267 【突発誰歓】蔵書点検の狭間に【5発言RP】
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/* せんせー、ロビンくんからは憎悪が来る予感しかしません そして振ろう 41
(-27) 2017/07/17(Mon) 06時頃
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/* 隣人か殺伐………… キャラ的に殺伐振られても困るだろうしなあ うむ
(-28) 2017/07/17(Mon) 06時頃
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[錆びるばかりの物語を拾い上げたのは、一人の女だった。 女は様々な奇書の研究をしているのだという。 ああ、何も大掛かりなモンじゃあない。 ごくごく個人的な研究なのだろう。 事実、目を通したのは最初の内ばかり。
けれど、その時の彼女の表情と言ったら!]
…………女性のする顔じゃありませんよ。
["うげ"だとか"げぇ"だとか、 大凡そんな呻き声をあげる女に、呆れ顔。
本の内容に顔を顰められた事実にではなく、 (だって、そんなの慣れっこだ)。 子も居る様な女が、そんな所作をしてはならない と。 (なにせ頭の硬い、古い"人間"なので)]
(32) 2017/07/17(Mon) 07時半頃
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[例えどんな反応だろうと、構わないと思った。 かつて、一番長居しただろう図書館に居た時も 男の宿る本を開く人間は、そうは居なかったが故に。
……良い、と。思うのだ。 読んで、反応がもらえれば、それで。 少なくとも、以前はそう思っていた 筈だ]
そうそう、ぼくが一番辛かったのは、 何を隠そう、そのシーンなんですよ。
ぼくは彼の事を、随分と信用していましたからねえ。 絶望の為に生まれた、この胸が 張り裂けそうになったのは、この一回きりでした。
思えばこの裏切りで、 ぼくのこの心は、凍りついてしまったのやも。 酷い話でしょう? ねえ。
(33) 2017/07/17(Mon) 07時半頃
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[ゆたりと頁の捲られる、その横で。 連なる悪趣味な演説を聞く者は、居ない。 あの場所では、この声が届くものが居た。 "彼"や"彼女"に語るのは、物語では無かったけれど。
寂しいとかそういう感情は、男には無縁のものだ。 あればきっと、永い物語の中で、 気が狂ってしまっただろうから。 最初から、何処か鈍い風に作られている。 ……だからこれは、"寂しい"ではないのだろう]
お嬢さん、解ります? ぼくの心臓が止まるのは、これで二度目。 嗚呼、ご心配無く。ただの仮死状態ですよ。 ────……痛苦の旅は、続くんです。
[ただ素直に、届けば良いとそう思った。 語りかけるこの声が、彼女にも届けば]
(34) 2017/07/17(Mon) 07時半頃
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……これもまるで、その旅の続きの様だ。
[独り誰かの元を渡り歩く、己の性。 そういえば、物語の中の男自身も、 一処で安らげる事など、そう無かった。
その中の一度が、ある家族の家に匿われた日々の事。 そしてそれは、先に語った裏切りに繋がる]
ぼくの作り主は、ええ、本当に。 趣味も意地も悪いんですから。まったく。 ま、ぼくも良い勝負してますけれど。
[永久なる痛苦を齎す根源。 だとしても、嫌いにはなれぬその人物。 もしかしたら、かのジョン・ドゥは 男のモデルになっているのかもしれない。 でなければ、意地の悪い所ばかり似ないだろう]
(35) 2017/07/17(Mon) 07時半頃
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こんな糞ったれな物語を描く人非人ですけれど その本を好きなだけ研究して、 どうぞ世に知らしめてやって下さいよ。ねえ。
でなければ、ぼくがあまりに報われない。
[仕舞い込まれた本棚の端、口を尖らせてぼやく。 そんな男のすぐそばで、 女は呑気に子供に読み聞かせをしている様だ。
────嗚呼、まったく。 此方の気も知らないで、無邪気な事で*]
(36) 2017/07/17(Mon) 07時半頃
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/* 図書館に引き取られた経緯とか、 図書館が閉まる事になったのは自分の所為だと考えるとか、 結局触れられすらしないという…! 五発言、むずかしい。。。。
(-29) 2017/07/17(Mon) 07時半頃
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/* 今回はかなりのぎりぎり入村だったので、 完全にライブ感で突っ走っているという… 齟齬とかやらかしとかがこわいですね……
(-31) 2017/07/17(Mon) 18時半頃
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/* 女の子が女の子って感じの可愛いロルで可愛いなっておもう(語彙力)
(-32) 2017/07/17(Mon) 18時半頃
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