25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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ん?まとまってねぇのか。 てっきりだと思ったがな。
まぁ、考えるなら、ちゃんと考えるんだな。
[もぐもぐ口の中を飲み込んでから、何かを思い出すように、して、ああ、と思い出す。]
そうそう、二輪買いで思い出したぜ。 二輪買いしかしない花主の爺さんがいてな。 なんでだぁ?って聴いたら、己が使いもんにならんからなんだと。 なんで、仲よさそうな花を一緒に買って、房事の練習を目の前でさせるらしいぜ。
まぁ、愉しみ方はいろいろだぁな。
[一つの例としてそんな話をした。]
まぁ、でも、高嶺はそんなことはしないだろうがな。いや、意外にむっつりかぁ?
(496) 2010/08/04(Wed) 08時半頃
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/* 実はそんなハワードを最初はしようと思っていた。>>496
(-108) 2010/08/04(Wed) 08時半頃
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始末屋 ズリエルは、食いつつ、使用人に頼んで折り詰めも頼んでいる。**
2010/08/04(Wed) 08時半頃
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―大広間から本邸渡り廊下、椿の間、表座敷―
[さて、男がそれからどうしたかというと、 食ったあとは折り詰め片手に酒瓶も拝借し、 庭に月がよく見えるところで、また飲みふけっていた。 うたたねと酔いの繰り返しに朝を見る。
ふと、折り詰めのことを忘れて、せっかくだからと、ふらり立ち上がり、椿の間までいくが、明はおらず、次に表座敷をガラリと開けると、イアンが寝ていたか。 おそらく、ロビンはもう去ってしまったあとで、よく寝てるイアンが口をぽかん、とあけていたので、よしよしとかんぴょう巻を突っ込んでおく。]
(547) 2010/08/04(Wed) 16時頃
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よーし、食え食え
[寝てるのにひどいもんだった。]
(=49) 2010/08/04(Wed) 16時頃
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[それでもぐうぐう寝てるイアンによしよし、と満足気。きっと男もまだ酔っているのだろう。]
さて、寝なおすか?
[そんなことを言いつつ、またゆるり歩きはじめた。]
→本邸さまよい中。
(549) 2010/08/04(Wed) 16時頃
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始末屋 ズリエルは、本屋 ベネットの姿を見かけた。
2010/08/04(Wed) 17時頃
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よう、本郷さん。 [扇と美麗な容姿。 朝光の中でさわやかに映る。 まぁ、向こうからは酒臭い男としか映らないだろうが…。]
なんだか、高嶺さんが二輪剪定したらしいが、本郷さんはどうかね。
あと、明はみなんだか?
(553) 2010/08/04(Wed) 17時頃
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始末屋 ズリエルは、どこかしらから不思議な音色がするな、ときょろきょろした。
2010/08/04(Wed) 17時半頃
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>>555
ほお、その場にいたのか。 しかし、高嶺さんも意外にせっかちだな。 本郷さんも目をつけている花がいれば、早めに話持ち込んだほうがいいんじゃないか?
[それから明のことをきくと、そうか、とつぶやく。]
あれの主の行方を捜させているが、みつからん。 どうなっているのやら。
(556) 2010/08/04(Wed) 17時半頃
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>>559
ほお、本郷さんのお墨付きならば、それは良い花だろう。 だが、本郷さんはその花らには興味がないと?
さてさて、あんたが誰を所望するかも興味そそられるね。
[そう冷やかしてから、明のことにはうむ、と考える。]
明のような可憐な主と間違えられるのは、光栄なのかもしれないな。 明の主のことも知っているし、行方がわかるまでは身代わりでもいいだろう。
[本郷の表情に、事は深刻かとそう答えた。]
(560) 2010/08/04(Wed) 18時頃
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>>561
舞える者か。 俺はきちんと把握してはいないが、イアン、夜光、そして明かな。
[ご丁寧に絞ってみる。]
イアンは話してみたが、主を見つけるつもりはないと言っていたな。 まぁ、それをその気にさせるのも主の腕の見せどころか?
