181 巫蠱ノ匣
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/* 馬鹿かと思われるかもしれませんがNPCと村建てを別IDにしてしまったため、ユーザー切り替えが非常に面倒くさかったです(予測できた手間)
(-13) 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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誤字とメモ誤爆を早速発見し頭を抱える村建て すみません!!
(-19) 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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―スタート地点―
[目を覚まして直ぐ、目に痛い程の白と冷たい感触に、跳ねるように起き上がる。 とは言えど、意識は未だ遠く―それが…にとって幸いしたのだが―画面の中、飛び跳ねては言葉を垂れ流すキャラクターの姿を、うつろな目でただ追っていた。 周囲にいるのが見知った顔ばかりだということにさえ気付かず、ただ、流れる言葉を右から左へと受け流していたその時、再び、頭に鈍い痛みが走る。]
……あ゛、
[顔を顰め、頭に手を当てる。そのまま首へ。首を覆う『何か』の感触に、脳は覚醒し、]
――っ!!
[ふざけるな、と…が怒鳴るよりも少し早く、男>>#2が叫ぶ。 雰囲気にのまれ、口を閉ざし、ただ、成り行きを見守れば――]
(18) 2014/06/20(Fri) 01時頃
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――え?
[崩れ落ちる身体。数度跳ねて、そして、もう二度と動かない。]
な、に……
[揺り起こしに、否、確かめに行く勇気もない…の耳に言葉が飛び込んで来る。]
『――は、ペナルティを……』
[意識を現実へと引き戻すには、十分過ぎる程だった。]
(21) 2014/06/20(Fri) 01時頃
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[漏れ出そうになる悲鳴をこらえ、ゆっくりと息を吸い、ようやく辺りを見回す。 ああ、彼も、彼女も、あの奇妙な女だっている。どうしてこうも、見知った顔ばかりなのか。 ここは一体?聞き流していた言葉の断片を思い出す。 ――ガイドブック。]
……っ、
[近くに無造作に置かれていたデイパックを手に取り、覗きこむようにして中身を探る。 必死に形相で現状の解説を探す…の目に飛び込んで来たのは、3。]
(23) 2014/06/20(Fri) 01時頃
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(偉いもん引いたぞという顔)
いや……銃器ならまだ分かるじゃんちょっとは…… 一番意味分からないまま盛り込んだ奴引いたよね…… 手榴弾と日本刀が一番扱いに困るという説(あくまで自分が)
(-23) 2014/06/20(Fri) 01時頃
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/* すごく正直に言うと、確か手榴弾って屋内じゃ厳しいよなあ()と入れ替えようってどこかで思った記憶があるけど忘れてて……って感じだったなって…… セルフ質問回答どうしようか。威力削減しておきたいという理由なんだけども。
(-24) 2014/06/20(Fri) 01時頃
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[見つけた物に、表情が凍り付く。 これが何か、察せない程無知というわけではなかった。 周囲に見られる前に、と慌ててデイパックの口を閉じたが、表情までは取り繕うことは出来ず。 デイパックの布地を固く握りしめている内に、自分の名が呼ばれ>>8――]
……っ!
[逃げるように、その場を去った。 廊下に出た際に、6の部屋に自分の名が記されているのを見た気がしたが、 一刻も早くその場から遠ざかろうと、そこに足を踏み入れることなく、階下へと。]
(32) 2014/06/20(Fri) 01時頃
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それでは改めてよろしくお願いします! 死にたくない死にたくないって言いながら死ぬのが目標です。 小物くさい動きができたらいいな。 手榴弾は一発は使ってもいいけどもう一発はやばそうな人に拾ってもらうくらいが目標かな。 おいしく殺されたーーーい。
(-34) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
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ー1階ホールー
[慌てて駆け降りた先は、開放感溢れる玄関ホールで。]
こんな、
[こんな所にはいられないと、飛び込んだ先は、一階リビングだった。 ドアを閉め、一息つき、改めてデイパックを確認しようとーー**]
(39) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
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ごめんねごめんね使いづらいのも入れるべきかなって色々盛り込んでみたけどやっぱり無理あるの多いよね!
(-42) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
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最後の一人になる気は良樹にはぼんやりとある。 PLが殺される気満々なだけで。 だからどう動けるかなあ。小賢しいと見せかけて知恵がたりない動きがしたいなあ。
(-45) 2014/06/20(Fri) 02時頃
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刃物なら!台所に包丁があるかもしれねえですぜおねえさん!
