人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

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【独】 漂白工 ピッパ

/*
憧憬、だからな。
(詳しくはキスの意味でぐぐれ。)

(-59) 2011/08/03(Wed) 21時頃

【人】 漂白工 ピッパ


 …信じろとか言われたからな。

[>>192同室者へと口端を緩く上げて答えると
紐を持つ手が降ろされるとさっさと紐を取り戻して
瞳を伏せて後ろでに髪を結い直す。
洗濯は終わったので結い紐は常の低い位置に。]

 手伝い、ご苦労だった。
 とても助かっ…

[イアンへと労いの言葉を向ける途中、
聴こえた声に視線は其方へと向かい>>190]

 ―――…ジョージ?
 …どうかしたのか?

[見えた小さな後輩の姿に緩く首を傾ぐ。
相手は男だが性を意識したキスでもなく施したのは瞼に。
驚かれるようなことをした自覚は本人には全くなく。*]

(194) 2011/08/03(Wed) 21時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/08/03(Wed) 21時半頃


【人】 漂白工 ピッパ


 別に誰彼信じているわけでもないのだがな。

[>>196髪を結い直しながら「簡単」「人」の部分を訂正した。
イアンを見送った後に再びジョージへと向くと緩く首を傾げ]

 …そうだな。
 私も滅多にしない。

[家族と親愛のキスを交わすことはあっても忙しい両親と
会うことが滅多にないわけだからそういうことになる。
落ち着かぬ様子の後輩に大丈夫かと問いかけようとして
ふと、感じたのは何かの強い香。]

(216) 2011/08/03(Wed) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ――……、…そういう機会があればな。

[それが薔薇の香だとは直ぐに気付かなかった。
イアンとは結い紐のことがあったからとそう言葉を加え
一歩、二歩、後ろへと引くと空になった洗濯籠を拾い上げる。
伏せた瞳は正体のわからぬ違和感を感じていて。]

 …そろそろ食事の時間だ。

[宿舎の方へと振り返りジョージにも聴こえるように言うと踵を返す。
籠を手に足早に宿舎へ向かう後ろ姿からはこの場から早く立ち去りたいという焦燥がにじみ出ていた。]

(218) 2011/08/03(Wed) 23時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
あ、何か大きく抜けているな…。

(-69) 2011/08/03(Wed) 23時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
セシルお前もか。
一週間ではどれだけの無残なパンが…。

(-73) 2011/08/03(Wed) 23時半頃

ピッパは、ジョージの声を聞く余裕はあっただろうか。足早に廊下を抜けて籠を置きにランドリー室へと入る。

2011/08/03(Wed) 23時半頃


ピッパは、ルーカス達にもその姿は見られたかもしれない。

2011/08/03(Wed) 23時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

―ランドリー室―
[足の速さは変わらず振り切ってしまったのだろう、
遠くなる後輩の声に胸の裡に罪悪が沸く。
ランドリー室へと入るときっちりと扉を閉めて、
目を伏せたままゆっくり、浅く呼吸を幾度も繰り返した。]

 …いや、大丈夫だ。
 どうやら少し睡眠時間が足りていないな…。
 わからない…どうして、あんなに、

[浅く呼吸をしながら語りかけるのは見えぬ相手へ。
このようなことは初めてかもしれなかった。
もう何度か深呼吸をして、そこで、はじめて
室内にもう一人いることに気付く。>>234

へクターの姿に薄く口を開き何か言いかけて、
引っくり返るような音が聞こえたのはその直ぐ後だ。]

(241) 2011/08/04(Thu) 00時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
何か色々間違われているな。

(-81) 2011/08/04(Thu) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

―ランドリー室―

 何の音だ?

