205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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-3d、夕方ー
[すでに日は傾き、窓から西日が差し込む 夜になれば、イリスの軽装では防寒には足りない
やはり家で待つ選択は間違いだったのか
焦燥が押し寄せ、 コートを再び羽織った頃>>3:333]
何だ、珍しい
[受話器をとれば友人で 彼から連絡があるのは稀だった 大抵は自分が、 連絡もせず 勝手に 押しかけていたから]
(13) 2014/12/08(Mon) 00時半頃
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[その時ですら、まだ間抜けに 妹は彼と一緒にいるのかもしれないとか なら、クーも合わせて 星でも観に行こうとか
そんなことを・・・ 考えて、 いた*]
(14) 2014/12/08(Mon) 01時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/08(Mon) 01時頃
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[息を飲むしかできない 淡々と抑揚なく告げられた >>17友人からの連絡
何か言いたいのだが声にならない 嘘をつくなとか、 そんなの嘘だとか、そんな
全部嘘ならいいのにと現実を否定する言葉]
・・・わかった・・・
[絞り出す様にそれだけを伝え受話器を置いた
ひとりでいけるかと聞かれてそれにも 答えることはできなかった
ひとりで居たい気もするし 誰かにいてほしい気もする]
(24) 2014/12/08(Mon) 01時半頃
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[振り返れば泣き崩れて 歩けなくなりそうだ
まだ、彼女に、会わなければ
テーブルに置かれた 白い箱に入れられたケーキには
「おめでとう イリス」
そんなチョコレートのプレート]
(25) 2014/12/08(Mon) 01時半頃
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[もう、あれを自分が開くことはできない できるなら、この家から消えてほしい
友人に頼んでおけばよかった 自分なんていいから あのケーキを捨てといてくれと
触るのも嫌だ
自分の馬鹿さ具合を突きつけてくる
甘くてくそな自分みたいなケーキ そして、戸棚に残った アップルパイ・・・]
(26) 2014/12/08(Mon) 01時半頃
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[病院へ行くとイリスはすでに 霊安室に収められていた 清められていて、 口元が少し痛ましいが白く美しい顔をしていた
犯人にも少しは情があったのか 顔を傷つけたりはしなかったのだろう
救急搬送されたが、 すでに事切れていたそうだ]
・・・・
[お悔やみの言葉や 事務的な指示
なにやらいろいろ言われたが どれも普段のよそ行きでこなして
一度泣いてしまったら、たぶんもう今日は使い物にならなくなる*]
(28) 2014/12/08(Mon) 01時半頃
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はい、 今日だけ ついていたいので
[自分が居たところで無意味なのだろうが そこに横たわるのはただの人だったものだ ここに魂があるわけじゃない
死んだらそれまでだと思っている 妹だった人はもうこの世界には存在しない]
・・・・・
[薄暗い霊安室のそばに作られた、遺族の控え室 葬儀の手配も周囲が世話を焼いてくれたから 明日には彼女は埋葬される
親類もほとんど居ないから簡潔な式になるだろう]
(37) 2014/12/08(Mon) 02時頃
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[一通りの手続きを終えた頃 タイミングをみていたのだろうか >>32 友人の一言 ]
・・・
[自分が、イリスが暴行を受けた日に 何と声をかけていいかわからず 同じ言葉を発したのを思い出す
真逆と思っていたが こういうところは似ているらしい ]
きてくれたのか 会ってやってよ
(38) 2014/12/08(Mon) 02時頃
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[友人の顔を見て、そのまま泣いてしまいそうだったが うまく自分はいつも通りの態度で居られただろうか
というより、そうしていることの方が 今は異常なのかもしれないが]
こっちだよ
[彼を案内するふりをして、 先を歩いて、自分の顔を見られない様に]
(39) 2014/12/08(Mon) 02時頃
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/*
きれいな顔してるだろ… ウソみたいだろ
死んでるんだぜ
それで…
って落としたいけどやめときます(´¬`)
(-7) 2014/12/08(Mon) 02時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/08(Mon) 02時半頃
