204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/11/24(Mon) 15時頃
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[愛されてる人、バツ。 愛されて当然みたいな人、バツ。 名前を呼ばない人、バツ。 取っていく人、バツ。 置いてった人、バツ、バツ。大バツ。
みんなキライ]
(+8) 2014/11/24(Mon) 17時半頃
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[僕は僕のすべきことを正しく行った。 本当はずっと前から、こうするべきだったんだ。
僕のことを見てくれない兄弟へのあてつけ。 取り繕った狼たちへのあてつけ。 僕を置いてったディーンへの、あてつけ。
目の奥に詰まった感情を抉り出して。 赤い命と共に散ったそれは、きらきらと花弁を振り撒いた。
しゃらん、しゃらら。
砕けて失うごと、体は軽くなっていく。 とても気持ちよくて、あっけなくて。
まるで息をするように自然に 終わる世界にさようなら]
(+9) 2014/11/24(Mon) 17時半頃
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[声が聴こえて>>+3]
――あ、
[咄嗟に、手を伸ばした。
残り少ない破片をかき集めて。 希薄な赤を押し留めて。
転がり落ちた、残った欠片。 冬の空と夜の海の眼を持った獣が、まずしたことは。
>>+3愛しい彼の背中を、蹴っ飛ばすことだった]
(+10) 2014/11/24(Mon) 17時半頃
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[色の違う双眼で、自分の手をまじまじと見つめる。 煙のように揺らぎ、消えかけた手。 しばらく集中していると、ゆらり、大きく揺らいだ後、手の形になった。 5本揃った指、握って、開いて。 そうすると今度は指が体が幼くなり、少しすると元の歳に戻る。
安定しない。 ため息を吐いて、首を傾げる。
多分、修行が足りない]
(+11) 2014/11/24(Mon) 17時半頃
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[噛み砕きたい吐き出したい思いは、足裏に込めた。 口を開いて、声が出なくて。 もどかしかったからもう一度蹴っておいた]
んにゃ……。
[こぽり、と喉から音が出て。 少ししてから、声が戻る。 それから、彼の目がこちらの色の違う目に向いてるのを見ると、死骸を指差して]
こぼれたから、埋めたの。
[死骸の握る、卵形の宝石箱を指す。 その指がまた、ゆら、と揺らいで戻った。
脚を背中に乗せたまんま、顔をしかめて]
……再会のキスでもする?
[踵を、ぐりと動かした]
(+13) 2014/11/24(Mon) 19時半頃
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考えたんだけども。 やっぱりさ。 死んだら忘れちゃうんだなって。 思って。
ディーンと話せなくて触れなくて、独りでディーンのことを考えてもどんどん世界って動いてて。 で、もしディーンがそばにいたらどれだけディーンが好きかを犯すなり食べるなりで簡単に伝えられるのにって考えてでもいないからなんで置いてったの止めてくれなかったのって思ったらすごく腹立つし殴りたくてでもいないから悲しくて――
……って、そんな話じゃ、なくて、ね。
……つまり。
(+14) 2014/11/24(Mon) 19時半頃
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……好きだよ、ディーン。 だから置いてかないで、独りにしないでよ……。
[って。 言いたくて。 来たの。
そう、呟いてから、脚を下ろした]
(+15) 2014/11/24(Mon) 19時半頃
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[噛み砕きたい吐き出したい噛み砕きたい吐き出したい想いを。 粘土の味の飴玉みたいに、口の中で転がして。 >>+19足へ口付けるディーンを、じっと見下ろしていた。
足を動かして。 足の指を、彼の唇に触れさせて、口内へぶちこむ。 押し込んで、奥まで犯して、蹂躙して]
ディーンは、僕とキス、したい?
[ちゅぽん、と引き抜いた]
……可愛くおねだりして?
(+23) 2014/11/24(Mon) 23時頃
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[しゃがんで、頬に触れる。 噛み砕きたい吐き出したい噛み砕きたい吐き出したい想いが、口からこぼれそう。 呑み込むのも口から出すのも出来なかった秘密の言葉。 舌に残る味は苦くて苦くて]
……願い事。
[噛み砕きたい吐き出したい噛み砕きたい吐き出したい]
叶えて。 僕のたったひとつの願い事。
[お兄ちゃんだから、子供だから、弟だから、大人だから 吐き出せない呑み込めない願い事]
ずっと、僕だけ愛して。 唯一だって、一番だって……言うなら。
……おねがい。
(+24) 2014/11/24(Mon) 23時頃
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うん、……うん。
[望んだ言葉は。 彼の口から、望む通りに与えられて。 小さく頷き、息を吐く。
吐き出せない呑み込めない想いの味が残った舌で、彼の唾液に濡れた唇を獣らしく舐めて。 触れるだけのキスをして、離れた。
甘い唾液の味で、舌の味が消えていく]
僕も、好き。 愛してる。
[もう一度、唇を重ねて]
……誰にもあげない。
[吐息に紛れて、囁いた]
(+28) 2014/11/25(Tue) 00時頃
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[むぎゅ、とディーンの体を抱き締める。 しばらくそのまんま固まっていたが、段々小さく肩が震えてきて。 と、同時に煙のようにゆうらり、体が一瞬希薄になる。 形を取り戻したときには、なぜだか体は頭に合わせるみたいに幼くなっていて]
う、
[ひっく、としゃくりあげた]
うわああああ……ディーンのばかぁーー……。 さびしかったぁーー……。ばかぁーー……!
