275 突然キャラソンを歌い出す村
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/* 普通に人形でした。ふふふ。
(-9) 2018/03/25(Sun) 16時頃
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――朝――
……雨か。
[微かな頭痛に頭を抑えながら起き上がる。 春先の低気圧は好ましくない。深く息を吐き、のろのろと支度を始める。 顔を洗い、グラス一杯の水を飲む。 朝食はトーストとレタスを千切っただけのサラダ、それからオレンジジュース。 ついでに頭痛薬を飲んで、制服に着替えた。]
(19) 2018/03/25(Sun) 20時頃
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[♪ 窓枠を穿つ音 俺の心も削っていけ 迷いなどいらない 必要なのはただチカラだけ
この身体凍てつかせ ひとり孤独になればいい 想いなどいらない 囚われの狗には過ぎたもの]
……面倒だな。
[♪ Ah 薔薇の棘が刺さろうとも それが己の運命(さだめ)なら Ah 紅い鎖に縛られても 痛みなどありはしない]
(20) 2018/03/25(Sun) 20時頃
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[通学路を行けば、クラスメイト>>9とどこかで見た顔>>16。 それと>>5――誰だあれは。まあいい。]
よう、遅刻女。 今日は遅れずに済みそうだな。
[ふ、と小さく笑って、集団の横を通り過ぎる*]
(21) 2018/03/25(Sun) 20時頃
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/* >>28 おかしいひとだー!!!
(-40) 2018/03/25(Sun) 20時半頃
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/* >>34>>35ババンババンつらいwwwwwwwwwwwwww
(-68) 2018/03/25(Sun) 21時半頃
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/* なん……だ、と…… いやたしかにね、かめきちとね、髪色かぶるよなとは、おもったよ、おもったけどね……?
(-98) 2018/03/25(Sun) 22時頃
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――休み時間――
へえ……不審者。 気をつけなきゃだめだよ。 制服ってそれだけで目をつけられやすいらしいから。
[転校生故の物珍しさか、目立つ白髪のせいか。 先週から俺の席の周りには女子生徒が輪を作っている。 今日の話題は先日見つかった不審者のことだ。 何でも、今日その人物と似た男を見かけた生徒がいるらしい。 随分早朝のことで、部活の朝練前の準備にやってきたところ、桜の樹の下>>31で見かけたとか。]
(62) 2018/03/25(Sun) 22時半頃
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[さて、隣の席に座るクラスメイトは、どうやらあの遅刻女の兄のようだ。 朝方の素の口調>>21と、にこやかにクラスの女子に話しかける時の雰囲気の違いに思うところあるかどうかは知らない。 俺はクラスの中で面倒事を起こしたくないだけだ。]
妹さんも、気をつけないとね。 ……ソフィアちゃん、だっけ?
[朝の威嚇>>60など気にも止めない素振りで、隣に話を振る。 彼女ちょっと間抜けそうだからね、という本音は胸に秘めておいた。]
(63) 2018/03/25(Sun) 22時半頃
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(不審者……か)
[まさか、とは思いながらも、可能性は捨て切れない。 標的《ターゲット》は生徒とは限らない。そして、その存在は秘匿されているのだから、関係者として認識されていない可能性もある。 心の中の刃を、静かに冷たく研ぎすませた。]
(68) 2018/03/25(Sun) 22時半頃
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/* チアキお兄ちゃん狼なの?? チアキお兄ちゃんが狼だとぼくたちジャンプ漫画ごっこして完結してしまうけど??? 突き抜け10週どころか読み切りクラスだから違うところにいてほしいなぁ??
(-116) 2018/03/25(Sun) 23時頃
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へぇ……
それは大変だ。
[明らかな敵視が混ざった視線>>70を受けて、こちらはすぅと目を細める。 "狼"は多い。簡単に聞き流せる言葉ではなかった。 一匹に対して使う言葉ではない。あまつさえ、不審者の話は降って湧いたものだ。 佐倉チアキ――何を知っている?]