[先に宿舎へと戻ったイアンは共にはおらず、
振り切ったジョージも其処にはいない。
叩いた程度では今のような音は鳴らない。
へクターが向かう後を追い、シャワー室へと向かう。]

(253) 2011/08/04(Thu) 00時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
あおばらさまこわいな。

(-83) 2011/08/04(Thu) 00時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 あまり揺らさない方がいい。
 足先と…あと、頭だな。

[のぼせたらしいとヘクターの言葉が聞こえると
倒れた色白の少年の姿に眉を寄せてそう告げる。
ロビンはバスタオルを取りにいくのだろうか。]

 少し休ませて…落ち着いた時に医務室に…だな。

[寮母にこのことを伝えた方がいいだろうか。
二人がノックスの対処をするようなら
その場を任せようと思った。]

(264) 2011/08/04(Thu) 00時半頃

ピッパは、寮母に伝えに行くとへクターとロビンに言い残してシャワー室を出る。

2011/08/04(Thu) 00時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

 …そうだな、着替えたらノックスの着替えを
 持って行ってくれるとありがたい。

[シャワー室から出る前にロビンにはそう伝えて。
ランドリー室から出ると一度扉の前で立ち止まる。
シャワー室からも感じた微かな薔薇の香、
連想して思い出すのは先程中庭で感じた強い香だ。
眉を寄せてこめかみの辺りを一度押さえる。]

 ――…知らせにいかないとな。

[薄く唇を開き浅く息を吐く。
それと、ジョージには後で謝りに行かなくてはならない。
けれどもあの時一刻も早く立ち去らなければ――]

 ………

[緩く、首を横に振る。
気を入れ直すように背筋を伸ばした。]

(276) 2011/08/04(Thu) 00時半頃

ピッパは、バタバタとした足音が聞こえたのは寮母の部屋を訪ねている最中のこと。まもなく医務室の鍵も開けられるだろう。

2011/08/04(Thu) 01時頃


【人】 漂白工 ピッパ

[寮母が医務室を開けに行く背を見送って。
後はヘクター達に任せていいのだろう。
朝食を食べに食堂へ向かわなければいけないのだが
何かを食べたい気分でもなくて]

 …疲れが取れてないのか…?

[中庭のことも含めて足りぬ睡眠がそうさせているのなら。
このまま一日不調でいるわけにもいかない、
あまり気乗りはしないが仮眠を取りに自室へと向かう。]

(295) 2011/08/04(Thu) 01時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
いかん。
少し寝てた。

(-99) 2011/08/04(Thu) 02時頃

【人】 漂白工 ピッパ

―自室―
[自室の扉を開けると慣れた二つの香。
薔薇の気配が薄まるとほっと気が緩む。
そのままベッドへと向かい横になればくらりと眩暈、]

 ……風邪、だろうか。

[言葉にしてみれば少し熱っぽいような気もして。
体調管理にも気を使ってきたから風邪を引いた時の
感覚も良く思い出せない。そのままセピアの瞳を閉じた。
くらり、くらり、揺れる脳裏に合わせて浅い呼吸を繰り返せば
それは次第に寝息へと変わる。**]

(312) 2011/08/04(Thu) 02時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/08/04(Thu) 02時頃


【人】 漂白工 ピッパ

―自室―
[眠っていた時間はそう長くはないようだった。
目を覚ました室内に同室者の気配がないことに一寸息を詰めたが、今は朝の起床の刻ではなくこれが仮眠からの目覚めだと思い出すとゆっくりと詰めた息を吐く。
すんと鼻を鳴らし空気を取り込む、シーツから香る心地のよい洗剤の香。]

 …ん、

[眩暈は落ち着いたようだったが熱っぽさは残ったまま。
熱の中に宿る微かな疼きはきっと風邪のものだけではなくて、
その疼きの正体に気付くとセピアの瞳を伏せる。
布団の中に潜ったままの両手をそろりと動かし]

(379) 2011/08/04(Thu) 17時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[両手は、胸元へ。布団の中祈りの形に組まれ]

 ――…主よ、天にまします……

[秘める声量で紡ぎ始めるのは聖句。
裡に生まれた熱が落ち着くまで幾度も祈りを繰り返す。
勿論全く触れたことがないわけではないが、
けれどもそれで欲に流されずに納まるのならと己を律して。
それこそが正しい人の在り方だと、そう強く信じている。から。]

