143 宵を待つ村
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うーむ。 狂人なりきりしてるんだろうけど、 襲撃に関係なく、親交があったわけでもないヤニクに死体の状況の確定されるのはイラッってくるな。 しかし殺された側か殺した側が描写するまで触れられないというのも苦しいし、この辺どうにかならんのか考えてみよう。
(-25) 2013/09/18(Wed) 14時頃
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―回想・木陰の中―
[伸ばされた手が頬に触れる。 そこから拡がる熱の心地よさに瞳を瞬かせ、クシャミの顔を見ていた。 おそるおそる……確かめるようなその掌から、逃げるはずもなく―― ――そっと触れた唇が離れていくことに、寂しげな吐息を漏らす]
ずっと……傍に居るっていっただろう? ……だから、離れるな。 [言葉を紡ぎ終えた唇を追いかけ深く重ね、 自由な片腕で閉じ込めた小さな身体を抱く。 胡桃の双眸をより独占するかのように密着し、 その視界だけではなく、意識すら奪おうと口付けの角度を変え、より深く]
(+0) 2013/09/18(Wed) 17時半頃
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[解放などしたくはなかった。 けれど、そうもいかない……ここは外で、昼で、しかもこんな状況なのだから。 離れた唇を、もう一度名残惜しく啄んでぼんやりした視界にクシャミを映す。 これだけ近ければこんな目でも表情もはっきり視えた]
ズルい言い方だったな。 もう一度だけ……、俺も、ずっとお前が好きだった。 死ぬならお前の傍がいい。 死んでも傍に居たかった……最悪で、最低な考えだけど、本心だ。
[身体も解放し、手を再び繋ぐ。 ……情けないことに、いつもより身体を動かすのがぎこちなかった。 歩き難いといった仕草だけは苦心して隠しはしたものの、 手に力が籠ってきっと伝わってしまうだろう。 もっと、触れていたいと思っていることを]
とりあえず……ふたりを、探そう。 それとも一度休憩でもする……か? ミルフィたちには手紙でも残しておけば、きっと――
(+1) 2013/09/18(Wed) 17時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/09/18(Wed) 17時半頃
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[休みたい――その言葉に、小さく肯いた。 不器用に引く手を、目的地へではなく、帰路へと転じる。 粘りつくような村の空気が、何故か逆に足取りを軽くしていることに苦笑し]
……あぁ、そうだな ふたりで、ゆっくりしたい。
[ゆっくりと、待宵草の咲く村の景観を眺めながら家へと戻るあいだ、 ふとこの騒ぎに紛れているはずの人狼のことを想う。 彼は――彼女は――、今、何を考えているのだろうかと]
サミー。 お前は人狼のことを、憎んでるか?
[自分はそうではないのだと自覚して、もう一度笑う。 今度は苦笑ではなく、柔和な微笑みだった]
……皆が、幸せになれたらいいのにな。
(+7) 2013/09/19(Thu) 00時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/09/19(Thu) 00時頃
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[家が近付いてくるにつれ、歩調が早まっていく。 安らげる場所――決して、あの家が安全だという保障はないのに心が逸って、寄り添う身体の肩を抱いた。 支えられているのが情けないとも思えど、密着したぶん、満たされていく気持ちになりながら]
俺も人狼には……ある意味、感謝してる。 こんな騒ぎがなければ……お前のことを、ずっと―― ――弟……なんだと、誤魔化していたままだっただろうから。
[扉の前に立ち、クシャミの手を借り押し開ける。 どこで休もうか――そんな問いかけをしながら、行く先を彼の手に委ね、言葉を続ける]
不思議だな。 俺が……こんな風に、誰かを欲しくなるなんて。 もし、人狼とやもそうなら……叶うといいのに、そんな風にも思うなんて。
なあ、サミー。 もっと欲しいと思うのは……欲張りだと思うか?
(+11) 2013/09/19(Thu) 01時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/09/19(Thu) 02時頃
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俺もそう思う。 もし……誰かを、何かを、……それが欲しくて必死なら。 手にして欲しいってな。
[掌が伸び、くしゃりと髪を掻き混ぜるように撫でる。 同じ想いを抱いた、誰よりも大事で、かけがえもなく愛しい存在を確かめるように]
何をいまさら言ってんだ。 何でも望むことはしてやりたい、……そう言っただろ。
[寝室……その呟きに、表情の変化はなく。 ただ悪戯げに、繋いでいた手を引き上げると手の甲へ唇を押し当てる。 ぺろりと舐めてさえみせてその反応を窺うように笑いかけ]
いいぜ。 俺の願いも応えてくれるんだろ?
