282 【恋愛RP村】星降る夜に、ワルツの音を
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[―――日野先生はずいぶんと不器用な人だ。 声をかけられた次の言葉に、ふとそう思った。
だって、泣いている人を見つけて。次にかける言葉が「風邪を引くから」なんて。下手なナンパの文句もこうは言わないだろう。
思わず、呆気に取られてしまって。
気が付けば手をとられていた>>25]
[抵抗なんてすることもなく、一緒に連れ立って歩く。 途中迷惑だったかと確認されるけれど、首を振って「否」を伝える。
そうしてまた、一緒に連れ立って歩けば]
(+0) 2018/09/02(Sun) 02時頃
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―――え?
[何とも珍しい言葉を聞いたものだと、思わず聞き返してしまった。 だって、"話をする"という選択肢が彼の先生にあったとは思うわけもなく。いつだって寡黙で、人に興味のなさそうな人であったから不思議な気持ちになった。
見つめていれば、「いやならば、いいんです」と一歩引いた態度をとるものだからなんとなく話さないのもどうかと思ってしまって。
ぽつぽつと、先ほどまでの出来事を話した]
[今まで誰にも言ったことがない気持ち。 最後には"内緒ですよ"と念を押してみたけれど、泣きながらだったからあまり説得力はなかったかもしれない。
けれど、けれど。―――彼の対応は、予想の斜め上であったのだ>>27]
(+1) 2018/09/02(Sun) 02時頃
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あ、の。 日野先生、その…本気、ですか?
[思わず疑念にかられた声が出てしまった。
だけども冗談で言う人でもないだろう。 この流れで"申し込み"の話になるとはとんと思わなかったが、ああだけど今までぐるぐると渦巻いていた感情が少しだけ落ち着いたのはわかった]
[涙を流していた瞳はいつの間にか渇いていて、新たに涙をこぼすことはなさそうだ。 それは今の提案のおかげか、それとも話をきいてもらったおかげかはわからない。…わからない、が。今の自分に彼の提案を断る理由もなくて]
…はい、えっと。 私でよければ、どうぞ
[そう、いって。彼の提案を了承したのであった**]
(+2) 2018/09/02(Sun) 02時頃
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