24 明日の夜明け
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/12(Thu) 00時頃
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/* 人犬襲撃もアリかなと思ったけど。 普通に3人最終日なのね。
がんばれー。
(-2) 2010/08/12(Thu) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/12(Thu) 00時半頃
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― 生徒会室・窓辺 ―
あっ
[ぽとり、インクみたいに鮮やかな着色がされたアイスが、落ちていく。 ぼうっとしていたのか、手はすっかり緑に染まっている]
最後のいっこだったのに…… うー、もっかい買って来よっかな。
[地面に出来たちいさな染みを、惜しげに見つめ。 手をぺろと舐めて歩き出す。 ただし、階下でなく、屋上へと]
せんぱーい、飲み物とか要ったら…… … 、
[ついでに買ってきますよ、と誰に言おうとしたんだろう。 誰であっても、今其処に見える人影>>+12は、先輩ではない。 年上扱いに似ては、いても]
(+16) 2010/08/12(Thu) 02時半頃
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…… おはよ?
[カメラを構えるでもなく、座り込んでいる姿に。 昼寝でもしてたんだろうかと、不思議そうにとりあえず、挨拶。
そうして、たぶん。 熱中症になるよ、とか、そんな何でもない、きっといつもの言葉を続けようとしたんだけど]
…… っ
[詰まった喉は声を出さず。代わりのように、ぼろ、と涙が零れた。 自分でも、わけが分からない。 テッドに会うのなんて、それこそ毎日のようなものだし、今更何だっていうんだろう。
それは、頑張って分類するなら、ほっとした に近かったかもしれないけど。 それより、ぼろぼろと止まってくれない事のほうが、問題だった]
(+17) 2010/08/12(Thu) 02時半頃
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ぁ…… と、
[何でもない、とか、ごめん、とか。 適当な言葉を口にしようとすれば、何だかもっと、おかしなことを口走ってしまいそうで。
結局、香料と着色料まみれの手で、自分の口をおさえ。 なんでもない、と言う代わりにぶんぶん手を振って、ぱたぱた走っていくことしか出来なかった]
(+18) 2010/08/12(Thu) 02時半頃
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→ 放送室 ―
…… さいっ、 …!
[こんこんこここん。 慌しく叩いたのは、職員室の横の戸。
涙は止まらないし、手はべたべたのままだし、そんな様相のクラスメートを入れたいと思ったかは別として、扉が開けば飛び込み]
……なんか、理不尽じゃない曲。
[理不尽な要求をして、落ち着くまで隅っこで籠もるつもりのよう*]
(+19) 2010/08/12(Thu) 02時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/12(Thu) 03時頃
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よりによって、理不尽なのの代表流してるし……。
[すんすん鼻を鳴らしながら、ありがと、と貰ったティッシュを握りしめると。 涙を吸ったそれは、あっけなく手についたアイスの残骸を落としてくれた。
ごみ箱にぽいと投げてから、ハンカチに選手交代。ぐす]
……う゛ー。いいね此処。出さない限りは音無くて。
[生徒会室や部室とは違う意味で落ち着く。 ハンカチ越しの涙声は、そのうちに収まっていき]
てゆかさ。……ありがとね。ごめんね。
[悪意を持ってやっているわけでは、勿論無い。 でも、振り回してるんだろうなっていうのは、分かっていないわけではなかった。 だからといって直せないのは、悪気のあるより悪いかもしれなかったが。
それをどうして、今更伝える気になったのは、分からなかったけど]
(+34) 2010/08/12(Thu) 10時頃
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だいじょーぶだよ。あたしにも、物好きさんが居るかもしれないんなら、サイモンには居るよ。居なきゃおかしい。
