57 【軽RP】妖物語
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狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、賢者が1人、守護者が1人、導師が1人、降霊者が1人、賞金稼が1人、人犬が1人、王子様が1人、少女が1人、囁き狂人が1人、智狼が1人、恋愛天使が1人、弟子が1人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2011/07/13(Wed) 02時頃
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だあああああくそぉぉぉぉぉぉ
やりたかったRPが出来ないwwwww
やはり占い方法は おっぱい占いしかないっすかねʅ(´◔౪◔)ʃ
(-0) 2011/07/13(Wed) 02時頃
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うあああああ 夕顔に戻りたかったぁぁぁぁ
(-1) 2011/07/13(Wed) 02時半頃
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「一平太導師」が「太平導師」に見えて、張角か!!って突っ込みたくなる年頃。
(-2) 2011/07/13(Wed) 06時頃
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[木の上で本を読んでいると、里のどこかから喚く声が聞こえる。どうやら雷門が、逃げろ、と叫んでいるらしい。それを聞き読書を中断し、首をかしげる]
逃げろ・・・? ずいぶん穏やかじゃないな。 いったい何があったっていうんだ?
何かあったとすれば、あの人間くらいだが、どうしたものか・・・。 あの調子じゃ雷門に聞いても要領の得た答えは見込めないだろう。 やはり之助とか言う人間に直接聞くしかない・・・か。 確か今は芙蓉の家にいたはずだが、さて芙蓉は無事だろうか。
[フッと木の上から姿を消した]
(1) 2011/07/13(Wed) 06時半頃
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これひょっとして導師っつーか霊能の仕事なくね?w 狼藤之助で確定してるからどうしようもないw
(-3) 2011/07/13(Wed) 06時半頃
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しかしなんとも動きづらいな…。 陣営勝利を目指さないとはいえ、藤之助を疑ってるスタイルだからなぁ。 どういう流れにすりゃいいんだろ?
(-4) 2011/07/13(Wed) 06時半頃
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[木陰でうとうとしていると、どこからか雷門の「逃げろ」という声が聞こえる]
逃げろぉ?? なんでかしらねぇ・・・ とりあえず皆の所にいこぉっとぉ
[ふらふらと立ち上がり歩き出した]
(2) 2011/07/13(Wed) 09時半頃
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[先日ぶつかった木の前に着くと顔をしかめる]
なんだか・・・ここにはあまり良い思いでが無い気がするわぁ・・・ 何故かしらぁ・・・
[木の下で少しの間記憶の糸を手繰り寄せている**]
(3) 2011/07/13(Wed) 12時頃
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[洞窟の中で静かに座禅を組み修練中…]
・・・・・・・・・・ぐぅ・・・・・
(4) 2011/07/13(Wed) 12時半頃
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[結局思いだせないので、無駄な努力はやめる事にした]
たしかぁ、池があったわよねぇ・・・ 誰かいるかしらぁ???
[ふらーっと池の方へを歩きだした]
(5) 2011/07/13(Wed) 14時頃
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[ふらふらとしていたら聞こえてきた奇妙な声に訝し気な顔をした]
やはりあの人間がきな臭いよ。 芙蓉とかは優しすぎるんじゃ。 こっそりこの箱でも枕元に置いてやるか。
[小箱を抱えながら、芙蓉の小屋の裏の戸口に回る]
(6) 2011/07/13(Wed) 14時半頃
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[池にたどり着くがいつもと違う様子に戸惑う]
あれぇ・・・なんで水が白いのかしらぁ?? うーん、なんかだ懐かしい感じもするのよねぇ
[池のほとりに座りウトウトと転寝を始める**]
(7) 2011/07/13(Wed) 14時半頃
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やはり、我は最強の妖のようじゃ 我には侵入者を喰らうことができる……
[核心にも似た笑みを浮かべる]
(8) 2011/07/13(Wed) 17時頃
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[鳳仙花を手に、池のほとりに現れる。 来訪を知らせるかのように、乾いた土がしゃり、と一度だけ音を鳴らした。]
雷門じいさんが騒いでるようだけど、手前のいねぇ間になん事かあったのかね。 山にヒトが来たのと関わりがねぇんならいいが、さて。
[華月斎は、暫し考えるように小首を傾げ、]
芙蓉の小屋にでも行ってみるとするか。
[打掛けをひらりと靡かせ、池を後にした。]
(9) 2011/07/13(Wed) 17時半頃
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ゆりは、むにゃむにゃむにゃ・・・**
2011/07/13(Wed) 19時頃
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ははっ おびえるでないわ、雷門
痛みなどない ちょっと腕を食わせろと申しておる
(10) 2011/07/13(Wed) 19時頃
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ミケは、雷門の屋敷に忍び込み襲撃なう
2011/07/13(Wed) 20時頃
華月斎は、池のほとりでうとうとと船を漕ぐゆりの剥き出しのうなじを鳳仙花でつるりと撫で、歩き去った。
2011/07/13(Wed) 20時半頃
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うなじだとか背中だとか尻に踵。 後ろが大好物。 後ろから悪戯を仕掛けたい華月斎ですw
(-5) 2011/07/13(Wed) 20時半頃
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少女選んだんだけど囁き狂人になってた。 これって狼側から誰とかわかってんのかなー?と思いながら放置プレイなのですが^q^
藤之助、涙目なってるかなーw それとも、華月斎がC狂ってわかってて「なんで話しかけてこないのー?もーうぷんぷんぷーーーん(怒」とかってなってるんだろうかww とりまもうちょっとだけ様子みたいから赤潜伏しよう←
(-6) 2011/07/13(Wed) 20時半頃
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[芙蓉の小屋へ行く途中、雷門の屋敷に忍び込む影が目に止まる。]
あんなナリの妖は、ついぞお目にかかったことはないもんだねぇ。 どこから流れ着いたか、新しく生まれでもしたものか。
兎に角。ここいらの妖ならば雷門の屋敷が迷い家ということは知っていようが、知らぬで入ったのならばどうなるものか。 ここは退屈しのぎにひとつ見物と洒落こもうじゃねぇか。
(11) 2011/07/13(Wed) 22時頃
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雷門=ぬらりひょん、雷門の屋敷=迷い家とか勝手に妄想してたからミケに無茶ぶったった!w みんなは雷門なんの妖怪だと思ってんだろ。
(-7) 2011/07/13(Wed) 22時頃
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[ふと目を開き座禅をとく]
ふぅ…長い間座禅をしてしまったな… さて、集中力も養われた事だし、久々にあの修行でもするとしよう。
[寝ていた事は自分の胸の中にしまい、そのまま布団がしいてある場所へ移動した。その布団には人形が寝せてある]
いくら拙者が忍者とは言え、枕返しの技が疎かになっては本末転倒。これをしっかりしておかねばな…
[そういうと人形が寝ている枕を返し始めた]
(しゅっ!しゅっ!)
(12) 2011/07/13(Wed) 22時頃
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(しゅっ!しゅっ!) しまった!!
[手元が狂い枕を返そうと出した手が人形の頭に直撃。人形は吹っ飛んだ]
むうう…これでは人が起きてしまうではないか! 修練あるのみ! (しゅっ!しゅっ!)
[洞窟から奇妙な音だけがこだましている]
(13) 2011/07/13(Wed) 22時頃
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[夕顔としてこの村にずったいたのだ。屋敷にまつわる噂も知っている。知っていての行動]
雷門、老い先短いのであろう 妖とて寿命はあるよのぅ
その枯渇した最後の妖力、我が喰うてやろうと申しておる 抵抗するでないわ!!
(14) 2011/07/13(Wed) 22時頃
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なんだ。知ってるみてぇだな。
[迷い家にずい、と踏み込む。]
お前さん、どこの妖かは知らねぇが。年経たじいさまに無体なことは止せ止せ。 それにそんな老骨、食っても美味くもなんともねぇだろうよ。小骨がお前さんの喉に引っ掛かるだけだよ。
(15) 2011/07/13(Wed) 22時半頃
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華月斎は、ミケの後ろ髪をつい、と引こうと手を伸ばす。
2011/07/13(Wed) 22時半頃
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[男からの返事を待つ沈黙。長いようで短い沈黙。
「ドン!ドン!!」
突然響く音に肩が竦んだ。]
なんでっしゃろ。今日はお客はんおーいどす。 世話しなくてかんにんえ。行ってきます。 …………小鈴にけったいなことをせいでおくれやすな。 [威嚇をするように藤乃助に吐息を吹きかけた。 ひやりと冷気が駆け抜けただろう。]
(16) 2011/07/13(Wed) 22時半頃
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[菊が叩いていたのは店の横にある扉。>>0:224 女は店から顔を出し、菊に声をかけた。]
お菊はん?いきなってどないんどすか? ほんで扉を叩いてへんで店から入ってくればええと思いやす。
[荒ぶる様子の菊を宥める様にそう答えた。]
(17) 2011/07/13(Wed) 22時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/07/13(Wed) 22時半頃
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/07/13(Wed) 22時半頃
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/* うわーーーん!! 華月斎と絡みたかったのにログ落とすの遅かったよー…
(-8) 2011/07/13(Wed) 22時半頃
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[芙蓉の声に振りかえり]
お、芙蓉そこにおったのかえ
なにやらこの店から人間のような匂いがするのでな もし芙蓉が金持ちの人間を囲っているのなら その人間、あたしにもらえないかと思ってね
[...は、人間世界での玉の輿を夢見てニヤリと笑った]
(18) 2011/07/13(Wed) 22時半頃
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菊は、芙蓉につめ寄った
2011/07/13(Wed) 23時頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/07/13(Wed) 23時頃
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[瞬時に菊との距離が縮まる。 天の邪鬼の真の姿は見たことがないが、現在は女として暮らす彼女は間近で見ると迫力があった。]
藤はんどすか? お菊はんはまや見たことがおへんどしたのどすな。 金持ちかどないかはわかりまへんが… 金持ちやったらどないしはるのどすか?
[彼女が何故「金持ち」に拘るのか、明確な理由を女は聞いたことはなかった。]
(19) 2011/07/13(Wed) 23時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2011/07/13(Wed) 23時頃
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[声をかけられ意識を雷門から他に飛ばす。そこに感じた気配は夕顔の時に少しばかり世話になった華月斎。かつて夕顔だった自分には気付かないようだ]
邪魔するでないわ、華月斎。 この老い耄れをどのように仕様が我の勝手じゃろう 我は腹が減っておる、喰える妖を喰うて何が悪い
[後ろ髪を触れられそうになるが、避けない。]
(20) 2011/07/13(Wed) 23時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/07/13(Wed) 23時頃
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/07/13(Wed) 23時頃
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[芙蓉に問われ答える。さも当たり前のことのように]
金持ちだったら、騙して結婚するのさ それで人間をこき使って美味い物を食べて、面白可笑しく贅沢をしてしばらく暮らしてみようと思ってね。
邪魔だったら、祝言をあげた後で藤之助は殺してしまえばいい。
(21) 2011/07/13(Wed) 23時頃
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ああああああああああああ!!!!! 間違えて藤之助って名前言っちゃった!! まだ知らないはずだったのにーーーー><。
(-9) 2011/07/13(Wed) 23時頃
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[自信に満ちた初めて聞いた明確な答え。 はだけた服は男を魅了する為の物なのだろうか。]
結婚に憧れとるのどすか? どなたはんでもぜーたくな暮らしに憧れるモンどす。 やてうちやったら好きな人と幸せに暮らせるやけでうれしーどす。
お菊はんは金持ちやったらどなたはんやてええのどすか?
