181 巫蠱ノ匣
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やはり狂人弾かれるか
(-2) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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武器2
(-7) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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ボウガンか。 吸血鬼的な感じとしてはアレだけど、あいそう?
(-10) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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灰で振ると思ってた。 あれ、そうだよね?
(-18) 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 01時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 01時頃
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[ 緩やかに意識が浮上する。 床は熱されたコンクリートは程遠く、冷たい感触を覚えた。
耳を刺激するのは、甲高い女性のものらしき声。 耳障りだと思いながらも、ぼんやりとした意識を覚醒させていく努力をするまでも無く、響き渡った怒声が現実を認識させた。 ]
( ……ああ、耳障りだ。 少しは静かにすればいいのに。 )
[ それよりも、此処は何処なのだろう。 最初、画面に浮かんだ女の姿と日村の姿には目もくれず。 半身を起こした所で、首元に違和感。
触れれば、冷たい無機質な首輪の感触が手から伝わる。 ]
( ……なんだ、コレ…、)
[ よく分からない儘に、薄くぼんやりした状態で入ってきた説明を、時間差で脳内で処理しながら、『最後の一人』だとかいう状況を何かくだらない冗談でも言っているのだろうか、と不透明な現状に、疑問ばかりが浮かんだ、所で。 ]
(41) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
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[ >>8突然、今迄喚いていた彼の声が途切れたかと思えば。 何処か悲鳴にも似た声が響いた後。 急に、その身体が、陸にあげられた魚のように跳ねる。 ]
――――……は…?
[ まだ薄く霞が残っていた脳が、一気に危機感を告げる。 思わず、漏れ出た声は素になっていたが、そんな事より。
呆然と、跳ねた日村の身体を凝視する。 恐らく、静寂が意味するのは。冷たい、死。 どうやら、さっきの会話から、察するに。 見せしめだと、いう事だろうか。 ]
( ……もっと、見せしめなら派手に――― )
[ 訳の分からない儘の現状を見据えていれば、恐怖云々より。 この場への危機感と同じくらい、どこか冷めた感情と、完全に完治していない『アカ』への渇望を抱いて、何処か残念に思ってしまう、そんな自分に内心で自嘲する。]
(44) 2014/06/20(Fri) 02時頃
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[ 移動が開始された後、自分の番を待つまで。 傍のデイパックを引き寄せ、中身を確認する。
真っ先に目に止まったのは、弓の様で似て非なるソレ。 ―――確か、クロスボウ…でも、ボウガン社のものの、はず。
取り出すことは無いが、露骨に不満そうな目を刹那。 ]
( ……折角なら、刃物の方が良かった )
[ ある程度ナイフなら使い慣れているし、なにより。 肌に覆われた血管。 それごと切り裂いて、味わうコトが出来るから。
治療したと言っても、殆ど『完治したフリ』をしていただけで、軽くはなったと言っても、所謂好血症が治まることは無く。実際、長袖を着ているのは自分の白皮症だけでなく、無数の赤い傷跡を覆い隠す為でもあった。 ]
(46) 2014/06/20(Fri) 02時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 02時頃
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上嶋家の血筋、まじいわくつきそう。(こなみ)
(-49) 2014/06/20(Fri) 02時頃
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5
(-50) 2014/06/20(Fri) 02時半頃
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―→洋室/H―
[ 自分の名が呼ばれれば、立ち上がり。 ネームプレートの下げられた部屋へと無言で向かう。 周囲はどうやら、アパートの住人ばかり。 何処か作為的なものを感じはした。
部屋に辿り着けば、ドアを閉めて、寄り掛る。 サングラスが無くなっている事に気付けば舌打ちをした。 タイムリミットは48h、コンタクトの替えも無い。 ]
……こういう時、自分の身体を呪いたくなる。
(50) 2014/06/20(Fri) 02時半頃
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[ 視力が悪いこと。それがネック。 それに、武器。ボウガンは扱った事もないし、銃などに比べたら応用は利いても携帯性や利便性に劣る。
ただ、視力についてはタイムリミット48時間。 生き残ることを考えるならば多少目に負担を掛けてもコンタクトがあれば何とかなるだろうか、と考えながら。]
( ……久し振りに、解放された気分だ )
[ 不安よりも、ふと過るのは解放感。 自分に嵌められた、社会や法律という枷が、無くなるようで。 アパートの住人へ手をかける事、その先、感じるであろう罪悪など欠落した自分には無かった。ただ、どう生き残るか。
そして、どうすれば、血を味わう事が出来るか。そればかりで ]
(52) 2014/06/20(Fri) 02時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 02時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 10時頃
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――洋室H――
[ 一先ず部屋の鍵を閉めてから、 デイバックの中のゲームのガイドブックとやらを先ず取り出し ゲームルールを把握しておこう、と椅子の方へ一歩を踏み出す。