[恋とか愛とか。良く分からないけど。 ホリーの言うそれ>>+24は、たぶん自分も同じだから、両思いですね!なんて言って、にゃーんと抱きついたのは、ともかく。 そう言った彼女が投げたブーケ>>+26を取り出すと、うりうりサイモンの鼻先に押し付け]
おかしーよ。
[繰り返す響きが、勝手に含んだ切実さに。 おかしいな、とひとりごちた]
(+35) 2010/08/12(Thu) 10時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/12(Thu) 10時頃
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[勧められるまま、ぺたりと椅子に座る。 こんな気候だし、床は冷たくなかったが、何とはなしに腕を擦りながら]
……合間の風流が分かるなら、国語で苦労しないんだよ。
[げっそりした表情でそう言いつつも、折角静かな場所に居るなら味わってみようかと、言葉すくなに耳を澄ます。 インストゥルメンタルだと思っていれば、突然加わった肉声に、びくっとした]
ネタ切れなんてあるんだ。たまに好きなジャンル分かんなくなるくらい、幅広いのに。 てゆか、なんでそんな…… や、教室でチケット買ったり、ライブとかCDの話しょっちゅうしてるあたしに言われるのもあれかもだけど、なんでそんな音楽好きなの。
(+41) 2010/08/12(Thu) 11時頃
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うん。ラルフ先輩とアイリス先輩は、将来投げるほうだし、あとは、サイモンとマーゴちゃんの番だもん。
[誤解>>+49が生じているとは知らず、うりうり花束を押しつけ]
子供のときから? そりゃまた……年季入ってるねぇ。 拘るのもいいけど、母集団多いほうが、良い曲に巡りあえる確率高いだろうしにゃー。うん。
[いっけないんだー、と指差して笑うも、咎める口調は無い。 クラブに行ったことは無いけれど、初めてライブに行った時の衝撃を思えば、近いものを感じたから。
やがて切り替わる音楽。 哀愁のあるギターは、聞き覚えがあった]
あ、あれだ。昔やってた、時代劇の。
(+54) 2010/08/12(Thu) 13時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/12(Thu) 13時半頃
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? え、ど、どーかした?
[見つめられれば、アイスでも付いたままだろうかと、わたわたぺたぺた顔をさすり。 洗って返すね、と借りたハンカチを自分のポケットへ折り入れて]
しっぶいねー。うちはお父さんが見てた。エンディングとか、さっさと切っちゃうひとなのに、これがいいんだとか言って、最後まで見てたなぁ。
『to:ルーカス title:ごはんまだー message:(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン』
[そもそも今日、彼が学校に居るかも知らない。ので、あまり意味はない。 おはよー、とかそんな挨拶と同じ気軽さで、ぽちりとメールを送り]
……あれ。アイリス先輩の声が、聞こえる気がする。
[防音の室内で。こてりと首をかしげた]
(+67) 2010/08/12(Thu) 17時頃
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そなの?
[力説>>+68するのが、可愛いなぁ、とか思えば、微笑ましくそれを聞く。 ひとの顔みて唸ったりしたのは、結局なんだったのか、分からなかったけど]
うーんー…… あんま自信は無いけど、どっかで先輩、クシャミしてたりするかもね。 …… てゆか、 ……ふんふん、…季節を先取りし過ぎてるけども、こう、ダイレクトに胃袋をくすぐる、アットホームな匂いがしないかね。
[すんすん、と鼻をひくつかせ。 泣いて飛び込んだのが嘘のような、わくわくした笑顔で、探しに行こうよー!とサイモンの背を押して、放送室を出たり]
(+73) 2010/08/12(Thu) 20時頃
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→ 調理室 ―
[下ー、右かな?と背中を押したまま、ふんふんきょろきょろ。 探すまでもなく、1階に降りれば、匂いの元は直ぐ分かる場所なのだが]
シチューぷりーず! ってあれ、ホリー先輩?
[にょきっと顔を出せば、サイモンが押しやられたままなら、彼のほうが先に顔を出す事になる。 それはともかく。顔を覗かせると、其処に居たのは調理部の誰かではなく。 アイリスも既に中だっただろうか。こんにちはー、と挨拶してから]
合宿でもするんですか?
