唇を寄せた。]
じゃ、なんかあったら連絡よこせよ?
[携帯を取り出しながら、言い置いて、部室を出た。]
(275) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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/* こうやって なんだかんだで
結局ひとりになってしまうのはどうかな
鬱だな 鬱鬱鬱(今回のテーマ)
(-106) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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---渡り廊下--- 痛い…
[捻った足のことか 胸に咲く花びらのせいか それとももっと胸奥を焦がすもののせいか]
ケイトの叫びのせいかな…
(いたい) (くるしい) (さびしいの)
いや これは あたしの気持ち…
[涙がポロポロ零れて落ちる]
感情がシンクロしているのがわかる
(276) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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―――………先生が別嬪さんなこと [それを覚えてればいいような気がした。]
(*148) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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さびしいけど… 綺麗なものの側にはいられない だって…あたしは---れらたんだし ---い子だもの それなら 闇に 飲み込まれて そっちのほうが気持ちいい?
ねぇ ケイト・・・?
[宙に向かって話しかける]
(277) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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― 伝説の木へ向かう途中 ―
[甘い花の香りが唇に残る。 どうにもそれが落ちつかなくて、煙草を咥えながら携帯を確かめる。>>177でセシルにメールを送って以降、返信は来ていなかった。]
随分時間経っちまったけど、まだいんのかね……―――
[頭を掻いた。
『さみしい』
その感情に返す答えを 嗚呼、キャロライナに対したのと同じように持っていないのに。 それでも
『しりたい』
と思ってどうするのか。]
(278) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
|
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え、何。これ、変だろ。な?
[きょとんとしたミッシェル。 オスカー達が近くにいれば、同意を求めるように]
だって、こいつ、やらしい。
[根拠は、別にメアリーの扱いだけではなくて。 ミッシェルに向ける口調とか、自分への視線とか。少ない語彙で端的に]
そっちが本質、て? あんま、あいつ、馬鹿にしてやんな、よ。ふざけ、な。 メアリ、こいつ、が、好きなの……?
[口の周りに滲んだ血。拭いながら、片眉上げて確認する]
(279) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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風紀委員 ディーンは、余裕を湛えた笑みのまま、佇む。*
2010/03/03(Wed) 15時半頃
問題児 ドナルドは、いきもの係 キャロライナの香りが唇に移って、吸う煙草がフローラル系を吸ってる気がしてならない。
2010/03/03(Wed) 15時半頃
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―美術室前―
鬼は三人でしょう?私がさっきから言ってるのは一人の事だよ。
……それに、私は何も使わずに聞いたなんて言ってないけど。
[離れて聞いた、とも口には出して居らず]
…………違う、そうだったら無事でいる訳無い。
[誰が、という言葉は隠して。 けれどもその仮定なら探す力を持つ彼女を見逃す訳も無い。]
自分で言ってもきりがないけど、私は鬼でもその仲間でもない。
[ほんの少しだけ取り戻した落ち着きと、 その自信だけはなくさない。]
(280) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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|
[触れる。甘い香りがしたのはうちにいる猫のせいか。
一瞬で、離れた。
身をひくと立ち上がった]
さようなら、セシル。 私は鬼を連れに行ってきます。
[そういって背を*向けた*]
(281) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
|
|
[煙草の味がいつもと違う。 それでも、常と同じように、赤い火はテールランプが光を引くように、伝説の木に向かって行く。
―――……答えを持たない男の足は、けして早くはない*]
(282) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
|
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そういえば・・・バナナのおっさん さっきジェレミーがなんかいってた?
[プールに向かう前に南棟1Fを覗く。 校長室 保健室 用務室が見えた。]
結構話のわかるおじさんで時折気軽に尋ねてたりした。 ゲイルが彼のことを気になっていることもしっていた。
なにかあったのかな…
[プールへいくのは後回しにして南棟へ向かう]
(283) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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問題児 ドナルドは、奏者 セシルの姿も化学教師の姿もまだ見えてはない。
2010/03/03(Wed) 16時頃
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/* ここで気がつくのは強すぎですかね。 いや、さすがにこれだけ変なら気がついていいよね?
(-107) 2010/03/03(Wed) 16時頃
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問題児 ドナルドは、化学教師 スティーブンが、伝説の木の傍にいたことは知れるか否か*
2010/03/03(Wed) 16時頃
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/* こら、スティーブンそこでどさっとがばっと。
ええ、やれてない俺が言うのは間違いですね。 違うんだ。狂気レベルが(←
(-108) 2010/03/03(Wed) 16時頃
|
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―美術室前―
え、うん。 まあ、変だよ。
[死人が歩き回ってると続けようとして]
………・…はい?
[一瞬前までの緊張感が瞬殺された。 思えば此処には元来の彼と親しい人間が二人も居たのであって。]
私が口出すまでも無く、分かってたんだ。
[一気に脱力感に襲われた。 膝が折れそうになるのを壁を支えになんとか堪えて]
(284) 2010/03/03(Wed) 16時頃
|
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バ…
[校長室の前にくると中にバーナバスを見つけ声をかけようとして、保健室からケイトの気配を感じた。]
…ケイト?
[保健室の前で手招きしているのが見えた気がして その場で立ちすくんだ]
(285) 2010/03/03(Wed) 16時頃
|
紐 ジェレミーは、風紀委員 ディーンに目を細めた
2010/03/03(Wed) 16時頃
|
[ ピッパのそばで 少女が囁く ]
こちらへ おいで
[ 闇が ゆれる ]
(@34) 2010/03/03(Wed) 16時頃
|
|
―木の下― ――、… っ
[大きく眼を見開いた。 酷く呆然としたような眸で 身を退き立ち上がるスティーブンを見上げた
それはほんの一瞬だったのに。]
… せ んせ、… 、…
[――鬼を連れに ――さようなら。
一方的に、言葉と想いの欠片を置いて、去っていく。 瞬きも忘れたように、座り込んだまま、 その場から動けずに居た*]
(286) 2010/03/03(Wed) 16時頃
|
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ケイトなら… あたしをひとりにしない?
ねぇ
[ふらりした足どりでケイトの方へ向かう]
(287) 2010/03/03(Wed) 16時頃
|
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[スイートピーを飾った日] [忘れられない日]
もうすぐ、卒業 だったのに
[ 3月になれば18歳にもなって ]
[それが当たり前だと思ってた]
[ やみが 闇が、 ]
(@35) 2010/03/03(Wed) 16時頃
|
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/* あれ
…なに これ
せつない**
(-109) 2010/03/03(Wed) 16時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 16時頃
|
[ころころと転がるビー玉は己の足元ですぐに止まる。 それに視線を落としたのは一瞬で、すぐに顔を上げた。 鳶色が捉えたのはジェレミーの視線。 問いかけに>>279黙して頷いた。]
ずっと、好き……だっ ぁよ。 ずう、っと、ディー……さんが
[からからと笑う声は掠れて音にならない。]
そしたら、さぁ ビー玉、色が変わ……ってんの
や、っと私、ディ、さんのこと少し ……っ
[続けようとして息が詰まり、激しく咳き込んだ。]
(288) 2010/03/03(Wed) 16時頃
|
文芸部 ケイトは、マネージャー ピッパの前に 姿を見せれば 嗤う
2010/03/03(Wed) 16時頃
マネージャー ピッパは、ケイト・・・声をかけながら保健室へ足を踏み入れた{1}
2010/03/03(Wed) 16時頃
飼育委員 フィリップは、紐 ジェレミーをあれから見てないな、とぼんやり。
2010/03/03(Wed) 16時頃
|
少……し、わかった気……がする、んだよ、ォ
[力を振り絞って出した大きな声。 本人が隣に居ても気にならなかった。]
(289) 2010/03/03(Wed) 16時頃
|
|
― 校長室 ―
スイートピーなんて、女の子らしいよなぁ。
[空の花瓶に花を想像して、へらりと笑った。]
――……先生も似合うだろうなぁ。 別嬪さんだから、なんでも似合うよなぁ。
[椅子に沈み込んだ。そのまま、帽子を顔にずらして、両手を頭の後ろに…また目を閉じる。]
(290) 2010/03/03(Wed) 16時頃
|
華道部 メアリーは、痣が疼いても微笑んだまま {5}
2010/03/03(Wed) 16時頃
|
/* で、グロリアの発言を見直してたんだけど、 わ、わから な
縁談で退職届ってことだよね。 そのほかあったっけ?
あとはしんでくれーとか、 ああああ、ごめん、GMと一緒だとめちゃめちゃ情報錯そうしてて、本気で今バカ状態だ。
これじゃ、フラれる><
(-110) 2010/03/03(Wed) 16時頃
|
|
― 校長室 ― [足音を立てずに部屋に入る]
にゃん
[薔薇色の唇でにっこりと笑う。椅子の背から顔を覗かせバーナバスの顔を覗き込んだ]
バナナのおーっさん なんか 毛深くなってにゃい?
[帽子をそっと取り上げた]
(291) 2010/03/03(Wed) 16時頃
|
|
―美術室前―
[メアリーの独白をどこか遠くに感じながら。 声に出せない思いはあって。
それはいつのディーンに向けられたのか、とか。 目の前の誰かを好きだったディーンと思えるのか、とか。
言葉にすれば無粋極まりなく。]
…………。
[思いの丈を語る、その姿を]
自分で決めた事だったのなら、 それにまでどうこう言いはしないさ。
[微笑を眺めて**]
(292) 2010/03/03(Wed) 16時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 16時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 16時頃
紐 ジェレミーは、華道部 メアリーの咳き込む声に、独白の邪魔にならないようそっとその背中を撫でようと
2010/03/03(Wed) 16時半頃
|
鬼、
……連れに?
――どうして
――どうして。
(*149) 2010/03/03(Wed) 16時半頃
|
|
どうして、
先生。
(-111) 2010/03/03(Wed) 16時半頃
|
|
……か、は……っ
[大声を出したのが響いたのか、痣がまた疼きだす。 細く息を吸っては吐き出すのを繰り返した。 背中を撫でるジェレミーの手に、漏れるのは自嘲気味な笑い声]
やっ……だ、何言っ、て ぅんだろね、わ……たし。
[――馬鹿みたい。 声には出さず、口の形だけでそう呟いた**]
(293) 2010/03/03(Wed) 16時半頃
|
華道部 メアリーは、美術部 ミッシェルの眸をじっと見つめた**
2010/03/03(Wed) 16時半頃
|
---校長室--- [帽子を取ってバーナバス顔を見る。睫をパチクリ少し驚いたよう顔をして]
もしかしたら おっさん 泣いてた?
[ペロリと顔を舐めて]
かーわいそぅ
[細い指で髪を撫でる]
(294) 2010/03/03(Wed) 16時半頃
|
文芸部 ケイトは、くすくすと 嗤いながら 闇に紛れる
2010/03/03(Wed) 16時半頃
|
――軽音楽部室――
[去り際、ドナルドの唇が触れた頬が熱くて、しばらく立ち尽くしてしまう]
あぁ。……もう、ミッシェル、校長室に戻ってるかもなぁ。……まずった。
[ドナルドを追いかけて校長室を出てから、結構な時間が経っているはずだ。校長室に自分の姿が見えなくて心配させてしまったかもしれない]
『to ミッシェル title さっきは 心配かけてごめん。 ちょいわけありで今、軽音楽部室。これから校長室に戻るよ。 探させちゃったなら、ごめん それと、ギュスター君、見つかった?』
[ヘクターがいなくなってしまったことは、メールで伝える気にはなれなかった]
―― →校長室――
(295) 2010/03/03(Wed) 17時頃
|
いきもの係 キャロライナは、問題児 ドナルドの唇の感触を思い出し、頬を染めた。
2010/03/03(Wed) 17時頃
いきもの係 キャロライナは、マネージャー ピッパがまさか、動物霊に取り憑かれているとも知らず
2010/03/03(Wed) 17時頃
|
/* …ジェレミーと 一言も話せて いない 気がする。
(-112) 2010/03/03(Wed) 17時頃
|
|
Σ (゚Д゚;)まさか キャロルがくるとは ピッパもおもってないし
(-113) 2010/03/03(Wed) 17時頃
|
|
/* バナナ高校生ハーレム?!
(-114) 2010/03/03(Wed) 17時頃
|
|
―― 美術室前 ――
[自分と彼女の命はつながっているというディーンもどき。 否定しなかったメアリー。交互に見やる]
[そして、彼女の、あの大きな告白]
…………そっか。
[ディーンもどきの姿に目をやって、そして瞬く。 ミッシェルのメアリーへの視線。 瞼の裏には、掲示板のディーンの写真がまだ鮮明だ]
いや……。 メアリ……俺、あんたはさ。今、最高に、綺麗だと思うよ。 ディーンにやる…にゃ、もったいない、ね。本当に。
[それは皮肉になればいいと願う、けれど、同時にそうであればいいとも思う励まし。彼女はどちらにとるだろう]
(296) 2010/03/03(Wed) 17時半頃
|
|
―用務員室―
……あ、おつかれさま。
[生徒会長はまだ調べものを続けていただろうか。 改めてお茶を淹れなおし、沸騰したお湯をポットにいれて。
忘れられていた。 その忘却がなにを意味するのか。 調べものは上の空だったかもしれない]
>>#2:3964
(297) 2010/03/03(Wed) 17時半頃
|
|
なんで、こうなる、かなぁ……
[胸の奥をこらえるように目を細めて、それはまるで吐き捨てるような声。最後に彼女の背中をぽんと叩くと、近くの壁を支えにしながら立ち上がった**]
(298) 2010/03/03(Wed) 17時半頃
|
|
どうして…
[ かさなる つぶやき ]
(*150) 2010/03/03(Wed) 17時半頃
|
|
… …鬼 を 連れ
何?
[送る、でもなく 連れ て。]
皆にも『何か。』
[聞かれている、声。聞ける者。 つれて いくもの。]
(*151) 2010/03/03(Wed) 17時半頃
|
|
――せんせ 、が 鬼を…つれに、 いく って
…… ――
――、…
[みんな、 なにかの、 力を]
(*152) 2010/03/03(Wed) 17時半頃
|
|
[――つれていく。つまり、一緒に、 あの闇の中へ]
(*153) 2010/03/03(Wed) 17時半頃
|
|
――、 … わからない
[鬼でも。 と 謂った言葉の意味も] [鬼を連れて行く と謂った言葉の意味も]
(-115) 2010/03/03(Wed) 18時頃
|
|
連れて?
…… 鬼を 鬼を狙って。 『それが誰か、知ってるのかなぁ。』
[連れて? 共に?
さみしく ない?]
(*154) 2010/03/03(Wed) 18時頃
|
|
わか、…らない…
[首を、横に振るような気配があった。]
(*155) 2010/03/03(Wed) 18時頃
|
|
― 伝説の木 ―
―――……よぉ。なに、呆けてるんだ?
[辿り着いた時には、化学教師も、ディーンも、ケイトの姿もすこにはなく。在るのは座り込んだ放課後の王子様。
反応はあったろうか。なかったろうか。 さみしい と伝えてきた相手の傍による。
未だ纏う花の香りに、ふと、この木は花をさかせていたっけ?と1年特に意識していなかったが故に、知る由もないことをふと思った。]
(299) 2010/03/03(Wed) 18時頃
|
|
あれ
[誰かいるなぁ。]
(*156) 2010/03/03(Wed) 18時頃
|
|
一緒に 連れて 逝く ?
いやよ 誰も連れてなんて 逝かせない……
(*157) 2010/03/03(Wed) 18時頃
|
|
『そう…… でも』、皆。
鬼を探し始めて『るんだ。』
『表では心配そうな表情の下で。』
『何を考えているんだろう。』
(*158) 2010/03/03(Wed) 18時頃
|
|
ん?連れて行く?
(*159) 2010/03/03(Wed) 18時頃
|
|
―木の下―
[――どれくらい、そうしていたろうか。 遠く、澱んだ風の揺らぎに乗って、 花の香りが漂った]
――……ぁ 、…
[何処か緩慢な動作で顔を向け、見上げた。 薄紫の奥に、微かな闇色が揺れる。 ――揺れる。 ――ただ揺れた。]
……――ドナ、ルド。
[小さく名前を呼んだ。 腕が重い 気がする。]
(300) 2010/03/03(Wed) 18時頃
|
|
共鳴:ラルフ :ミッシェ 占い:キャロ 守護:オスカ(絆:マーゴ) 導師:ドナルド 賞金:スティ 少女:ジェレミ(絆:ピッパ) 狂人:セシル 半狼:ディン→狼化(絆:メアリ) 首無:バァニ?グロリ? 呪狼:フィリ 白狼:バァニ?グロリ? 片想:ピッパ(絆:ジェレミ) 弟子:メアリ→半狼(絆:ディン) :マーゴ→守護(絆:オスカ)
人犬:ヘクター
こうか。ほぼフルオープンしてた件。 あ。>>299すこってなんだ。そこなorz
(-116) 2010/03/03(Wed) 18時頃
|
|
−用務室− [調べた範囲にケイトのことは何も載っていなかった。 はぁ。溜息が零れる。 >>297扉が開いて、見える姿。瞬き。 保健室でのことを思い出してもあり、やや顔を背け。左手は硬く 隠す。]
…… あ、センセ。 お疲れ様 。でも、僕は特に何も
[見つからなかった、と言って。用務室から出ようとする。 この担任が、身体を見たら心配すると、思って。 けれど、担任はどこか上の空で、少しほっとしながら出る際に振り返る。 左は、見せないように。]
―― 。
[声を掛け様として、出来なくて。 まだ眠るディーンに、一度視線を向けてから。扉を開けた。]
(301) 2010/03/03(Wed) 18時頃
|
|
どうか した? [ 怪訝な声に ]
さがす… どうやって さがすのかしら ね
(*160) 2010/03/03(Wed) 18時頃
|
|
[五感は失っているはずだった しかしそれは否と知ったのは闇がヘクターを見咎め、苦痛と憎悪を向けた時 生きたまま、肉を、精神までもゆっくり細切れに、ゆっくりと再生させる痛みにだけの世界 意志は混濁しても、まだヘクターはこちらいた]
――!!
[叫んだのはなんであろうか]
(+5) 2010/03/03(Wed) 18時頃
|
|
[どうやって。]
……結構、『簡単かもね。』
[ビー玉を見せて と 言われて 鬼 じゃなければ 見せられる から。]
…… まあ、誰彼かまわず 見せるわけじゃないだろうけど。
[自身は見せる気はない。いや、もう、見せているのだが。 鸚鵡の瞳のひとつは――]
(*161) 2010/03/03(Wed) 18時頃
|
|
[ 闇の 中で ] [ 少女は 魂を みていた ]
( あたしの、 せいで )
―――― 、…
[ 呼ぶ 名前が みあたらな い ]
(@36) 2010/03/03(Wed) 18時頃
|
|
― 木の下 ―
おぅ。ドナルド様だ。
[冗談めかせて自分を様付けし、唇の端を持ち上げて見せる。 薄紫の奥で、仄かに闇色が揺れて見えた。]
―――……どうしたんだ?
[覚悟などないまま、尋ねる。 尋ねなければ ―――……消えてしまいそうだと思った。
視線を合わす為にしゃがみ込む。 微かな花の香りが動く。 濃紺は、酷く変化したセシルの腕を少しだけ視た。]
(302) 2010/03/03(Wed) 18時頃
|
|
/* 放課後の王子様 ふく わ
(-117) 2010/03/03(Wed) 18時頃
|
|
/* 動きに迷ってます、ごめんね下手な赤で。 だーれーとからもう っかな
(-118) 2010/03/03(Wed) 18時頃
|
|
―用務員室―
――あれ、フィリップ君。 君も調べに来てくれたのね、ありがとう。
[顔を背ける様子には、 咄嗟に嫌われたかしら、と思ったけれど。 さすがに、したことがしたこと だったので、ため息しかでなくて。
立ち去ろうとするのは止められない。
ただ、扉を開けようとする姿に目を向ければ、ぞく、と震えた]
ぁ……、…フィリップ君?
[日誌がはらり1頁めくれて。>>#2:396 感じたのは怨嗟の響くような深い やみ の気配]
(303) 2010/03/03(Wed) 18時頃
|
|
― 木の下 ―
……―…、
[緩く、ひとつだけ瞬く。 花の香りは、何処から来るのか。 嗚呼、――何処かで。]
…、――、 俺、
[どうした。どうしたのか。問われて、 ほんの少し腕が動いた。 濃紺が近づく。
――不意に。 揺れた左目から、一筋雫が落ちた。]
(304) 2010/03/03(Wed) 18時半頃
|
|
――さみしい のは 。
(-119) 2010/03/03(Wed) 18時半頃
|
|
きらわれちゃった みたい? でも、君のその やみ……
(*162) 2010/03/03(Wed) 18時半頃
|
|
見せて?か。
ずるいな。 こっちは見せてもらっても なんにもわかんないのにね
ああ、あの子が泣いてる……
(*163) 2010/03/03(Wed) 18時半頃
|
|
― 校長室 ― >>291
[寝てるつもりだった。 実際寝てるはずだった。 だけど、ふいに帽子を取られて、泣いてるって指摘されれば、あれ、そうか、と。]
――……いや、泣いてな……。
[でも目から汗はちょこっと落ちてた。 かっこわりいなぁ、と思った。
舐められて、髪を撫でられる。
あまり知られていない目の色は、アッシュグレイ。]
(305) 2010/03/03(Wed) 18時半頃
|
|
―用務員室―
あー、はい。 ……あとで、かけておきます。
[どこか歯切れ悪く言って。]
いってらっしゃい。
[戻ってきたと思ったらすぐに出て行くグロリアたちを見送って。 怪しまれぬように、布団をかける。
そして何事かを思えば用務員室にある、 武器になりそうな物を探せば見つかったのは]
(306) 2010/03/03(Wed) 18時半頃
|
|
……こういうものって普通、こんなところに置かないよねぇ。
[何故か所々錆がある銀でできていると思われるナイフ。 とりあえず、自分自身を傷つけないようにしてから、 見つからないよう懐へと。
それからまた探し物を始めた。>>#2:3956
グロリアだけが帰ってくると不思議そうな顔をした。]
(307) 2010/03/03(Wed) 18時半頃
|
|
あれ
誰だっけ
[ピッパの顔はわかるが、名前がわからない。]
(*164) 2010/03/03(Wed) 18時半頃
|
|
……誰って、だれかいるの?
(*165) 2010/03/03(Wed) 18時半頃
|
|
あの子?
―― ケイト 泣いてるの
[哭いていた。]
ああ、『もっとお友達増やしてあげないと、可哀想』だね。
(*166) 2010/03/03(Wed) 18時半頃
|
|
[――乱れた意識で、捉えられない]
… ないてる … ケイト …?
[――バーナバスの様子がおかしいのにも、まだ。]
(*167) 2010/03/03(Wed) 18時半頃
|
生徒会執行部 ラルフは、飼育委員 フィリップには曖昧な笑みを返しながら、場所を空けた。
2010/03/03(Wed) 18時半頃
|
[闇色が薄まったり、濃くなったり。]
ん?
嫌われた? 誰に?
[そのつもりはないから、不思議そうな、声。闇 と 言われて 繋がった。]
―― ッ 気に、しないで。 痛くないし。
[闇。]
『気にしないで、大丈夫。』 『心地良いくらいだから。』
(*168) 2010/03/03(Wed) 18時半頃
|
|
いるなぁ、誰だっけ [うーん]
(*169) 2010/03/03(Wed) 18時半頃
|
|
…… ?
[疑問。]
知らない、じゃ、なくて。 思い出せないの?
[誰だっけ 記憶にはあるのに そんな声。]
(*170) 2010/03/03(Wed) 18時半頃
|
|
あれは さみしいからとか じゃ なくて ……
もう、
君たち 好きな子とかいないの?
[くす、と笑うような気配]
(*171) 2010/03/03(Wed) 18時半頃
|
|
しかも、なんか、様子が変だ
(*172) 2010/03/03(Wed) 18時半頃
|
|
[残念なことに ヘクターとケイトの様子を、知らなかったから。
ただ、哭いていた。 だから、嬉しくないのだろうと思うのに。
闇は “同じ場所に行った” と 上塗りする。]
(*173) 2010/03/03(Wed) 18時半頃
|
|
…―― ?
