282 【恋愛RP村】星降る夜に、ワルツの音を
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[自分は週に一度はこの喫茶店に来て、珈琲をポットに入れてもらっていた。 店の中で飲むことはしなかったが、淹れてもらった珈琲は、豆の種類とか、お勧めのポイントとかを、丁寧にメモに書いて帰るのが常だった。 自分から銘柄を指定することはほとんど無く。 いつもお勧めを知りたがった。
店長や荘介さん。花乃さんとは、珈琲を淹れてもらう時間、気軽におしゃべりを楽しんだけど。 珈琲の味の感想を言ったことはなかった。
今日ものんびりと、珈琲の香り漂う喫茶店で、席に座っていた。**]
(177) 2018/08/30(Thu) 08時半頃
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/* フランボワーズ、ピスタチオ、バニラ、チョコレート、レモン
(-77) 2018/08/30(Thu) 13時頃
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[のんびり座っていれば花乃さんが顔を出して。]
こんにちは。花乃さん。
今日もシフト入ってるの? お店でご飯食べるなんて、このお店気に入ってるんだね。
[そう言って微笑んだ。]
(184) 2018/08/30(Thu) 14時半頃
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[そしてふっと思い出して。]
花乃さん。苗字「聖」さんだっけ?
売店の百合江さんとは、親戚だったりする?
[尋ねたことに他意はないけど。 首を傾げて、花乃を見て微笑んだ。**]
(185) 2018/08/30(Thu) 14時半頃
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[花乃さんの、一回涼んでからって言葉に、「確かに」って頷いて。 百合江さんは花乃さんのお姉さんらしい。]
ああ、お姉さんだったのか。
ううん。昨日ちょっとお世話になったから。 知らない? 百合江さん売店で働いてるよ。
珍しい苗字だから、気になっただけ。
[そう告げて。]
(191) 2018/08/30(Thu) 17時半頃
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[売店の出店どうなったかな。って考えながら。]
花乃さんは、星戴祭のドレス決めた?
何色着るんだろう。 ドレス似合いそうだよね。
[同じ学校だと知ってるから、話題は自然と星戴祭のものになった。**]
(192) 2018/08/30(Thu) 17時半頃
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[花乃さんと話していれば荘介さんが帰ってきて。]
あ、荘介さんやっほー。
[そう言って手を振った。 飲んで行けばいいのに、との言葉には「うん」と答えて。 けれど注文することはなく。 クッキーを出してもらえば、「ありがとう」と微笑んで一枚齧った。]
(208) 2018/08/30(Thu) 20時半頃
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あれ?荘介さんも百合江さん知ってるの?
そう言えば去年まで生徒だったって言ってたから、同じ学年かな?
[ふと、昔の会話>>199を思い出した。 「荘介さんだってモテるでしょ?」と返した自分に、彼は何て答えたんだっけ? 昔の恋の話しとか、話してくれたりしたんだろうか?]
(209) 2018/08/30(Thu) 20時半頃
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[荘介さんがドレスの話しになれば、微笑んで。]
花乃さんなら、何を着ても似合うよ。 ピンクでも、青系でも。 荘介さんの見立てもすごく似合ってる。 顔立が綺麗だから、きっと華やかな服は映えるね。
[そう言って、もう一枚クッキーを齧った。*]
(210) 2018/08/30(Thu) 20時半頃
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/* あー!こころちゃん可愛い!可愛いよ!! 恋する乙女顔になってるよ!可愛い!
花乃さんにこの顔させるのはアランか荘介な気もしつつ 新デリカシーが無さすぎて頭抱えてる!
(-88) 2018/08/30(Thu) 21時頃
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[ケラケラと笑いながら、見てるだけで楽しいという花乃さん。]
そうだね。見てるのも楽しいかもね。
でもせっかくだから、ドレスは着て来たら? 去年の生徒会長みたいな事も、あるかもしれないしさ。 綺麗に着飾るだけでも、気持ちが明るくなるよ。
[そんな風に言って、笑った。*]
(225) 2018/08/30(Thu) 21時半頃
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[一緒に行かないか? 荘介さんがそう言った瞬間、席を立った。]
お帰りなさい。荘介さん。 それじゃ、俺、行くね。 珈琲も出来たみたいだし。
またね。
[珈琲を受け取って、店長にお金を払う。 花乃が答えを返す前に、ドアを潜ろうとした。]
(237) 2018/08/30(Thu) 22時頃
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[と、呼び止める荘介さんの声。
3つ貰ったクッキー。最後の一枚を口にくわえて、カメラに流し目を送ろうか。 シャッター音が聞こえたら、花乃さんが答える前に、ドアをくぐろう。]
またね。
[今度は立ち止まる気は無くて。 ドアをくぐって蒸し暑い外に出た後も、口元に笑みを浮かべて居た。*]
(238) 2018/08/30(Thu) 22時頃
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── 帰り道 ──
[ちょっと(かなり?)鈍感そうな荘介さんを店に置き去りにして。 写真がアップされたら、コメントでもつけようかと、スマホを覗いてみる。
黒江さん……恵理さんの書き込みを見つけて。 恵理さんのコメントにぶら下げて発言した。]
(239) 2018/08/30(Thu) 22時頃
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黒江さん。何か手伝えることある? 俺、暇してるよー。
(*3) 2018/08/30(Thu) 22時頃
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/* 荘介wwwお前www いや、いや、うん。くっそ可愛いなwww
そこは普通に花乃さん誘えよ!www
いやまあ、俺も花乃さんが相手居ないって言った瞬間、荘介見ようか見まいかすごい迷いはしたけどさw
そのお父さんみたいなところ好きだよ♡
(-103) 2018/08/30(Thu) 22時半頃
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/* おっとごめんなさい。思いっきり中身が出たw 荘介さんだ荘介さん。さんを忘れてはいけない。 今回の俺は年下系男子で攻めるんだったw
(-104) 2018/08/30(Thu) 22時半頃
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/* いやもうだって!!!
