218 The wonderful world
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/* バトルの都合上、次はお子様の後で 改めて、お疲れ様でした。
ある程度順番に見せ場とポイント回しつつーと思ったはずがめちゃくちゃ出張って申し訳ない
>>-9 画家組の安定感たまらんかったです その日のうちに回し切ることに最初固執していて、手柄奪っちゃったりしてすみませんでした しっかり者のヒロインと正統派ヒーロー、すごくかっこよかったです
村建てさんは相方と共に一度ご一緒してる、かな? 村も終盤に気付いて二人してざわっとしておりました。
(-12) nabe 2015/03/20(Fri) 10時半頃
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/* >>-14 村建てさん あ、やはりそうですよね! あの時といい、今回といい、台詞回しが素敵で納得しました
ひとまず離脱します。 おやつどきにワンシーン回せたら良いな。
(-18) nabe 2015/03/20(Fri) 11時半頃
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うっせーな!分かって、らっ!
[注意を促す声>>11に、噛みつき返すのは反射。 じんじんと痺れる指には、笑うしかないな。その分威力は確かなようだが。
感覚の鈍い指先で撃鉄を起こす。 近くでコドモがよろめいた>>13気もしたが、何も駆け寄るだけが優しさじゃないんだぜ、と言いたい所である。
M500。再度、その浪漫を追求した不具合だらけの拳銃は、兎に角強い弾を飲み込もうと、その装填数を削った。 残り二発。では片付かないだろうが。ひとまず時間は稼がねば。
銃口を残った獣に向ける。 ひとまず、ガキ、体勢を立て直すくらいの時間はくれてやる。]
(16) nabe 2015/03/20(Fri) 16時頃
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[指が引き鉄にかかっているのかいないのか。 感覚が妙に遠いせいで、触れるもの全てが気持ち悪い。 まァ、気にしてられないよな。考えている暇も、じっくり的を見定める暇もない訳で。 思案を巡らせたのはそこまで。 両指に、思い切り力を込めた。
3 1.放たれた銃弾は、目標に撃ち込まれた。 2.反動を抑えきれず、軌道が逸れ、掠る程度に終わった。 3.手の中で何かが爆発するような感覚に、思わず銃を取りこぼした。]
(17) nabe 2015/03/20(Fri) 16時頃
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/*
…………
ガキの機転に期待して離脱**
(-46) nabe 2015/03/20(Fri) 16時頃
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/* も、どった……! 追いかけます。 鎌鼬って殴れるのか?
(-68) nabe 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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っし、
[迫り来る影>>28に、慌てて横っ飛び。 爪を受けようと安全ヘルメット―もっともジョークグッズにどれほどの耐久性があるのか―を構えたのは、無駄だったらしい。 なんとも滑稽である。
されど、この一瞬の時間も代えがたい程貴重であり。 一本、煙草を取り出し炎を灯した――ものの、特に何も起こらない。その事に首を傾げたのは、二度目だったか。
少し思案して、ああ、思い至る。]
……お前がそれ捨てねェと、次のが出せねェ……
[零したのはそんな不満。 愛し煙草は既に姿を変えていた>>25らしい。 煙草から銃へ、そして斧へ。ビフォア・アフターにも程がある。
彼が所有を放棄したなら、それは灰に還るのか、それとも銃へとひとマス戻るのか。]
(35) nabe 2015/03/21(Sat) 00時頃
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[ともあれ、体勢は、体勢だけは整った。 そんな頃合いか。また、意味深な言葉>>30。 と、奇妙な光>>29>>30が六つ、三つ、ゆるりと上りて。]
……火?、って、クソ!
[――"上"を取ったゆらめき>>>30に、咄嗟の判断でしゃがみ込む。 ついでにヘルメットも被る。 防御も、物理で殴れないモノも、男の管轄外であるので。*]
(36) nabe 2015/03/21(Sat) 00時頃
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[言われなくて>>37も伏せた。 身長差だとかコドモの作るモノのサイズ感だとかは、七日間で嫌という程目にしてきたのだ。
ついでに。彼に投げ捨てられた刃物が燃えカスとなり地に積もるのを見て、 縮こまったまま、男は煙草に触れる。]
ちょこまか逃げてンじゃねーっつーの。
[いつの間にやら、また姿を消したGM様に、眉を顰めつつ。 パラソルの瓦解を待てば、男はゆるりと立ち上がり。
その姿は、酷く無防備ではあったが。]
(38) nabe 2015/03/21(Sat) 00時頃
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[じろり。眉間に皺寄せ、散々目付きが悪いと称された眼光が、周囲を見渡し、とある異変>>31に、2 1.気付いた。 2.気付く事無く辺りを見回す。
まあ、どちらにせよ。 何度と無く"馬鹿"と呼ばれた男の取る行動など、一つしかなく。
白い靄の中から現れた機関銃を構え、その弾数について思いを馳せながら、今度は男が言う番であった。]
……伏せとけよ。
[言わずとも低い頭に向けて。 そうして、引鉄を引く。]
(39) nabe 2015/03/21(Sat) 00時半頃
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[ ――――ダラララララ!
