289 【ペア】風邪引いたあの子ん家に行く村
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── やがて ──
[カーテンが開かれ、二人もすっかり起きた後。 相変わらず彼の部屋、そのテーブルに並ぶのは フレンチトーストと、湯を注げば完成するスープが二つづつ それに相手の側にのみグラスと、錠剤が二つ。
剥がしたシーツと二人の着ていたものは、 昨日部屋から回収していた衣類と共に洗濯機へ。 シャワーを貸してもらって、 今着ているのは持ってきていた着替えだ。
彼の調子が湯を浴びれる程なら、 湯冷めしないよう脱衣場まで暖めておく。 でなければ洗面器に湯を汲んでタオルを用意しただろう。 ……ともかく、どちらも身体を清め着替えるべきだったから。]
(52) clade 2018/12/06(Thu) 22時頃
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ごめんね、今朝はこんな感じで。
[苦笑し謝罪しながらも、理由は言わない。 理由を口にするには戻ってきた羞恥心が邪魔をした。 あちこち歩き回る身体の動きがぎこちないことは、 気づかれているかもしれないが。
ベッドを、二人を、綺麗に整えた後でも Vネックのセーターは、首筋の赤を隠してはいない。]
(53) clade 2018/12/06(Thu) 22時頃
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ねえ、一つだけ聞いてもいいかな 君は、……後悔している?
[その箇所に手を触れさせながら、 マグカップのスープの水面に無意味に視線を下ろした。
今だから、聞きたかった。 只の若者の過ちと呼ぶには、色々な妨げがある関係を 愛を誓い合って迎えたわけではない夜が明けたあと どう、感じているのかを。
拒まれるのは恐ろしいからと、 何も聞かず過ごすことは、──もうやめたいと思う。]*
(=74) clade 2018/12/06(Thu) 22時頃
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/* [よしよしなでなで]
(-503) clade 2018/12/06(Thu) 22時頃
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/* いつもその表記が一瞬おさかなに見える おじささもかわいいですよ
(-505) clade 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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ううん、いいんだ
[家事に歩き回る最中、気遣いを向けられていた以上 気づかれていたことに>>58驚きは無いけれど そうして暗にでも触れられると、 顔を覆いたくなるような心地も確かにある。
少しだけ頬に感じた熱を振り払い、そして問いを向けた。]
(73) clade 2018/12/07(Fri) 02時半頃
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[さも覚悟しているようなつもりで切り出しても やはり、おれはおれなもので。 返る一言から、言葉を濁らせる言い方>=75を確かに感じ 視線は対照的な動きで、相手に向く。
だけど、その続きは>>=76 恐れたような内容とは、また違う。 こちらを見ていない彼には知れないことだが、 それを聞いて、おれの表情は軟化する。
小さな手が不器用に頭に乗せられたあの日を、 その時かつての少年が言ったことを、思い出した。]
(=78) clade 2018/12/07(Fri) 02時半頃
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…… ああ、そうだったね。 自分で言ったのに、すっかり忘れていた。
[深く深く、息を吐く。狡いなと、心の中で呟いた。 先に言わせた自分も、その言い切りも。>>=77 憂いの無い笑顔を見て、また一度、胸が痛む どうしようもなくその姿が愛おしく感じた。]
君がかっこよくて、本当に困っちゃうな。 その半分でも、おれもそうなれたら良いんだけれど…… 今まで随分寂しくさせていたみたいだから、難しいね。
[小さなテーブル越し、少し身を乗り出すようにして その手を引き寄せ、自分の頬を擦り寄せる。]
(=79) clade 2018/12/07(Fri) 02時半頃
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好きだよ、柊真。 おれには君だけだ、あの日からずっとね。
君と一緒にいられる選択なら、 後悔なんて、何一つ無いさ。
[昨夜口にした言葉に、どれも嘘はない。 名前を付けるには複雑な好意も、 許されないことだと示す、否定の一つ一つすらも。
その中から、夢中で告げた記憶のある二文字を改めて声にした。 潰えたあるべき未来が、今より純粋な色をしていても。 誰に何を言われても、君が隣にいてくれるのなら。]
(=80) clade 2018/12/07(Fri) 02時半頃
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[────おれはあの夢を、二度と見ないことだろう。]*
(74) clade 2018/12/07(Fri) 02時半頃
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/* 寝落ちしそうな状態でなんとか書き上げて投下した途端眠くなくなったの本当に困る。 相方さんは灰とか全然反応出来てなくてごめんね……終わってからも話しましょうね…… 過去のお返事も書いてたんだけど、間に合わないわ……後日届けるかも
(-568) clade 2018/12/07(Fri) 02時半頃
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/* あっウツギさん大切な乳首ピンポンをロルで挟んでしまってごめんなさい!
