70 領土を守る果て
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
ヴェスパタイン! 今日がお前の命日だ!
2011/11/24(Thu) 00時半頃
|
ベネットは、【無能CO、襲撃できません】
2011/11/24(Thu) 00時半頃
|
よし…!
(-1) 2011/11/24(Thu) 00時半頃
|
|
勝った…!勝ったよ、みんな…!!
(-2) 2011/11/24(Thu) 00時半頃
|
|
ゾクゾクしてきた…w ローズマリー、もうすぐ会えるからね…!
(-3) 2011/11/24(Thu) 00時半頃
|
|
ちゃんと入れなきゃメッ!
(-4) 2011/11/24(Thu) 00時半頃
|
|
サブタイトルなんだろ…?
(-5) 2011/11/24(Thu) 00時半頃
|
|
ほう…!!!
(-6) 2011/11/24(Thu) 01時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 01時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 01時頃
|
やめて、なにこの可愛い生き物…!w
(-13) 2011/11/24(Thu) 01時頃
|
ベネットは、ヤニクやめて笑わせないで…!w**
2011/11/24(Thu) 01時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 02時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 08時半頃
ベネットは、グロリアへ。メモ見て一考くだされ
2011/11/24(Thu) 08時半頃
|
なにやってんのwww
(-18) 2011/11/24(Thu) 09時半頃
|
|
バカ!バカ!!www
(-19) 2011/11/24(Thu) 10時頃
|
ベネットは、ヴェスパタインてめー[怒]セシル大好きなんじゃなかったのかヨ!**
2011/11/24(Thu) 11時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 12時頃
|
ちょwwwやめてボスwww
(-20) 2011/11/24(Thu) 12時頃
|
|
>>*33 結構ホラーじゃね? あとは ・ふしぎふしぎ!一人なのに二人! ・あっという間に噂になったうさクロ
(-21) 2011/11/24(Thu) 12時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 13時頃
ベネットは、ヤニクがいい…///
2011/11/24(Thu) 13時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 13時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 14時頃
|
ログが…赤い…w
(-24) 2011/11/24(Thu) 17時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 17時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 17時半頃
|
>>*53 もっというと、デート喫茶で女の子を選ぶみたいな気分w
(-25) 2011/11/24(Thu) 17時半頃
|
|
ロルが思いつかない… 鬱ロルばかりでイヤだもうwww
(-28) 2011/11/24(Thu) 18時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 19時頃
|
うーん…思いつかないな ヘタレはヘタレらしい最期にするか
(-29) 2011/11/24(Thu) 19時頃
|
|
赤で慰められてるwいい子だなあ…w
(-30) 2011/11/24(Thu) 19時半頃
|
|
ちょwww無理しないでwww
(-31) 2011/11/24(Thu) 19時半頃
|
|
─回想>>8:159続き─
[夜道をあてもなく歩く。パン屋に戻るつもりにはなれなかった。 あそこに戻ったら、また誰かを殺す事に加担する。 友人を裏切り 祖国を裏切り 昼間に受けたヤニクの叱責は、頭からとっくに消し飛んだ。 一旦泣き出したら止まらない、心が絶えず悲鳴を上げ続けている。
誰かが死ぬのも、誰かが泣くのも これ以上見たくない。これ以上人殺しに関わりたくない。 賭場を出る時に、追いかけるように響いた悲痛な叫びが耳の中に蘇る]
あの子…死んじゃったかな…?
