44 【game〜ドコカノ町】
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[相手のいる場所を知った。それには特に返答を返さない]
『志乃からのプレゼントだぁ?』
(*15) 2011/02/24(Thu) 19時頃
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[ふっと目を眇めて眼帯の下を見た]
『……へっぇ〜え?』
[アイテム欄に見慣れぬ薬品。ぴぅぃ、と下品な口笛一つ]
[足は、かつんこつんと階段に向く]
(59) 2011/02/24(Thu) 19時半頃
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『くっははははははは』
『なんだ、痛い思いしなかったわりに、つまらなそうじゃねぇか』
[にやぁっと笑う。 見えなくても、楽しそうなのは伝わるかもしれない]
『リュヌド、消えたいのか?』
(*16) 2011/02/24(Thu) 19時半頃
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『っつか、てめぇ、何?』
[何気ないことのように、唐突に、相手の正体を尋ねた。 誰かさんが、あまり深く考えてこなかったから]
(*17) 2011/02/24(Thu) 19時半頃
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/* んー、む。
(-61) 2011/02/24(Thu) 19時半頃
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/* 正直、自分は0時更新だから入村したクチなんで、 もう役職も流れも全部決まった段階で変更されるときつい。
(-62) 2011/02/24(Thu) 19時半頃
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―― 回想 第二学館ラウンジ ――
[皆が消えた学館。自分の属するサークルのロッカーの前。 大判のルーズリーフバインダーをぺらりぺらりと捲る]
[サークル員同士の昔ながらのコミュニケーションツール。ページの隙間から、ひとひらの絵葉書落ちた。目元が微かにレティーシャと似た1つ上のOGが、ウェディングドレス姿で見知らぬ男と腕組む葉書]
[消印のないその葉書。ファイルの隣に置いてあった新婚旅行土産]
[メッセージも何もない。ただ宛名がぽつりと書いてあるだけ]
―― 「森林夏樹様」
[いつものように、「シンリンへ」ではなかった。 絵葉書から名前が零れ落ち、その文字の元となった絵に変わる。5本の木がくるくると五角形に配置され、互いに手を組み踊っていく]
[ぐるぐる自分の周りを回ったそれは、やがて魂の奥に刻まれた]
(60) 2011/02/24(Thu) 20時頃
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[シンリン、と初めて呼ばれたのは小学2年の国語の時間]
[お前どうみても草系じゃないか、と火の粉や火炎放射、だいもんじごっこを食らったのはその翌年。悔しくて対抗法を考えているうちにゲーマーになった]
[どうも自分の苗字は読むのに戸惑うらしい。3人に1人はシンリンくん、と呼んだ。否定するのも面倒なので肯定した。ふと気がつけば、もりばやし、と呼ばれるのはかしこまったときだけになった。大学の教授ですら、いつのまにかシンリンくん、と呼んでいた]
[それが崩れたのは大学の3年。慣れないスーツを着て、ラウンジにも顔を出せなくなったとき。そこではシンリンなんていなかった。もりばやし君しかいなくなった]
[折りは空前の不景気。受けて、落ちて、受けて、落ちて。 20社目に落ちたとき、衝動的に必修のテストを白紙で提出した。否定され続けて、少しおかしくなってきた。社会に出たら生涯シンリンではなくなるのかとしか思えなくて、たまらなく嫌になった]
[自分にとって本名は、帰るべき現実へのキーワード]
(61) 2011/02/24(Thu) 20時頃
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/* LWなんだが、何したらいいのか分からない件について。 いやぁ、19階には行きたくないしなあ。
(-65) 2011/02/24(Thu) 20時頃
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―― 現在 病院 ――
[視界の端にノイズが走る。 それに気がつくのは随分遅くなってからだったが]
[それを見ても、別段気にした様子はない。 赤が落ちる砂時計。ただ大仰に肩をすくめるだけ。 かつん、と階段に鉄の足音響く]
(62) 2011/02/24(Thu) 20時半頃
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―― 7階 ――