[そして、明を自由にしてやる、というのには頭を傾けた。]
それは? つまり、主としてあれを開放しろということか。
しかし、明は俺の友人の花だ。 そこまでのことはしていいのか?
[悩ましい顔をする。でも気持ち悪いだけだが。]
(562) 2010/08/04(Wed) 18時頃
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/* だから、所在わかんないんだってば…><
(-135) 2010/08/04(Wed) 18時半頃
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>>565 そうか、 まぁ、選ぶも選ばないも主の自由だしな。
[明の件に関して、結論をいわれると、確かにそのとおりだと頷く。]
主の所在が、だからわからない。 だが、こうなると悪い予感しかしない。 離れているということは、
[明は主から見放されたのではないかと…。 それを考えると、気は重かった。]
あれだけの花を手放すとは思えないのだが…。 だが、もし、そうと考えるなら、明のためにはそれがいいのかもしれぬ。
[可憐で柔らかで素晴らしい花だからこそ、自分がそのまま主になるなどとはもちろん言えず、そもそも明が慕っているのも、主との勘違いであれば、まさに不毛だ。 本郷のいうとおり、事実として、今の主との決別は明には必要なのかもしれぬ。]
うむ。本郷さんの言うこと、考えてみよう。
(566) 2010/08/04(Wed) 18時半頃
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>>568
そうだな、それが花祭か。 いや、本郷さんが謝ることじゃない。それが明のためと思えばな。
それに明なら、元の主じゃなくても新しく、いい主人に会えるだろうとも思う。 好きな舞を存分舞わせてやれる主がな。
[それから、よぅし、欠伸をした。]
じゃ、また今日の祭で。
[寝てくるわ、といいつつ、足は椿の間のほうへ。]
(572) 2010/08/04(Wed) 19時半頃
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― 椿の間 ―
[椿の間の障子をガラリと開ける。 だけど、やはり誰もいない。
床の間にいけてあるのは、一輪の紅椿。**]
(574) 2010/08/04(Wed) 19時半頃
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/* ヨアヒム関連、自分が動くなら実質表に出なくちゃかな、と思ったので、村たてさんに投げようかと思っていたが、村たてさん動かない了解。
もうちょっと潜伏していたかったが、明日には出るか。
(-148) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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― 椿の間 ―
[床の間の紅椿の前に、あぐらをかいて座る。 明は花として招待されたわけではないらしいので、花たちの棟には部屋がないと使用人にきいたからだ。]
さて……もう、正気に戻っていればいいが…。
[戻っていれば主のことをきちんと訊こうと思っている。]
(624) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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ん? あ、そりゃもう、なかなかに大胆なことを…。
さすがに長く躾けられた花だと感心した。
[なんだか焦った声がしたので、 悪乗りしてそんなことを言ってみた。]
(=51) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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ん?忘れるにもなかなかに…。 寝ぼけてるとぬしは中々に楽しい。 童心の心と大人の身体と…。 いや、チャールズもたいしたものだな。
[本当に何も覚えてない風味な感じに、やはり楽しげに悪乗り追加。]
まぁ、また拝ませてもらおう。
[気にするな、とまで言い残して…それから少し真剣な声に戻る。]
さて、さっきも言ったが、花買いもはじまっている。早々に決まれば祭途中でも辞すものも出るかもしれん。 ここで逃げられては……な。 そろそろ、動くか。
(=53) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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― 椿の間 ― >>@56
[ふと気配。 振り向くと、庭より明があがりこんできた。]
おう、どこに行っていた。具合はよいか?
[白い足首、漂う雰囲気は、やはりどこか儚げである。]
(640) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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ふむ、そうだな。よかろう。 では俺は知らぬ素振りでその様子を眺めておく。
クロならば、焦りの行動も出るかもしれんしな。
[そして、また考え込み]
まんまるは、すぐに逃げるかもしれん。 先に確保しておくべきか?