[彼女が死んだら、僕のせいだ。彼女の落命に自ら手引きをした僕の。 彼女をかばって斬られた男もそう、それも僕のせい。 罪の重さに呻き、萎えそうな足を無理矢理動かす。
長い時間をかけてようやく辿り着いた先は、郊外の寂れた教会だった。その裏手の墓地に、愛しい人が眠っている。**]
(9) 2011/11/24(Thu) 20時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 20時頃
|
赤とメモの会話ってw
(-33) 2011/11/24(Thu) 20時頃
|
|
ちょwwww吹いたわwwww
(-34) 2011/11/24(Thu) 20時頃
|
|
そういや、ヴェスパの血って石畳を溶かすんだっけ… その血がどうして体内に収まってるのかも不思議
同じ病気にかかってたのが、王妃とサラス親子 サイラスは病気の特効薬として自分の血液を小瓶に詰めてベネに託した
で、小瓶は溶けない不思議ふしぎ
(-35) 2011/11/24(Thu) 20時頃
|
|
ちょwww何やってんのwwwバカスwww
(-37) 2011/11/24(Thu) 20時半頃
|
|
─回想・寂れた教会─
[教会に辿り着くと、礼拝堂には寄らずまっすぐ裏手の墓地へと向かう。降り注ぐ月明かりと、かつて訪れた時の記憶を頼りに、墓石の間を縫うように移動する。時々墓石に蹴躓きそうになりながら、目的の墓標に辿り着く。 屈んで墓標に指を這わせ、刻まれた名前を確認すると、その上から抱くように覆いかぶさる]
……ローズマリー…。
[石に刻まれた名前を呼び、息を吐いて目を閉じた。 自らの手を汚す覚悟と共に、もう二度とここには来ないと決心したのに。 墓石から伝わる温度は冷たい。触れている部分はじんわりと温もり始めるが、奪われる熱の方が大きい]
君が居る場所は今、暖かいの…?寒くて辛い思い、していないかな…
[背徳の証である黒マントは途中で捨てた。夜気が全身を包み、身体を冷やしていく。 このまま眠れば、朝が来る頃には君と同じ場所に行けるかな…?
これまでの重圧から逃れるように、意識を手放すと眠りに落ちていく。 夜警の墓守がその姿を見つけるまで、男はその場に蹲ったまま、石のように動かなかった]
─回想終了─
(11) 2011/11/24(Thu) 21時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 21時頃
ベネットは、グロリアに話の続きを促した。
2011/11/24(Thu) 21時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 21時半頃
|
アウストは今も昔も男ばっかです
(-39) 2011/11/24(Thu) 21時半頃
|
ベネットは、気づいたら男女比が逆転している…!
2011/11/24(Thu) 21時半頃
|
─寂れた教会の中─
[墓標の上で眠っていると、墓守に見つかって起こされた。そのまま教会の中へと促される。 中に入ると、以前に顔を合わせた事のある神父が出迎えてくれた。 奥の部屋へと案内され、借りた毛布に身を包んだ後、暖かい紅茶とパンを与えてくれる。 夜分ゆえ食事の支度がないと詫びる神父に、お気遣いだけで十分です、と遠慮がちに首を横に振ってみせる。
目の前に置かれたカップの表面を両手で包むと、凍えそうだった指先がじわじわと温まってくる…]
……。
[今まで気づかなかった。 たったこれだけの事で、”生きている”と実感するなんて。
そのままカップを見つめていると、神父から召し上がれと促される。 カップを口元へ運ぶと、湯気が顔に当たった。息を吹きかけ口をつけると、茶をゆっくりと数回に渡って飲む。 冷えきった身体が芯から少しずつ温まってきて、溜まった息を吐き出す]
(13) 2011/11/24(Thu) 22時半頃
|
|
[身体が暖まってくると、顔色にも少しずつ生気が戻ってくる。胃が刺激されたのか、空腹を覚えると、カップの代わりにパンを取って食べた]
おいしい…です…
[それは焼きたてのパンではないけれど、今朝自分が焼いたものよりもずっと味わい深かった。 食事を美味しいと感じたのは久しぶりだ。最後はいつだったっけ…?]