そこで、サイドテーブルの上に無防備に投げ出された鍵。 それを見つければ、ポケットへと仕舞った後に、 椅子に凭れて【ゲーム】のルールに目を通す。 」
……二日間で僕以外の全員、とはまたシビアだ。
[ その後、バサリと放り投げ。策を練る。正直、一人では心許ない。けれど、分かりやすく『全てが敵』の状況で仲間が出来るかどうか。 ]
( ――まあ、出来たら、重畳、くらいか。 )
[ 先にボウガンの矢を、セットしておく。 矢は6本。――全員には、勿論足りない。 ]
( 何か、他に武器になるものがあれば――。 )
(72) 2014/06/20(Fri) 16時半頃
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[ そんな事を考えている時点で早くも順応している訳で。 抵抗の無い自分は『異常』なのだと、 昔、父に言われた言葉を思い出しながら、嘲笑。 ]
( そんなのは、自分が一番分かってるさ。 )
[ デイパックを腕にかけるようにし、チャックは半開き。 いつでも、ボウガンを取り出せるように。
それから、他に武器になるようなもの探しと館内の把握。 それが先決、と決めては鍵を開けて、周囲の気配に気を配りながら廊下へ。部屋の鍵をポケットの鍵で閉めてから、出来るだけ物陰を歩いていく**]
(73) 2014/06/20(Fri) 17時頃
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―→広間―
[一先ず、見た限りは二階立てのようだった。 一階にでも行ってみようとした所で、>>78、>>82銃声。 立て続けの三発の銃声は既に始まったのだろうか。 ]
( ……様子だけ見てみようか? )
[ 何でも無さそうなら混じってもいいだろう。 デイパックの中に半分手を突っ込み、ボウガンを握りながら、広間へと足音を出来るだけ忍ばせて近付く。ドアを限りなく音を立てないようにして開けば、そこには腕を握った女――駒江の姿。 誰のものか、と目を凝らせば日村のもののように思える。 ――…まだ、始まった訳では無さそうだ。
そう判断して、ボウガンから手を離してデイパックを僅かな隙間だけ残して閉じ、広間へと堂々と入る。真っ先に目が行くのは、日村の赤が滲んだ身体。喉が、少し渇きを訴えた。]
皆さん、ここに戻ってらしたんですね? 銃声が聞こえたから何事かと思いましたよ。
[ 唯、それを顔には出さない儘。カラコンの下の、輝く紅い目は黒いコンタクトで遮断されているので、分からない筈。そのまま、現状を把握しようとする顔はやけに落ち着いたもの。 ]
(86) 2014/06/20(Fri) 21時半頃
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[ そこに居た面々を見回しながら視線は自然に駒江の持った日村の腕から滴る滴に目が行く。久々に綺麗に流れる、緋い血を見た。 ]
( ……ああ、どんな味が。するんだろう )
[ 所詮脂ぎった男の血など、美味しい訳も無い。 けれど、長く『お預け』をされていれば、どんなものでも美味しそうに思える。そこに、>>90声が掛かるのは怯えた雰囲気の男。おかしい、と。今度は兄の声が重なる。 ]
……可笑しい?既にこの状況がおかしいのだから。 それ以上におかしなことって何があるのかな?
[ いつものように、人の良さそうな微笑という仮面を貼り付けながらそちらを見据え。いつもならば、仮面になるのだろうが、このような場に置いては静かな雰囲気と相まって狂気を引き出すことにしかならないだろう。それに気付く事は無い。 ]
( ――そういえば、あの手紙。 僕に来たように、皆来ているのだろうか )
[ あの、ピンポイントに握られた『秘密』。 恐らく程度に差異はあれど、自分だけでは無いのだろう。そうなんとなく察しながら、目の前の男から奥、上嶋の姿を一瞥してからすぐ視線を外す。 ]
( ……もしかして、あの男も、か? )
(96) 2014/06/20(Fri) 22時頃
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エリアスは、マドカに話の続きを促した。
2014/06/20(Fri) 23時頃
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[ >>99傍を擦りぬけて行く彼には、ふ、っと微笑を携えて見送る。弱い――、彼のような人間は恐らく潰すのも容易そうだなんて。そんな物騒なことを思いながら。
部屋の奥、駒江と上嶋を一瞥した後に。 死体から垂れる、アカに、喉が更に灼け付くように乾く。
自分も、あのアカを味わいたい。 そう思うけれど、この場で仮面を剥がす事に暫し逡巡する。 ]
(120) 2014/06/21(Sat) 00時頃
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( ……しかし。 それこそ、『可笑しい』人間しか居ないなら。 )
( 仮面を被る必要も、無いんじゃないか。 ――僕と同じように、彼らもまた『異常』だから )
[ その判断は、大して時間のかかる事も無く。 手の方には目もくれず、死体本体の方へ。 赤く床を汚すその血液に、熱っぽさを感じる。 ]
( ……ああ、久し振りだ。この匂い―――。 )
[ 血溜まりでは無く、千切られた腕に、白い指を添え。 アカを掬い上げるように指を持ち上げ、口に含む。 脂ぎった肢体から想像した味より、ずっと甘い味が、した。]
(121) 2014/06/21(Sat) 00時頃
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……――僕はこんな肉には興味はありませんけれどね。 それにしても、久し振りに『食事』にありつけた。
[ 僕の差す食事は、紛うことなくその『血液』のコト。 肉なんて、良く食えたものだとは思うけれど、結局それは人の事を言えやしない。>>123此方を見る男の姿には、目を細める。
それでも、食人趣味と同じにして欲しくない。 其処に少し不満気ではあったものの、血という食事にありつけたことに、普段の仮面は剥がれ、どこか悦の入った色が声に滲んでいた。
更に滴る血を勿体ない、とばかりにその断面に舌を這わせる。 舌から喉へ、伝う他人の血液の味はごく久しく。
本音を言えば、首筋から頂きたいけれど――、 その血待ち望んだ血の味に、『作法』を守るより、 その血で喉を潤す事に焦がれていて。 ]
(126) 2014/06/21(Sat) 00時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 16時頃
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……所詮は閉じ込められてしまえば、 どんな存在でも家畜にしか成り得ないのでは?