(*174) 2010/03/03(Wed) 18時半頃
|
|
[>>*171くすりと、笑う気配。]
居
[居ない、居ない 居ない。]
―― 『皆 好きだよ?』
[だから、皆 寂しくない ように、送って、上げよう。]
(*175) 2010/03/03(Wed) 18時半頃
|
|
見たことあるんだが…誰だったっけ? こう、髪が長くて、目ぱちぱちの……。 [迫られてるかもしれないけど、それより思い出すのに必死]
(*176) 2010/03/03(Wed) 18時半頃
|
|
/* 戻ってきたら飴ちゃんいっぱい感謝の涙
でこれって ケイト先生 ピッパ無双(バナナ・キャロ)ってことですか?
(-120) 2010/03/03(Wed) 18時半頃
|
|
『様子が』 変? …… ちょっと、大丈夫なの?
[なんなら、向かおうかと、足を右に向ける。]
(*177) 2010/03/03(Wed) 18時半頃
|
|
え?君によ? 顔も見ないで逃げようとしてたじゃない。
[ 闇の声には 哀しげに微笑む ]
……様子が、変? って。どんな。
(*178) 2010/03/03(Wed) 18時半頃
|
|
―― ピ ッパ。
[少なくとも今残ってる中で 今時のメイクをしてるのは 彼女だけだった。]
え 待っ
(*179) 2010/03/03(Wed) 18時半頃
|
|
なんか、こう、 …………顔舐められて、髪弄られてるんだが…。
猫っぽい。 [まんまだった。]
(*180) 2010/03/03(Wed) 18時半頃
|
|
― 木の下 ―
[ほんの少し動いた腕から、ゆっくりと視線をあげる。]
セシル……――――?
[左眼から零れる一筋の光。 以前なら、それに触れるのを躊躇っただろう。 けれど、躊躇いなく指先を伸ばした。
>>@33 セシルが自分に似ていると言った、ケイトの言葉を、想い起こして。
ほとり、椿が落ちるように、ドナルドの唇から赤が落ちる。 つま先で赤を消しながら、濃紺は薄紫から逸らさない。]
(308) 2010/03/03(Wed) 18時半頃
|
|
――…すき、
な、
[――、空白。]
……、…どうした、… また、何か?
[必死な様子に、怪訝そうな。]
(*181) 2010/03/03(Wed) 18時半頃
|
|
何で 彼女を忘れてる の?
[知ってる筈、なのに。 声に 不安げな 色。]
(*182) 2010/03/03(Wed) 18時半頃
|
|
あ、それだ。フィリッパだ。 おお、やっと思い出した。
えーっと、とりあえず、どうすりゃいいんだ?
(*183) 2010/03/03(Wed) 18時半頃
|
|
なにして いや されてるんですか …!
(*184) 2010/03/03(Wed) 18時半頃
|
|
/* 先生!さすがに自信ないです(´・ω・`) 蝙蝠キャロと狼バナナあいてに ねこちゃんがどう無双しろと???
キャロがはいってこれないように鍵閉めましょうか?
(-121) 2010/03/03(Wed) 18時半頃
|
|
/* とりあえずご飯作ってきます
(-122) 2010/03/03(Wed) 19時頃
|
|
>>*178
…… 違うよ。貴女を嫌うなんて、ない ただ、 ……見たら心配するでしょう。
[だから。]
『全然、心配することないんだからさ。』
(*185) 2010/03/03(Wed) 19時頃
|
|
あ、いや、えーっと、 あれ?なんでだろ。
(*186) 2010/03/03(Wed) 19時頃
|
用務員 バーナバスは、マネージャー ピッパに茫然としている。
2010/03/03(Wed) 19時頃
|
ボケるには早いよ、おっさん。
[思い出した様子に、少しだけ安堵の。 だが、聞こえた状況に少し頭を抱える。]
…… またなの。
[好かれやすいのかな、と。 止めに行った方がいいと、思うのだが。 この身体と ―― が。]
(*187) 2010/03/03(Wed) 19時頃
|
|
―用務員室―
どうしたの?
[>>307 不思議そうな顔を向けられて問い返す]
どちらかというと、 私のほうが君に対してそういう顔をしたいんだけどな。
[と、横たわるディーンに目を向けた。 日誌はまたひらり捲れる>>#2:3927]
(309) 2010/03/03(Wed) 19時頃
|
|
――南棟1F 校長室前――
……あ、リッター君。
[鸚鵡を連れた少年が用務員室から出てくる。 左目を隠す仕草を見て、異相に痛ましそうな色が浮かぶが、何事もないように小さく手を振った。 そう言えば、保健室で正気を取り戻したとき、フィリップの声が聞こえたような気もした。 まさか、見られてた?――意識して少し、頬が熱くなる]
あ、えと、……そうだ、お菓子あげるっていたのに、ごたごたしちゃって食べてないよね? 校長室においてあるんだけど、良かったら食べてね。
[その校長室で、何が起ころうとしているか未だ知る由はない]
(310) 2010/03/03(Wed) 19時頃
|
|
/* うおーいキャロル行けってことなのwwwwwwwwwww 行けってことなのwwwwあ、いや校長室に居るのは知らないか
(-123) 2010/03/03(Wed) 19時頃
|
|
ええと、できれば誰か…
(*188) 2010/03/03(Wed) 19時頃
|
|
−南棟 1F廊下− [>>310廊下に出る、足を一歩踏み出そうとして、止まる。声を掛けられた。 身体ごと隠そうとしながら、けれど、視界の少女は いつものように振舞って。 少しだけ右眼を細めた。]
コールリッジさん。 …… えっと、大丈夫?
[ぎこちない。 ヘクターの事も、保健室での淫靡な声も 自分の身体も含めて。 言葉が出てこない、視線を逸らした。]
え、あ、ああ、そんな、いいのに。 でも……そうだね、お腹も減ったし、ケッコー、疲れたから。 ん、じゃあ、貰いにいこうかな。
[勧められた方も、校長室に誰が居るとは、知らない。]
(311) 2010/03/03(Wed) 19時頃
|
|
― 校長室 ―
えっと、で、なんか…どうした?
[名前が出てこなかったのだが、やっと思い出して、そのことにほっとしつつ……。様子のおかしいピッパに首を傾げる。]
毛深いのは、ええと、なんでかそうなっちゃったんだなぁ。
(312) 2010/03/03(Wed) 19時頃
|
|
/* (; ・`д・´) ナ、ナンダッテ みせものじゃあない!!!
鍵閉めていい????
(-124) 2010/03/03(Wed) 19時頃
|
|
[誰か、と 言われ。行った方がいいと思うのに。 今、自分は動けるのに、相手の名前を聞いて。行くとは言い出せなかった。
とは言え、今、そうとは知らずに向かっている。 考えてみれば、彼がどこに居るか把握してなかった。]
(*189) 2010/03/03(Wed) 19時頃
|
|
>>*185 …………、…… ――勝手に心配しておきます。
[ 矛盾を孕んだ教師のこえ で ]
>>*188
……もう!なにしてるんですか!
(*190) 2010/03/03(Wed) 19時頃
|
|
― 木の下 ―
[(さみしい)]
…、――… ――
[指が触れ、体を退くことも忘れたように 呆然としたような表情が 泣くのを堪えるようなものにうつりかわって、俯いた。
一方的に置いていかれた言葉と想い。 己が縋るように宛てた一言。 自分によく似ている少女。 帰れない。半端者。
――さみしい。腕がうまく動かない。]
…、…―― 、… ぁ、いたか、…
[声は掠れた。]
(313) 2010/03/03(Wed) 19時頃
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/* >>311 嘘は言ってないよ! 言ってないのYO いやあ、非赤ぶるとか手遅れだけどさwww
(-125) 2010/03/03(Wed) 19時頃
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―用務員室― [言えるような、話題なら良かった。 だから、ただ本当に曖昧に笑うしかなくて。]
――……なんでもないなら、良かったんですがね。
[暫くたった後に出た言葉はそれしかなくて。 また、ページをめくってみた。>>#2:3938]
(314) 2010/03/03(Wed) 19時頃
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|
もっと心配する相手 いるでしょ。
[勝手に、その言葉に くす と笑って。]
『本当に心配いらないんだ、ちょっと見た目気持ち悪いけどね?』
[心配しないでいいよ、と、もう一度。]
(*191) 2010/03/03(Wed) 19時頃
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/* っていうかフィリップまで連れてきて キャロはどんなプレイをお望み?! どういう無茶振り??
(-126) 2010/03/03(Wed) 19時頃
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|
[心配されて 期待してしまうのが]
… … ごめんね、センセ。
[こわい]
(-127) 2010/03/03(Wed) 19時頃
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――……うん。私は平気。 だから、リッター君もきっと大丈夫だよ。
[気休めに過ぎないかもしれない。でも、今のフィリップが黒い花を嘆いていたときの自分と同じに見えて]
ほら、腹が減っては何とやら、だしね。 私もさ、一人でいるのはちょっと心細いしね、少し付き合ってよ。
[放っておくことができなかった。
同時に――私、慰めてほしいのかな――とも思う。ドナルドとの事はやっぱり辛くて。 でも、あれで完全に、淫靡な衝動は去ったはず。だから今なら大丈夫だろうと、校長室の扉を開けた]
(315) 2010/03/03(Wed) 19時頃
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[ どろりと 校舎を包む闇が 深く 濃く ]
あ、ぁぁああぁ …っ
( さみしいの )
( ここは 冷たくて くらいの )
( ずっと、 ずっと )
[ 熱い魂の叫びか なにか声がしたけど ][聞こえない]
( だから )
ともだちを ちょうだい
あたしに ともだち を
[ ケラケラ と 壊れた哂い ]
(@37) 2010/03/03(Wed) 19時頃
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|
―美術室前―
[手は既に彼が貸して、なら自分がするべきなのは。]
良いじゃない、 一生に一度くらい本気でこういうこと言うのだって。
[まだそこに居るディーンはどんな反応を見せただろうか。]
そこまで本気で言えるのなら、 後は実るのも敗れるのも信じるのも疑うのも。
[今度はちゃんと、鳶色と相対した。]
メアリーが決める事、かな。
[敵対する事だって、全て]
(316) 2010/03/03(Wed) 19時半頃
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---校長室--- [いつの間にかソファーの手摺に移動して バーナナスを背中から抱きしめ頬に顔を摺り寄せる]
ふ---ん まあ そんなのどうでもいいにゃん
[理由などには興味なさそうに。 ピンクがかる茶色の目をキラキラさせながら ジ---ッつなぎのチャックを下ろしていく]
ほんと おっさん 狼さんみたい 狼さんは赤頭巾ちゃんを食べちゃうかな
[ペロリ頬っぺたを舐めてなあぁと笑う]
(317) 2010/03/03(Wed) 19時半頃
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[>>295ブルブルと鳴った携帯のメールには端的に]
[to:キャロライナ title:きにしないで
こっちもいろいろお取り込み中。 ちょっと長引くかも。
ディーンは探す必要は無いよ。 詳しくはまた後で。]
(318) 2010/03/03(Wed) 19時半頃
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ピッパは白く固まった・・
(-128) 2010/03/03(Wed) 19時半頃
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−校長室前− [>>315心細いと言われて、同行を示す少女に頷いた。 少女の内心は知らないけれど。 心細いと言われて、放っておけないと思ったのは。 あの闇で泣いていた姿を、まだ覚えているから。]
…… ん。
[ひとりでいたい。そのほうがほっとするから。 でも、それも さみしい。こわい。くるしい。
聞こえないはずの闇が囁く。]
そう言えば、何か新しいことって解った?
[平静を装いながら。 彼女が校長室の扉を開けて、中を見れば、止まった。]
(319) 2010/03/03(Wed) 19時半頃
|
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―用務員室―
ここ関係ありそうかな…
[>>309にぴたっと付箋貼りつつ]
あら、先生にはいえないことなの。 生徒会長なのに悪い子ね。 見損なわれてもかまわないって、あの勢いはどうしたのかしら。
……と、そう。 みんなにまだ伝えてなかったことがあるの。 ヘクター君が闇にのまれて……
あ。
あれ? わたし、あの時ディーン君を見た……
[そして 誰? と問う眼差しで、横たわる姿を見た]
(320) 2010/03/03(Wed) 19時半頃
|
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おわっ
(*192) 2010/03/03(Wed) 19時半頃
|
|
ケイト
[苦しそうな、こえ。]
そうだね、『もっとお友達を 送ってあげ』る。
(*193) 2010/03/03(Wed) 19時半頃
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っ
え どう し
(*194) 2010/03/03(Wed) 19時半頃
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>>317
おわっ
[ピッパの行動に、思わず驚きの声をあげた。]
ちょちょちょーっとまて お、俺はエロきたねぇオッサンだぞ?
[ついでに毛深いどころでは…、 とジッパー下ろされた自分の胸見て、本気で驚いた。]
おわっ! ちょ、な、な
(321) 2010/03/03(Wed) 19時半頃
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|
ここ だった の。
[行くためじゃなく、行かないために。 場所を聞いておけばよかった、と。]
(*195) 2010/03/03(Wed) 19時半頃
|
奏者 セシルは、ケイトのわらい声を聞けば――奥の闇が揺らぐ。
2010/03/03(Wed) 19時半頃
|
いや、 あの、 ちょっと脱がされ……
[困ってた]
(*196) 2010/03/03(Wed) 19時半頃
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うわ、たすけ ろ
(*197) 2010/03/03(Wed) 19時半頃
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/* ピンクがかる茶色かあ ううん。人犬かな、やっぱす てことは導師か、な 五感を奪われてー、的なことがしたかったのかな、ヘクたん
(-129) 2010/03/03(Wed) 19時半頃
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|
― 木の下 ―
――――……傍に、居る。
[掠れる声を拾う。 考えるよりも前に。悩むよりも前に。 傍にと。相手の腕が伸びないなら、差し出す手。
まるで、子供が捨て猫を拾ったよう。 どこまで護れるか、分からない約束。
それでも]
傍に、居させろ。
[先を見るからきっと さみしい のだと。 ふっと、言葉を紡ぎながら思った。]
(322) 2010/03/03(Wed) 19時半頃
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|
---校長室---
[バーナバスの首に手を廻したまま 体を反り返らせて 開けられたドアの方を振り返る]
にゃん?
[フィリップと目が合うかもしれない]
(323) 2010/03/03(Wed) 19時半頃
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|
そうね、心配しなくちゃいけない子がいっぱい。
[ やみのつめたさも心地よさも 知って いるから ]
え? なに……
(*198) 2010/03/03(Wed) 19時半頃
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|
[バカな頭でよーく考える。 これは役得というものだろうか?
いや、ちょっとまて、生徒に手を出してしまうと即首どころかヤバいと、散々、それは散々…]
ちょまーーーった!!フィリッパ!!
[と引き剥がそうとするも、あんまり手荒にも扱えないし。
と焦っている時にフィリップたちが入ってきたか。]
(324) 2010/03/03(Wed) 19時半頃
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/*
ちなみに今更だけど←は男二人を友人としか評していないんだよ。
[たぶん何があったか知りません]
(-130) 2010/03/03(Wed) 19時半頃
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―用務員室― ……自分の中の、…心境が、少し変わったんですよ。 皆と一緒に帰りたいのは同じなんですが。
[ポツリと呟いて。 そして、ヘクターが闇に飲まれたのを知れば目を見開いて。
横たわるディーンの方を悲しげに見ると]
ディーンは、誰かに背中を切り裂かれたんです。 ……しっかり、鍵をかけてたのに。
[そうして、ゆっくりとグロリアに説明する。 何があったのか、順に。**]
(325) 2010/03/03(Wed) 19時半頃
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|
自主的に助かってください…! [ つんとした声 ]
(*199) 2010/03/03(Wed) 19時半頃
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先生、たすけて [見捨てられそうだった。]
(*200) 2010/03/03(Wed) 19時半頃
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[正解すぎた]
(*201) 2010/03/03(Wed) 19時半頃
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問題児 ドナルドは、ケイトの闇に引きずられないよう、叶うならセシルを抱きとめようと。
2010/03/03(Wed) 19時半頃
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/* そうそう、実は本当に死ぬとは思わなかったんだぜ! こう 覚醒 とかおもって たので
結構びっくりしました!
(-131) 2010/03/03(Wed) 19時半頃
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マネージャー ピッパは、よくわからない状況にとりあえずバナナににゃんにゃん
2010/03/03(Wed) 19時半頃
|
[23秒で見捨てられて、しょうがなく、またバカな頭で考えている。]
(*202) 2010/03/03(Wed) 19時半頃
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用務員 バーナバスは、マネージャー ピッパ、く、く、くるし い(絞められてます。
2010/03/03(Wed) 19時半頃
|
――校長室――
そだねぇ。 ……ここの金庫が開いた話って、聞いてる?
[ドナルドのことは、自分の秘密にしておきたい。 ヘクターのことはまだ伝えたくない――もうフィリップは知っているが。
中を見て、隠し金庫を指差したまま、フィリップ動揺に動きが止まる]
――……今度はマクレーンさんに何か憑いたの。
[明らかにピッパの挙動が不審だった]
(326) 2010/03/03(Wed) 19時半頃
|
|
−校長室− [校長室の扉が開いて、右眼に映った状況に 動きも思考も一瞬止まった。]
え、と ……
[そこには、重なった二つの影。 後姿でもわかる、けれど。その彼女が振り返って。
>>323目が合った。 瞳に、びくりと肩を揺らし て、視線を逸らした。]
お おっさん、何やってんの。
[彼女の名前は呼べないまま、何とか止めようと部屋に入る。 また好かれたのかと思えば、あの淫魔に取り憑かれて辛そうにしてたことは、忘れられない。]
(327) 2010/03/03(Wed) 19時半頃
|
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 19時半頃
|
しょうが ないね。
[彼を助けるのはやぶさかではない。 本当は 彼女と 顔を合わせにくかった だけで。]
恩に、着てよ ね。
(*203) 2010/03/03(Wed) 19時半頃
|
|
― 木の下 ― [返る言葉に、薄紫がひとつ、瞬く。 うつ向けていた顔を上げる。濃紺が 見えた。揺れる。]
…――、… 俺、は 鬼、で
[――帰れない。]
――鬼に、…なりきれ、ない、鬼で
[――帰れない。 だから帰るという言葉に追い詰められた。 差し伸べられた手を、見る。]
…――、… …
[――躊躇った後。 ひどく恐る恐る、指先を丸めた手を伸ばした。 ――追い詰めたのはスティーブンで、背を押したのも、彼だったのかも、しれない]
(328) 2010/03/03(Wed) 19時半頃
|
|
( クスクス )
( クスクス )
[ 闇の中で ]
[ 少女が哂う ]
[ すこしだけ ] [ かなしく ]
(@38) 2010/03/03(Wed) 19時半頃
|
|
>>326>>327
お、お前ら……
[フィリップとキャロの姿を見ると、さすがにヤバいと思って、ピッパの腕を掴んで引き剥がした。少し痛かったかもしれない。]
い、いや、これは、違うから! あー、えーっと、あと頼む。
[そして、飛び起きると、そのまま、慌てて、校長室を出ようと。]
(329) 2010/03/03(Wed) 19時半頃
|
|
―― 美術室前 ――
[立ち上がると、身の回りの画材やザックを一通り点検した。メアリーやディーンもどき、オスカーやマーゴはどうしていただろう。ふらつきながらも、背中を伸ばし]
……ディーン、どこにいるって?
[死んだの、とはもうこれ以上メアリーの前で聞きたくなかったから、そんな風にミッシェルに聞いた]
[異形の声。そこに混じっていた彼女の声音。 目の前の彼女は、知っているミッシェルのままで]
……こいつの前で言いたくないなら、勝手に探すからいいけど。
(330) 2010/03/03(Wed) 19時半頃
|
|
ちょ
最初から、そうやって逃げなよ!
[正論だと思います。]
(*204) 2010/03/03(Wed) 19時半頃
|
|
うん、頼む、恩に着る。
[ピッパの処遇は任せた。]
(*205) 2010/03/03(Wed) 19時半頃
|
|
いや、下手にすると怪我させちゃ、マズいだろうが……。
[意外に気遣いの獣だった。忘れてたのかもしれない。]
(*206) 2010/03/03(Wed) 19時半頃
|
|
[様子がおかしいのはピッパの方に見えたので、 外に出ようとするバーナバス>>329は引き止めない]
マクレーンさん、落ち着いて、正気に戻って!
[ピッパの肩を揺すると同時に、携帯が振動する。 それがミッシェルからのメールだと知るのはもう少し後で]
(331) 2010/03/03(Wed) 20時頃
|
|
じゃあ、今も大人しく待ってればいいだろ。ばか。
ばーか、ばーか!
[少し、八つ当たり。]
(*207) 2010/03/03(Wed) 20時頃
|
|
―用務員室―
変わった、って…どういう風に?
[問いながら、日誌をめくる手はいつの間にか止まっていて。 ラルフの話に耳を傾けていた]
――背中を切り裂かれた? 私が見たときのディーン君はそんな感じは全然…… あれ?え?どんなだったかしら…
[覚えているのは>>74 姿はかすかに 声はたしかに]
ああ、あそぼ、って。 まるでケイトみたいに……そう、
[ではそこにいる体は命のない、抜け殻、なんじゃないだろうか。ほんの少し、怖くなる]
私が見たディーンくんは、あの子のお友達 みたいだったわ。 ――君は、彼を*探さないの?*
(332) 2010/03/03(Wed) 20時頃
|
|
なにしてるの君たち……
(*208) 2010/03/03(Wed) 20時頃
|
|
>>@37 [破片になった混濁したヘクターの意識に笑い声は聞こえる 声を出そうにも破片では無理な事 それでも動こうとするヘクターの破片は散る桜のよう]
(ケイトに俺の名を教えてくれ)
[闇は動く 別れの赤い桜吹雪を降らすため]
(+6) 2010/03/03(Wed) 20時頃
|
|
……何も してない、し。 何もする必要なかった。
[あまり、見たくないものを見せられただけだった。]
(*209) 2010/03/03(Wed) 20時頃
|
飼育委員 フィリップは、用務員 バーナバスが飛び出すのを止めはしない。
2010/03/03(Wed) 20時頃
|
/* さて。
頑張っておいつこー。
[しかし、流れ全部に乗るのは諦めているorz]
(-132) 2010/03/03(Wed) 20時頃
|
|
―美術室前―
[メアリーの思いはもう分かった。 だから後はディーンの姿の誰かがどうするか、 そして相手をどうするか。]
……現在位置までは私も分からない。 悪いけど勝手に探してもらう事になりそうだよ。
[起き上がり、歩けそうなのを見れば]
やれやれ、会議室に用事はなくなりそうだ。
[心配だった3人のうち、一人は去り、一人は向こう。 最後の一人ももう大丈夫らしい。]
(333) 2010/03/03(Wed) 20時頃
|
|
−回想・美術室前−
[とりあえず会議室に移動することになったのだが、 突然美術室から現れたディーンに、目をみはる。 つい先ほど生徒会室で見かけた様子とうってかわって、]
(いつも通りのディーン。いつも通りすぎてなんだか…。) ディーンの前に立ちはだかるミッシェルの、 そのまた後ろでオスカーに庇われるように存在する自分。 ミッシェル達のやりとりを息を飲んで見守る。 息が苦しく感じるのは、緊迫した空気のせいだろうか? それとも、相変わらず守られているだけの自分…?]
