202 月刊少女忍崎くん
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- お化け屋敷裏 -
榊原選手の声がします…。
[椅子に腰掛けて、珍しく物思いにふけっていたら、 暗幕越しに何やら滔々と話す声が>>3:+47以下略]
………?
[少し声色を作っているようだけれど、確かに榊原で, でも、何を話しているかまではわからなかった。 そして、その声に応えるかのように低い声が聞こえ>>3:*34以下略
気になって、そちらの方を凝視していたので、 不意に暗幕があがって、0.19m級の巨人ーいや忍崎が現れれば、 謎の一部は解けたのだった。]
(+51) 2014/11/18(Tue) 00時半頃
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あ、忍崎先輩、こんにちわぁぁ、榊原選手がお化けになってるぅ!? …と、すみません。
[同じく目を丸くしたまま、忍崎に挨拶しようとしたが、 すぐ側にまたお化け役している榊原がいるのに気づいて、 後半怪しい叫び声になった。『しーっ』『静かに』複数の注意の声が飛んできて、 慌てて謝って、咳払いして改めて小声で忍崎の問いに答えた。]
そうなんです。榊原選手を追いかけてたら、転んでしまって。 でも、おかげで湿布をいただけました。
[何故だかきりっと報告する。]
…お二人は、何を話されてたんです?
[こちらも問いを投げかけて、首を傾げたが、 校内放送で間もなく書道部のパフォーマンスがそろそろ始まると 告げられれば、あ、もうそんな時間、とそわそわしだした*]
(+52) 2014/11/18(Tue) 00時半頃
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- お化け屋敷裏 -
あー…。
[あっさりススムがウィッグを取る様子>>+54に あからさまに残念そうな顔をした。 足の怪我さえなかったら地団駄踏んでそうな勢いで。]
昔の恋…?どちらの、ですか?
[井戸こ…?>>+55まさか固有名詞カッコカリとは思わずにスルーが、 二人の目配せが何処か引っかかった。 何故恋バナをこんな場所で???と疑問符を浮かべながらも。 まだ白装束をきた榊原が指を指されれば、俄然興味を示すだろう。]
(+59) 2014/11/18(Tue) 06時半頃
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えっ…?
[忍崎>>*13の密かな問いには、 何故榊原の一番の理解者がわざわざそんなことを聞くのだ、と ぽかーん顔をでまじまじと忍崎をみあげた。けれど。]
原稿用紙何枚分でしょうか?
[語る気満々のお返事でした。]
(+60) 2014/11/18(Tue) 06時半頃
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マユミは、ジェームスの身体は資本>>*14には、肝に銘じます、と素直に頷いた。
2014/11/18(Tue) 06時半頃
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[それぞれの話題がどこまで続いたかはほにゃららだったが、 二人も行くのか、と聞かれれば。]
はいっ、栗栖先輩とお約束しましたのでっ!
[もちろん取材を兼ねて、と、マントに隠れていた 報道の腕章をぽんっ、と叩く。
そうして、榊原が衣装を解くのに合わせて、 自身もそろそろ魔女の衣装を返そうとしたが、 受け取ってもらえたか、どうか。]
第二体育館でしたよね、急ぎましょう。
[いずれにせよ、椅子から立ち上がり移動する準備を**]
(+61) 2014/11/18(Tue) 06時半頃
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- 回想・急の章 -
新聞部1年・白銀真弓は、陸上部期待の星 榊原駿選手を、 独占取材させていただくことに決まりました、宜しくお願いします!
[彼女が礼儀正しく爽やかに、一方的な宣言を彼にしたのは、 1学期の中間テスト目前の部活動禁止週間のこと。]
テスト明けが楽しみですね、榊原選手っ! それでは、失礼します!
[満面の笑顔で言いたいことだけ言って去っていった彼女が、 本当に宣言通りの行動力を見せることを知るのはすぐ後のこと。]
(+64) 2014/11/18(Tue) 23時頃
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- 回想・序破の章 -
なかなか見あたりませんね。
[ある晴れた春の日。昼休みを利用して、彼女は中庭を散策していた。校舎の壁にツバメが巣を作っている、という情報を小耳に挟んだのだが、それらしいものを見つけることができないまま、まもなく予鈴だ。]
よくある風物詩ですが、穴埋めにはふさわしい、と思ったのですが。
[詳しく場所を確認しておくべきだった、と後悔したが時間切れだ。 雛鳥の声ですぐに見つかると思っていたら、甘かった。]
(+65) 2014/11/18(Tue) 23時頃
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…それにしても、いい天気…。 [ぽかぽか陽気が気持ちがいい。空を見上げれば、雲一つない青空で。ふと文芸部の先輩とのやりとりを思い出した。]
『せっかくだから表紙の色、選んでいいよ。』 「じゃあ、空色で。」 『早いね。空色って夜空の?作品に合わせて?』 「いえ、ふつーの空色でお願いします!」
[理由は特になかった。強いて言うならインスピレーション? ペンネームをどうするか聞かれた時も、即席で決めた名前を告げて、もしかして乙女座だから?と文芸部の先輩に苦笑されたものだった。]
(+66) 2014/11/18(Tue) 23時半頃
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でも、出来上がりが楽しみだなぁ。 あ、製本のお手伝いとかした方がいいかしら?
…きゃっ!?
[空を見上げつつ、ぶらぶら歩き続けていたら、何かに躓いて 気が付けば目の前に水面が広がっていた。]
(+67) 2014/11/18(Tue) 23時半頃
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(あ、そういえば、中庭には小さな池が…。
…確か、ジャージはまだロッカーに置きっぱなしだから…。)
[時の流れがゆっくりに感じられて、これが走馬燈というものか、と ぎゅっと目を閉じて水没に備えたが、「危ないっ!」という声と共に、強い力で後ろに引っ張られて、水没は免れたようだ。]
(+68) 2014/11/18(Tue) 23時半頃
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[振り向けばすぐ側に見知らぬ男子生徒の顔があった。]
あ、あの…、ありがとうございます?
[辛うじてお礼を口にして、見上げていたら、 その人はやたらと早口で、いつ池に気づくかと見ていたら、 そのままつっこもうとしてたから、出ないわけにはいかなかった。 せっかく隠れていたのに、とまくし立てた。]
(+69) 2014/11/18(Tue) 23時半頃
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………隠れんぼ、してたんですか?
[高校生でも隠れ鬼をするののだろうか、という疑問を 直接彼にぶつけようとする前に、見つけたー!という叫び声が降ってきた。 彼はびくりと肩をふるわせると、慌ててその場を立ち去っていく。
ちゃんと前みて歩け、というアドバイスを残して。
それがおそらく榊原との最初の出会い。]
(+70) 2014/11/18(Tue) 23時半頃
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[2度目の出会いは、部活紹介の記事を書くために、 陸上部に見物に言って、色々話を聞いていた時。]
(+71) 2014/11/18(Tue) 23時半頃
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あ、あの人…。
[彼は、一人黙々と練習に励んでいた。聞けば長距離選手として、かなり将来を有望されている選手だそうで。]
道理で、逃げる姿も様になってたんですね。綺麗なフォームです。
[なんとなく目が離せずに、ずっと走る姿を見つめていた。
ほのかに芽生えた淡い想いは何故だか熱烈な記者魂と織り混ざって捻れた方向に育っていく。さながらジャックの豆の木のように。
そうして、待ち伏せた上での正々堂々のストーカー宣言>>+64へと繋がるのだった*]
(+72) 2014/11/18(Tue) 23時半頃
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