(73) 2018/03/25(Sun) 23時頃
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狼、ねぇ。
[朝、きろりと向けられた視線を思い出す>>75。 嫌われたものだ。まったくあんなに嫉妬心を顕わにして、彼の言葉を借りればどちらが狼だろうか。 行く手を阻むように立ちふさがった男もそうだ。あのとっぽい女ひとりに、必死なことで。 笑いそうになるのを、すんでで堪える。]
(84) 2018/03/25(Sun) 23時半頃
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……ごめん、ちょっと具合悪いから、保健室行ってくるね。 大丈夫、一人で平気だから。
次の授業だけ休むって、言っておいてもらえる。
[周りを囲む女子生徒に、伏し目がちに伝える。 雨が引き起こす鈍痛は引いているが、それ以上に探らなければならないことが多い。 ふらり席を立つと、廊下を曲がり階段を下っていく。]
(85) 2018/03/25(Sun) 23時半頃
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フェルゼは、保健室の扉をノックした**
2018/03/25(Sun) 23時半頃
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――保健室――
[どうぞ、と促されれば>>93扉を開ける。]
すみません、少し頭痛がして――
[そう言って、ベッドに潜りつつ連絡を取るはずだった。 隠れてしまえば、時間が取りやすい。密な連絡には持って来いだと思った――が。]
(102) 2018/03/26(Mon) 01時頃
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/* >>101 タゥゥゥバ (表現に迷った結果姿を失った芝の魂が密集)
(-153) 2018/03/26(Mon) 01時頃
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[どくん と 心臓が高鳴る。 そこに座っていた男を見た。その相貌は、まるで鏡を見ているような錯覚さえ呼び起こす。]
……か、んでら、フェルゼ。三年の。
[君は>>95、と問われて、こちらも震える声で返した。 心臓がうるさい。知らないはずだ、こんな、こんな男は。 なのに――どうして、こんなにも。]
(104) 2018/03/26(Mon) 01時頃
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[♪ 交わるはずのない十字架《Cross》 分かたれた運命は知らず知らずに 俺達を惹き寄せる二律背反《Antinomy》 出会うべきじゃない一人と一人
光と闇 真逆でいられればよかったのに 裏と表 因果めぐり逢うOuroboros
答えをおくれよ これは正しかったのか Noが下されても 俺達の手は繋がってしまったけど 廻り始めた運命の輪は いずれ絡み合う未来を示して 解けていく 純白のCaduceus]
(106) 2018/03/26(Mon) 01時半頃
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/* まって まって ねぇ ウロボロスは入力したら予測変換にOuroborosってあったんですよ ならカドゥケウスも行けるかなって いや流石に無理かなって思ったんですね 思ったんですけど なんか その ☤ 絵文字あった(引き顔)
(-161) 2018/03/26(Mon) 01時半頃
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/* ウロボロスの絵文字はない
(-162) 2018/03/26(Mon) 01時半頃
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/* やっぱあれなのか?? 医療的な側面で用意されてるのか?? unicodeって採用理由探せばありそうな気がする
(-165) 2018/03/26(Mon) 01時半頃
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/* ☤ CADUCEUS categories: Medical and healing symbols だって。やっぱ医療シンボルか。
(-167) 2018/03/26(Mon) 01時半頃
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/* いやヤニクと朧面白すぎるんだけどちょっと今カドゥケウスのインパクトやばくて
(-168) 2018/03/26(Mon) 01時半頃
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君、は。
先生じゃないんだろう……?