(334) 2010/03/03(Wed) 20時頃
|
|
― 木の下 ―
[例えば、捨て猫が
温もりを知らぬまま死ぬのと 温もりを知って、それが一時であるのと
果たしてどちらが不幸なのか。 そんな話に似ている。
―――……そんなこと、答えなどないのに。]
(335) 2010/03/03(Wed) 20時頃
|
|
言いたいことがあんなら、全部言っちまえ。 なあ、先のことなんて分からねぇけど 今、俺はお前の傍にいる。
[ただ、自分は知らないで逝かれる辛さを知ってる。 だから、今回は知りたいと思う。]
鬼でも、鬼になりきれない鬼でも。 ―――……セシルの傍にいる。
[伸ばされた手を絡みとった。 抱きしめられるなら抱きしめる。
ケイトのどこか少しだけ哀しく聴こえる笑い声に、彼女は温もりを知らないから求めるのか、知っているから求めるのか、そんなことを思った。]
(336) 2010/03/03(Wed) 20時頃
|
|
[ 闇の中で 熱い魂を 喰らう、 やみ ]
( なまえ、 )
[ はらはらと ][ ひらひらと ] [ 桜吹雪は 彼の 魂の欠片のように 舞う ]
――――― …ター。
[ もう 帰れない ] [ もう 帰せない ] [ もう 逃がさない ] [ もう 逃げれない ]
ヘクター…、…
(@39) 2010/03/03(Wed) 20時頃
|
|
−校長室− [>>329近付くと、自分から引き剥がして逃げるように。 服の下の、獣の様な剛毛が、見える。]
…… え、ちょ、いや解って る って
[保健室での事は、知っているから。 手がいるかと踏み出した、のに。必要なかったようで。 >>331ピッパのことは、肩を揺すっているキャロライナに任せる。]
手が、必要そうなら 貸すけど。 僕は、居ない方がいいかもしれないね。
[暴れるようなら流石に手を貸すつもりだが。 女の子同士の方が、と。そう言って、校長室の外に向かおうと。]
(337) 2010/03/03(Wed) 20時頃
|
|
−回想・美術室前−
[ミッシェルのディーンに対する糾弾。 それを窘めるピッパと、ほんの一瞬目があった。 オスカーの腕を掴む力が少し入ったけれど、 自分からはそらすまい、とこらえた。 一瞬だけみたピッパの…な表情は気のせいだっただろうか。 プールに行く、と言って慌ただしくその場を離れるピッパを、 一人じゃ危ない…、そう思ったけれど、後を追うことはできなかった。]
[メアリーの声にならない声。 ディーンを見つめる表情やミッシェルへのメッセージも 見ることはできなかったが、 ディーンに抱き寄せられた後ろ姿は幸せそうで…。]
(338) 2010/03/03(Wed) 20時頃
|
|
(あれ…?どうして…?) [自然と涙がこぼれた。 メアリーとは酷く近い場所にいた、そんな気がしていたけれど、 今は遠い。いや、遠くに行ってしまいそうな気がして。]
駄目だよ、メアリー。行っちゃだめ…。 [うわごとのように呟く声は彼女の耳に届いただろうか?]
(339) 2010/03/03(Wed) 20時頃
|
文芸部 ケイトは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 20時頃
|
ねぇ、おっさん。
[服の下に、見えた 獣 のような 剛毛。 獣 に 変 わってしまうのだろうか。 自分が 闇 へと 変 じているように。]
おっさんは、ばかなままが、いいよ。
[恐らくは、本人には意味の解らないことを言った。]
(*210) 2010/03/03(Wed) 20時頃
|
|
−美術室前−
[ジェレミー>>330最後の言葉に頷いた。
ミッシェルの言うことが本当なら、 本物のディーンの…が何処かにいるわけで。] 私、ミッシェルさん、信じてるから。
[PCルームのモニタに、ディーンの名前はうつってなかったけど、*それでも*]
(340) 2010/03/03(Wed) 20時頃
|
|
/* まとめありがとうミッシェルさん。 この村ログ止まらないし、午前中に結構進むから状況把握出来てないのだぜ。赤なのに。ね!
さて、そろそろ襲撃先決めるのかな。 めあり?
(-133) 2010/03/03(Wed) 20時頃
|
|
[ピッパが先刻の自分と同じ、或いはマーゴを襲ったときのような状態であれば、フィリップは外にいてもらった方が良いかも知れない]
え、と……。わかったよ。私が何とかしてみる。
(341) 2010/03/03(Wed) 20時頃
|
|
―― 美術室前 ――
……そっか。
[両手・両足が動くか、丁寧に確認する。 膝は、笑うが問題ない。左手も、問題ない。 右手の指を曲げ伸ばししようとして……]
色々悪いね。ありがとう。 会議室には、今度デートにでも誘うよ。
[手首に目を落とす。 いつもの軽口。さりげなく、ザックを支えた]
……で、そこのあんた。 何か面白いこと言ってたよね、さっき。
[きろりと横目でディーンもどきを見やる]
「鬼の声」って、何? そんな情報、どこから聞いたの?
(342) 2010/03/03(Wed) 20時頃
|
|
/* ケイト、サンキュー!! 中の人記号確認。 墓下でもRP、これでいいのか? 要領が分からんのでな。
(+7) 2010/03/03(Wed) 20時頃
|
文芸部 ケイトは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 20時頃
|
─美術室前─
[ミッシェルと、ディーンのやり取り。 それを見つつ、動かなかったのか、動けなかったのかは、自分でもわからなかった。 頭の中が相変わらず騒がしいのは、もしかしたら理由の一つ、なのかも知れない。
でも、多分、一番の理由は]
……なんか……違う。
[言葉で言い表せない、違和感。 それの言語化に苦心していたため。 それに、波紋を広げたのは、ジェレミーの言葉>>279。 ひとつ、瞬いた]
あ……なんか、腑に落ちた。
[物言いが酷い、というのはさておき。 それと同時に、どこかが、なんだか、痛くなった]
(343) 2010/03/03(Wed) 20時頃
|
|
/* んー、流れ的にはディーン吊かな? なのかなw
襲撃どうしたらいいんだろう。
(-134) 2010/03/03(Wed) 20時頃
|
|
―木の下― [どこかかなしげな少女のわらいごえが聞こえる。]
…、――――
[――裡に揺れる。 今。ただ、それだけでもと、思う。 先を見るのは、――さみしい]
…、っ……
[手を絡められれば傷をつけると躊躇いながら、 抱き締められるならびくりとするが、そのままに。
ドナルド、
と詰まる声で呼ぶ。 顔を俯けると、もう一筋涙が落ちた。]
(344) 2010/03/03(Wed) 20時頃
|
|
……言ったら、止められるような事を。
[ビー玉で繋がっている彼女や他の人たちから。 分かってるから、詳しくは話さない。
パラリ。別の本を手に取るとページを開く。 >>#2:3969]
あぁ、いいんです。 ビー玉を通して話せる人が一人いて、そちらにいる、と教えてくれたんです。
場所までは知りませんけどね。
[クスクスと笑う。 ただ、その笑い声はとても悲しげなものだった。]
(345) 2010/03/03(Wed) 20時頃
|
|
(また、だ)
[ふと、過ぎったのは、そんなコトバ]
(また……わかんない)
[意識がふ、と、遠くに飛ぶ。 二年前、半身を喪った時。
当たり前に一緒にいて、当たり前に接していた半身。 明朗快活な優等生で通してきた姉が、抱えていたモノ。 それが、限界に達するまで気づけなくて。 それが、姉自身に向けて振るわれる刃によって示されるまでわからなくて。 止めようとして。左腕は、その時に深く、ふかく切り裂かれて]
……ぅ。
[傷痕が、少しだけ疼く。頭の中のコエが、なんだか、哀しげになる]
(346) 2010/03/03(Wed) 20時頃
|
|
/* 偽ディーンさんやらしい説が公式認定されて嬉しいです。
(-135) 2010/03/03(Wed) 20時頃
|
|
−校長室前廊下−
うん、……頼んだ。 力にならなくって、ごめんね。
[>>341そう言って、校長室の外に出た。 外に出ると、深い溜息が出たのは、どうしてだろう。]
…… ヘク ター ……。
[>>@39小さく短く呼ぶ声。寂しそうな、苦しそうな、声。 ざびしい、 くるしい ―― しい。闇の声が 聞こえた気がした。]
どうして。
[彼は、送られたんじゃないのか。同じ場所に行ったのでは、ないのか。]
(347) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
|
|
―美術室前―
[>>340 マーゴからも信じる、といわれれば]
ありがとう。 ……正直言うと、私もちょっと自信なくしそうだった。
[複雑な思いを抱えてポケットのガラス球に触れる。 今少しの間、何かを伝える事はしない]
いや、そんなのはお互いさま。 ……文化祭の出し物でも考えるデート? どうせなら、屋上が良かったかな。
[軽口にはもう欠片しかない日常の面影が確かにあって。 そして声の話に今更ながらにはっとした]
……遊びだって言うなら、ルールくらいきっちり説明して欲しいよ。
[誰かが言っていた事と遠くない事を小さくぼやく]
(348) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
|
|
[その後に、飛び出した半身を追いかけて。 高台から、足を滑らせたのを見て。 ぎりぎりで引っかかっていた手に向けて、手を伸ばしたけれど。
届かなかった。 ほんの少し。 あと少し、背が高ければ。 届いたかも知れないのに。
届かなかった。 途切れてしまった。 残ったのは、傷痕だけ。
ほんの少しの闇。 抱えていたモノ。 奥の方で、それが、揺らいだ]
(349) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
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飼育委員 フィリップは、じくり と 右腕が 焼け爛れるような感覚に襲われた。(09)
2010/03/03(Wed) 20時半頃
演劇部 オスカーは、軽く、首を横に振る。
2010/03/03(Wed) 20時半頃
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/* 9以上こなければ 50にならんぜ、と思ったときにこの数値。
(-136) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
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[同じ場所に。]
『行ったんだよ。』
[闇が拡がって 塗りつぶす、思考。]
(-137) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
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─美術室前─
……あー、もう。
[声に宿る、微かな苛立ち]
今は、それどころじゃ、ない、だろ、オレ。
[何処かに行きそうな意識は、腕を掴む手が繋ぎとめてくれる。 だから、大丈夫、と自分に言い聞かせて]
……なんかよくわかんないけど。 後だしルール、って困るよなー。
[ジェレミーの指摘>>342と、ミッシェルのぼやき>>348に。 は、と大きくため息をついた]
(350) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
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― 用務員室前 ―
[とりあえず、校長室から逃げて、用務室の前、気がつけば帽子がなかった。]
――……あー
[帽子のない顔は…]
1.イケメンだった 2.不細工だった 3.童顔だった 4.やっぱり老け顔だった 5.いたって普通だった 6.振りなおし
{6}だった。
(351) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
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用務員 バーナバスは、どこから見ても不細工な人だった。
2010/03/03(Wed) 20時半頃
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/* 生きたかった。 生きていたら、手を握れる、話せる。 言いそびれ・やり損ねで未練が。 そろそろタガ外れそうなもんで自重期間に入るぜ。
(+8) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
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/* 見物人気分でじつは入ってるので あんまり学校の見取り図は覚えてない!(←
誰かの背後に立てばいいか そんな理由! ケイトひどいこ!
ディーン、いろいろ 落としてくれてた ビー玉 あげたのね 双子と一緒に遊んでたのね
生きてたのはディーンだけ? でも、あれ?? 今のディーンは?だれ? (混乱
(-138) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
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/* 詳細精査してたら、流れに乗れないからっ! というわけで、ノープランで飛び込むオレ。
……しかし、色々と凄絶だったっぽいにぃ……(汗。
(-139) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
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/* バwwwwwwwwwwwナwwwwwwwwwwwバwwwwwwwwww
(-140) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
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― 木の下 ―
[明るい未来を視れないのは、互いの性質か。 それとも、この世界に侵食されているからか。
コリーンとは違い、セシルは今目の前にいるというのに。]
―――……ん?
[名を呼ばれれば、抱きとめたまま俯く相手の顔を見る。 睫毛が濡れて光って見えた。 俯いた顔の下に自分の顔を近づけて]
セシルの事が、知りてぇんだ……――― もう、後悔はしたくねぇ、から [眦に唇を寄せようとしながら、願った。]
(352) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
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問題児 ドナルドは、自分の垣根が壊れる音を聞く。(06)(浸食)
2010/03/03(Wed) 20時半頃
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―美術室前―
お帰り?
[どこかへ意識が旅立っていた彼へ茶化しも交えて]
……それに強制参加の撤廃をしてくれれば、 もう言う事は無いんだけどね。
[これが、日常に触れなおせる最後の気がして。 笑おうとしたけれど、鏡が無いからよく分からなかった。]
(353) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
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先生は不細工は嫌いだよなぁ。
[帽子がなくて心もとない……。]
(*211) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
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文芸部 ケイトは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 20時半頃
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って、バカでいいんかなぁ。 不細工でバカって最低じゃねぇ?
(*212) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
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いいよ。
[即答。]
(*213) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
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―― 美術室前 ――
[偽ディーンからは何て言葉が返ってきただろう]
だから、別に、んなゲームに乗る必要、ねぇ、よ。 くっだらない。
……残念だな。 あいつがここにいたら、賛同してくれそうなのに。
[ミッシェルとオスカーの愚痴には、そんな風にため息一つ。 ここにいるがここにいない相手を思う]
……で、あんた、その、「なりそこないの鬼」が見つかったら、どうする気? ゲームに乗って殺しにくんの? じゃあ、その相手は、ミッシェルじゃないぜ。
[しゃべってるうちに、喉は引き連れるけれど徐々に周りが良くなる]
俺だよ、俺。 信じても信じ無くてもいいけどさ。
(354) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
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[変わらないで いて。]
[期待なんて、したくないのに。 でも。
護る、なんて言うから。 願ってしまう。]
(-141) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
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んで、俺はゲームに乗る気はないよ。
[何とも面倒くさそうにそれだけ言って、くるりと背後を向けた]
……じゃ、人探しに行ってくる。あばよ。
[そうして、階段へとよろよろ向かう]
(355) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
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あぁ、それね。 メールで教えてもらったんだけど?
ラルフから。 [見る?と差し出す携帯も、浸食値が上回っていないと見抜けない幻影。]
(356) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
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ねぇ、マクレーンさんってば、しっかりしてよ。 ……保健室で、私を助けてくれたでしょ。ほら、リッター君だって心配してるよ。
[二人がかつての恋人同士だとは知らない。
サイモンとの事を思い出し、頬を叩くのは躊躇われたので、肩を揺すり、呼びかけるだけに止めた。ピッパが正気を取り戻すか、本物の猫のように少女の手をすり抜けるまで、そうしているつもりだ**]
(357) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
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─美術室前─
やほー、ただいまー。
[茶化すような言葉>>353に、軽口めいた口調で返す。 いつもと変わらない。 変えてたまるか。 そんな思いも微かにある。 死した半身のコエが聞こえる状態が、正常でないくらいは、さすがにわかっているから。 自分自身、それだけは失うまい、と]
……だーよなぁ。 強制参加の遊び、っていうのは、やっぱり面白くないし。
(358) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
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/* じぇれみさん、じぇれみさん あんた一体何がしたいんですか
さあ、俺にもさっぱりわかりません。
(-142) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
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/* それ、ぜってー無理だwwwww<侵食値
(-143) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
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―木の下― [―――先、が見えない。 かえれない。半端者の鬼も。 彼に重さを背負わすだけだろうに。 それでも。
―――ケイトの声は苦しげで哀しげで ―――何処か“先”を思わせる。 ――思わせる。]
…、―――何、 … ……後悔…?
[眼を合わすようにしてくる相手を濡れた薄紫は見る。 少しだけ身を退くが―――逃げなかった。
唇は、触れただろう。]
(359) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
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/* ………じぇれみ空気嫁
何度目だろう、この投下タイミングの悪さは。
(-144) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
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/* ええい、じぇれみ。 お前、入村時の目標を言ってみろ!!
「エピまで生存」じゃなかったのか。
ノー、サー。それなら少女なんて選びません。
……ですよねー。 でも、いい加減、エピで未来のロールを回してみたい。 ほぼ毎回、入る村入る村で早期死亡フラグばらまいてるからな。最終日まで生き残ることすらほとんどないや。
だってぇ、だってぇ。 序盤の盤面を見てると、こう、ふつふつと死にたい気分が。
(-145) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
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─美術室前─
……なんか、真理聞いた気がした。
[乗る必要ない、というジェレミー>>354に、ぽつり、と呟く。浮かぶのは苦笑。
ため息の後に、さらりと言われた言葉には、ひとつ、瞬いて]
……え。 何、それ。
[どゆこと、という疑問。 それを遮るようにさらりと告げられたディーンの言葉>>356。 今浮かんだのと、同じ疑問を感じながら、そちらを見た]
(360) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
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俺がやらなくても、彼ならやるんじゃない?
[会長の事だからと肩を竦めて苦笑い。*]
(361) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
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【RP】
◆用務日誌
とうとう、貴方は探り当てた。
これがケイト失踪時の日誌である。
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用務日誌
2月25日
(中略)
****先生に、放課後に用具室の鍵を貸出。
返却が遅くなるらしく明日の朝まで貸し出す。
2月26日
朝、****先生に貸し出していた鍵が返却されていた。
うちの学校の生徒が1人、行方不明になったらしい。
物騒な事もあるもんだ。
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(#3) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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27日28日にはその件の記載なし
3月1日
今日は卒業式だった。
学校の方にも警察が来て、前日の見回りの際
不審な事がなかったか聞かれたが特に問題は
なかったと返答。
(*用具室は現在、整備され――以下汚れと破れで見えず)
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(#4) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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―― 美術室前 ――
違いない、しかめっ面でくだらないって言ってるね。
[そんな印象しか持ち合わせていなかった。 保健室での蹲って悲鳴を上げた姿に、 遠くの記憶は塗りつぶされて。]
…………最後のは、質の悪い冗談だって思っとくよ。
[今は振り返ることは出来ず、よろめいて階段に向かう彼に]
ん、そっちはそっちで頑張って。 あえたら、また。
[もし、今の言葉が本当だったらは考えたく無かった。 だから振り返らずに背中越しに手を振って]
(362) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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いいのか。
(*214) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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いーよ、そのままの方がからかい甲斐があるから。
(*215) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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………
[それはいいことなのかどうか考え中 ]
(*216) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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/* 話せば、より話したく。 手を握れば、抱きたく。 抱いたなら、その先に。 今でも違う欲望で突っ走りそうなのを抑えてるんだぜ。 だから俺に自重させてくれ。
(+9) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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ヘクター、も
こっちに きてくれたんだね。
[ ケラケラ ] [ 哂う ][ 嗤う ]
[ 闇の中で かなしそうに うれしそうに ]
[ 苦痛⇔快楽 ] [ 闇は 少女に錯覚を与えて ]
[ 深い ふかい ][ 闇に堕とす ]
(@40) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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―― 美術室前 ⇒ 3B ――
[去り際に聞いた偽ディーンの台詞は、きろりと睨んだだけで]
……会うよ。あんたの絵、描きに。
[ミッシェルにはそうちらっと笑って階段に向かう]
[白骨が転がってるなんて知らなかったから、少ししたら「ぅおわっ!」というかすれた悲鳴が聞こえたとか聞こえないとか]
[そうして、まず向かうのは、彼と自分が学んだ(といっても、自分はほとんどいなかったのだが)教室]
(363) 2010/03/03(Wed) 21時頃
|
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でも
おめぇらから嫌われないならそれでもいいなぁ。
(*217) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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文芸部 ケイトは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 21時頃
生徒会執行部 ラルフは、小ホールあたりの闇に携帯は沈んでいるかもしれない。
2010/03/03(Wed) 21時頃
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―用務員室―
止められると自覚してるようこと、する気なら。 言われなくても止めます。やめなさい。
[笑う姿に不可解そうに眉をしかめた]
……そんなことが出来るの、ビー玉にも色々あるのね。 でも、いるってわかっているなら、それこそ会いにいけばいいじゃない。友達…では、なかったんだっけ…。
あ。
話が繋がってきた…かも。
[>>#3>>#4日誌の情報を、並べながら、ラルフに]
そのビー玉を通じてる話せる子、にも教えてあげるといいんじゃないかしら。
(364) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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/* ヘクターが死んで ショックだった んだぜ だかれたかtttttt
なんでもない、なんでもないのよ。 はーすーはー けいとふぁいと!
って今言う すちーぶんせんせが 嫌いなケイトだな…ぬぬ。
悪役悪役…と
(-146) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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−校長室前− [中はどうなっただろうか。 鸚鵡がちらりと扉に目を向けて嘴を開けた。]
『モォー イーカイ』
『――マーダ ダヨ』
『マーダ ダ ヨ……』
[無機質な声。 何処か 遠く に聞こえる。]*
『まぁだ だよ』
(365) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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― 木の下 ―
[キャロライナにしたように、眦の雫を吸う。 頬に伝う痕も―――違うのは唇に触れなかったこと。 離して、薄紫を見詰める濃紺は何処か暗い。]
話せつーのに、俺のこと話さないのもずりぃか。
[逃がさぬよう。抱きとめたまま言う。 もう、死んでしまった女(コリーン)のこと。 腹に子供がいることを誰にも言わずに、バイクで死んだと。 腹の子は、自分の子の可能性もなくはないこと。]
違ったとしても、多分、本当は コリーンは俺に助けて欲しかったんだと思う。
[あの時、先頭を走りたいと駄々を捏ねた貌。 他にも、今思えば、思い当たる節はある。]
(366) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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でもな、俺は莫迦だから、言ってくれねぇと分からねぇんだ。 なぁ、お前は、何をそんなに恐れてる?
[言ってしまった裡。 吸血衝動にセシルが侵されていた時は言えなかったこと。
―――……だから、もし。 その先は、まだ秘めたまま、今度はセシルの言葉を待つ。]
(367) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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[そして、綺麗な人を思って、少しほんやりした。]
[彼女の傍にバカでもいていいんなら、]
[できれば、死にたくないかなぁって]
[いや、鬼とばれたら、きっと、なんだけど。]
(*218) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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―用務員室― [日誌から顔を上げる。 もし、グロリア先生と目が合えば]
……なにか見つけました?
[と聞いて。 こちらの情報と、先生が知っている情報を交換しようと。]
(368) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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…… ばか じゃ ないの?
―― ―― … …。
(*219) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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[ 桜吹雪を 黒く くらい 闇が ] [ いちまい ][ いちまい ]
[ にがさないよ と ] [ 塗りつぶしていく ]
( ケラケラケラケラ )
[ 身体の内から臓器を握り潰されるかのような痛みを与え ]
[ 闇に囚われた 魂を 喰らう ]
( クスクスクスクス )
(@41) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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/* くうきよめといえば。 ……ばーにぃ、LW候補じゃなかったのか、これ
少女入りなのにLW候補の名前赤ログで呼ばないでー。 少女泣いちゃうから!! 村立てさんも警告してたし、俺も分かりやすく動いてたし、動いた後のログから拾ったし、いいよね?