荘介さんが花乃さん誘った瞬間、俺の中の人がガッツポーズして、荘介さんきたーーー!!!!って叫んだんだもんね!!!!
花乃さんは確かに荘介さんの言う通り、我慢しちゃうところがありそうだから、荘介さんは花乃さんを幸せにして欲しい! いや、別に、うん。荘介さんに恋愛する気が無いなら押し付ける気はさらさらないのだけれど。 でも声かけたの荘介さんだからー!!!
あ、花乃さんが嫌なら断れば良いと思います!(キリッ
(-106) 2018/08/30(Thu) 22時半頃
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/* ああ、花乃さん!花乃さんが切ない!!! ああ、可愛い。本当可愛い。切ない。可愛い。 お願い幸せになって!
荘介さんはもっと男を見せるべき(真顔
(-107) 2018/08/30(Thu) 22時半頃
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── 自宅にて ──
[一度帰宅して、珈琲のポットをリビングに置く。]
荘介さんもなー。 何で誘っておいて俺を推すかなー。
[苦笑しながら、スマホを覗くと、恵理さんの書き込みがあって。]
(248) 2018/08/30(Thu) 23時頃
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[珈琲を一杯、カップに注ぐと、和室に持っていく。]
じいちゃん。珈琲買って来たよ。 挽きたてだからきっと美味しいよ。 あ、ごめん。 今日はちょっと豆の種類とか聞くの忘れた。ごめんね。
俺ちょっとまた出て来るから。 熱いから気を付けて飲んでね。
[そう言って手を振ると、靴を履いてもう一度家を後にした。]
(250) 2018/08/30(Thu) 23時頃
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今から行きます。
(*5) 2018/08/30(Thu) 23時頃
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/* 荘介さん!!!!!!(ジタバタ悶絶
(-109) 2018/08/30(Thu) 23時頃
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/* 怒ってない!怒って無いよ!!気を利かせただけでしょう!! あああああああああああああああ(悶絶
幸せになってーーーーー(顔覆い
(-110) 2018/08/30(Thu) 23時頃
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/* 後、新君はとっかえひっかえ女の子変わってるから! こんな子を推しちゃダメ!ダメよ!!
後ロルに、「これが推しか(キラーン」みたいなの入れたかったけど入れる余地が無かった!!!w
(-111) 2018/08/30(Thu) 23時頃
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── 図書館 ──
[今日の図書館には何人か女の子も居たみたいで。 受付に行くと、手を挙げる。]
黒江さん。やっほー。
キッズコーナー作るんだね。 俺、絵本も好きだよ。 『ひをふくやまとあおいぬま』とか、ある?
マット重いから、気付けて良かった。
[そう言って、カウンターの側に腰掛けて。 閉館までのんびりお仕事を見て居ようか。 手伝えることある?って聞いてみよう。
撫でてたハードカバーの本って、どんな本だろう?*]
(252) 2018/08/30(Thu) 23時頃
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/* あまり外野が騒ぐのはよろしくない! よろしくないのは分かっているのだが!!!
まだこれ進行中だし!灰見えないし!! 俺は!ゴロゴロする!!!!!w
荘介さんの新評は結構有ってる!すごい!! でも、新今、恵理さんに落ちそう。 きっとこれもバレてそう!すごい!!
(-113) 2018/08/30(Thu) 23時頃
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/* あー。でも一個だけ。 荘介さん。花乃さん泣いてるんだよ! 気付いてあげて!!!(涙
俺は花乃さん可愛くて好きなんだよ! いじっぱりなの気づいてあげて!(泣
(-117) 2018/08/30(Thu) 23時半頃
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[何時もはやっほーって返してくれる恵理さんが、なんだかぎこちなかったから、「考え事?」ってニッコリ笑った。]
えっとねー。乱暴者の火山のピンネシルと、綺麗な澄んだ沼のピルカトーの話し。 火山が結婚を申し込むんだけど、断られて噴火して皆死んで。でも、沼は火山に心を届けて、火山は改心するの。 そして火山の流した涙で、沼の水はもう一度綺麗になって、山にも緑が芽生えて、動物達も帰ってきて。そうして二人は結婚するんだ。
俺、説明下手だね。
[笑いながら積み重ねられた本を持って、本棚に運ぼうか。]
(266) 2018/08/30(Thu) 23時半頃
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『金のひかりふれふれ 銀のひかりふれふれ わたしのこころに 金のひかり 銀のひかり』
ピルカトーの歌う歌が心地良くて、好きだったなぁ。
[本棚に運べば、入れるのは手伝ってもらえるんだろうか? 高い所の棚は、指示通りに並べていくけれど。 『図書館の神様』は、読んだ事が無かったから。 今度読んでみようかな。なんて、思った。*]
(267) 2018/08/30(Thu) 23時半頃
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