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/* しまった、委任であやうくリンダに票が入るところだった…
(-2) 2011/01/19(Wed) 00時半頃
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…だな。
[オスカーの言葉>>2:293に頷き]
まずは身の安全だ。 離れて行動すんのがあぶねぇ状況なのは明白だしな。
…組み分け、決まったか?さっさと様子見に行くぞ。
(3) 2011/01/19(Wed) 01時頃
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じゃ、ヤニクを部屋から連れ出したら、俺らも上に向かうぜ。 後でな。
[イアンに向かって言い放ち、ロビーを後にする]
(8) 2011/01/19(Wed) 01時頃
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どうだ? 中に居そうか?
[アイリスが扉をノックするのを見て、少し強めに扉を叩く]
にーさん、居たら出てきてくんねぇか。 もう一度皆で固まろうって話になったんだ。
[カチャリ、と鍵を開ける音がして扉が少しだけ開いた]
っと。何だよ、その格好は…
[ようやく出てきたヤニクの姿を見れば、聖書やら何やらの小道具を手にした姿に笑みが引きつる]
(14) 2011/01/19(Wed) 01時頃
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俺らも一緒だ。残念ながらな。
[ヤニクの言葉には苦笑しながら]
で、部屋で一体何してたんだ?…それは後で聞くとして。
…アイリスの言う通りだな。 あんたが信じる信じないの話しじゃねぇんだ。 今は全員が確認し合えることが先決ってわけだ。
とにかく――付いてきてもらうぞ。
[説得というよりはやや強引に。外に出てくるよう指示をする*]
(21) 2011/01/19(Wed) 01時半頃
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― 2階 ―
[向かう前、何かの割れる音と響く悲鳴に怒号が響き渡る――]
ちっ、何だってんだ。…急ぐぞっ。
[険しい表情のまま、後ろにいた3人に声を掛ける。少し離れた場所にいたモニカとも合流し、声のする方へと駆けていく。 階段を上りきったところで後ろを向けば、立ち止まりかけるアイリスの姿が目に入る]
っと、おい、大丈夫か? …無理はするなよ。
[彼女の傍にいたヤニクに目配せをして、自らは先へと進む]
(58) 2011/01/19(Wed) 12時頃
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― ラルフの部屋 ―
[開けっ放しの扉の中から聞こえてくるのは、狂ったような男の叫び声。入り口の前には、3人の少女達が悲鳴とも似た嗚咽をあげ、その場から動けずに居るのが目に入る]
また…かよ……
[辺りを見回し、顔をゆがめる。 室内に飛び散る夥しい血の量。そして床に転がる頭部の断面がこちらを向いていた。 それは鋭利な刃物による傷跡とは見えず、無理やり引きちぎったような様相が見て取れる。思わず目を逸らし、叫びながらラルフの体を揺するイアンに声を掛ける]
…イアン!その手を離せっ! あんたの友達は…もう…
[その声が届いたかどうかは分からないが―― やがて身を離し、壁に八つ当るイアンの姿を見つめている]
(59) 2011/01/19(Wed) 12時半頃
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/* …誤字ひどい、泣けるw
心の目で補完!
(-32) 2011/01/19(Wed) 12時半頃
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[声は掛けずに、無言のままイアンの肩に手をやる。 こちらを見てきたイアンに対し、自らの視線を入り口へと移して部屋の外に出るよう促す。 彼の衣服の大部分は赤く染まっていて、見れば手も頬も、血で汚れていた。 その姿を見るだけで、後から来た人物は中の様子について想像することが出来るだろう]
部屋に籠っていても、安全じゃないってわけだな。
…ここも、閉めるぞ。
(63) 2011/01/19(Wed) 13時頃
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[一度だけ部屋の中を振り返り、ラルフの遺体を見つめる。 これ以上中を覗こうとする人物が居ないことを確認し、扉に刺さったままの鍵を捻って施錠した]
……2階で何があった?
ラルフは一体誰に――
[言いかけて一同の顔を見れば、震える少女達の顔や服の一部にも血糊がついているのが分かる]
くそっ。犯人は何がしたいんだっ! おいイアン、何か気付いた事は無かったか!?
[苛立ちをぶつける様に声を荒げる。その様子に少女達はビクリと肩を震わせるのが見えたが、そちらを睨み付けて返す]
……。 あの作家の部屋はどうした。ヤツはどこだ?
