42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー
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ラルフ、華月斎の居場所とか、 …知らないよねぇ。
[そういえば、自分はチケットのお礼も舞台の挨拶もしていない。 それでなくとも、サイモンと何を話したか、知りたいのだ。]
(107) 2011/01/17(Mon) 15時頃
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/* おっかけっぱなしで進展がなさそうなミッシェルさん。*/
(-56) 2011/01/17(Mon) 15時頃
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/* おっとぉ、ここで出鼻くじかれたとか結構無神経だぞ*/
(-57) 2011/01/17(Mon) 15時頃
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襲われた?!
[告げられた言葉>>109にさっと顔色を変える。 人形であることを、隠していなかった少女。 彼女が襲われることは、以前から危惧はしていたけれど。]
そ…か。ケイトも…。 よくなると、いいな…。
[それしか言えなかった。 居場所がわからない以上、会いに行くことも出来ない。]
でも、それって。 犯人が同一人物、ってことかな? …わからない、よね。
[肩を落としてから自分の失言に気づいた。 犯人、だとか。出鼻をくじかれた、だとか。 ラルフが聞いて、いい気持ちはしないだろう。]
(111) 2011/01/17(Mon) 15時頃
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あっ、ごめん…。
[それ以上の言葉は出てこなかったけれど。]
そう、だね。 君の知り合いがすべてを行ったとは決まってない。
…私、とりあえず出るよ。 暇なうちに、会いたい人に会っておく。
[かといって宛があるわけではないが。 とりあえず何もなければ、広場を抜けて人形資料館に向かってみるつもり]
(112) 2011/01/17(Mon) 15時半頃
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ミッシェルは、ラルフに向かってありがとうと手をひらひら**
2011/01/17(Mon) 15時半頃
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―広場―
芙蓉さん!
[声をかけられ>>128、ぱっと顔がほころぶ。 急いで芙蓉にかけより、その手を両手で握った。]
芙蓉さん、ほんとにありがとう! 大丈夫、ちょっと取り調べを受けただけ。 芙蓉さんのおかげだよ。 …ごめんなさい、心配かけて。
[最後だけは、少し眉を下げて。]
でも、どうやって?
[自分の罪をどうやって晴らせたのか。 詳しいことは、甚六と名乗る警察官にも聞かされていなかった。]
(130) 2011/01/17(Mon) 20時半頃
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/* むしろ君が後追いした時のロールが気になる>ラルフメモ */
(-68) 2011/01/17(Mon) 20時半頃
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/* 初回で連行されて復活するだけの簡単なお仕事。*/
(-70) 2011/01/17(Mon) 21時頃
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ソメヤ。
[聞きなれない名前にきょとんとするも、すぐにそれはあの色彩を放つ男と結びついて。 急に顔が紅潮する。]
ソフィア、と、華月斎よね? そっか。後でパン屋さんにも寄らなきゃ。 あーでもなぁ。華月斎。どこにいるかわからないのよね。 会いたいのは山々なんだけどさ。
[苦笑して肩を竦める。]
舞台のチケット貰ったりしたのに、そっちのお礼も言ってないんだ。 それに、…色々、話してみたいし。
[そういえば、最初自分は彼に軟派な印象をいただいていたはずなのに。 その印象は、どこに消えてしまったのだろう。いや、消えてはいないのかもしれない。 それでもどこか別の場所で、別の色彩がとどまっていて。]
(136) 2011/01/17(Mon) 21時頃
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はっ?!
いやいやいやいや、芙蓉さん、なんか誤解してません?! 私は言うなれば、サイモンが恋人のようなもの…いや、それも微妙ね…。
[急にいいねぇと言われ>>139、慌てて否定する。 至極真面目な表情を作ったが、その表情は相手にどう伝わっていただろう。]
舞台はね、本当に綺麗だったの。それも本当。 なんか製作に結びつかないかな、とも思った。 それに、サイモンと何を話してたのか気になるの。うん。それだけ。それだけ。
(142) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
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/* 思ったんだけど。
サイモンとで★のーとのLは似てるよね。*/
(-71) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
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/* なんとなくおしまいに近づいてきたっぽいので。 今回BGMにしていたのは、Coccoの『玻璃の花』。
最初は、魔女でこのPVのイメージだったのだけども。 (人形を直す的な感じね)
せっかくだから片想い役職でも聴いてみました。*/
(-72) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
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/* 〆はどうしようかな。 ミッシェルが、「作る」ことを望んでいる人形だったから。
芙蓉にあげるアクセサリーの完成が、恋心に結びつけばいいか。*/
(-74) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
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そ。どこにいるか、さっぱりわからない。
[芙蓉の言葉>>150にうんうんと頷いて。 それからふふふ、と笑う。]
変なの。 ここ数日、なんだか追っかけてばかりみたい。
広場で彼を見かけるまでは、こんなことなかったのにね。
…ねぇ、芙蓉さん。 驚かないでね。
[それから、彼女の耳元に唇をよせて、そっと囁いた。]
(153) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
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私、人形なの。 でもね、今まで。こんな風に自分の生まれた意味を、考えてもいなかった。
[ここ数日。 たくさんの出来事が重なって。 確実に生まれた何かがあった。
ただ作品を「作り出せ」ればいいと思っていた。 尊敬する創造主に何を言われても、 作り出す「意味」までは、考えてはいなかった。]
そういえば、ちょっと前に芙蓉さんに約束したよね。 今度の作品が出来上がったら、芙蓉さんにあげるって。 …楽しみにしててね。
(155) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
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/* 既に華月斎との桃は諦めました←
再会をゴールにしようそうしよう。*/
(-77) 2011/01/17(Mon) 22時頃
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/* きゃーラルフのターンわくてか! */
(-78) 2011/01/17(Mon) 22時頃
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[意外にも鷹揚な反応>>164にきょとりとして。 それからふふ、と笑う。]
芙蓉さんのそういう所、私好きよ。 たぶん、きっと、そうだなぁ…例えばラルフも。
[「他の人形も」。という代わりに、先ほど会話を交わした友人の名前を出す。 その前の言葉には、緑の瞳を軽く伏せて。]
恋、か。 私にはよくわからないけど。 …でもそうだな。嘘は、つかないようにすると思う。
(167) 2011/01/17(Mon) 22時頃
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[人形は嘘をつかないと、言ったのはラルフだったか。 それからちらりと見慣れた影を見つけ>>163、声をかけた。]
ソフィア! ソフィア、ありがとう!