───。
[それが、自宅で彼女と食卓を囲んだ時と分かると、食べかけのパンをテーブルに戻して両手で顔を覆った。 堰を切ったように感情が溢れ出し、手のひらで抑えた部分が濡れていく]
神父様…、僕は…
[震える喉から嗚咽を漏らしながら、合間に言葉を挟んで伝える]
僕は、…罪深い人間です…、どうか…懺悔させてください…。
(14) 2011/11/24(Thu) 22時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 22時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 22時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 23時頃
|
おお、そうだね。まさにデュラハン…!←全然意識してなかったという
(-44) 2011/11/24(Thu) 23時頃
|
|
やりたいロルが多くてコミットができる気がしないwww
(-46) 2011/11/24(Thu) 23時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 23時頃
|
>>14続き
[神父は自分の体調を気遣ってか、先に休むように勧めてくる。 あなたが一休みした後で伺いましょう、と眠るための部屋を宛てがってくれた。 神父の気遣いはありがたく、言葉に従ってベッドに入る。 今や身体の中も外も温かく、墓地で眠っていた頃よりも格段に良い環境のはず…だった。 にも関わらず、胸を塞ぐ思いが強くて寝付けない]
……。
[何度か寝返りを打った後で寝床を抜け、部屋からそっと出る。 薄暗い廊下を往き、懺悔室を目指す。 扉を開けて中を伺うと、格子をはめた対面の部屋から人の気配がした。 そこは神父が座る席、…今、そこに神父が居るなら好都合だ。
部屋に入ると、壁に掛けられたチェーンを取って首にクロスを掛ける。 胸の前に両手を組み、頭を深く垂れると、自らの名を名乗る。その後で罪の告白を始めた]
僕は数日前、……人を殺しました。 彼の名は、アーサー・ゴドウィン。近所の酒場の主人でした。
(21) 2011/11/25(Fri) 00時半頃
|
|
─懺悔室─
[対面の部屋から伝わる気配が変わる。 それを認識しながら、罪の告白を続ける]
───僕は、ある目的のために仲間と行動していました。その集会所として利用していた酒場が、彼の手によって火を放たれたのです。
僕が駆けつけた時は既に、炎は建物全体を包んでいました。 当時はなぜ、彼がそのような事をしたか、分かりませんでしたが…彼はとても屈強で…歴戦の戦士のように見えました。
[仲間と情報共有した今では、彼がなぜそのような行動に及んだか、その理由を知っている]
仲間が応戦していましたが、とても苦しい戦いのようでした。 僕は、…仲間を救いたかったのです…。
[その時の状況を思い出しながら、言葉で再現する。
予め与えられた武器を隠し持ち、逃げ惑う民に紛れて背後からゴドウィンに近づいた。 彼は仲間との戦いに気を取られていて、自分の気配に気づいていなかったようだ。 凶器は彼の脇腹に突き刺さり、致命傷を与えたようだった。そして、彼は自分に向けて最後の言葉を放つと、炎の中に身を投じた…という事を。>>5:304]
(22) 2011/11/25(Fri) 00時半頃
|
|
あの時の言葉がまだ、…頭から離れません…。
[苦しげに呻き、眉間にしわを寄せながら、まとわりついた呪いを振り払おうと頭を揺さぶる]
(23) 2011/11/25(Fri) 00時半頃
|
|
[懺悔はまだ続いた。 自分が国を裏切るきっかけになった出来事から、守りたかった親友を目の前で死なせてしまった事。 親友の遺言を目にした後で、国や王に対する激しい怒りを抱いた事。 人を殺めたのもその時だ。 しかし、その報復か。自分の最愛の人を、親友の時と同じように目前で失った事を伝えた]
……この間、埋葬していただいた女性がそうです。 僕は、彼女と結婚する約束を交わしていました…。
[彼女が亡くなる寸前に告白した内容から、手を下したのが”仲間”であると判明した後は、復讐に身を転じたと。 目標を仕留めるために手段を選ばず、さらに罪を重ねて友人を殺めてしまいそうだった事、その友人を庇って負傷した男の事を伝えた]
