人狼議事


78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―

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【人】 風来坊 ヴェラ

[ゼロ。零。0。
ナッシング。無。0。]


……第七の匣《BOX》。
"最期の大罪"を司る匣。

もうすぐ、それは"毀れ"る。

その時こそ、真の『崩壊《ウルヴェレア》』が訪れる。


[更なる高み《ステージ》への飛翔準備《スタンバイ》に入る機械天女《ゴディアスドール》。

――あれから、恒星は総ての匣が破壊されたと認識していた。
つまり、今死女神の背から広がる、禍ノ翼《クライムオブハーロゥ》はその数をより完全に近づけ。

現在の数は――――『 六対 』 ]

(75) 2012/02/10(Fri) 00時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

真の第七の匣《BOX》はこれから開かれる。

そう。大罪の名すら無い紛い物が。
真実、終焉《ハルマゲドン》を完遂させる引き金なり得る筈が無いのだ。


――だが。
あの恒星。大凡七つか?

匣を開く事象を告げ、抗う者へ手を貸して。
その総てがわざわざ自ら望んで自爆死した様に見えた。

まるで、戦う意思が無い軟弱だ。
取るに足らん、抗う者ですらない、単なる小物。

(76) 2012/02/10(Fri) 00時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

…………そう、思わせたかったのだろう?

(77) 2012/02/10(Fri) 00時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

本体《コア》の存命をこの死女神《アトロポス》が見抜けないと思うたか。馬鹿め。


本物のお前は、死ぬ気など欠片も無い。
真実は、実に狡猾で策士気取り。総てをだまくらかして己が望みを叶える。

私に気付かれぬ様事を運ぶなど、無駄としれ。


――今も、そこで聞いているのだろう?
この私の声を。

この私を滅ぼすに値する、絶好の機会を虎視眈々と。

……なぁ?

(78) 2012/02/10(Fri) 00時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

まぁ良い。
直にこの星は零に還る。

それをお前が止められる可能性は無い。
この星と共に還りゆく運命は、揺るぎない。

……然し。精々足掻いて見せると良いさ。

(79) 2012/02/10(Fri) 00時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

――刻は満ちた。

(80) 2012/02/10(Fri) 00時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

この星に凛と咲き誇る零ノ華《CALL ZERO》を!!

世界に素敵なる再生を!!


集え! 三千三億銀河より集いし我が同志!我が眷属!!
数千年の時をまたぎ、今この世界に『零神召集≪サモナ・ディミオス≫』を告げる!!

我こそは死と渾沌と零の槍たらんとする物よ!
世界に突き立てよ!! 麗しき虚無の華を!!!


[―――― 一週間後。刻満ちた時。

世界を埋め尽くす、悪魔が、堕天使が、天使が、魔物が、魔獣が。
時には世界を救いし英雄、滅びし英雄までもの総てが、世界のあらゆる都市を襲撃しはじめた**]

(81) 2012/02/10(Fri) 00時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2012/02/10(Fri) 00時頃


【独】 風来坊 ヴェラ

/*とりあえずカッとなって逃げ道塞いだ。後悔?微塵もあるわけない
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
流石にギャグ過ぎると思うんだWWWうんWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
クラリス本体先生のご活躍にご期待ください。しかしここからどうしよ

(-22) 2012/02/10(Fri) 00時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2012/02/10(Fri) 00時半頃


【独】 風来坊 ヴェラ

/*この日咲いた芝の華を僕はわすれることができない
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
せいかたいWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
なにそれWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
えWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
なにWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
これWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW

(-27) 2012/02/10(Fri) 03時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*なんかすんげええとんでもない勢力対決になってねーかWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
えええええええ????????WWWWWWWWWWWW
うえええええ???????????WWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
こいつ役者じゃのおWWWWWWこのWWWWW魔女があWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
だめだかてるきがしない

(-28) 2012/02/10(Fri) 03時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*しかも音痴WWWWW口パクWWWWWWおめええWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
最近の技術すごすぎだろWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
だれだおめえはWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
おめえはだれだWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WW

