人狼議事


270 食人村忌譚

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視点:


【人】 亡命同盟 エツコ

―容の自宅―

[文をしたためようとしたところで、視界に手を振る姿>>0:237が映った
 手を止め、あの時>>0:55と同じように
 胸元で小さく手を振り返す
 『いんですか!?』>>0:238の問いかけに、
 もちろんですよ と微笑み返し、
 伝え聞かすは、忘れず添えた 件の言霊>>0:118
 ご飯はつやりと艶やかで 煮物もあぁまく仕上がって……]

いただいてばかりで、ごめんなさいね
舌の肥えているわけではありませんが、
私なんかの感想であれば、喜んで

[常と変わらず微笑みを送り、
 続く『よかったなぁ』の言葉には、ゆっくりと頷いた]

(19) 2017/11/23(Thu) 03時頃

【人】 亡命同盟 エツコ

料理にかける時間も気持ちも、
作る方>>0:233>>2の命の一部
注いでいただいた容さんの命は、とても尊いと思います

容さんの美味しいご飯は、私を笑顔にしてくれるんですよ

[そう口にする江津子の微笑みは、
 普段より深く 刻まれていた

 深々と頭を下げて、その場を辞する
 立ち去りながらも、ふと胸に去来する思い

 もし、ゆりではなくて、こんな容が
 あの広い社>>15を継いでいたなら、
 彼女はどんな巫女となり、
 村人たちを導いていたことだろう――――――――]

(20) 2017/11/23(Thu) 03時頃

【人】 亡命同盟 エツコ

 


     [だめ いけない――――――――]


 

(21) 2017/11/23(Thu) 03時頃

【人】 亡命同盟 エツコ

[そんな仮定を、思い描いてしまったためだ
 油断した隙間に差し込まれる、二十余年も昔の記憶
 江津子の胸に抱かれた、赤子の女子(おなご)

 眠る彼女は、ミナカタとの交じりの夜に、
 眠っていた男子(をのこ)>>0:61ではない
 1人息子の大美(ダイミ)のことは、
 立派に育てて、独り立ちさせた
 村での一員として働き汗を流す、彼ではない

 江津子の育てた子供は『1人』――――
 産み落とした命は 『もう1人』――――]

(22) 2017/11/23(Thu) 03時頃

【人】 亡命同盟 エツコ

―回想/二十余年前の神社―

女子(おなご)を、育てる自信がないんです

[眠る娘を抱きしめながら、『先代の巫女』に吐き出した
 彼女の腹部を見つめながら、ついっとその子を差し出した]

神様の、ご慈悲を賜りたく
この村で生きる女として、幸せになる術をお授けください

[赤子が火のついたように泣き出した
 江津子は目を伏せたままだった

 尊き巫女は頷いて、『引き受ける』旨を、
 約束してくれたのだった]

(23) 2017/11/23(Thu) 03時頃

【人】 亡命同盟 エツコ

[誤解のないように、加えておきたい
 赤子を手放すその訳は、口にした理由、ただそれだけだ

 この地に生まれ、やがて土となり還る
 輪廻にとらわれたこの子の行く末に、幸あれと

 たった一度の交わりで、生を授かった私の子……
 『ミナカタの子』>>0:70に、幸あれと――――]

―回想/二十余年前の神社―

(24) 2017/11/23(Thu) 03時頃

【人】 亡命同盟 エツコ

―容の自宅から離れながら―

[その時分を生きた者なら、察する者もあろうけど、
 源蔵の帳簿>>0:167に描かれるには、
 時をさかのぼりすぎていたかもしれない

 赤子はすぐに亡くなって、ひっそり弔われていたかもしれない
 巫女が他の女から子を引き継ぐこともあり得れば、
 『約束』が遂行されていたかも、分からない

 これだけ近づいても、容がそうだとは、
 血を引いた子、『捨てた』子なのかは分からないし
 仮にそうだとして、なんだというのかも分からないけれど

 時折あの赤子と重ねてしまい、江津子なりの生きる術>>0:97
 伝えてしまうことも、まれにある]

ごぉろん ごぉろん ダルマさん――――

[懐かしい唄を口ずさみながら、歩みを進めっていった]

(25) 2017/11/23(Thu) 03時半頃

【人】 亡命同盟 エツコ

―丞の自宅―

[ここにたどり着いた時>>0:125には、
 戸を叩けど求め人は不在だった>>0:213
 鬼の一字に礼をして、鍵のない戸をあけて中を確認するも、
 がらんどうの研ぎ場が見えただけ]