……彼らの生死はわかりません…。 扇動した僕が言うのも心苦しいのですが、…今は彼らの無事を祈らざるを得ません…。
(24) 2011/11/25(Fri) 00時半頃
|
|
[すべてを打ち明けると、深く息を吐いてから顔を上げた。 対面の部屋からは特に声はかからなかったが、誰かに罪の告白しただけで、窒息しそうな苦しみからは少し開放されたような気がする。 以前はそれを、生まれながらに聖十字を抱いていた女性が引き受けてくれた。彼女はもう、居なくなってしまったけれど…。
組んでいた両手を解き、席から立ち上がるとクロスを元の位置に戻す]
……、ありがとうございました…。
[対面の部屋に向けて深々と頭を下げると、懺悔室を後にした。**]
(25) 2011/11/25(Fri) 00時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 00時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 00時半頃
|
─寂れた教会・墓地─
[懺悔室を出た後、そのまま教会の外へ出た。 空は朝焼けに染まり、夜の終わりを告げていた。
陽の光を目の当たりにして、目の奥を押されるような痛みを感じる。泣き腫らした目の下を指で擦ると、裏手にある墓地へと向かった。 彼女の墓標の前に立つと、身を屈めて祈りを捧げる。仮に誰かが自分を訪ねてきたら、立ち上がって言葉を交わしただろう**]
(27) 2011/11/25(Fri) 00時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 01時頃
ベネットは、ここまで読んだ。
2011/11/25(Fri) 01時頃
|
こわいよw
(-58) 2011/11/25(Fri) 01時頃
|
|
>>21 あ、酒場じゃねーや。酒屋の主人と書いたつもりが。
(-60) 2011/11/25(Fri) 01時頃
|
|
>>30 [誰かが近づく気配に目を開け手を解く。 立ち上がって振り返ると、いきなり喉元に切先を突きつけられ、反射的に喉を逸らす]
───!
[全身に緊張が走った後で瞬時に悟る。ああ、自分の懺悔を聞いたのはこの人だった、と。 さらに向けられた言葉から、相手がかつて酒場で言葉を交わした貴婦人とは気づかないものの、甲冑の下は女性なのだと察する。 この人はきっと、自分が殺めたゴドウィン、…彼を慕っていたのだ、と]
……。
[そこまで理解すると、覚悟が決まった。両手を広げて挙げると、目を閉じて断罪を受け入れる備えをする。全身から力を抜き、安らぎが得られたような表情をした。
良かった、ローズマリー… 僕は最もあるべき人に断罪される。これで君の元に行けるだろうか…?
両者の間に沈黙が降りた。**]
(31) 2011/11/25(Fri) 01時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 01時半頃
|
愛する人を奪われて殺意を向ける気持ちは分かる
というのをどっかで言うかなー?
よし、ねる
(-61) 2011/11/25(Fri) 01時半頃
|
ベネットは、グロリアに話の続きを促しておいた。**
2011/11/25(Fri) 01時半頃
ベネットは、ここまで読んだ。
2011/11/25(Fri) 01時半頃
|
これが戦争なんだ…!
なんて台詞は言えないよなあ…うむう
(-64) 2011/11/25(Fri) 02時頃
|
|
枯れてる吹いたw
(-77) 2011/11/25(Fri) 11時頃
|
|
ログが赤ェ…w
(-81) 2011/11/25(Fri) 13時頃
|
|
える、しっているか 無能になって、赤に発言できなくなっても、
通常発言で間違いなければチェック
って出るんだぜ…面倒くさいんだぜ…
(-82) 2011/11/25(Fri) 14時頃
|
|
>>33>>34 [刃が喉に食い込む瞬間を待ったが、その衝撃は訪れなかった。 ゆっくりと目を開けて、向かい合う女性を改めて見る。 彼女はローズマリーと自分の事を知っている。もしかして、…と目の前の人物を予想した]
グロリア…?