(+13) 2013/09/19(Thu) 03時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/09/19(Thu) 03時頃
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[指先をちろりと舐める仕草に心地よさげな呼気を漏らし、瞼を落とす。 身体の芯に燈った熱の脈動を確かめるように、 そのままじっと動かずに―― ――いられるはずもなく、繋がった手を引き、寝室の扉を開いた]
許されるなら、最期まで。 その後があるなら……その後もずっと。 俺だけのお前でいてくれれば、それでいいさ。
[身を休めるに最適だろう長椅子には目もくれず、広い寝台のもとへと手を引いていく。 途中、躊躇いの様子を見せても、柔らかい所作ながらも強引に。 そうして軋む音響を響かせひとり寝台に深く座ると、杖を床へと落として両手をクシャミへと広げた]
……ほら。 俺だけのものになってくれるんだろ……?
(+15) 2013/09/19(Thu) 14時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/09/19(Thu) 14時半頃
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[柔らかな抱擁を返される、ただそれだけのことなのにまるで全身が痺れてしまったかのようで。 瞳を細め、耳朶から徐々に下りてゆく唇が燈す熱が、理性の箍を緩めていくのをどうにも出来ずにいた。 むき出しだった鎖骨に下り、見上げる双眸をじっと見詰める――これから、何をするかを伝えるかのように]
……やっぱヤダとか怖いとか言われても、止まんないからな?
[指先が顎を掬い上げ、上向かせる。 その指先の親指だけで柔らかい唇を撫で、仄かな水音をたて吸い付くと、 余る片腕は背へと辿って服の裾から忍び入り、無防備な背筋を撫で上げた]
膝に座っていい。 お前を支えるくらいの力は、残ってるからな。
[姿勢を変えるたび軋む寝台の音色が心地いい。 それに混じるクシャミの呼気が、微かに乱れていくことも。 これが最初で――恐らく最期だろうことが、逆に急く気持ちを抑え余裕を持たせていることに苦笑しながら、 見詰めたままの視線は消して外さず、その瞳に子供が悪戯を思いついたかのような輝きを湛え、問いかけた]
……どーしてほしいか、教えてくれよ。 それが俺の望みで、シタイコト、だからな。
(+17) 2013/09/19(Thu) 21時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/09/19(Thu) 21時頃
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[拗ねるような仕草が、密接した肌から伝わる熱が、そこを擽る弾んだ吐息が―― ――その全てがたまらなく愛しくて、背を這う手指がその身体を引き寄せた。 熱を帯びた、自分よりも小さな身体を腕の中に収め、唇から覗かせた舌が耳朶をなぞり囁きを零す] ……それだけで、いいのか?
[意地悪な囁きだと理解しているけれど、止められなかった。 背を抱く腕が不器用に裾を手繰り上げ、白い素肌を晒して行くのを留めないまま、 衣服をするりと身体から抜き、寝台へと落として、触れ合う距離を僅かに離し胡桃色の双眸を覗き込む。 クシャミの手を取り、自身の上着……の内へも、それを脱がすことができる場所へも導きながら]
脱がせるだけで……?
(+21) 2013/09/20(Fri) 00時半頃
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人の死体を、自分のRPの道具にしないでくれないかなあ。
(-79) 2013/09/20(Fri) 01時頃
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[不満げな表情に、堪えていた笑いが漏れた。 声を殺したいつもの笑い――けれど表情は柔らかで、視線が合うと唇をちゅっと奪い取る]
あぁ、そうだな。 ……意地悪な俺のことは嫌いか? それとも、ずっと甘やかされたい……?
お前が望むなら、何だって……。 俺に出来ることなら、どんなことだって叶えたいと思ってる。 そんなこと位しか……してやれないだろうからな。
[再び、戯れるかのような軽いキスを落とすと同時に、素肌の質感を愉しむように指先が首筋を這う。 先のクシャミの唇が辿った痕跡を映した軌跡は、彼の終着だった鎖骨で留まるはずもなく。 胸板へと降り、脇腹へ――緩やかな接触を擦りこみながら、唇は首筋に吸い付いて赤い痕を刻む]
……ずっと、こうしていられたらいいのに……な。
[縺れて――触れ合う箇所が、まるで熱でも持っているかのように熱い。 外気に触れる素肌の面が増えたとしても身体の芯に燈った熱は冷めそうにもなく、 その熱を分かち合うように、抱いた小さな身体をゆっくりと不器用に、寝台へ押し倒した]
(+30) 2013/09/20(Fri) 02時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/09/20(Fri) 03時頃
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