(-47) 2014/06/20(Fri) 02時頃
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ー1階・リビングー
……はっ
[ズルズルとへたり込みそうになる身体を壁に預けて、それでも警戒心からドア付近に留まり、デイパックの口を開く。 見間違いじゃない。円筒状のソレは、映画や写真で幾度となく見たモノ。]
……シャレになんねえって。
[そう簡単にピンが外れることはないのだが、…は震える手で、専用ポーチに収納されたそれらを更にカーディガンでくるむ。 そうしてその【手段】とやらを脇に除けて、ようやくガイドブックを手に取った。 はやる気持ちを抑えながら、ページをめくっていく。 ルールを一通り確認して、…は息をつく。 泣き笑いのような表情を浮かべて、小さな声でこぼした。]
……なんで、こんな、俺が。
[威勢のよい言葉はもう出てこなかった。 男が放心状態を抜け出し、行動を開始するまで、もう暫く*]
(57) 2014/06/20(Fri) 09時頃
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ー1階・リビングー
[男はまだそこにいた。 喉がカラカラだった。ひどく緊張していたせいだろうか。 気付いて、持ち物に入っていたペットボトルを一本空にする。 飲み干したそれは、無造作に床に投げ捨てて、深呼吸を一つ。 いつまでも、じっとしてはいられないのだろう。 動こう。そう思った。こんな、爆弾まがいのもの以外に、身を守ってくれるようなものをーー]
……よし、
[一つ頷いて、立ち上がる。 部屋を出ようとしたその時ーー三度、乾いた破裂音が響いた。]
(110) 2014/06/20(Fri) 23時頃
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……!
[ドアノブにかけた手を、思わず引っ込める。 音は上階から聞こえた。そして、自分の現在地を思い出す。 ーー2階から階段を降りて、すぐ。]
……に、逃げ、
[一度はなしたドアノブを引っ掴み、部屋を飛び出す。 勢い良く開いた扉は、ガン、と派手な音を立て、開きっぱなしとなったがーー廊下奥へ向かう…が、それを気にすることはない。]
(111) 2014/06/20(Fri) 23時頃
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ー1階廊下→浴室ー
……クソッ、
[廊下の奥、突き当たりには、またも階段。 テラスには出れそうにもなく、【手段】とやらを投げつける発想が全くなかったわけではないが、崩れ落ちた中年男の姿が蘇り、思い留まる。]
[上階からの物音が迫ってくるような気がしてーそれは…の思い込みだったのかもしれないがー慌てて、再び1番手近な部屋に駆け込む。 広々とした浴室が視界に飛び込んだ。]
(118) 2014/06/21(Sat) 00時頃
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―1階洗面・浴室―
[飛び込んだ先が、隠れ場所が多いとは言えない場所であったことに肩を落とす。 それでも、何かないかと辺りを見回し――浴室に置かれた、小さな剃刀に目を付ける。 ちゃちなソレは、所謂L字剃刀らしく、せいぜい中学生のリストカットを連想させるものではあったが、 …はお守りのように、それを手に取り、握りしめる。まるで、それが身を守ってくれるとでもいうように。
そうして、再びそろり、と廊下へと足を踏み出した。]
(127) 2014/06/21(Sat) 01時頃
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/* 1階人いねえ……
(-87) 2014/06/21(Sat) 01時頃
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/* 自室の鍵を先に誰かに取ってもらえたりしてもおいしいかなと思ったりもしたけど、 普通に入手したらしたで鍵紛失(どっかで落とす)したいな (どこまでも殺してもらう思考)
(-88) 2014/06/21(Sat) 01時頃
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―1階廊下―
[これからの行動方針が定まっているわけでもなく、 ただ、警戒心だけは募らせて、廊下を歩く。 2階に上がるのは真っ平だ。あるのは、人の死体と、銃声と――自ら死にに行くようなものじゃないか!]
っあー……
[苛立ちのまま、髪を掻き回す。 これから、どうするのか。生き残りたいのか。ならば、そのために、どうするのか。 計画性なく生きてきた…には、たった2日間のビジョンでさえ、何も浮かびやしなかった。
ゆっくり、ゆっくりと、元きた道でもなく、上階へと続く階段でもない方向へと歩を進め、 曲がり角へと差し掛かったなら、先の様子をそっと伺い――人影>>163を見た。]
(173) 2014/06/21(Sat) 22時頃
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――!!