[ベッド、貸してもらえるかな、と白いシーツを指さし示す>>95。]
(109) 2018/03/26(Mon) 01時半頃
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/* かめきちのリリック力つよすぎない?? もう俺クール系厨二歌詞すでにしんどいオブしんどいんだけど
(-173) 2018/03/26(Mon) 02時頃
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――保健室――
ざしきもり、かめきち――そう。
[>>110鏡写しの相手だが、名前を聞いても記憶にない。 心臓の鼓動だけが警鐘を鳴らす。それでも、その意味を知ることはついぞできないまま、頷くのみ。 学年違いの同い年。まあ、義務教育でもないのだから、そういうこともあるのだろう、とだけ思う。 事情を詮索するつもりはない。]
先週、始業式の日に。
[転校生かと聞かれれば、肯定した。 周知の事実だし、隠すことはない。]
(123) 2018/03/26(Mon) 02時半頃
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ああ、いや――うん。そうだな。 大丈夫、だけど、ありがとう。
[>>111実質仮病なのだが、場所を欲していたのに違いはない。 パーティションで区切られたベッドの片方に身を横たえた。]
そう……なら、その時に利用記録とか、書けばいいかな。
[養護教諭は近く戻るらしい。 自由が効く時間はあまり長くなさそうだ。 張りのある、薬の匂いのしみたリネンを肩まで引き上げ、連絡用端末をその中で動かす。 慣れたものだ、指先の感覚だけでも、簡単なメッセージくらいは送れる。]
(125) 2018/03/26(Mon) 03時頃
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"一週間ほど前より、不審者の目撃情報あり。 本日再び目撃された模様。
また、狼は多いと発言した男子生徒を確認。 発言内容から、狼が一名ではないと確信している模様。 何らかの情報を得ていると思われる。注意されたし。 生徒氏名:佐倉チアキ 3年X組"
(126) 2018/03/26(Mon) 03時頃
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"追伸: 座敷守亀吉という名前の人物について教えてほしい"
(127) 2018/03/26(Mon) 03時頃
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[送信する。あとは《組織》からの反応を待つばかりだ。 ふぅ、と息を吐いて、パーティションの向こうの気配を探る>>113。]
……なあ。 さっき、何を言おうとしたんだ?
聞かせてくれよ。
[飲み込まれた言葉>>111の先を求めながら、問いに反して瞼を閉じる。 ゆるゆるとした穏やかな睡魔が訪れるのは、気圧やベッドの温もりのせいだけではない。 呼吸の間隔すら重なるような、もう一人の自分とすら言える相手の波長――その同調《シンクロ》に、心が凪いでいくから。
亀吉が答えをくれるならば、それに反応する程度は意識を保っているが。 会話が途切れれば、僅かの休息を得る**]
(128) 2018/03/26(Mon) 03時頃
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/* もうこのクール系厨二ムーブがほんっっっっっとしんどいwwwwwwwwwwwwww なんでこんなキャラで入ったの 芝が稼げてればいいなと思うがオラ面白いこともできてる自信がねぇぞ! 本編はもちろんのこと他キャラとの絡みで薄い本がバンバン出る系の乙女ゲーのキャラを目指している。うまくできてろ!!!(願望)
(-183) 2018/03/26(Mon) 03時半頃
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/* ロイとキャンディちゃんは大丈夫だろうか……絡みたいところ二人なのでそわそわしてしまうよ
(-184) 2018/03/26(Mon) 03時半頃
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/* 進行に追われて(正確には詩興が湧かずに)必死だったので今突っ込むけど >>8 <fuwafuwa!>じゃねーわくっそwwwwwwwwwwwwww (ト書きの癖でバレバレの予感がしますが)ここら辺りのあざといソフィアの中身フェルゼさんなんですけど、正直お兄ちゃんの力が強すぎてソフィアの存在感が0.3mmくらいのうすうすになった気しかしませんでしたよね!! 『お兄ちゃんの手って、魔法の手だね!』じゃねーよばかwwwwwwwwwwwwwwばかじゃねぇのwwwwwwwwwwwwwwばかやろうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-185) 2018/03/26(Mon) 03時半頃
