155 楼夢館
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[原因は叔父にあった。 彼が誰よりも仕事をよくこなすから。 兄よりもよく動く叔父に対して祖母が評価を改めだした。
今になって家督を位置を奪うつもりでは。 父の苛立ちの原因はそこにあった。 叔父の存在と自分の立ち位置ばかりを気にするようになり、 娘に前ほど用付けや責める視線を向けなくなった。]
―――……、
[本を閉じる。 自由にする時間が増え本が読みやすくなった、とは思う。 叔父とは…、あの日以来まともに喋れていない。 彼は変わった。あの日自分が望んだ言葉の通りに。 それを喜べばいいのか…素直に喜ぶ事ができず。 人が変わってしまったような叔父を複雑な気持ちで見ることしかできない、どう接したらいいのかわからなかった。]
(21) chiz 2013/12/13(Fri) 20時半頃
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[そういえば。 叔父が戻ってきてから慌ただしくて、 髪の手入れができていない。 最近は父の目を気にする事もなかったから、 襟足の部分だってもう大分伸びてしまっている。
…誰かに頼んで、切ってもらおうか。 そう思い鋏を持って部屋を出る。]
(23) chiz 2013/12/13(Fri) 20時半頃
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/* >>-67 叔父上 (´・ω・)お見舞いの言葉が思い浮かびませんでした(酷) 面白い時期に移動してくださったので乗じる。
なるほど、ロビンの選択は 辞めるではなく逃げるなんだな…。 2年も何も言わなかった、に直ぐに気付かなかった私は きっとお祖母様似の思考回路。
(-71) chiz 2013/12/13(Fri) 20時半頃
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/* >>-72 ロビン そうかそうか。 厄介事に関わることを厭ってそうだったので 正規手順で辞めるのかと思ってたからちょっと意外だなと思ってた。
>>-74 叔父上 \ロクデナシ大歓迎/ あれから叔父上とはちゃんとお話できてないので きっと上辺の変化しかわかってないのでした。
(-76) chiz 2013/12/13(Fri) 22時頃
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/* あっ、延長、ありがとうございます。 私もお願いしようと思っていた。
ちょっと急な仕事が入ってしまったので お返事遅くなり、つつ、叔父上申し訳ない。 別軸で違う場所遊びに行ってくださってても構いませんので…。
(-85) chiz 2013/12/13(Fri) 23時頃
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―廊下― [廊下を歩いていると叔父と出くわした。 直前の奇声は届いておらず、見上げるのは 服を着た、オールウィンの名に相応しいと言える あの日に望んだ叔父の姿だ。 そんな叔父を見る表情は喜ばしいもの、ではなくて 困惑を隠しきれないそんな顔だった。 小さく、会釈をする。]
叔父上…、 …髪を、切ろうと思っていたのです。
[3年間続けてきたこと、手に持つ鋏を見下ろしてから ジャニスの姿をもう一度見る。浮かぶのは1つの言葉。]
…如何して。 …どうして、戻ろうと思ったのですか…?
[あの日、誰かを通じて外へと出ることができた。 そのまま彼が望むように館から出ていくことも出来ただろうに。]
(37) chiz 2013/12/13(Fri) 23時半頃
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/* お気遣いありがとうございまsメリーがきた。
(-89) chiz 2013/12/13(Fri) 23時半頃
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[ひと月前、姿を消した2人の使用人のことをふと思い出す。クラリッサはともかく何故ロビンまで一緒に姿を消したのか、詳しい事情までは明かされていない。 メアリーだけでなくオールウィン家も暫くは探していたが、盗まれたものが特になかったこと、それに目の前の叔父がクラリッサにした事を何処かで公表した様子もないことから捜索は切りあげられていた。]
―――…、
[髪を伸ばす、虚を突かれたように目を丸くする。 父は今、目の前の男の存在に気を取られていて。髪を伸ばしたところで何も言われないのかもしれない。]
…それは、
[男の装いを止めないのは、]
私が…、 いずれオールウィンを継ぐ者だから…。
[どうだろう、それはかなうことなのだろうか。 祖母は最近叔父のことをとても評価している。次期当主の座を奪われるのではと父に危機感を抱かせる程に。]
叔父上は…、
(47) chiz 2013/12/14(Sat) 01時頃
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叔父上は…、 今、何を望まれているのですか…?
