93 【突発】狼村にようこそ!
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熱い、よ? ネル、変なの。
[潤んだ瞳でそう訴えて、けれど戻ってくるのは熱っぽい眼差し]
い、色っぽ、い? ネル、色気より、食い気なのに。
[荒い息を吐きながら、そんな色気のないことを言ってしまうのは、やっぱりネルで]
ヨーラ、も、おかしいの? 一緒?
[なんだかヨーランダの目は酔ってるみたい。多分ネルも酔ってるんだろう、と思う。ヨーランダという、男の人に]
(+86) 2012/06/17(Sun) 01時半頃
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嫌じゃ、ないよ? でも、ちょっと、怖い。
[ネルがネルのものじゃなくなる。ヨーランダのものになるなら、それもいいかも、なんて思う気持ちも半分。 でも、やっぱり怖い気持ちも半分。 だけど、ネルの頬に触れるヨーランダの手は優しい]
ヨーラ、は? ヨーラは、どうしたい?
(+87) 2012/06/17(Sun) 01時半頃
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[ネルを見つめるヨーランダの瞳は、熱っぽく潤んでいるけれど、優しい、と思う。 色っぽいなんて言われたのも初めてで、ヨーランダは本当に、ネルにたくさんの初めてをくれる]
ひゃ、っ。
[首元にまた口付けられると、またぞくぞくと背筋が震えて。 だけどそれはきっと、ネルがヨーランダのものになっている瞬間]
怖い、けど。 でも、ヨーラと一緒なら、だいじょうぶ。
[だってその時、きっとヨーランダはネルのもの]
(+90) 2012/06/17(Sun) 02時頃
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……あ、だけど。
[けれど、そこでちょっと冷静になった]
この、お部屋……だいじょうぶ、かなあ?
[ドアの方をちらちらと気にして。作業を頼んだ人が戻ってきてしまったりしたら、ネルは恥ずかしくて死んでしまう]
(+91) 2012/06/17(Sun) 02時頃
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[というか、今のこのへにゃへにゃネルを見られてしまったら、多分ネルは生きていけない。 こんなネルを見てもいいのはヨーランダだけだ。 そんなことを考えただけで、窓からなんだか逃げ出したくなる]
……あう。
[抱きしめられて、お礼を言われて。どんな言葉を返していいのかわからない。 ヨーランダの腕の中で、ただ首を横に振った]
うん、ちょっとずつ。 ヨーラと一緒で、ちょっとずつなら、安心。
[ほうっと息を吐いて、へにゃんと緩んだ笑みを浮かべて顔を上げる。 ヨーランダの手が唇に触れると、どきりと心臓がうるさくなったけれど、おとなしく目を閉じた。 ちょっとずつ、ちょっとずつ。そうしてずうっと一緒にいられたら、きっとネルはしあわせ**]
(+93) 2012/06/17(Sun) 02時半頃
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/* せんせい、ログが、真っ青です…!(がくぶる
(-10) 2012/06/17(Sun) 02時半頃
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[唇が離れたら、ゆっくりと閉じていた目を開けて。とろんとした目でヨーランダを見るけれど、はっと慌てたようにすぐにその目は逸らされる。 伏せた顔は真っ赤で]
ね、ネルから!? む、無理っ。
[笑いながら言われた言葉に、真っ赤な顔のままぷるぷると首を横に振った。 首筋に唇を寄せるよりずっと、顔に顔を寄せることは恥ずかしい]
そ、そうだねっ。報告、いかないとっ。 ……ヨーラは、どこか行きたいところ、ある? ネルねえ、ヨーラに案内したい場所があるんだっ。
[作業が終わって休憩のはずだったのに、休憩の方がずっと疲れてしまったような気がする。 へにゃへにゃしているヨーランダの横に座ったまま、まだちょっと赤い顔でへにゃっと笑った。 ぱたぱたとしっぽを振りながら思い浮かべるのは、集落の外れの丘の上。ネルお気に入りのお昼寝場所**]
(+95) 2012/06/17(Sun) 06時半頃
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[唇を突かれるとびくんと震える。またしてほしいなんて言えるわけない。 なんだかちょっと怒ったような赤い顔でそっぽを向いたまま、こくこくと頷いた。もちろん怒ってるわけじゃない]
……えへへ。
[けれど、抱き寄せられるとそんな表情はキープできない。だらしなく頬を緩めて余韻に浸った]
うん! 行こ行こ!