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/* 他も流れ確認のために読もうと思ったけどねむい無理だ ねよう
(-186) 2018/03/26(Mon) 03時半頃
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/* 出勤中にスマホの中のキャラソンをフェルゼのイメージに合わせてセレクトして聞きながら「あ"ぁ〜〜これだよこれ〜〜〜」ってなってるんだけど間髪入れずに脳内のもう一人のボクが「いやこれだよじゃね〜〜〜〜わこんな気持ちで聞く日が来てほしくなんてなかった!!!!!」って嘆き出すので感情の乖離がつらい
(-189) 2018/03/26(Mon) 09時頃
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/* まって ていうか発言回復してねぇ! マジかよ 更新ごとじゃなくて24hごとだっけか
(-190) 2018/03/26(Mon) 09時頃
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/* フローラさんのためにベッドを譲るべきなのは明らかに仮病でただ寝に来た俺の方なんだよね 端末ポケットに突っ込んで起きてしまうか
(-191) 2018/03/26(Mon) 09時頃
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――保健室――
[静かな睡魔に引きこまれそうになってすぐ、いくつかの声>>133がする。 熱のあるらしい女子生徒が連れてこられたようだ。 さすがに連絡用の仮病でベッドを占有してもいられない。 端末を制服のポケットに押し込んで、身体を起こす。]
……だめだよ。 ちゃんと、ベッドで寝ないと。
[ソファに横たわる女子生徒>>138の手を取り、起こす。 代わりにソファに凭れかかる。亀吉との距離は近くなりはしたが、さて他人のいる状況でできる話があったか、どうか**]
(139) 2018/03/26(Mon) 09時半頃
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――保健室>>152――
……そうだな。 同い年で知らないやつってのは、学校じゃあそうそうない。
驚かせて、悪かった。
[心配そうな声色には申し訳なさが若干募る。 先ほど見えた亀吉の顔は、健康優良な男子高校生のそれには見えなかった。 ベッドが必要なのはむしろそっちのほうだろう。]
いいよ。 話してるほうが紛れることも、あるだろ。
[せめて、話くらいには応えよう。 ――それにも、自分が彼のことを聞きたいという意志が混じってはいたが。
女子生徒が集団でやってきたのは、その頃だ。 ソファで眠ろうとした女子をベッドに促す。 代わりに座った合皮張りのソファは割合やわらかく、ベッドでなくても眠れそうな心地よさはあるが、それでも具合の悪い女子をここには寝かせられない。]
(182) 2018/03/26(Mon) 19時半頃
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同い年なんだ、フェルゼでいい。
[かんでらくん、と言い直す>>155のを聞いて、薄く笑う。 教科書を読む様子に、授業には出ていないのか、と邪推した。]
[♪ 『地球一周分の距離 Instrumental ver.』]
前、は――専門学校みたいなところにいた。 こういう学校と違って人数は少なくて、普通の勉強以外にもいろいろなことを勉強する。 身体は別に弱くない。 今日みたいな雨の日は、少し頭痛がするときもあるけど――普段は、特に。
あとは?
[女生徒に――もちろん亀吉にも聞かれて構わないような、当たり障りのない事柄を並べる。 身体は弱いのか、と聞かれて、自分自身を重ねているんだろうか、と思う。 まさか彼が、自分自身も知らない双子の兄だなどと、考えもしなかった。]
(183) 2018/03/26(Mon) 19時半頃
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/* >>187 piano ver.でも歌詞があってえらい。
地球一周分の距離はさすがに具合悪いって言うことになってる状態の保健室で歌うわけにはいかないなってことでインストverなので機会があったら歌詞を書きたい。
手を伸ばせば届く距離 温もりさえ感じるのに 誰よりも遠くにいる君が恋しい hum...
みたいなこと言いたい
(-249) 2018/03/26(Mon) 20時頃
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/* 2年教室頭おかしい。どうしよう3年生一般人ばっかだよ? 《組織》の人間と 裏社会の人間と 魔法の手を持つ人間がいるけど (あと進級できなかった半狼の血筋がいるけど) 一般人ばっかだよ?????