私の望む通りの姿になって…、 …あなたは、
[あの日、外へ出たいと彼は行っていたのだ。 オールウィンの籠へと戻り姪の望む姿となった この男は今、何を考え何を望んでいるのか…。
それがわからない。 きっと、だからだ。 目の前の、まともな叔父の姿に不安を拭いきれないのは。]
(48) chiz 2013/12/14(Sat) 01時頃
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/* 妹無理せずおやすみなさい…。 私も、多分次は朝以降になりそうです…。 みなさんも無理はなさいませんよう。
(-95) chiz 2013/12/14(Sat) 01時頃
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ドリベルは、お疲れ様。今日箱前に辿り着けるのは9時過ぎくらいになりそうだ。**
chiz 2013/12/14(Sat) 20時頃
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―廊下― [>>50 目の前の男が笑う。 見覚えのある笑みにああ、やはり別人に摩り替ったわけではなかった、なんて当たり前のことが頭をよぎって。]
…何を…、 おっしゃっているのか…、
[一歩、距離が縮むと半歩、後退って。 それを繰り返している内に背に壁が当たる。 痛みを感じるように眉を歪めるだけで言葉を叔父へと返せない。 覚悟、なんて―――]
―――……、
[できていないのは… 目の前の男がよく知っているだろうに。 女に戻れないと、あの口にした言葉を 目の前の叔父が忘れたとは思えない。 背に当たる壁が冷たい。 身体も、心も、追い詰められていく心地で、]
(62) chiz 2013/12/14(Sat) 22時頃
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[>>51 頬に触れられ顎が上向く。 目の合った叔父に告げられた言葉に、瞳を大きくさせて声を失った。]
…叔父上、あなたは…、
[血の気がゆっくりと下りていくのを感じる。]
あの日の言葉を…、 実現させるつもりなのですね…。
[父に、家督を継承させないという前提の破壊を。 それを目の前の叔父は実行する気なのだ。 唇が戦慄いて、けれども言葉を紡げない。 そんなことはさせない…なんて、どの口が言えようか。 叔父は変わったのだ。自分の望む姿に…自分の言葉で。 長子家の失脚のトリガーを引いたのは間違いなく自分で。
ならば、…どうすれば、よかったのか。 体から力が抜けていくのを感じる。]
(63) chiz 2013/12/14(Sat) 22時頃
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[どうすればよかったのだろう。 あの時、或いは叔父が戻るまでの間。 自分は何をしていれば正解だったのか。 ああ、やっぱり。 あの時、叔父を殺してしまえばよかったのだ。 家の者を困らせるばかりの存在だったあの時に。 無防備に首筋を晒して弱っていた、あの時に。
>>68 逃げ場もなく壁に縫い止められる態で、 掴まれた手首の先にある鋏が視界に入った。 そうだ、今からでも遅くはない。 この鋏を振り上げて、その切っ先を 叔父へと向ければ今ならまだ護ることができる…]
(71) chiz 2013/12/14(Sat) 23時半頃
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[―――…何を、護れるというのだろう。 そこで、思考は止まった。 ジャニスの言葉が流れ込んでくる。]
……叔父…上……、
[呼吸の仕方を忘れたかのように喉が鳴った。 掴まれた手が震え、鋏が手から零れ落ちて。 カシャンと響く音を追うように俯き顔を伏せる。 叔父には―――頷いたようにも、映っただろうか。]
(73) chiz 2013/12/14(Sat) 23時半頃
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[>>75 近くから聞こえる声が、打ちのめしていく。 声にして、言葉にしろというのだ。 もう、叔父を睨むことはできなかった。 泣きそうに揺れた瞳で見上げて、唇を震わせる。]
―――…叔父上が…、
……戻して…くださるのですか……?