[聞いていた階よりも上だったが、ちょうど階段下りたところでエレベータの着く音がした]
『よぉ、 』
[目の前の相手とは色違いの相手の名を呼んだ]
『くっははははははははははは』
『てめぇ、人のこと呼びつけといて勝手に移動してるんじゃねぇよ』
(66) 2011/02/24(Thu) 22時頃
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『だれ?』
『ひぃっははははっ』
[ドン、と床に白い斧をついた]
『あ〜ぁ、そうか、てめぇまだあいつに食われてねぇのか』
『てめぇの中にいる、あのいけすかねぇ野郎だよ』
『さっさと食われて、出しちまえ』
(69) 2011/02/24(Thu) 22時半頃
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『あぁ、つまんねぇよ。とこっとんなぁ!』
『ありえねぇ、ありえねぇ、ありえねぇだろ』
『いつまでたっても仲良しこよしで襲いに来もしねぇ』
『わけの分からんバステくらって気色悪ぃもん見せられるわ、 だらっだらだらっだらいつまでもいつまでもたるいんだよぉ!』
(*20) 2011/02/24(Thu) 22時半頃
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『おー、なら、遠慮するこたぁねぇな』
『いい加減、暇なんだ。 協力してやるから外出てこいよ。
どうせ血ぃ弾けさせるんならてめぇのが楽しそうだ』
(*22) 2011/02/24(Thu) 22時半頃
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/* クライマックスだーっていってるのに、村側がモブと戯れてると、とてもとてもやることがないのですがどうしたらよいのだろうか。
さっきからずっと考えてるんだが、よく分からん。 同情を引いても、とりあえずこいつ殴っとかなきゃフラグは立ててるんだけど。
(-73) 2011/02/24(Thu) 22時半頃
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/* しかし、村側が困ってるのは狼側の責任なんだろうか。 確かに、主体的に狼探しや戦闘に動けそうなのから襲撃したな。
これは普通に反省だ。
(-74) 2011/02/24(Thu) 23時頃
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『19階?』
[ははんと鼻で笑った]
『行ってどうなるってんだぁ? 知ってるだろ、ここはなぁ、相手殺して、倒して、頂点になりゃいいんだよぉ!』
[こちらを見る相手の目が揺らぐ]
『あーあーあーあーあーあーあーあーあー!』
『面倒くせぇ』
[一歩踏み込んで斧を無造作に繰り出した。別に即殺するつもりじゃない。ただ、これでアイツが出てこないかなと思ってのこと]
(80) 2011/02/24(Thu) 23時頃
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『欲しかったら自分で奪えよぉ!』
『きっはっはぁ!』
(*25) 2011/02/24(Thu) 23時頃
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/* ああ、さっきからの動きにくさの原因が分かった。 コアタイムずれだ。
むしろみなさんここからが本番なわけですやね。
……眠いし。どうしよう。
(-76) 2011/02/24(Thu) 23時頃
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[ヤニクの目を見て出した、軽いジャブ。 後退して避けられた]
『出てこいよぉ、 ぉ!』
『自由に動けるってのはた〜のしぃぜぇ?』
『聞こえてるんだろぉ? 何して欲しいよ、言ってみろ。かなえてやるぜ』
『くっはははははっはははは』
[ヤニクが低い体勢を取る。白い斧を振るった。フェイント込みで。 本命は、その後に繰り出す鉄のブーツでの回し蹴り]
(88) 2011/02/24(Thu) 23時半頃
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『そこは分かっとけ!』
『プレゼントなんてやらねぇよ?』
『んな、他人便りしてねぇで、自力でヤニク食らって出て来いよぉ!』
(*27) 2011/02/24(Thu) 23時半頃
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『何、ちょっと怪我でもさせりゃ、食いやすくもなるんじゃね?』
[とても勝手な解釈だった]
(*28) 2011/02/24(Thu) 23時半頃
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『よぉーっしゃ』
