64 色取月の神隠し
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2011/09/19(Mon) 11時頃
団子屋 たまこは、メモを貼った。
2011/09/19(Mon) 22時頃
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>>6:89
[日向が、たまこの話を反芻するように文字に連ねてゆく 少しずつ、飲み込んでゆく様子に、こくり、とひとつひとつ頷きを返した]
[しばらく沈黙が訪れた後、日向の手がすっと枝を動かし地面をなぞった]
…! 日向ちゃん… う、うん。わたしに、出来ることなら。
[まだ迷う風であったたまこの頬がさっと青ざめて 覚悟を決めたように、手を組んで祈るように日向のほうへ向いた
(19) 2011/09/19(Mon) 22時半頃
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[柘植の櫛の色が変わる それは、いつかの夜の半月のように白い光]
[息を吸い、目を閉じる日向に合わせ 祈りをこめて、そっと目を伏せた 心の中で願うのは、ただ、幼馴染の少年の無事を]
>>3 [藤之助が日向に語りかける声が聞こえるけれど 今はなにも、考えることはできない ただ、日向を信じるのだ、と自分にいい聞かせて―――]
(20) 2011/09/19(Mon) 22時半頃
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[しん、と空気が鎮まったような気がした すっかり暗くなり、きっともう祭りの2日目は終わる頃 祭囃子の音も、人々の喧騒も、遠く過ぎた後で 空にはぽかりと上るお月様
けれど、冷たい月の光ではなく、お日様のような光が 傍にいる少女のその名とおりに、暖かくたまこを包んだように感じた]
…あ。
[目をそっと、開けばそこに]
[一平太が、いた]
(26) 2011/09/19(Mon) 23時頃
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>>25 [傍にいるであろう日向を振り返り 静かな落ち着いた様子に、伸ばしかけた手をはたと止めて 薄茶の瞳が促すように微笑むのに、眉の下がったまるい笑顔を向けた 日向の手を取って一歩、一平太のほうへ歩みかけ]
日向ちゃん、が。 呼んでくれたの。 声が、聞こえた、でしょ。
[日向の声、は、隠世と現世を繋ぐ声 その狭間で届くように 現世での声を失ったは、その力のせいなのだろうか、と たまこは声を詰まらせながら、一平太へと呼びかける]
(29) 2011/09/19(Mon) 23時頃
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>>13 [ぞくり、と背筋を冷たいものが走る たまこは、喜び勇んですっかり頭から消えていた 藤之助の問いかけを思い出す]
…いやだ。 藤之助さん、なに、言ってるの。
[半分笑ったまま、けれど少し震える声で、ふる、と首を振った]
(32) 2011/09/19(Mon) 23時半頃
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>>16
[パン、と手を叩く音と笑い声に、びくりとして芙蓉のほうを向く 怪訝な顔で、その様子をじっと見つめた]
芙蓉さん…?
[近づきかけた一平太へ背を向け立ち、 手を引こうとした日向をそっと引き寄せようと たまこの腕が宙を掻く]
(35) 2011/09/19(Mon) 23時半頃
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/* とてもばらばらな人の子3人…★
(-20) 2011/09/19(Mon) 23時半頃
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たまこは、一平太を振り返り、もう一度芙蓉を見た。
2011/09/19(Mon) 23時半頃
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奪い返す、なんて。そんな恐い言い方… …一平太ちゃんは、明ちゃんのものでも、わたしのものでも、ないし。
なんで連れてかなくちゃいけないの?
わたしだって、明ちゃん…友達ができたって思ってたよ? 悪いあやかしだなんて、今も思ってないよ。 だけど、勝手なお願いって、わかってても、 わたし一平太ちゃんがいなくなるの、いやだったんだもの。
(42) 2011/09/20(Tue) 00時頃
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もう誰も、いなくならないで、ほしいもん…
[だんだん、声が震えるのを止めることはできなかった 日向とは反対に取り乱す様子はあやかしたちにどう映るのか]
[それと知らぬたまこは、じり、と後ずさった 芙蓉や藤之助が、あやかしを畏怖する人間であれば 日向を、それだけでなく、自分も、一平太も 追い詰められ、危害を加えようとするのかもしれないと]
(43) 2011/09/20(Tue) 00時頃
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[日向をちら、と見れば、落ち着いた様子で地面に綴る返答があった]
日向ちゃん、恐くないの… この人たち、わたしたちを捕まえようとしてるん だ よ。
[と、言いかけて、えっ、と顔を上げる 一平太の問いに応える、芙蓉の言葉に、まるい瞳をもっと大きく見開いた]
里…? 知ってる…?
[言葉の意味を、飲み込むまで、少し時間がかかった]
(45) 2011/09/20(Tue) 00時頃
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たまこは、芙蓉を見たまま、ぽかんと、口をあけて、固まっている。
2011/09/20(Tue) 00時頃
たまこは、芙蓉を見たまま、ぽかんと、口をあけて、固まっている。
2011/09/20(Tue) 00時頃
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/* あああああああああ うながし しっぱい したあああああ
(-23) 2011/09/20(Tue) 00時頃
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[恐れるのは、知らぬから 知らぬもの、わからないもの、理由のつかない災い それらを恐れ、なくそうとするのが人の子]
>>48
じゃあ…お互いに知り合えば…? これまでがそうでも… わたし、もう知ってる… あやかしが、恐いばかりでないって。
[藤之助の言葉に、誰に言うともなく呟いて 呆然としていた表情を徐々に戻す]
>>46 [芙蓉の言葉は、ゆっくり、たまこの心に染み込んでいく]
わ わたしも 楽しかった。
(53) 2011/09/20(Tue) 00時半頃
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/* 鵺さまかっこいい
(-31) 2011/09/20(Tue) 00時半頃
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>>49
[はっきりと、芙蓉があやかしだと名乗るのを聞く 蓬を探して知り合った、薬売りは、あやかしと聞いても 思い出せるのは、親切に蓬を売ってくれたり 美味しそうにおにぎりを食べたり、嬉しそうに団子を受け取る姿]
芙蓉さん…変だなあ。 わたし、今、ほっとしてる…
だって、わたしたちを捕まえる人間じゃないかって… あれ?やっぱり、変… 自分があやかしみたいなこと…
(60) 2011/09/20(Tue) 00時半頃
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>>51 …っ 一平太ちゃん?
