162 絶望と後悔と懺悔と
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この雛鳥は我らの未来を担うものだ。 お前たち虫のごとく人の血を吸う奴らになど、 触れさせるものか。
[>>0:470遊ぶ、とこの吸血鬼は言った。 人間が産まれ増え、対抗できるまで育つに どれほど時間がかかるか知っているのだろうか。 武器を持ち、吸血鬼を屠るのを作業だと思えるまで どれほど――]
始祖とて吸血鬼。 我が月詠の前に崩れ去るがいい。
[追い払うでもなく、殺すと。 ただ強く想いを三日月斧に乗せて向かおうとして]
(3) 2014/02/08(Sat) 00時頃
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直円の人間らしい雰囲気で好きだ
(-3) 2014/02/08(Sat) 00時半頃
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誰がどっち側か全然わかんねえな!!!
(-5) 2014/02/08(Sat) 00時半頃
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ああ、虫の方がまだマシだったな。 失礼した。
[>>27害獣め、と汚物を見るような視線を向ける。 人間は餌でしかない認識をしているように、 人間からは災厄でしかない]
私が、恐怖で崩れる? 残念だがそんなことはありえないな。 ああ、貴公の牙が折れたら考えてもいい。
[まだ赤に染まらない白を守ったまま。
ほかの隊員や隊長、安吾の声も聞こえてくる。 その中に残る少女の姿、はっきりと舌打ちした]
(38) 2014/02/08(Sat) 00時半頃
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ん、っていうかここにみんないるんだ?
(-8) 2014/02/08(Sat) 00時半頃
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[勝ち、四羽、約束。 >>35増えた子供の数と共に知らない単語も増える。 ここに来る前に吸血鬼に遭遇していた?
ならば何故ここへ、誘導したのか。 子供の考えることはよくわからないし 遊びに乗る吸血鬼のことはさらに理解不能だ]
(50) 2014/02/08(Sat) 01時頃
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[>>52平行線、何があったとしても曲げられる事のない そして交わることもない意思]
それはそうであろう、 我らは特殊な訓練を受けている。
[吸血鬼の血を混ぜ込んであるがゆえに、 餌としては映らないのだろう]
私の前では、一人とて食わせなどしない。
[じり、と金色との間合いを詰めつつも 子供たちの数が多くて把握しきれずにいる隊員ら、 室内で満足に武器も振るえないことにいらだちが募り]
(59) 2014/02/08(Sat) 01時頃
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[黒い方の録でもない提案、団長が怒る声が聞こえる]
少し、先? 永遠に来ないことを歓迎するがね。
[>>57余計なことをする少年の投げる破片が弾かれ 武器で受け流しているうちに金色は動く。 殺すではなく持ち帰る、ということは餌になる未来しかない。 阻止せんと隊員が向かうがほかの吸血鬼に邪魔をされる]
(62) 2014/02/08(Sat) 01時頃
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ロールでは伝わらないから直談判しちゃう♡♡♡
(-17) 2014/02/08(Sat) 01時半頃
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∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい
(-23) 2014/02/08(Sat) 01時半頃
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[>>66一気に不機嫌になる様子に 流石に同族を利用されることは不快なのかと 新たな発見もあったりして]
それはこちらも同じこと……
――ッ!!?
[同じく邪魔でしかない雑魚が蹴り飛ばされ 視界を奪われ避けることは叶わず三日月斧を振るう。 相手も雑魚なりに力を使い縺れたまま床に引き倒される。
長い武器は狭い場所では不利だと、嫌なほど思い知る]
(83) 2014/02/08(Sat) 02時頃
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ぐ、ぅあああ!!!
