92 【バトルRP】歴史英雄譚
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[私は一体、何のために生まれてきたのだろう。
最期の一瞬、ぼんやりと、そんなことを思った。 ただ、愛されたくて仕方がなかった。 私がここに居る事を、誰かに認めてもらいたかった。
それなのに、気がつけば数え切れないくらいの人間を殺して、誰に愛されることもなく、消え去ろうとしている。なんと滑稽な事だろう。]
(-3) 2012/06/04(Mon) 02時半頃
|
|
『だから言っただろう? 誰もお前を認めたりなど、愛したりなどはしないと。 共に消えよう、"サイモン"。 お前には、もう私しかいないのだから』
[私の声で、誰かが囁く。抱きすくめられたような息苦しさは、まだ続いていた。
私にすらも存在を否定された、本当に孤独なもう一人の私。彼は私を連れて行きたいのだ、地獄の果てまで。
ふと、あの声の主を思う。 一人にはしないという、あの声に縋っていれば。 私は、
――くだらない。もう考えるのはやめよう。 そうして私は、誘う声に身を委ねた。二度と覚めない眠りへと、落ちてゆく。
これで本当に、切り裂きジャックの伝説は、おしまい。]
(-4) 2012/06/04(Mon) 02時半頃
|
|
/* どう見ても最近読んだ月ユリにインスパイアされていた。 あはははごめんみっちゃん…(白目
(-5) 2012/06/04(Mon) 11時半頃
|
|
/* ※さりげなくみっちゃん呼び
(-6) 2012/06/04(Mon) 11時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る