[開口一番、そんな風に言う。 意図は伝わっただろうか。]
(168) 2011/01/17(Mon) 22時頃
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ミッシェルは、ソフィアに大きく手を振って。
2011/01/17(Mon) 22時頃
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うん、ソフィアにも協力してもらったって聞いて。 本当に助かった!ありがとう!
[満面の笑顔>>170に、こちらも笑顔で返して。 続いた華月斎の名前に、とくりと心臓が跳ねる。]
華月斎にもお礼言いたいんだけどな。 見つからないのよね。
[努めてさらりと言ったが、内心は慌てている。]
(176) 2011/01/17(Mon) 22時半頃
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その話、ね。 私、話さなかったの。
[溜め息をついた>>179芙蓉に苦笑い。]
余計な疑いをかけたくなかったから。 だって確かにサイモンは私の後に彼の楽屋には行っているけれど、 それと、人形資料館でおきたことはどう考えても関係がない。
でも結果的にそのことで助けられたんだね。
(181) 2011/01/17(Mon) 23時頃
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[ソフィアが華月斎の滞在先を知っている>>180に少し驚きながらも、 教えてもらったこと自体はうれしく思う。]
ありがとう! いいのかな、勝手に旅芸人さんの滞在先なんて聞いちゃって。 …なんてね。もう聞いたからには、お邪魔しちゃうけど。
[ふふ、と悪戯っぽく笑って。]
じゃぁ、早速探してみる。 2人とも本当にありがとうね。
[更に礼を重ねると、広場から歩き出した。このまま呼び止められなければ、2人と別れて華月斎を探すつもり]
(182) 2011/01/17(Mon) 23時頃
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―人形資料館前―
[ 「両親」の愛娘として生まれ、創造主の愛情を受けていた「人形」。 いつだって愛されていた自分は、それが当たり前のことだと思っていた。 だから気づかなかったのだ。
「作り出したい」といった中身が、なんなのか。 創造主がどうして、人形を生み出したのか。 気づかずに、ただそこから遠ざかろうとしていたけれど。 ]
(192) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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[教わったホテルに向かうために通りかかった人形資料館の前に、立ち尽くす人影。 黒い外套は見慣れないものだけれど。 それを身につけている人物が誰なのかは、一目でわかって。]
華月斎。
[やっと見つけた。 何故だか、そう思った。 不思議だった。彼ときちんと話したことは1度しかなかった。それでも、彼を目の前にしてあふれたのは、]
(193) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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君に、会いたかった。
(194) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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[たったその一言。
多分、それが、すべての答え。 いとしく、やさしい。]
(195) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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[ともすれば軽いとも取れるセリフ>>199を、なぜか穏やかな気持ちで受け入れる。 初めて彼を見た時の自分であれば、軽くあしらっていたかもしれない。 しかし、今は答えは真摯で。]
探しました。 なんでかわからないけど探しました。
チケットのお礼も言いたかったし、舞台が素敵だったってことも伝えたかったし、 何より助けてくれたって聞いて、もう本当にありがとうございました。
…驚かないんですね、他の人みたいに。
[自分が拘束されていたことは知っているはずなのに、驚く素振りを見せない彼にこちらのほうが少しの戸惑い。 私もそう思っていた、という言葉には、笑った。]
本当にそうならうれしいのだけれど。
(203) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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/* やべぇ! 自分で書いてて
な ん か む ず が ゆ く な っ た
ここの所の桃力不足ェ・・・*/
(-101) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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/*もうなんだか一部がすっかりエンディングである*/
(-103) 2011/01/18(Tue) 00時頃
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[愛されている>>210という言葉に照れくさそうに笑う。 否定する要素はなかった。否定したら、逆に失礼になる。 その後の微笑みには少し赤く頬を染めたが、サイモンの名前を聞くとさっと表情を曇らせて。]
個室でまだ意識を失ってるの。 これからまた病院に行こうと思っていたのだけれど、よければ一緒に。
[彼の返答次第では、一緒に見舞いに向かうことになるかもしれない。 そうでなければサイモンの病室を伝えるだろう。]
(214) 2011/01/18(Tue) 00時頃
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