……いや、せんせか。せんせがいるか。ああ、良かった。
(-147) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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―美術室前―
そ、 ……ぅ? ジェーさんはやっ、ぱりやさしい……ね、ぇ
[ジェレミー>>296の言葉に、口角を上げる。 ……つきりと胸が痛むのは何故だろうか。 深く考えるのはやめて
背中を叩いた彼の手のひらは温かく 首元に引っかかる言葉は謝罪か感謝のそれか。 未だ手にしている鉛筆を強く握った。]
(369) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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―美術室前―
[>>358 出来るだけ真剣な顔で頷いて]
鬼ごっこするならこの指とまれー、 くらいして欲しかったねえ。 だまし討ちは友達なくすんだぞー。
[メールは自分ではきっと見破れない、 けれど先ほどそう親しくは無いと、 いったばかりの間にのみ共有されている点は]
怪しんでくださいって言ってるようなもんでしょう。
(370) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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[嫌えた方が 楽 なのに。]
『皆 嫌イ 嫌イ。』
『見テクレナイ 見ツケテクレナイ。』
[嫌い になれない。]
(-148) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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/* むしろ! ヘクター死んだの あたしのせいな 気がしてならねぇ ごごごごめんめめめん ね!!! 見物人なのに 俺TUEE すぎやしないか あばばばbb
(-149) 2010/03/03(Wed) 21時頃
|
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─美術室前─
……大丈夫、かなぁ。 階段の事、知らなかったりしたら……。
[悲惨だよな、と。 なんか、遠くから聞こえたような気がした声に、ぽつり、と呟く]
……正直、オレ、話が全然見えてないんだけど。 一つ、いえる事があるとしたら。
……今のお前、なんか、変。
[それから、ディーンに向けて、ぽつり、という。 ぐるぐると巡った戸惑いが行き着いたのは、そこ。
理屈ではなく、感覚的な、違和感。 知っていた──仮に、それが「つもり」だったのだとしても。 少なくとも、近くにいた、のは確かだったから。 今のディーンが、幼馴染の彼とは思い難かった]
(371) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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/* うおーんむ、首無発動は無理か な! こっちからは嫌えないよこんにゃろう。 闇の染まらせるのも手だけど
バナバは いい人だしなあ。ごろごろ。
(-150) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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―用務員室― ですよねぇ。
[もう自分で決めたこと。 生きているだけで誰かの爆弾になりうる存在だから、 何も望まぬようにしていた自分の望み。]
教えてくれなかったんですよ。 僕が知ったら、何するか分かったものじゃないから。
――……ディーンが、好きで好きで…しょうがないから。
[曖昧な言葉で濁した事もあった。 だけど、本音はそこだから。]
あ、はい。
[こくりと頷けばボソボソと何事かを呟き始める。]
(372) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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美術部 ミッシェルは、情け無い声に最後までしまらないなあとぼんやり考えた。
2010/03/03(Wed) 21時頃
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>>@40 [痛み以外の感覚が戻ったのは久方ぶり でもそれは新たな苦痛の始まり]
(それは俺じゃねぇ)
[闇に散らばる破片に漂う意識 燐火が燻ってる]
(本当の俺はここにいる) (気づいてくれ) (誰か助けてくれ)
(+10) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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文芸部 ケイトは、<<演劇部 オスカー>> の 近くの闇まで移動した
2010/03/03(Wed) 21時頃
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/* あ、三つ揃ってクリアね。
(-152) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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―― 3B教室 ――
[片足を引きずってたどり着いたのは、自分のクラス]
……まあ、いないか。
[ぽつりと呟けば、通常ならば喧騒で満ち、少し狭いと思っていた教室の、意外な広さが目に染みる]
そういや、あいつら、席どこだったんだろ。
[自分の席は、分かりやすいように常に最後尾廊下側。 それはアトラナータせんせの気遣いか、呆れか。 何となく、すぐに立ち去る気はせず、教卓に向かった]
……………。
[座席表を、確認した]
せんせ、俺。サイモン。ディーン。 フィリップは……巻き込まれたんかね。
(373) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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/* 僕はもっと村側と関わったらいいのにね! うーん、赤の時の動き本当ダメだなあ。 もうしわけないー。
(-153) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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/*おおっと、きたーーーーーwwwwwww
[おちつけ]
ケイトランダム、初めて当たった気がする。
[前回遭遇時はフィルが当たってた]
(-154) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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/* おお すごいとこ 飛んだな
(-155) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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ああ、いるか。酷いとこ見られたな、そういえば。
[ひとつずつ、名前を指でなぞり、目をつぶった。 頭の中をよぎっていった言葉達。 その全てを全て、思い出せるわけではない]
[でも、特徴的なのは]
………ディーン、やっぱり殺されたのかね、あいつらに。
[どちらにしよう、どちらがいい? 錯綜する議論]
……乗ってる、よな。 なんで、かなぁ。なんでそんな風に。
[ぎゅっと、コーティングされた座席表を握り締めた]
軽く。なんでもないみたいに、軽く。
(374) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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―用務員室―
『――用具室、整備され……』
[教師が朝に鍵を返却、 なんだか嫌な感じだと、ひざのすわりを直して]
今はそんな部屋ないわよね。 改装して、違う教室にでもなっているのかしら…
[呟き>>372の告白には目をぱちくり、 驚きながらも少しだけ表情を和らげて]
色々、後悔しないようになさいね。 ――じゃ、おつかれさま、少し休もうか。 お茶……紅茶のほうがいいのかしら。淹れてあげるわね。
[呟き、小休止。 部屋に来るものがあれば>>#3>>#4の日誌情報を示すつもり**]
(375) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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紐 ジェレミーは、飼育委員 フィリップのことを思い出すと、少し後ろめたくなった。
2010/03/03(Wed) 21時頃
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ミシェ、ケイトに繋がる情報見つけた。
[はっきりと、でも、小声で囁くのは>>#3 >>#4のこと。]
……ケイトって、もしかしたら せんせい に殺されたのかな。
[そう思うと居た堪れない。]
(=14) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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/* ジェレぽんに会いたいぞー(手ぶんぶん) しかしB組みに赤3人て。(それも狼) すごいなw
(-156) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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そう……だね。 へへ、あぁ……なんだろ――ごめん、ね ぇ
[ビー玉の色を変えたのも、立つ場所を決めたのも自分だと ミッシェルの言葉で>>316気がつく。 彼女の大きな眸ににこりと微笑みかけた。]
――…マゴちゃ、ん
[くるりとそちらへ鳶色を遣る。>>339]
ありが、と。
[それだけを伝えれば、苦く笑った。]
(376) 2010/03/03(Wed) 21時半頃
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/* ゴチです、でも動きに迷ったままな だけよ!
飴を投げたいような でも 侵蝕が、と思うと 回復に残したい様などうしたらいいのかな! あとちょっと様子見て誰も投げなかったら投げよう。
(-157) 2010/03/03(Wed) 21時半頃
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─美術室前─
[真剣な表情で頷かれれば、こちらも真面目に頷いて見せた>>370]
それ、激しく同意。
[メールは、やっぱり見破る事はできない。 そして、事の真偽を読み解く術もないから、それには触れずに。 ミッシェルの指摘にどんな答えが返されるのかを、ただ、待っていた、けれど]
……ん……?
[頭の中。 半身のコエが、急に。 落ち着きなくなったのは、気のせいか、それとも]
(377) 2010/03/03(Wed) 21時半頃
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[小さく、けれども確かに声は聞こえてきた。]
……まだ、分からない。 でもその可能性は低くなさそうだね。
[事故ではない、彼女は殺された。 なら、犯人は必ず居る]
……用具室ってのがどうなったか、だねえ。 整備されたってんなら、今は普通の用途に使ってるのかな。
[特殊な設備が必要な音楽室や理科室は除外できるか。 いろいろ変わった部屋が多いのは北棟の気もするが。]
ありがと、ちょうど北にいるから回れたら回ってみる。
(=15) 2010/03/03(Wed) 21時半頃
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>>@41 !!
[声にならぬ叫び 新たな痛みは死ぬ事も許されぬ死の苦痛 それでもヘクターはヘクターだった]
(狂えば楽に―)
[再び混濁に沈む意識]
(+11) 2010/03/03(Wed) 21時半頃
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―木の下>>366―
…――、……ん
[触れられるのに、眼を反射的に閉じた。 ――少しの距離。くらい濃紺を見る。]
……
[語られる過去に、耳を傾けた。 酷く重い、痛みの過去。 ――嗚呼、だから、と、思うところも、ある。]
――助けて ほしい か…。
[少し、眼を伏せた。]
(378) 2010/03/03(Wed) 21時半頃
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(だれも、)
[分からない。謂わなければ分からない。 当たり前のことだ。 鉱石の指先が、布を、掴む。]
…、――…… 上げられた手は ……、殴るから
[ぽつり、と呟く。]
…―― …苦手なんだ
(379) 2010/03/03(Wed) 21時半頃
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あの子のこと書いた日誌、見つけたよ。 あ、生徒会長ったらね、ビー玉を通じて、 お友達とおしゃべりしてるんだって。 なんだか わたしたち みたい ね**
(*220) 2010/03/03(Wed) 21時半頃
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−美術室前−
[オスカーの側で、ジェレミーがその場を離れて行くのを見送った。]
(これからどうする?) [そう言いかけたが、とりあえず自分で考えようと。]
(380) 2010/03/03(Wed) 21時半頃
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長老の孫 マーゴは、紐 ジェレミーが階段を落ちていく音を聞いたような気がした(遅
2010/03/03(Wed) 21時半頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 21時半頃
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あ。 ありがとう。
[見つけた、と言われて。]
…… そう なんだ。聞こえないだけで、違う『鬼かもね。』 じゃあ『<<紐 ジェレミー>>にも教えてあげないと』
[闇色の声が重なる。適当に人の名前を挙げた。 それは、盗み聞き出来ると言った 人物への 悪戯。]
『それから<<長老の孫 マーゴ>>にも。……ね?』
(*221) 2010/03/03(Wed) 21時半頃
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/* ジェレミーwは聞こえる人よw しかし赤は修正が出来ない。
(-158) 2010/03/03(Wed) 21時半頃
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…… 。 『盗み聞き してるんでしょう?』
[教えて、上げたよ。と、闇は嗤った。]
(*222) 2010/03/03(Wed) 21時半頃
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/* 自分にフォロー。
(-159) 2010/03/03(Wed) 21時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 21時半頃
|
―美術室前―
[鳶色はもう一度掲示板へ流れる。 もう恐らくここに来ることはないだろう。
その画で飾れた掲示板は美しく眩しい。]
さぁ……行か ぁ、きゃ
[一人そう呟いて、その場から立ち去ろうと踵を返す。 もう自分が誰かと行動する意味はない。 丁度ジェレミーの悲鳴>>363が聞こえた頃だろうか。 微笑んだまま踵を返す。]
ま、た……ね。
[ふらりと手を振って、その場から離れていく。今度会うときはどんな顔をすればいいのだろうか。 ただそれだけを考えて。]
―美術室前→ ―
(381) 2010/03/03(Wed) 21時半頃
|
|
─美術室前─
……んだよ、もう……。
[小さく呟く。 コエは、いつの間か、前よりも聞き取りやすくなっていた。 けれど、明確になるのは、短文の突っ込みだけ。 おかげで、騒がれるとノイズが酷くてふっと意識がどっか行くわけだが]
……なに……そこ? え?
[小さく呟いて、視線を転じる。 見やった先。 そこには何かが、蟠るか]
(382) 2010/03/03(Wed) 21時半頃
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|
/* ところで今気付いた、ケイトのメモの。 「じゃあ苦しんでて」 が、妙に、怖いです。こわいです!
(-160) 2010/03/03(Wed) 21時半頃
|
|
―用務員室―
……その可能性は、否定できないですね。
…ただ、ここの北棟って新しいですよね。
[ぽつりと言って。
後悔しないように、の言葉には一瞬目を見開いてから笑顔になった。 年頃の少年のように。]
えぇ、後悔しない選択をするつもりです。
[どんな結果になっても。]
すいません、お願いします。
[素直にお茶を待つ。]
(383) 2010/03/03(Wed) 21時半頃
|
|
[ 深い闇は、熱い魂を なお貪り ][ 狂わせる ]
[ケイトはオスカーのそばの闇からおさげを揺らし姿を見せ]
( クスクス )
[マーゴの姿も見れば緋色を細くして歪んだ 笑み]
(@42) 2010/03/03(Wed) 21時半頃
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|
―美術室前―
[立ち去る鳶色をじっと見詰めると]
…………うん、階段はぶっそうな事になってるから。 気をつけて。
[また、ともさよならとも今は言えず、言わず。]
……オスカー?
[何事か漏らした彼を、その眼の向き先に注意を向けて]
(384) 2010/03/03(Wed) 21時半頃
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−美術室前−
[やっぱり、メアリーのことも追いかけることができなくて。>>381]
武器になるような物があれば…?
[思い出したのは、部活で使っていた草刈り用の鎌とか。 けれど、逆に奪われたり操られたりされるかもと思うと、 躊躇いがある。できれば傷つけたくない。痛いのは嫌だから。 でも、今のままではあまりに非力で。]
…オスカー君? [何事か呟いて、とある方向に視線をやるオスカー>>382。 遅れて追いかければー。]
(385) 2010/03/03(Wed) 21時半頃
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|
いえいえ、よろしくね。 用務員室に来れば、情報は見れるようになってるから。
[少なくとも今はグロリア先生と一緒にいるから。]
あ、そうだ。 ……もし、僕に何かあったら、靴、使っていいよ。 紐も頑丈だし、靴底には鉄板が入ってる。
ただ右足の方も鱗みたいなのになってるから、 なにかあってもあんまりしげしげ見ないでね。
[どこか、覚悟を決めた声。]
(=16) 2010/03/03(Wed) 21時半頃
|
|
─美術室前─
[立ち去るメアリーに、声をかける事はできなかった。 色々と理由はあるが、一番の理由は、きっと]
……げ。
[ふと見やった先に蟠っていたのは、闇。 その中から、揺らぐように現れる、お下げの姿>>@42]
……あいっ変わらず、いきなり出てくるよな、お前って。
[歪んだ笑みを見つつ、低い声を上げる。 ポケットに突っ込まれた左手が、淡い緑のビー玉を握り締めた]
(386) 2010/03/03(Wed) 21時半頃
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|
― 木の下 ― 殴る、か……―――。 じゃあ、俺の手は、怖かっただろう、な。
[返ってきた言葉に、少し苦く微笑む。 どれだけ、喧嘩で拳を使ったか、覚えてない。]
お前を殴らねぇから……―――
[背に回していた手を落とした。 布を掴む鉱石の指先に触れようとする。]
それじゃ、駄目かぃ?
[柔らかく問う。触れると切れるだろうか。 切れても、身体の痛みより、知らない痛みの方が痛い。 それは、言葉ではもう伝えたから。
―――……それ以上の言葉も、行動も 今は、ドナルドは持ち合わせていない。]
(387) 2010/03/03(Wed) 21時半頃
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/* すごい後悔していることがある。
ミッシェルに大回復をすべきであった。
(-161) 2010/03/03(Wed) 21時半頃
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−美術室前−
ーひっ!
[オスカーのすぐ側の闇から現れた、 ケイトに歪んだ笑みを向けられると、血の気がひいた。 そしてまたオスカーにしがみつく。目は緋色からそらせない。]
(388) 2010/03/03(Wed) 21時半頃
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|
戻るとなると階段通らなきゃいけないか、 あそこ今結構危ないんだよね。
[幸い自分はまだ転んでいない。]
……どこの武者修行だよ、それで毎日学校着てたの?
[夏場は蒸れないのか、冬場は冷たいだろうに。 容態について話が及べば。]
いやあ、うんまあ困った事に。 みんな一気に症状っていうか状態って言うかが進んでるね。
[それに比べれば、まだ言うほどの事でも無い、筈だ。]
うん、見ない。 貴公子のスマイルにできるだけ注目しとくさ。
(=17) 2010/03/03(Wed) 21時半頃
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風紀委員 ディーンは、生徒会執行部 ラルフに関しては、向こうが勝手につきまとってるだけだと苦い顔。*
2010/03/03(Wed) 21時半頃
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−校長室前廊下⇒3年B組− [中が落ち着いたようなら、ゆっくりとそこを離れる。 そこに居ても、何も 出来ない。 きっとまた、彼女を 傷つけ 怒らせてしまうだけ。]
どこ行こう、 どこに 居るんだろう。 僕は――
[ふ。息を吐いて、三年になって、一年間通った教室へと足を向けた。 >>374そこには、普段は教室に居なかった クラスメイトの姿。]
…… ジェレミー 君。
[彼の姿もまた、人とは違う姿に変じていて。 顔の左半分を手で隠す、右腕は肘から下 闇色に染まっていたが、腕は二本。]
(389) 2010/03/03(Wed) 22時頃
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|
僕は ここに いるよ。
[居るのに、居ないように扱われて。 見られない ひとり の 怖さ。
嫌われることが ひどく こわい。]
(-162) 2010/03/03(Wed) 22時頃
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|
[そして、自分から距離を取って。 絆を感じられなくなって。
誰と居ても ひとり そう感じる異質。]
(-163) 2010/03/03(Wed) 22時頃
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[ 美術室の前にぬるりと闇の中からあらわれて ] [ ぼたり ][ 床に 闇色の染みが おちた ]
( クスクス )
[ にたりと 緋色は細く2人を 見遣り ]
なにか
見つかった?
(@43) 2010/03/03(Wed) 22時頃
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美術部 ミッシェルは、揺れるおさげを今はやりきれない気持ちで見ていた。
2010/03/03(Wed) 22時頃
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/* ……あ。 おーい、ディーン、ラルフがべっこり行った。
(-164) 2010/03/03(Wed) 22時頃
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― 木の下>>387 ― ……――
[俯いた。苦い笑みに、眼を伏せる。]
…――触、…
[さわるな、と謂い掛けて 柔い言葉に動きは止まる。 触れれば切れる。血が見えたなら眼を瞠り それから眉を寄せた。]
…… ばかだな ……――、…本当に、… ばかだ。
[指をきつく握る。血が付いていたか。]
だめじゃない、…でも ――きずつけるのは、 怖い
(390) 2010/03/03(Wed) 22時頃
|
|
[全てを救えるだなんて、守れるだなんて正直思ってない。
だけど守りたいと思ったものは、守りたいじゃないか。]
……迎えに行くよ、ディーン。 僕、執念深いから。
[何処にいても。]
(391) 2010/03/03(Wed) 22時頃
|
|
―― 3B 教室 ――
[級友の、声が聞こえた。何かを真剣に考えていた顔を上げる]
や、フィリッ……プ?
[そちらを見れば、顔の半分を隠し、腕が黒く染まった彼。 自分と同じく、異形に体の一部が変化したその姿]
………それ、辛い?
[かすれた声で、とりあえずそんな風に聞く。 見られたくないのかと、黒板の方へと向いて、チョークを取った]
(392) 2010/03/03(Wed) 22時頃
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/* [ 床に 闇色の染みが おちた ]
.hack//G.U.のボスを思い出すなぁ……。 (あれも黒い染みというかなんというか)
(-165) 2010/03/03(Wed) 22時頃
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/* ガチで、ディーンとラルフはラルフの片思いなのだろか。 メアリとディーンもメアリの片思いみたいだけど。
そして、襲撃どこ行くんだろ。じぇれみだったらがっかり。 じぇれみは恐怖死したいよ。
フィリップを煽ればいいね。
(-166) 2010/03/03(Wed) 22時頃
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[ ケイトの背後に 校舎に蔓延る闇 ] [ 見えない 魂を くらう 喰らう ]
[ 狂気は 快楽と 同意だと ヘクターの 魂を侵食していくだろう ]
(@44) 2010/03/03(Wed) 22時頃
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/* バナナのかして キャロと? とか思ってました…orz
nosさんキャサリンは汚れてしまったよ(シクシクシク
(-167) 2010/03/03(Wed) 22時頃
|
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―→北棟階段―
[白い骨を避けながら、一歩一歩階段を下りる。 背中にかかったミッシェルの声>>384がいつまでも頭の中に響いて 結った鳶色をふわりと揺らす。]
迷っ…… ぇも、いられ、ないね。
[去り際に拾ったビー玉を 虚空に翳してその向こう側を覗くように球体を目の前に翳す。
ディーンが本当に死んだのならば、己も今頃ここにはいない。 偽者だろうと、何だろうと、結んだ絆は離れない]
鬼ごっ ぉ、も楽じゃな、い。ね ぇ
[大げさに一人呟き、慎重に階段を降りていく。]
(393) 2010/03/03(Wed) 22時頃
|
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/* えーい狼さんからも逃げられた!! 四方八方にエロ魔よけ貼られて 雄猫消滅 ドロン
さて…じゃあ 謎解き頑張ろうかしらね
(-168) 2010/03/03(Wed) 22時頃
|
|
─美術室前─
……大丈夫。
[しがみついてくるマーゴ>>388に、小さな声で告げる。 目は、細まる緋色>>@43をき、と見返し]
……シュミの悪い、お知らせメッセージなら、見つかったけど。
[何を意味するかは、説明するまでもないだろうから、言わず]
……でも、見つける。 見つけてやる。 ……逃げるのも、諦めるのも、しない。
[頭の中、響く、コエ。
にげて、ちかづいちゃだめ、はなれて。
広がる闇への警告のコエは、今はノイズ交じりで届いていない]
(394) 2010/03/03(Wed) 22時頃
|
|
−3年B組− [>>392顔を上げるクラスメイト。 揺れる、耳、と言う、か、羽根。]
……あ、ごめん、邪魔した? ―― いや、
[かすれた声で聞かれ。堪えるように眉が寄った。 左手に力が篭もる、が、首を振って。]
痛みも、何も 感じないから、辛く は。 ただ、こんなの気持ち悪い……よね。 は は。
[闇 に 欠けた身体。この学校を覆う 闇。 黒板へ向かう姿を右眼が追い、様子を見守る。]
(395) 2010/03/03(Wed) 22時頃
|
|
―美術室前―
[>>@42 歪んだ緋色とおさげ髪。 見紛う事なき、あいつの姿。]
……ついでに、2月25日あたりの日誌とか、ね。
[ちら、と姿の残るディーンを見つつ>>394オスカーに付け加えた]
この学校、昔と今じゃ部屋も違うみたいだね。 知らない場所の名前も有った。
(396) 2010/03/03(Wed) 22時頃
|
|
/* そういえば、じぇれみは反則的なきゃらだろか。 割と、「鬼ごっこなんて知らない」みたいな村側は嫌がられるよね。うん、わりと、格好付けすぎなのは分かってる。
……キリング、出来ないわけじゃないんだがなあ。
一応、ミッシェルに対立構造つくるお手伝いはしたし、メアリがディーン相打ちフラグ立てないと、せんせをキリングしにいけなくはなかった。 キャロ涙目だから自重するつもりだったけど。
そして、もう1日たてばキリングマシーンに移行できるし。
(-169) 2010/03/03(Wed) 22時頃
|
|
あー、あそこか。
[生徒会室の前に行こうとした時を思い出した。 転んでないのは、やはりカリスm(ryだからか]
まぁ、足腰鍛えるには丁度良くない?
[少なくとも、生徒会長が鍛える必要性はありません。]
クスクス、困ったなぁ、 もしそうなったら笑って逝かなきゃいけなくなる。
[全然困ったようには聞こえませんがな。]
(=18) 2010/03/03(Wed) 22時頃
|
|
[右腕の闇から声は聞こえていた。 相変わらず繰り返す、怨嗟のような声。 でも 痛み はない。それが逆に気味が悪い。
辛い と言って どうなる訳でもなく。
それに 辛いのは 声よりも 欠 けてしまった身体よりも
―― 。]
(397) 2010/03/03(Wed) 22時頃
|
|
( クスクス )
いろいろと 見つけたんだね
[オスカーの言葉に][ミッシェルの言葉に][緋色は揺れて]
2月 25日、…。
( ケラリ )
(@45) 2010/03/03(Wed) 22時頃
|
|
― 木の下 ―
莫迦なのは、今更だけどなぁ……―――
[いつかのように、喉を鳴らして笑った。 本当に、指先が切れたことなど大したことでないのに。]
なぁ、お前の手は身体を傷つけるから分かりやすいが。 俺も、違う意味で、お前を傷つけないか 怖いぜ?
[あと一歩。何か届かなくて。 嗚呼、言葉で届かないならどうすればよかった?