(22) 2011/07/13(Wed) 23時頃
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/* 今日更新でこのログの少なさである。 華月斎こーーーーい!!←
別にメモに「接続」とか書かなくても良かったんだけど、話が進まないから思わず書いてしまったよwww 薬屋に来る予定の人は私が接続している時に来てください。 出ないと席を立ったり座ったり世話しない子になっちゃう←
(-10) 2011/07/13(Wed) 23時半頃
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/* ってここで書いても意味ないんだけどねー
(-11) 2011/07/13(Wed) 23時半頃
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好きな人?なんだいそれ? あたしは天邪鬼っていうれっきとした鬼だからね。愛だの恋だのってーのは人間がするもんだろ?
鬼ってーのは欲望に正直に生きるものさ。 幸いあたしは閻魔に仕えるようなヘマはしてないし、好き勝手に楽しむだけさ。
金持ちの家を乗っ取ってしばらく遊ぼうと思っただけだから、相手なんざ誰でもいいねえ。
(23) 2011/07/13(Wed) 23時半頃
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/* 「軽RP」なのにRPの動きをしてごめん。 やりづらい人、ごめん。 謝るしかねぇ。でも里って設定で池しかないのは寂しかったんだ。
(-12) 2011/07/13(Wed) 23時半頃
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[「鬼だから」尤もな意見。 だが人間の感情に近い雪女の女に取って菊の言葉は理解しがたい物があった。]
人間やけの感情ではあらしまへんえ。 物怪かて恋をしはることはあります。 昔、うちの同族に人間に恋をしたモンがいやはった。 正体がばれて逃げ出すようにその人の元から離れたんやが…
うちは人間に恋をしよけなんて思ってまへんが、平凡な暮らしやて好きな人と添い遂げられれば充分どす。
お菊はんもそないやって近づいたお人に本気で恋をしてしもたりして…
[右手を口元に当て、くすりと笑って見せた。]
(24) 2011/07/13(Wed) 23時半頃
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[フッと芙蓉の家に現れる一平太]
芙蓉、小鈴、無事か? 雷門がなにやら逃げろと叫んでいる。 この里に何か異変が起きているのかもしれない。 となれば、怪しいのはあの人間だ。
芙蓉、小鈴、何か変なことはされていないか?
(25) 2011/07/13(Wed) 23時半頃
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[突如現れる一平太。里で一番の神出鬼没だと思っている男。]
一平太はんやないどすか。 センブリの薬は効きました?
[雷門の話を耳にすると目を丸くした。]
雷門はんが?いつもは大人しい人なのに… うちらは今のところ大丈夫どす。 藤はんは一体なんの為にこの里に来たのやろか。
(26) 2011/07/14(Thu) 00時頃
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[芙蓉の言葉にニヤリと笑い返す]
あたしが人間なんかに恋をするはずがないだろう? 人間は美味いから大好きだけどね。
で、芙蓉の家にいる人間、あたしにくれるのかえ?
(27) 2011/07/14(Thu) 00時頃
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薬・・・あ、ああ、あの薬は効きすぎたほどだ・・・。 あの薬は二度とゆりに飲ませない方がいいだろう・・・。 危険すぎる。
あの人間の目的は早いうちにつきとめておいた方がよさそうだな。
(28) 2011/07/14(Thu) 00時頃
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[芙蓉の言葉にはにかむと、どうやら家を出る気はないようだ。]
っと…一平太。 雷門のじーさんが? …珍しーなあのじーさんが叫ぶとか。 [と、にぎやかになっている家でくつろいでいる。危機感は全く感じられない。]
(29) 2011/07/14(Thu) 00時頃
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うむ、あの雷門が里中に聞こえるほど叫んでいるのでな。 さすがにおかしいと思う。
小鈴、あまりあの人間に気を許してはいけないぞ。 何があるかわからないからな。
(30) 2011/07/14(Thu) 00時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2011/07/14(Thu) 00時頃
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にゃー…? でも、でも、害はなさそうだよ? [身を乗り出して一平太へ向き直り、何故だかわからないが一生懸命それを伝えようとする。本当に安全かどうかなんてわからないのに。]
…撫でてくれたもん。 [頬をぷぅと膨らませると、拗ねるようにそっぽを向いた。]
(31) 2011/07/14(Thu) 00時半頃
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[と、ふいに誰かの声が聞こえたような気がした。 …こすず、子鈴。 こっちへおいで。
と。 それは、ご主人の声だった。 でも、なぜだかは知らないが空から声が降ってきたように感じた。]
にゃ…ぁ。 [急に不安を感じた。 本当に、本当にこの男を信用してもいいのだろうか?それよりも子鈴が気になったのは、生きていたハズのご主人の声が空から聞こえてきたように感じたことだった。 まさかこんな村にいるわけもないのだから、それは確かなことなのだろう。 幻聴とは言い難い、何やら不吉なものを感じた。]
(32) 2011/07/14(Thu) 00時半頃
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ふにゃー…お腹すきましたわ…。
油揚げ…きつねうどん…お稲荷さぁん…
[ふらふらと道をさ迷い倒れる。少し離れたところに人の気配がするが空腹で動けそうになかった]
(33) 2011/07/14(Thu) 00時半頃
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感じた、って何度言うんだよwww 文章が拙すぎて泣きたい\(^o^)/
(-13) 2011/07/14(Thu) 00時半頃
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何という寡黙wすいません眠いっす。
あとねやっぱりね、無理なの。何かね卑猥なのの一歩手前を言っておきたいの←
厨坊だからね、猥語を言って満足しておきたいの。
だからね、センブリって言われるとぼけたくてぼけたくてウズウズするの←←←
(-14) 2011/07/14(Thu) 00時半頃
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害は確かになさそうだが、それがまた不気味じゃないか? 何のためにこの村に来たのか・・・。 あやつの動きを見てると、何かしらの目的はあると思うのだが、それをまったく明らかにしようとしない。 なおかつ、人間ではない私たちと普通に会話をしている辺りが、なんとも不気味だ。 警戒しておいて損はなかろう。
(34) 2011/07/14(Thu) 00時半頃
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藤はんをお菊はんに? くれるとかくれないとか…
[答えに困惑した時に一平太の返事が聞こえる。]
危険?なんが起こったんどすか? ご要望のモンを渡どしたんどすけど…あかんどした?
[女はあの時の騒動を知らない。]
(35) 2011/07/14(Thu) 00時半頃
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[突然現れた一平太に]
おお、一平太じゃないか。 久しいの。
あたしが誰かわかるかえ?
(36) 2011/07/14(Thu) 00時半頃
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…言う通りかもねー。 んぅ、確かに一平太の言う通りだ。 普通のニンゲンだったらあたしらを見るとたいてい驚くのに… 口数が少ないのも不気味だぁね。 [と、またも本人の前でさらりと言う。]
(37) 2011/07/14(Thu) 00時半頃
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ゆりは、いやん・・・くすぐったい・・・と寝言・・・**
2011/07/14(Thu) 00時半頃
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[ゆりの変貌を思い出し]
いや・・・あれは・・・思い出したくない。 封印しておくべきだ。
[菊に問われ]
天邪鬼だろ? お前もあの人間を騙そうとして、逆に騙されないように気をつけるんだぞ?
(38) 2011/07/14(Thu) 01時頃
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/* 子鈴は一緒の空間にいるってことで良いのかな?
(-15) 2011/07/14(Thu) 01時頃
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話はそれだけか、華月斎。
雷門、お前の寿命、今日は逃してやろう じゃが邪魔が入らぬうちに喰らってやるわ
この高貴なる吸血鬼の我に喰われるのはありがたいことじゃぞ?
[そしてそのまま姿を消した。次に現れたのは屋根の上。猫の血があるからか、それとも他の理由があってか高いところがすきだ。]
(39) 2011/07/14(Thu) 01時頃
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ん? なんかおしたんどすか?思い出どしたくへんなら聞きまへんが…
藤はん…必要最低限のことしか言うてくれやらんのどす。 色々聞き出そうと思ってるんどすけどあんじょう行きまへんな。
(40) 2011/07/14(Thu) 01時頃
|
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[一平太にあっさり見破られ]
なんだよ、つまんないねえ。 あたしの変装はそんなに簡単に見破られちまうのかねえ
まあいい。 あたしが人間に騙されるなんてこと、あるわけないだろう?
[ニヤニヤと下卑た笑いを浮かべつつ、背伸びをして店の奥を覗きこみ、人間の姿を探した]
なんだい、人間の匂いがするのに、姿が見えないじゃないか。お、小鈴。 また薬屋に入り浸ってんのかい? そのうちお前も薬にされっちまうよ。気をつけるんだね。
[...は藤之助の姿に気づかずに、一旦諦めて薬屋を後にした**]
(41) 2011/07/14(Thu) 01時頃
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|
[そして屋根の上を浮遊し、芙蓉の家の上に止まる]
たしか、ここじゃったよな・・・
[求めるは、この村にきた侵入者。この村の妖怪ですらない、よそ者の人間を狙ってる。飢えているわけではない、ただじっとしていられなかったのもある。いつ夕顔に戻るかも分からない。解放されたとしても力が弱まれば戻ってしまうだろう。 侵入者を喰らうため、いなくとも芙蓉は何か知っているだろうと話を聞くために屋根に向かって手を刀のようにして構える、が]
これは・・・・屋根を突き破れば、芙蓉はうるさそうじゃよなぁ
[と、ない頭で屋根を打ち抜こうとするのを思いとどまる]
(42) 2011/07/14(Thu) 01時半頃
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|
[修行を終え、疲れた顔をして洞窟から出てきた]
よし、何とか勘は取り戻したでござる。これを続ければあの絶頂期の腕に戻るのは時間の問題でござるな。
さてさて、皆は今頃なにをしてるであろうか。あの不審な輩も気になるところではあるが… 少し散歩でもするといたそう。
[そのままふらりと歩き出した]
(43) 2011/07/14(Thu) 01時半頃
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|
[しばらく歩いていくと誰かが倒れている]
む?!志乃殿ではござらぬか、どうなされた?!!
[どうやら腹を空かしているらしい。懐から"赤いき○ね"を取り出した。そしてどこからか持ってきたお湯を注いだ]
お湯を入れて…少し待てばいいでござるな。 それにしても最近は便利なものがあるでござるな…人間とは色々考えるものでござる。日々進化を辿っているでござるな。拙者も負けていられんでござるな。
[出来上がったようなのでそれを志乃に食べさせた]
(44) 2011/07/14(Thu) 02時頃
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[一生懸命身を乗り出して会話をしてくる子鈴の方を向き、>>31]
そないとこにへんでこっちゃに来やはったら? そのなりのまんまでは話づらそうですえ?
[と手招きを。子鈴が店の玄関まで出てきて女の横にくれば再び頭を*撫でただろう*]
(45) 2011/07/14(Thu) 02時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/07/14(Thu) 02時頃
|
まぁ、手っ取り早いしよいか
[ドゴコ゛ッと大きな音を立てて芙蓉の家に侵入する。 パラパラと木屑が舞い散るのと対象するようにふわりとそこに現れた美しい吸血鬼]
芙蓉、あいつはどこじゃ
[芙蓉の姿を見つけてはいないが吸血鬼は声を発した**]
(46) 2011/07/14(Thu) 02時頃
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忍者 朔は、メモを貼った。
2011/07/14(Thu) 02時頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/07/14(Thu) 02時頃
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[志乃に赤いき○ねを食べさせ一旦また寝かせる]
起きていたのかわからんな。兎に角起きるまでは少し心配でござるな。 少し着いていて起きるのを待つとしよう。
[そこへ座り待っていたが、案の定眠ってしまった**]
(47) 2011/07/14(Thu) 02時頃
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|
[家の主人に問われた言葉にしばし考え込む。さて…何を差し上げようか? と、呼ばれたらしい彼女は部屋を後にしていった。残された男は何とはなしに空になった食器を眺める。]
…雪女、のくせに火を扱える…か。
[ぽつり、呟いた言葉は誰かに聞こえたかどうかは分からない。うっすらとその口元に笑みが浮かぶ。]
…ふ。
[いったい何が楽しいのか、わずかに笑った。]
(48) 2011/07/14(Thu) 03時頃
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|
[上から降ってきたミケを見て呆れる一平太]
お主・・・妖ならもう少し妖らしく静かに入ってこれんのか・・・? 芙蓉ならミケの後ろに居るぞ。 氷漬けにされる前に謝った方がよいのではないか?