[べそ、と。 久しぶりに、声をあげて泣く。
困るかな。困るだろうな。 いいや、困ってしまえ。
そんな気持ちで、ぎゅっと抱きつく手に力を込めて。 ついでに、逃げないようにきちきち爪を立てておいた]
(+29) 2014/11/25(Tue) 00時頃
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/* 直近の村でもその少し前の村でも、微妙にS系やったんだよね……。 ぼ、僕はどえむなのにー……!
(-23) 2014/11/25(Tue) 00時頃
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……満たされ過ぎて消えちゃいそう……。
[ぐすぐすと鼻を鳴らしながら、呟きすりより。 ちゅ、ちゅと小さな音を立てて、彼の頬へ耳へ首へキスの雨を降らす。 撫でられるのが気持ちよくて、目を細めてもっととねだり。 ぎこちない動きに、ヘタクソ、とちょっと笑った]
ずっと、いてね。そばにいてね。
[命令、と。 彼の口元で囁いて、また幼い口付けを贈る。 触れるだけの、甘い、ぎこちないキス。
抱き寄せられて、素直に甘えて。 生きてたらアザと引っ掻き傷でひどいことになってそうな背中を、そっと撫でた]
……離れたら、ひどいことするから。
[それとも、ディーンはひどいことされるのが好きかな?]
(+36) 2014/11/25(Tue) 01時頃
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だぁって、未練なくなっちゃったもん。
[強くなる片手の力に、またぼやけていた体が元に戻る。 不安そうな声に、楽しくなっちゃってくすくす笑い。
未練なんてもうないし、この胸の中で消えられたら綺麗な最後だと思う。 セックスは今まで触れてこなかったから未知すぎて分からないし、キスはもうしたし。 強いていうならもう一度食べたいけども、それを叶えたら本当に消えそうだ。
涙のあとを残す顔で、彼の胸から顔を上げて]
だからさ、もっと一緒にいたいって。 ちゃんと思わせて。
[いま、残ってる欠片は、それしかない。 だから、と。
脅しにしては奇妙なセリフを、笑いに混じらせて口にした]
(+38) 2014/11/25(Tue) 01時半頃
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[脅しの笑みはくすぐったさに歪む。 次いで、首に走る歯形の痛み。
く、と喉の奥で嗤った]
痛いよ。
[彼の前髪をつかんで首から離し、優しく注意する。 それから、髪は離さないまんま喉仏に唇を寄せて。 唾液の甘さが残る舌で形を確かめて、ごり、と噛みついた。 歯が、ぬぷりと皮膚に食い込む]
……そんなにひどいことが好き?
[期待の宿る目に、呆れたふりをして笑って。 あんまりにも可愛いから、剥き出しにされた額にキスを贈った**]
(+39) 2014/11/25(Tue) 01時半頃
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[花弁がきらきら砕けて。 そのまんま全部砕けちゃってもいいってくらいの自暴自棄。
きっと来世はもっといい子に生まれ変わって幸せな月の国で愛されて暮らすんだって。
だから君らもさっさと殺して殺されてしまえって 嗤って、あてつけまじりに抉った目玉。
それでもそのあてつけよりも ただ会いたいって思いが上回ったから。 幸せだって思いたい君に愛されたいって 粘土味の欠片をかき集めて こぼれるものをせき止めて。
固めた欠片で君に会いに来た。ただそれだけ]
(+45) 2014/11/25(Tue) 19時頃
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怖い顔。
[ざり、と。 ざらつく舌でディーンの額を舐めて、眉間に寄った皺をなぞる。 見つめてくる両目は、卵に閉じ込めたものよりもずっとずっと綺麗。 奥でくすぶる強請る色、それに目を細めて。
あんまりにも幸せだから、このまんま残った欠片も全部全部あっちに返そうかと思うし きっとそうできたら、とびっきり幸せなまんま消えられるのに]
……捨てイヌみたい。
[可愛い、可哀そうな目をしてみる彼へ、ちょっと困って笑った]
(+46) 2014/11/25(Tue) 19時頃
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[歯に残る、噛みついた感触。 口にするとそのまんま夢の世界に飛び込んでいきそうな、快感に近いおいしさ。 クリームを食べているような柔らかな肉の記憶を思い、唇を舐める。
それでも、彼が置いて行かれる子供みたいな顔をするから。 彼を残していけないと、そう思ってしまう。
彼の口をなぞって、笑いながら舌を人差し指と親指で摘まんだ]
自分は置いてったくせに。ずるいなあ。
[彼の返事を邪魔しながら、彼を批判して。 指を離すと、よしよしと頭を撫でてあげた]
(+47) 2014/11/25(Tue) 19時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/11/25(Tue) 19時頃
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[舌を出してこちらを見上げる彼は、どう見ても捨てイヌなのに捨てイヌじゃないらしい。 零れた唾液を指と舌の隙間に絡ませながら、ふうん?と首を傾ぐ。
赤い舌を、離して。
銀の糸の切れたとき、聴こえたのは子供みたいな謝罪の言葉だった。>>+51]
……怒ってるわけじゃないよ。
[嘘です。 でも本当です。
けど、言いたいのは。 僕が置いていったらそんな顔するくせに、自分は置いてったのは、ずるいなあ。 って、それだけ]
(+56) 2014/11/25(Tue) 22時頃
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[>>+51手が取られて。 瞬きを、ひとつ、ふたつする間に感じたのは、口内の空気と舌の柔らかさ。 後、固いエナメル質に挟まれる感触]
わ、わ……っ
[キョトンとしていれば後ろに押し倒されて上に乗られて。 押し退けるまでもなく、煙のように抜け出すこともできたのだけども。 彼の見下ろす目が、あんまり苦しそうだったからやめておいた]
ん……
[首に当たる、犬歯。 歯形も残さない捕食は、一度、食らいついただけ。 ゆる、と離れる体の代わりに、ぽたりと雨垂れが落ちてきた]
なんで泣くの?