[腕を解かれるとぴょんと立ち上がってにぱっと笑う。一緒に部屋を片付けて。少しの休憩のあと部屋を出る。 作業が終わったことを報告し、お客様を案内することを告げると、それ以上のお手伝いは頼まれなかった]
(+97) 2012/06/17(Sun) 17時頃
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ヨーラ、こっちこっち!!
[集落の外れの丘の上。ヨーランダの腕を引っ張らんばかりの勢いで丘を登る]
ここね、ネルのお気に入りの場所なの!
[青草の広がる小高い丘は、マーマル村の丘と違って、花が咲いていたりはしないけれど、集落が一望できる眺めのよい場所]
ネル、ここしか知らないけど。 ここからだと、遠い景色が見えるの。 ネルの知らない、広い世界の欠片に触れられるような、そんな気がするんだあ。
(+98) 2012/06/17(Sun) 17時半頃
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ネルは、ヨーラの住んでいる村はどっちの方向かなあ…と目を細める。
2012/06/17(Sun) 17時半頃
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うん。ネルね、いっつもここでお昼寝するの! とっておきの場所!
[ぱたぱたとご機嫌でしっぽを振ってそう言って、ヨーランダの指差す方へと目をこらす]
ヨーラの村は、あっちの方にあるんだあ。 そっかあ……。
[じぃっとそちらの方を眺めて、ぽつんと零した]
ネル、ちょっと、心配だなあ……。
(+101) 2012/06/17(Sun) 19時頃
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[ヨーランダの言葉に、ぷるぷると首を横に振る。隣りに座って、だけどヨーランダの顔は見られない]
ヨーラ、森に近づいちゃいけないって、言われてたんだよね。 ヨーラの村の人は、誰も、この集落のことも、ネルたちのことも、知らないんだよね。 そこに、ヨーラが帰って。 お祭りのことも、ネルのことも、夢でも見たのかもって、思っちゃったら、どうしようって。 ネル、トリコシグロウだよね。 そんな心配性なんかじゃ、ないはずなんだけどなっ。
[あははっと冗談のように笑い飛ばそうとして、できなかった。 笑おうとしたのに、浮かぶのは泣き出しそうな顔]
……もし、もうヨーラに会えなかったら、どうしようって。
[そこまで言って、耐え切れなくなったように自分の膝に顔を埋めた]
(+103) 2012/06/17(Sun) 19時半頃
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昔の人は、知ってたのかなあ。ここにネルたちがいるって。 ニンゲンは食べられちゃうって。
[だから、近づいてはいけないと言われていたのかもしれない。この森は、人狼の領域だから]
うん、ネル、ここにいるの。
[抱き寄せられて、腕の中でこっくりと頷いて、頬に口付けされると目をぎゅうっと瞑った。涙を我慢するために]
うん。会いに来て。 耳を隠す練習をして、待ってるの。
[埋めた膝の中で、必死で瞬き。にじんでこようとする涙を一生懸命乾かして。 そうしてゆっくりと顔を上げた。情けない顔でちょっと笑って、人差し指の指輪を外す]
あげる。 ブローチと、お揃いだから。 夢じゃない、証拠。
[小指にならはまるよね? と首を傾げて、きらきら光る金色のビーズの指輪を差し出した]
(+106) 2012/06/17(Sun) 20時頃
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[ヨーランダの指に指輪がちゃんとはまったのを見て、少し安心したように息を吐いた。 頭の上のブローチがどうなっているかはネルには見えない。でも、指輪はきらきら光ってとても綺麗]
……ちょっと、安心。
[へにゃっと笑った後、ちょっと決まり悪そうに耳を下げて]
ネル心配性なのかな? 独占欲が強かったりするのかな? ネル、ヨーラのこと束縛してる?
[こんな気持ちは初めてだから。わからないことがいっぱい]
(+108) 2012/06/17(Sun) 20時頃
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ネルが嫌なことしたら、言ってね?
