149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】
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/* ゆうしゃさまあたりと相打ち狙いにいこうかな。
(-7) 2013/10/24(Thu) 19時半頃
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/* 色々あったんだから護身術くらいは…と思って 女性でも出来る護身術みたいなまとめ見たら、 どう考えてもこの身長じゃ無理ですどうもありがとうござry なものばっかりだった
(-8) 2013/10/24(Thu) 20時頃
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/* おっぱい好きすぎやろ
(-18) 2013/10/24(Thu) 20時半頃
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/* にうさんには間違いなく私の位置バレてるやろなあ
(-20) 2013/10/24(Thu) 20時半頃
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/* おっぱいへの執着心が異常
(-25) 2013/10/24(Thu) 21時頃
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― 民家 ―
[なんとか、誰とも遭遇せずに森を抜けることが出来た。 補充の為に一端戻るべきか、それとも民家を漁るべきか。
缶詰を手に入れた民家以外にも、まだ家はあった。 その何れかを探して飲料水が見つからなければ、 補充をしに戻ればいい。
物陰に隠れながら進んでいけば、数件の民家。 その中のひとつにそろりと忍び込み、 某ゲームの勇者の如く家捜しを始めた。]
どこかにしまってあると良いんだけど…。
[勇者(自称)の足音>>5が聞こえたのは、 4本の水入りペットボトルを見つけた頃**]
(34) 2013/10/24(Thu) 21時頃
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/* やっぱ一番女子力高いのゆりちゃんじゃねーの
(-28) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
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[ペットボトルを一本取り、期限を確認する。 特に問題無いようだったため、一本をリュックに入れ、 代わりに先程開けたペットボトルを取り出した。
その中にトリカブトの根っこを捻じ込んでから、蓋を閉めておく。 暫くすれば使えるようになる筈――…、]
……………ッ!!
[>>46作業をしていたためか、 人の気配に気づく事が遅れてしまった。
誰か居る。身体を強張らせ、片手には豚バラブラックジャック。 ひとつしかない台所の出入り口へと、視線を向ける。]
(48) 2013/10/24(Thu) 21時半頃
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/* 木から落ちてきたあたりからずっと思ってたのだけど、 伊藤さんはニンジャスレイヤーかなにかなのだろうか
(-31) 2013/10/24(Thu) 22時頃
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[>>54ころん、小さな音を立てて、 チュッパチャップスが中に転がってくる。
アレを武器にしたのは、誰だったっけ。 いや、既に誰かの武器を奪った人が居るかもしれない、 あまり当てにはならないか。
向こうに居るのは、事を慎重に運ぼうとしている者か。 飴に近寄ろうとはせず、近くにあった4を手に取り、 いつでも投げれる状態へ。
1.小皿 2.ペットボトル 3.マグカップ 4.スプーン 5.調味料]
(58) 2013/10/24(Thu) 22時頃
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[とはいえ、このまま緊迫状態にしておくのも面倒臭い。 突然向こうからやってこられたりすれば、 反応速度が落ちることは間違いなし。
スプーンを入口付近に滑らせれば、 向こうはどのような反応をしただろう。]
……… 。
[スプーンをもうひとつ手に取ると、 近くにあった食器棚の陰に移動する。 向こうが自分に気付くのが少しでも遅くなれば、 先手くらいは取れるかもしれない。]
(60) 2013/10/24(Thu) 22時頃
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/* >>78 それはしぬ
(-41) 2013/10/24(Thu) 23時頃
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/* 金的はいたい
(-43) 2013/10/24(Thu) 23時頃
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[食器棚の陰で、息を潜める。 視線は時折入口から外れ、周囲を見回して。
小さな窓や換気扇はあるものの、そこから逃げる事は不可能。 逃げなければならないような事になった場合、 出入り口を通らねばならない。 しかし、相手が出入り口を塞ぐ事は目に見えている。 ………何とかして、退路も確保しなければ。]
[まさか相手が二人組だとは、このときはまだ、気付いていない。]
(82) 2013/10/24(Thu) 23時頃
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/* ミニッツメイドでしんだ
(-44) 2013/10/24(Thu) 23時頃
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/* ラッキースケベ
(-45) 2013/10/24(Thu) 23時半頃
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/* 眠い
どう動こうかな。 この状況で市が自発的に動くとは思えないのだけど。
(-50) 2013/10/25(Fri) 00時頃
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[人の気配はある、のだけれど。 向こうも警戒をしているのか、すぐには姿を現さない。
それならばと、そろりとリュックを背負い、 トリカブト入りの水はいつでも使えるようにと、 深めのポケットへ突っ込んでおく。 動くときは抑えておけば落ちないだろう。]
……… 。
[廊下へと続く出入り口へと、様子を窺いながら近づいてゆく。 こちらからは姿が見えない場所に居るのだろうか、 未だ、相手が誰なのかは掴めていない。
位置的に、向こうからもこちらの姿を見る事は難しい筈だ。 不意をつけば、外に出ることくらいは可能かもしれない。]
(97) 2013/10/25(Fri) 00時半頃
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/* あんっ 勝手口無い描写にしてたけど、齟齬出てた予感
(-52) 2013/10/25(Fri) 00時半頃
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/* 今気づいたわ…うつだ 出入り口つったら紛らわしいよね…わたしはもう 申し訳なくて毒のみそう
(-53) 2013/10/25(Fri) 00時半頃
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[ふと思い出したのは、勝手口の存在。 たしか廊下に出て直ぐのところにあった筈。
ただ、確かめる前にこちらへと来てしまったから、 もし鍵が開いていなかったら――と思うと、賭けの要素が強い。
どちらを行くのが得策か。]
――――――ッ!!!