よく、すれ違いますね

[機が悪いのか、相性なのか、こうしたことはままにある
 だから、幾度か行ったように、鉈と肉をその場に置くと、
 よろしくお願いします と呟いて、両手を合わせた

 そのまま自宅へととって返し、その夜は床についただろうか**]

(26) 2017/11/23(Thu) 03時半頃

亡命同盟 エツコは、メモを貼った。

2017/11/23(Thu) 03時半頃


【独】 亡命同盟 エツコ

/*
HA-HA-HA-!!
なんか読んでいたら広がってって、振っちまったぜこの縁故
……といっても、本当のことは誰にも分からない、ってのもいいかなーとか
ゆりさん―容さんの姉妹ロールにどう影響するかどうかが、ちょい心配だったけど

(-10) 2017/11/23(Thu) 03時半頃

【独】 亡命同盟 エツコ

/*
とりあえず、リツさん―志乃さんの関係がちょいくすぐったい感じでソワソワと

それでは、おやすみなさい

(-11) 2017/11/23(Thu) 03時半頃

【人】 亡命同盟 エツコ

―翌日/養鶏に勤しむ、とある農家の庭で―

帰りゃんせ――――>>0:7

[抱いた鶏を撫でながら、その首に指を絡めたところで
 「なんで」>>#1との呟きを耳にし、面をあげた
 足元を覆う、たくさんの鶏の囀りをも越えて
 耳に届くは出鱈目な歌>>#2>>#3

愛理さん ごきげんよう

[そう声をかけたけれど、彼女は一瞥もせずに
 奇妙な歌を携え、ただただ、この場を通り過ぎていく
 江津子は、その姿を追いながら

 ゴッ――――

 手にした首をへし折って、頭を垂れて 見送った
 歌は止むことなく延々と、まるで、取り囲むように
 『平穏な村』を、巡っていった*]

(41) 2017/11/23(Thu) 15時半頃

亡命同盟 エツコは、メモを貼った。

2017/11/23(Thu) 15時半頃


【人】 亡命同盟 エツコ

―続・養鶏に勤しむ、とある農家の庭で―

『鶏の育ちは早くてかなわん
 潰せど捌けど 追いつかん』

[これは、低い柵に囲われた、この養鶏場の主の言葉
 先約として優遇された愛用の獲物は、丞の元>>8
 さらばと主より借りた包丁は、切れ味が悪く、難儀する
 ようやく首を落とした幾羽を、庇に逆さに吊るしたところで
 覚えた気付きに江津子の眉根は くっと小さな皺を寄す]

……足りませんね

[足元にたむろする鶏の数が合わない
 愛理の歌に気を取られた>>41隙に、逃げ出した一羽がいるのだろうか]

(42) 2017/11/23(Thu) 16時頃

【人】 亡命同盟 エツコ

[急ぎ、主に報告する
 よくあることだ と主は笑う
 村の誰かが届けてくれよう、そう主の『鈍(ドン)』は笑うけど
 それでは江津子の気が収まらぬ
 謝礼の卵も、受け取れぬ]

急いで、探して参ります
……本当に、申し訳ありませんでした

[無刀で表に飛び出せば、きょぉろりきょろりと眼を走らす
 普段の微笑みも弱々しく、すれ違う村人ごとに訊ねるも
 実のある応えは返ることなし

 鶏さぁんと呼びかけながら、江津子は村を、巡りだす*]

(43) 2017/11/23(Thu) 16時頃

【独】 亡命同盟 エツコ

/*
コッコ コッコ 鳥追いの時間でござんす

ミナカタさんのお返しのおかげで、票を入れやすい設定(2dの早期に投下予定)は固まったけど。
私の投票先は、2dにならないと決められないかなぁなどど。

(-17) 2017/11/23(Thu) 16時頃

【独】 亡命同盟 エツコ

/*
前提として、江津子さんには、『食べたい』という食人願望は、たぶんない。
この先に生まれることはあっても、今のところは、オソラクは。
だから、キリング先(投票先)は、純粋に犯人を狙ってか、自分か誰かを守るため……みたいになりそうだけど、誰かを『食べたい』という気持ちを持つ人も、けっこう多い。

一応、初回に少なくともうっすらとは、フラグを立てようとは思うけど。
『もっと美味いヤツ食わせろや!』ってなる気も、ちょっとするw

(-18) 2017/11/23(Thu) 16時半頃

【独】 亡命同盟 エツコ

/*
てか、この村、進行難しそうだよね……。
キリング→発見等々→美味しくいただく→ネクストキリングの流れとか、1d更新になったら大変そう。

個人的には、源蔵さんや櫻子さん、錠さんが行う、キリングシーンを見てみたい。
体の関係で、さくっとしたキリングができなさそうな分、すごく見ごたえある場面になりそう。

特に源蔵さんは、エスター!? みたいなw
も し あ ら ば !