[初めての気持ちに戸惑って、おずおずとそんなことを言って。抱きしめられるまま、ヨーランダの肩に頬を寄せる]
あ。
[ふと思いついて、ちょっと顔を上げた。すぐそばにある、ヨーランダの耳をじぃっと観察]
(+110) 2012/06/17(Sun) 21時頃
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[耳を掠めるように撫でられると、敏感な耳がぴこぴこ動く。けれど目線は食い入るようにヨーランダの耳に向けられたまま]
う?
[ヨーランダの視線を感じて、そっちに目を向けて。思った以上に顔が近いことに気づいて赤くなる]
ちょ、ちょっと。 耳、見てたの!
[ちょっと大きな声になったのは照れ隠し]
ネル、耳隠すのも得意じゃないけど、ニンゲンの耳っぽくするところが一番苦手だから!
[言いながら、手を伸ばしてそっと触ってみた]
(+112) 2012/06/17(Sun) 21時頃
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わわっ。
[目元に口付けられて真っ赤になった。近いと意識してしまうと、途端に心臓がうるさく騒ぎ出す]
しゅっ、集中力がっ。削がれちゃうでしょっ。
[そんな苦情はもちろん照れ隠し。しっぽでぺしぺし背中を叩いて抗議して]
うん。よく、見せて。
[真剣な顔でじぃっと見つめて。触ってみたり、つまんでみたり]
(+114) 2012/06/17(Sun) 21時半頃
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[謝られてしまった。本気で言ったわけじゃないのだけど、苦情を言ったのはネルなので、真面目な顔で頷いておく]
うーん。
[じぃっと見つめながら、耳たぶをふにふにしてみたり。 そうしながら、ネルの耳を隠してみた。 金色の耳は姿を消して、ニンゲンっぽい耳がつく]
こんな感じ? かなあ?
[ヨーランダに耳を向けて、どう? と首を傾げる]
(+116) 2012/06/17(Sun) 21時半頃
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ひゃっ。くすぐったいよう。
[ネルは散々触ったくせに、耳に触られるとくすぐったそうに首をすくめる]
37%かあ。まだまだだねえ。
[指摘されたところを、ヨーランダの耳を触って確認しつつ]
ほんとだ、ここはもっとぷにぷになの。 えーっと……こんな、感じ?
[一生懸命試行錯誤。こうかな? こうかな? と微調整。 本人たちは真剣だけど、真面目な顔で耳を触りあっている光景は、誰かが見たらきっとへんてこ]
(+119) 2012/06/17(Sun) 21時半頃
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やっ。こらあ!
[息を吹きかけられると、ひゃっと首をすくめて目を瞑る。 ちょっと潤んだ瞳で抗議した]
あ、穴の中? ニンゲンの耳は複雑なの! ええっと、ええっと。
[ヨーランダににじり寄って、耳の中まで覗き込む勢いでまじまじ見つめる]
こ、こう? こうかなあ?
(+122) 2012/06/17(Sun) 22時頃
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あ、反省してないなあっ!?
[得意そうに笑われるとぎろりと睨んだけれど、涙目では全然迫力がない。 けれど試行錯誤の甲斐あって、耳は大分ニンゲンらしくなってきたみたい。 90%と言われるとぱっと笑顔になった]
ひゃっ。く、くすぐったいよう。
[耳の中に指を入れられるとそんな風に抗議するけれど、悪戯というわけではないので我慢している]
う? こんな感じ?
[くすぐったいのを我慢しながら最終調整]
(+125) 2012/06/17(Sun) 22時半頃
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い、色っぽいっ? も、もー! 何言ってるのよう!
[さらっと言われた言葉にじたばたして。挑発するように耳を見せられてどうしたものかと思う。 ヨーランダの耳はネルほど敏感ではなさそうだったし]
く、首を洗って待ってたらいいの!
[なんだかよくわからない宣戦布告をしてみたり。 くすぐったいのを我慢して、念には念を入れてのチェックを受けて]
完璧? やったあ。 この状態をキープできたらいいんだよね? がんばるの!
[拍手に嬉しそうな顔をしたけれど、耳掻きという言葉にちょっと怖気づいた]
だ、だいじょうぶかなあ……?