[手に持っていたスプーンを、勢いよく廊下の向こうへと投げる。 からぁん、壁にぶつかる音。 これで向こうの意識が逸れてくれますように。
スプーンを投げたと同時に廊下へと飛び出して――1 1.玄関を目指して走った 2.勝手口を目指して走った]
(100) 2013/10/25(Fri) 00時半頃
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/* 最早それ勝手口の位置じゃないよね、 とかそういうのは言わないであげてくださいしんでしまいます
(-54) 2013/10/25(Fri) 00時半頃
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[飛び出した先には、誰が居ただろう。 多少傷を付けられたところで、走ることはやめない。 丁寧に靴を脱ぐような事などしていなかったため、 響く足音は、息を潜めている人物>>91の耳にもよく届いたはず。
足止めをくらうまでは、玄関を目指す事を、やめない。]
(103) 2013/10/25(Fri) 00時半頃
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い、 ったぁ!!!!
[>>106勢いよく振られた物体は、 市の動きを止めるのには十分すぎる代物だった。 鈍い音と共に、咄嗟に頭を庇った左腕に鈍痛が走る。
ひゅうっと喉からこぼれる息。 眦に涙を浮かべながらも、 第二撃>>107が飛んでくることに――1
1.気付き、既の所でかわす事が出来た。 2.気付いたものの避けきれず、再び左腕にヒット。 3.気づく事が出来ず、わき腹に入った。]
(108) 2013/10/25(Fri) 01時頃
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…あはは、二人居たのね。
[なんとか第二撃は避ける事ができたものの、これは大誤算だ。 一人ならば兎も角、二人であれば逃げられる筈もない。 動かすと酷く痛む左腕は、折れてしまっただろうか。 乾いた笑いが口から漏れた。
だらんと下げられた左腕は、 ポケットに突っ込まれたままの毒入り水に触れる。 まだ入れたばかりだけど、水の量も少ない。 多少なりと効果はあるだろう。
壁に背を預け、なんとか崩れ落ちてしまう事を耐えながら。 勇者とその仲間を、眼鏡の奥、深緑の瞳が睨みつける。]
(110) 2013/10/25(Fri) 01時頃
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やぁだ、それ、悪役みたい。
[>>111くす、と笑って見せるが、額には脂汗。 それが虚勢であることくらい、直ぐに見破られてしまうだろう。
二対一では、これを使ったとしても分が悪い。 どうにかして退路を探さねばなるまいと、 ブラックジャック(大分臭う)を握る右手の力が強くなる。
勇者を気取っている彼は男性――ならば。 やることはひとつ、なのだけれど。]
(113) 2013/10/25(Fri) 01時頃
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ぅ、あ゛―――― ッ!!
[行動に移すよりも前に、左腕に激痛が走る。 目の前がちかちかして、息ができない。 眼鏡がかしゃんと音をたてて、床へと落ちた。]
どっちが、悪役 なのかしら、 ね………。
[痛みで遠のいてしまいそうな意識を、必死に留め。 憎まれ口のひとつやふたつ、言ってやらなければ気が済まない。
苦痛の混じった歪な笑みが、口元に浮かんだ。]
(114) 2013/10/25(Fri) 01時頃
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/* 毒薬つかおうとおもってたけど、これ吊られそうだよ!!! くやしい!!!もっとやってください!!!!!!!