まぁ、この様子ならミケも無事なようだ。 この場はミケに任せておけば、人間如きに遅れを取ることはあるまい。
[そういうと、フッと姿を消し、いつもの木の下で月明かりを頼りに本を読み始めた**]
(49) 2011/07/14(Thu) 03時頃
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|
[と、そんな折り。大きな音とともに家に衝撃が走る。同時に強い妖力を感じた。]
…おやおや。
[男の口元に微笑が浮かぶ。聞こえてきた声からは、おそらく己が狙われているらしいことは明らかであったのだが。]
…さて、そろそろ動きますかね。
[男はゆっくりと立ち上がると様子を見る為に顔を出す。そこに並ぶ面々に向かって、微笑を向けた。]
…こんにちは?
[何とも意図の読みにくい笑顔である。]
(50) 2011/07/14(Thu) 03時頃
|
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[雷門の叫びを耳にした男はふ、と口元に笑みを浮かべる。]
…おやおや。 随分と、敏感な者もいるようだ。
[決して害を加えるつもりはないのだが。己の使用としていることを考えれば、彼らにとっては逃げるべき、やもしれなかった。]
ふふ… さて。 何処にいるのです?
[誰にともなく尋ねる。己のしたがえる式神の所在を確かめようとしているようであった。]
(*0) 2011/07/14(Thu) 03時頃
|
|
妖らしく、とはなんじゃ 静かなのが妖とは限らんじゃろて 我は派手に生きる! ただ、氷付けられたときは助けてくれ
[目についたのは芙蓉より先に一平太。一平太の言葉にまだ凍ってもいないのに背筋がひんやりと冷えた気がした。 そして、立ち上がった侵入者。笑顔を浮かべ挨拶を述べるが取り合わない]
……ふん
[言霊として封じ込まれる可能性だってある。この村に侵入したのだ、ただ者ではない。人間風情に負ける気はしないが警戒はする]
(51) 2011/07/14(Thu) 04時頃
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―回想―
[猫を思わせる耳を持つ妖の髪に触れようと、伸ばした手は避けられると思いきや、妖はまるでじっと待つかのように動かずに居る。
と、華月斎の羽織った内掛けの袖から、つ・・と白いおんなの手が現れた。 白粉の塗られたその手は、華月斎の腕の下を沿うようにするすると伸び、先までいきつくとするりと巻きつき、手の甲の薄い皮を抓った。]
こら。おいたはいけねぇな。
[華月斎が軽く笑い、その手を撫でる。]
(52) 2011/07/14(Thu) 07時半頃
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話はそれだけか、華月斎。 [目の前の妖の背中がじれたように動いたかと思うと、姿がかき消えた。]
吸血鬼。 そう、言ったかねぇ。 言葉通りに受け取るなら、血を吸う妖ということにならぁな。
[華月斎は暫し考えた後、畳を擦りながら部屋の奥へ進み、この場で起こった出来事を意に介さず、未だ叫び続ける雷門の背をさすってやる。]
雷門じいさん、手前がじいさんの恐れるものの正体を見てきてやるからな。心配しねぇで待ってな。
(53) 2011/07/14(Thu) 07時半頃
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華月斎は、芙蓉の小屋へと歩いていった。
2011/07/14(Thu) 07時半頃
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すごい早い時間に寝落ちてた! でもミケたんシーンもったいなかったから勝手に回想。
華月斎の内掛けには、華月斎を祠から連れ出して死んだおんなの妖怪が棲んでいます。というか、内掛け自体が妖怪=小袖の手か(小袖じゃないけど)。
(-16) 2011/07/14(Thu) 07時半頃
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「ミサキ摩利支天」っていうのは祠に祀られていて、護って欲しい人がお迎えに来たら、それに憑いていって家の小祠に一年間祀られるの。一年後に、また祠にお返しされるって感じ。
そのおんなは、家が貧しくて女衒に売られることが決まっていて、自分に後神を憑かせて女郎屋に売られていった。 華月斎はずっと護ってたんだけど、数年後、コロリの大流行でおんなはあっけなく死んで、華月斎への未練から内掛けに収まった。という。
(-17) 2011/07/14(Thu) 08時頃
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よし、藤之助へのお返事は仕事行ってからにしよう←
(-18) 2011/07/14(Thu) 08時頃
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藤之助、きっと おふくろのあじ おっぱい がC狂だと思ってるんだぜwクックック・・・
それはそれでカオスすぎて見てみたかったけどね!
(-19) 2011/07/14(Thu) 08時頃
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[朔から赤○きつねを差し出された。朔の手伝いもありながらむにゃむにゃと食べてまたふにふにと寝てしまった。]
[が、日が昇って目を覚ます。少し目がトロンとしているのは寝起きだからだろうかそれとも…]
あ……ぶらぁげ……。
もっと……もっとォ……。
[隣で座りながら寝ている朔を押し倒す。ゴツ、と頭を打った音が聞こえたが気にしない。鼻をすんすんしながら何かを探しているのだが胸元をはだけさせる形になっているのではた目には襲っているように見えなくもない。]
クンクン…どこぉ……?もう…ない、のかな…? きつねぇ〜〜…。
[というとはだけた胸の上に顔を乗せて再びばたんきゅー]
(54) 2011/07/14(Thu) 08時半頃
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志乃は、しっぽふさふさ
2011/07/14(Thu) 09時頃
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どうしよう、誰んとこに入門しよーかなぁ。 出来れば赤見たいけど、狂人どいつかわかんねぇ…
かと言って藤に弟子入りするのは妖孤としての沽券に関わる…。
(-20) 2011/07/14(Thu) 09時頃
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ミケが狂人なのかなぁ…。 侵入者を襲う…ってことは賞金稼ぎか。
(-21) 2011/07/14(Thu) 09時頃
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[朔は寝ぼけて志乃の尻尾を軽くつかんだ]
むにゃむにゃ...
(55) 2011/07/14(Thu) 09時頃
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藤:だいちゃん 小鈴:あきちゃん(可愛いから) 一平太:キュラりん(爽やか男子臭がするから) 源蔵:あい子さん ミケ:るいたん(るいたんだから) おっぱい:かっくん(純情妖怪だから) 菊:かみぱぱ(ヤラレ臭がするから) 朔:さびたす 芙蓉:ゆゆさん(お姉さまだから)次いでさびたすぽいけど… 華月斎:るかさん ゆり:しょ〜こさん(かっこいいから)
まだまだ詰めてくよ! つーか全然わかんないw
(-22) 2011/07/14(Thu) 09時半頃
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[池のほとりで目を覚ます。池の周りには誰もいなさそうなので里をふらふらしようと歩き出す]
あらぁ・・・あれは・・・志乃ちゃんと朔ちゃんかしらぁ?? 道であんなことしてるなんて大胆ねぇ・・・
は・・・恥ずかしいぃぃぃぃぃぃ
[志乃が朔を襲っている様に見えたので、2人に見つからない様コソコソと立ち去る]
(56) 2011/07/14(Thu) 09時半頃
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[尻尾を掴まれびくっと反応するも、すぐにうとうとし始める。]
ん〜〜〜…………コン!
[一鳴きしてまたコテン。]
(57) 2011/07/14(Thu) 09時半頃
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[薬屋を出た...は、なにげなく昔住処にしていたあばら家に向かって歩きだしたが、道端で重なり合っている男女の姿を見つ け、好奇心にかられ近づいてみる]
昼間っからお熱いこったねぇ…
あぁ? これは朔と志乃じゃないかい 睦み合ったまま眠っちまったのかねえ?
[...はしゃがみこんで二人の顔を覗き込みながら、ニタニタしている]
(58) 2011/07/14(Thu) 10時頃
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[子鈴を呼ぶその方面から再びけたたましい音が放たれた。>>46 菊が扉を叩いた音とはまた別の音。今日は騒がしい一日だ。 同時にあがる埃と煙。その煙に撒かれるように姿を現した一匹の猫。]
…………………。
[天井に穴が空いたのは容易に想像が出来る。言葉を失い、ミケを見遣って僅かに呆けた。 何事もなく、近付いてくるミケに対して]
夕顔はん?なんで上から来はるのどすか?
[優しく微笑みながら丁寧に問いた。口は微笑んではいるものの目は笑ってはいなかった。 夕顔だったミケに今更「ミケ」と呼ぶのも抵抗があるのも加え、天井に穴を空けられた仕返しだった。 パラパラと落つる木材はもうどうすることも出来ない。]
………後日、華月斎に直してもらいますえ。
[周囲に冷気を漂わせて、風が舞う。冷たい風はミケの身体をすり抜けた。 同時に姿を消した一平太に「ほな、また」と会釈を。]
(59) 2011/07/14(Thu) 10時頃
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―――――?! 藤はん?!子鈴?!大丈夫どすか?
[ミケが現れた場所は先程まで食を囲んでいた場所。 心配するのも束の間、藤之助が奥から姿を現した。>>50]
良かった…無事やったのどすな。 騒がしくてすんまへんえ。
[男が何者なのかはまだわからない。それでも客人は客人だ。心配しないわけにはいかなかった。 微笑みながら店先へ顔を出した藤之助に安堵の表情を浮かべたが、相変わらず心の読めない表情だった。]
何を考えてはるのやろか…
[独り言のように言葉を発する。 必要最低限しか発しない男の言葉。 読めない表情。 この先の不安。 刹那に巡る様々な思考。 女の心配事は尽きない。**]
(60) 2011/07/14(Thu) 10時頃
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[志乃と朔の傍に座りこむ菊を見て驚く]
菊だぁ・・・ も・・・もしかして・・・混ざるつもりかしら??
[木の影からドキドキしつつ覗いている]
(61) 2011/07/14(Thu) 10時頃
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菊は、志乃を転がっていた木の枝でつんつんつついた
2011/07/14(Thu) 10時頃
菊は、朔を転がっていた木の枝でつんつんつついた
2011/07/14(Thu) 10時頃
ゆりは、ど・・・どこをツンツンしてるのかしらぁ・・・とドキドキ覗いている
2011/07/14(Thu) 10時頃
志乃は、菊につんつんされていやいや
2011/07/14(Thu) 11時頃
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サイモンに結んで明日死のうかなぁw
それとも赤交じるために藤と陰陽師になるか(無茶な)
朔に弟子入り…したら忍者になっちゃう///
(-23) 2011/07/14(Thu) 11時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/07/14(Thu) 11時半頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2011/07/14(Thu) 11時半頃
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[つつかれて暫くもぞもぞしていたがやがてうっすらと目を開ける。]
ん…ふぅ……。
[無意識に鼻から抜けるような声が出る。すると下に暖かい何かを敷いていることに気が付く。更にそれが朔であると気が付くのに時間はかからなかった。]
……ッ!!///
[途端に飛びのく。顔を真っ赤にしながらも、髪をいじることで平静を装おうとする。] あ、あ、あ、あ、あ、れぇ…? おっかしいわねぇ……。 ど、どうして朔ちゃんの上に…き、昨日お腹空いて……それからぁー…、………?]