[ >>147青年の呟きに、ふ、と。 口を断面から手を離し、白い肌に付着した赤を舐めとりながら、横槍を差すように。>>154その容姿と裏腹に秘められた肉食獣のような本質の彼女と考えている事は同じ様で。 ]
……そう、僕にとっても『糧』でしかない。 謂わば、家畜と言うよりは剣奴のようなものだろうけれど。
[ そう静かに分析しながらも、早くも『この味には飽きた』とばかりに立ち上がり、男の肢体を蹴り飛ばす。それから、>>143『ボーヤ』と呼ばれたことに苦笑を浮かべながらも其方に視線を這わせ。食人趣味は無いし野蛮だと思うけれど――、それでも。
目の前の自分と違う『異端』の、その下に流れる血。 その味に――、味わったばかりだと言うのに、またひりつくような、喉の渇きを覚える。 ]
……ええ――、畜生の血など。 ちっとも足しになりませんから。
…こんな丸々と太った豚も、似たようなものですけどね。 一時は満たしても、直ぐに飽きるし『足りない』。
(155) 2014/06/21(Sat) 16時半頃
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[そう言って、蹴り飛ばした日村の遺体を冷やかに見つめた後に、>>147上嶋の方へと視線を移す。この男はそういう事に興味があるのだろうか。
――…自分と同じく、『異端』だと。 本家から爪弾きにされたのだろうか。]
……血の緋を見ていたら、惹きこまれるんですよ。 無性に喉が渇いて――、それで満たしてしまいたくなる。
好きだとか、そんな概念より、もっと深い。 ああ、そうだ。衝動のようなものですかね?
吸血鬼に血の何処が好きなんだ、と聞くのも野暮だろう?
[ 不思議と、相手が同じ異端なのかもしれない、と思えば抱いた敵愾心も薄れて。くつくつ、と笑いながら――、恐怖など覚える様子も無い彼を興味深そうに見つめる。 ]
(156) 2014/06/21(Sat) 16時半頃
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……きっかけ? きっかけなんて、あってないようなモノですよ。 そう、あるとすれば。
―――昔、死にかけた時に魅入られた、というくらいかな。
[ はぐらかすように、曖昧な物言いを成す。浮かぶ光景は、昔事故で生死の境を彷徨った時。自分の躰が緋色に塗れるのを見て、抱いた感情を、ふ、と脳裏に思い起こした。 ]
……そういう、貴方も。 また、人と違う異端を抱えていらっしゃるのでしょうか?
[ 小首を傾げて、問うのは純粋な興味。 この男は、何を抱えているのだろうか、そんな疑問で。
『食事』の為に殺すにしても、 今この空間ではあまり動きたくなかった。
武器から考えても、影から討たねば少なくとも先程の銃声からどちらかが銃を持っている可能性が高い。逃げた男では無いだろう。それを考えれば、向こうから手を出されない限り、今はまだ。 ]
(157) 2014/06/21(Sat) 16時半頃
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……どうも、そのようですね。 ところで、その坊や呼びは止めて頂けませんか?
[ >>160気が合う――、というのは。 実際、価値観自体は似た物、なのだろう。こくりと頷きながらも、感じていた些細な不満を投げ掛けながら、確かに彼女の口元が微笑を形作るのを見ながら、此方もまだ、彼女に手を出す気は毛頭なく。 ]
ええ、邪魔など致しませんよ。 ……少なくとも、『今』はね。
[ それ故に>>164対象から外れた事に、安堵ともつかない感情を抱きながら、言外に籠められた意図に了承とばかりに、此方も微笑を貼り付け。 ]
(187) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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……魂、ですか。 それは、また――、深いものを。
[ 魂。 器である肉、それを動かす血液。 それより、ずっと根本の存在である、魂。
三者三様に、違うものを好む。 それらがこの場に集まった事に、無言の儘に面白そうに。 ――口元に笑みを、携えた。 ]
……そうですね、僕もまだ貴方達に手を出すのは惜しい。 ――僕も、他の所に行きましょう。…では、『また』。
[ 他が別の場所に移るの見ながら、また、自分も。 不意をつく事も無く、その場を離れる**]
(194) 2014/06/21(Sat) 23時半頃
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