79 This is a MURDER GAME
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/*ちょwwwwおまかせで病人wwww ラ神wwww
(-1) 2012/02/10(Fri) 01時頃
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/*サイモンがにんきものだー(棒
(-2) 2012/02/10(Fri) 01時頃
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―2階病室前廊下→処置室―
[病室を出ると、すぐ近くに処置室を見付けた]
……処置室、鋏とか置いてあるかな。
[手に持った棒だけでは、なんとなく心許ない。中に入るとベッドが備品の入った棚に囲まれていた]
…………よいしょっと。
[備品の中から鋏ひとつ、そして傷口を止める為の細い糸一巻きをポケットに詰め込んだ。糸はもちろん、止血の為ではない。肉を切断するのに使えそうだとおもったから。]
もっと何かごついのないかな。……バットみたいなのとか。
[ちまちま刺すのは性に合わない、と不満そうに吐き捨てる。メスや点滴用の針のように小さな得物には興味を示さず。 そこの扉を出ようとした、その時]
─── リーーーン ゴーーーーーン
[二つの声≠ェ、鳴り響いた]
(1) 2012/02/10(Fri) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/02/10(Fri) 01時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/02/10(Fri) 01時半頃
アイリスは、声に誘われるように歩きだした**
2012/02/10(Fri) 01時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/02/10(Fri) 03時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/02/10(Fri) 21時頃
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―病院二階・廊下― [ふらふらと。覚束ない足取りで廊下を進んでゆく。歩く度に、ぎぃ、と金属の棒と、床とが擦れる音が響く。 そんなことはもうどうでも良かった]
もう、静かにするの、疲れた。
[ここには騒いで怒るような管理者たちはいない。自由に歩き回ることができる。ただ――]
……けほ、
[口の中から赤い塊が零れ落ちる]
痛いの、消えないんだね。
[むしろそれは、増しているといっても過言ではなかった]
――まあ、いいや。どうせころしたら終わるんだもの。
[ふふん、と微笑みながら、病院の階段を一階へと降りていく]
(14) 2012/02/10(Fri) 21時頃
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―病院一階・待合室― [階段を下りた先の待合室。そこに、ひとりの人間がこちらを向いて立っていた。 白衣を纏った風体は医者、なのだろうか。――待ち伏せされた、などとは考えない]
ふうん、お医者さんが人殺しか。……まあ、たいていは良いお医者さんだけど、そういう奴もいるよね。
――ただ人を切り刻むのが好きな奴とか、ね。
[だが、こっちを見据える深い緑に染まった両の瞳は、医者というより、歴戦の戦士のような鋭さを感じた]
(17) 2012/02/10(Fri) 21時半頃
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ふん、餓鬼とは失礼ね。
ま、餓えている鬼っていうのはあながち間違ってないのかも。
[だが、その口調は怒りに支配されているのではない。どことなく、愉快なもの]
ふふん、残念だけどそのどれも求めていないのよ、私は。
そうそう、一つ聞きたいんだけど――。
[くい、と唇を歪めて微笑む]
――あなた、幸せ?
(19) 2012/02/10(Fri) 22時頃
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[彼女に付いていた医者は、良い医者だったのかもしれない]
[例え彼女の病気に手の施しようがない、と解っていても、いつも笑顔で励ましていた]
『頑張ろうね、一緒に』
『大丈夫、ぼくがいるから』
[その言葉に、彼女は勇気づけられ、希望を与えられた。 それは恋に近かったのかもしれない、あるいは大して与えられなかった愛を、渇望していたからかもしれない。 ともかく、女性は医者を拠り所に生きる希望を紡いでいたのだった]
(-12) 2012/02/10(Fri) 22時頃
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[それが絶望へと転換したのは、女性が悪魔の声を聞く一か月前。 突然、専属の医者が替わったのだ]
どうして! ねえ、どうして! 一緒に頑張ろうって言ってくれたじゃない!
[重い身体を引き摺って、ナースセンターに飛び込んだ。それでもナース達は少し暗い顔を湛えるだけ。 何も答えず、ただ女性の身体を気遣って元の病室へと運んで行った]
――――嘘、よ。
[後から聞いた話。その医者はもっと大きな総合病院に移っていったらしい。 とある病気の研究成果が認められて。その病気は――女性のかかっていた病気。
ここまで生き延びたのはまれだ、として成果が認められたのだった]
(-13) 2012/02/10(Fri) 22時頃
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――これじゃ、私を出世の道具に、した、だけじゃない!
[その日から女性は、生きる気力を無くした]
[後任の医者は、女性の完治ではなく、どうやって余生を過ごすかを第一に考えてくれた。 だが、病気との闘いですでに彼女の体力は殆ど尽きていた]
(-14) 2012/02/10(Fri) 22時頃
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――――どうして、どうしてそんなに笑っていられるの……。
[浮かぶは、友人の、両親の顔]
――――――どうして、どうしてそんなに……笑え、るの?
[浮かぶは、励まし続けた医者の、顔]
……出世できて幸せだから? 幸せ、だから? ねえ……幸せなの?
[残り少ない時間の中で、彼女は笑顔への憎しみを募らせていった]
(-15) 2012/02/10(Fri) 22時頃
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んふふ、そうなの……。幸せ、なんだね。
[その事象が今か未来かは関係ない。ただそれを潰せれば良い]
……けほ。
[痛みと共に血を吐いて、口元を拭う。ぎらぎらとした殺意を向けられてこそ、女性の欲望は燃え上がる]
……じゃあ、私の望みは決まった。
――あなたを、殺すこと――!
[そう言い放つと、一気に距離を詰めて、棒を男性の脳天目がけて振り下ろそうとした]
(22) 2012/02/10(Fri) 22時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/02/10(Fri) 22時半頃
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[叩きつけた、と思った棒は男の持っていた椅子に寄って防がれた。 椅子をへこませることには成功したものの、そのまま手に持った棒は明後日の方向へと勢いを曲げられる]
――あっ!
[咄嗟にそれを離すことができなかった。そのまま腹に蹴りをくらい、軽々と吹き飛ばされる。 その身体は病院の壁へと叩きつけられた。衝撃でぽろぽろと壁が剥がれる]
かはっ!
[武道の心得などある筈もなく。受け身を介することなく、そのまま痛みが伝わる。ぽきぽき、と何本か骨の折れる音が聞こえたような気がした]
――痛い、痛い、痛い!
[もうひとつ吐き出した血は、病気の為か、それとも怪我の為か。 棒を支えにして、むくり、と起き上がる両目には狂気の光が宿る]
んふふ、楽しそう、だね。――私はそれを潰したいの!
[ひるむことなく再び駆け寄る。今度こそは外さないとばかり、胴を薙ぐように棒を振り回そうとした]
(26) 2012/02/10(Fri) 23時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/02/10(Fri) 23時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/02/11(Sat) 00時頃
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