[声をかけたが、彼女に届いたかどうかは分からない。呼んだ名前が正しいかどうかも分からない。 彼女は剣を落とすと、そのまま崩れるように蹲ってしまう]
……。
[挙げていた両手を下げて、震える肩先を見守る。きっと自分が手を差し伸べても、彼女はそれを取らないだろう。 彼女が慟哭する様を見つめたまま、向けられた言葉について考える]
君の言う通りだと、思う…。 それでも僕は、手に入れた幸せを失う事になっても…国を離れ、友を欺き、裏切るしかなかったんだ。
[彼女の言う事がもっともだと理解しながら、それでも”裏切りの行為”に及ぶ運命は変えられなかったのだと、今になって思う。 最愛の人を亡くす結果を得てもなお、”あの時こうすれば良かった”という後悔の念が湧いてこない]
(37) 2011/11/25(Fri) 14時頃
|
|
[おそらくそれは、生まれついた頃から定められていた事。 運命について、以前あの子とも語ったな…と当時の会話を思い出す。
平和な時代なら決して目覚める事はなかった、己の中にある反逆の本性。 戦いが始まり、己の運命に従いあるべき行為に及んだまで。目の前で共闘の親友が命を絶ち、呪われた血が覚醒した。
いくら悔いても悔いきれない。懺悔を繰り返す事で、かろうじて人として保っていられる…僕は初めから、罪深い人間だったのだ]
(38) 2011/11/25(Fri) 14時頃
|
|
まあ、半狼で人狼陣営だからですよ、って言いたいw
(-83) 2011/11/25(Fri) 14時頃
|
|
[やがて向けられる、彼女からの断罪の言葉。目を閉じて、胸の内で反芻し噛み締める]
……、そうか…分かった…。
[静かに頷いた。 それが罪滅ぼしならば、自ら命を絶たず、天命を全うするまで生き地獄を受け入れよう。 地獄まで伴をせよ、と言い放ったゴドウィンの言葉が重なる。 それは、たった今から呪いの言葉ではなく、生きる礎に置き換わった。
ただ、同じ運命を目の前の女性にも背負わせてしまった。新たに罪を重ねた事を知り、彼女境遇を哀れんだ]
ごめんね…。
[こんな一言で許しを乞おうとは思わない。だが、自分のせいで愛する人を奪われた女性に、何か声をかけてやりたかった。 ただの自己満足でしかないと思うけど。殺意にまで及ぶその気持ちは、痛いほどわかるから。
やがて、彼女は立ち上がると自分に背を向け、墓地を去っていく。 その場に佇んだまま、彼女の姿が見えなくなるまで見送った。己のせいで、己と同じ境遇に身を落とされた、彼女の後ろ姿を…───。**]
(39) 2011/11/25(Fri) 14時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 14時頃
|
─寂れた教会─
[裏手の墓地から教会に戻ると、神父は既に起きていた。 外に居た理由は問われず、朝の挨拶を交わした後で食事にしよう、と声を掛けられる。共に厨房へ向かった]
…───!
[スープを作ろうとして、具になる野菜を刻もうとした時だ。包丁を手にした直後、反射的に手が大きく震えて取り落としてしまう]
……っ…
[息が乱れ、背中や脇の下を冷たい汗が流れる。右の手首から先が痙攣したように止まらない。左手で掴んで抑えこもうとするも、本能的に恐怖を得てしまったのか、身震いが止まらなかった。 神父が慌てて掛け寄り、肩を抱いて落ち着かせようとしてくれる]
…すみません、…落ち着いたら、あの…お手伝いします。
[椅子に座り、震えと気持ちを落ち着かせててから、再び食事の支度に席を立つ。先刻刃を向けられても動じなかったのに、かつて凶器として扱った包丁は、もう二度と手にする事はできないようだ。 罪の記憶が蘇り、全身がそれを拒否する。 やがて、卓をはさんで席に着き、スープとパンで朝食を摂る。 神父は一切何も聞いてこなかった。こちらから話すのを待っているようで、…その気遣いが今はとても、ありがたい。**]
(47) 2011/11/25(Fri) 15時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 15時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 17時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 17時半頃
|
対立が苦手っていう人は人狼陣営はやらない方がいいかもね。 村人陣営は正義視点で正論で糾弾できるけど、対立側はそうはいかないからね。 ディスられ耐性がないと、心折れちゃう…かも?