四方八方、360度周囲に向けて、その鉄の塊が全てを吐き出すまで発砲を続ける。 下手な鉄砲数撃ちゃ当たる、とも言うし、お手軽な機関銃など、弾幕を張るためのモノだと言われたその言葉の通り。
相手が身を潜めているなら、隠れていられる状況じゃなくしてやれば良いんだろう? と、迂闊にも重要な一つ>>31を見落とした男は考える。
さて、男の大雑把な捜索は、鎌鼬の侵攻を許したか。*]
(40) nabe 2015/03/21(Sat) 00時半頃
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/* ところどころの判定をランダムではなく村立てさんにぶん投げる
ゲーム終了後の処理もあるし、出来るだけ頑張って回すけど、中身が早寝族なのもあって、回しきるのはキツイかも。 延長の予定とかってどうなのだろう。
(-74) nabe 2015/03/21(Sat) 00時半頃
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[見えない、というのは厄介な物で。 何処かにはいるはずなんだけれど、と呑気な事もそう言っていられまい。
振りまいた弾幕も、功をなさなかったのか、特に変化のない空間で、 それでも何処かから、自分らを狙っているはずの存在。 酷く不愉快な状況に、平穏な温室で生まれ育った男の本能が目覚めてくれたなら、それはきっと相当に幸運なお話で。
舌打ちを一つ。]
出てこい、っつ、の!
[そうして、男は何かを感じたかどうか。 ふ、と風が吹いた気もした。 その刃が目前へと迫った時>>42、1。 1.機関銃を、周囲の空間を凪ぎ払うように大きく振るう。 2.一歩ずれる。が、刃が身に当たるのを避ける事は叶わなかっただろう。 3.てんで別の方向を向いていた。]
(43) nabe 2015/03/21(Sat) 01時頃
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/* 3ひかなくてよかったです(コドモの胃かおじさん本体が死ぬ)
(-77) nabe 2015/03/21(Sat) 01時頃
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/* う、撃つのは流石に強すぎるかなって思って殴ったつもりだったとかそんな 毎度撃つためのモノで殴るとかわかりにくい行動取っててすみません
地面落ちたなら相方が何かする手はずなんですけど寝ちゃったかも
(-81) nabe 2015/03/21(Sat) 01時半頃
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お、っと。
[気付いた、というよりは勘なのだけれど。 思いがけぬ収穫に、男こそが驚いた。纏う空気を緩ませ、数度瞬き。 したのもつかの間。ニイ、と浮かべるは悪役のような笑み。
相手が隙を見せたのを良いことに、ポイと武器を放り出す。 どうせ弾切れだ。地面に転がる野生の獣はコドモの管轄。 悠々と新たな一本を咥え、勿論、ゆっくり一服してやろうというわけではない。
いよいよクライマックスならば、やはり、馬鹿げていると笑われようと、携えるモノには拘りたいモノだ。 ふわり、と男の指先を白い靄が彩った。*]
(47) nabe 2015/03/21(Sat) 01時半頃
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/* もっとダメージ加えて下さってもいいんですよ!
と隙を全面に押し出しつつ相方待ち。 多分寝てしまったと思うので、村建てさんのご無理なさらずお休みください。 自分も明日朝起きなければならないのでそろそろ寝ます。
(-83) nabe 2015/03/21(Sat) 01時半頃
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ーーッ!
[刃が届く寸前、向けられた殺意に、ぞわり。背筋が粟立った。 目を見開く。
分かってはいたが、切り替えが厄介なんだよな、と嘆く暇もなく、 風はその身へと到達する。
咄嗟に身を引かんとするが、避けきれるはずなどなく。 もう遅い。 何かに撫ぜられるような感覚。
刹那、1本の赤い筋が、白衣に包まれた3に浮かぶ。 1.腕 2.肩 3.胴]
(50) nabe 2015/03/21(Sat) 09時頃
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こ、の、クソッ……!