>>-523 自分が支える側になる為の第一歩が料理の為、そこに関しては何より理想が高い そんなイメージです。あと、本当の手抜きを柊真君に食べさせるのは嫌なのでしょう。
>>-570 はい。(´ω`*) 素敵な村をありがとうございます!
>>-572 そんなおじさんたちがすき ゆったり気味の深夜アニメで毎週見たい。
(-598) clade 2018/12/07(Fri) 04時頃
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/* お猿実装とてもめでたい。 平日昼間ログインに笑顔になる。 相方のみならず他ペアのロルを見ても幸せになれる良い村だった…。
(-600) clade 2018/12/07(Fri) 04時頃
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/* 父子家庭大学生童貞抜かれ仲間の四つも共通点あるウツギさんにピンポンされてしまう〜 浮気(という表現を使っていいのかはともかく)疑われるから乳首に火傷はご勘弁を
(-605) clade 2018/12/07(Fri) 04時頃
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/* 嫁に来てと言われる一方猛烈ピンポンを受けるこの状況 >>-606この勢いは卑怯ですよ。
>>-604 きっと弁当作ってた頃も褒められれば褒められる程手が込んだおかずになっていった。柊真は何が好きかな、肉?
大丈夫だよ、ほら、……君に激しくされた翌朝以外は。 (よしよしなでなで)
(-617) clade 2018/12/07(Fri) 04時頃
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/* 風邪ガチ勢の本気を見た これは凄い……凄い。拘りを感じる……。
(-619) clade 2018/12/07(Fri) 04時頃
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/* ん〜〜〜〜おれの幼馴染がこんなにかっこいい >>=83のト書きとか特にもう、好き…… 欲しいもの、欲しいものなんだろなぁ……。
(-646) clade 2018/12/07(Fri) 05時頃
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/* お指を大事に……
(-647) clade 2018/12/07(Fri) 05時頃
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[冗談めかす言葉>>=81に返るのは楽しげな笑い けれどその内容への否定は、決してすることは無い。 あの頃なら「子供じゃないよ」なんて、 拗ねて見せた例えにも、そんな様子は見せず。 一時交わされる軽口は、かつてのようでどこか違う。
なんでもないように告げられた>>=82その言葉 今は彼のお陰でしか無いけれど、なれたらいい、そう思う。
頬に感じる体温は、長細く骨張った五指を持つ大きな手から。 確かに彼が此処にいて、触れることを許してくれているのなら。 後悔なんて、ありはしない。]
(=85) clade 2018/12/07(Fri) 07時頃
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[柊真のことを、冬のような人だと思っていた。 けれど今、くれる言葉の一つ一つが>>=83あたたかくて。]
それじゃあ、永遠に一緒にいるしかなさそうだね。
[戯けた調子で、笑いかけながら その一面を、いつまでも独占していたいと願うおれは ────やはり、狡い奴だ。
近づく顔>>=84は、暗闇に覆われること無く鮮明に映る。 引き合う二文字は、微睡みに阻まれず耳に届いて。
この時だけは、まるで二人には何の障害も無いような気がした。 満たされる心地と、味わったことの無い類の幸福感。 そっと瞼を下ろし、口付けを受け入れた。]*
(=86) clade 2018/12/07(Fri) 07時頃
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── それから ──
物じゃなくて、約束じゃ駄目かな。
[不意の問いかけ>>86に、カップを置き黙すること十数秒。]
おれ達、一緒に暮らさない?
星夏さんと父さんが籍を入れて、同棲を始めたら 元から出て行こうと思っていたんだ。 だって、折角だから夫婦らしい生活をさせてあげたいからね。 柊真も、ずっと同居していようとは考えてないでしょ?
[相手はもっと明確な行動を起こしているとは、知らないまま。 早急さの無いいつかの思考は、 はっきりとしたプランを立てているわけでもなく、 だからこそその中に彼という存在も、容易に組み込めた。]
(=87) clade 2018/12/07(Fri) 07時頃
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生活費も、家賃も、半分に出来るし 朝も起こしてあげられる、ご飯も作れる。
数年間、何も出来てなかったのはおれも同じだからさ。 その分だけ、毎日助けさせてほしいな、なんて……
……駄目?