[その組み合わせに、そんな連想をしたよう]
(+77) 2010/08/12(Thu) 20時半頃
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― 白昼夢・樹の下 ―
[誰かが泣いている気がした。 泣き声も、涙のひとつぶもなかったけど、そんな気がした]
不器用だったんだね、君は。
[足は校舎の古びた床でなく、地面を踏みしめていた。 その感触は無いに等しかったけど。 自分よりずっと背の高い筈のそのひとが、ちいさな迷子の少年みたいに見えて、よしよし、と伸ばした手も、ぬくもりを伝える事は無い]
ごめんね。クラスメートなのに、あたしは何を見てたんだろ。 でも、そんなズリエルだから、あたしは君のギターが好きなんだとも思うよ。
(+84) 2010/08/12(Thu) 21時頃
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だから…… 此処じゃ無理でも、戻れたら。 もっかい、クラスメート、やりなおそ? ズリエルが付き合ってくれるならだけど。 ちゃんと、君のことを見て、ほんとは君がどういうひとかを知って、友達になりたい。
だから、
[無責任に言葉を掛けることしか出来ないけど。 ちゃんと撫でてあげることすら出来ないけど。 願うことすら、夢が覚めれば忘れてしまうけど]
がんばって。……ギターさんなら尚更、ファンの期待に、こたえてくれるよね?
(+85) 2010/08/12(Thu) 21時頃
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いつまでもめそめそしてるあたしとか、あたしじゃないもーん。
[なんて、ケロっと言ってみせるが、また顔をあわせたらどうなるかは分からない。 のは、別に言わない。
短文に何故か噛んだ>>+81のを聞けば、未だお腹すいてるのかな、なんて思っていたりする]
(+86) 2010/08/12(Thu) 21時頃
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店番 ソフィアは、音楽関係とDIY関係おんりーの1ちゃねらーのようだ。
2010/08/12(Thu) 21時半頃
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にゃっふーるーにゃん! ……ん?
[声と共に、ポケットの携帯が琴のシンプルな呼び出し音を奏でる。 ルーカスからの返信らしかった。さらりと文面を見]
るーにゃんが作ったの? ところでこのうさぎさん、最初包丁構えてるのかとおもった。
[なんて言いながら、いそいそ席に座ったりする。わくわく]
(+90) 2010/08/12(Thu) 21時半頃
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店番 ソフィアは、厭世家 サイモンが表情を曇らせるのに、? と首を傾げるも。間違いというなら、追求はしない。
2010/08/12(Thu) 21時半頃
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わーい、合宿合宿! でも、合宿って、何処でやるの?
[技術部で合宿が企画されたことはない。 テッドが天文部と合同でなんたら、というのの話は聞いていたけど、目的に寄るんじゃないかな、なんて思ってはいた]
いっただきまーす。
[あむあむ。早速よそってもらって、シチューを頂きながら]
3っ!? るーにゃん、女子高生並じゃないかな、それ。なべ。鍋ねぇ……。
[更に、スープの器かと思ってたなんて言えなかった。 と言うか、自分も鍋なんて文字で済ませてるしなぁ、と思いつつ]
『to:ルーカス title:こんなん? message: __○__ ⊂/____ヽ⊃ ヽ____ノ 』
(+93) 2010/08/12(Thu) 21時半頃
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/* クラスメートがどっちも死んでるんだね。しくしく・・・。
しかしお兄ちゃんも同じ状況になるよーな気が。 どこまで兄妹。
(-36) 2010/08/12(Thu) 21時半頃
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/* みんなだいすき! ロマンだよね。
そして村立てさんの箱は大丈夫だろーか。 暑いもんな・・・(ぱたぱた風を送ってみる
(-38) 2010/08/12(Thu) 22時頃
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/* そして挟まっていてごめんなさいなんだよ! ひとり耐久48hしてた時の呟き癖が抜けないんだ。 (いいわけ
(-39) 2010/08/12(Thu) 22時頃
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好き嫌いはないよー。……てか、してないのになぁ。寝る子も育つはずなのになぁ。
[もくもくジャガイモを齧りながら、むむむ、と眉を寄せていたが]
…… !?