[随分と長く感じられた一瞬の後、掌に包まれていたロマン砲。
躊躇いもなく引き金を引いた。 狙いを定める余裕などなければ、ロクに構えも取らず発砲する、そのリスクは少なくはない。
勢いのままに火を吹いたソレは、勢い良く跳ね。 また、取りこぼしそうになった黒を、なんとか掴み取る。
白衣を濡らす生暖かい感触、鋭い痛みより、左肩、どうにも嫌な音がしたと、男は顔を顰めた。
生き返った暁には、修理の上で身体を返却して欲しい物である。 とは、まぁ、生き返りたくなどないと豪語した男に言えた話ではないのだが。**]
(51) nabe 2015/03/21(Sat) 09時半頃
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/* 割と食らっても良い所で微笑むラ神との戦いとも
次はお昼過ぎおやつ前くらいに一撃できたらなと 長引かせて申し訳ない
(-87) nabe 2015/03/21(Sat) 09時半頃
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[止まない耳鳴りと、腕の痺れ。 随分とお粗末な攻撃だったが、ぶち抜いたならば幸いか。
とは言え、ぎこちない動きで再度構えを取る前に、轟音>>56。]
――――!!
[軽口を飲み込み、慌てて身体を捻る。 水柱が2(1.身体2.空)を叩き、その勢いに目を細める。]
(68) nabe 2015/03/21(Sat) 21時頃
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[その勢いに、息を呑んだ。 危うく叩き潰される所である。
相手はそのつもりだったのだろうが。]
――っと、
[体勢を立て直し、いざ反撃である、と思った矢先に、ぐにゃりと視界が歪む。 否、コドモの力か。薄っすらと口元に笑みが浮かんだ。 オーケイ、よくやった。そのまま切り裂いてしまえよ、と声高に叫び出しそうになる。
その間際に、気付いた。コドモの纏う不安げな色。]
(69) nabe 2015/03/21(Sat) 21時頃
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[理想の話をしよう。 確かに存在したらしい、未来の話をしよう。
例えば、親の命でもなく、何かの間違いでもなく、 自分の意思で、自らの足で、何かを目指し、 そして人に慕われ、自らもまた人を愛しむ事があったなら。
そういう未来が、あったなら。
随分と都合の良い妄想だが、 なんせ、彼は自分に手を伸ばした>>0:167のだ。
それはなんだか、悪くはない、かもしれない。]
(70) nabe 2015/03/21(Sat) 21時半頃
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[そして、理想の"センセイ"とは、 いつだってコドモを守り抜き、不安な顔など、させぬモノである。
――なので男は、ひらりと白衣を翻し、真っ直ぐに前へと歩み出た。 哀れ、囚われの獣を真っ直ぐに見据え、お子様に一言。]
……耳、塞いでろよ。
[響くぞ、と静かなトーンで告げた言葉は、轟音に呑まれたかも分からぬが。 両の手で、しっかりと握り締め、男はきっとこれで最後になるはずの引鉄を引いた。*]
(71) nabe 2015/03/21(Sat) 21時半頃
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/* 大変おまたせいたしました ちょっと爆発四散にはおじさんの能力では対処できないのでお子様に相談中
(-99) nabe 2015/03/21(Sat) 21時半頃
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[刹那。 どこか懐かしささえ覚える香>>66と、不隠な気配は膨張し。
――ドォン、と。
感じたのは、崩壊さえを期すような衝撃。 咄嗟に身を竦め、抗うように視界を探り、 コドモに向って、手を伸ばす。*]
(72) nabe 2015/03/21(Sat) 22時頃
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[大丈夫。ガキの一人くらい、守ってやるさ。
……今度こそは、嘘にはしない。*]
(73) nabe 2015/03/21(Sat) 22時頃
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/* 照れます!!!ありがとうございます!!
カッコつけましたが後はコドモがなんとかしてくれるんじゃないかなとおもいます!
(-102) nabe 2015/03/21(Sat) 22時頃
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/* ありがとうありがとうお子様 うちの子良い子なんです
>>-105 記憶喪失多くて「ヤバイ!埋もれる!ヤバイ!」と相方に向けて叫び倒した初日の南方さんがいたとかなんとか
>>-108 そんな。 拾おう!と思って後から拾い損ねた所とかもうすごい 量が (特に対相方は油断し過ぎて拾い損ね率がヤバイなど) じゃっくん良いキャラ過ぎて絶賛ぼくたちのアイドルでした
撃ってごめんね!!(これは全方位に言わねばならぬ)
(-111) nabe 2015/03/21(Sat) 23時頃
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/* 同じく処理待ちしてます
(-112) nabe 2015/03/21(Sat) 23時頃
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/* そういえば、季節っていつくらいなんだろう と思いつつ些細過ぎて最後まで聞けなかったなあ
色々好き勝手に描写入れそうになっては消してた
(-114) nabe 2015/03/21(Sat) 23時頃
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/* >>むらたてさん ★まだサイキック使えます?