んー…何だかふわふわして気持ちよかったのは覚えてるんだけど……って!!ちっ違う!違うわ!!絶対! きっ、きっと雲の上にのる夢を見たんだわ、そうよ。
[自分が油揚げを食べて酔っていたとは思いもせずに、浮かんだ妄想を打ち破っていた。]
(62) 2011/07/14(Thu) 11時半頃
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[ひとしきりわたわたすると菊が至近距離でニヤニヤと覗いているのに気付く。]
ひゃあっ…! あ、あなたは昨日溺れてた女の方!!
あ、あのわたくし自分が何故こんなところで朔ちゃんと寝ているのかわからないのだけれど……
あなたは何かご存知ですの?
(63) 2011/07/14(Thu) 11時半頃
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ゆりは、志乃の様子にドキドキがムネムネしている!
2011/07/14(Thu) 11時半頃
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[志乃が起き上がり菊と話し始めたのを見届けてまた歩きだす]
なーんだぁ・・・何か起こるかと思ったのにぃ。 何か面白そうな事ないかなぁ・・・
そう言えばぁ、私の結界破った侵入者はどこにいるんだろうぉ?
(64) 2011/07/14(Thu) 12時頃
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[志乃が自分の正体に気づいていないことに気をよくして、わざとらしくしなをつくる]
あら、昨日あたしを助けてくれたお穣ちゃんじゃないかい? 昨日はありがとうよー
いやぁ、ご存じですかってねぇ… あたしの口から言っていいもんかわからないけど その…
[天邪鬼の本性がむくりと頭をもたげて心の中でほくそ笑む]
あたしが通りかかったら、そこで伸びてる忍者のお兄さんが、気を失っているお穣ちゃんにいたずらしようとしていたんだよ。 あたしはもう、それはそれはびっくりして… 慌ててお穣ちゃんを助けたってぇ寸法さ。
お穣ちゃん、大事ないかい?
(65) 2011/07/14(Thu) 12時頃
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志乃は、志乃もドキがムネムネなう
2011/07/14(Thu) 12時頃
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朔ちゃんごめんねー 菊ってば「天邪鬼」だから嘘つくのとか大好きなんだよー 志乃ちゃんが菊の中身が天邪鬼だってわかったら、きっと嘘だって気づいてくれると思うから!!
(-24) 2011/07/14(Thu) 12時頃
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菊は、大嘘つきなう
2011/07/14(Thu) 12時頃
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>>54 志乃は朔のおいなりさんを・・・いやなんでもねぇこっちの話だ。
[華月斎は、袖から出ている白い手をなでなで・・・]
(-25) 2011/07/14(Thu) 12時頃
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いいえ、(ネッシーでなかったのは残念でしたが)困っている時はお互い様ですわ。
[…は菊が天邪鬼とは気付きもせずににっこりと微笑む。]
でも…朔ちゃんがそんなことするなんて…。 ……ううん、朔ちゃんは優しいもの。きっと何かの間違いだわ。 でも助けていただいてありがとうございます。
…あの、…お客様とは違うと伺ったけれどわたくしあなたをよく存じてなくて…。 よろしければお名前伺えないかしら。 あ、わたくしは志乃ですわ。どうぞよしなに。
(66) 2011/07/14(Thu) 12時頃
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[ふらふらと歩いていると屋根の壊れた芙蓉の家の前を通りかかる]
あれぇ? 芙蓉ちゃんの家が凄い事になってるねぇ。 どうしたのかな??
[玄関から顔をのぞかせ芙蓉に声を掛ける]
芙蓉ちゃぁーーーーーん! 屋根が凄い事になってるよぉ? 大丈夫ぅぅぅぅ?
(67) 2011/07/14(Thu) 12時半頃
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[ニタリと微笑むと]
そういえば、名乗るのを忘れていたねえ あたしは菊っていうものだよ。 鬼の末裔さね よしなに頼むよ。 それじゃあ、あたしはちょっと里のはずれに用があるから、これで失礼するよ。
[朔が身じろぎしたような気がして、...は慌ててその場を立ち去ろうとしている]
(68) 2011/07/14(Thu) 12時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/07/14(Thu) 12時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/07/14(Thu) 12時半頃
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[...は菊の声で慌てて目覚め、そして志乃の温もりを思い出し鼻の下が伸びきっていたが、立ち去ろうとしていた菊に気付き慌てて菊の袖を強く引っ張った]
待つでござる!! せ、拙者そんな事してないでござる!しようとは思ったでござるがそんなこと断じてしてないでござる!!
(69) 2011/07/14(Thu) 12時半頃
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[山の中腹までたどり着くと、木々に隠れひっそりと建つ芙蓉の小屋と、今まさにそこに入ろうとしているゆりが目に入る。]
(70) 2011/07/14(Thu) 12時半頃
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華月斎は、手に持っていた鳳仙花で、ゆりの首筋を撫でた。
2011/07/14(Thu) 12時半頃
志乃は、朔ェ…^p^
2011/07/14(Thu) 12時半頃
ゆりは、いやん・・・kしゅぐったいぃ・・・・
2011/07/14(Thu) 12時半頃
菊は、朔に袖をひっぱられてポロリした
2011/07/14(Thu) 12時半頃
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[吸血鬼にとって温度は関係なく。ようは芙蓉から来た冷たい風に含まれる妖力に身を震えさせた]
そ、そんな怒るでない 我は破壊しか出来んので直すことはできんが このようなボロい家の改装のチャンスだと思えば良かろう
[失礼なことを言っているという自覚はない。如何せん、芙蓉が吸血鬼好みのいい女であった。なんとか取り繕うとする。なら屋根を壊すなと言われるかもしれないがこの吸血鬼に常識などない。自らの正義で動いている 芙蓉もそこそこに再び藤に視線をやる。くん、と匂えば確かに人間の匂い。]
お前、男と女ならどちらを抱きたい
(71) 2011/07/14(Thu) 12時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/07/14(Thu) 12時半頃
一平太は、ゆりの背中を本の角でつーってした
2011/07/14(Thu) 12時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/07/14(Thu) 12時半頃
志乃は、菊のぽろりに思わず朔の目を手で覆った
2011/07/14(Thu) 13時頃
ゆりは、うひゃぁ・・・・と腰砕けた///
2011/07/14(Thu) 13時頃
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[ゆりの髪の束を片手で掬いあげる。] お前さんの後ろ姿は、つい意地悪をしたくなるねぇ。
[華月斎は忍び笑いをし、顔を近づけてゆりの髪の匂いを嗅ぐ。 袖からすぅ、と白い手が伸び華月斎の顎に触れようとするが、その前に手を離す。]
はい、わかってるよ。
[手が袖の中へと戻り、華月斎はゆりの肩を押しながら芙蓉の小屋へと入って行った。]
(72) 2011/07/14(Thu) 13時頃
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[菊のぽろりに一瞬ドキッとしたが、菊である事に気付き冷静になる]
...菊殿、早くそれをしまうでござる。
(73) 2011/07/14(Thu) 13時頃
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[…は菊の服がはだけたのを見て一瞬「な…何を食べたらあんなに豊満に……」と思ったがすぐ我に返ると同時に赤面した]
あっ、わわっ…お菊さん…っ!! ま、前が!!
朔ちゃんっ……! 見ちゃダメでしてよーーーっ!!! [朔の視界を遮った]
(74) 2011/07/14(Thu) 13時頃
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[うす昏い芙蓉の小屋の中央に、藤之助は立っていた。 華月斎はすぅ、と目を細める。]
そうか。あんたが、ゆりの結界を破ってこの山に入ってきた ヒト か。
(75) 2011/07/14(Thu) 13時頃
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一平太がゆりにイタズラしてるッ!! ゆりの後ろは渡さないぞう-3
・・・前はいいけど←
(-26) 2011/07/14(Thu) 13時頃
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[華月斎に髪を触られちょっとくすぐったそうに振りむく]
華月斎ちゃんといい、一平太ちゃんといい みんな意地悪ねぇ・・・
[華月斎に背中を押され芙蓉の小屋に入ると藤之助の姿があった]
あなたが、私の結界破ったのぉ? なんかぁ・・・ちょっと意外かもぉ
(76) 2011/07/14(Thu) 13時頃
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[新たな来客だ。>>67 ふらっと通り掛かったゆりに声をかけられる。]
屋根…そうどすね。大丈夫やないどすが原因はそこにいる猫耳に聞いとくれやす。
[事情を知らない者にまで言われる家の心配。 外からは見ていないが余程の壊れっぷりなのだろう。溜め息交じりで言葉を交わした。]
(77) 2011/07/14(Thu) 13時半頃
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[悪気はないのだろうがミケの素直な言葉に反応を示す。>>71 嘘でも綺麗とは言えない家。それでもこの家を気に入っていた。]
そうどすね。古い家どしたから修繕には調度よろしおす。
夕顔はんは壊してくれておおきに。
[僅かに棘のある言葉。口調は変わらないのだが、先程よりは視線は冷たかった。]
(78) 2011/07/14(Thu) 13時半頃
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[胸がはだけて片方の乳房があらわになったことを気にもとめず、歩み去ろうと立ち上がったが、志乃と朔に胸をしまえと言われてニヤリとする]
んん? このふくらみがそんなに気になるのかえ?
[両の乳房をあらわにしようとしたが、志乃が朔の目を覆っているので、仕方なく着物の襟を正した]
(79) 2011/07/14(Thu) 13時半頃
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/* 菊www 大胆!
(-27) 2011/07/14(Thu) 13時半頃
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ハッ………モテモテじゃのぅ…
[話し掛けたが華月斎やゆりによって届いたか届かなかったかわからなくなった。]
集まってきたのぉ…
[侵入者を喰らうのが難しくなってしまった。今ここで喰らえば皆を巻き込んでしまう]
(80) 2011/07/14(Thu) 13時半頃
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[好奇心を隠そうともせず、藤之助の周囲を周りながら興味深げに眺める。 と、華月斎の顔が藤之助の唇に触れんばかりの距離にぐぐっと近づいた。 常にうっすらと笑みを浮かべる目元が、剣呑な光を帯びる。]
思っていたよりは随分と普通に見えるねぇ。 ・・・まるで妖の里に来たヒトとも思えぬ風情だ。 ここは物見遊山で来れる場所じゃぁない。とすれば、こいつぁ只者じゃあねぇんだろうな。
(81) 2011/07/14(Thu) 13時半頃
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こんなことをして、手前を従えでもしたつもりかい? 手前は誰のものにもならねぇよ。
[華月斎の唇がひそりと呟いた。]
(*1) 2011/07/14(Thu) 14時頃
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[袖の手がふるりと震え、華月斎は藤之助から身を引いた。]
(82) 2011/07/14(Thu) 14時頃
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[フッと華月斎の隣に現れる]
そうなんだ、この人間が此処までたどり着いて、なおかつ平然と私たちと会話をしていると言うところがどうも信用ならない。 何をたくらんでるかも未だ明言せず、一体こやつはこの村で何をしようとしているのか・・・。
かげっちゃん、どう思う?
(83) 2011/07/14(Thu) 14時頃
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いやいや、それほどでもないぞ
[お礼を言われて少し上機嫌になる。この吸血鬼に厭味などは通じずそのままの言葉として受け取るようだ。表情を見ても美しい笑みだと思うだけである]
(84) 2011/07/14(Thu) 14時頃
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一平太は、芙蓉の殺気を感じ取った
2011/07/14(Thu) 14時頃
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[芙蓉の小屋の中には沢山の妖があつまていた]
あらぁ、みんなここにいたのねぇ。 探しちゃったわぁ
夕顔ちゃんもなんだか機嫌が良さそうねぇ
(85) 2011/07/14(Thu) 14時半頃
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>>60
[心配された言葉には会釈を返して]
いえいえ、私の方は問題ございませんよ。 家の方が随分と大変なことになってしまっているようですが。
[微笑すると懐から数枚の紙片を取り出し宙に投げる。と、式神の小鬼達が現れた]
直して差し上げなさい。
[静かに命ずれば小鬼達は駆け回る。屋根の修繕と片付けに取りかかった。]
(86) 2011/07/14(Thu) 14時半頃
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>>71
[ふと、問う声が聞こえた気がした。振り返れば、先の屋根の破壊者。]
…はて?