血濡れた指先を握りしめるなら、そこにはもう触れない。 寄せられた眉の間に、唇をあてる。 形のよい鼻筋を滑って、唇に―――……触れるか。
どうして、そんなことをするのか、明白な答えはなく。 唯、脳裏に、何故か化学教師の顔が浮かんだ。]
(398) 2010/03/03(Wed) 22時頃
|
生徒会執行部 ラルフは、用務員 バーナバスが入ってくるのを見た**
2010/03/03(Wed) 22時頃
|
うん、 ずいぶんと
学校、 かわったね。
(@46) 2010/03/03(Wed) 22時頃
|
|
―― 3B教室 ――
いや、邪魔はしてないよ。少し考え事をしてただけ。 考えるときは、手を動かすのがいいんだ。
[言いながら、黒板を左手で綺麗に消していく。 ひくり、ひくりと翼の形した耳は、動いて]
痛まないなら、良かったな。痛いのはもうかなり辛いから。 ……まあ、大分キてるな、それは。
[気を使ってちらりとしか見なかったが、正直に言った]
気持ち悪くは、ないかな。見ていて心配にはなるけど。 気持ち悪いってのは、男の癖にファンシーなグッズを顔の横につけてるやつのこと言うんじゃないの。
[綺麗に消し終われば、一歩下がって黒板の全体像を見るように]
……サイモンが死んだ。 ディーンはよく分からないけど、死んだってさ。
(399) 2010/03/03(Wed) 22時頃
|
|
−美術室前−
[オスカー>>394の「大丈夫」の声に、息をつく。]
うん。私も逃げない。諦めない。 こんな遊び、絶対終わらせるんだから。
(400) 2010/03/03(Wed) 22時頃
|
|
[慌てたバーナバスに引き剥がされてトンと床にしりもちをついた。走り去る後姿に]
もふもふ狼さん かわいそう・・・
[床に座り込んだまま声をかけた]
[キャロライナから何度も揺さぶられてもぼんやりと]
キャロライナは 寂しくにゃい?寂しいなら舐めてあげるにゃ
[にっこりと笑いかける。]
ねえ、キャロライナ 心を闇にすこし近づけたら? ねえ ケイトに手を広げたら…もうくるしくなんかないよ つらかったら闇をうけとめて抱きしめてあげて]
キャロライナの耳元でうわ言を繰り返す
(401) 2010/03/03(Wed) 22時頃
|
|
逃げないなら はやく、鬼を みつけなきゃ
( クスクス )
鬼に 捕まっちゃうよ?
(@47) 2010/03/03(Wed) 22時頃
|
|
捉まったら そのまま
こちら の仲間入り。
――― ヘクター みたいに、 …ね。
[ でもまだ、][ 彼の魂は 足掻いて いる ]
(@48) 2010/03/03(Wed) 22時頃
|
|
耐えられなくて 寂しくて
痛いんだったら…
扉を閉めてしまおう ねぇ
闇の中へは 鬼が送ってくれるから… 闇の中へは 鬼を送るから
優しい闇を待てばいい 寂しければ抱いてあげる
[小さなキャロライナを抱きとめる]
(402) 2010/03/03(Wed) 22時半頃
|
|
[ちらほらと出て行くものに紛れて、いつのまにか姿は無い。
またふわりと現れるのは、北棟の給水塔の上。]
随分と、慕われてたんだな。 [買い被りすぎだと思いつつ、こんなのはあいつじゃないと偽者だと疑った友人達を思う。]
…なんだかんだで、ちゃんとみてくれていたんだな…。 あいつと、違って。 [一目惚れだ。その一言さえ聞かなければ、気付かずに済んだ。 あいつは俺の事なんて愛していない。 俺の心なんて見ていない。 ただこの顔この姿に欲情していただけだって。]
(403) 2010/03/03(Wed) 22時半頃
|
|
―美術室前―
[声の調子が変わったような気がして相手から眼を逸らしたくなる。 けれど今、会話が通じるのなら>>@46]
……日頃と今でも変わりはあるんだけどね、おかげさまで。 今は倉庫があるのに、前は用具室とかもあったみたいだし。 物も多かったのかな。
[足がまだ少し震えている。 近くには3人、うち一人は……]
…………ヘクターは、 そっちに行かなくたってあんたに語りかけてたらしいじゃない。 私みたいな喧嘩越しでもなくさ。
[>>@48今は怒りを向けたって、どうにもならないけれど。 悔しさと、悲しさと、どうにか押さえ込みながら]
(404) 2010/03/03(Wed) 22時半頃
|
|
─美術室前─
[付け加えるようなミッシェルの声>>396に、ちょっとだけ視線をそちらへ向ける。 日誌の話がどこから出てきたのかはわからないから]
……2月、25日って。 お前にとっては、色々と、あった日、みたいだけど。
そんな、途切れたまんまの景色に閉じ込められるのって、こっちとしちゃ、すっげーめーわくなわけ。
[そこ、わかってる? と首を傾げる。 絶対終わらせる、というマーゴの宣言>>400には、うん、と小さく頷いた]
(405) 2010/03/03(Wed) 22時半頃
|
|
/* ちょっとRPレベルがゲージうわまってるかも…orz 中の人が狂気好きですみません
(-170) 2010/03/03(Wed) 22時半頃
|
美術部 ミッシェルは、立ち去っていたディーンに気がつくのはもう少し後か。
2010/03/03(Wed) 22時半頃
|
−3年B組− [>>399邪魔をしてないと言う言葉に、息を吐く。 手の動きを視線で追いながら。苦笑を返す。]
はは…… まあ 無い、だけだから。
[触れると何も無い、けれど闇で繋げられてるからか額が落ちたりはない。 だけ、と言うにはかなりあれなビジュアルだとは思うけれど。]
心配は、ないよ。 …… そう かな。まあ、猫耳じゃないだけ良かった、って思うよ。
[はっきり言った割には気を遣う様な言葉に。また苦笑して少しだけ冗談を返した が。 続いた言葉に、え、と、声を上げる。]
あ、いや、サイモン君は ……知ってる、けど。 ディーン君、だって、さっき用務室で寝て たよ え、その後 に?
(406) 2010/03/03(Wed) 22時半頃
|
|
― 用務室 ―
[用務室に戻ると、ラルフとグロリアが日誌を見ていた。情報が入ったことがわかれば自分も眺めるだろう。
その実、帽子をかぶってないのがとても恥ずかしいと思いつつ……。]
――……用具室かぁ、うーん、今は体育館の倉庫にしまってるからなぁ。
[やはりそこが引っかかるか。]
(407) 2010/03/03(Wed) 22時半頃
|
|
−美術室前−
知らない場所…。
[ミッシェルのもたらした情報を復唱した。]
そこにケイトが?
[ケイトからヘクターの名前が出れば、息が詰まった。]
ヘクター君は、あなた達の仲間じゃないわよ…。 私達の…。
(408) 2010/03/03(Wed) 22時半頃
|
|
─美術室前─
[ディーンがいなくなった事には、気づいていなかった。 ヘクターみたいに、という言葉>>@48。 そちらに、意識は行っていて]
……みたいに、もなんも。 引っ張り込んだのは、そっちじゃないのかよ……。
[思わず零れたのは、そんな突っ込み]
(409) 2010/03/03(Wed) 22時半頃
|
|
…… 『ディーンは、死んで ないよ?』
『ううん、違うか。』
[送れはしなかったけれど、殺した。]
『ディーンは イルヨ?』
[ここに いるよ。]
(*223) 2010/03/03(Wed) 22時半頃
|
|
ケイトの声に ケイトの哂いに
---呼応していく心
(410) 2010/03/03(Wed) 22時半頃
|
|
―美術室前―
[マーゴとオスカーが訝るようなら、 伝え聞いた>>#3や>>#4を掻い摘んで]
用務員室に有ったのを皆で探してくれたんだって。 細かい所は向こうの原本見た方が良いかも、 私も又聞きだし。
[こういう時は重宝するビー玉にそっと触れる。 ……これも彼女の用意した物だと思えば腹立たしいが]
(411) 2010/03/03(Wed) 22時半頃
|
|
― 木の下 ―
……――今更でも 莫迦は、莫迦だ。
[笑われれば、漸く睨むことも、 できる様に。]
…、分かりやすい、って なんだ。 ……――違う意味? ……何か、別の 異変が……
[――近づく顔に思わず眼を閉じる。 唇に触れた、びくりとし、少しだけ離れる。]
…、 な、ん……
[――うろたえる。二度目、だったか、否]
なんで、……、おまえも、…、先生も、…――
(412) 2010/03/03(Wed) 22時半頃
|
|
そう、
[ 用具室はあったことは覚えてる。 ] [ そこがどうしたのだろう。 、わからない ]
ヘクター…、 ―――
あたしの
[ 闇が闇が闇が ][ ケイトの心を蝕む ]
( あたしの せいで ) [ 声にはならない ]
(@49) 2010/03/03(Wed) 22時半頃
|
|
―用務員室―
そうね、でも私の通ってた時代も用具室なんてあったかしら…? 建物ごと変わってたりする可能性もあるし。 そもそも以前の校内見取り図なんてどこに保管されてるのかしら…。
[少年が笑顔になる、 それは年相応の輝きでどこか眩しかったのだけれど。 淹れた紅茶は、紅玉に似た色、鮮やかな の色]
…でも、誰かを哀しませちゃだめよ?
[>>391 彼の呟きは自分の耳にまで届いただろうか、 ただ強い決意のようなものが滲むのは、視えていた]
(413) 2010/03/03(Wed) 22時半頃
|
|
―回想・木の下―
[セシルへと背を向けて。その目に浮かぶのは、どこかくらい色]
欲しいものは、欲しいといわなければ、手に入らない。 帰れるか帰らないかではない。
帰りたいか、帰りたくないかです。 セシル、貴方がどうしたいのか、それが一番大事なのですよ。 帰れませんか。
どうして? 私は、貴方が鬼かそうでないのか知らない。 でも、――だから帰れないのは、違うと、思います。 私はもう、帰れなくていいのでしょう。 貴方のピアノを、もう一度、聞きたかったですが。
[ゆらりと、身体が揺れて。空に溶けるような、姿[10] その後姿は、やがて闇に消えた]
(414) 2010/03/03(Wed) 22時半頃
|
|
―― 3B教室 ――
いや、そこは「だけ」で済ませたらいけないだろう。 せっかく俺の半分くらいイケメンだったのにもったいない。
[軽口言いながら、大きく当たりを取った。 いつもとサイズが違うから、慎重だ。 黒板の右手には、ざっくりと尖った時計塔]
猫耳だったら、死ねるな。もてそうだけど。
[下半分には、屋根の連なる三角の波]
……用務室、か。なるほどね。 多分、それ、心臓止まってるよ。そうらしい。 さっき、美術室の前に質の悪いドッペルゲンガーが来た。
[痛みは、奥歯で噛み殺す。何でもないことみたいに言って]
やってられないよな。
(415) 2010/03/03(Wed) 22時半頃
|
|
[ 本当は、 ]
( こんなこと )
[ どろりと 闇が 襲って ]
っ、あ ぁぁ、…
(@50) 2010/03/03(Wed) 22時半頃
|
文芸部 ケイトは、ふるふると 首を左右に振って ハハ、と乾いた嗤い
2010/03/03(Wed) 22時半頃
|
― 用務室 ―
[とりあえず、ケイトを見つければ、この悪夢は終わる、それを信じようと思っていた。]
なんか、昔の校舎の地図とかあっかなぁ。
[そして、図書室に行ってみようかとそこの面子に告げてみる。
ただ、自分がまとも読めるかどうかは保障できないのだが。]
(416) 2010/03/03(Wed) 22時半頃
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[ 緋色が 細く、口元も歪む ]
だれかの 迷惑とか
かんけーないよ。
帰りたいなら
…もっと、あそんでね?
(@51) 2010/03/03(Wed) 22時半頃
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─美術室前─
……そっか、そんなのが。 さんきゅ、後でチェックするよ。
[ミッシェルの説明>>411に頷いて。 途切れたケイトの言葉>>@49に、一つ、瞬く]
……ヘクターが。 お前の。
……なに?
[内心は伝わらない。内側までは見れない。 けれど、何となく。 痛そうに見えた──気がした]
(417) 2010/03/03(Wed) 22時半頃
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……いや、そこは考えろって。
[乾いた笑いの後、細まる緋色>>@51。 やっぱり気のせいだった? なんて思いながらも突っ込んだ]
……遊ぶのは好きだけど。 遊ばれるのは、嫌なんだって。
なんでそこ、わっかんねぇかなぁ……。
(418) 2010/03/03(Wed) 22時半頃
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―???― [ポケットから取り出した携帯。 マーゴから届いていたメールを確認する。
浮かぶのは、苦い笑み。けれど、くらいくらい双眸。
返信を、打ち始めた
to:マーゴ title:遅くなりましたが、メールを確認いたしました。 マーゴは、大丈夫ですか。危険な目には、あっていませんか。
会って話したいことがあります。 理科室がよいのですが、マーゴのいらっしゃる近い場所で構いません。 希望があれば、お知らせください。
打ち込んで、送信する]
(419) 2010/03/03(Wed) 22時半頃
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できれば、ケイトみつけて みんなで帰れると、いいな。
[それは本当に夢みたいな話だったとしても。]
(*224) 2010/03/03(Wed) 22時半頃
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/* ▼メアリーorディーン ▲スティーブン⇒セシル道連れ ×ジェレミー
こんなのが美しいと思いますが、多分そんな風には行かないと思ってます。
(-171) 2010/03/03(Wed) 22時半頃
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−3年B組− [>>415半分くらい、の軽口に、よく言う、と苦笑を返す。 黒板に描かれる物に目を眇めた。視界が狭い所為か、視力が落ちてるのだろうか。]
萌え死ぬじゃなくて、モテ死ぬ のかな。
[ディーンのドッペルゲンガー。]
え ディーン 君、だって 何、誰がそんな事言ったの、ドッペルが?
[ドッペルゲンガーは本物と入れ替わる とかそんな話があった気がする。 用務室のディーンの身体を思い出して、瞬いた。]
…… じゃ あ
[あれは 死体。屍。]
あれ、って……え、でも、アーチャー君は普通に して 何も言わなかった のに
(420) 2010/03/03(Wed) 22時半頃
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短気な 子は 嫌われちゃうよ。
[ 闇が深いから ] [ 狂気が支配しているから ]
( クスクス )
[ もう ―――― が、ここにはいないから ]
( ケラケラ )
遊ばれるのが嫌いでも
あそぼうよ。 あそばなきゃ 帰れない。
(@52) 2010/03/03(Wed) 22時半頃
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――…、
[声が。]
…ヘクターは、 もう いないのに
[――帰れる?帰れない。 かえ…― い―]
(*225) 2010/03/03(Wed) 22時半頃
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ああ、そうだったな。 もう、はじまちまったから、戻れないのか……。
(*226) 2010/03/03(Wed) 22時半頃
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/* 正直ログを読めていない。
該当箇所だけ呼んだ。
おっさんよりおっさんの中の人が大変です。 本日死亡を目指して突っ走るぜ!
持っていくのはディーンで。 投票はラルフにしてる。
(-172) 2010/03/03(Wed) 22時半頃
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―→文化部活棟・写真部室―
[校舎を出て、向かった先は馴染み深い部室。 重い音を立ててその扉を開けば、出てきたときと変わらぬその場所。
机にスケッチブックと鉛筆を置き、暗室の扉を開ける。 そこには相変わらずの、闇。]
たし……か、ここに
[電気をつけるのももどかしく、手探りで目的のものを探す。 棚に手をぶつけても構わず探す物は]
あっ……た、ぁ
[新品のモノクロフィルム。 白いケースに入ったそれを、5個ほどポケットに突っ込む。]
(421) 2010/03/03(Wed) 22時半頃
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美術部 ミッシェルは、演劇部 オスカーの突っ込みに追従した。
2010/03/03(Wed) 22時半頃
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― 木の下 ―
―――……先生も、か
[柔らかく触れて、離れるだに聴こえた言葉に、浮かぶのは苦笑。でも、濃紺は笑っていない。]
まぁ、異変っていや。異変か。 正気の沙汰じゃ、ねぇわな。
[うろたえる相手との距離を詰める。 男相手に、こんな場所で、手を出そうとするなどと。 ―――……キャロライナとの件で裡に宿った熱はそのまま。 残り香の甘い香りが、理性の箍を緩め、指先がセシルの華奢な顎を捉える。]
お前は、無防備過ぎなんだよなぁ……――― だから、予防は貼っといたんだが。 まぁ、嫌なら、やめる、とめろや。
[拒まれないなら、今度は魂すら吸い取るような接吻けを。]
(422) 2010/03/03(Wed) 22時半頃
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|
…… そう だね。
[低い声に は そう、返した。 けれど、覚えている。 クラスメイトを 殺した 感覚 は どろ とした闇の中、だけど。]
ケイトを みつけ よう。
[ひとりで 哭いているから。]
(*227) 2010/03/03(Wed) 22時半頃
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そんなのであっさり終わるなら、ここまでおおごとにならないんじゃ? [呆れたような溜息ひとつ。]
(*228) 2010/03/03(Wed) 23時頃
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>>@44 [己の魂を侵食する闇に身を委ねかけた時に頭に過ったのは―]
(俺はただ一つとして約束をまだ果たしてない!!) (一人の女を温めてやるというささやかな願いも)
忘れかけるところだったぜ、信じる事を。 俺は同化しちまったが、残ったヤツらが解放してくれるってな。 お前らと同化するのは、絶望してからでも遅くねぇや。
[闇の中でおぼろげな姿を実体化させ 五感は感じなかったが、気配を辛うじて感じる事は出来た 己の魂に侵食する闇の方を睨み]
狂気に落としてくれて感謝してるぜ。 信念に狂気的にしがみつく事が出来るからな!!
[啖呵を切るがその姿は痛々しい]
(+12) 2010/03/03(Wed) 23時頃
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じゃ、覚悟を決めるしかないのか。 ――……
[ぼんやりと]
(*229) 2010/03/03(Wed) 23時頃
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―用務員室―
――あら、帽子失くされちゃったんですか?
[>>407 バーナバスが帽子を被ってない姿に目をぱちくり。 瞳の色を確かめるようにじぃと見つめた]
…ああ、用具って体育用具とか、なんですか。 じゃあ体育館から距離があると不便ですよね…
[>>416 提案にはびくり、緊張した顔をした。 あの親の仇のような北棟階段を思い出して]
そうですよね、やっぱり基本は図書室から、ですよね。 …南棟であまり生徒たちを見なかったけど、向こうにいるのかもしれないし。 じゃ、これ、写しをとって持って行きますね。
[>>#3>>#4の内容を丸ごと書き写して、立ち上がった]
(423) 2010/03/03(Wed) 23時頃
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/* pt的に無理だと思います。 でも、飴は強請れません。居た堪れなさすぎる。
しかし、本当にセシルが酷い。 そんなん言われたら、襲うしかねぇじゃないか! くそう。魔性め(ブツブツブツブツ
あ。褒め言葉ですよ。
(-173) 2010/03/03(Wed) 23時頃
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ケイト探しはあきらめたくないな。 ただ、鬼は外、かな。
(*230) 2010/03/03(Wed) 23時頃
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…… ヘクターも、 サイモンも (ディーンも) 居ないけど。
戻れるなら 帰れるなら
帰れよ。
[いつかも 言ったような 言葉。]
(*231) 2010/03/03(Wed) 23時頃
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―― 3B教室 ――
モテ死ぬって、ハーレムで腹上死? さすがにそれは勘弁かな。
[軽口もそこまで。疲れたように右手がだらりと下がる。チョークがカツンと落ちた。手首の痣と、肘の内側が、警告するように痛む]
そう、ドッペル。あいつの見てくれで、女子の頬にキスしても、偽者とばれないと思ってるあほなやつ。 ……いや、本人は否定してたけど、他から情報がね。
[あの混迷は、上手く言えない]
…王子さん? まあ、仲が良かったら、なかなか認められないんじゃないの。もしくは、そいつも知らなかったか。
[画材ポーチからぼろきれ一つ取り出して、チョークを右手に結わえ付けようと悪戦苦闘]
(424) 2010/03/03(Wed) 23時頃
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─美術室前─
……気が短いのは、生まれつきー。 今更、なおんねぇよ。
[深い、ふかい闇。 落ち着かない。 どこか、揺らぎそうになる。 けれど、ぎりぎり踏みとどまるのは、刻まれたキーワードのお陰]
……あー、なんか。 ガキの頃、思い出してきた……。
[あそぼあそぼと、いつも率先していたのは誰だったか。 はっきり覚えてはいないけれど。 ふと思い出してぽそ、と呟いた]
(425) 2010/03/03(Wed) 23時頃
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理事長の孫 グロリアは、問題児 ドナルドくんをあんまり見てない気がする、と思ったり
2010/03/03(Wed) 23時頃
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/* うわぁぁぁ なにこのへくたー まじ 痺れる
(-174) 2010/03/03(Wed) 23時頃
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そだね。……寂しいかもね。マクレーンさんも、寂しいのかな。
[特に暴れたり、襲い掛かられたりする様子のないことに安心する。舌っ足らずな喋り方のピッパの首を抱き、頭を優しく撫でる]
ごめんね。私、ケイトのことは嫌いなんだ。あいつさぁ、人のこと哂うんだもの。 それに、このままじゃ皆連れてかれちゃうんだよ。マクレーンさんだって連れて行かれちゃうよ。それでも良いの?
(426) 2010/03/03(Wed) 23時頃
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/* グロリア先生……―――orz や。ありがたいんです!ありがたいんですが……―――orz
あああああああああああああああああ(ごろごろごろごろ
(-175) 2010/03/03(Wed) 23時頃
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……そうね、戻れるなら、
(*232) 2010/03/03(Wed) 23時頃
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>>423
[じろじろ先生から見られて、俯き加減になる。 多少丸かった背がますます丸くなっただろう。]
用具といってもいろいろですがね。 って、一緒に行ってくれるんですかい?
[グロリアには恐る恐るそうたずねる。] [素直に嬉しいのだけれども、でも、あまりにも不釣り合いで…。]
(427) 2010/03/03(Wed) 23時頃
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あの夏に戻ってみたい。
(-176) 2010/03/03(Wed) 23時頃
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/* なんだこれ ほんと なんだこれ ええ へくたー なに わあああ ああああ
(-177) 2010/03/03(Wed) 23時頃
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[憶えている。 初めて会った日の事。 ピアノを褒めてもらったこと。 その音が好きだといってもらったこと。
それは初恋だったのだろう。
腕の上がらない音に、いらついた。
あの子が生まれた。 当然のことなのに。なぜだかとても悲しくて、辛かったこと。 あのこの世話を頼まれて、面倒を見たこと。 本当は、見たくなかった。 憶えていないだろう。まだ片手で足りる年齢のあのこに、笑顔を向ける子に、自分は、その笑顔の一つも見せなかった。 ――嫌いだったから。嫌いだと、思い込もうとしていた]
(428) 2010/03/03(Wed) 23時頃
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[うわ言を聞きながら、優しく語り掛ける] ねぇ、マクレーンさん、私と友だちになろう。 それで、一緒に買い物行ったり、お茶したり、お話したりしよう。 耐えられなかったら、寂しかったら、痛かったら、 私が抱きしめてあげるよ。傍にいてあげるよ。 だから、鬼なんか、闇なんか待たないで、一緒に帰ろう?
[ピッパを優しく抱きしめ返す]
(429) 2010/03/03(Wed) 23時頃
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…… ケイトを見つけたら いい 。
[呆れるような溜息。 こちらも嘆息する。]
だったら、ヒントも無しに殺し合わせればいいじゃないか。
[ただ。]
ケイトを見つけて、終わりって気は、確かに、しないけど。
[ケイトは隠された、今の自分たちと同じ、なら。と言う前提で。 それなら 隠したのが 居る はずで。]
(*233) 2010/03/03(Wed) 23時頃
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いきもの係 キャロライナは、マネージャー ピッパの身体を通じて、闇が侵食するのを感じても抱きしめるのを止めない (07)
2010/03/03(Wed) 23時頃
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あたし? あたしは 別にいいか…にゃ… 首をかしげて
[ぽつり]
そういえば もともと ---の中だったし
(430) 2010/03/03(Wed) 23時頃
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理事長の孫 グロリアは、美術部 ミッシェルさんとは、校長室の前で随分慌ててたけどなんだったのかしら?
2010/03/03(Wed) 23時頃
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……それでも、 送るのでも。 ……ケイトは、…
見つけてやり、た… ――
(*234) 2010/03/03(Wed) 23時頃
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/* で、青姦ですか。 いやいやいやいや……――――。 流石に止めるだろ。うん(動揺)。
(-178) 2010/03/03(Wed) 23時頃
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そうだな。ケイトは見つけてやりたいな。
(*235) 2010/03/03(Wed) 23時頃
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−3年B組− [>>424カツンと言う音に 落ちたチョークに目が行く。]
…… ん? それだけで、偽物 ……憑かれたのじゃ、なくて?