(-117) nabe 2015/03/22(Sun) 00時頃
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― ?日目:??? ―
[目覚め。 もう訪れることはないと思っていた瞬間に、すぐさま身体を起こす。 揚々と語る女>>>@6との再会に、男がコメントを呈する事はなかったが、 真っ直ぐに射抜く視線で、ソレを見つめ、手慣れた仕草で、煙を燻らせる。 ――禁煙だ、という指摘があったかもしれないが、なんせ、激戦の後。男は言っただろう。
『耳鳴りが酷くて聞こえない』]
(83) nabe 2015/03/22(Sun) 00時頃
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[それでも、女が意味深な言葉>>@13を吐き終わる、その寸前まで大人しく座っていた事を、どうか褒めて欲しい。
幾分か短くなった煙草を指に挟み、大きく息を吐いた男の、その手に握られた機関銃。]
……うるせェよ。テメーが死ね。
[女が話を終えるその間際、満身創痍の男が引いた引鉄。 ドラム・ロールのように長く鳴り響いた銃声が、若干台詞に食い気味だったのは素直に反省しよう。 正統派ヒーローにはなれやしない。]
(84) nabe 2015/03/22(Sun) 00時頃
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/* >>-118 生徒増える増える?! おじちゃん餌付けしちゃう(インスタントコーヒー)
脳筋PCだし中身の意見が一致したのでとりあえず撃ちました (中身に関しては脳筋なのおじさんだけじゃないと思うです)
(-124) nabe 2015/03/22(Sun) 00時頃
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/* >>-126 仮面のお子様 かもんかもん! 出会い頭に殴ったりしないから安心しておいで わしゃわしゃしちゃうぞ〜〜
(-127) nabe 2015/03/22(Sun) 00時半頃
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/* 最悪挑発してもコドモが守ってくれると思ったら寝てた
(-132) nabe 2015/03/22(Sun) 00時半頃
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/*
んー、ちょっと制止してもらうにしろ何にしろ、 (ついでに抜け道について言及するにしろ) おじさん一人だとどうにもならなさそうなので、ちょっと自分も寝させてもらいます
っていうか強制集合させられた他の面々は突然発砲するアブナイひとがいてごめんなさい
(-136) nabe 2015/03/22(Sun) 00時半頃
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/* おじさんに丸投げしたら死ぬっつってんじゃん…… うまいこと機転きかせてよ……
(-137) nabe 2015/03/22(Sun) 00時半頃
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/* >>-138 あ!!!それで合ってたんだ!!??すみません!!
「そんな簡単なはずねーーーーー!絶対ダメ♥って言われる!!」って二人して疑り深くてめんどくさい性格発揮してましった!!
(-140) nabe 2015/03/22(Sun) 01時頃
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― ???:英語科準備室 ―
開いてるから勝手に入れー。
[ノックの音>>@17に応じるように、男は間延びした声を上げた。
専ら採点作業中だったのだけれど、まぁ、音の主に予想はついていたので。 返却前の解答用紙の束に興奮する訳でも、悪さで気を引きたがるこどもでもあるまい。
彼が顔を覗かせたなら、用件を聞き、古びたソファ―勿論自分で持ち込んだモノである。なんせここは根城だ―にかけるように促しただろうか。 そこに先客がいたとしても、それは変わらず。*]
(-143) nabe 2015/03/22(Sun) 01時頃
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/* 表に落とすと混ざりそうなので、こっちにこっそり
ちっちゃくて不遜なガキどもが絡む可能性を打ち立てる
いよいよ寝ます そして自分たちだけの話でもなくなるのでなんとか最終決戦(※戦わない)にうまいことケリつけられるように考える……**
(-144) nabe 2015/03/22(Sun) 01時頃
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/* /* 実は見てたり
>>-174 あると助かります
さっさとケリつけれなくてすみません……いましばらくおまちくださいませ……
(-175) nabe 2015/03/22(Sun) 15時頃
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[気に食わねぇなァ、とは吐き捨てるように。 眉間に皺を寄せたまま、けれどへばりついたちっぽけな体重>>94に、まぁ、矛は収めてやろう、とか。