[くすり、と笑う。一体何を意図したものか…]
面白いことをお尋ねになる。
[そう呟いて、くすくすと笑うばかりで答えなかった]
(87) 2011/07/14(Thu) 14時半頃
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ミケは、藤之助におっぱい野郎をけしかけた
2011/07/14(Thu) 15時頃
ゆりは、藤之助をつんつんつついた。
2011/07/14(Thu) 15時半頃
菊は、ニタニタしながら里のはずれの朽ち果てた家屋に向かった**
2011/07/14(Thu) 16時頃
ゆりは、藤之助をつんつんつついた。
2011/07/14(Thu) 16時頃
ゆりは、藤之助をつんつんつついた。
2011/07/14(Thu) 16時頃
ゆりは、藤之助をつんつんつついた。
2011/07/14(Thu) 16時頃
ゆりは、藤之助をつんつんつついた。
2011/07/14(Thu) 16時頃
ゆりは、なんか指がいたぁーい・・・
2011/07/14(Thu) 16時頃
ミケは、ゆり突きすぎじゃ
2011/07/14(Thu) 16時半頃
ゆりは、ミケをつんつんつついた。
2011/07/14(Thu) 16時半頃
ミケは、その手ごと喰うてやろうか
2011/07/14(Thu) 16時半頃
ゆりは、ミケから逃げ出した!しかし、回り込まれてしまった!
2011/07/14(Thu) 16時半頃
ゆりは、しょうがないのでミケをもう一回つんつんつついた。
2011/07/14(Thu) 16時半頃
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[…はリンボーダンスを踊りながら現れる。クネクネクネクネ]
ふむ、雷門は何をあんなに慌てているのだろう…? あの人間が関係してるのだろうか?
色々と動き出したみたいだな。
(88) 2011/07/14(Thu) 17時頃
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おっぱいは、カッコつけてみた
2011/07/14(Thu) 17時頃
ミケは、ゆりを冷凍庫に放り込んだ。
2011/07/14(Thu) 17時半頃
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>>83 一平太
さぁな。 ヒトが何をたくらんでいようが、手前の知ったことじゃぁないね。 ・・・ただ、雷門のじいさまが怯えてるから、出来ることなら早々に立ち去ってもらいてぇってのが手前の心持ちなんだが。 どうもそうはいかねぇらしいな。
[華月斎の袖から白い手が伸び、一平太の腰をふわりと撫でた。]
(89) 2011/07/14(Thu) 17時半頃
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>>85 ゆり 夕顔? そういえば、昨日からあのおかっぱ頭を見てねぇなぁ。
お前さんの腰にべったり纏わりついてるのをよく見かけたが、さて何処へ行ったもんだろうね。
(90) 2011/07/14(Thu) 17時半頃
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[腰に伸びてきた華月斎の手から離れ、ため息ひとつ]
ふぅ・・・手妻師のかげっちゃんに怪しく手を動かされたら何出されるかわからぬからな。 前はなんだった? 顎を撫でられたと思ったら私の口から本が出てきたからな。 まったく、油断がならないのはかげっちゃんも人間と変わらんな。
さて、かげっちゃん。 私たちは里の平穏を取り戻すために何をすべきだろうかね。
(91) 2011/07/14(Thu) 17時半頃
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顎を撫でたは手前の手妻だが、今のは一平太の記憶違いってやつだ。 手前の手はホラ、ここにふたぁつ御座候。 この手は
[華月斎が打掛けの袖を持ち上げると、おんなの白い手がするりと引かれて消えた気がした。]
お前さんに悪戯したかったのだね。
(92) 2011/07/14(Thu) 18時頃
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|
[言葉の意味を履き違えているのか、ミケに素直に礼を言われる。>>84 ここまで素直に言われると笑いしか出てこない。諦めたかのように出た言葉。]
夕顔はんはおもろい人どす。 なんを言うたて無駄やとうちは思いましたえ。
[さて…と天井を見上げ、興味深く藤之助と見つめる華月斎に話かけた。>>81] 華月斎。お逢いしたかったどす。 後で構わないけど、その天井を直してもらえへんやろか?
[今だにパラパラと木材の落つる天井に目をやり、修繕を頼んだ。]
(93) 2011/07/14(Thu) 18時頃
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[藤之助から家を心配されると、華月斎に当てられた視線を藤之助に移して僅かに眉を八の字にして見せた。>>86]
心配してくれておおきに。 家はこうなってやどしたが、どなたはんも怪我がおへんどしたのでへーきどす。 家は修理すれば直りやす。怪我はどなたはんもして欲しくありやへん。
[笑ってそう言うと目の前でふわっと優しく紙が舞い、瞬くまに紙は鬼に姿を変えた。]
…これはなんどす?
[素直な気持ち。この言葉を発したとて肝心な男は明確な答えてはくれないだろう。 女の視線は主人の言い付けを守り、懸命に修繕を行う小鬼とその主人である藤之助との間を行き来した。] 藤はん…あんさんは…
[人並み外れたその力。先の言葉は完全に消えた。]
(94) 2011/07/14(Thu) 18時頃
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なんやあんさんに修繕を頼んだけどその必要は無さそうどすえ。
[驚きと共に先程頼んだ依頼を取り消すように華月斎へ。 女は近くにいる客人に警戒を高め、小さく握り拳を作った。]
(95) 2011/07/14(Thu) 18時頃
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[袖からでた華月斎のものではない手を見て]
ほぅ、こんなきれいな手をしてるとは、相当な美人だったんだろうな。 しかしながら、勝手に悪戯をして、あまつさえかげっちゃんがいながら他の男に手を出すとは、なかなかのじゃじゃ馬だったんじゃないかい?
[意地悪そうな微笑みを浮かべて華月齋に言った]
(96) 2011/07/14(Thu) 18時頃
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ゆりは、いやん・・・・寒い・・・ぶるぶる
2011/07/14(Thu) 18時頃
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>一平太 あれ>>86を見ねぇ。 魂消たねぇ式神じゃねぇか。 ・・・とすれば、いずれ陰陽師の類。
こいつはおもしろい。ますます訳が知りたい。 お前さんの読むぶ厚い本に、陰陽師が妖の里へ訪う訳なんざぁ載ってたことがなかったかい?
(97) 2011/07/14(Thu) 18時頃
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なるほど、陰陽師ね・・・。 となると、私たち妖を退治しに来たか、はたまた人生に疲れて喰われに来たか・・・ それか・・・私たちを自分の駒にしようとしてるか。 このいずれかと言うところだろう。
しかし、退治しに来たならば、すでに作業に取りかかっているだろうし、そもそも私たちは退治されるほど頻繁に人里に害を与えてるわけではあるまい。 私たちを退治しに来るくらいなら、先に退治依頼の来ている妖が山ほどおるだろう。
喰われに来たのも府に落ちぬな。 それほど生気のない顔をしているとは思えぬ。 何やら意思を秘めた顔だからな。
とすると・・・
(98) 2011/07/14(Thu) 18時半頃
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/* どうやってもって行って良いかわかりません!!! へるぷみー
良いよ。RPどうりにしてやるから!!!!
(-28) 2011/07/14(Thu) 18時半頃
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[複雑そうな表情をし、華月齋から藤之助の方へ向く]
之助とやら、お主は私たちを自分の駒にしようとしているのか? 雷門の叫びはお主に無理矢理使役されそうになったのから逃げようとしてか? もしそうならば、なぜこの里に来たのだ?
[十分に逃げられる距離を保ちつつ、藤之助に質問をする。]
(99) 2011/07/14(Thu) 18時半頃
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/* 皆、何処にいるの!? 華月斎と一平太は藤之助の目の前で話してるの?!
びえーん
芙蓉は芙蓉の道を行きます
(-29) 2011/07/14(Thu) 18時半頃
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[一平太の言葉を耳にする。>>99] 随分単刀直入に聞くんどすね。 [再び戻ってきたであろう彼の藤之助への質問に率直な意見を言った。]
もしあんさんの言葉が本当なら… うちはどないしたらええどす?
[困惑した表情で一平太へ。女はただ静かに暮らしたいだけだった。]
(100) 2011/07/14(Thu) 18時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/07/14(Thu) 19時頃
ミケは、ゆりを冷凍庫から出した。そろそろ食べ時かな
2011/07/14(Thu) 19時頃
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[困惑する芙蓉に対して]
この人間は直接的に言わぬとうまくはぐらかされそうでな。 ここまではっきり問えばはぐらかしようもあるまい。
どうすべきかだが、人間が私たちを有無を言わせずねじ伏せようとしないあたり、何かしらの条件があるのやもしれぬ。 まずは気を許さずにあ奴の返答を待とう。
(101) 2011/07/14(Thu) 19時頃
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[志乃に視界を遮られ残念だったようなほっとしたような気持ちになる]
ふむ…少しからだが火照っている様だ。水でも飲んでくるとしよう… 志乃殿…あ、いやなんでもないでござる…
[水を求めて歩き出した]
(102) 2011/07/14(Thu) 19時頃
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ゆりは、ミケ凍えた身体で抱きついた!さむいのぉ・・・
2011/07/14(Thu) 19時頃
忍者 朔は、メモを貼った。
2011/07/14(Thu) 19時頃
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>>93>>95 芙蓉 手前は元より、お迎えされねぇとなんにもならねぇ妖よ。
祠へ帰れなくなってからもう干支が何度回ったか知れねぇ今となっちゃあ、力もとんと弱まって、髪を引く他には手妻くらいしか出来やしねぇのさ。
だから、普請なんぞの汗水仕事は朔にでも頼むがいいよ。 この――、
[華月斎は天井を右往左往し巧みに屋根を直す子鬼を見遣り、]
鬼共には、出来栄えは多少は劣るだろうがね。ぺっぴり腰の朔の仕事っぷりはさぞかし、見応えがあるんじゃねぇかい?
(103) 2011/07/14(Thu) 19時半頃
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[立ち去った2人に追うように自分もその場を離れる]
あ、わたくしも! …そうだわ、お客様!おもてなし!
[…は町をさまよった]
(104) 2011/07/14(Thu) 20時頃
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[ゆりに抱き着かれたところで少し困った表情を浮かべる。吸血鬼ゆえ温度に鈍い、いや、強いので100度クラスでないとたいしたことないと思っている。ゆりに抱き着かれようとも暖はとれないはずだが]
いやいや、温もろうとするな。 我はひんやりとしたものが今食べたいのじゃ
[抱き着いてきたゆりの手を掴み、ペロリと手の甲を舐める]
(105) 2011/07/14(Thu) 20時頃
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[――オンミョウジ?いわゆるバンパイアハンターのようなものか…?
ゆりとじゃれあいながらも耳にはそれなりの情報が入ってくる。だがこの吸血鬼に恐れるものは芙蓉ぐらいしかない。 色々な妖怪の血が入ってる吸血鬼にとってオンミョウジだろうがハンターだろうが誰であろうと吸血鬼が死すときに道連れにしてくれよう]
(106) 2011/07/14(Thu) 20時頃
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志乃は、芙蓉さんにお客様がどこにいるか聞いてみようかしら…
2011/07/14(Thu) 20時頃
ゆりは、いやぁーん、くすぐったぃぃぃぃ
2011/07/14(Thu) 20時半頃
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[ミケにしがみつきながら皆のやり取りを聞いていた]
オンミョウジィ?? なにそれぇ??