[少し落ち着けてから、その場に居る者に向かって問いかけた**]
(65) 2011/01/19(Wed) 13時半頃
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/* なにこの仲裁の流れw
(-38) 2011/01/19(Wed) 18時半頃
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馬鹿っ、よせっ!!!
[イアンの取ろうとしている行動>>66に気付き、怒鳴りつけるも抑止効果は無く。 ――それはほんの一瞬の出来事だった。 ヤニクの左腕からは、着ている服を即座に変色させるほどの鮮血が滲んでいる。 やりあう二人の会話を聞けば、沸々と怒りがこみ上げ――]
(81) 2011/01/19(Wed) 19時頃
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テメェら、いい加減にしろよっ!!! ベネットも死んでただあ?男手がこれ以上無くなれば、誰が彼女達を守るってんだ!
イアンっその場の感情で動くなっ!馬鹿野郎がっ。 目ぇ醒ましやがれっ!!
[またもヤニクに襲い掛からんとするイアンの前に立ち、襟元を掴みあげ、彼の顔面に殴りかかった。 勢い余ってイアンが転倒する姿を見下ろした後、ヤニクの方に歩み寄る。 彼を庇うようにしているアイリスに目をやり、退いてろと顎で指示を出す。苦痛に耐えつつもまだ不敵な笑みを見せるヤニクに向き直り――]
(82) 2011/01/19(Wed) 19時頃
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にーさん、あんたもあんただ。 安い挑発に乗るんじゃねぇよ、馬鹿がっ。 今はテメェの命を守りやがれっ。…くそっ。
[険しい顔のまま、握る拳には力が入り、殴りかかるのを抑えているようにも見える。 それ以上は咎めずに、ヤニクの腕にあるままのハチェットを見つめ、傷口を確認する。手斧が食い込む腕からは、布の切れ間から肉の内側が見え、血が止まらず流れ出ていた]
っち。アルコールで消毒した方がいいかもな。 止血もしないと貧血でブッ倒れるぞ。 そのハチェット、俺が引き抜くか?それともテメェでやるか。
[自分で引き抜けとでも言うように、ヤニクに凄む。 後ろを振り向けば、フラと立ち上がるイアンの姿。まだ、視線はヤニクを捉えたままなのに気付き、目の前に立ちはだかる]
(83) 2011/01/19(Wed) 19時半頃
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ハッ。まだ目ぇ醒めねぇようだな? てめっ。まずは落ち着けってんだっ! いいかっ!?仲間割れしてる余裕はねぇんだぞっ! 短時間に人が一度に死んだ。だが俺らはロビーに居たっ。ヤニクが二階へ行こうとするなら、その姿を見てなきゃおかしいだろうがっ。
おいっ、オスカー!嬢ちゃん達の事は任せるぞっ。 一度全員ロビーに戻れ。詳しい事はその後で聞く。
俺はコイツ説得してから下に降りる――
[イアンの両肩を押さえつけたまま、彼を見据えている*]
(84) 2011/01/19(Wed) 19時半頃
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[イアンの怒鳴り声に顔を歪ませながら――]
はっ。血に塗れたテメェの姿と、目の前で殺されかけたヤニクと、どっちを信頼したいかと問われれば―― あんたじゃないのは明白だな。
イアンは2階と1階に分かれる際に指示出してたよなあ? そン時にテメェの仲間と俺らを分離することだって出来たはずだぜ。 2階に行ったやつら、全員が繋がってんなら、トリックも糞もねぇんだよ。
…わかるかっ!? 二手に分かれた時点で、俺らは互いに共有してない時間が出来ちまってんだ! いいか、あんたにだって、確実なアリバイなんてねぇんだよ!他人に罪を被せる理由なんぞ、今俺が立てた仮定のように、無理やりにでも出せるんだからな。
(106) 2011/01/19(Wed) 21時半頃
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だがなあ、テメェはヤニクが前にアリバイが有ると言った事を責めてるが、今喋ってる事は何だ!? 自分にはアリバイがあると、声高らかに宣言してるも同義じゃねぇか。同じ事を繰り返すんじゃねぇよっ!
まずはその空白を埋めるために情報を出し合うのが先だろうがっ。適当な理由を付けて、いきなりヤニクを襲ったのはどういうことだっ!
冷静な判断が出来てないのはどっちだ!?