(-29) 2012/02/10(Fri) 03時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2012/02/10(Fri) 22時半頃


【人】 風来坊 ヴェラ

― 過去の紅京 零《メガミ》に芽生えた光《ステキナイノチ》 ―

[男は、随分と奇妙な存在。
全身を覆う、破壊の力を宿した黒鋼の輝きの底には、真紅の瞳。
此れほど鮮烈な破壊の匂いを、然し死女神は記憶に無かった]

……誰だ?貴様。

東方の者でも、ましてやこの星の者でも無い。
私の眷属なのだろうが。
態々この様な辺境の星に馳せたとはご苦労な事だ。

[そう浮かべる表情は呆れ顔。
だが、実際には、それは死女神の苦笑だった]

(141) 2012/02/10(Fri) 23時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

たかだかイノチひとつだぞ?

どいつもこいつも。
天界大戦の時には駆けつけもしなかった癖に。
私の腹からイノチひとつ産まれただけで三千世界から飛んでくる。
現金な奴等だ。
お前含め、せめて喪服の様な黒色くらいは慎んだらどうだ?

[罪に塗れるあらゆる世界を零の彼方へと放逐し。
新たなる再生へと繋げる、死と破壊の女神。
それが、純白に包れた物をその腕に抱いていた]

"帕特"もまた随分と面白い奴を連れてくる。

そも、私はレジスタンス。
世界の賊軍が首領なんだぞ?

全く。お前もつくづく面白い奴だ。

(142) 2012/02/10(Fri) 23時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[眷属らしき男は、微かに口ごもりながら祝辞を述べる。
この死女神を前に、畏まっているのだろう、と解釈して、畏まらぬよう大仰に手を振る]

太陽《アレ》は、前から私に仔を孕ませたがっていた。
やれ、その身からイノチを出だせばイノチを知るだろう、と。

所詮私は死と破壊を司り、この星すら零に還さんとする者。
その星でイノチを育んだところで、何れは死にゆく運命《サダメ》。

私も気紛れで、太陽《アレ》に孕まれては見たつもりだが。


――なかなか手を煩わせる物だな。

(145) 2012/02/10(Fri) 23時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

愛らしくはあるが。
この仔とて死の運命《サダメ》を負うイノチ。

ましてや、女神の前には瞬きの内に100度の死が訪れる程の短命。

太陽《アレ》は何を考えているのやら。
この様な極儚いイノチを以て、イノチの何を知れるやら。

[途端、腕の中から、むずがる様な泣声があがる。
途端に、如何したと困惑げな死女神の表情は、
彼女の本質を知る者には随分と意外な反応だろう]

名も知らん我が眷属。
お前もそうは思わんか?

[むずがる赤子に苦闘しながら、また、呆れ顔の表情を浮かべた]

(146) 2012/02/10(Fri) 23時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

……まったく。
本当に、イノチとは手の掛かる物だな……

[黒鋼の男がその部屋を出る今際に。
その背中では、またそんな声が響いていた**]

(151) 2012/02/10(Fri) 23時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

― 過去の紅京 零《メガミ》から零れた命《ヒカリノクウソウ》 ―


……どこに行った……?

[母親は、ただひとつのイノチを探す]

……どこに、行った……?

[母親は、ただひとりのイノチを喚ぶ]

……どこに……行った……?

(158) 2012/02/11(Sat) 00時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

…………どこに……。


[ほんの微か離れた時にそれは居なくなった。
まるで、この世界に元から存在しえなかった様に。

忽然。
唐突。

ただひとつ、途轍もなく手の掛かる。
ただひとつ、死の女神に懼れる事ない。
ただひとつ、屈託ない笑みを見せる星《ヒカリ》]


……………………どこ………に……

(160) 2012/02/11(Sat) 00時頃

【赤】 風来坊 ヴェラ

[半年。半年間だ。すでに経過した時間は。
辛抱強く死女神は待ち続け。
あらゆる眷属を動員し、ひとつの星を探り続けた。

だが居ない。
だが見つからない。

恐怖。孤独。絶望。
死女神は、常にそれを与える絶対存在だ。
だが。今は]