[るーにゃんが どうどうと のろけている。 そんな衝撃>>+95を受けて、思わず目をまんまるにして、ルーカスとホリーを見遣ったり]
(+97) 2010/08/12(Thu) 22時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/12(Thu) 22時頃
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/* なちゅらるに 噴いた。
自分のPCを誰かに喋らしてもらうって、こう、はずかしいな!ひじょうに! わぁぁあぁぁぁぁ (ごろごろごろごr
(-41) 2010/08/12(Thu) 22時頃
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ないねぇ。だから鋭角は諦めて、『⊂』とか使うにゃー。
[パンをもふもふ齧りながら、空いた皿をルーカスへ、おかわり!と差し出して。 視線に不思議そうにするのを見れば、なんでもない、とふるふるふる、と頭を振った]
(+100) 2010/08/12(Thu) 22時頃
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『cc:カルヴィナ、マーゴ title:調理室なう photo:[シチュー皿] message: るーにゃんがシチュー持ってきてるよー! 早く来ないと、ぜんぶ食べちゃうよ(o'∀`o)-☆ 』
[ラルフは、誘うならアイリスが誘っているだろうと。 ただ、もうひとり、確実に学校に来ている顔は過ぎったのだけど、あて先に決定ボタンを押す手が躊躇われ。 ふたりだけへ送られた]
(+101) 2010/08/12(Thu) 22時頃
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うん、真部分集合。てかついでに訊いてみるけど、……うさぎさんで合ってた?
[もしかして猫かな、いやでもルーカスだからな…… とかびみょうに悩んでいたようだ。 ベーコンをはむはむ頬張りながら、尋ねてみた]
(+104) 2010/08/12(Thu) 22時半頃
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/* てゆーか こっぱずかしくて表の発言がまともに見れないというか いやでも ご指名されたんだから、ちゃんと見てないとというか
うにゃー!(ごろごろごr
(-43) 2010/08/12(Thu) 22時半頃
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/* メアリー強いな・・・!(笑
がんばれ男の子ら。
(-45) 2010/08/12(Thu) 22時半頃
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そーらったのは。よらっらよらっら。 ……うぅ。うゅー!
[頬をつつく指を、うにうにと頬で押し返そうと。 でも食べるのはやめない。にんじんうまうま]
(+109) 2010/08/12(Thu) 22時半頃
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あれ。やっぱり先輩、さっきも歌ってませんでした?
[スプーンを運ぶ手は止めないまま、流れたアメージンググレイスに、問い掛け。 やっぱり燃費が悪いのか…… と既に{1}割ほどになってしまった、2皿目をじっと見つめていたが]
…… 構える、です? ひとが?
[ホリーの言葉>>+111は、何だか不思議だったから。 きょとんとしてしまった。
星は確かに、きっと綺麗で。 自分の知らない星座の名も、解説してくれるひとが居れば、もっと其処に意味が見出せて、楽しくて。 そんなことを考えながらだったから、ぼうっとしているだけにも、見えたかもしれない]
(+115) 2010/08/12(Thu) 22時半頃
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…… 。
[一割しか残っていない、お皿。 お代わり>>+113という線を否定できなくて、ちょっと肩を落として、ちまちま食べることにした。 ちまちま]
(+116) 2010/08/12(Thu) 22時半頃
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店番 ソフィアは、しょぼんとしているので、大人しくむにられちゅう。
2010/08/12(Thu) 22時半頃
店番 ソフィアは、5%の違いを目ざとく発見。じぃぃぃ、と羨ましそうな視線をサイモンに向けた。
2010/08/12(Thu) 23時頃
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/* すいません にせものが頑張ってるとこ、ほんものがシチュー頬張ってる子ですみません
(へこへこ
(-50) 2010/08/12(Thu) 23時頃
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[勝ち誇ったような笑みを向けたサイモンを、スプーン握り締めたままぺちぺちしていると]
にゃ? あ、カルヴィナ先輩いらっしゃいませー!
[ぶんぶんスプーンを振る。 シチューありますよシチュー、と鍋の方を指し]
(+121) 2010/08/12(Thu) 23時頃
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/* ぁー・・・。
(-52) 2010/08/12(Thu) 23時頃
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っ!
[唐突に、カメラのシャッター音がポケットから。 正直、自分でもまぞいんじゃないかなと思いつつ、その音でメールの差出人は分かる。
ひじょーに気まずそうに、もそりと携帯を取り出すと]
『to:エドワード title:了解』
[たった2文字を打ち終わるのに。 (09)分ほど、掛かった]
(+126) 2010/08/12(Thu) 23時頃
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えっ、これ闇シチューだったのっ!?