美味しいのぉ??
[山奥で静かに暮らす一族なので陰陽師の事を知らないようだ]
へっくちっ! あ、夕顔ちゃーん、ごめーん・・・ 鼻水たれたちゃったぁ・・・
(107) 2011/07/14(Thu) 20時半頃
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ミケは、ゆりに妖力を込めた超痛いデコピンした
2011/07/14(Thu) 20時半頃
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[名を呼ばれればそちらへ走り。少女は猫の姿へと戻り、にゃぁと鳴きながら芙蓉へとすり寄った。]
[と、不意に聞こえたオンミョウジ、という言葉。 なんだろう?なんだろう? 少女の中でその言葉はこだました。]
…にゃぁ? [一鳴き。元の姿へと戻ると藤のほうをもう一度向いた。]
(108) 2011/07/14(Thu) 21時頃
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[雷門の屋敷に水を求め訪問していた]
雷門殿おられるか?水を一杯頂きたくて参ったのでござるが。 ・・・・・・・・・・雷門殿?
ああ、こちらに…ん?どうなされた。酷く怯えておられるようだが。 さ、こちらに横になられた方がよい。
[布団に横になった雷門を見ると思わず枕返しをしたくなりウズウズする]
(しゅっ!) おお!成功した…。
[雷門は既に眠っているので水を頂き、早々に屋敷を出た]
(109) 2011/07/14(Thu) 22時頃
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この行動に別に意味はないw 何となく枕返ししたかっただけw
(-30) 2011/07/14(Thu) 22時頃
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ゆりは、はぅっ!!いたぁーい・・・
2011/07/14(Thu) 22時半頃
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[芙蓉の小屋に裏口から侵入して、みんなの様子を伺っているがでるタイミングを逃して、困ったなとこそこそしている]
おんみょうじ? 出てく時期を逃したよ・・・。
[トホホと言いながら、小指を角にぶつけた]
(110) 2011/07/14(Thu) 22時半頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2011/07/14(Thu) 22時半頃
小鈴は、源蔵をつんつんつついた。
2011/07/14(Thu) 22時半頃
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[確かに藤之助の返事を聞かねば、彼が何者なのか…何の目的でこの地に来たのかわからない。 何かを考え込み、静かに答えた。>>101]
そうどすな。そろそろはっきり言うて貰えんとうちも不安どす。
条件…そないモンが存在しはるのどすか? やてそれもまや確定ではあらしまへんどす。 けど…
[伏し目がちに答える女。不安はぬぐい去れない。]
(111) 2011/07/14(Thu) 22時半頃
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源蔵は、小鈴のつつきに涙を浮かべる。
2011/07/14(Thu) 22時半頃
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>>103 華月斎
お迎えどすか? ほなおかえりよし。と言うたら良かったどすな。
うちの家…部屋がまや余っておりますえ。 華月斎さえ良ければここへ来はりますか? 「おかえりよし」と毎日言うてあげます。
[微笑みながら提案を。一人でいるのが怖かった。 子鬼達の作業は何とも手際が良く、徐々に修復されて行く。]
朔はんよりも華月斎の方が器用な気がしたのどす。 ようその必要も無くならはったけど。
(112) 2011/07/14(Thu) 22時半頃
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―薬屋― [夜も更けていたのではっきりとはわからなかったものの屋根の上で複数の何かが動いているのが確認できた。]
芙蓉さーん? 屋根の上に餓鬼がたくさんいましてよ?
あらあらみんなここに集まってらしたのね…!!
[その中に噂の人間の姿も確認する。] あ…あらあらまあまあ!! やっとお目にかかれましたわー!!
ようこそーいらっしゃいまし!!
(113) 2011/07/14(Thu) 22時半頃
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[駆け寄る少女は猫の姿へと形を変えた。>>108]
あらあら…猫の姿になってしもたんえな。 かいらしい。
[足下に擦り寄ってくる小さな猫の頭を屈みながら撫でると
「にゃぁ」
猫は一鳴き、元の少女の姿へと戻る]
これからなんが起こるんやろうな。
[少女の姿を確認すると直ぐさま立ち上がり、ぽつりと一言。]
(114) 2011/07/14(Thu) 23時頃
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志乃は、お腹空きましたわ、お稲荷さん食べたいですわ
2011/07/14(Thu) 23時頃
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/07/14(Thu) 23時頃
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[...は里のはずれにある朽ち果てたあばら家の前に立っている。そこは人里に下りて行くまで自身が育った小屋だ]
未だ朽ち果てずに残っておったか。
[今にも崩れ落ちてきそうに傾いた屋根、土が崩れ落ち藁の露出した壁、小屋はかろうじて家屋の姿を留めていた。傾いて外れかけた半ば腐っている戸を勢いよく開けると、戸はぼろぼろとくずれ落ちた]
ちょっと人里に長居しすぎたようだな もとよりぼろ屋であったものが、益々酷い…。
[…は、足音荒く室内に入りこんだ]
(115) 2011/07/14(Thu) 23時頃
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ゆりは、なんか額に違和感が・・・第3の目が開くのかも!?
2011/07/14(Thu) 23時頃
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[志乃の振る舞いは唯我独尊の如くだった。 お嬢様から来る特殊なものなのだろうがそんな彼女を女は嫌いではなかった。>>113]
天井が壊れてしもて今、直して貰っとるトコどす。
[「いらっしゃいまし」との言葉に微笑んだ。無理もない。 彼女は藤乃助が来たときに盛大に迎えると言った本人だ。]
あんさんのそない所、嫌いではないどす。 盛大に迎えてあげておくれやすな。
[今や陰陽師と疑われている彼にとって快く迎えてくれるものは少ない。無論、それは女も同じだった。]
(116) 2011/07/14(Thu) 23時頃
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ミケは、ゆりに千里眼を授けた
2011/07/14(Thu) 23時頃
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[小鈴の後ろに行き、こっそり耳打ちする]
あたしゃ、いつの頃合いでしゃべればいいんじゃ?
[源蔵は空気が読めないでいた]
(117) 2011/07/14(Thu) 23時半頃
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―回想無双―
>>75 [問われた言葉に気配だけで笑む]
えぇ。 いかにも、私は“ヒト”でございますが。
[ふ、と笑いながら答える。重ねるようにゆりに問われた言葉>>76にも答えた]
えぇ… まぁ。私も結界は、専門であります故。 なかなか面白い術式が組んでありました。
[そう言って微笑を向ける]
(118) 2011/07/14(Thu) 23時半頃
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>>81 [遠慮なくこちらを間近に観察してくる男に目を細めて笑った。至近距離に近づく顔にも眉一つ動かさない。そして、ふ、と笑う]
ま…確かに、普通のヒト、ではございませんでしょう。 私、生粋のヒトではございませんし。ね。
[そう、行って笑う目が、一瞬だけ金色に輝いたのは気のせいだったか否か。]
(119) 2011/07/14(Thu) 23時半頃
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[尋ねる言葉にくすりと笑う]
いや…全てを支配するつもりなど、毛頭ございませんよ。ふふ。 先に申しあげたでしょう。これは、ある種の契約である、と。
[そう言って、微笑しながら相手の頬に軽く触れる。]
心配せずとも貴方を手に入れようなどと考えてはおりません。 ただ、必要な時に力を貸していただければ。 その代わり、こちらも貴方がたの生きるに必要な気を十分に差し上げる。それだけですよ。
[つ、とわずかに頬の輪郭を撫でてから手を離す]
私の気は、中々旨いようですよ。
[くすくすと冗談めかして笑った。]
/* なんかそんな設定考えてたんで適当に遭わせていただくと助かります。 あまり考えずに絡んでますのでNGあったらいつでもストップ掛けてくだされば対応いたします故ー
(*2) 2011/07/14(Thu) 23時半頃
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志乃は、源蔵に、喋っていいときー、喋りたいときー。
2011/07/14(Thu) 23時半頃
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>>99 [問われた言葉に口元へ笑みを浮かべる。それはどこか冷たい、温度のない笑い。]
駒…ね。駒。 [ふふ、と笑って繰り返す。]
駒なら既に余るほどおりますよ。それ、そこの小鬼どもなど… 使い捨ての駒はいくらでもおります。 [それから、男を見返して、微笑を張りつかせたまま言葉を紡ぐ]
この里は…本来、隠してあったのですが、ね…近頃、里から下りてくる者がいるでしょう。 どうやら、こちらの存在が明らかになってしまったようでございましてねぇ… こちらの方たちは害になる方は少なかったので、私も手を出す気は無かったのですが… まぁ、ご存知のように、人間とは臆病で愚かなものなのです。 妖と言えば十把一絡げ、妖に食われた人間が出た瞬間から、全ての妖は危険と思われてしまった。
…ま、端的に申し上げますと、こちらの里の壊滅を命じられたのですがね。 [そう、全く悪びれずに言い切った。]
(120) 2011/07/14(Thu) 23時半頃
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/* >>120 壊滅だとwwww 声出して笑ってしまったではないかwwww 藤之助の回想無双が終わるまで潜伏だ
(-31) 2011/07/14(Thu) 23時半頃
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[と、そこで、ふ、と突然笑う。いや、それまでも笑っていたはずだったのだが、明らかに空気が変化した。]
ま…断りましたけどね。 [そうして彼らをぐるりと見回した目はどこか温かみすら帯びていて。]
私は…この里に来るの、初めてではないのですよ。 幼いころ、一度お邪魔したことがあるのです。 いやぁ…懐かしい。全く、変わっていないものですねぇ… [呟いて、ほう、と息をつく。それから、問うてきた男に視線を戻す]
とはいえ。断った所で、国には私のようなのは一人ではございませんからね。 他の者が命じられればそれまでのこと。 ですから、こちらから一つの提案をしてきました。
要するに、こちらの妖が、人間を食らったりなどせねば、何も問題は起こらぬのですからね。
[そこまで言って、微笑したまま相手の反応を眺めていた。]
―多分回想終了―
(121) 2011/07/14(Thu) 23時半頃
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よかろう、ならば戦争だ
[ゆりとあそんでいたかと思えば藤之助と間合いを詰める]
(122) 2011/07/14(Thu) 23時半頃
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[源蔵が後ろに来たのを反射的に飛び退いてしまった。 避けるつもりはさらさらなかったが申し訳なく思い、軽く頭を下げてまた近くへと寄った。]
…あんたのしゃべりたいときでいいんじゃないの? [と、耳打ちしたがちっとも小さな声ではない。]
(123) 2011/07/14(Thu) 23時半頃
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小鈴は、きょとんと藤を見つめている。
2011/07/14(Thu) 23時半頃
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/* 役職チェック!!
村人… 賢者… 守護者… 導師… 降霊者… 賞金稼… 人犬… 王子様…芙蓉 少女… 囁き狂人… 智狼…藤之助 恋愛天使… 弟子…
まだ全然わかりませんwww子鈴が降霊者か狂人っぽいんだよなー
(-32) 2011/07/15(Fri) 00時頃
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貴様は食事をせずに生きていけると申すか。 断食なんてレベルではない、呼吸をするなとも同じことじゃ そんな村人ごときは、全滅させてしまおうか。
[並みの妖怪であれば怯むようなオーラを纏い、侵入者と対峙する]
(124) 2011/07/15(Fri) 00時頃
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[藤之助の言葉を聞き少し思案にくれる]
なるほど・・・ね。 確かに人間にしてみりゃ、妖はどれも邪悪で不気味な存在だろう。 やつらにとってそこに善という概念はないからな。 あったとしても、所謂¨善い¨妖は神に祀りあげられるだけだ。 まぁ、人喰いが恐れられて退治の命が来るのも当然よのう。
さて、ではそれでも喰うのを止めぬ妖についてはどうするのかね? この里には非常に好戦的な妖もあるものだし。
(125) 2011/07/15(Fri) 00時頃
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一平太は、ミケの妖気にあてられちょっと消えそう
2011/07/15(Fri) 00時頃
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[ミケの反応を面白そうに眺めた]
おやおや恐ろしい。そして、短絡的だ。 私はまだ、提案を申し上げておりませんよ?