(-19) 2017/11/23(Thu) 16時半頃

【独】 亡命同盟 エツコ

/*
……なんとなく、今朝見た夢の話を記しておこう

私は、芸人のナイツ塙さんと付き合っていて、飲んだ帰りに、『あ、やべ。塙さん、店に置いてきた』って、お店に引き返す等々の夢である。

……誰か、こんな夢を見させるログ、書きました?

ではでは*

(-20) 2017/11/23(Thu) 16時半頃

【人】 亡命同盟 エツコ

―鶏さんを求めて―

[右へ、左へ、逃げた鶏を求めて彷徨う
 久方ぶりに、胸に焦燥が宿っている
 遂行しなければならない 託された『仕事』は恙なく
 そうしなければ――――

 気もそぞろに眼を走らせば、目に付いたのは丞の姿>>45

今日は>>26お会いできましたね 丞さん
昨日は、不精なお願いで、失礼いたしました

[鶏はその手にあっただろうか
 ともあれ、手にした荷物、愛用の一物だろう包に気づいたならば、
 まず述べるべきはその言葉
 彼のもとへと歩みより、微笑みとともに頭を下げた]

(46) 2017/11/23(Thu) 17時頃

【人】 亡命同盟 エツコ

畑は落ち着いた時期>>44だとしても お世話は欠かせないものですね
そう言っていただいて、嬉しいです
相互に託しあえる仲も、とても尊いものですから

[丞から差し出さ両の手を見>>47、くたりとした鶏に安堵する
 潰せど捌けど追いつかん>>42のなら、一羽余分でも構わないだろう
 丞の言葉から、焦りの声が聞かれていたことを恥じらいつつも
 鈍(ドン)の養鶏場での出来事をさらりと話し]

では、まずこちらから

[と、愛用の鉈を受け取った。
 それを、常のように腰に差して、続いて鶏に手を伸ばす]

(51) 2017/11/23(Thu) 17時半頃

【人】 亡命同盟 エツコ

残念ですが、そちらも託されたものなので……
お礼に卵をいただく予定ですので、そちらでよければ、後ほど必ず

[命を失った鶏を、赤子のように胸に抱き
 残る片手で、鉈をすらりと抜き放った
 武骨な獲物を陽に透かし、刃先を見つめて、ほう、とつく
 抱いた鶏の首筋に刃をあて、ひと思いに薙ぎ払えば
 ことり、と落ちる、小さな首]

御見事なお手前ですね……
どうしたら、これほどの業を得られるのか
素晴らしいお仕事を、ありがとうございました

[胸を鮮血に湿らせながら、再び頭を下げたのだった*]

(52) 2017/11/23(Thu) 17時半頃

【人】 亡命同盟 エツコ

[ビユッ と、刃の血を振り払い、袂で拭って清めたならば、
 鉈は定位置の腰へと戻す
 小さな首を拾い上げ、その手で首なき鶏を逆さに吊るし
 残る片手を胸元に添え、微笑みながら小首を傾げた]

お互い、齢(よわい)を重ねた分だけ、
積み重ねた業が、宿っているのかもしれませんね

[丞の心中>>55はいざ知らずとも、
 口にした自身の言葉に、はっ、とする
 いえ、丞さんは、まだお若いですが、と非礼を正すも
 続く言葉>>56に、重い眼もとに光が宿った]

(57) 2017/11/23(Thu) 18時頃

【人】 亡命同盟 エツコ

そうですか……身にあまる過分な評価ではありますが、
そう言っていただけて、とても、とても嬉しいです
ぜひまた、お願いいたします

[背を向けた>>56丞の表情は、うかがえぬ
 だから、ふと去来した思いを、彼の背にそっとかぶせた]

『一味違う』というのなら、
昨日、容さんからお弁当をいただきました>>0:13
お野菜の煮ものもとても美味しくて……
丞さんの手ほどき>>53の賜物ですね

[礼の言葉も出そうになるが、それはなんとも畑違いなもの
 言葉は飲み込み、かわりに礼の仕草を送る
 見えぬだろうお辞儀で見送り、
 やがて、首なき鶏を逆さづりにしたまま、来た道を戻りだした**]