むすり、とした表情で、「屁理屈でお願い事増えてねェか」と水を差しかけたが、 脛に走った痛みと冷たい視線>>96に押し黙る。
……やはり、結局の所レール上、というのは、なんともシャクである。]
(97) nabe 2015/03/22(Sun) 20時頃
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/* 延長ありがとうございますー
中身の発想が貧困過ぎて ぎゃふんと言わせるアイディアが枯渇
(-184) nabe 2015/03/22(Sun) 20時頃
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[……が、ふと、悪戯を思い付いたこどものように。 ニマリ、と笑みを浮かべて、悠とこちらを眺める女>>@19に問う。]
……その"ゴホービ"とやらってよ、 "一人一つ"にはなんねェ訳? ボーナス分くらいは、身体張っただろ。
[いつかと同じように、攻撃の意思はない、と言わんばかりに銃を投げ捨て、肩のあたりでハンズ・アップ。]
――なんせ、生き返ればさ、"エントリー料"とやらは、戻って来ンだろ? っつー事は、今、ここにいる"俺"はさ、死ぬみてーなモンだ。
[蘇るセンチメンタル。 思い返しながら、今主張したいのは、その侘びしさではない。
7年後、"オトナ"になった自分は、この7日間を恥じるだろうか。]
(98) nabe 2015/03/22(Sun) 21時頃
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……ま、最後の我儘の一つ位、聞いてくれても罰は当たらねェよな。
[随分と大きなチカラを持つらしい女に、吹っかけるのは無茶なハナシ。]
お前らの、滅茶苦茶なルールのせいで、"南方征司"はもう、二人の人間、じみた訳で。 勝者を殺してンじゃねーよ。しかもMVPだろが。 ……だからさ、
――生き返らせついでにさ、"俺"を死神にしろよ。 現実世界の方は、"センセイ"がどうとでも全うするさ。
[このまま終わらせるよりも、その方が面白いだろ、と。 さも、パーティーを企画するような言い草で男は笑った。*]
(99) nabe 2015/03/22(Sun) 21時半頃
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/* つーわけで盛大な無茶ぶりを
死神本当に可愛かったなーーー 初っ端のバトルで各々サクラキャサリンに沈んだおっさんとコドモの中身でした
(-196) nabe 2015/03/22(Sun) 21時半頃
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/* 勿論無茶ふっかけただけなので、ダメなら軽くポーイしてくださいませ 中身二人してもう一泡吹かせようとうんうん唸ってきます
(-198) nabe 2015/03/22(Sun) 21時半頃
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/* >>-199 死神になった暁には皆さん一発ずつぶん殴りに行くので歯ァ食い縛って待ってて下さァい
(-200) nabe 2015/03/22(Sun) 21時半頃
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/* わ、わ〜〜〜通ってしまった 全方位無茶ぶりで申し訳ない! あとコドモの分の願いを人助けに消費してすまんかった
(-212) nabe 2015/03/22(Sun) 23時頃
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……相変わらず、太っ腹だねェ。
[嫌味なくらいに。 と、まあ。これ以上余計な事を言うべきではなかろう。
ニヤリ、と笑みを浮かべて、一歩退く。 他の参加者らを見下ろして、ゆっくりと口を開く。]
――ホラ、テメーらも何かあンだろ。
[それだけ言えば、口を挟むことはもうあるまい。
どうやらまた生き永らえたらしい男の抱いた不遜な夢。 カラカラと笑って、ぐしゃりと白衣を握り締めたコドモ>>104の頭を、前を向いたまま、やはり乱暴に撫ぜた。
やっぱり、さ。何があったかは知らないが、"センセイ"という柄では、ないなァ。
面倒くさいクソガキは、先を生きる自分に預けるとして。 ここは任せておけよ。と男は思う。さて、"ゲーム"はまだ始まったばかりなので。 こんなクソったれみたいなセカイは、きっといつか、この手でぶっ壊して進ぜましょう。]
(105) nabe 2015/03/23(Mon) 00時頃
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[なので、どうか、肩を震わせないで。俯かないでいて欲しい。]
(106) nabe 2015/03/23(Mon) 00時頃
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よう、ガキ。帰ったら、"センセイ"によろしく。
[最後に一際強く、ぐしゃりと低い頭をかき混ぜて、 男は目を細め、宥めるように、ゆるりと笑った。*]
(107) nabe 2015/03/23(Mon) 00時頃
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/* 一応自分的には一区切りつけたつもりで……!
いつかコンポーザー暗殺ルートの分岐をうまく踏めると良い……な……!