(380) 2011/08/04(Thu) 17時半頃

【人】 漂白工 ピッパ


 ………

[少し落ち着くと緩く長く息を吐いて天井を見上げた。
身を起こすと結ったまま眠ってしまった髪が寝乱れている、
真紅の紐を解くと手櫛でその乱れを整えて。]

 …私が卒業したら、か。
 次は…誰が此処を使うのだろうな。

[零れ落ちる呟きは同室者に言われた言葉だ。
長く当たり前のようにあった宿舎での生活が終わる。
細まるセピアが微かに翳りを帯びて。
緩く首を横に振るとベッドから降り、髪を結い直した。
落ち着いた体に何か身を引き締めるものを与えたい。
思い浮かんだのはシャワーか珈琲、
どちらにしようか悩みながら部屋を出る。
廊下に出るとまた薔薇の甘い香を微かに感じた。]

(382) 2011/08/04(Thu) 18時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/08/04(Thu) 18時頃


ピッパは、ロビンは無事ノックスの服を届けただろうかと医務室の方も仰ぎ

2011/08/04(Thu) 18時頃


【人】 漂白工 ピッパ

―廊下―
[シャワー室へ向かうか、食堂へと向かうか。
思い出すのはシャワー室でも感じた薔薇の香。
セピアを伏せ一つ瞬きすると向かう先は食堂へ。
朝食よりも少し遅い時間、廊下には眉根を寄せる
サイモンの姿も見えるだろうか。>>289]

 …おはよう。

[好まぬ相手ではあるが見ぬ振りをすることもなく
その背に呼び掛ける表情は暗闇で浮かべたような
険しいものではなく他の者へ向けるものと同じ。

眼鏡の代わりに頷いた取引について此方からは切り出さない。
儀式なのだから準備もあるだろう、
此方の目的は説得だから準備を待つ必要もないのだが、
此方から向かえば相手にそれを悟られてしまうかもしれない。
好きな時にとは伝えたのでいずれ声が掛かるだろうと。]

(385) 2011/08/04(Thu) 18時半頃

ピッパは、多く言葉を交わすでもなくサイモンの横を過ぎると食堂へ向け歩む。

2011/08/04(Thu) 19時頃


【独】 漂白工 ピッパ

/*
PLの思考回路が蒼薔薇さまこわいになってるな。
ちょっと困った。
薔薇の香の強制力がちょっとこわい。

(-132) 2011/08/04(Thu) 19時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
抗えないからなあ…(前回経験済)
いや、こちらの匙加減の問題なんだが…
逃げてすまないなジョージ。

(-133) 2011/08/04(Thu) 19時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[凛と姿勢を正して歩めば真紅の紐に結われた髪が揺れる。
真っ直ぐと前を見るセピアの色の瞳は
後輩の束ねる紐の色とその理由には気付いていない。

ジョージはまだ食堂にいただろうか。
薔薇の香から逃れて辿り着いた筈の食堂、
まさか廊下以上にその香に浸されているとは知らず
扉を開けばくらりと視界が揺れる。]

(394) 2011/08/04(Thu) 20時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/08/04(Thu) 20時頃


【人】 漂白工 ピッパ

─食堂─

 あ…

[小さく声をあげたのは薔薇の香で揺れた視界にか、
それとも気まずい別れ方をした小さな後輩の姿を見てか。
セピアの瞳が細まる、浮かぶのは申し訳なさそうな色で。
一度足を止めるがジョージの幼い表情を見ると中に入り
大きな音を立てる手の中の食器へと手を伸ばす。]

 ――…このような重ね方だと危ない。
 落として割ってしまう。

[ふわりと濃く香る薔薇の匂いには気付かぬ振りを、
ジョージの手から食器を代わりに持てたのならシンクへ向かう。]