[するわけない、こんなのは別人だ と言うのを この闇の校舎では何度も見てしまったから。]
僕は見てないから、解らないけど。 …… そう。か。もし、そうだとしたら―― 誰が
[ふぅ、と、沈んだ溜息を一つ。]
仲、良かった。んだ。そっ か……
[それは知らない。 生徒会室の前の様子は、仲が良いと言う雰囲気に見えなくも無かったが。 閉じ込められてからの状況は、どれが正しいのか、判断がつきかねて。]
(431) 2010/03/03(Wed) 23時頃
|
|
( クスクス )
[ 歪んだ 、哂い ]
むかぁし、むかし? 思い出すの?
[ 闇をまた動かそうとして ]
――――――――――――――――。
[ 動きが止まる ]
(@53) 2010/03/03(Wed) 23時頃
|
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手伝おうか この手で、良ければ、だけど。
[悪戦苦闘する姿に、闇に染まった手を、差し出した。]
(432) 2010/03/03(Wed) 23時頃
|
|
[それでも、伸ばされた手は、温かくて。 あの子に対するわだかまりは、なくなったけれど。
あの人のことは、それでもずっと。 言うつもりのなかった想い、見ているだけでよかった。
最初から手に入らないことを知っていたから。
今も、同じ。
それでも触れてしまったのは]
……生徒に手を出すはずないでしょう。
[けれどもあの子は、あの人の娘で。
黒い裡に利用されてしまうのは、あのこが生徒よりも近い存在だったからかもしれない]
(433) 2010/03/03(Wed) 23時頃
|
|
―美術室前―
[乾いた哂い、最初に聞いた頃とは幾分違う声。 笑う気にはなれず、俯いて]
あんたが一番の短気だろうに。
[閉じ込めて、脅しつけて]
だから、こっちだって
[友達にはなりたがらないのに]
(434) 2010/03/03(Wed) 23時頃
|
|
ケイトより厄介な奴がいる可能性は、低くないな。
[眉間のシワは更に深い。]
(*236) 2010/03/03(Wed) 23時頃
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そうだね。 みつけて ほしいって。
[こえ を あげている。]
ここにいる、って 言った
僕も みつけたいよ …… みつけたい。
[そうすれば。]
(*237) 2010/03/03(Wed) 23時頃
|
|
[>>427 俯く姿には、ただ真っ直ぐにまなざしを向けて]
あら、じゃあ体育館のそばとは限らないんですね。 ――…物知らずですみません。
ええ、ご一緒いたしますね。 他にも手伝ってくれる方がいるといいんですけど、誰かつかまるかしら。
[先ほどのことを思えば、不安と心配があって。 彼が忘れていること、そこで少し確かめてみたい、とも思った]
(435) 2010/03/03(Wed) 23時頃
|
|
−美術室前−
[目の前にはまだケイトがいたが、メールの着信>>419に気づき、携帯を覗く。]
兄さん…。
(危険な目っていうのは今の状況かもしれない…。) [それでも何故かすぐに返事を書かなくてはいけない、 そんな気がして。]
「title:RE メールありがとう。私は大丈夫です。 取り込み中だけれど、オスカー君もミッシェルさんも側にいるから平気。
今、美術室の前だから、理科室までは時間がかかるかもしれません。 もっと近い場所なら早く逢えると思いますが。」
[取り急ぎ、それだけ打って、返信した。]
(436) 2010/03/03(Wed) 23時頃
|
|
/* しかし 終らないな俺。
これで墓にいけなかったらどうしようか。
ちなみに説教は 殆どのータイムで打ち込んでます。
説教垂れるの好きだな……
おかげで喉使いまくる。 だめすぐる。
(-179) 2010/03/03(Wed) 23時頃
|
|
― 木の下 ― [苦笑に、困ったような顔をした。 笑っていない、のは 何故、と]
…、…何が。
[詰まる距離に驚いて、手を後ろについた。 見上げれば顎を捕らえられて訝しげに]
何、を。予防って、な――、…
[―――言葉は途中で途切れた。 口付けに塞がれ、飲まれ る。思わずといった態で掴んだ腕が少し切れた。――蕩ける。]
ッ は…、 ドナ、待っ… …
(437) 2010/03/03(Wed) 23時頃
|
|
[そういえば、ケイトの悪戯が減ったような気がする。 そう彼女も見つけてほしいのだ。]
――……うん
[なんだかんだ、問題のある生徒もいれど、ここに来た連中は少なくとも、俺のことをただの小間使い扱いにはしなかった奴ばかりで。]
ああ、オスカー、脚立、もっていってやらなかったな。
[大丈夫かな、というより、そんなオスカーや、花壇の手入れを欠かさないマーゴや、飼育小屋でいつも見かけたフィリップ……]
なんで、よりにもよって、そんな奴ばっかり…。 いや、ある意味、見る眼があるのか。ケイトは…。
[そんな独り言]
(438) 2010/03/03(Wed) 23時頃
|
|
[ ケイトは どこかの 闇を 見つめた ]
……、 。
[ 深い闇の狂気の中で聞こえる ]
[ 誰かに きこえる? ]
" 忘れ―――ころ……ぜ、 信じ―――…を。 俺は …―――まったが、
残っ…―― …らが――…してくれ……な。 "
[ 闇の中で 痛みに耐えながら 叫ぶ 声が。 ]
(@54) 2010/03/03(Wed) 23時頃
|
|
─美術室前─
……思い出したくない事も、あるよーな気がするけど、でも。 なんか、ずーっと前に、似たよーな事があったよなー、って……。
[歪んだ哂いに、大げさなため息を漏らす]
……?
な……なん、だよ。
[不意に止まった動き。 突然の事に戸惑い、瞬いた]
(439) 2010/03/03(Wed) 23時頃
|
|
――の中? 何だろ?
[ぽつりと呟かれた言葉を鸚鵡返しに聞き返してみた]
(440) 2010/03/03(Wed) 23時頃
|
|
/* マネージャーピッパが、なぜかシューマッハに見えた。
今年は見ないと。
(-180) 2010/03/03(Wed) 23時頃
|
|
[みつけたい。]
『でも、そろそろ』 『送ってあげないと』
『寂しがるよ。』
『寂しいのは、可哀想だよね。』
[闇 が 人 の 心を 覆う様に 囁いた。]
(*238) 2010/03/03(Wed) 23時頃
|
|
ケイトは嫌い?
[ちらりとキャロライナをみて]
ケイトは笑ってるかな…時々泣いてるみたいに見える
(441) 2010/03/03(Wed) 23時頃
|
|
/* 最初から見えているのに、飛び込んでしまうのをやめないのは、どうかと思う。
絡みたくなかった。 でも絡んでしまうあずまさんマジック
くそう。 なける。
(-181) 2010/03/03(Wed) 23時頃
|
|
―― 3B教室 ――
あー…… そっちは思いつかなかったな。何か、本来のアイツが見えなかったし。葛藤する気配っての? 全体的に、やらしかったんだよ。
[ピッパに襲われかけたくらいしか経験がないので、あまりぴんと来なかったらしい]
さぁね。 でも、風紀委員と生徒会長って仲好いものなんじゃないの。
[適当だった。 手伝うと言ってもらうと、迷ったのは刹那。振り返って、右手を差し出した]
……悪いな。反対側の手だったら良かったんだが。 ありがとう。ごめん。
(442) 2010/03/03(Wed) 23時頃
|
美術部 ミッシェルは、聞こえたガキの頃、に不思議そうな眼をしたか。
2010/03/03(Wed) 23時頃
|
『そォしないと、 ケイトを見つける前に』
『闇に喰われちゃう よ?』
『皆は 鬼 を探して る』
『ケイトは 私たち が 探してあげよ。』
(*239) 2010/03/03(Wed) 23時頃
|
|
[3年B組の会話。 誰が 殺したのか、とは言わない。知っている。 誰が そんな事を言ったのだと 思っただけで。]
『ここに居る 人を 死んでるって 言いふらしてるのは誰かな。』
『その子でもいいし』 『面倒な いじめっ子でもいい』
『ああ、君は こちらへ呼びたい子が、いたっけ。』
(*240) 2010/03/03(Wed) 23時頃
|
|
>>435
あ、いや、物知らずとかとんでもない。 学校ってのは、結構つぎはぎですから。
[一緒にきてくれることには感謝する。 なんせ、頭が相当……。]
ああ、他にも誰かきてくれるといい。 ――……ッ
[そして、具体的な名をあげようとしてつまった。]
(443) 2010/03/03(Wed) 23時頃
|
|
( ヘクター )
[ 唇だけ動いた ]
[ あたしが 、 ―― 嗚呼 ]
[ どぷり と 闇に呑まれて ]
あそぼ、 もっと…っ あそぼ、
[ そう 呟けば ] [ 解けるように 消えた ]
(@55) 2010/03/03(Wed) 23時頃
|
|
[返信が届く。確認して、閉じた]
美術室ですか。……少し、遠いですね。 何か起きているようですし。
――ああ。静かにしてくださいよ。 貴方も一緒に、連れて行ってあげましょうか。 あちらに。
[猫へ向けて声をかける。 北棟へ向かって、歩き始めた。
その姿はもう、闇に半分溶けている]
(444) 2010/03/03(Wed) 23時頃
|
|
ああ、 盗み聞きした奴は、誰かが一人みてりゃいいだろ。
あとは呼んでやりたい奴、呼んでやりな。
(*241) 2010/03/03(Wed) 23時頃
|
|
―回想>>413― …そう、ですね。
[コップの中で揺れる紅茶を眺める。
自分がこれからする行動はきっと悲しませると、 分かっていながら突き進む。]
[皇帝(The Emperor)が乗る、戦車(The Chariot)のように。]
[図書室、との提案には]
あー、僕はいいです。 ……やりたいこと、ありますから。
[そう言って丁重に断りを入れて。
二人が先に行けば靴の中に細工をして、 それが終われば歩き出す。]
(445) 2010/03/03(Wed) 23時頃
|
|
盗み聞きする子
見ててあげればいいの?
わたしの 眼 で見ててあげましょうか?
(*242) 2010/03/03(Wed) 23時頃
|
|
>>429に目を丸くして首を振る
[にっこりと]
ああ…ありがとうと笑う。
随分 闇に囚われてしまったみたい そんなこと想像したら タバサやローズたちとのばかばかしいやり取りや騒々しい毎日を思い出たわ
[少しはっきりした口調でにぃっと笑う]
(446) 2010/03/03(Wed) 23時頃
|
|
[帰れない。 帰りたい。 帰らない。
ヘクターは永遠にいなくなったのだと言っていた。 消えたら、自分もそうなるのだろうか。
帰りたくなかったわけではない。 願えば、鬼でない自分は帰れたかも知れない。 もし彼が鬼であったのなら、自分の言葉は彼を追い詰めたのかもしれない。
帰る事をあきらめてしまったのは、侵蝕のせいもあるのだろう。 それでも一番の理由は。
たぶんもう、あの音を聞きたくなかったから]
(447) 2010/03/03(Wed) 23時頃
|
|
うーん。こんな無理やり人を閉じ込めて、怖がらせて酷いことするような やつはちょっと……ね。
まぁ、ときどき泣いてるみたいってのは、分かる気はするかな。
(448) 2010/03/03(Wed) 23時頃
|
|
ああ、じゃ、アンタが見てて、くれるか? 俺は、呼びたい奴のこと、考えとくよ。
(*243) 2010/03/03(Wed) 23時頃
|
|
スティーブンス先生はそろそろダメじゃないかな… このまま勝手に消えちゃいそうだ。
あぁ、俺はメアリーを迎えに行くけど… 盗み聞きのジェレミーを誰か見張って置くのもありかな。
(*244) 2010/03/03(Wed) 23時頃
|
|
─美術室前─
[投げた問いに、答えはなく。 どこか、違う場所を見つめるケイト。
闇から響く、声は聞こえない。 例え半身が聞き取ったとしても、それを言葉として受け取る事は、恐らくはできなくて]
……って……おい、ちょ、待てって!
[闇に呑まれる様子に、慌てたような声を上げるものの。 その姿は、とけて、消える]
……いや、だから。 逐一とーとつすぎ……。
(449) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
|
|
−美術室前−
ヘクター君…?
[>>@54何処かからヘクターの声が聞こえたが、 耳をすませても怨嗟の声ばかりで…。
ケイトが消えた闇の方をただ見ていた。]
(450) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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化学教師 スティーブンは、理事長の孫 グロリアは、無事だっただろうかとふと思った
2010/03/03(Wed) 23時半頃
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――、消える……
[嗚呼、と 遠い眼を して。]
(*245) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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― 図書館に行く途中 ―
購買部から中庭通っていきませんか?先生
[ふとそう、提案する。 見たいミニ畑とか飼育小屋もあることが理由なのだが……。]
いや、本当は、あの木にちょっと寄っていきたいんです。駄目ですかね。
[いわゆる伝説と名づけられた木…。]
(451) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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気があいますね、用務員さん。 [かすかにわらいごえ。]
(*246) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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―美術室前―
[動きの止まったケイトがまた何か始めるのか身構えていたが、 そのまま消えたのを見て壁に寄りかかる。]
二人とも、なんともないね?
[引っ掻くようにして支え、手を離す]
とりあえず、私はこの近場から順に見て行こうと思う。 二人はどうする?
[メールは丁度打ち終わっていた様で見えず、 とりあえずの解散のつもりで聞いた]
(452) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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−3年B組− [>>442やらしいと言われて、やらしいディーンを想像してみたが。 いつも眉間に皺を寄せていた以外には、猫のような彼しか知らず。 唸る。肯定も否定も返せなかった。]
…… ううん、見てないから な。 でも、案外、本当の自分なんて…… 隠してたり、してね。
[それは、ディーンの事を指した言葉ではなく。 生徒会長と風紀委員長が仲良い、との言葉には 答えられなかった。]
謝らないで よ。 まだこの腕がある内で良かった、って思う。 てか、大丈夫なの?
[彼の手にチョークを固定しながら、持てなくなっている、その手に目を向ける。]
(453) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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生徒会執行部 ラルフは、いきもの係 キャロライナに話の続きを促した。
2010/03/03(Wed) 23時半頃
生徒会執行部 ラルフは、奏者 セシルに話の続きを促した。
2010/03/03(Wed) 23時半頃
生徒会執行部 ラルフは、飼育委員 フィリップに話の続きを促した。
2010/03/03(Wed) 23時半頃
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僕は ……誰でも良い よ。<<マネージャー ピッパ>>でも<<長老の孫 マーゴ>>でも<<華道部 メアリー>>でも。 『寂しくないように、送ってあげたい』人は、居るけどね。
[ああ、そうだ。送ることは 悪いことじゃないんだよ。 ビー玉に印がついた時の 声 を思い出す。]
(*247) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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/* 謎解き村? ちょっと企画人さん 謎解き成分いれすぎたんじゃあないでしょうか
謎解きに夢中になりそうです (*ノノ)
(-182) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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─美術室前─
……あそぼ、か。
[ケイトが消えた辺りを見て、小さく呟く。 子供の頃は、その呼びかけに一番に反応して、突っ走った。 ……走りすぎて周りを置き去りにして、姉たちに散々突っ込まれたりもしたものだが]
でも……こんな遊びは、楽しくねぇ、よ。
[零れる呟き。 そこに向けられたミッシェルの問い>>452に、ああ、と頷く]
あー、そだな。 じっとてても仕方ないし……とりあえず、校内巡回、かな? 校舎のどっかに、鍵になる場所があるんだろ?
(454) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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― 木の下 ―
[傷つけるの意味合いは、本当はこういう意味合いではなかった。 ただ、傍にいるといったことで、もし、傍にいられなくなった時のことを思ったなら――そう言う意味であったのに。]
んっ……―――
[掴まれた腕が少し切れたか。 その痛みと、唇の端から漏れる声に、正気が少し戻る。 離せば、銀の橋が、2つを繋いで、切れる。]
傷つけるつーのは、色々種類あるつーことで、な。
[今なら冗談にしてしまえるだろうか。 冗談にしてしまった方が、傷つくのだろうか。 ―――……分からずに。 手さぐりで浮かべる表情は、曖昧な微笑。]
(455) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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−美術室前−
[ミッシェル>>452にこれからどうするか?と問われ、]
…兄さ…スティーブン先生が、話があるって。 呼ばれてるんだけど。
[携帯を見たが返信はなかった。]
オスカー君、どうしよう?
(456) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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>>443 いえ、理事の家の娘なのに、そんなことも知らないなんて、駄目です。こんな事件が起こったことも、なにも。 私、この学園の卒業生なのに。…きっとその頃もずっと、彼女は。
[言葉に詰まる様子にはゆるく首をかしげた、 ただ何かを言いかけてやめたようにしか感じない]
ラルフ君は用事? ――先生のいうこと、ちゃんと守るのよ?
[>>445 言葉を残してついてゆけば >>451]
――…ああ、あの木ですか。 ええ、わかりました。やっぱり植物、お好きなんですね。
[言葉尻にそっと笑みを重ねた]
(457) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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[大げさに胸をなでおろすゼスチュアをして]
……あぁ、マクレーンさんが元に戻ったよ。良かったぁ。 私も保健室で助けてもらったし、お互い様だよ。
[ピッパに にへら、といつもドナルドやミッシェルに見せる笑いを返す]
(458) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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[北棟に入ると、携帯を取り出した。メールを打ち始める。
「to:マーゴ title:今
北棟にこちらからきましたので、美術室にいるのなら補習室でいかがでしょうか。」
送信して、息を付いた。
溶けていた身体は、色づく。 そして、補習室へと向かった]
(459) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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/* フリーダムスティーブンス
誰かエミールって呼んでくれ。
(-183) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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―南棟 屋上― [グロリアとバーナバスと別れて、少年が現れたのは屋上。 理由は、感、としかいいようがない。
ディーンの魂はまだ北棟の給水塔にいただろうか。]
(460) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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[聴きたいと言ったのに。 聴きたくないと思う。
その理由はもうわかっている。
窓から、伝説の木が見えた。 その下にいる二人の影。 重なっていただろうか。
カーテンを、引いた]
(461) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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/* 今日の吊先<<長老の孫 マーゴ>>*/
(-184) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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/* えーと、今日処刑誰なの。スティ先生かな。でも狼をってううん…… ディン吊メアリ道連れの気もしないでもない。 ううむ。わかんなーい! ジェレもどうするんだ、ろ 恐怖死なのかな 人数的にはまだ大丈夫だから(だよね?)
襲撃は絆避けだよ なあ。あ、独り言きれた
(-185) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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/* なんだか ラルフ・ディーンと吊りを争う予感。
一番いいのは 吊りラルフで襲撃俺。 もしくは逆。 ディーンつりだけは回避して。
(-186) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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─美術室前─
ん、先生が?
[マーゴに問われ>>456、そちらを振り返る]
なら、行った方がいい、よな。 あ、でも、オレついてったら、邪魔になったりする?
[従兄妹同士となれば、身内の話もあるか、と思い、逆に問いを返す]
……もしそーだったら、話してるその近場調べてるよ。
[軽い口調で言う。 こう返した裏には、少し、一人になりたい気持ちもあったやも知れない]
(462) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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−美術室前−
[オスカー>>454が校内巡回するときいて、 途中まで一緒に、と言おうとして、着信に気付く。]
あ、補習室で会おうって。私、行ってくる。 近くだから、一人で大丈夫。
[オスカーがそれでも一緒に、と言えば、 喜んで応じるつもり。従兄は、一人で、とは言ってないので。]
「title:re:今
わかりました。すぐに行きます。補習室で。」
(463) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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[星一つ無い暗い空。彷徨う魂だけの姿は、大樹を見下ろす。
カメラ片手に走って来た少女の言葉を思い出す。]
らしい顔だったから、か。 [思えばきっと、その日から…だったのかもしれない。]
(464) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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―ちょっと前>>457―
はぁい。
[クスクスと笑いながら返事はして。 いつものように 笑顔で 本音を隠した。]
(465) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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[たとえ自分がどちら側になっても カメラのシャッターを切ることは止めないだろう。 だからこそポケットいっぱいにそれを詰めた。]
これ… ぇ、しばらくは大丈、夫か……な。
[ふと見上げた暗闇。 ヘクターは飲み込まれたのか、闇に――
ふるりと髪を振って、暗室から這い出て扉を閉める。 再びスケッチブックと鉛筆を手にして、部室を出た。]
―文化部活棟→グラウンド―
(466) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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あたしはケイトが嫌いになれないところがあるけどね
まあ… 闇に捕まって なにがしたかったのか 自分も忘れたってところ…なのかな
自分も…日常を忘れかけていた キャロライナにはいつも感謝だにゃん
[すこしじゃれた]
(467) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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―― 3B ――
……まあ、会えば分かるよ。
[自分の言語センスの酷さは自覚している。肩を竦めた]
さあね。人間、もってる側面なんて1つじゃないんじゃない。「本当の」面なんてあるのかね。 ……フィリップは、何か隠しているわけ?
[本当の自分、と言われても、なかなか思いつかない。 固定を手伝ってもらえば、左手が自然、握りこまれていて]
……ありがと。 まあ、きつくないかって言われたら、否定は出来ないかな。泣きたくなるね。叫びたくなるね。それを確かめるために、こんなことやってるところがあるし。
まあ、でも、前にフィリップがいるからな。自分の体が消えていくってのは、かなりの恐怖だろ。お互い様だ、きっと。
[達観というよりは、どこか諦めたような、そんな声音。 じっと、手首の筋を見つめる]
(468) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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/* まあみたくない。
のもだけど見せたくない。のもある。
マーゴへのあれそれは もちろん止めます。 ちゅーもしない。
(-187) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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……早く、これが終われば良いな。 こんなことに意味がないって、あの子が早く気がつけば良い。
[願うように、呟いた]
(469) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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風紀委員 ディーンは、生徒会執行部 ラルフには淡く透けた背中が見えるだろう。
2010/03/03(Wed) 23時半頃
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/* 停滞気味だったので誰もいないグラウンド走っちゃおうぜキャンペーン
(-188) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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/* マーゴ襲われるぜ!
……
マーゴばかりエログの相手になっている気がする。 中のヒト的に。
マーゴ可愛いよマーゴ
(-189) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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―美術室前―
楽しくないのは、丁重に辞退したいさ。
[>>454乗るもんじゃない、と何度も釘を刺されていて]
近くに図書館もあるし、 そっちからって言うのが筋なんだろうけど。
[すぐ前にある部屋に、少しだけ用事があった]
問題はひねくれてると校舎とは限らない事なんだよねえ。
[>>456マーゴが呼び出しを受けたのを見て]
心配だったら着いてって貰ったら? 補習室ならそこの階段下りた一階のすぐだよ。 そんなに時間は掛からないさ。
[不安そうなのでそんな提案を]
(470) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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−美術室前− >>462 じゃあ、近くまで一緒に。 話が終わったらメールするってことにしようか。 [そう言って、東階段を二人で降りていく。]
気をつけて。また後で。 [ミッシェルと別れる時はそう言って手を振って。]
(471) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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/* 目標、4発言でマーゴのターンを終らせるぜ。 残り時間的に。
(-190) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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まあ、闇ってそういうもんかも
[眉を顰めて]
自分もここに きた時よりずっと…おかしくなってきてるもの 明日になったらまた 闇に囚われるかもしれない だから 大事な事を忘れる前に…時間はそうないかも
(472) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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―木の下―
――ぁ、…、っ、すま、…な…
[切れた、と――動揺した眸が揺れた。 動揺だけではない、それは。]
…、―― いろいろ、 じゃ ない だろ…
…俺は、
[上がった息が混じる声。 曖昧な表情に。 ただの冗談だったといわれるほうが、余程。 嗚呼、多分。おかしいのは此方もか。 顔を近づけて、唇に唇で触れた。]
(473) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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─美術室前─
……またまた同意。
[ミッシェル>>470にこく、と頷いて]
ああ、校舎とは限んない、か……色々、捻り入ってるもんなー。
[三回転半くらい、と笑って]
ん、じゃ、終わったら行くよ。 ……でも、なんかあったら、すぐに報せろよ?