[みしりと足首に衝撃が走りうめき声が口から溢れる。 >>71確認するように覗き込まれ睨みながら、 それでも意思は折られまいと掴まれていない方の足で 僅かながら反撃を試みて]
(84) 2014/02/08(Sat) 02時頃
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こんな時間だやばい巻かないとぱ 始祖さまありがとぉ♡
(-31) 2014/02/08(Sat) 02時頃
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[不覚にも意識が途切れたのは 大腿骨の破壊される音をあたりに響かせてからのこと。 周りの隊員たちや子供の声は聞こえず、 ただ、金色の吸血鬼の声だけが耳に残る]
(雛たちも全て守ると誓ったのに)
(また、守れなかった)
[意識が戻るのは敗北を味わった、数時間後**]
(90) 2014/02/08(Sat) 02時半頃
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―帝都・守護部隊隊員療養所―
[ふ、と意識が浮上すると覗き込む視線が見える、 自分は情けなくもあの現場で意識を失った事を知る。 身体を起こそうとして、静止を受けた、 何より足の感覚がなくなっていたから]
砕けた骨はどのくらいで使い物になる? 動かぬのなら義足でも構わない。
[矢継ぎ早に医師に問いかけを投げて返答を得る。 とりあえず動けるようになるまでは安静だと 強く言われてしまいベッドに縫い付けられたのはその後。 対面した始祖とのことを考える時間だけがたくさんあった]
(211) 2014/02/08(Sat) 22時頃
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―数年前>>80―
[軍にあがったばかりの弟、ハイムゼート家の長男が 零瑠と遭遇したのはとある日のこと。 巡回の任務中にお使い中らしい少年とぶつかり、 豆を少しダメにしてしまったことを謝りつつ 輝かしい未来を持つ彼らに笑顔を向けた]
前見て歩けよ?
[頭を撫でる代わりに落ちた帽子を拾ってから 軽く声をかけてその場を立ち去った。 後日孤児院にどっさりと同じ小豆を手配したから きっと彼は驚いてくれただろう。
長男はその話を長女や次女にも当然したから 孤児院の名前は早いうちにジャニスの心にも残った*]
(223) 2014/02/08(Sat) 22時半頃
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―昔話―
[まだ姉も弟も生きていた頃。 たまたま孤児院に顔を出す機会があった]
ふうむ、こういうところで集団生活するんだな。
[それは軍に入りたての子供たちの集団にも似て まるで違うのに親近感も湧いたりした。 ごく一方的に、そしてそれからきょうだいには黙って 何度か顔を出すことにした。 きょうだいを失ってからもそれは続いて*]
(233) 2014/02/08(Sat) 23時半頃
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[生まれが軍人しか選べない家だから、 そのほかの未来、選択肢があることがとても羨ましかった]
軍人以外の選択を、少ししてみたかったかもしれないね。 想像もつかないけれど。
[弱音にも似たその言葉は誰にも向けられていないまま、 そして今]
私は、軍人でよかったと思う。
[明確に今、向かうべき目標があるから]
(238) 2014/02/08(Sat) 23時半頃
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[大腿骨も足首も固定してしまえば無理に動ける、 とても怒られたがただ寝ているだけなんて到底無理で]
子供たちは? あの金色は『本格的に遊ぶのはもう少し先』だと言っていた。
つまりまた、遊びに来る。 遊びという惨殺をしに、な。
時間をかけていられない、対抗できる軍人を増やすべきだ。 『聖水銀』を飲ませるのは早いほうがいい。
万一今回の子供たちで軍にと思うのなら、それこそ。
[その前に自分の怪我を治せとたしなめられてしまう]
(247) 2014/02/09(Sun) 00時頃
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子供たちとの縁故が作れないんでこれから頑張るしかねーですね
(-111) 2014/02/09(Sun) 00時半頃
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ケガは治す、けれども。 寝ているだけなのも。
[安吾とて怪我をしている、ほかの隊員も然り。 生きていただけ良い方だったのだとも聞かされた、 だからこそ]
家族、な。 私もそれに、混ぜてもらっても良いだろうか。
[>>250子供達のケアの方が恐らく大変だろう、 それを任せたままにしているのも申し訳ない]
説明、なあ。私がして良いのなら。
[その為に治せと励まされた気がした。 本当にこいつは、と漸くこわばっていた物が解けてゆく]
(259) 2014/02/09(Sun) 01時半頃
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何だ、相談とは。
[安吾なのに珍しいとベッドで目を瞬かせる。 誂うような口調が出かけるが、堪えて]
そう、だな。 しかしその希望を、打ち砕かれることもある。 殺されていたほうがマシだったと感じることもある。
吸血鬼にされているならなおさら、 彼らに殺し合いをさせることになる。 優しさと甘さはちがう。 知っているほう、知らないほう。 安吾ならどちらが良かったと思っている?