 …さっきは黙って戻ってしまって悪かった。
 少し睡眠不足で不調だった。もう大丈夫だ…すまなかった。
 

(405) 2011/08/04(Thu) 21時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[>>407シンクまで食器を運ぶと背についてくる気配。]

 …すまなかった。
 ――…そうだな、ヨーランディスを…
 探しに嵐の中出た者もいるから。
 皆風邪を引いていなければいいんだが…

 ん、いや、私は怪談ではなく…――

[スポンジへと手を伸ばしたのは後輩と同じタイミング。
狭いシンク故寄り添うような形に疑問を抱くようなことはなく
任せるよう伝えようと首だけ笑う気配の後輩へと振り向いて。
セピアの瞳に映るのは、エメラルドの色、]

(410) 2011/08/04(Thu) 22時頃

【人】 漂白工 ピッパ


 ―――…そうか。
 それなら…よかった。

[ジョージが誰から聞いたのかは知らないが探していた銀髪の後輩からだろうか。ヨーランディスの無事がわかると凛と整った眉が安堵したように緩む。
スポンジを先に奪われてしまえば洗う様子を見守ることにし、]

 洗剤をつけすぎたな…。
 少し、スポンジに乗せるだけでいいんだ。

[同室者以上に年の離れた幼い後輩には優しく教える口調で、
次々と泡立つ白いシャボンと薔薇の香の中生まれる洗剤の香。
喉を鳴らして小さな笑みを浮かべると水道の蛇口を捻って
水を含ませてやれば泡は更に数を増やして。]

 ……違うさ。昨夜は遅くまでヨーランディスを探していた。
 心配してくれるのはありがたいが大丈夫だ。
 少し、話をするだけだから。

[サイモンの名が挙がれば瞳を細めてそう告げた。]

(415) 2011/08/04(Thu) 22時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
ひどい眠さ全開の文だなひどい。

(-138) 2011/08/04(Thu) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[増えた泡はシンクの中で流れる水に合わせてくるくると舞い
そして香りとともに消えていく>>419
食器を洗い終えるのを見届けると蛇口を捻り水を止めた。]

 お疲れ様。
 …話だけだ、他の者は不在らしいし
 二人きりならば話しやすい。

[労いの言葉を向けてからジョージの出す後輩の名には首を傾げ]

 …私の方が年長だし弱いつもりもないが…。
 ――…そんなに私は頼りなく見えるか?

[過ちを正すだけなのだからと安心させるように
ジョージに告げる姿は己の為す行動に迷いなど見せない。
それが正しき行動なのだと、そう信じている。]

(420) 2011/08/04(Thu) 23時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/08/04(Thu) 23時半頃


【人】 漂白工 ピッパ


 …心配してくれている気持ちはわかる。
 ありがとう。

[>>426安堵するような表情が見えすとセピアの瞳を細め、
濡らすことのなかった手を伸ばすと癖のある髪をそっと撫ぜる。
指先からふわりと香るのは薔薇ではなく石鹸のもので。]

 …おまじない…?
 なんだか、くすぐったいな。

[先ほど、一度は拒んだもの。
自ら施した時と異なり何処か気恥ずかしさが生まれ、
それを隠し切れぬのか眉尻を少し下げて表情にも出すと
袖を引かれるままに相手の高さに合わせようと身を屈めた。]

(436) 2011/08/05(Fri) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[>>434奥で舟を漕いでいるよく似た名の後輩の姿、
起こしてしまっては可哀想かと声を掛けずにいた。
傍でいっそう香る薔薇の香に気をとられ、
彼が思わずあげた声は此処まで届かない。]

 ん、

[>>439何故薔薇の香がこんなにもこの後輩から香るのか。
理由はわかるはずもなく、頬に落とされるキスに瞳を伏せる。
彼が唇にも触れようとしていることには気付かない。]

(443) 2011/08/05(Fri) 00時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
あれ此処欧州圏じゃないのか…!?

(-143) 2011/08/05(Fri) 00時頃

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