[後ろを振り返ればぼろぼろと涙を零す一平太の姿 溢れ出したように、次々と紡がれる明之進への思いと自分への謝罪]
…… ごめん、ごめんね。
[たまこは、ただ、眉を下げて、繰り返すしかなかった ―――芙蓉の、次の言葉を聞くまでは]
(62) 2011/09/20(Tue) 01時頃
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>>54 …え。隠世へ? 一平太ちゃんと、わたしが?
『ふぅむ。』
『芙蓉さま。』
『芙蓉さま。』
[名を呼ぶ声は簪の九十九 二度、繰り返して、ひらりと髪から離れ くるりと宙を待って、すとんと人型になって降り立った]
『あやかしの里の、お祭りだって?』
[腰に手を当て、一平太とたまこをちらりと見やる、興味深げな瞳]
(67) 2011/09/20(Tue) 01時頃
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>>56>>58 [日向が地面に綴る言葉を見て、少し眉を下げた]
うん…そうだよね。 わたしも、日向ちゃんと同じだよ。芙蓉さんのこと、好きだよ。
[それは、前に立つあやかしの耳にも届いたろうか それから、ごめんね、と日向に小さく言った]
わたし、皆が日向ちゃんを… わたしたちを、あやかしだって言って、捕まえるんじゃないかって …ちがったみたい、だね。
[よかった、と、日向に笑いかけて、それから芙蓉に向き直った]
(70) 2011/09/20(Tue) 01時頃
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>>61 [明之進の名を呼ぶ、一平太をもう一度だけ見て それから、芙蓉に向かって深い礼をする]
芙蓉さん、わたし、一平太ちゃんと、一緒に行きたい。 おねがいします。
[芙蓉は知れど、あやかしの里がどんなところかはわからない 心に降る不安を断ち切るように、祈りの形に手を組んで]
(73) 2011/09/20(Tue) 01時頃
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… >>55 …?え…?藤之助さん…?
[ざわり、と木々の摺れる音と、風を孕んだ不吉な咆哮 たまこは、息を呑んで、一平太の袖を引く]
(74) 2011/09/20(Tue) 01時頃
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>>69
『へぇ、隠世――我らの世にも、祭りがあるんだねえ。 辰次さまが言ってたのは、そのことだったのだろか。』
[一緒に来るかい、と聞かれれば、切れ長の瞳が細くなって かく、と首を傾げて、芙蓉に問う]
『あたしも、行ってもいいのかい。 そちらへゆくのは、もう少し先だと、思ってはいたのだけれど。』
『おや、鵺さま… これはこれは…見事な姿だこと。』
[初めて見る大妖の変化に、感心したように嘆息をついた]
(76) 2011/09/20(Tue) 01時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2011/09/20(Tue) 01時半頃
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>>79 [目の前に現れる見たことのない姿のあやかしに、ぽかんと口を開けて それは深い闇を湛えた鵺の大きな姿 だけど、人の姿をしていたときの、藤之助とどこか似ている]
あ…揚羽…知って、たの?
[ふわり、隣に浮ぶ簪の化身を見上げ、問う 当の揚羽は、長い袖を口元に引いて、そ知らぬ顔で 人の子に聞こえぬ声なき声だけが闇が覆うその姿に微笑んだ]
『あたしには、そうでない人の子を見つけたように見えますねえ。 藤之助さま。』
(86) 2011/09/20(Tue) 02時頃
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>>77 [一平太のずれた質問に、ふっと目元を和ませ それから、重ねられた手をそっと引く もう片方を芙蓉へと伸ばして]
ありがと。 一平太ちゃんは、ずーっと、一平太ちゃんだねえ。 今度は、一緒に行くよ。明ちゃんに、会いに行こう。
…鈴。そうだ、これ… やっぱり、一平太ちゃんの、だったんだね。
[帯につけた鈴を一平太へと返す 音はもう、あのちり、と清涼な音色で鳴らぬのだろうか? たまこは耳をすまして、そっと鈴を振ってみる]
(87) 2011/09/20(Tue) 02時頃
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>>84 [ひとり、藤之助と相対する日向小さな背を最後に留めようと振り返る]
(日向ちゃん!わたし、戻ってくるから!)
[大きな声で叫びたい気持ちを、今はわからないのだと 心へ留めて、それから 開かれる隠世への道へ ざわりとまた、風が吹いて―― 現世の景色がぐにゃりと歪む そっと、歩みを一歩*踏み出した*]
(88) 2011/09/20(Tue) 02時頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2011/09/20(Tue) 02時頃
たまこは、藤之助たちを背に、声高く鳴く*狐の声を聞いた*
2011/09/20(Tue) 02時頃
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