(-250) 2018/03/26(Mon) 20時半頃
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/* チアキお兄ちゃんおもしろいんだけど、このどっか消える報告を聞くとロックオンしちゃうんだよね。 ストーカーは良くない。
2年教室行って頭おかしい何かに出会いたい。ソフィアにも。
(-251) 2018/03/26(Mon) 20時半頃
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/* 歌詞がどうとか歌ってる状況がどうとかはまとめて全部置いといて、interlude〜ゲンキになるから〜の「ありそう」感すごい。すごいキャラソンのタイトルっぽい。これすごいよ。
(-252) 2018/03/26(Mon) 20時半頃
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/* おいおい狩らないでくれよブラザー
(-258) 2018/03/26(Mon) 22時頃
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/* 昼休みに飛んじゃってもいいかな
(-269) 2018/03/26(Mon) 22時半頃
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――保健室――
[亀吉とは、求められるままにぽつぽつと話をして。 養護教諭が来れば、利用登録を済ませてしばらくそのまま休ませてもらった。 ポケットの中の端末が振動する。"返信"だ。
二限の終鈴が鳴る少し前。戻るのにもちょうどいい時間だろう。]
――それじゃ、先生。 ありがとうございました。
[養護教諭にそう告げ、保健室を後にしかけたが、振り向いて]
(195) 2018/03/26(Mon) 22時半頃
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……そうだ。 この学校ってさ、"人狼"っていうのが、出るんだろ。
知ってる?
[単なる噂話を、転校生が気にしているだけに見せかけて、そっと亀吉に問いかけた。 無論、"掛布センパイ"からも情報を得られるようなら聞くつもりだが、病人に無理はさせられない。]
……また、話聞きに来るよ。
[養護教諭からの「サボりには来るなよ」という視線は気づかないふりをしておいた。]
(196) 2018/03/26(Mon) 22時半頃
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[授業中、人気のない廊下でおもむろに端末を開く。 無機質な文字列で齎された情報は、つまり。]
――知ってる。
[重度のシスコンである>>145、には思わずふっと笑いかけるも、続く情報にはその和らぎも消えた。]
ふぅん。
何してるんだか。
[再び端末をポケットにねじ込むと、教室へ戻る*]
(197) 2018/03/26(Mon) 22時半頃
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――昼休み――
……なあ。用があるなら、直接聞けよ。
[午前中の授業を終えて、俄に騒がしくなる校内。 階段を上る俺の背後に、ひたりとついてくる奴がいた>>194。 普通の高校生は、気配を消して尾行などしない。 違和感は踊り場で足を止めさせ、振り向かせる。 空中に向けて声をかけた。]
(198) 2018/03/26(Mon) 23時頃
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バラしたかったんだろ? にしても、回りくどいな。
[>>199普通の高校生に対して、気配を消して尾行する理由がない。 普通の高校生は尾行に気づかないからだ。 俺が普通じゃないと思っていて、普通じゃないからこそつけた。 勘付くかどうか、試されたと言ってもいい。]
別に。何も悪いことはしちゃいな――あ、さっき仮病で保健室行ったのは、悪事か? 俺が何をしてるのか、得体のしれない君に言う必要はないと思うけど。
[くつくつと、意地悪く笑う。 クラスの女子には見せない笑みの色。]
(201) 2018/03/26(Mon) 23時頃
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[♪ 闇夜に生きるenfant terrible 何を恐れ 何を願う?
知りたいなら手を伸ばせよ 立ち止まるなんてnonsense 平行世界のsilhouette 重ね合わせれば 見えてくるmirage]
(202) 2018/03/26(Mon) 23時頃
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/* なんかいろんな人が安価ミスする度その先が亀吉なのじわるんだけどwwwwwwwwwwwwww
(-284) 2018/03/26(Mon) 23時頃
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/* すげえ!!! デュエットソングのつもりで書いたのが伝わってる!!!!!!!!
(-297) 2018/03/26(Mon) 23時半頃
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/* おまえすげえよ!!!!!wwwwwwwwwwwwww わかったとしても乗ってくるところがすげえwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwちょううれしい
(-299) 2018/03/26(Mon) 23時半頃
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/* てんっさい
(-300) 2018/03/26(Mon) 23時半頃
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ふん。
君の属する社会がどんなものか興味はないけど、君がさっぱりわからないものが、ここに来てようやく一週間の俺にわかるだろうってんなら、笑えるな。 自分の無能を認めてるようなもんじゃないか。
それで、どの口で手伝おうって?