(=55) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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>>@58
よい。気にするな。 お前はやりたいことをやりたいようにするがいい。
[しかし、夕べの舞のことを聞かれると、そういえば、と自分の頭を軽く叩いた。]
ああ、よく舞っていた。 だが、身体に無理をかけているのではないかと心配したのだ。
無理せずともよい。
[そして、見上げてくる眸に、手を伸ばしたくなれど、それは抑えて……。]
でも舞うのは好きなのだな。 それはよくわかった。
[そういいながらも、そう、やはり己を主と呼ぶ少年に心痛めて…。]
(648) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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なるほど、あいわかった。 では、捕まえてきておこう。
表舞台はよろしく頼むぞ。
[明の件を済ませば、まんまるのところに出向こうと思った。]
ああ、でも、あまり奴等を炊きつけるなよ。
(=57) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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ああ、気をつけろ。 頼りになるのはこちらも一緒だ。
だから、死んでいなくなるのが一番困る。
俺に迷惑かけるなよ。
(=59) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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[そして、明との用事が済めば、まんまるの元に向かうだろう。 やはり刀を研がせろ、などいい、奥座敷に案内させたあと、そこで、有無言わさずふんじばる。 そして、さぁ、この花祭の真実を語ってもらおうかと、拳をゴキリと鳴らした。
ある程度の情報が聞き出せたのなら、そのまま、また連行する。使用人たちは急な出来事に怯えてはいるが、管理センターのIDカードは免罪符になっていて…。
そして、その身を大広間の控え室に放り込んでおいた。]
(=60) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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だが、少し、感じている。 昨日部屋でした会話もあって…。
彼は、本懐は……。
だけど、それをそのまま、ではそうなれとはいえないのだから…。
(=62) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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そう、多くは言わず、ただ死んだりするな、ともう一度言っておいた。
(=63) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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始末屋 ズリエルは、明がまっすぐみつめてくるのに、戸惑う。
2010/08/05(Thu) 00時頃
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>>@60
そうか、本郷さんに褒められたか。 それでこそ、明だ。よい花だ。
[本郷の名前が出ると、苦しいながらも、言わねばならぬと唇をかみ締める。]
明、俺のことはよい主だと思うか? 俺はそうは思えない。
俺の元では、明は今以上になれない気がしてな。
[突き合わせた膝。 かつてやはり憧れただろう花だった。]
なので、俺は明の主をやめようかと思う。 明は、もっと舞を精進させてくれるところに行ってはどうだろうか。
(670) 2010/08/05(Thu) 00時頃
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明はもっと自由に舞うべきだと思っているからな。
[そして、そんなことを言いながらもその小さな頭を撫でたくなったけど、 そんなこと、元の子もなくなる。
なので触らず、 酷い顔だろうが、笑おうとした。]
(671) 2010/08/05(Thu) 00時頃
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>>@63
[駄々をこねる表情がやはり迫真満ちていて、 己を主と呼ぶのは、やはり明の気がふれているのだと思った。]
いらぬ花なわけではない。 ただ、お前はもっと自由になって、そして、もっと多くの人目に触れるべきなのだ。
きっと、お前の才なら、 すぐに噂立ち上り、騒がれる魅惑の花となろう。
[そう、たかがこんな男の慰み者になる必要はないのだと…そう、自分の花でもないのに、もし本当に自分の花ならば、と思うと、そういう台詞が自然に出た。
と、言ったあとに、明の言ったことを頭で繰り返し…]
また、手離される?
[白椿はそのまま床に落ちる。]
(681) 2010/08/05(Thu) 00時半頃
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/* ずりりん酷いのね!
と、自分でも思った。 いや、れっつ精神グロ
(-163) 2010/08/05(Thu) 00時半頃
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>>@65 ――………
[言われる言葉に眉が垂れる。 だけども、覆る言葉はかろうじて飲み込んだ。]
そうだな。ずるい。 そうだ。ずるい。
お前は綺麗で才能溢れる花だから、 俺では扱いきれぬのだ。
[本心ではなかった。だけど、本心だった。 ともかく、その憤怒の眸も、髪を乱す手も、 しっかりと見る。
そう、そうさせたのは自分である。 いや、自分の向こうに見えている主の幻なのだが、 それは幻でも、自分にそういってくれていることは、ありえないこといってくれるのは、 男にとっては今後はもう訪れぬだろう出来事。]
(699) 2010/08/05(Thu) 01時頃
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