(-88) 2011/11/25(Fri) 18時頃
|
|
いや、ちょ、待ってwww
(-89) 2011/11/25(Fri) 18時半頃
|
|
─共同墓地─
[教会で食事を済ませた後、清掃などを手伝ってから教会を出る。 向かった先は、共同墓地だ。 墓地の管理事務所に入り、埋葬者のリストを拝借する。その折に管理人が以前と違う事に気づいて、ああ…と思い出す。 たった一度だけ、直接言葉を交わした、かつての”仲間” サイラスの遺言状を託してくれた。その彼も既に亡くなったと、パン屋の二階で聞いたのは昨日の事]
……。
[果たしてその名があるか分からないけれど、リストの上に指を這わせて探す。友人の墓標の位置を確認し、それよりも新しい埋葬者のリストに、酒場の主人の名を見つけた]
……、新作メニュー…楽しみにしてたんだけどな。
[結局ヨーランダの名前は見つけられず、リストを返して管理事務所を後にする]
(60) 2011/11/25(Fri) 20時頃
|
|
[サイラスの墓前に立つと、そこに手向けられた一輪の美しい花に気づいた。傍らに小さな薬瓶も添えてある。 彼の懇意だった人物が、最近訪れたのだろうか。 死後に墓を建てられ、そこに訪れる人がいるという境遇が羨ましい…と思う。今の自分にはもう、恐らく二度と手に入れられないものだから]
ごめん、…あいにく今は持ちあわせがなくてさ…。 また今度ね。
[空の両手を合わせ、壮絶な死を遂げた友人の心の安寧を祈る。今さら改めて語りかける言葉もなく、すぐに手を解くと軽く手を挙げた。 これまでと同じように、友人との別れ際に挨拶するような気軽さで]
(61) 2011/11/25(Fri) 20時頃
|
|
[ギリアンの墓の前に来ると、そこには沢山の供物が重なるように置かれていた。義勇軍に参加していたと、誰かから聞いたような気がする。母親だったか。 そこに花や食べ物などが溢れかえってる様子から、彼の生前の人柄が伺えるというもの]
僕が一人で店に行った時、時々話し相手になってくれてたね。
[あまり話し上手ではなかったけれど、言葉の一つ一つがとても優しかったと思う。彼にために両手を合わせ、心の中で酒場のカウンターを挟んだ時と同じように言葉をかけた。最後に”安らかに眠ってください”と付け足して締める]
(62) 2011/11/25(Fri) 20時頃
|
|
[ギリアンとの対話の後で、隣にある名も無き墓標の存在に気づいた。 土を盛った上に石を置いただけの質素な墓だ。一見、ありふれた無縁仏だが、目を引いたのはそこに供えられた真新しい花束だ。 先ほど、同じ花を見た気がする。たしか、サイラスの墓の前で]
……。
[もしかしたら、サイラスの墓を訪れた人物がここにも来たのだろう、と予想する。そうなると、その人物についても、輪郭程度のあやうさでしかないものの、何となく察しがついた。 今思い描いている彼の、知らなかった一面が垣間見えた気がして、名も無き墓標の前に立つ]
…仮に、アンゼルバイヤがこのまま負けたとしても、この国は焦土にはならないかもね…?
[アンゼルバイヤを裏切り、今はアウストからも離れた。 もはやどちらからも受け入れられない自分だが、祖国の豊かな大地を愛する心は今も変わらない。 国の行く末を憂い、未来へ思いを馳せながら、たった一度だけ会った”仲間”に祈りを捧げる。**]
(63) 2011/11/25(Fri) 20時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 20時頃
|
/* >>*98 ボスはすぐ泣いちゃうんだから…
(-91) 2011/11/25(Fri) 21時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 21時頃
ベネットは、ヤニクデュラ前について僕のメモを確認してくれる?