[>>210両手を上げる姿はいっそ滑稽にも見える。 そんなポーズを取らなくとも、つまらないいざこざを起こす気はない。 下げな、と手のひらを下に向け、二、三度上下する。]
俺も、この学園に危害を加えるつもりはない。むしろ守る方だろうな。 君もそうだというのは、信じよう。学園に危害を与えようって言うなら、こんなところで手を組む算段なんて立ててる場合じゃないだろうからな。
(214) 2018/03/27(Tue) 00時頃
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――さて、君は賭けには勝ったが、だからといってどうして俺が君と組まなきゃならない? メリットが見えない交渉はごめんだ。
[暗に、見せてみろと。 手の内を明かしてばかりで力が見えなければ、1+0で2にはならない。]
(215) 2018/03/27(Tue) 00時頃
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/* あらやだ ハネられちゃったわ やぁねぇ 最近の若者は短気で んもぅ
(-307) 2018/03/27(Tue) 00時頃
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/* つづいた! もういい!? しゃべっていい!?!?!!??!?wwwwwwwwwwwwww
(-313) 2018/03/27(Tue) 01時半頃
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――踊り場で――
お褒めいただきどうも。
[>>216素直で一本気でいては、単身乗り込みになど来れない。 奴らはうまく隠れ、そして狡猾に人に取り入る。 目の前の彼がそうとは言わないが、かと言って簡単に心を許すわけにもいかなかった。]
そう。まあいい。 今まで一人でも、無事だったんだろ。充分じゃないか。
『メリット』楽しみにしてる。
[階段を降りていく背中に笑いかけ、俺は反対に登っていく。]
じゃあな。俺も荒事の手が欲しくなったら声を掛けるよ。 そういうことだろ? 『裏社会』くん。
[手を組む、っていうことは*]
(225) 2018/03/27(Tue) 01時半頃
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――昼休み・3階廊下――
……ねぇ、佐倉って女子、知ってる?
[こっちの目にはまるで危機感のないのろまにしか見えないが、"チアキ"があれだけ気にかける妹に、興味が沸かなくもない。 会ったところで印象が変わるとも思いがたかったが、2年クラスに繋がりを持てるのも今後に影響するだろうと、「ヨソユキ」の顔を作って近場の女子生徒に声をかけた。 良くも悪くも話題らしい彼女のことは、クラスも現状も含めて割合簡単に知ることができた。]
へぇ、転校生なんだ。俺もだよ。 3年だけどね。
[タイの色をちらりと見せて、肩を竦める。 得られた情報にありがとうと例を告げてウインクした。 黄色い悲鳴を飲み込んで息を詰める音が聞こえた気がしたけれど、些事だ。]
(229) 2018/03/27(Tue) 02時半頃
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/* 例を告げてんじゃねえよ授業かよ
(-319) 2018/03/27(Tue) 02時半頃
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――2年教室――
[廊下側から教室を覗けば、見えない刃が火花を散らす>>187>>190のが見えた。 あの道着男、クラスまで同じなのか。ストーカーかよ。 喧騒を他所に、席で狼狽えるソフィア>>208に後部扉をあけて話しかける。]
……ガードゼロかよ、「お兄ちゃん」もまだまだだな。 取って食えるぞ。
[食う気はないが、簡単に手籠めにしてしまえそうだ。 何しに来たのかと問われれば、肩を竦める。]
(230) 2018/03/27(Tue) 03時頃
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何でもねえよ。 君の「お兄ちゃん」が、俺には指一本触れさせないみたいな剣幕で食いかかってくるから、どれだけ大事にされてんのか見に来ただけだ。 ああいう奴は、からかうと面白いからな。