[くすぐったくて暴れそうな気がする]
(+127) 2012/06/17(Sun) 23時頃
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うん、練習! びっくりしても戻っちゃわないようにしなくちゃ! ……う?
[形は覚えたと思うので、これで練習できる。普段から隠す癖をつけておけばきっとだいじょうぶだよね! なんて思ってにこにこしていたら、ヨーランダが後ろに下がる。 首を傾げてその様子を眺めていると、突然くすぐり攻撃を受けた]
うっひゃあああああ!? あは、あはははははは! や、やめ、あははははっ! く、くるしひゃひゃひゃひゃ!
[じたばた逃げようとしても、後ろから抱きしめられていては逃げられない。くすぐったくてたまらなくて、笑いが止まらなくて苦しい。 びっくりしたわけではないので耳は戻らない様子。苦しそうに身悶えしながら、びっしびっしとしっぽで必死に攻撃]
(+129) 2012/06/17(Sun) 23時半頃
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ひ、酷いようっ!?
[ぜえはあと荒い息をしながら涙目で後ろのヨーランダに振り向いて抗議した。 滅茶苦茶に攻撃したしっぽはすっかりぼさぼさになっている。手を伸ばして撫で付けようとして、ふと思いついてしっぽも隠した]
こ、これで、ヨーラとすっかりおんなじ?
[目尻の涙を拭いながらヨーランダに問いかける]
(+131) 2012/06/17(Sun) 23時半頃
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……いいけど。
[大変だったけど、別に怒っているわけではないので、必死に謝られてもごもごと口ごもる。 はああ、と肩の力を抜いて、撫でられるとこっくり頷いた]
うん、ボロが出ないようにしなくちゃなの! がんばる。
[ネルはやる気だ。めらめらとバックに炎が燃えている]
(+133) 2012/06/18(Mon) 00時頃
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[ヨーランダの応援に頷くと、ちょっと落ち着かない様子で普段耳のあるあたりとか、ニンゲンの耳っぽくなってる部分とかを触ってみる。やっぱりちょっぴり違和感。 そんなことをしていると、ヨーランダが寝転がって。目をぱちくりしてその様子を見て思案した]
……ふふー。
[生えていたエノコログサを1本ぷちっとむしると、ヨーランダの鼻先をこしょこしょこしょ]
(+135) 2012/06/18(Mon) 00時頃
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わあっ!
[思った以上の効果を発揮してしまった。随分汚れてしまったヨーランダを見て、申し訳ない気持ちになる。 耳が出ていたらしゅんと下げていたところ]
ご、ごめんね? こんなすごいことになるなんて思ってなかったの!
[おろおろしながらポケットからハンカチを取り出して、顔の泥を拭おうと]
(+137) 2012/06/18(Mon) 00時半頃
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おあいこ? う……でもネル、汚れなかったし……。
[ちょっとしゅーんとしながらポケットにハンカチを戻して、服の汚れはぱたぱたはたいて]
ん! 一緒にお昼寝するの!
[にぱっと笑うと隣りに転がった。寝転がって、目が合うとまたにっこり笑う]
えへへ。 ここで誰かと一緒にお昼寝するの、初めて。
(+139) 2012/06/18(Mon) 00時半頃
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よ、汚さなくていいようっ? お洗濯大変だから!
[慌ててぶんぶんと首を横に振る。 ネルはいつも白いブラウスを愛用していて。白は汚れが目立つのだ。泥汚れは洗うのが大変。 それでもいつもここで昼寝してしまうのだけど]
ふふ、風が気持ちいいねえ? 草がさわさわ揺れる音も、好き。
[手を取られたら握り返して、うっとりとそう言うと目を閉じた。 そしてネルはおやすみ3秒なのだった]
……すぴー。
(+141) 2012/06/18(Mon) 00時半頃
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/* 終わるのかな? 続くのかな?
(-11) 2012/06/18(Mon) 01時頃
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……んんー? すー。
[抱きしめられたくらいでは目は覚まさない。何しろテーブルにおでこをごっちんしても目が覚めないのだ]
んー。
[ヨーランダの腕の中、ちょっともそもそ身じろぎして、胸に頬を寄せると、とても満足そうな顔で眠る]
(+143) 2012/06/18(Mon) 01時頃
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