[マーゴの提案>>471に頷く]
じゃ、行ってくる。 ……そっちも、気をつけてな。
[別れ際、ミッシェルにこう言って手を振って。 東階段を下へと降りて行った]
(474) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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/* なんの話だろう…。何故猫をつれているのだろう。 とか色々と…。
(-191) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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/* エラーリンクでた
打ってたのが消えたぜ。
(-192) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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―南棟 屋上― ディーン。
[淡く透けた背中に呼びかけながら柵の近くまで歩いて、 まっすぐ相手を見る。]
(475) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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長老の孫 マーゴは、演劇部 オスカーとは、東階段を降りきったところで別れただろうか。笑顔で手を振って。
2010/03/03(Wed) 23時半頃
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[教壇に立つ。 猫が裡で唸りをあげる。もう、我慢が仕切れないと。
男でも良かったのにと]
それは、駄目ですね。 あそこでとか。 人目がありますので。
それに、私は。
[止まる言葉。 足音が聞こえれば、暗い双眸は常のものに戻る]
(476) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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−補習室−
[扉をノックして、ノブを回した。鍵はかかっていない。]
マーゴです。兄さん、いるの?
[そっと扉を開け、声をかけながら補習室へと。 窓際に人影がみえるだろうか?]
(477) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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/* っていうか、アレだ。 ケイト無双してるのに、仲間割れ出来ないよ的な。
対立構造が出来上がる前に、皆侵食値上がって自滅フラグだしね。しょうがないね。
(-193) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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−3年B組− [>>468肩を竦める様子に、頷く。 隠してるのか、と言われると、ふ、と、小さく笑む。 少し、寂しそうに。]
ケッコー、隠してるよ。 …… あとは、気付かれてなかったり、したり。 ジェレミー君だって、全部明け広げてる訳でもないでしょ?
[きついと、素直に言う姿に目を細め。 身体の事を言われれば、俯いて視線を逸らす。]
…… そうだね、きっと僕は、 僕が消えた後には何も残らない。
[怖いね、小さく口の中で呟いた。]
(478) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
|
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/* う、うぅ、思いっきり地雷踏んでメアメアにいく方になったのかなぁorz な、なんとかしてこっち振り向かす!(相手の事もあるからほどほどに)
(-194) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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>>457
あ、はい。
[そして、東出口から木のほうに向かう。 あれはなんの木だったろう。]
先生が学生の頃ももちろん、あの木はあったんでしょう?
(479) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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/* セシルとドナルドにフィルターをかけても良いですか!
いつみても桃ログです。
(-195) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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そうだね。みつけたい。
[ここに いるよ。みて みつけて さみしい、くるしい。 闇が 哭く。]
でも あの子を隠したのは、誰なんだろう。
[願うような声に、頷きを返し、疑問を載せた。]
(480) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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―美術室前→美術室―
ん、また後で。 そうそうトリプルルッツくらい?
[くすっと笑って二人とは別れ、 長らく入り口で止まっていた部屋の中へ。]
うわ……ひどい事になってるよまた。
[数人の自画像が――とりわけピッパは集中的に、 あんまりな有様のそれを外して裏を向けておいた]
えっと、荷物は何所にやったっけ?
[しばらく埋もれた荷物をさがしてあちこちひっくり返している。 偶数なら見つかったかもしれない36]
(481) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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─北棟1階─
[東階段を降りきった所で、マーゴと別れる。 笑顔で手を振る様子に、こっちも笑って返して、補習室へ向かうのを見送り]
……さ、て。と。
[一人になった途端、何となく力が抜けたような気がして、近くの壁に寄りかかった]
……あー。 ホリー、お前。 うるさすぎ。
……なんか、急にコエ、大きくなってないかぁ?
[周囲に誰もいなくなったなら、ぽつりと零すのは、こんな突っ込み]
(482) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
|
|
…うるさいな。
何しに来たんだ、短小包茎。
[後者はともかく、前者はほぼ確実だった。 なにせ、初めてなのに碌に慣らしもしない状態で入ったのだから大きいわけがない。 …それでも多少は裂けてしまったが。]
(483) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
|
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[扉が開く。マーゴの姿が見えると、笑みを向けた。
黒が、染み出す。猫が鳴いて]
マーゴ、お怪我はありませんでしたか。 オスカー・ファイルヒェンがついていたのなら、安心だとは思っていたのですが。
[マーゴへと一歩近づく]
髪が、伸びていますか? この前みたときよりも、幾分長いように、思います
(484) 2010/03/04(Thu) 00時頃
|
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/* >>483 そこは遺伝子操作でもどうにもならなかったのn
(-196) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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|
/* なん
だと……
ディーンどうした
(-197) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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/* しかし ポイントが足りるのか。 大丈夫足らせて見せる
そして大回復をマーゴに使う
(-198) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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化学教師 スティーブンは、長老の孫 マーゴの傍に立つと、その髪を手に取った
2010/03/04(Thu) 00時頃
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― 木の下 ―
[曖昧な笑みを湛えていた唇に、相手から触れる唇。 濃紺を見開いて、そして、細めて……―――。]
傍に、居る……――――
[離れたなら囁く。 ふっと、伝説の木の噂話を思い出す。 告白ではないが、永遠に―――それは死という世界でも。 そう思ったのは、この世界に飲まれて来ているからか。 柄じゃないと、直ぐに霧散した想い。
さて、そんな様を化学教師に遠目で見られていたなどと。もし、用務員と担任が目撃などしていたなら。 ―――……それでも、自分が出来うる限りは、傍にという想いは変わりはしないのだが。]
(485) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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|
――……そうだね、実は、私もやらかしちゃったよ。 せっかく、マクレーンさん……ピッパが隠してくれたのに、よりにもよって、あいつにぶちゅーって。 参っちゃうよねぇ。
でもさ、私もこんなちびだけど、あれだけ迫ったんだから、あいつだって据え膳くらい食っても良いと思うけどなぁ……。 [そして深刻な表情になり] ……私もそろそろ、やばいかも。
[ぽつり呟いた]
(486) 2010/03/04(Thu) 00時頃
|
|
うわっ、ひっどいなぁ。 開口一番それかよ。
[事実だとしても、それはあんまりだと思った。]
とりあえず話に来たって、形になるのかな?
[少なくともまずはそこからだと思ったから。]
(487) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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生徒会執行部 ラルフは、風紀委員 ディーンを手招いてみた。
2010/03/04(Thu) 00時頃
|
/* 化学教師は見た。
そんなとこでいちゃつくと見えるぜ
正直俺は
説教しかしていない
(-199) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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─北棟1階─
[半身のコエ。それ自体は、多分、ずっと前から聞こえていた。
止められなかった。 途切れてしまった。 そう、悔やむ自分に、呼びかけていた、コエ。
それが聞こえなくなったのはいつだったか。 演劇の舞台美術に、熱意をぶつけられるようになって。 騒ぐ仲間も増えて。その頃からか]
……それがまた、聞こえるようになった、のは。 ここに……馴染んでるから、なのかな。
[腕が疼く。 ハンカチを解いて傷を見たなら、前よりもより一層鮮やかに見える、焔の痣]
……これも、そのせい……なんかなぁ。
(488) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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|
>>479 そうですね。 私の頃には伝説の木っていう名前よりも、何かの御神木というか…学園を見守る木、みたいな。 そういう位置づけでしたけれど。
[近づきかけて、ぴたと足を止める。 常緑樹の緑はそよそよと風にゆれて、]
……あ、あの。 なんだか木の下で…… 微妙に重なってるような影が見える気がするんですけど、気のせいかしら。
[多分 木の下 でお取り込み中の2人を遠目に見た]
(489) 2010/03/04(Thu) 00時頃
|
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−補習室−
[教壇に従兄が立っているのを見つけた。]
まるでこれから授業が始まるみたい…。 [ふと日常を思い出す。]
怪我はないわ。 うん、オスカー君が一緒にいてくれてるから、大丈夫。 兄さんのいう通り、一人じゃない方がいいみたい。
[髪が伸びているという指摘に、自分の髪をふと見下ろす。] そう…かしら?おろしたからそう見えるのかも…。 [伸びているという自覚はまだなくて。]
…話ってなぁに? [そう言いながら、近づいていく。]
(490) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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用務員 バーナバスは、伝説の木のほうに2つの人影をみるだろうか。
2010/03/04(Thu) 00時頃
|
[連れて行く鬼は、決めている。散々横から口を出してくれた、金髪の生徒のこと。 もう身体などない、だからこそ。
連れて行く]
マーゴに、一つ聞きたいことがあります。
……マーゴは、鬼ではありませんね?
[意識は、腕に集中させる。そうしなければ、透けてしまう腕。何も、触れない指]
(491) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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問題児 ドナルドは、背後に迫る物音に、思わず立ち上がり振り向いた(挙動不審だった)。
2010/03/04(Thu) 00時頃
長老の孫 マーゴは、化学教師 スティーブンを、見上げて、話を待った。
2010/03/04(Thu) 00時頃
演劇部 オスカーは、生徒会執行部 ラルフに大分会ってない気がするなー、とかぼんやり。
2010/03/04(Thu) 00時頃
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[側へは寄らず距離を取ったまま。 それでもしつこく呼ぶならば、触れようと身を乗り出せばきっと落ちてしまう距離までは来るか。]
(492) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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|
/* え〜っと、これは、スティが死亡フラグってことでいいんかねぇ……―――。う〜ん。一応投票でいれとこう、か?
なんつーか、スティには土下座してぇ……―――(黙)。
(-200) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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|
―美術室―
[無事に見つかった鞄を開くと、中から筆箱を引っ張り出して。]
ん、色鉛筆くらいは入ってたか。
[カラフルな16色セットを、 どれにしようか迷いながら適当に数本選び]
あー……しまった、これ封開けて直ぐのだ。
[真っ平らな両端を残念そうに眺めて、 やや置いてしゃこしゃこと削る音が響いただろう。 土と、雲と、人と建物と、最後にあとは空を塗るだけ]
……いまは、こっちで。
[選んだのは夕焼けか、青空か**]
(493) 2010/03/04(Thu) 00時頃
|
|
― 木の下>>485 ―
…、――…
[囁きに僅か眼を見開く。 薄紫の双眸は濃紺を映して]
……、傍に、
[鉱石の手で、触れかけて、まだ、 傷つけるのを怖れたように、少し退いた。]
…、――
[此処から、問題は。 かのスティーブンに遠めに見られていたこと。 バーナバスとグロリアに目撃されていたらしいこと。 ――自分のしでかしたことに うろたえながら赤くなる番ではあった。]
(494) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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|
― 伝説の木が見える場所 ― >>489 ご神木ですか。なるほど。
[とそのとき、グロリアと同じく目撃してしまっただろうか。]
――……えーっと、まぁ、いいことじゃないですかね。
[と帽子を目深にかむろうとして、なくて手は空振りする。そして、そんな仕草をしてしまったことに舌打ちしつつ、ちらっとグロリアを見た。]
生徒たちも、あの木の下ではだいぶ、 ……あんな風らしいですぜ。
手入れする時は、結構見計らいます。
[よく見てるらしかった。]
ただ……
[何かをいいかける。]
(495) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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―― 3B ――
まあ、そうだな。 全面を見せられるなんて器用なことはなかなかない。 気づいてもらいたいのに、もらえないのは、辛いな。
―― でも。多分、全部を分かり合えるなんて、ないからね。全部分かり合えたら、それは自分と変わらない。一緒にいても、寂しそうだ。
[遠い目をした。 溶け行く体の話しになれば、まだ残っている彼の腕を左手で触れて]
大丈夫。誰だってそうさ。死んだら何も残らない。 でも、きっとその分何かを得るんだ。
[残念ながらあんまりフォローになってなかった。 ただ、怖いね、と言葉を重ねて。ふらつきながらも立ち上がる]
(496) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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―→グラウンド―
[体育館の横を通り、正門の前を抜けてグラウンドへ出た。 体験したあの闇色の穴がまた襲ってくるかもしれないと身構えたが、その気配はなくグラウンドはしんと静まり返っている。]
あぁ、そう、だ……ここで陸上、部を撮っ ぁ
[陸上部員に混ざって部活に励むその姿をフレームにおさめていたのはいつだったか。 走り高跳びを行う部員の撮影に夢中で、落ちてきたバーで頭を打って保健室に運ばれたこともあった。
鉛筆をポケットに挿し、スケッチブックを脇に抱えて一眼レフを構える。シャッターは切らぬまま、何かを撮る動きだけ。]
(497) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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[髪をするりと梳いて、頬に触れた。
同じ、肌の色。
似ている。手の届かなかった人に。 手を届かせようとも、しなかった人に。
本当に、妹のようだった]
すみません、ね。 保健室に入ってから、散々自制はしていたのですが。 貴女のの姿を見ていると、貴女の母親を、思い出すのです。
(498) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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−補習室− >>491 [従兄の問いに目を瞠って、]
違うわ。私は鬼じゃない。 …兄さんも違うでしょ?
そういえば、さっきジェレミー君が 鬼の声をきいたって言ってたけど…。
(499) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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/* スティ吊、ラルフ襲撃コースなんかねぇ。 ログが頭になかなか入ってこなくて(← その場合は、ラルフ、スティ、ディーン、メアリーの4人落ち?
(-201) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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―木の下―
――……!!!!!
[足音。それはもう、慌てたように、 立ち上がろうとして 失敗した。]
(500) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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飼育委員 フィリップは、用務員 バーナバスは、あれからどうしただろうか。
2010/03/04(Thu) 00時頃
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つか、仲良しはよきこと
[目撃しつつ]
(*248) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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ッ、 …!!!!
[動揺が漏れた。]
(*249) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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ラルフなんか、ここから落ちてしまえば良いのに。
[ぽつりと本音が零れた。]
(*250) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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さぁ。はじめはきっと、殺人犯。 でも、今はきっと彼女自身じゃないの。と、俺は思う。
[黒板に白墨を走らせる。描くのは、夕陽にくれる町並み。 限界まで衰えて、生きるのを拒否して、あの人が目の前で息絶えた翌日に見た、美しいと思ってしまった風景。唯一、心に焼き付いている。でも、どんなに頑張っても再現できない]
[特に、今は。心まで闇に侵食されかけて。 反転された風景は、なかなか光が入らない。 伝えたい、残したい]
どんなときでも、どんなになっても。世界はすごく綺麗で、幸せが転がってるのさ、きっと。どんなに辛いかなんて分からない。分かる気もない。でも、綺麗なものを並んで見られたらいいと思う
[そんな風にしゃべりながら、やがて言葉は途切れて。 再び発作が起こるまで、集中し始める**]
(501) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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華道部 メアリーは、紐 ジェレミーの描いた画を思い出した。
2010/03/04(Thu) 00時頃
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そう、ですか。ならいいのです。
[鬼ではない。そう知って、心底ほっとしたように、マーゴを見た]
私は、鬼ではありませんよ。 ……ビー玉も、ここに。
[ポケットの中のビー玉を見せる。山吹色の。
手に乗せようと腕を引いて、抱き寄せた]
(502) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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/* 占い先はバナかグロリア……今日は赤引きたいのですが
むぅん……。 やっぱバナが首無騎士かな*/
(-202) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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>>500 [木に近寄ると、セシルが盛大にずっこけてるのが見えた。]
――……おーい、大丈夫かー?
[なんか、いいもの見たような気もした。]
(503) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/03/04(Thu) 00時頃
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[動揺する気配に、ちらりと意識を向けて。]
『あれ、仲悪いんだ。』
[ポツリと聞こえた声に 少し驚いたように。 殺す時も ―― していたから、てっきり。]
(*251) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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化学教師 スティーブンは、長老の孫 マーゴの髪を撫でて、額に口付けを落とした{4}×{4}
2010/03/04(Thu) 00時頃
|
>>495
木の下ではあんな風… いえ、でもあんまり近づかないほうが。
[ちらとこちらを見られれば、にゃーん、思い出して少し俯く]
ただ? …ただ、なんですか?
[気になるところで止められて、 少し気が急いて、身を乗り出した。]
(504) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/03/04(Thu) 00時頃
|
―木の下―
[口付けた、何をした、気の迷い、 いや、あれは、きっと。 眼が回るように、赤くなって視線が彷徨った。]
だっ、…! … い じょう 、 ぶ、だ…
[バーナバスに答える。>>503 文節がおかしかった。]
(505) 2010/03/04(Thu) 00時頃
|
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ん? 恥ずかしがらなくてもいいぞー。結構よくその木の下では……うん。 もっと乳繰り合ってる奴もいるしな。
って、
[金髪の元生徒会長に対する言葉には眉を寄せた。 そこにどれほどの確執があるとかは全く知らないので。]
(*252) 2010/03/04(Thu) 00時頃
|
|
そういえば、会長くんのこと、 ちょっと煽ってみちゃったんだ。 ごめんね? [くす、と笑う声]
(*253) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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……――?
ディ、ディーン…?
(*254) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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演劇部 オスカーは、化学教師 スティーブンは身体の具合どーなったんだろ、と思いながら寄りかかった壁から身を離す。
2010/03/04(Thu) 00時頃
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騙された。どうせ最初から体目当てだったんだ。
あの時だって…流石にいきなり突っ込まれるなんて思わなかったぞ。 …理性飛んでた俺も迂闊だったけど…。
(*255) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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>>504
[まだ木からちょっと遠くだろう。]
いや、もう、向こうも気がついているしですね。 こういうことはよくあるんで、ええ、本当に。
っていうか、 あの、いや、さっきはすんません。
[校長室での出来事。]
なんか、俺、ちょっと、頭がですね。 こう、整理がうまくついてないみたいなんですよ。
で……
(506) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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うっわ、そこまで信用ない? と、言っても当たり前だよねー。
[どこか寂しげに笑って。]
今まで、ぜんっぜんホントの事、話してこなかったし? そのくせ、ディーンを怒らすような事ばっかしてきたし。
[一つ一つ思い出すように指を折っていく。]
――……最初は一目惚れだった。 でもね。
君を怒らせたり、呆れさせたりするたびに、 新しい面が見れて、楽しかった、嬉しかった。
……ここで見れた一面もね。
[真顔でまっすぐディーンを見ながら言う。]
(507) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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― 木の下 ―
[鉱石の手が退くのを見た。少し眉根を下げる。 嗚呼……―――また、擡げる想いは。 生きて返って、その手が治り、触れてくれるならという想いだけでなく。セシルが帰れないなら、いっそのこと触れても傷つかぬ世界に自分が……―――と。]
――――……。
[足音に振りかえって、ドナルドは沈黙を保つ。 口を開くと、セシルのように墓穴を掘りそうだったからとは言えない。しかし、視線は泳いでいる。]
(508) 2010/03/04(Thu) 00時頃
|
問題児 ドナルドは、動揺しているセシルが『 』と思う辺りもう駄目かもしれない(03)(浸食)
2010/03/04(Thu) 00時頃
|
−補習室−
[保健室…。保健室に入ると危険ってさっき…。 でも兄さんなら大丈夫?]
…母さん…? [不意に母のことを口にされ、戸惑う。
その戸惑いは、山吹色のビー玉をみせられた後、 抱き寄せられ、口づけをされた頃には混乱へと。]
兄さん?どうしたの?
(509) 2010/03/04(Thu) 00時頃
|
|
[この身体では、抱くことは出来ない。
そうディーンに言ったのは、嘘ではない。 身体の殆どは、もう透けてしまって、実体を持っていないのだから]
貴女は、生きてここを出てください。 私はもう、出られない。
その代わりに、鬼を連れて行こうと思います。 あちらに。
ご両親にも、よろしくお伝えください。 父の病気も、よくなるといいのですけどね。一人息子である私がいなくなったら、気を落としてしまいそうですが。
(510) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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>>505
[セシルが慌ててる様子に、笑んだ。]
はは、可愛いすね。 なんだかぐじぐじしてることが多い子ですけど、 あんな風な面もあるんですな。
[そして、セシルとドナルドに手を振った。]
(511) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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/* ああああああ 自分悪役ではいればよかったかも
(-203) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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そう?すごく熱烈に好きだってかたられたわよ?
まあ、ちょっと困ったりもしたけど。 あんなそんなの一部始終(たぶん>>325)まで聞かされて…
(*256) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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/* 生き残ったらどうしようね。 生き残ったらキリングマシーン
たららったんたんたん
自分で描いた奇麗事を、自分で粉砕するのが楽しいんじゃないか。とか、昨日も言っていたけども。 大丈夫大丈夫、あしたはやれる。じぇれみやれる子。
まあ自己弁護すると、誰か派手に襲撃されないと村側どうにも動けないと思うんだよね。本当に、本気で。豹変要員はいたから、被襲撃要員に立候補してみたとか。恐怖死でも、まあ、被襲撃っぽくフラグは立てたし。 ……フィリップ来てくれたし。
(-204) 2010/03/04(Thu) 00時頃
|
|
も、もっと、? よく?
[>>*252 なんとも 混乱。 会長を煽ったとかの話は、不穏だとは思ったが、]
……――、…、目当て、って いや、 ……何の、話…。
[――愚問か。どうやらそういうこと、だったらしい。 困ったような気配が、在る。]
(*257) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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[ 暗いくらい 闇の中 ] [ 狂気が 蠢く くろの中 ]
せんせ、は
嫌い。 だいきらい…、…。
「せんせ」…
[ ごぼり ] [ 闇が また溢れた ]
(@56) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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|
……君は、死んで、
…僕は、あまりにも色々な面を見せてこなかった。
だから、君に……色々な面を見せたいから。 迎えに…そっちにいく。
……ダメだって言っても聞かないよ。
僕が、決めた。 僕が、望んだ。
[だから。]
……僕を連れてけ、ディーン。
(512) 2010/03/04(Thu) 00時頃
|
|
[ぼやくディーンに、ああ、と短く返して。黙る。 どう言葉を掛けて良いかわからなかった。何か、臀部が気持ち悪い。 ジェレミーから見えないようにそっと手を当てた。]
(*258) 2010/03/04(Thu) 00時頃
|
問題児 ドナルドは、用務員 バーナバスに苦笑いで手を振り返した。用務員より担任に見られたことの方が堪えている。
2010/03/04(Thu) 00時頃
|
それ、から
[トラックを少し走り、南棟校舎に向けてカメラを向け 正門をくぐる<<奏者 セシル>>の姿を撮影したときのアングルを構える。
そのとき、ファインダー越しに写った金色。 はっとして一眼レフを顔から離す。]
……ディーさ、ん?
[屋上に見えたその煌きは、今はもうこちらからは見えない。 は、と小さく息を吐き出し、しばしトラックに佇む。 溢れる懐かしい記憶をぐっと押さえ込んだ。]
――…逃げてちゃ、だめ…だ ぇ
[数歩歩いて勢いをつけ、全力で正玄関に向かって走る。]
(513) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
|
|
俺の顔なら、何でもいいんじゃないか。
[ぷいと取り付く島もない。]
やっぱ、キチガイの息子はキチガイだな。 見た目だけ欲しくてお前みたいな化けもん作った親といっしょだろ?
身体ならくれてやるから、帰って俺似のクローンでも量産すれば? 自分好みのいい子に育てりゃヤりたい放題だろ。
(514) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
|
|
[猫が、鳴くのをやめた。 生命力の落ちたこの体で、満足はできないと思ったのか、それとも]
今だから、言えますが。 私は、貴女が生まれる前、貴女のお母さんが好きだったのですよ。
きっと、そうだ。
[推測でしかないのは、もうなくしてしまったから]
貴女が生まれたことで、私はやる気を失ったのでしょうね。ピアノも、やめてしまいました。
でも、あなたの面倒を見ていたころ、貴女の無邪気な様子が、私には宝物のようだった。 あなたの伸ばしてくれた手が、私の心を救ったのです。
ありがとう、ございます。
[触れる肌。するりと滑る白い肌。 黒に飲み込まれそうになるのを、堪える]
(515) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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/* まあ、今日襲撃されなかったらガチでせんせキリングに行く
(-205) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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|
/* なんだ、メアリーはそんなにセシルの写真を撮るのが好きか! すごく画になるのはわかるけど…!