2011/11/25(Fri) 21時半頃
ベネットは、メアリーに話の続きを促した。
2011/11/25(Fri) 21時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 21時半頃
ベネットは、ヤニクちょwww入れ違った!バカバカwwwわかった、しばらく待つ。
2011/11/25(Fri) 21時半頃
ベネットは、ヤニクデュラの時間帯は夕方〜夜くらいに設定していい?
2011/11/25(Fri) 22時頃
ベネットは、ヤニクいやいや、話しかけたいならそっちでもいいよ。修正するから大丈夫。
2011/11/25(Fri) 22時頃
ベネットは、不審なACTの連発ですみません。>女性お三方
2011/11/25(Fri) 22時頃
ベネットは、ヤニク教会に僕が戻ったら神父様も殺されちゃう…?
2011/11/25(Fri) 22時頃
ベネットは、ヤニク了解。神父様には不在でいてもらう。
2011/11/25(Fri) 22時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 22時頃
ベネットは、ヤニクメモにシナリオ貼ってみた。こんな感じでどう?
2011/11/25(Fri) 22時頃
|
─郊外どこか─
[共同墓地を後にすると、どこにも寄らずにまっすぐ教会へ戻る。 辺りは既に日暮れていて、空は夜の訪れを告げていた]
…これからどうしようか…。
[今後の生き方について考える。 領土の果てにあるようなこの土地で生き長らえながら、アンゼルバイヤとアウストの行方を見守ろうか。 寂れた教会で神に仕え、愛しい人が永遠に眠る墓を守る。 これまでに犯した罪を償いながら、悲しみと絶望に彩られた長い人生の旅が始まろうとしていた]
(71) 2011/11/25(Fri) 22時頃
|
|
─寂れた教会─
[教会に戻ると、建物の中の灯りが消えていた。神父の居住宅は別にある。昨夜は自分が墓守に発見され、夜分遅くに駆けつけてくれたのだ。 ポケットの中に手を入れ、預かった建物の鍵を確認する。
敷地内に足を踏み入れ、建物に向かったその時だった。 不意に自分を呼ぶ声がかかって、足を止めてそちらを見る]
なんだ…もう見つかっちゃったのか…あんたの影は本当に優秀だね
[苦々しい思いを噛み締めつつ、目を向けた先の闇から、一人の人物のシルエットが浮かび上がって近づいてくる。 赤いフードを目深にかぶった男、…ヤニクだった]
(74) 2011/11/25(Fri) 22時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 22時半頃
|
あああ、マーサ婆さん…!! 僕はあなたから教えてもらう事がたくさんあったのに…!
(-94) 2011/11/25(Fri) 22時半頃
|
|
>>76 [彼がここへ来た意味を問うても、返される言葉は一つだろう。 自分を始末に来たのだ。それは間違いない。 影ではなく、彼が直々に来たのはむしろありがたい、と思うべきか。 彼の言葉を受け止め、瞳をわずかに揺らす。いずれの問いにも答えを返さず、踵を返して彼に背を向ける]
……、場所を移そうか…。この裏に墓地がある、そこで。
[突然の来訪者を、教会の裏手の墓地へと案内する事にした。 建物の内部へとも考えたが、誰かが訪れないとも限らないからだ。 先にそちらへ向けて歩き出す。彼が期待している殺意はそこにはない]
(77) 2011/11/25(Fri) 22時半頃
|
ベネットは、ヤニクもう背中からグサっと行ってもいい気がしてきた。
2011/11/25(Fri) 22時半頃
ベネットは、ヤニクわ、わかった!じゃ、じゃあお話しましょ…?[可愛く首こてし]
2011/11/25(Fri) 22時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 23時頃
|
ちょwwwおまwww
(-96) 2011/11/25(Fri) 23時頃
|
|
がはっ!