[相手の想定と大幅に違う答えを出した自覚はあり、 何もかも、早すぎるとは思っている。 考えてくれるだけでも嬉しく、 どんな答えでも、悲しむことは無いだろう。]*
(=88) clade 2018/12/07(Fri) 07時頃
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── いつか、近い未来で ──
[日付はとっくに変わり、時計の針は深夜を示す。
晴れて夫婦となった二人は、 二度目の結婚式を行うことを望まなかった代わり、 夫の持ち家であり、これから暮らすその場所で 息子達とちょっとしたお祝いをすることを選んだ。
出前の器や、息子の片割れが作った酒の肴は片付けられ 夫婦は既に下がったリビングには、 彼らの姿と、二人きりになってからも重ねた酒の缶があるのみ。]
(112) clade 2018/12/07(Fri) 07時頃
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[今までのお互いとの思い出、家族との話、これからのこと 絶えないくらい話すことはあれど、酒気に浸る頭だ。 随分と続いていた話題はふと途切れ、少しの沈黙が流れる。 灯りも抑えられた空間には、とても静かに感じられた。
身を沈めたソファーに隣り合いながら、不意に一人が動いた。 自分のものより大きいその手を取り、自らの膝に乗せ、見つめる。
正確には、その左手の、彼の母親がリングを嵌めていた薬指を。]
(113) clade 2018/12/07(Fri) 07時頃
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────…………
[二人には消せない問題がある。 片割れは見つめる約束の指に、思うことがある。
けれど、それ以上に相手を信じてもいたから。 その時も何も言うことはせず、 アルコールに薄らと色づく顔で静かに微笑みを向ける。 いつか遠い過去の少年の面影を持った、愛しい相手へと。
そっと、唇が重なった。]*
(114) clade 2018/12/07(Fri) 07時頃
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/* 赤組に見られてて恥ずかしみを感じる。 ソファーでお酒飲むのやろうねって言ってたけどおれのせいで時間も無いからこう、勝手に……。 相方起きてこれるか分からないけれど、もし起きて書くなら無理なく反応出来るところだけでいいからねって書いてたら起きてきたよね。おはよう。
(-673) clade 2018/12/07(Fri) 07時頃
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/* 君のお母さんが結婚して指輪をした指が薬指 おれは君の手を取って、それと同じ指を見つめた。 指輪はあくまでお母さんのこと。
(-679) clade 2018/12/07(Fri) 07時半頃
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/* cladeと申します。 普段は突発に飛び込んでくる迷惑な奴なのですが、今回相方様が魅力的な村へお誘い下さって意気揚々と参加させていただきました。 相方様の素敵ロルのみならず、他ペア様より笑いと癒やしを摂取することが出来て充実した数日間でした。 村建て様と参加者の皆様は素晴らしい村及び、同村をありがとうございました。
>>-558 こちらこそお誘い本当にありがとうございます。 不甲斐無いなんてとんでもない。毎日幸せで仕方ありませんでした。
駄目だよ、柊真も幸せにならなきゃ。大好き。
(-684) clade 2018/12/07(Fri) 07時半頃
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/* この赤組の絶妙な空気感がたまらないんだなあぼくは。
>>-616 だって、お兄ちゃんが守ってくれるから。 危機感は無くても、お兄ちゃん以外にされたら嫌なことは稜もちゃんと分かっていますし。 お兄ちゃんじゃなかったら、どれだけ仲良くても逃げていましたよ。一晩で食べられたのはお兄ちゃんだからなのです。
連呼して思ったけど、誕生日どっちが先だろう。 本当にそれぞれ春と冬生まれだったらこちらがお兄ちゃんの可能性も……?
(-685) clade 2018/12/07(Fri) 07時半頃
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[変わったお願いは、否定されること無く 安堵と未来を思う喜びに緩んだ笑顔が浮かぶ。 そんな最中、落ちた言葉に対して>>=90 おかしいような、気恥ずかしいような、そんな心地で笑った。
その笑いに混じりくしゃみが出たことも、 彼の完治後に新しい病人が生まれることも 今は幸せを噛み締めることに精一杯で。また、別の話だ。]*
(=91) clade 2018/12/07(Fri) 08時頃
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