自称ハタチのおじさんは、ヒラサカ区でもうひと暴れしようかな、と思います。 おそまつさまでした
(-219) nabe 2015/03/23(Mon) 00時頃
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そういう事言うンじゃねェよ。
[あからさまに不機嫌な声の原因は、寝不足も少々。 横にならんだこども二人を横目でちらりと眺め見て、大きな伸びを一つ。 ヨイショ、と立ち上がれば、常備しているポットの元へ。
伏せてあった中から、マグカップを二つ取る。
聞こえてくる会話>>-216は平和なもので。 粉末を投げ込み、湯を注げば、自らも向かいに腰を下し。 作業は、と言われれば、「休憩だ」と事も無げに返しただろうか。]
試験の返却が一コマ遅れても、泣くヤツは早々いねェだろ。
[目先の問題の解決が先だ、と。 なんだかんだ言って、何かしらの用件を携えてこの準備室にやって来る生徒は、なかなかに珍しい。]
(-226) nabe 2015/03/23(Mon) 00時半頃
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[どれ、と開かれたノートを覗き込み、その白い指に目を留めれば、無言で眉間に皺を寄せた。]
…………。
[少しの間。何年経てど、こういう瞬間の好ましい反応、というのは見つからない。 まぁ、実体験から一つ言えるとすれば。]
……逃げ足は、鍛えておけよ。
[とかなんとか。 逃げるは勝ち、とはよく言ったモノで、先人の言葉は馬鹿にできないなあ、と思った7年前を思い返す。
結局の所、肝心な時に踏み込めずにいるのは、どう誤魔化そうと弱さである、のだけれど。]
――それか、お前、ウチ来るか。
[半分冗談めかして呟いて、ぎこちのない、形だけの笑みをこどもに向けた。*]
(-227) nabe 2015/03/23(Mon) 00時半頃
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/* 空気読まずに落としつつ
村建て様〆おつかれさまです! さいごまで雰囲気のある素敵なロルだった……!
そして多分また何かしら〆落とします 考えておこう
せっかくもらった縁故とかも過去軸とか、あと普通に交流も回したいんだけれども、皆さん忙しそうですね
>>-220 イエーイ。参加者にも死神にも殺気振りまくスタイル。
>>-222>>-224>>-225 ありがとうございます。ゴリゴリ喧嘩腰で行く老け顔自称ハタチが死神ーズに加わります。よろしくお願いします。 その後ぜひぜひ!本編で発砲し過ぎて避けられる気配がプンプンとしておりますが!
>>-223 コンポーザーに……というかもうこのゲーム制度はぶち壊したいですね!道のりは長そうなのでおじさんがんばります!
(-228) nabe 2015/03/23(Mon) 00時半頃
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/* そして布団に入るので寝落ちると思います おやすみなさいませ
(-229) nabe 2015/03/23(Mon) 00時半頃
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次は生きて帰さねーっつーの。
[女の言葉>>114に、肩を竦めた。
彼女の言う"お願い"とは、男にはさっぱり理解の出来ぬモノではあったが、 まァ、せいぜい死なねェようにな、とは、なんとも奇妙な別れの挨拶である。
ひらり、と空いた手を振って、それで最後。 さて、果たして再会の日は訪れるのやら。*]
(116) nabe 2015/03/23(Mon) 20時半頃
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/* 拾ったりなんだりはするよ! 暗点描写はコドモとのが終わってからにしようかなって
(-252) nabe 2015/03/23(Mon) 20時半頃
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うっせーーーーーーーよ! 誰が、いつ、 死神が白い服着ちゃいけねェなんて決めたンだっつーの!
(117) nabe 2015/03/23(Mon) 20時半頃
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― ???:ヒラサカ区 ―
[晴天の元、響く怒声。 くたびれた白衣を靡かせて、黒翼を生やした男は中指を立てていた。 道路に仁王立ちする男の向き合うは、手を取り合う一組の男女。 異様な光景に立ち止まる者がいないのは、つまり、そういう事で。]
つーか、お前ら、自分の立場理解しろっつーの。 簡単なナゾナゾも解けねー癖にうかうか死んでんじゃねェよ。
[理不尽な言い草で更に詰るのは、決して、彼らが人の格好にケチをつけてきたから、という訳ではない。断じて。]
馬鹿なら馬鹿で虱潰しに動くとか、ちょっとは頭使え。 ゲーム苦手です、ってか?ヒントなんざそこらに落ちてるモンだろうが。 やる気あンなら無い知恵絞れっての。 ……マ、それとも、どーでも良いなら、
[ガサゴソと、無造作に白衣のポケットを漁り捜し物。 あれ、どこやったっけな、などと呟きつつも、警戒する参加者を前に、 死神は、それはもう、死神らしく、ニヤリと笑った。]
(118) nabe 2015/03/23(Mon) 20時半頃
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――とっとと素直に死んどけ。 どーせ、こんなモン、ボーナスチャンスでしかねェんだからよ。
[そーれ、とバッジを弾く動作を見れば、逃げる逃げる。 ちゃんと立ち向かえよーとの言葉も、果たしてその背に届いたのやら。 まァいいや、と自分もまた背を向けかけて、再度振り返った。]
逃げても直ぐ追いつくっつーーの!