[背中に大きな衝撃を受けて、肺に溜まった息が吐き出される。 違和感を得た胸の辺りを見下ろすと、そこには鋼鉄の刃が生えていた。その光景が信じられず、驚愕に大きく目を見開くと、それはすぐに動いて体内に収まっていく。持ち主によって引き抜かれたのだ。 中の組織が破壊され、凶器の動きに合わせて持って行かれる。激痛が全身に広がった]
あああああ───ッ!!
[すべての神経を焼くような痛みに悲鳴を上げ、両手で胸を押さえて地面に転がる。手があっという間に鮮血に濡れ、背にした地面にも血溜まりが広がった。 激痛と共に、全身の力が抜けていくような感覚に、意識は今にも遠のきそうだった。 苦痛に呻きながら仰向け、かすむ視界に彼の姿を捉える。夜空を背景に、その輪郭がぼやけた。呼吸が乱れ、両目から涙が溢れる]
(79) 2011/11/25(Fri) 23時頃
|
|
いいじゃん、シルバニアでwww
(-97) 2011/11/25(Fri) 23時頃
|
|
…っ…ふ……、…
[彼の言葉は耳に届くも、もはや何を言っているか分からなかった。 視界はやがて、目隠しにあったように闇に包まれる。体温は奪われ、凍りつく寒さが全身を覆った。
”死ぬとは、こういう事なのか” ”ローズマリーもあの時はこんな風に、死を迎え入れたのだろうか”
だとしたら、…───あの子がとても、可哀想だ…]
は、…早く…
[最後の力を振り絞って、起き上がろうとする。胸から手を離すと、器に穴が空いた時のように鮮血が流れ落ちた。 肺が傷ついたのか、呼吸に血が混ざって激しく咳き込む。口から鮮血が飛び、揺さぶられた衝動で、さらに傷口が広がる]
……あの子の…元へ…行き、…たい…、…かせ…て…
[死後がこんなにも寒くて暗い、すべてから完全に打ち捨てられたような世界なら、彼女は今もそこで一人ぼっちで泣いているかもしれない。 地面に四つん這いになりながら、救いを求めるようにヤニクに震える手を差し伸べる。 今すぐにあの子を探して見つけて、抱きしめてあげたかった]
(81) 2011/11/25(Fri) 23時頃
|
|
”ローズマリー…” ”今すぐ君の元に行くから…待っ”
[首に受けた衝撃を認識する事はなかった。 裏切りを重ねた男の人生は、その瞬間に終わりを告げる。
まるでボールのように、切り飛ばされた首は鮮血をまき散らして宙を舞う。そこで孤を描いた後で、二人から少し離れた所にある、この墓地の中でもっとも新しいに墓の上に落ちる]
…───。
[首を失った胴体は、糸が切れたあやつり人形のように力を失い、その場に崩れ落ちた。**]
(83) 2011/11/25(Fri) 23時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 23時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 23時半頃
|
いえいえ、どういたしましてw 僕もとても楽しかったよ。共闘できてよかった。
アウストに栄光あれwww
(-100) 2011/11/25(Fri) 23時半頃
|
|
ちょw国名候補、コリーンはないわwww いいじゃん、もう、シルバニアで…!!
(-101) 2011/11/25(Fri) 23時半頃
|
ベネットは、グロリアに話の続きを促した。
2011/11/26(Sat) 00時頃
ベネットは、ヤニクに話の続きを促した。
2011/11/26(Sat) 00時頃
|
そうそう、ローズマリーのお墓を血で汚しちゃった…ゴメン
(-102) 2011/11/26(Sat) 00時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/26(Sat) 00時頃
|
>>*119 いやいや、死にゆく人に花を添えるという意味が十分にあったと思うよ!
(-105) 2011/11/26(Sat) 00時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/26(Sat) 00時半頃
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る