155 楼夢館
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/* お疲れ様でしたー 色々至りませんで…すみませんでした。
やっぱりまやむちゃんだった。
(-8) kazue 2013/12/12(Thu) 09時半頃
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/* >>0:-34ヤニク これはwwww奇跡www
>>-1:105メアリー 火サスだ。
>>クラリッサ 2日目後半にて、部屋に閉じ込めてすみませんでした…ロール回した後に、制限しまくっていることに気がついたんです…そみません…
(-9) kazue 2013/12/12(Thu) 10時頃
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>>-11クラリッサ >>そみません<< 重ね重ね…エピも、よろしくお願いします!
はじめましての方ははじめまして。
(-12) kazue 2013/12/12(Thu) 11時頃
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[ズルズルと崩れ落ち、床に座り込む。埃で服が汚れたが、そんなことどうでもよかった。
母が、死んでいた。それも、二年前。]
――ははっ
[なんて、滑稽なんだろう。既に居ない母の為に働いて、故郷に帰ることもなく、看取る事もなく。なんて、親不孝な息子だろうか。
全く、笑えない。]
…………
[一体、どれだけの間そうしていただろうか。虚ろに天井を見上げていた…は、ノロノロと立ち上がった。 扉を開けて、廊下へと出る。そして、ゾンビの様な足取りで自室へと向かった。]
(1) kazue 2013/12/12(Thu) 11時半頃
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[中にいたクラリッサ>>2には目もくれず、乱暴にネクタイを取り去る。手に絡みつくようなそれをベッドに投げ捨て、シャツの二番目までの釦を外した。 そして、床に這いつくばって、ベッドの下からトランクを取り出す。いつか、眺めの休暇が取れたときのために、すぐに故郷に帰れるよう準備していたものだ。 もっとも、今まで使う機会なんて無かったのだけれど。]
……母さんがさ、死んでたんだって。
[トランクを開き、中にある物を確認していく。二日分の着替え、携帯食料、隠しておいたお金も十分ある。 あとはどこかで、仕事でも見つけられれば。]
二年前だって。笑えねえ。
[吐き捨てるように、苛立った声で独り言のように呟く。最後に、机の上の本を手にとってトランクに入れ、鍵を閉めた。]
笑えねえよ
[どろりと濁った目で、歪に笑った。]
(17) kazue 2013/12/13(Fri) 13時頃
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/* 夜闇に乗じて逃げる気満々だったのだけれど。
(-65) kazue 2013/12/13(Fri) 13時頃
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そのために、用意したんだよ。
[足の先で、トランクを蹴る。それは、鈍い音を立てて少しだけ動いた。
ゼルダが伝えなかった理由は、この際どうでも良かった。伝えなかった、というこの点だけが、此処を出る唯一にして最大の理由だ。]
何、止める気?
[笑いを貼り付けたまま、苛立ったような声音でクラリッサ>>19に投げかけた。]
(22) kazue 2013/12/13(Fri) 20時半頃
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/* >クラリッサ 苛立ってて申し訳ない… 『邪魔するなら殴り飛ばせばいいじゃない』が心情の眼鏡。
(-70) kazue 2013/12/13(Fri) 20時半頃
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/* >>-71ドリベル 多分、オールウィンに愛想つかしてると思うのです。 辞めるために会うのも嫌なので、何も言わずに出て行く、と思います。
(-72) kazue 2013/12/13(Fri) 21時頃
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……さあ、やなこともあるよ。
[例えば、俺の父に当たる人とか。 喉まで出かかった言葉を飲み込んで、パチパチと目を瞬かせた。]
まさか、逃げる気?