[自分にはその選択すらも、なかった。 安吾のように慮ってくれる人も、無いまま ある意味愚直なまでに凶暴な真実を全て曝け出された]
(261) 2014/02/09(Sun) 01時半頃
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な、何故そんなに笑う。
[>>265思わぬ反応に、動揺した]
それなら、ええと。嬉しい。
姉に、私はまた姉になれるだろうか。
[姉と同い年の安吾、弟と同じ年になる子供達もいる。 あの時失ったものをまだどこかで求めている そんな弱さはほかの誰にも見せることはできないまま]
期待に答えて吸血鬼を殲滅できるよう、尽力しよう。 そのために厳しくするのも厭わない。
[突き出された拳に、拳を重ね合わせた。 姉というよりは、鬼教官になる可能性の方が強い]
(266) 2014/02/09(Sun) 02時頃
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そう、だろうね。
[でなければ安吾は包み隠さず子供たちに伝えてしまう、 そんな予感さえあって]
私にも、どちらが良いかわからない。 子供達全てに、言うのではなく性格を見て 伝える伝え無いを決めても良いかもしれないが。
徹底出来るかどうかはともかく、 いずれは知ることだ。
安吾が言わないというのであれば、私は黙ろう。 しかし彼らが聞きに来るのならばそれは、 話してしまおうと思う。良いかな?
[その事に気づくものがいれば、だけど]
(277) 2014/02/09(Sun) 02時頃
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[うとうとと微睡んで居たところで扉をノックする音、 >>296どうぞと少女を迎え入れて話を聞いた]
我が部隊では、君の入隊を歓迎する。 よく決意してくれた。
無論厳しい訓練も試練も待ち構えている。 それでも、構わないのだね?
[自らの道を選ぶその決断を、まだ幼い少女にさせる それがどういうことになるか知らない訳ではないが 今はただ、彼女の決意を尊重する]
――何にでも……な。
[少なくとも吸血鬼の餌になる未来はこれで無くなる、 たとえ顔見知り、兄弟、親友、愛する人そのどれもが 吸血鬼になっていたとしても殺せる力を*]
(335) 2014/02/09(Sun) 13時頃
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─回想・帝都守護部隊隊員養成所─
[新たな子どもたちを入隊させた後、 怪我からのリハビリと後輩育成に追われていた。 そんなある日、訓練の後にも居残っている姿を見つけた]
一人で無理をしても良くはならない。 それはただの感情の発散だろう?
[いくら人手が足りないと言えど、 無理を重ねる子供を放置するほど非情ではない]
君たちが成長すればするほど、有益であるからにして 迷惑だとは思わないな、私は。
(439) 2014/02/09(Sun) 22時半頃
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[少しキツかろうがすっぱりと切り捨ててしまう口調、 まだ重荷なのかもしれないがそれでも訓練生は 同じ隊員の一人なのだ]
私は普段剣は使わないのだけどね。 安吾の方がもっと上手いよ?
[前置きでハードルを下げてから模擬刀を手に 本当に基礎の部分を周へ示した。 あとは請われれば何度でも、時に刃さえ交えて 雛が羽化するまでの時間を共に過ごす。
きょうだいの一員に、少しでも近づけたかなと思いながら*]
(440) 2014/02/09(Sun) 22時半頃
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