[必死に保とうとしてきたものが崩れていくのを感じる。 もう、自分の力では立っていられなかった。]
(76) chiz 2013/12/15(Sun) 00時半頃
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/* メアリーから笑って妊娠報告されたら 私も卒倒してそうだな(笑)
絆されてはいないな!敗北はしている。 延長ありがとうございます。
(-117) chiz 2013/12/15(Sun) 01時半頃
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[>>78 ジャニスの言葉に幼子のような顔になった。 打ちのめされ思考することを止めてしまった頭は 叔父の言う舞台と役者の意味を直ぐには理解せず]
……、
[体に力が入らない。 どこまでも落ちていきそうな感覚がこわくて、 震える手が縋るように叔父の服をやわく掴む。
3年。3年も、ずっと耐えてきたのだ。 思考を止めた脳裏に浮かぶ望みは一つだけ。 今すぐ――]
――…戻して…、
[戻りたい。 それができるのは、目の前の男、だけで、]
……叔父上……、
(85) chiz 2013/12/15(Sun) 02時頃
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/* >>83 平然とこれが言えちゃう妹が眩しくて可愛い。 姉も妹の遊びは容認してるからな…。爛れているんだろうな。 できちゃったら、しかもそれを笑って報告されたら やっぱり倒れそうにはなるけれども。
ショートカットのリッサはすごくいいな。 と、2時を過ぎてしまったのでゆるゆると 次は朝以降になってしまうかもと予告を。 明日はもっと早くから動ける、はず。
一度記号打ち。**
(-124) chiz 2013/12/15(Sun) 02時頃
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―廊下― [>>87 頬に触れてくる手を払い除けることがなかった。 解放された手が支えを失い地へと垂れる。 その先に落ちた鋏、それはもう拾われることもなく、 誘導されるまま、2つの姿が廊下から姿を消える。]
(89) chiz 2013/12/15(Sun) 18時頃
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[連れられた和室、扉を閉めるなり施された口付けに 瞳を揺らして、徐々に深く奪われていく唇に 慣れぬ様子で苦しげに眉を寄せて息を零し]
…っは…、
…叔父…上…、
[糸の切れた人形のように大人しくなってしまった後も 目の前の男が誰なのかは理解しているようで。 深く求めらていくと呼吸が上手く合わずに、 視界に白い靄のようなものが掛かっていく。 靄の向こうにいる姿は知っている筈の姿なのに、 全く知らない男のようだ。ふるりと体を震わせると 力の抜けた足元がぐずぐずと崩れて畳の上にへたり込んだ。
裡に灯りかけた熱を逃がすように吐息を零し、 叔父に施される行為を拒まず、受け入れていく。]
(90) chiz 2013/12/15(Sun) 18時頃
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ドリベルは、一撃しつつ。**
chiz 2013/12/15(Sun) 18時頃
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[思考を止める頭に思考を促してくる叔父の言葉。 唇をやわく噛みながら考えたくないと言いたげに首を小さく横に振る。 それを目の前の男はどう受け止めたか。 儀式と名付けられた行為、俯きがちになっていく視線は服から糸が千切れる音がするとハッと上がった。]
あっ…!?
[毟り取られた場所から服が布へと変わっていく。 家名と共に自分を縛り付けていた男物の釦が取り払われていく。]
あ…、
[叔父の上着の上に寝かされ同じようにズボンも取り払われ、露になるのは覚悟の決めきれていない女物の下着を纏う肢体だけ。]
(97) chiz 2013/12/15(Sun) 21時半頃
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[もう纏うことのないだろう布となった装いをぼうっと眺め、ふとさむさを感じて自分を抱くように縮こまる。 これで自分はただの女でしかなくなった。 けれども、儀式、はこれで終わるわけではなく。]
叔父上…、 あ、ぁ…
[再び与えられる深い口付けばかりが熱い。 歯茎に感じるむず痒さに震えたがその熱さに縋るように、何時しか此方からも舌を差出すように絡ませて。 下着越しに触れていく男の指に、息を荒げて鼻にかかった甘い吐息を零していく。 じわり、じわりと体の奥が熱くなっていく。熱を逃がすように幾つも吐息を落として、身をよじらせた。]
(98) chiz 2013/12/15(Sun) 21時半頃
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[こくりと喉を鳴らして、飲みきれなかった唾液が口端から零れ落ちた。唇は閉じることができず薄く開いたまま、触れられる度にか細い声が幾度とあがる。 纏う布を失った胸の飾りが弄られていくと硬さを増していくそこから痺れるような熱がまた生まれて。 ジャニスが瞳を覗きこんだ時、その瞳は裡から生まれる熱を映しだすようにとろりと蕩け始めていた。]