(58) 2017/11/23(Thu) 18時頃

亡命同盟 エツコは、メモを貼った。

2017/11/23(Thu) 18時半頃


【独】 亡命同盟 エツコ

/*
A-HA-HA-! コアタイム前に喉使いきっちまったぜコノ後先考えぬポンコツガ(泣)!
ま、まぁ、明日もあるし、のんびり参加させていただきまー

ではでは**

(-26) 2017/11/23(Thu) 18時半頃

エツコは、鬼丞に話の続きを促した。

2017/11/23(Thu) 18時半頃


【人】 亡命同盟 エツコ

―鈍(ドン)の庭>>42

お騒がせしてしまい、申し訳ありませんでした
なにかありましたら、また――――

[丞のおかげで見つかった鶏の亡骸を家主に返し、
 報酬である卵をいくつか、紙に包んで受け取った
 割れぬように、片手で抱きとめ独り言つ]

慣れませんね……儚いものを手にすることは

[背筋はしゃんと伸ばしながらも、
 どこかぎこちなく、この養鶏場を後にした*]

(91) 2017/11/23(Thu) 22時半頃

亡命同盟 エツコは、メモを貼った。

2017/11/23(Thu) 22時半頃


エツコは、ススムに話の続きを促した。

2017/11/23(Thu) 22時半頃


【独】 亡命同盟 エツコ

/*
ススムさん、飴ありがとございますぅぅぅぅぅ!!!
おかげさまで、更新まではゆるりと参加できそう。
ちょっと、ソロール自重だろうカ(*´▽`*)

(-32) 2017/11/23(Thu) 22時半頃

【独】 亡命同盟 エツコ

/*
『ああ、それとも熱が溜まっているのか?』>>59

エッロッ!! なんかこれがすんごいエロ!
錠さん、足が不自由だから、想像するとなおさらだよなぁと。

あとススムさんの『もっと』>>64が、なんか狂っぽくってゾクゾクする。
うぅむ。ススムさんとも、ちょっと接触してみたいのだけど……

(-33) 2017/11/23(Thu) 22時半頃

【独】 亡命同盟 エツコ

/*
『ほら、あれのとこの、石女になった牛
 昨日潰したと聞いたよ』>>93

おぉぉ……源蔵さん……
そのお話をさらりと組み込みますか!
直前に見えて、ほぉって感じた……ウレシキカナ

(-34) 2017/11/23(Thu) 22時半頃

【独】 亡命同盟 エツコ

/*
あと、いまさらながらに、『結構誇らしいもんだぜ』>>56がジワジワきてる。
ハードボイルドやねぇ。

『眠りを誘う薬程度は面倒で棚の位置は変えぬまま』>>71

お薬! キリングにはその手もありだと、今更ながら。
フィジカルだけでは喧嘩は勝てぬ!

よしよし。灰で騒いで暖まってきた。
でもちょい様子見w 接してみたい人はたくさんいるけど、まずは状態を見極めてから

(-35) 2017/11/23(Thu) 22時半頃

【人】 亡命同盟 エツコ

―道端で―

……そんなことをされると、困ります

[卵を手にしたまま、立ち往生の憂き目に合う
 足元にはじゃれつく、猫さん>>491人
 江津子の手にしたもののことを、餌か何かと思っているのか]

これは、猫さんの召し上がるものではありませんよ
そんなに切なく鳴かないでください

[よいしょ、と残る片手で猫を持ち上げ]

両手がふさがってしまいました>>47

[ふっと、小さく息をついた*]

(104) 2017/11/23(Thu) 23時頃

【独】 亡命同盟 エツコ

/*
ソロールで遊ばないと言ったそばからこれだわ!

って、丞さんも飴ありがとうございますぅぅ!!!
遊べる! けど、どうしようw

(-36) 2017/11/23(Thu) 23時頃

【独】 亡命同盟 エツコ

/*
ふむ、錠さんとミナカタさんが接触しそうで、ほかのみなさまもけっこうペアってますねー。
リツさんと丞さんの動きを見つつも、一発言くらい様子見してから、櫻子さんとススムさんペアと接触、とか?

(-37) 2017/11/23(Thu) 23時頃

【人】 亡命同盟 エツコ

―木材置き場の付近で―

割れ物なんですよ
後生ですから、その爪を放してくれませんか

[とてて、とててと不格好な歩みでいくばくか
 やがて、困惑しながらちらりと見やれば、
 櫻子>>95とススム>>106若い2人の姿が映る
 少し様子をみながら、やがては]

櫻子さん、ススムさん ごきげんよう
気持ちのいい、朝ですね

[ぎこちなく近づいて、軽いお辞儀で挨拶をした*]

(112) 2017/11/23(Thu) 23時頃

【独】 亡命同盟 エツコ

/*
おぉ! いいねぇ! この姉妹のお話は、大きな流れになっていきそう。
ちょっとお邪魔も挟んでしまったけど(*´▽`*)