というかラ神わかってるな 四択でそれを引くとは。
(-63) 2013/10/25(Fri) 01時半頃
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―――――― ッ!!!
[>>116声にならない叫びが、喉の奥から飛び出す。 最早左腕が痛いのかすらもわからない。 けれど、ひどく熱い左腕が動かない事だけは、よくわかった。]
そ、 負ければ、 賊軍… だもの、ね。
[足が腕から離れれば、身体はそのまま崩れ落ちる。 この状況で、これ以上足掻いたとしても、 何れ自分が死ぬ事は目に見えて明らかだ。
腕の痛みに呻き声を漏らしながら、 脳裏を駆け巡ったのは、少し前に廃屋で話をした、彼。]
(121) 2013/10/25(Fri) 02時頃
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[手違いだったとはいえ、一度は助けてもらった命。 ここで簡単に散らせてしまったら、彼にも申し訳が立たない。 簡単に死んでしまう自分が、許せなくなってしまう。
目の前でパキリと踏み潰されてしまった眼鏡。 痛みと、そして眼鏡が無い事で、 視界はかなり滲んでしまっている、 けれど。]
… ……… ッ、
[暫くは、動けないフリを。 そうすればどこかで、彼も隙を見せるだろうから。
逃げる事は出来ないだろう。 ここで死ぬビジョンしか、もう、見えない。 でも。それでも。一糸報いる事、くらいは――…]
(122) 2013/10/25(Fri) 02時頃
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[彼が一瞬でも油断したその時が、チャンスだ。 荒い息で、床に崩れ落ちたまま。その時を虎視眈々と狙う。 たった一瞬。一度きりのチャンスを、市は見逃さない。 死に直面した人間の、火事場の馬鹿力とでも言うべきか。]
[彼が隙を見せたならば、その次の瞬間。
右手を床につき、身体を支え。 男性の急所である場所(お察しください)を、 左足が素早く蹴り上げようと狙うことだろう**]
(123) 2013/10/25(Fri) 02時頃
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/* きたないさすが勇者きたない
(-65) 2013/10/25(Fri) 02時頃
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リッキィは、錠がやってきた>>119事によって、隙は生まれただろうか**
2013/10/25(Fri) 02時頃
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/* 寂しがるおっぱい #とは
(-71) 2013/10/25(Fri) 21時半頃
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/* えっごめんノックスに使う気満々だった………
(-73) 2013/10/25(Fri) 22時頃
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[ロリコンで露出狂。 どうしようもない人だと思っていたけれど、 まさか助けられるとは思っていなかった。
首に絡まる手>>152を払いのける事もなく、 ただ、隙が生まれるのを待つだけ。]
―――― そう易々と殺せるなんて、思わないでよね。
[死を間近に感じた今、市の脳内はひどく冷静だった。
首を絞めようとしていた手の力が抜けた>>159瞬間、 右手を地につき、身体を支え。 彼の急所(お察しください)を勢いよく蹴り上げる。]
(161) 2013/10/25(Fri) 22時頃
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[>>174思い切り、なにかを蹴り上げる感覚。 そのまま、床に倒れこむ。
もう一人の意識も向こうへ向いていた>>172事が幸いした。 熱を帯びた息を吐くと同時に、ニヤリと笑い。]
ざまぁ、みなさい。
[あらぬ方向へと曲がってしまった左腕、動かせない。 立ち上がることが出来たところで、 逃げ切れない事は目に見えている。 たとえ、ジョーと呼ばれていた彼の手を借りたとしても。
勇者が悶絶としている間に、 床に倒れこんだまま右手が毒水入りペットボトルを掴む。 身体でペットボトルを押さえ込み、右手で蓋を緩め――]
(176) 2013/10/25(Fri) 23時頃
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[そうしている間にも、 悶絶としていた彼は体制を整える事が出来ただろうか。
飲み水として使用したものにトリカブトを突っ込んだため、 ペットボトルの中身はさして多くも無い。 横に寝かされて蓋が緩められた状態でも、 トリカブトの毒が染み出した水は、殆ど零れず。]
ただじゃ 、 やられてあげないわよ、勇者サマ。
[>>175ふ、とそちらに視線を向けて、挑発するように笑った。]
(177) 2013/10/25(Fri) 23時頃
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ぅ 、ぐ ―――― …ッ、
[>>179髪が引っ張られる感覚と同時に、 がつん、目から火花が飛ぶ。
意地でも、このペットボトルだけは。 蓋のあたりを右手で持っていたペットボトルを、 そろりと、右側のポケットへ突っ込む。
激昂しているならば、気付かれる可能性も低かろう。]
やぁ、 ね…… 勇者サマ、 化けの皮が、 剥がれてきてる、わよ?