[会話は今まさしくミュージカルを繰り広げる二人にも聞こえているだろうか。 ただ、たとえ牽制を込めた視線を向けられても、怖い怖いと受け流すだけ。]
(231) 2018/03/27(Tue) 03時頃
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『――座敷守?』
[会話の隙間、教師が後ろから呼びかけてきた。 人違いだが、無理もない。 本人でも鏡のようだと思ったのだ。他人の目から見れば、同じものだろう。
なおその結果罪状が増えている>>143とは、知らない。]
いえ、俺は3年の、神寺です。 彼女の兄さんが隣の席なので、妹さんの様子も見に。
[ね、とソフィアには営業スマイルを向けてみるが、どんな反応が返るやら**]
(232) 2018/03/27(Tue) 03時半頃
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/* 朝ソフィア動かしてくれる人がいなかったら俺がやります。 (職権乱用)
でも朝は時系列まとめ作りなおすかもしんない。
(-323) 2018/03/27(Tue) 03時半頃
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――世話になってるって言いに来たのさ、佐倉。
[>>233背後に不意に現れた気配。成程、何処かに消えるというのはあながち嘘じゃなさそうだ。 伊東の尾行は決して下手ではなかった。それでも気付く俺に、勘付かせない。 急に現れたクラスメイトに驚くでもなく、口角を上げて笑ってみせた。]
俺、まだこの学校に慣れないからさ。 少しでも他の学年とも馴染めればいいなと思って。
[保護者の登場に、わざとらしく笑顔を作る。 妹を怖がらせるなんて、いけない兄だ。]
(251) 2018/03/27(Tue) 10時頃
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[妹が兄に語るあらすじを聞き、室内の異様なボルテージの意味を知る。 くだらない。意味が見出だせない。]
へぇ、決闘。君を賭けて? 面白いことするものだね。こんな――
[ちらり、とソフィアの身体に目を向ける。 ごく一般と言っていい容姿、全体的に幼く見える発育。]
発展途上で。
[おかしな話だ、とばかりに笑った。
しかし、人が集まるのならば興味がなくはない。 なるべく多くの生徒に接触できれば、「探しもの」は捗る。]
(252) 2018/03/27(Tue) 10時頃
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[小声のライム>>236に、宣戦布告のように切り返す。
♪ 隣同士で何を恥じる? 今から描こうかlove story? but friendly? 寝惚けてんのかよ ハッ 笑止
君のterritory 代わりに手に取り 育ててやろうか Don't worry
心配はいらない この俺がknight 任せてみるかい蠱毒のstyle
血まみれの腕で抱きしめてやってもいいんだぜ ♪]
(253) 2018/03/27(Tue) 10時頃
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[特に止められなければ、面白いものが見られたと一人納得して2階に戻ろうとする。
近く予鈴も鳴る頃だ**]
(254) 2018/03/27(Tue) 10時頃
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/* 昼間ログ書けるほど顔出せなかったけど誰かがソフィア動かしてくれて最高に喜ばしい お兄ちゃんが占いなのでどうしたって俺しかおらんかったもんな……
(-367) 2018/03/27(Tue) 15時半頃
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――三年教室――
[予鈴の直前、教室の扉を開ける。 いつの間にやら席についている隣人>>257に、ほんの微かに目を見開いた。 どんな手段か、走っただけか。 それほど急いだわけではなかったから、気がかりはあれど特別踏み込みはしないまま。]
足が速いんだな、お兄ちゃん。
……いや、お義兄さんと呼ぼうか? 興味ないけど、あれに勝ったらそういう話なんだろ?