ススムさんが、キーマンかな?
まだ分からんけど

(-43) 2017/11/23(Thu) 23時半頃

【独】 亡命同盟 エツコ

/*
『ううん。猫さんは、もういいの。』>>128

もうよかった! そりゃそうだ\(^o^)/
でも接触できて、嬉しいよん

(-44) 2017/11/23(Thu) 23時半頃

【人】 亡命同盟 エツコ

いきさつで、こんなになってしまいました
みっともないですね

[まずは、ススムの言葉>>138にそう答えて、苦笑する
 続く言葉に、眉尻を下げて、困りましたね と呟いた]

今はここにある卵くらいしかないんです
容さんでしたら、美味しいご飯をいただけたかもしれませんが……

[ススムが止めた思考を口にし、どうしようかと悩みながらも、
 駆け寄ってきた櫻子>>128に、ほっと小さな息をついた]

はい 困りものの猫さんなんです

[くすっと笑いながら、身を乗り出し、
 肘を突き出し、なんとか彼女に渡そうとするけれど、
 彼女はしっかり、受け取ってくれただろうか]

(141) 2017/11/24(Fri) 00時頃

【人】 亡命同盟 エツコ

[江津子も、ついぞ気づかなかったこと、
 困り果てた末に忘れていた、今日の『いきさつ』

 服にしみ込んだ、首を落とした鶏の鮮血>>52のせいで、
 触れた毛が赤く染まったしまった、この猫さんを*]

(142) 2017/11/24(Fri) 00時頃

【独】 亡命同盟 エツコ

/*
『染まったしまった』>>142

otz なぜ焦った

久々にotzを使える喜びよ

(-50) 2017/11/24(Fri) 00時頃

【独】 亡命同盟 エツコ

/*
『えつおばさまと、おそろい?』>>148

ほっ、よかった
何か刺激をと思っていたけど、万が一流産とかなったら、このとんでもなく大変なRPにさせちゃうかもって、ドキドキしてました。
平和って、(・∀・)イイネ!!

(-52) 2017/11/24(Fri) 00時半頃

【人】 亡命同盟 エツコ

[そうなんですか よかったですね
 櫻子の言葉>>148に逐一頷き、相槌を打つ
 身ごもった子も含めれば、4人もの命を宿した彼女だけれど、
 その挙動のせいだろう、どうしても幼子と接するように>>0:57応対してしまう。
 けれど、『おけが?』と訊ねられ、ようやく落ち度>>142に気がついた]

あ……いえ……それは、その
鶏さんを今朝方に――――

[ススムは察してくれているけれど>>155、彼女にこの言で通じるだろうか
 暫時悩んだ果ての末、『おそろい』の言葉に、うんと頷き口にした]

触れ合うと、時に同じ色へと染まってしまうことも、あるんですよ
素敵ですよね
仲良しこよしの、あかしです

[誤魔化しの罪悪感がついと過るも、唄うように口にした]

(160) 2017/11/24(Fri) 01時頃

【人】 亡命同盟 エツコ

[続いて、『捌いた事がない』というススムに向き合うと]

いつかは通る道かもしれませんし、
やらぬまま終わることもあるかもしれませんが
あまり、気持ちのいいものではありませんよ
力もいりますし、赤く染まってしまいますし――――

[あっ、力はススムさんの方がお強いですよね
 そうつなぎの言葉も入れながら]

私も、容さんはお見掛けしていませんが、
また、おいしいものをいただけると>>154、仰っておりました
いただいてばかりで、頭が下がります
ですが、慈悲深いゆり様にお願いする>>157のも、よいかもしれませんね。

[視線を落とす心情は、江津子にはくみ取れなかったけれど
 続く言葉に、微笑んだ]

それは、大切なお仕事ですね
しっかりと、勉学に励んで、殿方として磨かれてください*

(161) 2017/11/24(Fri) 01時頃

【独】 亡命同盟 エツコ

/*
ごめんなさい
まとまらなくて長くなって何が言いたいんだコイツになったotz

(-55) 2017/11/24(Fri) 01時頃

【人】 亡命同盟 エツコ

[返ってきたススムの申し出>>162に、一瞬眉がふわりと上がる
 ススムは今、学んだものを、与える立場になろうとしている
 少年の成長を感じ、ゆっくりと頷いた]