[危険なのは承知してる。ここから逃げるのは自分のエゴで、クラリッサがそんな考えをするとは思わなかった。]
言っては置くけれど、危険、だよ。
[少なくとも、ここにいる間は生きられる。 それを捨てるのかと、問う。]
(26) kazue 2013/12/13(Fri) 21時半頃
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[自分の手をとった彼女の様子を見て、止められないと悟る。そもそも、自分が止められる立場にいないのだけれど。]
……そ。 じゃあ、荷物まとめておいて。最低限だけど、着替えは何着かあったほうがいいよ。 今夜12時、逃げるから。
[目をまっすぐに見返して、そう告げる。 もしも彼女が来なくても、時間が来たら一人で行くつもりだった。]
(28) kazue 2013/12/13(Fri) 21時半頃
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本当に、来たんだ。
[小さな荷物を抱えて現れたクラリッサ>>31にそれだけ言うと、ロビンはシーツを引き裂いて作ったロープの端をベッドに巻きつけた。もう一本の端を窓から下ろす。]
一人だったら、窓から出たほうが見つからないしいいかと思ったんだけど。 降りられる自信ある?普通に玄関からの方がいいか……
[首を傾げて、様子を伺った。頷けば、トランクを窓から放って自分はロープをつたって下りるだろう。]
(33) kazue 2013/12/13(Fri) 22時半頃
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/* すみません。少々体調が思わしくないので、できれば延長をお願いしたいです。 可能でしょうか…?
(-84) kazue 2013/12/13(Fri) 22時半頃
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[ロープをつたい、窓から庭へと下りる。トランクを拾い上げ、軽く叩く。 その後から降りてきたクラリッサに、緩く微笑んだ。]
じゃあ、行こうか?
(53) kazue 2013/12/14(Sat) 08時半頃
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さあ、何処だろうね。 あ、でも。
[門の様子を伺いながら、楽しそうに呟いた。]
お墓参りには行きたいかな。
(57) kazue 2013/12/14(Sat) 20時頃
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切るの?勿体ないと思ったけど。 きっと、似合うよ。
[なんの根拠もないけれど、でもきっとクラリッサなら似合うだろう。]
本をさ、返したいんだ。花を添えて。 どんな花がいいか、意見を聞きたいな。
[そこまで頭が回らないかもしれないから。 墓を見たときに取り乱さないように、せめて母を訪ねるまではクラリッサに居て欲しかった。]
(64) kazue 2013/12/14(Sat) 22時頃
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いいと思うよ。 好きな花、か……色が綺麗な、鮮やかな花かな。
[もう居ない母の面影を、一つ一つ拾い上げて昇華する。午前中は絶望と虚無が大半だったけれど、今はそればかりでもなくなっていた。]
……クラリッサさえ、よければ。
[取られた手をそっと握り返して、そう呟いた。]
(70) kazue 2013/12/14(Sat) 23時頃
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遅くなって、ごめん。
[簡素な墓に、本と花を手向ける。その場にしゃがみ、頭を下げて黙祷を捧げた。 大体一分くらいだっただろうか。ゆっくりと目を開けると、ほんの少し微笑んで立ち上がる。]
……行こうか、クラリッサ。
[そう言うと、墓に背を向けて歩き出した。]
(94) kazue 2013/12/15(Sun) 21時頃
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似合ってるよ。 さっぱりしたね。
(95) kazue 2013/12/15(Sun) 21時頃
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[取られた手を、静かに握る。 でしょう? という言葉に頷きを返した。だって、よく似あってる。 スッキリした、のだろう。まだ時々、感情の波があるが、それでも一ヶ月前に比べればずいぶんと凪いだ。
そして、続けられた言葉にわざとらしく溜息を吐き出す。]
……僕から言いたかったし、ここお墓なんですけれど。 もう少し、ロマンチックにしたかったんですが。でも、一緒のお墓に入りましょう、という意味なら大歓迎ですね。
[不満そうに目を眇めて、でも恥ずかしそうに頬を染めて、…は振り返って口を開いた。]
好きですよ、クラリッサ。
(99) kazue 2013/12/15(Sun) 22時頃
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……
[先手を取られて不満そうに、…は頬を膨らませた。それもすぐに収まったが。]
ええ、帰りましょうか。
[商店街に寄ってから帰ろうかと、そう返しながら家路を並んで歩いた。]
(112) kazue 2013/12/16(Mon) 01時半頃
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/* 村立て、同村ありがとうございました。 またご一緒できましたら、その時はよろしくお願いいたします。
(-135) kazue 2013/12/16(Mon) 01時半頃
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