[くつくつと喉で笑う。]
食うなと言うのは無理な話でございましょう。 そのくらい、私は存じておりますよ。 けれど、誰もが理解するわけでもないのも事実。
[そこで言ったん言葉を切る。どこか、寂しげな様子で空を眺める]
どうして、同じ生き物ということが、あの人たちにはわからぬのか…
(126) 2011/07/15(Fri) 00時頃
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[破壊という言葉に敏感に反応する]
はかい? 今破壊って行ったぁ?
だめよぉ・・・この里はゆりの生まれ育った場所なのぉ 破壊なんて許さないんだからねぇ
(127) 2011/07/15(Fri) 00時頃
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壊滅って…この里は結界が貼られて見えへんはずどす! なのに何故人間にはばれとるのどすか? 確かに人を食らうモンはおるんやが…生きるのに必死なんえ。 人が動モンを食らうのと一緒どす。
[藤之助の言葉に声を荒げた。>>120 女にとってここまで声を荒げるのは珍しいこと。]
懐かしいやなんて珍しいことを言いはりますえ。 人やあらへんのなら…あんさんも物怪?
ほな人を食らわなければええのどすね? それをせなこの里は無事なんどすやろ?
(128) 2011/07/15(Fri) 00時頃
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ゆりは、藤之助にあっかんべーをした。
2011/07/15(Fri) 00時頃
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[ぽつり、呟いた言葉は空に消えた。ふ、と目を下せばざわめく彼らを眺めて。ふと、芙蓉>>128の言葉に首をかしげる]
いえ…私は、一応人間ですよ。 一応。
[一応、という言葉を強調したのは気のせいではないだろう]
私ね、小さいころ、こちらに迷い込んでいるのですよ。 神隠し、とこちらでは言われるものなのですが。 なにしろ、生まれた時から、視えるものでね。
[そういって、にこりと笑う。どこか無邪気ささえある笑みだった。]
(129) 2011/07/15(Fri) 00時頃
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>>116 [芙蓉の言葉ににっこりと微笑む] わたくし、人間好きですわ。あらぬ疑いを掛けられることもありますけど、わたくしの為に稲荷を建てて下さいますし、お供えも下さいますわ。
それに、人間だからと毛嫌いするのではあちらさんのわたくしたち妖を疎むものと何も変わらなくてよ?
理想主義と言われればそれまでなのかもしれないけれど……。
[それは己が他のモノよりも比較的人から畏敬を払われた生い立ちから生まれた考えであることに、彼女自身は気付かないだろう。]
(130) 2011/07/15(Fri) 00時頃
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くぞいぞ、貴様。 言いたいことがあるなら我に喰われる前にさっさと言っておくがよいわ 人間と同じ思考をしているとは思っておるまい。 我は今すぐにでも人間を狩りに村へと降りていってもようのじゃぞ
[自我を失わないようにあふれ出る力を胸のイシに押し込め、オーラを引っ込める。消えかかっている一平太が視界に入った。]
(131) 2011/07/15(Fri) 00時頃
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[小屋に入り室内をざっと見て回る]
懐かしいな…
[朽ちた縁側に立ち、草の生い茂ったかつて庭であった場所を眺める。まだ小鬼だったころの記憶がよみがえる]
(132) 2011/07/15(Fri) 00時頃
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[…は少し真剣そうな顔つきで男の話に耳を傾けた。]
(あなた様は何かお考えなのね。 わたくし達と人が共生できる道を。)
…わたくしにはあなた様のお考えは推し量りかねますが。
わたくし、あなた様を信じたいですわ。 もっとあなた様のことをお聞かせくださいまし。
[反発するものが多い中おずおずとそう告げた。]
(133) 2011/07/15(Fri) 00時半頃
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は…ァ!? おいどういうことだよ藤のにーちゃん! [口を荒げ、つい手が出そうになる。]
いやだ…イヤだイヤだイヤだ! [破壊、壊滅。どちらも村の滅亡を示すコトバ。]
(134) 2011/07/15(Fri) 00時半頃
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[強調するように二度言われた「一応」という言葉。>>129 ぴくりと反応を示し、更に問いた。]
一応ってなんどす? 人ではあって人ではないモン…とでも言いはります?
[困惑した表情で藤之助を見遣った。 彼の言葉は理解に苦しむ。里の壊滅も、一応人間という言葉も。]
ほなうちらが昔から見えとるわけやろか。 うちらの生きる年数は人間に比べると長いおす。 当時会ったモンやらなんやら覚えてはります?
(135) 2011/07/15(Fri) 00時半頃
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[ミケの剣幕に、ふ、と笑みを浮かべる。そして、突然袂から小刀を取り出すと、己の指先に刃を走らせる。鮮血が溢れた。]
簡単なことですよ。 私は“餌”として派遣されたのです。
[口角を上げて言う。つ、と血の滴る指先を差し出した。]
説明するより試していただいた方が早いでしょう。 どうぞ。
[相手が血を好む妖であると知っての行動だった。もし相手がその血を口にすれば、並みの人間の数百倍の気がこもっていることに気付くことだろう。]
(136) 2011/07/15(Fri) 00時半頃
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やべぇ全力でカララ・アジバwww
誰かに『忠義忠節だけの男…!!』って言わなきゃ! 惜しむらくはきっと誰にもネタが刺さらないだろうことwww
スペースラナウェイイデオーンイーデーオーンー♪
(-33) 2011/07/15(Fri) 00時半頃
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[暫く歩き薬屋の前で足を止める]
やはりここでござったか...先程から皆の妖気がざわついている場所は... 拙者はここで少し様子を伺うとしよう...
[薬屋の外に座り込み様子を伺う]
(137) 2011/07/15(Fri) 00時半頃
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藤たんペロペロ
あ、違う?
(-34) 2011/07/15(Fri) 00時半頃
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― 回想 ―
うちも人間は嫌いではないどす。 人間の中かてええ人はいてはります。
志乃は神として崇められてるさかい余計にその気持ちが強いと思いますえ。やてそれが悪いこととは言おりません。 その気持ち…大事におくれやすな。
[丁寧に優しく答えた志乃への言葉。>>130 だが次の瞬間、藤之助の言葉によって当たりは騒然とするだろう。]
(138) 2011/07/15(Fri) 00時半頃
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―回想―
[色とりどりの花咲き乱れる庭]
ふっくん来てよー!こっちに蟻の巣があるよ!! ほら、ふっくんが落とした金平糖を必死で運んでらぁ
[無邪気に友を呼べば、呼ばれた少年は息をきらして走ってくる]
え?どこ?どこ? 本当だ!この家の蟻は、僕の知ってる蟻よりも随分大きいのだね。ふふふっ てんちゃんのお家は楽しいねぇ このままずっとここで暮らせたら、きっと楽しいだろうねぇ
[いつかは里を去らねばならないことを知っている少年は、ふと寂しそうな表情をみせた]
(139) 2011/07/15(Fri) 00時半頃
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・・・・・・・・・・・っ
[差し出された指先。その先には吸血鬼たる自分が最も求めるもの。しかし、この状況は屈辱的でもある。プライトの高い高貴な吸血鬼を名乗るゆえにしゃぶりつくような真似は出来ない。]
なんの真似じゃ・・・・。我に血を差し出すなど、吸い尽くされたいのか貴様。
[葛藤が生まれる。本能として求める上質な血液。据え膳なんとやら、侵入者の手を掴み、口に運ぼうとする]
(140) 2011/07/15(Fri) 00時半頃
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/* うっかりメモ春の忘れてたとかそんな…
しっかりしろだいち。
(-35) 2011/07/15(Fri) 00時半頃
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>>140 [ミケの言葉にわずかに笑う]
どうぞ。 …多分、吸いつくす前に腹はいっぱいになると思いますが。
[手を掴まれても顔色一つ変えずに見守っていた]
(141) 2011/07/15(Fri) 00時半頃
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[この里が人に知られてしまった。 それは人里とこの里を往来しているものがいれば、いつかはこうなるだろうと予測出来た。]
[そうであったとしても個性のある妖怪たち、己の好き好きに生きることこそが彼らの生き方であるから、どうしてそれを止めることが出来よう。]
[ならばこそ、いつか訪れる終焉を惜しむように過ごしてきた。]
[志乃には皆があのようにどよめきたつのが不思議でならなかった。]
[少し熱した部屋の空気に当てられ、長屋の外に出た。すると幼なじみの姿が目に入る。] あれ?朔ちゃん。
[相手の顔を見て、昼のことを思い出してふいっと顔を背けてしまった。] あ、…朔ちゃんもお客様に会いに来たんですの…?
[と相手の顔を見ずに尋ねた]
(142) 2011/07/15(Fri) 00時半頃
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藤たんペロペロ
(-36) 2011/07/15(Fri) 00時半頃
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菊が囁き狂人か…? それなら菊に弟子入りしようかな。 さすがに村の設定的に遅漏になるのは憚られる
(-37) 2011/07/15(Fri) 00時半頃
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―回想―
[その少年と会ったのは、初めて里から外の世界に出た日のことであった。物心ついた時からあばら家に1人で暮らしていた天邪鬼に、友というものはそれまで存在しなかった。
近くのお屋敷の狐娘に憧れた時期もあったが、それとて裕福な暮らしをしている娘を羨ましく思ったに過ぎなかったのかもしれない。
同じ年格好に見える少年が草むらで寝いっているのを、それが人間という、自身の「えさ」である存在とも知らずに里につれて帰ったのは、本能的なえさへの渇望だったのか、無意識の寂しさからだったのか。]
(143) 2011/07/15(Fri) 00時半頃
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藤之助ちゃーん
藤之助ちゃんは私達の住む場所を破壊しにきたのぉ? それとも私達を破壊しに来たのぉ?
私はどっちも嫌よぉ・・・
(144) 2011/07/15(Fri) 00時半頃
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食ったら、人間の思う壷ってわけよ・・・。
[ふぅんと藤に別段興味なさげにつぶやく]
結界を破れるくらいの人間はたくさんいるんじゃ。 それで、派遣してきた人間食われたらここを壊す理由ができるってなもんよな?
[藤に違うか?と小首を傾げた。彼自身は夢を食って生きているのであまりその話には興味はなかった]
(145) 2011/07/15(Fri) 00時半頃
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ゆりは、藤之助にひどくうろたえた。
2011/07/15(Fri) 01時頃
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>>144 [ゆりの言葉に振り向くと、にこりと笑む]
いえ… 私はむしろ、この里を守りたくて来たのですよ。
[そう言って笑う男の表情は温かかっただろうか]
(146) 2011/07/15(Fri) 01時頃
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[中の様子を伺っていると誰かが表に出てくる気配を感じた。ふと向くと志乃だった。顔を背けられたがその後すぐ発した言葉に嫌われたわけではないと安堵の表情を浮かべる]
お客様...ああ、会いに来たと言えばそうなのかもしれないでござるかな。 皆の妖気が騒々しかったのでついこちらに足が向いたのもあるのやもしれぬ。
...何もなかったでござるか?怪我とかしてないでござるか?
[心配そうな表情で志乃を見つめたが昼間の事があったので近付いては行かなかった]
(147) 2011/07/15(Fri) 01時頃
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>>145 [源蔵の言葉に首をかしげて少しだけ笑う]
その理屈だと、私はここに死にに来た、ということになりますね?