ごめんなさい 殿方としては、もう磨かれていたようですね
とても、立派な志(こころざし)だと思います
断る理由はございません
ぜひ、よろしくお願いいたします

[私ももう、歳ですし、なんて余計な事を付け加えたのは、
 彼から感じたような気がする、眩しさのせいだったのかもしれない
 櫻子はどうしたか
 江津子の方は、学び舎へと向かうのならばこちらも頭を下げ返し、
 彼を見送ったことだろう*]

(169) 2017/11/24(Fri) 01時半頃

【人】 亡命同盟 エツコ

そうですね 大好きな方と、なれるといいですね
長く連れ添うお方とは、色も交わると申しますし

[櫻子>>170にそう相槌を打ちながら、
 赤く色移りしていく姿に、こほんと小さくせきをつく]

お腹、空いていらっしゃいますよね
容さんのお家へ向かうか、神社で馳走になりましょうか

大事な大事な お体ですから、
もしよければ、お付き添いいたしますよ

[そう付け加えることも忘れずに]

(172) 2017/11/24(Fri) 02時頃

【人】 亡命同盟 エツコ

[櫻子が望んでくれるなら、身重な彼女を気遣い、
 せめてその場までついていくつもりだ
 1人で大丈夫というならば、無理にはついていかないが
 この申し出だけは、添えておいたことだろう]

……そのお召し物については、お洗濯をさせてください
後日でも結構ですので、その間は、私の古着をお持ちしますから

[自分に端を発し、次々と伝播していく赤い色を、
 せめて、落としてあげたいと**]

(173) 2017/11/24(Fri) 02時頃

亡命同盟 エツコは、メモを貼った。

2017/11/24(Fri) 02時頃


【独】 亡命同盟 エツコ

/*
ぎゃぁぁぁ! すれ違っとったぁぁぁ!!!
櫻子さん、また! また明日に!

(-56) 2017/11/24(Fri) 02時頃

【人】 亡命同盟 エツコ

―出立の時―

お仕事は、もう済んでいますから

[櫻子の問いかけに>>174そう微笑んで、
 だから、と同行を持ちかけた>>172
 自分の仕事について少し話すべきかと思うも、それは思いとどまった
 屠殺の話を伝えたところで、櫻子の足しになるとは思えない
 お洗濯の契りを交わし、『一緒に行く』>>175と託されたなら、
 行先は、江津子の選択では、1つしかない]

では、『ゆり様のもと』へ参りましょうか――――

[奔放に村を駆けることのある姉の元
 社を鎮守する妹の元
 異なる在り様の姉妹を思えば、
 すれ違いなく櫻子の腹を満たせるのは、きっと後者だ

 猫と卵を抱いた2人で、神の麓をゆっくりと目指した*]

(187) 2017/11/24(Fri) 20時頃

【人】 亡命同盟 エツコ

―道中・壱―

[櫻子が退屈しないよう、所々で言葉を交わした

 途中でふと卵を手にとり、こつんとおでこでひびを入れ、
 片手で割ると舌の上へと中身を乗せて、
 ごくんと呑み込んで見せる]

櫻子さんも、召し上がりますか?
あまり、お行儀はよくありませんが……

[腹の足しにもなろうかと、1つ取り出し問いかけた
 産みたての卵は、濃厚ですよ
 そんな言葉も、言い添えて。

 櫻子が望むなら、彼女のおでこでこつんとやって、
 その舌先へと落としてあげたことだろう]

(188) 2017/11/24(Fri) 20時頃

【人】 亡命同盟 エツコ

卵の白ぃろいところからは、
メレンゲという菓子ができるんですよ

[どちらにしろ、抱いた卵を撫でながら、
 どこか遠くに微笑みを送る]

甘くて、雲のようにふんわりしていて
焼けば、香ばしい風味も帯びて――――

[そこまで言って、口をつぐむ
 この村で、あの菓子を作れたものなど、いたことか
 村の多くの者が、まだ生まれおちる前のもの、
 遠く彼方の地の記憶をもとに、話してしまうことも、ままにある]

ときに、櫻子さん――――

[だから、強引に話をすりかえ、
 はぐらかすように、問いかけたのだった*]

(189) 2017/11/24(Fri) 20時頃

【人】 亡命同盟 エツコ

―道中・弐―

お腹の赤子はどなたの子種か、
目星はついていらっしゃるんですか

[急いで用意してしまったせいで、はぐらかしの問いかけは、
 我ながら節操のないものとなってしまった
 櫻子からは、どんな答えが返ってきたのか
 江津子は そうですか と受け止めて、
 やがては、こう伝えたことだろう]

お産にあたり、不安になったり、怖くなったりしたときは、
遠慮なく、誰かの傍に、寄り添ってくださいね

[もしかしたら、これはゆりの言葉>>0:22の言い換えで、
 すでに、さしたる心配はなかったことかもしれないが]