[頭部からあたたかい液体が伝う。 自分では確かめる事は出来ないけれど、血が出ているのか。
ぽたり、一滴、二滴。床を赤く染めてゆく。]
(181) 2013/10/25(Fri) 23時頃
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[>>186何度も何度も、頭蓋に衝撃が走る。 痛い、あつい。息をすることすら、ままならない。
市を生かしている想いは、たったひとつ。 目の前の彼に一糸報いる事。 急所を蹴り上げただけで済ませる筈が無い。]
…………… 、
[だらりと下がっている右手の指先が、 予め緩めてあったペットボトルの蓋に触れる。]
(190) 2013/10/26(Sat) 00時頃
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[>>188直後に、腹部への衝撃。 なにかが折れるおとが、した。
息ができない。ああ、くるしい。
ずるりと壁伝いに、赤色をのこして、床に落ちる。]
―――― 。
[ほんの僅かに開かれた口からは、僅かに息が漏れる音だけ。 最早これまでか。ペットボトルの蓋を、右手で開き。]
(191) 2013/10/26(Sat) 00時頃
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[首に手を伸ばしている彼の口に。 最後の力を振り絞って、ペットボトルを突っ込む。
ちゃぷんと大きく揺れた水は、ペットボトルから溢れ――]
(192) 2013/10/26(Sat) 00時頃
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いった、 でしょ。
ただじゃ、 やられない、 って。
[水を一口でも飲んでしまったならば。 市の息の根を止める時間はあったとしても――、 彼が死を免れる事は、出来ない。
火刑に処された魔女が残した、最後の呪いのように。 自分を殺した者を苦しめて、死へと追いやる。]
(193) 2013/10/26(Sat) 00時頃
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/* トリカブト突っ込んでからかなりシャッフルされてるから、 きっと濃厚トリカブトエキスになってる筈だよ、きっと。 どれくらい飲んだら死ぬとかわかってないけど そこはその、こう、 妥協を………(震え声)
(-93) 2013/10/26(Sat) 00時頃
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/* >>リスをくれ!<<
インパクトがつよすぎて私の腹筋が一気に崩壊
(-96) 2013/10/26(Sat) 00時半頃
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[息をしようとも、首を絞められた状態では何も出来ず。 床に落ちたペットボトルの中を見れば、 その中に植物の根が入っている事くらいは分かるだろう。]
………………… 。
[ロリコンの彼は、逃げる事が出来ただろうか。 今にも死にそうだった私の事は置いて、 逃げてしまえばよかったのに。
お人好しすぎる彼が無事に逃げられますようにと こっそり祈ってやったのは、 自分だけしか知らないし誰にも言うつもりはない。]
(203) 2013/10/26(Sat) 00時半頃
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[酸素も足りず、薄れ行く意識の中で。
自分の置き土産が上手く発動することが出来たなら、 ――彼への礼くらいには、なっただろうか、と。
苦悶の表情の中に、僅かに。笑みが浮かんだ。]
(204) 2013/10/26(Sat) 01時頃
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[借りを作ったまま死ぬなんて真っ平御免だ。
向こうにそのつもりは無かったかもしれないだろうけど。 あの時、あの状況から逃れる事が出来たのは、 結果的に自分の寿命を延ばしたから。]
(206) 2013/10/26(Sat) 01時頃
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[家族や友人達の顔が。走馬灯が流れてゆく。 その中に―― この島で出会った誰かさんの顔も、 あった、かもしれない。
ぴくり、いちどだけ、右手の指先がゆれて。 ひとりの願いは、こうして潰えた*]
(208) 2013/10/26(Sat) 01時頃
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/* 律木が死んだ!このひとでなし! ってネタをやろうかと思ったけど、 勇者様ゲッスゲスだったからネタにならなかった
(-101) 2013/10/26(Sat) 01時頃
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/* これはいい死亡フラグですね
(-102) 2013/10/26(Sat) 01時頃
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/* >>208「あった、かもしれない」 になってるのは、 あったとしても絶対おしえてやんねー的な市の意地
(-103) 2013/10/26(Sat) 01時頃
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/* もうちょっと勇者様を煽っていくスタイルにすればよかった
(-109) 2013/10/26(Sat) 02時頃
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