[思わずテラスに面した壁に張り付くように身を潜めたのは、 相手の手の中に、恐れていたものを見た気がしたからだ。
この時程、自らの妙な呑気さを自覚した瞬間はない。 恐ろしい危険物に思えた2つの手榴弾は、手の届く場所、どころか、デイパックの中、ポーチとカーディガンに厳重に包まれているのだから。 剃刀を握る手に一層力を込めるが、これがご立派な武器の前で、何になるというのだろう!
息を吸い、再び、極力身体を晒さないよう、向こう側を覗けば――見間違いでは、なかったらしい。]
(175) 2014/06/21(Sat) 22時半頃
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[瞬時に、考えを巡らせる。 逃げる――どこへ?拳銃をこちらへ向けるような人間相手に、直線位置に立たれたら、たまったもんじゃない。 露骨に背中など見せてしまった時には……そこまで考えて、声に滲む震えを押し隠し、口を開いた。]
――そこから動くな。
[小さく息をつく。この場でデイパックを漁る余裕はなかった。]
さっきの音……アンタか?
[そのまま、質問を投げかける。]
(176) 2014/06/21(Sat) 22時半頃
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[動かねえよ。そう言い返しかけて、思い留まる。 下手に何か喋って、情報―特に、自分が今ほぼ丸腰だということを―を与えてしまってはシャクだ。 因みに、…もまた、相手の女と年代までは特定しつつも、それが誰かということは思い出せずにいた。 浅い知り合いの顔がふわふわと浮かんでは、混ざって消える。]
……あっそ。
[質問への答えには、簡素な言葉を返して。なぜなら]
さっきの音がアンタじゃないってのは、信じるにしたってさ、
[小さく、吐き捨てるように笑う。]
今、そうやって武器を構えてんのは、そーゆーことじゃん?
[ゲームに乗っているのだろう、自分を殺す気なのだろうと、暗に示唆して。 見えたっつーの。相手には届かないだろうが、口の中でそう呟く。 話しながら、この状況の打開策を探っていた。思いつかない。 自分のいる場所の構造上、いつどこから人が現れてもおかしくないわけで――そのことが、余計に焦りを募らせる。]
(180) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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その物騒なモンを下ろせよ。木っ端微塵になりてーか。
[出てくるのは、ハリボテの脅しでしかなかった。]
(181) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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千秋良樹くん@クズ
(-112) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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休戦協定は既にやった人いるじゃん? ここから面白い展開とか脳みそ足りない状態の村建てであった なんか強そうな人混ざってくれていいんだよ!!! 寧ろ別方向から来る人影に驚いて飛び出すくらいしか場を動かす条件思いつかない。きびしい。
(-113) 2014/06/21(Sat) 23時頃
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割とマジ(だが素でうっかりしていたため取り出せない) >>木っ端微塵
さて、どうにかして巡田さん誘い出すか、さもなくば乱入者求むってキモチなんだけど如何かな〜〜
(-116) 2014/06/21(Sat) 23時半頃
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俺も。
[死にたくない。その言葉に、驚くほどすんなりと同意の言葉が零れる。 一瞬驚いて――だけど、当たり前じゃないか。死にたいはずはない。 そして、そのために何をしなければいけないか……直視したくはない。]
こんなトコで、死にてえわけないじゃん。 ……死んでたまるかよ。
[正直な所、女のソレは悪くはない提案だった。 こんな場所で死にたくはない。 そのためには駒として正しく機能することを求められるのだろうが、なんにせよ、今この瞬間に死んでしまっては、元も子もない――けれど、]
「相手に攻撃の意思がないなら自分も下ろす」って、相互信頼の上にしか成り立たねーんじゃねーの。 俺らの間で、成立するわけ?
[鼻で笑う。チキンレースのようだと、頭の片隅で思う。]
(199) 2014/06/21(Sat) 23時半頃
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とりあえず――今、アンタが引くなら、攻撃はしない。 今ココで揉めて、注目なんか集めたくないっつーの。
[手元にないモノを投げるわけにもいかない。それだけの話ではあるが、漸く実感する。 注目は集めたくない。派手には動かない。自分は極力、労力を割きたくはない。 なるほど、少しだけ、分かった。なんだ、これまでの人生と、一緒じゃないか。]
ここ、廊下はぐるっと一周してるらしいな。 アンタ、後退しろよ。玄関ホールの方にさ。3分、俺は動かない。
[押し付けるような口ぶりで、そう提案―もっとも、要求にしか聞こえなかっただろうが―を口にした。]
(200) 2014/06/21(Sat) 23時半頃
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