[手を伸ばして、濡れた頬を親指で擦って。小首を傾ぎ、問いかける]
(+57) 2014/11/25(Tue) 22時頃
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[ノックスの、ことは。 一目見たときからキライでした。 嘘。とても好きでした。 トレイルのことは。 一目見たときからバカにしてました。これは本当です。 でも好きでした。
いっそキライになれたら、苦しいこともなかったのに。
だから、こんなに好きだと。 苦しくなるのは、なんとなく分かります。 幸せって、辛さが増えること。
失うのはなによりも怖い]
(+59) 2014/11/25(Tue) 23時頃
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ねえディーン。聴いて。信じてね。
[ほろほろ涙を流す彼の髪を、ゆるく握って、指に絡ませて。 ほろほろ崩れて煙に還りそうな指を、もう少し、と留める]
この姿がなくなっても、僕はディーンのそばにいるよ。 ほどけて、なくなってもさ、また産まれてきて……。 それで、またディーンと会って。 今度は食べたり食べられたりしなくても、ちゃんと愛しあえて。 僕もちょっとはいい子になってさ。
(+60) 2014/11/25(Tue) 23時頃
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だからずっと、幸せでいられるよ。 大丈夫。
[怖い夢を見て泣いていたときに、ノックスがしてくれたみたいに。 優しく微笑んで、優しく囁く。 これしか、慰める方法は知らないの。
握っていた髪を引いて、涙に舌を這わせて。 宥める耳には、>>+55天上の音楽は微かにしか聴こえない。
てんしさまが歌ってるのかなあ、って。 ぼんやり思うくらいの、透き通った音色なのに]
(+61) 2014/11/25(Tue) 23時頃
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[歌は。 聴こえる天上の音楽は、遠い。
愛しい人のためだけにかき集めた破片。 ディーン以外のものを感じることが、少し難しい。 その代わり、ディーンの感触はクリアだ。
髪に触れられ、心地よさに目を細める。 目印、なんてなくたってちゃんと見付けてあげるのに、とは思ったけども。 不安そうな彼がとても可愛かったから、願いを叶えてあげたくなる]
んに……
[何度目か数えるのも億劫なほどの、何度目かのキス。 ちり、と唇に熱が走って、鼓動のない血が流れた。 唾液で薄くなった血を乗せた舌を、追いかけて舌をあむりと食んで。
口を離すと、彼の左手を今度はこちらが引き寄せる]
(+66) 2014/11/26(Wed) 00時半頃
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[口を開いたら、獣らしい牙が光った。 彼の左手、その薬指を根元まで咥えて。 がり、がり、と。何度も噛み付く。 食いちぎるまではいかないが、それに近い顎の力。 何度も何度も、少しずつ角度を変えて噛み付いて。
やがて、唾液と血で濡れた指を口から出せば。 薬指の根元は、骨が露出するほど肉が削がれていた。 その骨も、歯で削られてところどころひび割れている。 生きていれば、一生の傷になるほどに、深く]
……目印になってくれるかな?
[ちゅ、と指先にキスして]
死が二人を別とうとも……なんてね。
[それとも首輪の方がよかった?なんて、イタズラっぽく上目遣いで笑った]
(+67) 2014/11/26(Wed) 00時半頃
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/* このニコラだとえろいことするって発想にならないんだけどさー。 性格的には、ディーンのちんこ踏んでイッちゃったディーンにきったなーいって笑ったあと、頭撫でて気持ちよかった?とか優しく微笑んでから、で、足汚れたんだけど?とか言ってディーンに足なめさせるくらいはできそうよな。
(深夜のテンションって言っておこう)
(-77) 2014/11/26(Wed) 01時頃
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