―――…ぁ、
[全てを任せろと、その言葉に暗示を掛けられたようにくたりと身体が上着の上へと沈む。与えられるままの快感に弛緩した身体をひくつかせていると身体中を触れていた男の手が下肢へと辿りつく。]
あ…、ゃ…、 そこは…、叔父上…
[腰が、跳ねる。下着越しからでも濡れ始めていることがわかる箇所、それ以上触れられることをおそれるように、ぱさぱさと髪を鳴らして小さく頭を横に振る。]
(102) chiz 2013/12/15(Sun) 23時頃
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[高く、声が上がった。 緩く、緩く首を横へと振る。 反して触れられる秘所は下着越しからでもわかるくらいにひくつき、濡れていく。 尖りへと吸いつく男の頭を抱く。 止めて欲しいのか、それとも更に欲しいのか。]
あ、や…!ゃ、や…
[叔父上、上がる嬌声の合間に何度も呼んで もう、と同じ言葉を繰り返した。 溢れる密で下着はもうびしゃびしゃになっていた。 ひくつく太腿が、快感で開かれていく。]
(106) chiz 2013/12/16(Mon) 00時半頃
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/* は、間が。すみません。 こちらこそずっとお付き合いいただきまして ありがとうございました、叔父上。 絆されてはいません。敗北です。(二度目) 巻きで好き勝手やってくれてもいいんだよ…!()
メアリーも村建て本当にありがとうございました。 設定に惹かれて飛び込ませていただきました、 また機会がありましたら。
あ、あとトレイルもな…! 折檻受けてくれてありがとうなあれが一番 入村時にやりたかったことだったり しt。
先にPLのご挨拶だけ。地図でした。 また何処かでお会いできましたら。
(-132) chiz 2013/12/16(Mon) 01時頃
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[遠く、靄のかかった思考の向こうで 自分を組み敷く男が、叔父が笑っているのが見える。]
叔父…上…、
[ああ―――、 何もかも捨てて、受け入れてしまいたい。 この男を…殺してしまいたい。 2つの欲が頭を擡げて。
伸ばした手が、叔父の首へと伸びる。 ガリ、とお時の首筋を強く引っかくのと 男の昂ぶりを裡へと受け入れたのは同じ刻。]
…あ、ぁあ、あ――――!
[部屋の中に、高い嬌声が響く。 制止の言葉も紡げず、昂ぶりが動き出す。 律動に揺さぶられるまま徐々にその熱に慣れると悲鳴のような嬌声は甘いものへと変わり、首筋に爪を立てていた手は、縋るものへと変わる。]
(110) chiz 2013/12/16(Mon) 01時半頃
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[男装の長子の姿はもう、どこにもなかった。 男を受け入れ、裡は男を悦ばせるよう蠢いて。 弱いところばかりを突かれると啜り泣いて乞う。]
ぁ…もっと…、
[もっと、気持ちよくさせて。]
…もっと…、
[女にして。]
あっ…叔父上、
[滅茶苦茶に、してしまって。]
叔父上…っ
[何時か滅茶苦茶に…あなたを殺してしまいたくなる程に。 一際、高く声が上がって、腰が幾度と痙攣を起こした。]
(111) chiz 2013/12/16(Mon) 01時半頃
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[ジャニスの声に応える言葉はなかった。 唇から零れるのは与えられる快楽を悦ぶ嬌声ばかり。 頭を擡げていた殺意も奥を幾度と突かれれば 繋がる男の雄のことで思考は占められて。]
―――……、
[その奥に一層強い熱を感じるとびくびくと下肢が震える。 注がれ裡を満たしていく熱に上がる声も口付けで奪われ 全てが、目の前の男のものとなる。]
……ぁ、
[息を休める間もなく、再び昂ぶりが律動を始める。 見開いた瞳に浮かぶのはおそれと、期待。]
(115) chiz 2013/12/16(Mon) 02時半頃
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[二度とは戻れない―― この言葉も叔父は実現させてしまうのだろう。 この先、何処かに嫁ぐことになったとしても、 目の前の叔父が、叔父であり続ける限り 自分の脳裏は叔父のことで占められてしまうのだ。]
…ぁあ…っ、叔父上…っ
[幾度と突かれ赤く熟れた蜜壺は男の形を覚えて。 欲を、刻み込まれる。 戻るという思考すら奪っていくこの男に。 過ぎた快楽にいつか、意識も落ちて―――…]
[ああ、自分は不幸なのかもしれない。 何もかも、この男に奪われてしまった。 意識が落ちる前、口許が自嘲に歪む。
ああ、けれども…自分は幸福なのかもしれない。 この先――彼のことだけを考えて生きればいいのだから。 歪んだ口許がふわりと、嬉しそうな笑みを描いた。*]
(116) chiz 2013/12/16(Mon) 02時半頃
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/* こちらからは〆で。 本当に、本当に長い間お付き合いありがとうございました叔父上。
(-136) chiz 2013/12/16(Mon) 02時半頃
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