[先ほどのやり取りを思い返す。 決闘には行くのか、と問いかけつつ、授業が始まればそちらに集中する*]
(298) 2018/03/27(Tue) 18時頃
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――放課後――
[気がつけば、三年生が主な人口を占める二階でも決闘の噂が広がっていた。 人狼といい不審者といい、噂好きなのか平和なのか。 多くは受験生だろうにと思うのだが。]
……雨が。
[いつの間にか雨は止み、雲に切れ間が出来はじめている。 ちらりと覗く夕陽に、密かに眉を顰めた**]
(299) 2018/03/27(Tue) 18時頃
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/* [>>309を丹念に読んだ]
(-398) 2018/03/27(Tue) 20時頃
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/* ずっと見ていたい
(-419) 2018/03/27(Tue) 21時半頃
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――屋上へ――
[かつん、かつん、などという軽快な音は鳴らない上靴だが、すっかり生徒が集まってしまって人気のなくなった階段を登る。]
……どう? そろそろ決着、ついた?
[そう予想をつけて様子を見に来たが、しかしどちらも膝をついた様子はない。 >>320>>329絶叫。剣戟はしないとは思えない激しさを見せている。]
……ふん、なかなかどうして、面白いじゃないか。 どっちが勝つかな。
[薄く笑み浮かべて、行く末を見守る*]
(336) 2018/03/27(Tue) 22時半頃
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ああでも、二人とやるのは面倒だな。 勝った方に"お兄ちゃん"も倒してもらうか。
[蠱毒のやり方だ。最後に立っていたやつが一番強い。 なら、最後に立っていたやつをひとり倒せば、それで結論づく。 佐倉ソフィアという景品そのものが欲しいわけではないが、奪う行為は興味をそそった。 とはいえ、問題は。]
(……倒せれば、だけどな)
[ぢりぢりと痛む肩を軽く押さえる。 >>255>>340痛みに耐えることは出来ても、痛いものは痛い。]
(344) 2018/03/27(Tue) 23時半頃
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(――あいつ、)
[佐倉チアキ。ただのおかしなやつだと思っていたが、野放しにしておけない。 明らかに人智を越えた力を持っている。 とはいえ、あれが移動能力や、熱を操る力を持っているという話は聞いたことがない。 行き過ぎたシスコンが招いた感情の発露なら、制御を躾ければいいだけで、排除には至らない。]
……ふん、手間かけさせてくれるな。
[ため息をつく。決闘の行く末に、再び意識を向ける。]
(347) 2018/03/27(Tue) 23時半頃
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――うん?
[派手に折れる木刀の音。あれだけの張り詰めた剣技では致し方もない。 ただ、優勢になったのはあの浅黒の方か――と戦況を見つめていた横から、視線を感じた>>366。]
なんだ、君も花嫁を獲りにきたのか? さすが肉体派は違うな。
[も、という接続詞にこちらの状況は全て含めた。 最も俺は、花嫁でなく結果が欲しいだけだが。]
ちょうどいい。 ――君の手を借りたい。
[ぐ、と声を潜めた。聞かれたくない話だというのは伝わるか。]
(376) 2018/03/28(Wed) 01時頃
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酷い言い草だな。
言ったろ、荒事の手が必要なら声をかけるって。 メリットが見出だせればそれでいい。 まあ、俺のターゲットじゃあなさそうだから、君に任せたいだけだけど。
[>>379こっち、と人混みの輪を抜け、屋上に陣取る貯水タンクの裏へロイを招いた。 嫁取り合戦には直接の関わりがない相手だ。それに、ある種平和なこの戦いの中に、異質な話題を持ち込みたくない。]
(382) 2018/03/28(Wed) 01時半頃
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[人目が途切れれば、制服の肩をはだけた。 そこには、手の形に灼けた火傷の痕がある。]
……この高校の生徒に、他生徒を灼き抉ろうとする危険人物がいるようだからな。 その男の判断と対処を頼みたい。
……平和を、守るんだろ?
[名は、未だ挙げない。患部を見て勘付くかどうかを、見定める。]
(383) 2018/03/28(Wed) 01時半頃
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[ロイの反応はどうだったか。 問われるならば躊躇いなく、佐倉チアキの名を上げるだろう。]
どうするかは、任せる。
[それきり、決闘の行く末を見つめる一団の中に紛れる。 固く握られた拳が、唸りを上げて互いに向かう――**]
(388) 2018/03/28(Wed) 02時頃
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