[言外に、そう見えましたか?と視線で尋ねた。]
(148) 2011/07/15(Fri) 01時頃
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餌として派遣されたならそういうことだと思ったよ・・・。
[大げさにため息をつく]
あんさんのしゃべるこちゃ、要領がえんな。 目的を言ってるようで何も理解できんよ。 芙蓉も安々と人間なんざ、優しくすんなよ。
[目線は藤を捉えながら、横目で芙蓉を伺った。芙蓉への言葉は批判というよりは心配であった。]
(149) 2011/07/15(Fri) 01時頃
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[舌を軽く出しチロ、と血液に触れる。今まで吸血鬼の性分として色々な血(あるいはその肉体まで)を喰らってきたがこれほどに美味なものはなかった。差し出された手を両手で掴み、あふれ出る血液を求めるように舌を這わす。指を口内に含ませ軽く吸い上げれば満たされる力。美味い。]
ガリッ
[更なる血液を求め口内にある指に歯を立てる。あふれてる甘美な味わいに頬が火照り始める。感覚が研ぎ澄まされ100k先の会話まで鮮明に聞こえる。森の動物の寝息や鳥の啼く声が感覚として身体に響く]
んっ・・・・あぁ・・・っ
[耐え切れなくなり口の中から侵入者の指を離す。乱れる呼吸を整えるまもなくその場に膝をつく。]
(150) 2011/07/15(Fri) 01時頃
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[『皆の妖気が騒々しかった』と聞き、確かに…と無言で頷いた。自身が外に出た理由がその騒々しさだからだ。]
何も? 怪我…? [何のことだろうと思ったが、中の様子から察してくれたのだろうと気付く。朔が自分の体の心配をしてくれることに嬉しさを感じたものの、それは人間である来訪者を訝しんでいるからでは…と思うと手放しでは喜べなかった。]
あ…うん、怪我などはないわ。ありがとう。
ね、ねぇ…朔ちゃん…。 朔ちゃんは人間…嫌い?
[こんなことを聞いて、どうなる訳でもないのだけれど]
(151) 2011/07/15(Fri) 01時頃
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媚薬か
(-38) 2011/07/15(Fri) 01時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/07/15(Fri) 01時頃
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[「落ち着きなさい」と言わんばかりに子鈴の肩に手を置いた>>134。自分自身、そんなに落ち着いてはいられず平常心を保つので精一杯だった。]
彼の目的はわかりまへんがほんでもお客はん人はお客はん人どしたし…
[源蔵に釘を刺されるように諭された。>>149]
うち自身は人間は嫌いではあらしまへんえ。ただ藤はんの落ち着きが妙に気にならはったさかい話を聞こうと思ったのも事実どす。 もし何がけったいなことやてすればその時は…とも思ってたんどす。
[それでも彼の言葉は何処か優しく小さく「おおきに」と答えた。]
(152) 2011/07/15(Fri) 01時頃
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―回想―
[人間の少年を拾ってきて、あばら家に連れ帰った後、少年の為に食べ物を探すようになり、里の子供とも仲良くなった]
ふっくん!てんちゃん! お待たせし申した。
[当時、サムライに憧れていた枕返しも、この不思議な空気をまとった少年の虜になった1人であった]
今日は何を持ってきた? この前みたいに、油揚げなんかいらないからな
[少年の為に食物を調達してくる仕事を買って出たこの妖は、人里のみならず、妖孤族のお屋敷からも度々菓子をくすねて来ていた。得意げにひらいた紙の上には、小さな小さな砂糖菓子が数個。少年は瞳を輝かせてそれを貪り食った]
(153) 2011/07/15(Fri) 01時頃
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>>150 [顕著な反応を示してくれたミケを眺めて微笑する。解放された指先をぺろりと舐めればたちまち傷口はふさがってしまった。血の止まった手を差し出す]
大丈夫ですか? 立てます?
(154) 2011/07/15(Fri) 01時頃
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まぁ、ミケがこんな状態にされたんじゃ。 あたしゃ、もうけったいなことが起きてると思うよ。
[ミケをどうしてやろうかと視線を落とす]
芙蓉の力で氷付けでもして、里に出してほしいが芙蓉はそんなことしんよな。
[なんだか、せっかくみつけた実験対象がただものではなかったのに至極残念になっていた。その時点で彼から藤への興味は里を脅かすもの、早く出て行ってほしいと変わっていた]
(155) 2011/07/15(Fri) 01時頃
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[朔をチラと横目で見る] (…どうしましょう、お昼にお菊さんが言ってらしたこと本当なのかしら…)
(気になるけど…聞ける雰囲気ではないですわ……///)
[人知れず、且呑気に悩んでいた]
[家の中では皆が代わる代わる話をしていて、やっぱり少しおっかないと思った。]
(156) 2011/07/15(Fri) 01時頃
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>>155 [源蔵の言葉に軽く眉を上げる]
おや。心外ですね。 私は何もしていませんよ? ご覧になったでしょう? なんならこちらの方にもお尋ねになってはいかがです?
[そう言って、くすり、と笑った。]
(157) 2011/07/15(Fri) 01時半頃
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菊の回想が可愛すぎる件。 てんちゃんとか禿死ぬわ。
(-39) 2011/07/15(Fri) 01時半頃
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[怪我がない事を確認し、一安心したが、志乃の顔色が少し変わった事に気付き、拙い事を口走ったと気付く。が、ここは自分の気持ちを喋らねば更に気持ちは離れてしまうと思い、思った事を正直に話した]
...人間でござるか。正直好きではないでござる。ただ、嫌いな存在とも言えないのが本音でござるな。 拙者は妖として生を受けた以上、人間に憎まれる存在、そう考えてしまうのでござる。もちろんできる事なら共存は願っているでござるよ? しかし、人間を食うて生きる妖もいるのが現実。それらを排除する事は人間と共存する意味がないであろう?
む...お喋りが過ぎたでござる。
(158) 2011/07/15(Fri) 01時半頃
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―回想―
[楽しい時間も長くは続かなかった。里の大人たちに人間の存在がばれて、少年をふもとの村に帰すことになったからだ。里の大人の中には、少年を喰ってしまえと言う者も少なからずいた。しかし、少年に魅せられた里の子供たちの訴えで、少年は記憶を消されて村に帰されることになった]
じゃあね、ふっくん
[少年にはすでに記憶がないはずだった…。しかし、小さく声をかけた天邪鬼に、少年はにこりと微笑み、小さく言葉を返した]
じゃあね、てんちゃん とっても楽しかったよ。 またいつか、きっと会おうね。
[いつの間にか大人びた表情をするようになったこの少年を村に送り届けた天邪鬼は、そのまま人間の村を彷徨い、いつしか少年のことなど、すっかり忘れ去っていた]
(159) 2011/07/15(Fri) 01時半頃
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[話し終えると志乃の顔色がまた変わっている事に気付く]
(先程の事を少し弁明したかったのだが...そんな雰囲気ではなさそうでござるな...)
そ、それにしても...中はあれでござるな...
[よくわからない言葉で今の気持ちを誤魔化す]
(160) 2011/07/15(Fri) 01時半頃
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[ミケと藤之助のやりとりは黙って見ていた。否、見つめることしか出来なかった。 まともな思考が出来ず、躯が動かない。]
確かに夕顔はんがこないになってしまったことはけったいなことどすが… 何処か怪我をしたわけではあらしまへん。 さかいにうちは藤はんに危害を加えるつもりはまやあらしまへん。
[争いは避けたい。だがどうすれば良いのかわからない。 藤之助の言葉は真なのか偽りなのか――]
(161) 2011/07/15(Fri) 01時半頃
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はぁ・・・はぁ・・・
っっ 触れるな!!!
[解放したあとも余韻として残る甘美な力。立ち上がれないほどに腰砕けにされたが、プライドまでは捨ててはいない。差し出された手に拒絶の意を示す。 だが、あくまで声を発せたのはこの程度のみ。]
っ!!?
[自身の発した大声に身体が反応してしまう。火照った頬と涙を滲ませた瞳で侵入者を睨みつけ、意識を手放す**]
(162) 2011/07/15(Fri) 01時半頃
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[意見が異なったことは悲しく感じたものの、容易く『好きだ』と言わないのは朔が誠意を払ってくれたのだと受け止った。]
そうね。わたくし達は種族が違えど仲間…。 人に悪さを働く九尾もわたくしの同胞ですわ。 ですが彼らがいる以上、人に理解してもらうのは…不可能…なのかしらね。
人間は護身の為に退治はしても妖怪を捕食致しませんものね…。 [くすりと哀しそうに笑う。]
あ、朔ちゃんは中に入らなくて宜しいんですの? …ごめんなさい、引き止めてしまって。
[こういうところが自分勝手で向こうみずなお姫様気質なのかしら…と少し自己嫌悪]
(163) 2011/07/15(Fri) 01時半頃
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[物想いから我に帰る。先程の人間の匂いが、幼いころの記憶を呼び覚ましたのであろう]
ああ、またこの里に人間がいるんだったな。
[藤之助と出会った時...は、それがあの少年と同じ人間であることに気づくのであろうか。...は薬屋に向かって歩き出した。当然当初の目的の為に]
(164) 2011/07/15(Fri) 01時半頃
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/* 皆、薬屋来たよwwww 大人気だなぁwっw
(-40) 2011/07/15(Fri) 02時頃
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―薬屋前―
あれぇ? おふたりさん、相変わらず仲のよいこと…
[恥ずかしそうに話しあう朔と志乃に気づき、ニヤリとする]
そこの忍者のお兄さん、あたしの胸を何度も見た責任について、一度きっちり話合わなくっちゃーいけないねえ?
あたしはこう見えても執念深いんだから、決して忘れないからねぇ?
[くつくつと笑いながら朔にしなだれかかった]
(165) 2011/07/15(Fri) 02時頃
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>>162 [拒絶を受ければそれ以上を強いることはしない。大人しくさし出した手を引っ込める]
さて…と。
[ぐるり、辺りを見回して。それからちょっと首をかしげて笑う]
私は、敵のつもりはありませんよ? …ま、言葉だけで信じていただけるなら苦労はしませんがね…
[そう呟いて小さく笑った**]
(166) 2011/07/15(Fri) 02時頃
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[志乃が自分の意見と異なった感情を持ち合わせていた事は顔を見て察しはついた]
...申し訳ない... 拙者はこんな生き方しか学んで来れなかったでござるよ。
...志乃殿が考えている事、少しづつでも拙者に教えてはくれまいか。そうすれば拙者も人間が好きになれるやもしれん。 人間を好きになれる理由は一つ持っているでござるしな。
だから...
[大事な事を言おうとした瞬間、菊が現れた]
え.....
(167) 2011/07/15(Fri) 02時頃
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志乃は、お菊さん大胆…!!……ん、胸を…何度も…?
2011/07/15(Fri) 02時頃
志乃は、朔を不信の目で見た。
2011/07/15(Fri) 02時頃
朔は、志乃に誤解誤解っっ!!!!!
2011/07/15(Fri) 02時頃
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さ…朔ちゃん……っ! ふっ不潔よっ…!!
[朔の声は聞こえず、店の前から走り去った。]
(168) 2011/07/15(Fri) 02時頃
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[志乃の後姿を悲しげな目で見つめ叫ぶ]
志乃!!!!!あ。志乃殿!!!!!
(169) 2011/07/15(Fri) 02時頃
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[朔の胸にもたれたまま]
男としての落とし前の話をしてるんだよ? あたしの胸をさんざん見ておいて、こぉーんな可愛い女の子とまで睦み合って…羨ましいねぇ
[...は、最後の一言を本気で呟いていることに、自身気づいていない]
(170) 2011/07/15(Fri) 02時頃
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