[イアンに同調するかのようなリンダにも、睨むような視線を投げている]
(108) 2011/01/19(Wed) 21時半頃
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[イアンとリンダに向かって、ため息混じりに話す]
だぁーから、ちっげぇよ。良く聞きやがれ。 イアン自身も今言ったよなあ?俺らが全部グルで担いでんじゃねぇかって。 あんたらがそう疑うのと同じ、俺ら1階と2階に分かれた人間にゃ溝があんだってことだっ。
俺はベネットの部屋を見てないし、こっちだってヤニクが部屋で何をしていたのかも話してねぇ。 お互いに知らない部分があるってこった。 それで疑うのがどうかしてるって言ってンだよ。
(116) 2011/01/19(Wed) 22時頃
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[やれやれ、と]
とにかく、今この場で言い合うのは得策じゃねぇってことぐらいは分かるか? リンダも。イアンと共に行動してたってんなら、皆に伝えられる事くらいはあんだろーが。 俺らは情報を共有するために、一度全員集まっておかなきゃなんねぇ。揚げ足を取る前にテメェの価値観だけでモノを測るのは止めるこったな。
[その場に残る人物に、廊下の先――1階へと降りるように促す]
(119) 2011/01/19(Wed) 22時頃
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ちっ。いくら話そうが通じねぇようだな。 …テメェ、その身なりでお姫様を抱えんのかよ。 嬢ちゃんが目覚めた時、血塗れの姿を目にするわけか。滑稽だね。
[その場を去ってゆくイアンの後姿にそう投げかけるも、すでに声は届かない距離。 後には誰も居なくなり、己も1階へと足を運ぶ]
(125) 2011/01/19(Wed) 22時頃
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― 1階ロビー ―
[手当てを受けたらしいヤニクの姿を見て、握り締めていた右手の力が少しだけ緩む。 ソファには本を囲む面子の姿。自身も空いている席へと腰掛ける]
やれやれ。あの場で惨事が起こらなくてよかったぜ…。 っつーか、年長者が俺だけになっちまったな。 ははっ。若者の体力にゃついていけねぇわ。
[早速煙草をふかしながら軽く愚痴り、本の内容について語るのを耳にして]
…幽霊?このペンションに来る前なら超常現象なんてもん、信じるわけがないんだがね。 ……ラルフの殺され方は、ありゃ異常としか言えねぇんだよな。
あー、あと。 イアンが武器を探してるみてぇだ。ちっと気をつけた方がいい。
(141) 2011/01/19(Wed) 22時半頃
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銃、ねぇ。 ゴドウィンなら扱えそうな感じはしたがな。 あるかどうかはわかんねぇが、置いてあるとしたら客が出入りするようなとこにゃねぇだろ。 となると、スタッフルーム…か。悪ぃ、さすがに行く気はしねぇや。
[オスカーへ、苦笑いを浮かべながら答える。 ふと目の前にやってきたアイリスにハチェットを渡され、多少戸惑いを見せる]
…これを俺に? 不寝番は任せた、ってか?
[にや、と笑ってそれを受け取る]
(155) 2011/01/19(Wed) 23時頃
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[アイリスの言葉にくくっと笑いながら]
不寝番が1人じゃ、意味ねぇだろ? それこそ、そいつのアリバイが成立しねぇや。 ここで集まって休むってんなら、二人ずつ交代しようと考えてたぜ。
あんたが一緒に起きててくれるってンなら、歓迎だねぇ。
…はぁ。さっさと明日になって、雪も止んじまえばいいのにな。
(161) 2011/01/19(Wed) 23時頃
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/* オスカーと1分差で発言内容が被る奇跡。 不寝番は二人ずつ、だよね!
(-54) 2011/01/19(Wed) 23時半頃
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ははっ。その笑顔、久しぶりに見た気がするぜ。 それ見れただけで、今までの疲れは吹っ飛んじまうな。
[アイリス>>164に対して軽口を叩く]
おー、ヤニクは休め休め。 身体は正直だぜ?いくら気力があっても、それは肉体を伴わないと、な。 痛み止めの薬も、無限じゃねぇし。 休める時に寝とくといい。
(171) 2011/01/19(Wed) 23時半頃
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[隣に移動してきたアイリスを横目で確認して]
イアン…ねぇ。 俺には、あいつが親友のラルフを殺す動機が掴めねぇ。
[どうしたもんかね、と彼らが居るであろう場所を視線で追う]
(183) 2011/01/20(Thu) 00時頃
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ったく、リンダはせっかく雪の中助けたってのに… 何故死に急ごうとすんだよ。
オスカーとメアリー、頼んだぞ。 俺らはここ動く訳にゃいかねぇし…
[そう呟いてアイリスの方を見やる]
(189) 2011/01/20(Thu) 00時半頃
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