(-206) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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−3年B組−
―― そう だね。 気付いてもらえないのは つらい。 27年も なら。
[>>496全部分かり合えない、その言葉に頷く。なのに。 腕に触れられると、びくりと跳ねる。]
そ かな。
[微かに、笑う、が笑えなかった。 >>501立ち上がって、黒に白を描く姿を見守る。
一色なのに、陰影の加減か。夕暮が、映る。 彼の裡に映るものではないとしても、 彼の中では掛け離れた出来だとしても。 やはりそこには 夕暮の風景が。
ひどく、なつかしい、――しい 風景が。]
(516) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
|
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>>506 あなたによくあることでも、 向こうには良くあることではないのでは…。
[続く言葉に眉根をひそめて]
……整理がつかない?
[一つ、出来事を思い出して、そういえば、と]
もしかしてそれがあなたの異変の影響なんですか? あ、いえ、そんなこと聞いても自覚なんて、ないですよね。
[>>511には きょとん、ちゃんと他所を見てました]
(517) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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─北棟1階─
……とにかく、なんか、やんないと。
[一人でいると感じる。 妙な焦燥。 けれど、それに囚われると何もできないのも感じていて]
……あー。 なんで、双子なのに。 オレには思考力が備わってないんだろー。
[考えるより動く派なのは昔からで。 考えてから動く派の姉との対称さに。 冗談めかして言っていたその言葉を、小さく呟く]
……さて、真面目に考えるか。 用具室……って事は、元は物置、かな?
んー、古い学内見取り図とか、どっかにないかなぁ……。
(518) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
|
|
/* ディーンは上手いな。 悪役いいなー
(-207) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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/* スティ先生かっこいいなぁ…!
(-208) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
|
|
/* まーごはかわいいなぁ。
そしてありがとうばなばす。 おかげで俺が救われた。
(-209) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
|
|
そうだね。 僕たちの居た世界は、あんなに綺麗だった 綺麗だったのに……。
[最後の方は消え入るように。 暫くは、その様子を 絵を 寂しげに 眺めていた。]*
(519) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
|
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−補習室−
兄さん。何を言ってるの? 出られないって、鬼を連れていくって…。
[スティーブンの顔を見つめる。]
一緒に帰ろうよ。送ってくれるって約束したよね?
(520) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
|
|
― 木の下 ―
[この手では迂闊に触れない。 お前にはお似合いだ、と嘲笑う声は時折聞こえる。
触れられないほうが痛いと そんな風に謂ったドナルドの表情が見えてしまった。 ――どうして、俺は。 薄紫色は、彷徨った挙句斜め下。 動揺している様をどのように思われていたかなど知る由もなく。
腕は、上手く上がらないまま。]
…、――…、手 振られた… な…
[どうしよう、という表情で バーナバスたちの方を、見た。>>511]
(521) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
|
|
嫌だね。 [既に隣の席は予約済み。]
そんなにこっちに来たいなら…
[口元は笑みに歪む。]
(522) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
|
|
>>506
あ、ええと、何か大事なことをちゃんと言っておこうと思ってましてね。 というか無事に帰れたら、学校やめんでください。 無理すかね……。
[帽子に触ろうとして、やっぱりなくて…じたじた]
(523) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
|
|
[>>519居た世界は綺麗だった。 けれど、もう。 戻れない だろうし。
身体も 心も 闇へ飲み込まれ始めて。]
(*259) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
|
|
いやだ。
僕は『ディーン』じゃなきゃ。
僕は、『ディーン』がいい。
僕は、『ディーン』でないと嫌なんだよ!
[あまりにも切実な、本音。 隠すことを、やめた本音。]
僕は父親とは違うんだよ。 ……ただ、一つ。
『ディーン』、君でないとダメなんだ……。
(524) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
|
|
……っ、 ……き ら い ?
[>>@66 やみ が蠢き 鼓動が急いて 胸を押さえた]
(525) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
|
|
…飛べよ。
[鮮烈なほど残酷に。]
そこから飛んで、こっちへ来いよ。 [落ちて死んでしまえば良いと。]
(526) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
|
|
[失くしたのは、過去の思いだけ。 それでも今の自分は、あのころよりもひどいとやはり思う。
指が滑って、首筋を撫でた。
甘く感じるのは、猫の所為。
彼女を選んだのは、初恋の人に似ているから。 そして、近い存在だからこそ、抑えられると思ったから]
(527) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
|
|
[ざわり。
――闇が震える。>>@56]
…、――
[自分を抱くように片腕を沿わす。 ――憎悪。嫌い。嫌い――きらい。]
……、 …「せんせ」 …?
[響きが其処だけ違う気がする。 視界に、補習室の、閉ざされた窓が映る。]
(528) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
|
|
>>517
あ、ああ、ええと、
[また考え込む。どうもいろんなことがごちゃごちゃになったとき、はじけて全部消えてしまいそうになる。]
とにかく、わかりやすくいえば、バカになってるってことです。 で、同時にとっても不安なんです。 大事なことをどんどん忘れそうで。
[手首や胸の毛は段々と増えてきている。 ピッパが狼と言ったのも納得だ。
ああ、そんなことは大事なことじゃない。]
(529) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
|
|
で、あの、 言うておきます。
すごく、こう、あれなんですが、
先生のこと好きです。
[それは、向こうの二人には聞こえないくらいの声だったろう。]
(530) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
|
|
それとも、そんなに好きな俺のお願いは、聞けない?
(531) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
|
|
……もう。
私の体は半分ないのですよ。
[見せた肌。シャツの下、殆どシャツの背が見えていて]
あなたに触れるのも、指先で精一杯です。 送ることは出来なくなってしまいますけどね。
一人で、帰る事が出来るでしょう?
(532) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
|
|
>>525 って、どうされました?
[いきなり胸を押さえるグロリアに、目を丸くする。]
(533) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
|
|
[――あ あ
この
しろいはだを
]
(534) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
|
|
― 木の下 ―
おきれねぇなら、手、貸すが?
[まだセシルが起きあがれないままなら、触れて傷つくことを厭う様子なく手を差し伸べる。もし、手を取られずとも、気にした様子を見せないのは―――推し測って欲しい。]
―――……まぁ、用務員のおっさんの方は なんつーか大丈夫だろうけど。
[生徒に煙草をたかるような人だ。 性別云々は言うまい。むしろ担任の方が……―――。 などと考える間に震える闇>>@56。
例え言葉は届かないにしても、左眼が 傷む。 これから先を予測するように。 左眼を押さえる ―――押さえても視えてしまうのだろうけれど。]
(535) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
|
|
……嫌だね。 僕の死に方は、僕が決める。
[誰かに従う死に方でなく。 自分の意思で決めた死に方。]
……恋は盲目というけど、好きな奴だからこそ。
聞いちゃいけない事だってある。
[懐から取り出したのは錆のある銀製らしいナイフ。 それを首に押し当てる。]
(536) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
|
|
─北棟1階─
……というか、それって、やっぱり図書室?
[ふと、思い至って、階段を見る]
……でも……。
[近場を調べている、と言ったのは自分。 ポケットの中に手を入れる。 ビー玉は、やっぱり温かい。 こんな騒動に巻き込んだ物だけれど。 今は、それがとても大切に思えて]
……終わるまで、1階にいよ。
[距離は、開けたくない。 無意識の恐れ、それの元となる想いは、まだ、言語化には届いていない。
……コエが『この鈍感』と、呟いたのは、聞き飛ばした]
(537) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
|
|
/* 死ねないかも、とちょっと思った。
(-210) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
|
問題児 ドナルドは、用務員 バーナバスの告白は聴こえてませんとも、
2010/03/04(Thu) 00時半頃
用務員 バーナバスは、理事長の孫 グロリアを心配気に見た。(05)(
2010/03/04(Thu) 00時半頃
|
[従兄の告白をぼんやりとした表情できいた。]
母さんを…。
(ああ、それで…。) [色々と腑に落ちた。幼い頃の思い出。 決して好きとは言ってくれなかったー、 いつも何処か遠くをみるようなー。] 私は、お兄ちゃんが大好きだった。 お兄ちゃんのお嫁さんになりたかった。
[今だって大事な従兄にかわりなく。]
やだっ、一緒に帰る!意地悪言わないで!
[透けた肌を見せられて、一瞬息を止まったけれど、 涙があふれて止まらなくなって、いやいやと首を振る。]
(538) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
|
|
/* [←周りが告白大会なので、敢えてぎりぎりまで引っ張ろうかとか思った天邪鬼がここにいる]
(-211) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
|
|
きっと叔父さんも、卒業まで後少しですから、私がいなくても大丈夫だと、言ってくれるでしょう。
[そう言って、微笑んだ。 欲しい、欲しいと裡で騒ぐ。
だから
欲しいのは別の人だと、裡へ伝える。
傍にいられたら。 傍にいることを ――傍に]
話は、終わりです。 行きなさい。
(539) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
|
|
悲劇だなぁ、ラルフ。 明日の新聞の三面が楽しみだ。
「卒業を控えた品行方正な生徒会長が、同級生を強姦し殺害。それを苦にして自殺」かぁ。
(540) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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|
−3年B組− [夕暮の風景を、もう一つしかない瞳に映しながら。 全てが 闇 に飲み込まれる前に。
まだ 自分 がここに残ってる内に。 残せるなら 一つだけ―― 。]
ね、ジェレミー君。
[描き続ける彼の集中を途切れさせてしまうかもしれない、けれど。 その背に話しかけた。そして唐突に。]
君、ピッパのこと 好き?
[尋ねた。 肯定が返るならば ひとつ お願いをするつもりで口を開いた。 それは、彼の発作が始まる直前。]*
(541) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
|
|
ありがとうございます、マーゴ。
その気持ちは、とても嬉しいですよ。 ……我侭を、言わないでください。 貴女の我侭は、たっぷりと以前に聞きましたから。 もう聞いてあげられません。
[流れる涙を指で拭った]
(542) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
|
|
[>>523 帽子に触れようとするしぐさに小さく微笑んで]
――この学園を私が辞める理由、 もう覚えてらっしゃらないんでしょう?
本当は辞めたくはないんです。でも。
[>>529 独白を聞きながら、目蓋は少し熱くなった。 わすれられてしまう。またわすれられてしまう。 それが現実になる未来ばかりが、想像の翼を広げて]
――わたし、忘れられたくないです。
[零せば、唇をぎゅっとかみ締めた]
(543) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
|
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― 木の下 ― …、…だ、大丈夫。…だ。
[辛うじてなんとか、起き上がる。 ――手を取れたらよかったのに、とは思う己には戸惑いもあれど 気にした様子を見せないのが、多分、また、沁みる]
……そう、か… いや、大丈夫と謂う、問題か…?
[傷が付かないよう、袖で隠した手の甲で 自分の頬を押さえた。 震える闇に、眉を寄せ。]
……どうした…?
[左目を押さえる様子を訝り。]
(544) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/04(Thu) 00時半頃
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『闇 がまた濃くなってきたね。』
『そろそろ、また 誰か 送 らないと。』 『それとも、呼ぶんだっけ?』
(*260) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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/* なに俺この発言数
ちょっとセシルを超えてるじゃない
いや上がいた
(-212) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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…クス、馬鹿だね。 ナイフと君の背中に残った傷じゃ、刃渡りも違うでしょ。
[しっかり確認したわけではないけれど。]
(545) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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ミシェ、ごめん…。
これが、最後。
靴に、ビー玉隠したのと、僕のそばにあるナイフ。
有効に、使って?
[きっとそれを最後に、通信は途絶える。]
(=19) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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>>543
――……
[もっともな言葉に俯いた。]
(546) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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さぁ、やれよ。
…自分で決めて、自分で演出して、自分だけ美しく死ぬといい。
お前のそれは俺のことを好きなんじゃない。 俺のことを愛していると言い張る自分が好きなだけだろう?
(547) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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/* 投票はドナルド。 襲撃がらるふぽい
あれ
賞金稼ぎ発動は 吊りもだよね
(-213) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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――……、
誰を?
[鬼さん。こちら。鬼が。鬼が。 ひとりひとり。捕まえたら。――]
(*261) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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/* あれ ディーンは
もう襲撃されて狼になってるよね?
(-214) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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警察なんて手抜きだからな。一番短絡的に片付く方法をとるさ。
だから、ケイトがいつまでも見つからないんだよ。 …かわいそうに。
ずっとさみしがっていたから、いっしょにあそんであげるんだ。
(548) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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[一瞬の間、過ぎ去った 深いやみ 燐光の青がはばたく 影だけを 残して]
――……だから、忘れないって、 ちゃんと約束して下さい。
[>>530 子供のように彼の服を握って、 そっとその背に額を押し当てた、まだ泣きたく ない]
(549) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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『強い希望は呼ぶんだっけ? 彼女。』
君と絆が『あるって言う。』
(*262) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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/* そんなログを見たはず。 俺死に損とかないよな。
……赤になったといってたから、きっとだいじょうぶ。
違ったらすまんにょろ
(-215) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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メアリーを呼んでくる。
あの馬鹿はひとりで勝手に死ねばいいんだ。
(*263) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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/* フィリップありがとう、愛してる
(-216) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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[従兄の頑固さはよくわかっている。こんな状況でさえ。 涙を拭われながら、目を閉じて弱々しく笑う。]
…私は、意地悪な人が好きなのかしら。 どっちに似たんだろう、ね。
…さよなら、エミール兄さん。 今まで、ありがとう。
[一歩下がってから、くるりと振り向いて補習室を出ていった。 1度も振り返ることなく。]
(550) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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/* >>547 正直耳が痛い
やりたい放題ですまない
でもセシ→ドナが見えた時点で死ぬのは決めてたんだ。 いや、その前から序盤死亡は狙ってたのだけど。
本当だよ、絡みに行くつもりはなかったんだ! 忘れたのだってそのつもりだったんだ!
うわーん
(-217) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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そろそろ、迎えに行かなきゃならないかな…。
[赤く染まりゆく糸の、その先を想った。]
(551) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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じゃあ、わたしはあの子を見てる。
(*264) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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『あらら、辛辣。』
『…… そう、じゃあ任せたよ。』
[闇色は 愉快そうに 嗤 った。]
(*265) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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>>549
[俯いて、丸くなった背中に、重みを感じて、はっと顔をあげ、振り返った。
見える、綺麗な金髪…と瞬間過ぎ去る青い影。]
……は、 ええ、忘れないです。
先生だけは絶対に忘れません。
[拳をぎゅっと握る。]
(552) 2010/03/04(Thu) 01時頃
|
|
……人を傷つけるのが人なら。
人を癒すのも人。
ディーン。
僕は、君に救われていたよ。
[ディーンの前で初めてみせる晴れやかな笑顔。]
(553) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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― 木の下 ―
[傷がつかないように、頬を押さえる様子に、左眼を抑えながら、唇の端を持ち上げる。]
俺は、闇に飲まれた人を視ることが出来るみてぇだ。 全部、かは、しらねぇけど、な。
ヘクターも、嗚呼、ヘクターのビー玉の色は俺には茶色に視えた。逞しい、木々の幹の色。一度踏まれたくらいじゃへこたれない。そんな色だった。
[鬼になれない中途半端といったセシルに、その事実を伝えることに躊躇いはなかった。けれど、キャロライナのことは伝えない。
―――……吸血行為をされている時には、願うことすら禁忌だと思っていたのに。セシルの為に、傍に居れるなら、死んでもいいなどと。じわり、確かに闇は心に沁みて行っていた。]
(554) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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[最後の最後に嘘をついた。]
(私の好きになる人は、とっても優しい…。)
[補習室を出て、そのまま廊下を駆けていった。 渡り廊下の辺りでつまづいて、その場で崩れ落ちて、 手放しで泣いた。声が響いても構わずにー。]
(555) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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―美術室―
[しばらく裏返した紙に落書きをしていたその手がふと止まる]
い、いやだ何言って。
[がたんと音を立て、立ち上がって]
(556) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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待って、今何所!? 嫌だ、勝手に一人で消えないで!
[声が、届く事はもう……]
ねえ、それでどうすればいいの? ねえったら!!
(=20) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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問題児 ドナルドは、奏者 セシルに、つーかあっちがいい雰囲気だよなぁと。用務員と担任を右眼で見ながらポツリ
2010/03/04(Thu) 01時頃
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――…、 そうか。
――…迎えに、 …か。
(*266) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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―― 3B ――
[肘の内側の爛れが、腕を苛む。 思うように動かない。それでも、懸命に]
………へ?
[その問いは、きっと2/3くらい板面が埋まったころ不意に出された。普段なら、きっと話しかけられても気がつかない。その時、集中が切れたのは、きっと時間感覚がなくなっていたせい]
…………あー? いや? 確かに魅力的だけど、多分……
[放浪癖のある自分とは、多分幸せになれない女性じゃないの]
[続けようとしたとき、きーんと周囲の空気が変化を始めた**]
(557) 2010/03/04(Thu) 01時頃
|
|
あの子も、きっと、誰かに。
[思うのは、あまりにも真っ直ぐな男。]
[そして、銀色を首筋に閃かす。]
[その場で身体は崩れ落ちるように倒れて。]
[残るのは、手に握り締められたナイフと、]
[靴に隠したビー玉だけ**]
(558) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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|
ああ、俺は前に言ったとおりだ。 呼びたい奴を呼べばいい。
(*267) 2010/03/04(Thu) 01時頃
|
|
[出て行くマーゴを、見送った]
……貴女が、無事にここから出られることを、祈っておきます。
[出て行くと、ほっとして崩れ落ちた。 ああ。
渇くのは猫の所為か、それとも]
ディーン・ギュスターを探さなければ。
[そう言って、補習室を出ようとする。カーテンを開けた。
四人に増えた人影。その中に、見える、いとしい ひと]
貴方も、生きてください。同じ場所に、来ないように。 来たら、追い返しましょうか……。
[暫し見つめて、それからまた闇に溶けていく]
(559) 2010/03/04(Thu) 01時頃
|
|
『お願い。』
『私でも良いけど……。』
[場所が近すぎるから、迂闊に、声と行動で推測されてしまわないように。 知らないかのように 振舞った方が良いと。]
(*268) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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/* メアリーがんばれ
(-218) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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|
―正玄関―
[はぁ、はぁ、と途切れ途切れの息を整える。 1階の廊下の人影を探したが、誰の姿も見当たらない。 心の中に広がるのは、少しの寂しさと、安堵。 今誰かに会えば、自分の中の決心が揺らぎそうで]
よ、と……
[グラウンドの方を眺めるように、玄関の前に腰を下ろす。 まだおさまりきらない動悸が喉をじくりと痛めたがもう気にならない。]
っ……大丈、夫……
[首を強く押さえ、一人膝を抱えた。]
(560) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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理事長の孫 グロリアは、用務員 バーナバス約束を ねだって (01)
2010/03/04(Thu) 01時頃
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…ふん。 テメェ救う為に、無理矢理ぶっこむのがあんたの主義か、変態。
(561) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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/* ちょうなやんだ。
だけど、片思いってこれでいいんだよね? どきどきわくわく
(-219) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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風紀委員 ディーンは、ラルフが鮮血を噴出し、真紅に染まって崩れ落ちるのを横目で見ていた。
2010/03/04(Thu) 01時頃
|
…おく …じょ
[微かな、あまりにも微かな声。]
あ り がと
ミ、シェ
(=21) 2010/03/04(Thu) 01時頃
|
|
─北棟1階─
[廊下でぼーっとしていても仕方ない、と。 とりあえず、手近な二年の教室を覗いていたりしたのだが]
……ん?
[廊下を駆けて行く足音。 は、と振り返る]
……今の……。
[北棟に、今、誰がいるかはわからない。 けれど、他に人の気配は感じられない。 廊下に出たなら、渡り廊下の方から聞こえてくる、声>>555]
ちょ、なにっ!?
[迷わず、駆け出していた]
(562) 2010/03/04(Thu) 01時頃
|
|
/* >>557 うん それは実感 多分この空間であった奇跡でここしか育たない軌跡なんだ
(-220) 2010/03/04(Thu) 01時頃
|
|
/* 片想いだからいい キュン
(-221) 2010/03/04(Thu) 01時頃
|
化学教師 スティーブンは、風紀委員 ディーンを探して、彷徨う。ゆらりと、その残滓を見つけた
2010/03/04(Thu) 01時頃
|
― 木の下 ― ……、――
[何笑ってる、と横目に睨む。>>554]
…――、… 視える、…、のか。
[伝えられたことに、幾許かの驚きを滲ませる。 ビー玉の色。それが、見えるのかと。 左目のほう、覗き込む。]
…、…そうか。…――闇を覗く 紺…か、
[――思うのは。傍にいて欲しい 、 のと]
(563) 2010/03/04(Thu) 01時頃
|
|
/* マーゴとスティ先生の会話にガチ泣きしている自分が居る
(-222) 2010/03/04(Thu) 01時頃
|
|
/* あぁ、フラグ?の立て間違い…。
……うわん、ディーン大好きなのに。(めえめえ)
(-223) 2010/03/04(Thu) 01時頃
|
|
[見届けぬままに、ふわりと半透明の身体は降りていく。 玄関の前に腰掛けた少女の元へ。]
…行こうか。 [手を差し伸べる。 この手を取ればきっと、命は尽きるだろう。
例え何があろうと、魂は共に…。]
(564) 2010/03/04(Thu) 01時頃
|
|
でも。 かえれるのなら
どうか いきて
(-224) 2010/03/04(Thu) 01時頃
|
|
/* えっと 明日から謎解きをする!
(-225) 2010/03/04(Thu) 01時頃
|
|
/* 合ってる……よね? 間違って困らせてたらどうしよう。おけ、いけるいける。
でも、幸せになりたいです。かなり。 墓下でくっついてもいいですか。
(-226) 2010/03/04(Thu) 01時頃
|
|
−3年B組− [>>557返ってきた答え。 肯定では、無くて、小さく。息を吐いて俯く。]
…… 。
[肩に止まっていた、鸚鵡の瞳と ―― が。 彼の様子が変わるのを、ただじっと眺めていた。]
(565) 2010/03/04(Thu) 01時頃
|
|
[いい雰囲気、と謂われ バーナバスとグロリアの方を見遣る。 嗚呼、と、思う。]
……――、…そうかもな
[視界の中、映った補習室の窓。 薄紫はそれをとらえたろう、少しだけ。 カーテンが少しだけ開いてから、――閉まった。]
(566) 2010/03/04(Thu) 01時頃
|
化学教師 スティーブンは、風紀委員 ディーンの姿を、玄関の前に見つけた
2010/03/04(Thu) 01時頃
|
―美術室→南棟3階―
[部屋を飛び出して慌てて渡り廊下へ、 そのまま走って、走って。 けれども、もう間に合わない。
屋上までは、あと少しだけれども。 声はもう、止んでいて]
(567) 2010/03/04(Thu) 01時頃
|
|
――……信じますから。 あなたの その言葉。
[>>552 約束に意味なんてないと、 身をもって知っているのに。 なのに、どうして繰り返すのだろう。
痛むのは左手の傷跡、 果たされなかった約束の夢の残滓。
しばしその背に縋ってた。]
(568) 2010/03/04(Thu) 01時頃
|
|
貴方には、共に来ていただこうと思っています。 あちらへ。
[同じ、半透明の身体。
ディーンのほうをじっと、みた*]
(569) 2010/03/04(Thu) 01時頃
|
|
――っぁ
[目の前に現れたディーン>>564にはっと顔を上げる。 言葉に出来ず、ただ差し伸べられた手に頷き
そっと手を伸ばした。]
(570) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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用務員 バーナバスは、理事長の孫 グロリアの顔を見ようと
2010/03/04(Thu) 01時頃
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/* いけるよな
(-227) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
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34
35
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37
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