151 雪に沈む村
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[開いた扉に目を向ければ、>>1:74 寒空に不釣り合いな恰好をした少年の姿が。]
おや…?寒そうな格好しとるのぉ… 修行か…?
[東方の果ての国では、極寒の中滝に打たれる修行があるという。 小さいながら修験者なのかもしれないと場違いなことを考えつつ、 老人は暖炉の前まで少年を手招きした。]
ほれ、ティーでも飲みなさい。 あったまるよ。
[飲み終わったカップに淹れたての紅茶をもう一杯注ぎ、>>1:71 暖炉の前まで少年が来たならそっとを差し出しただろう。**]
(6) 2013/11/20(Wed) 01時半頃
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あぁー…パンをおかわりしたいのぅ… じゃが、そんなにいっぱいは食べれないのぅ、ほんの一口だけ頼みたいんじゃが…
誰か一緒に食べてくれないかのぉー?
[誰に言うでもなく、しかしながら店内に響く声量で、老人は喋った。 その視線はチラチラとピエールのほうを窺っていて、 目線が合えば暖炉前の少年の方へ視線を移すだろう。]
あぁー食べたいのぅ… ジンジャークッキーもこんなにはいっぱい食べれんかもしれんし…
[と、出されたクッキーの入った皿をさりげなく少年の方に移動させる。]
(51) 2013/11/20(Wed) 20時頃
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うんうん。若いものは遠慮なんぞせず、いっぱい食べるといい。
[新しく運ばれてきたパンをちぎりながら、>>58 にこやかに少年の食べっぷりを見守る。>>64]
我慢は身体に毒だしなぁ。
[モグモグ、と素知らぬ顔をして柔らかいパンを咀嚼するのだった。]
(70) 2013/11/21(Thu) 00時半頃
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[>>*0 まるで自分のことのように自慢げに話すアリスの声を聞いていると、男も若返ったかのように錯覚してしまいそうだった。 枯れ木のごとき肉体と、木枯らしのような魔力。 そんな己の魅力など疾うに尽きている。龍族のもつ華々しいイメージは、幼い(――老龍から見れば、だが。)彼に譲ることにした。]
ほう。それはすごいですな。 龍族は強い生命力故に、多くが強い魔力を持ち、 悠久の時を過ごしていると聞きます。 さぞやピーターは威厳ある龍族なのでしょうな…
(*3) 2013/11/21(Thu) 00時半頃
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[もっとも、格式や序列を重んずるカル…否、ピーターのことを考えると、あまりチェシャの言葉に乗るものよろしくない。 勿論、ピーターが苦々しく口にした言葉(>>*1)に隠された心境も分からない老人…オセローではなかった。]
否、何を笑うことがある。 チェシャ嬢から、『自慢の友人』に関するお話を聞いていただけだよ。
[結局、茶化し半分誤魔化し半分の返事を返すのだった。]
(*4) 2013/11/21(Thu) 00時半頃
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/* [>>*2ちょっと寝てる間にみんなが村を作ってたんだ。]
とか言いたい。
(-14) 2013/11/21(Thu) 00時半頃
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……神様じゃ。
[神様の定義が、人智を超えた意見を授ける者ならば、 確かにバーナバスは神と崇められたこともある。 少年は信じられないだろう。 何せ、今のバーナバスにはなんの力もないのだから。]
なーんて、な…! …ふむ、坊やとは初対面かのぅ。 なにぶん隠居の身になってもう長いのでな。 私の正体はただの世間話好きのお爺ちゃんじゃ。 名をバーナバスという。
[もう食べられないなどと口にしていた割には、>>51 モリモリとパンを頬張る爺であった。]
(119) 2013/11/21(Thu) 22時頃
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[少年は老人を知っていただろうか。 知っていたとするなら、同じ龍族であるものか、長寿の種族から聞いていたのかもしれない。 『古きもの』の存在を聞いたこともなければ、目の前の人物はただの老父にしか見えなかっただろう。]
坊やは…なんでこんな薄着で外を歩いていたんだね? 私はほれ、お腹に腹巻きを巻いているぞ。 帽子もかぶって防寒対策は完璧じゃ。 坊や、高い生命力を持つ龍族をも眠らす冬なんだ、 温かいコートを羽織って、おうちでじっとしていなさい。 おうちがないなら、教会かな。
[ずずず、と温かいポタージュを口にする。]
(123) 2013/11/21(Thu) 22時半頃
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[>>*5 逞しい想像力を働かせる少女に、思わずほほえましい気持ちになってしまう。 しかしながら、龍は魔法使いではない。 人間の中には魔力を持って術の行使を可能とするものもいるが…おとぎ話のような芸当は不可能だろう。]
チェシャ嬢、その物語の主人公は『灰かぶり』の名を持つ娘。 お嬢さんに灰をかぶらせるわけにはいきませんな。はっはっ。
[しかし、ピーターが本当にそんなことを(魔力ではなく労力をはらって)できたら、さぞチェシャは喜ぶだろうな、などと考えてみたりするのだった。]
(*6) 2013/11/21(Thu) 23時頃
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[―――若返り。 かつては、それを望んだこともあった。 その渇望さえも、今や風化して記憶の砂に埋もれてしまっている。]
はっはっは。いいですな。若返り。 ですが、私はチェシャ嬢とお話できるだけで、 まるで己が若返ったかのように感じるのですよ。 それだけで―――既に魔法みたいなものです。
[そう、いつの時代にも芽吹いて間もない命がある。 それを見守って、長い時を過ごしてきた。]
ピーター殿、どうですかな。 私を一つ若返らせてはくれませんか。
[オセローは、冗談の一つでもこぼしてみたり。]
(*8) 2013/11/22(Fri) 00時頃
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/* 噛んじゃうぞー!
(-37) 2013/11/22(Fri) 00時頃
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/* 更新1時か。寝よう。
(-38) 2013/11/22(Fri) 00時頃
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