[今度こそ、逃げゆく彼らと逆方向へ。相変わらずの手慣れた動作で煙草を取り出す。 アレにやられるようじゃ、どうせどっかで死ぬよなアと何の感慨もないため息。
パカパカと携帯を数度開閉して、ひらり、ヒラサカの街へと、溶け込んでゆく。 嗚呼、いつか夢見た、すばらしきせかいは、まだ遠く。*]
(119) nabe 2015/03/23(Mon) 20時半頃
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/* ちらっと死神になったハナシとか無造作にぽいぽいしておく
(-253) nabe 2015/03/23(Mon) 20時半頃
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[言葉の途中で立ち消えた声>>120に、 馬鹿で悪いか、とも、お前も大概馬鹿だ、とも、どちらも口にはできなかった。
ただ、嗚咽が収まるまで、無造作に頭に手を置いていた。]
バーカ。死神様だぞ、そう簡単に死にゃしねーっつの。 お前こそ、今度はちゃんと約束守れ、って、センセイに言っておけよ。
[袖で目を覆う顔。ぐりぐりと強引にこちらを向かせて、にかりと笑った。 会いに来ると言いながら、今生の別れでもねェのに泣いてんじゃねえよ。 呆れた顔で、笑い飛ばしてやろうとして、 ――暗転。]
(122) nabe 2015/03/23(Mon) 22時頃
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[ダーク・ヒーローは泣かない。]
(123) nabe 2015/03/23(Mon) 22時頃
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/* あ、先に挨拶だけしておきます はじめましての方ははじめまして。nabeです。
今回、すばせか全く知らなかったのですが、wiki見て直ぐ設定に引かれて相方に凸して参加COさせて頂きました(その間にゲームも借りて遊びました〜〜ぺしさんありがとう) ゴリゴリゴリゴリ動いてしまったり、出張りすぎたなぁとか、ペース配分だとか、バトル描写難しいなあ、とか、 色々と反省点はあるのですが、思い切り楽しませて頂きました。 改めて、村建て同村ありがとうございます。
普段は重めのRP村に参加したり建ててる事が多いです。 IDは大体nabeか、いくつかだけnabe_kamoneの国があるかな? 割といつもRP村ふらふらしておりますので、またお会いすることが御座いましたらよろしくお願い致します。
それでは、あと少し!回せる所まで回したいと思いますのでよろしくお願いします。
(-264) nabe 2015/03/23(Mon) 23時頃
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/* っていうか、うん、まあ やっぱりおじさま扱いなんだナ……
きっと何度と無くおじさま扱いに憤慨して声を荒らげていることでしょう
(-265) nabe 2015/03/23(Mon) 23時頃
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ミナカタは、サイキック使えなくなったことが悔やまれる
nabe 2015/03/23(Mon) 23時半頃
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/* 死ぬ局面で、結果として死ななかったことになる、かと適当に解釈してた() なんかほら、俺たちだと溺れたけど助かったぞーワーーみたいな
>>-267 気持ちはハタチのままなんだよなあ……
あと死神になった身としては、外見的にはここから年取らないって解釈で良いのかなあ、とか
(-271) nabe 2015/03/23(Mon) 23時半頃
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/* >>-273 いやいやいや 見た目は27歳気持ちはハタチの不審者のつもりなので全然それで! おじさん呼ばわりで良いんですよ!ひたすら本人は否定しますがそれだけです!
(-278) nabe 2015/03/23(Mon) 23時半頃
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― 少し未来:英語科準備室 ―
[例の如く、安っぽい味のコーヒーを啜りながら聞いた言葉>>129に、ぐ、と喉がおかしな音を立てた。 いや、まあ、彼の成績は、確かに素晴らしいのだけれど。 だからこそ、かえって笑えないお話に、男は数度程咳き込んだ後、口を開く。]
……いや、まァ、確かにお前なら無茶な話ではないだろうが。 また、随分と、大それた発言だな。
[ンじゃ、話を聞こう。大真面目な顔で姿勢を正したのは、教師としての矜持である、とか。
ひと通り、彼の言葉を聞き遂げれば、返すのは割にあっさりとした台詞である。]
……いいんじゃないの。自分でよーく考えたんだろ。 言う事ねェよ。そう無謀な話でもないし。
[気ィだけ抜くなよ、と、つい癖で彼の頭に手が伸びる。 ぽんぽん、と軽く撫でて、それでも付け足したのは。]
(141) nabe 2015/03/24(Tue) 00時半頃
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――マ、ただ、無茶はアイツに任せときゃいいんだよ。
[ふ、と力を抜いて浮かべた苦笑。 はにかんだこどもの、こどもらしい笑みに、何の心配もなさそうだなァ、なんてのは言い過ぎだろうか。]
……取り敢えず、今日はコーヒー、もう一杯、オマケしておいてやるよ。