[舌なめずりの音がする]
『ぐっちょんぐっちょんの、ぎったんぎったんなぁ!』
『まぁ、手足の1本や2本や3本くらいは別になくても戦えるしよぉ』
(*30) 2011/02/24(Thu) 23時半頃
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『てめぇの身体はなぁ』
『もうてめぇのもんじゃねぇってこったっぁっふー!』
[最初の斧がかわされた。 カウンター攻撃が横なぎに来る。予測していなくはなかったが、やはりすばやさでは向こうが上で]
[回し蹴りの手ごたえを感じたと同時、その足に熱いものが走る。 ヤニクの剣が走ったようだ]
[背後からレティーシャの声が聞こえた。一瞬動きが止まる。 出来る大きな隙]
『はぁっははははははは……よぉ、ハァニィ』
『混じれよぉ。一緒に遊ぼうぜぇ?』
[レティーシャに気を取られているところ、襲い来る水の雨と斬撃。 直撃した。ナカノヒトのこだわりで、属性は木属性に変更されている。そのため属性ダメージはあまり食らわないが、打撃ダメージはそこそこもらった-1]
(97) 2011/02/25(Fri) 00時頃
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『さぁ? よく分からん。出てきて聞いてみたらどうだぁ?』
(*32) 2011/02/25(Fri) 00時頃
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/* 今、ナユタの死亡提案に気がついた。 正直、自爆スイッチだと思ってあの日はヴェスの盾なんかも予め解除しておいたりしたんだよね。全く何もないとは思ってなかったから。
だから、墓下からメモでストップ入らなければスイッチ押して自爆はさせてたと思う。
あの日アレだけ混乱したのは、半日以上RPでフラグばら撒いて、予告して、それを向こうが読んでることも確認して物語作ってきたのに、メモでの「PL台詞」で一気にそれがナシにされて心が折れたからだったりする。 というか、あれだけ時間がかかったうちのほとんどはロール考える気分まで高めることに費やされたしな。
ぶっちゃけ、HP高い設定云々はどうにでもなった。 ドナルド、HPフルでも直撃したら一撃で持ってくよ設定撒いてたし。
まあ、事故だ、事故。 眠かった。端的に言えば。それに、すごいわがままでナユタ襲撃を通したのに、ナユタからNGが来て、セシルからもナユタ襲撃に文句が来て、ああ、入村してごめんなさいレベルに落ち込んでたからなあ(遠い目。普通ならスルーできるちょっとした何かがいくつもいっぺんに重なってきたのがあかんかった。
(-85) 2011/02/25(Fri) 00時頃
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[ハートマークに音符が帰る。それを見ても、眉一つ動かさない。 けれどただハートマークだけが今度は短く3回明滅した。 それ以上はアイコンは全く動かない]
『や〜るねぇ!』
[レティーシャの参戦宣言。 口笛吹いて、笑って、すっと彼女が入れる場所空けた]
[首を振って、水気を切って。 ヤニクの髪の色が変わればにやぁっと笑った]
『よ〜ぉ。待ってたぜぇ?』
『さぁ、祝砲だ。血ぃぶちまけて祝おうかぁ! 楽しくやろうぜ、ハァニィ』
[笑った。踏み込む。斧を繰り出した。 白い斧はヤニクに、黒い斧はレティーシャに]
(104) 2011/02/25(Fri) 00時頃
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『どうせ俺が勝つ。か〜んけ〜ねぇよぉ』
(*34) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
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[共闘するわけに誘ったわけじゃ実はなかった]
『きぃっはー!』
[黒い斧がヤニクの尾に刺さり、白い斧がレティーシャを吹き飛ばす。 満足そうな声を上げた。
まあ、二重目標攻撃なんて、その後のラグがすさまじいわけだけど。 たたらを踏んで、一歩下がる]
『いーぃねぇいいねぇ!
が〜んばれハァニィ! 欲しけりゃ皆を殺して奪ってみせろよぉ!』
[楽しそうに笑う。楽しそうに言う。 時折まぶたや腕は痙攣しているけれど]
(116) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
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[そこから先は、戦闘に何らかのケリがつくまでけらけら笑って暴れてた**]
(117) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
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