(190) 2017/11/24(Fri) 20時頃

【人】 亡命同盟 エツコ

ご近所の方でも、ゆり様でも、私でもいいですが
できれば、殿方の傍らに…………

[出産とは切り離せない、つきまとう『死』の影に、2度、怯えていた自身を思う
 薬師の力でも打ち消せないあの不安も、
 寄り添ってくれる誰かがいれば、少しは和らいだだろうか
 『力になる人』>>162や『愛』>>184を交わせる人が、
 もし、傍らにいてくれたなら

 それに――――と、付け加えたのは、
 少し、言い訳めいた言葉だったのかもしれない]

育まれていく過程に立ち会えぬことは、
殿方にとっても、寂しいことのように、思うんです

[子に愛着を抱かない櫻子>>0:108には難しかったかもしれないし、
 実際この村の男たちがどう思っているのかまでは、
 江津子にはうかがい知れぬことだけど

 遠くに見えた社の姿は、徐々に大きくなっていく*]

(191) 2017/11/24(Fri) 20時頃

【人】 亡命同盟 エツコ

―たどり着いた神社―

ゆり様 櫻子さんに朝餉を馳走いただけないでしょうか

[神社にたどり着き、声を送る
 奉納として、丞に渡す1つ以外の卵を添えて、願い出る
 ゆりや、志乃は、まだここにいただろうか
 1人となった志乃がこの場にいたならば、
 誰かとともにいる姿に、微笑みと目礼は送ろうが
 それ以上、声をかけることはない]

櫻子さん 猫さんは先に洗って差し上げますね

[猫を受け取り、櫻子を託す

 たとえ、江津子も一緒にとのご慈悲をもらえたとしても、
 それは、こう辞していたはずだ]

(192) 2017/11/24(Fri) 20時頃

【人】 亡命同盟 エツコ

『容さんが、本日も料理をされています>>0:238から
 感想をお伝えする、お約束をしていますから』

[ゆりの姉であることを思えば、
 こんなことも、口にしていたかもしれない]

『容さんのお料理からは、
 いつも幸せを授かっておりますよ』

[もっとも、この約束に固執しているわけではない
 出会えなくとも、石女>>93の自分が食事を抜いて、
 それがなんだというのだろう
 ただ、交わした言葉を覚えていたから
 きっと、多分、それだけだ

 血濡れた猫は預かって、手水で流して整える
 濡れた猫をその場に残せば、神社を立ち去ったことだろう**]

(193) 2017/11/24(Fri) 20時頃

亡命同盟 エツコは、メモを貼った。

2017/11/24(Fri) 20時半頃


【独】 亡命同盟 エツコ

/*
くっそ長ぇぜ!! HYA-HA-!!!!

櫻子さん、おいしとこがなかったら、ガッチ蹴っちまってくださいねー
ではでは**

(-60) 2017/11/24(Fri) 20時半頃

【独】 亡命同盟 エツコ

/*
こほ まだいた

実は神社に向かうに当たり、ちょっと志乃さんが心配だったり
3人できついって仰っていたので……
アワワさせてしまったらゴメンナサイ!

では、こんどこそ

(-63) 2017/11/24(Fri) 20時半頃

【人】 亡命同盟 エツコ

―社から離れるまで―

[櫻子との道中は賑やか>>236>>237で、江津子の頬を緩ませる
 種の知れない、お腹の子>>242
 首を振り、江津子の言葉を飲み込めなさげ>>243に共にゆく彼女は、
 幸せなのだろうかと、ふと思う

 ……考えるなんて、おこがましい
 子の幸せすら他者にゆだねた己には、
 考える資格すらない気もする

 神社を離れる志乃>>235に、すれ違いに頭を下げて、
 巫女へと馳走の施しを請うた>>192
 暫時、神社も困窮しているのだろうか>>223と、不安を抱くも
 一緒に作るというのなら、それも杞憂なのだろう
 卵を差し出し、慈悲を辞して――――>>193

(254) 2017/11/24(Fri) 23時半頃

【人】 亡命同盟 エツコ

はい、村のものたちみな、笑顔を頂戴しております

[恐れ多くて、目を伏せているから、
 江津子はゆりの変化>>224>>225>>226を感じてはいなかったかもしれない]

 櫻子さん、ゆり様のお手伝い、頑張ってくださいね

[櫻子から猫を受け取る>>247と、
 飛び跳ね去り行く姿>>249を、見送ったのだった*]

(255) 2017/11/24(Fri) 23時半頃

亡命同盟 エツコは、メモを貼った。

2017/11/24(Fri) 23時半頃


【独】 亡命同盟 エツコ

/*
やったぁぁぁぁぁ!!! ゆりさんから嫉妬もらえたぁぁぁ!!!