(*16) 2012/02/11(Sat) 00時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

――……もういい。


[紅京に存在した、零ノ華が構える本殿の最上階に。
死女神が現れたのは唐突。
爛々と鮮血に輝く緋色の双眸には空虚な意思]

そも、お前達に任せていたのが間違い。

あの子の隠れる場所。
あの子の眠る場所。

総て。
そう、総てだ。

草の根掻き分けるのは。
他でも無い母親《ワタシ》の仕事――

(161) 2012/02/11(Sat) 00時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

草の根《セカイノスベテヲ》掻き分けてでも――


     [  カ ッ !!!!!  ]


[遥か紅京から、ゆらりと死女神の放つ、深く昏い光。
嘗て、世界の南に、草原の王国が存在した。
その死女神が放つ光により、零の更地に還された大地。

……マスア・ナと、現代では呼ばれている]

(162) 2012/02/11(Sat) 00時頃

【赤】 風来坊 ヴェラ

……構わん。

遅かれ早かれ、死は齎されるが運命《サダメ》。
直に、世界の総てに素敵な再生へ至る死を齎すのだから。

(*18) 2012/02/11(Sat) 00時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

なぁ。太陽《サイモン》。

これがお前の言いたかった事か?

どれだけ暖かろうが。
そのイノチが、私の…
死を紡ぐ女神の存在する意義を刹那でも忘れさせる様な物でも。

イノチは儚い。余りにも脆く、儚い。

(167) 2012/02/11(Sat) 00時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

遅かれ早かれ。
何れその儚さを知り。

この世界に存続の贖いを与えようと思う未練が。
この世界に心残りすら消え失せてしまう絶望に。

変わりゆく事を知る運命《サダメ》だったならば。

(168) 2012/02/11(Sat) 00時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

私は、"イノチ"等、知りたくは無かったさ――

(169) 2012/02/11(Sat) 00時頃

【人】 風来坊 ヴェラ







            ≪ アイス ブラッディー イクリプス ≫
           血 潮 凍 れ る 絶 望 の 深 淵






 

(170) 2012/02/11(Sat) 00時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

     [  カ  ッ  !!!!!  ]


この世界も。
もっと早く、零に還すべきだったのだ。

……そう。

もっと。
……早く。


[太陽《サイモン》が凍える。血潮も凍る死女神の絶望に。
もう、あの子供は世界の総てを零に還せど見つからないと。

そう、言うのならば。

総てを、今度こそ零へと。
意味を失くした世界など。そう。
零へ還す事を思い留まる理由など、無いのだから――]

(171) 2012/02/11(Sat) 00時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

― 過去 そして陽光の神凰は絶望と眠る ――

[氷血の日蝕《アイスブラッディー・イクリプス》。
150年の嘗て、世界を揺るがした第二の危機。

それは、死女神の絶望から起きた悲劇だと言う事を。
知る物はこの世界に極々僅かしかいない。正体不明の大災厄。

そして、その最期の対峙は。
今、太陽の前に対峙する、死女神と鳳凰の手により幕は落とされる]

(185) 2012/02/11(Sat) 00時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

――何故だ!! 何故あの子を追いやった!!!

(187) 2012/02/11(Sat) 00時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ


[溢れんばかりの死と破壊。そして絶望。
慟哭は絶望、そして憤怒へと転じ。
死女神が太陽《サイモン》を破壊せんと至るのは、すぐの事だった]


世界の観測者《ホロゥ・スコルプス》! 鳳凰《アリィ》!太陽の神母!!

あの子に災厄を招く意志があったと思うか!!
あの小さなイノチがこの世界を崩壊の危機に導くか!!!

その様な預言で!!
お前はどこへとも知れぬ場所に、時に!
あの子を連れ去っていったと言うのか!!!


[その預言がどういう意味だったのか。
この鳳凰が、観測者《スコルプス》が、どの様な思いで、死女神の子を。
どこへとも知れない場所へ追いやったのかは知らない。

(189) 2012/02/11(Sat) 00時半頃

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