[カルヴィナの指摘>>+112に、ぽふられてフランスパンをうまうま齧りながら、空になった皿をまじまじ見つめ]
…… ちょっと、行ってきまーす。
[パンくずを払うと、にへら笑って、ひらひら手を振り。 猫の飼い主見つかったんだ、とか小耳に挟みながら、調理室を後にした]
(+129) 2010/08/12(Thu) 23時頃
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→ 屋上 ―
…… うー。
[おそるおそる、屋上への扉を開くと。 其処には、見慣れてるんだけど、今はあんまり、どちらかといえば見たくなかったもしれない、柔らかな髪色]
……うー、やだな。なんで泣いたかとか、あたしにも分かんないのに…… っ?
[やっぱり戻ろっかな、なんて落ち着きなく、扉を半開きにしたままぶつぶつ呟いていたら。 何故か、視線の先。みずたまり]
…… …
[空はこんなに青くて、誰か赤いペンキでも零してしまったのかな、なんて思って。 引き寄せられるように、それを追って、足を踏み出せば。 ついさっき、ホリーが口にした言葉が、過ぎったりなんかして]
(+142) 2010/08/12(Thu) 23時頃
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… … …なに、してるの?
[其処には、自分が居た。 向こうの自分も、こちらが見えるのだろうか。 嘲るような笑みは、今から表情筋を鍛えても、自分には到底無理で。 そもそも、そんな表情、しようと思ったこと、ないし。
それより、なんで。 その前に、立ち尽くすクラスメートが、ペンキに足を突っ込んでるんだろう、とか。 なんで、自分の手も、ペンキ塗れなんだろう、とか。
分からない。 分からない、けど]
――――っ!!
[悲鳴は、こえにならなかった]
(+143) 2010/08/12(Thu) 23時半頃
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……っ、 んで…… 、
[此方に駆け寄るテッドの表情に、自分が今見たものが、幻じゃないと肯定されて。 肩に手が触れれば、震えていた足が立っていられなくなって、崩れおちた。
なにも、ことばにならない。 何故、笑っていた自分が、ナイフを彼へ突き立てたのか。 血塗れで階段を落ちていった彼は、どうなってしまったのか。
なんで。あんな、無抵抗だったのか、とか。
何も言葉にならなくて、ただ。 あかくない水が、足元にぽたぽたと忙しく、騒がしく、落ちていく]
(+150) 2010/08/12(Thu) 23時半頃
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[頭の中が真っ赤で、まともに思考は出来なかった。 支えてくれる腕も、撫でてくれるてのひらも。 いつもならそれで、大抵の不安なんて治まってしまうのに、どうしてか今は、余計に苦しくなって。 離れようと腕に手を掛けても、力が入らなくて。縋るようなかたちで取り残される]
…… ぅ、
[何を謝られたか、分からない、というより、考えられない。 でも反射的に、ゆるゆる首を振る。
景色が消えれば、あっという間に消えてしまった記憶が。 今回に限って、いつまでもいつまでも、真っ赤にこびりついているから。 どうすることも出来なくて、ただ、静かに涙を零すだけで]
(+156) 2010/08/13(Fri) 00時頃
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…… 、ちがう よ。
[何処かで、ギターの音色がした。終わりの音楽。 涙は止まらない。 さっき、それを止めてくれたクラスメートには、もうきっと、頼れない。
だから、自分で泣き止まないと。 きゅ、と手に力をこめれば、やっぱり震えてしまうんだけど、掠れる声で、のろのろ顔を上げ。 にへりと笑ってみせるのは、出来た]
わがまま、言わなきゃ良かった。 高校卒業するまではなんて、甘えてないで、はやく、お兄ちゃんから一人立ちしたらよかったんだ。
[もう何も無い、小指を握りこむ。 なににもならなかった、契約]
(+168) 2010/08/13(Fri) 00時頃
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お兄ちゃんは、わるくないんだ。 …… ごめんね、あたしが……、いつまでも、置いてかれたくなくて、あと、ついて回ってたから。
[見なくていいものを、見せてしまったのは。 きっと自分のせいだから。
ごめんね、と謝るのは、自分のほうで。 ごめんね、と笑うしか出来なかった]
(+169) 2010/08/13(Fri) 00時頃
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