ふくらませたい……ふくらませたいがっ!!!
いや、自分もヘイト先等々みつけないと……っ!!

(-76) 2017/11/24(Fri) 23時半頃

【人】 亡命同盟 エツコ

―閑話/神社の手水で―

[猫が、激しく暴れている
 水はやめろと、のたうち回る]

……………………

[小さな首筋に指を当て、くっ、と力を込めてやれば
 瞬間、ぴっと、動きが止まり、
 後はふるふる震えて、大人しくなった]

少し、やりすぎてしまいましたね
ごめんなさい

[洗い終わりの湿った猫は、
 少しだけ、怯えた様子だったかもしれない

 猫を境内にそっと話すと、神社を後にしたのだった*]

(263) 2017/11/25(Sat) 00時頃

【独】 亡命同盟 エツコ

/*
源蔵さん、言葉も面白いけど、視界が広くてかつ対応早いね……純粋にすごいやこれ。

ゆりさんと志乃さんのがーるずとーくも、個性が出ていてよかったですよ!

さて、次はどうしようか

(-77) 2017/11/25(Sat) 00時頃

【人】 亡命同盟 エツコ

―丞の自宅―

[残った卵は、たった1つ。
 脆いそれを片手に納めて、目的の場所へと進んでいく
 鶏を捕まえてくれた丞>>47へのお礼
 こんこんと戸を叩けば、中から返事はあるだろうか]

丞さん 江津子です
卵をお届けにあがりましたよ
1つだけではありますが……

[また開けてみようかと、
 戸に手を触れながら、呼びかけた]

(271) 2017/11/25(Sat) 00時頃

【独】 亡命同盟 エツコ

/*
しまった! リツさん、お昼食べてた!!!
くっ、しくじったなぁ、もう……

(-83) 2017/11/25(Sat) 00時頃

エツコは、丞が留守であれば、この場に置いていくつもりだ

2017/11/25(Sat) 00時頃


【人】 亡命同盟 エツコ

[丞とは、戸を開けようとしたところで、
 鉢合わせた形>>274となっただろうか
 出した手を引っ込めて、はい お会いしましたねと言葉を返す]

経緯があって、1つだけになってしまいましたが、
せめて、お渡ししておきたいと

[差し出された手に>>276卵を、ころり
 鮮度は確かめ済みである]

(280) 2017/11/25(Sat) 00時半頃

【人】 亡命同盟 エツコ

丞さんには、またお仕事をお願いすることもあるかと思いますから
心ばかしですが、召し上がってください

[ただ、手ぬぐいが巻き付けられた包丁を見れば、
 なんとはなしに察しがつく]

外出される途中だったんでしょうか
お邪魔してしまったら、申し訳ありませんでした

[きっと、研ぎあがった獲物を届けに行こうとしていのだろうと
 そのまま向かうならば体を端に寄せ、見送りの体制に入っただろう*]

(281) 2017/11/25(Sat) 00時半頃

【独】 亡命同盟 エツコ

/*
いや、ほんっとゴメンナサイ
ほんっと

今日のお仕事、オワラセナイトね☆

(-86) 2017/11/25(Sat) 00時半頃

【独】 亡命同盟 エツコ

/*
ぎゃぁぁぁぁ! ミナカタさん、ありがとうございますぅぅ!!
とりあえず、深呼吸だ
落ち着こう

(-87) 2017/11/25(Sat) 00時半頃

【独】 亡命同盟 エツコ

/*
あぁ、それと志乃さんも
3人は無理でしたよね……改めて、失礼しました><

志乃さん3人ムリ エツコ オボエタ

(-88) 2017/11/25(Sat) 00時半頃

【人】 亡命同盟 エツコ

前払いいただいたのは、私の方ですよ
前払いというのなら、田畑を荒らす猪でも、
駆除しなければなりませんね
何かございましたら、いつでも、なんなりと

[捕まえてくれた鶏の件を思い、くすりと笑う
 事情を聞けば>>287、リツとの経緯もだいたいは読み取れて]

リツさんの仕上がりで力が出れば、
なお、素晴らしい業も生まれるかもしれませんね
それは、とても楽しみです

[背中を向けるなら朝方と同じく、
 礼で見送ったことだろう**]

(295) 2017/11/25(Sat) 01時頃

【独】 亡命同盟 エツコ

/*
にゃぁ

(-90) 2017/11/25(Sat) 01時頃

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