[なんて、大して喜ばれもしなさそうな言葉を吐いて。 再度、ほろ苦い香りが室内を満たした。*]
(142) nabe 2015/03/24(Tue) 00時半頃
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― ???:英語科準備室 ―
[人の気配に、男はゆるやかに顔を上げ、扉へ向けた。]
どうぞ、開いてる。
[くるくると動いていたペンは動きを止め、 穏やかな口調で扉の外へと声をかけた男は、ゆらり、長身を揺らして立ち上がる。]
コーヒー、飲むだろ。 ……あァ、いいよ。座ってろ。
[湯気を立てるマグカップと、スティック・シュガーとフレッシュをそれぞれ二つずつ。 彼の前に差し出して、自分もまた、すぐに埃の立つ古びたソファに体重を預けた。]
(144) nabe 2015/03/24(Tue) 01時頃
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……ン、いや、ちょっと、安心してな。 来なかったら、どうしようかと、少し、考えてた。
[始めて声をかけた日と同じだ、と笑う。]
晴れの日に相応しい部屋じゃないからなァ、悪い。 少しは片付けておくんだった。
[言い訳をするように目を反らし、苦笑を浮かべて、頬を掻く。 そうしてから、背筋を伸ばし、小柄なこどもをまっすぐに見て、そして、微笑んだ。]
(145) nabe 2015/03/24(Tue) 01時頃
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――竜宮。卒業、おめでとう。
[恐らく、既に何度となくかけられた言葉だろう。 ありふれた祝辞ではあるが、許して欲しい。 ――言葉が、出てこないのだ。こうして、この言葉を贈る日が来るなんて。
年を取れど、口下手なのは変わらないなあと、自らに呆れを含みながら、 それでも少しの間、何も言えずに黙っていた。
実感と、記憶。確かにその間にある差は大きく、確かに感じた死と、それから、記憶として存在する数日間の乖離。 結果オーライだろ、と笑う自分と同時に、よくまぁ、無謀な真似を、と悲鳴を上げそうになるのも事実で。 随分と彼には謝ったり、情けのない台詞を吐いたモノだけれど、まあ、それについては今更言っても仕方がない。
どうにも落ち着かない気持ちを押さえつけようと、数秒、息を止めてみて、 ふ、と笑った。これがセンチメンタルか。]
(146) nabe 2015/03/24(Tue) 01時頃
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ダメだ。畏まった挨拶、って柄でもないしな。
[表情を隠すように天井を仰ぎ見て、アー、と無意味な呟きを。
改めて、真っ直ぐに顔を向け、ほんのすこし困り顔で、笑む。]
また、いつでも遊びに来いよ。 お前、ウチの高校のスーパー・ヒーローだしな。
[他の先生方も喜ぶ、とは、別にそういう事が言いたいわけではないのだけれど。 どうにも、素直でなくていけない。このこみ上げる、得体の知れぬ感情も。
ツン、と通り抜ける何かを誤魔化すように、立ち上がる。 至近距離で、その頭をわしゃわしゃと乱暴に撫で回して。]
(147) nabe 2015/03/24(Tue) 01時頃
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……よく頑張ったよ、お前、
[本当に。と続けた最後、語尾が掠れたのは、誤魔化せただろうか。
本当は、もっと、言いたい事もあったのだけれど。 自分の道を歩めよ、とか、ちゃんと幸せか、とか、いつだって待ってる、とか。 どうしようもなく震える喉は、それらを音にする事もなく。
視界が滲むのを誤魔化すように、その肩を抱いた。力強く。 幼いこどもにするように、頭を撫でながら、どうしようもなく、手が震えるので。 堪え切れず零れた涙が枯れるまでは、そうしているしかなかったのだ。]
(148) nabe 2015/03/24(Tue) 01時頃
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["センセイ"は、泣き顔を見せたりしない。絶対に。**]
(149) nabe 2015/03/24(Tue) 01時頃
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/* 今度こそ〆! いっぱいお付き合いありがとうお子様。 ぎゅっとしやすい身長差32cmは無事回収致しました。 最初から最後までめんどくさいセンセイだったり無謀な男でごめんね! どっちも君のことが相当大好きだよ!
あとじゃっくんはな、あのな、センセイ辛い…………死なないで……
(-296) nabe 2015/03/24(Tue) 01時頃
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/* >>-298 こんな経験があったらそりゃ生徒にも入れ込みますわーーーセンセイの精神も限界ですわーーー もう中身の胃が、キリキリと。どう返せば死亡フラグ折れるかなーーー!って考えたけど(相手は死神)
先生だってちっちゃいものクラブ(失礼)はべらせてセンセイやってたいです
(-299) nabe 2015/03/24(Tue) 01時頃
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/* ちょっと眠気がやばいのでおやすみなさいと言っておきます
本当に楽しかった ありがとうございます またどこかで
(-304) nabe 2015/03/24(Tue) 01時半頃
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