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/* R18おけっていうから割といつも通り キスシーンとか書いてたんですが 結構みんなあっさりだよね。ははは
(-8) 2014/12/08(Mon) 02時半頃
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[友人は、自分の虚ろを暴こうとはせず ただ後をついてきてくれた
まだ泣きたくない 泣いたら彼にすがってしまう
友人の妹への別れの所作を ただじっと見つめて>>40]
・・・
[電話を切った時みたいに 相変わらず、 形式的な、おきまりの言葉以外は 単語すらでてこない
何をしゃべったらいいのかもわからない]
(44) 2014/12/08(Mon) 03時頃
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今日は、ここに居ようと、思って…
[>>41帰るか?と問われてそれだけ答えた だけど、どうせここに居たところで 何もできやしない
あんな傷だらけの体に 未だ魂があるなんて考えたくない
今は、安らかに、 痛みも、苦しみもない所にいてほしい]
うん、
やっぱり、一度、帰ろう・・ 頼みたいこともあるし
(45) 2014/12/08(Mon) 03時頃
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[友人が付き添うといってくれていて ここでは、誰かそばにいたら、たぶん泣けない だけど、帰れとも言いたくない
むしろ、彼が現れたときは それこそ、星の様にも思えた
看護師に、自宅に戻って、用事を片付けてから また来ると伝えて
凍える空気に、星がきらめく 田舎町の夜は暗い
その帰り道、 自分が少しくらい泣いたところで誰にも見えない*]
(46) 2014/12/08(Mon) 03時頃
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ー自宅ー
はいよ
[ポケットからキーを取り出し友人へと渡す 左手で全てを行うのは難儀するから 人手があるなら頼りたい]
テーブルの上にケーキがあるから 持って帰ってクーと食って
捨てようかなとも思ったけど悔しいから
[少し自重気に笑いながら 廊下を照らす薄暗い電灯の中彼にそう告げる]
願掛けみたいなもんだったんだけど 叶わなかったな…
(47) 2014/12/08(Mon) 03時半頃
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[友人を先に行かせ、自分はあとをついて室内へ これまで考えたりはしなかったが
男ふたり突っ立ってたら狭くも感じる]
…どっか座ったら?
[食卓にしている木のテーブルと椅子 その脇に二人がけほどの小さなソファー]
それとも、俺を、慰めてくれる?
(48) 2014/12/08(Mon) 03時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/08(Mon) 03時半頃
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/* 寝てたら おう、いいぜ、セックスしよう ってミナカタが言い出すとゆーロルが落ちてて ほあー!
ってなってるとこで目が覚めたww
(-9) 2014/12/08(Mon) 05時頃
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[>>53友人はケーキを「処分」することを 了解してくれた。ソファーに腰掛け、 自分を哀れむ眼差しを向けてくる
嘆く自分にかける言葉も無いという様子だ ]
ごめん、ありがとう きてくれて、
[多くを喋ると、泣いてしまいそうで でも、もう泣いてもいいのかもしれない
何かを期待して 慰めを彼に求め、それは了承された]
来いよ? おまえがきて抱きしめる ところだろ…
(56) 2014/12/08(Mon) 13時頃
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[相変わらずの、憎まれ口は鼻声で 結局助けを求めて、 ソファーに腰掛ける友人の横に腰掛け
そこで、今まで耐えていたもののが堰を切り 声を出して泣いた
今なら許される ただ嘆きの中で、友人にすがるだけだ 少しの間だけ
隣にいる、友人の肩に腕をまわし 額を肩に押し付け、彼の衣服を涙で濡らす]
(57) 2014/12/08(Mon) 13時頃
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/* 寝かされてしまったww ちゅーのひとつくらいとおもっっ
中身が下衆!!!
(-13) 2014/12/08(Mon) 15時半頃
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/* 今日は休みなんですがれすすぐしたいのに 普段、自分に寄り付きもしない猫が 布団の中に入ってきて添い寝してるから!!!
動けません!!
(-14) 2014/12/08(Mon) 15時半頃
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[頑張ったな、その労わりの言葉で 己を張り詰めさせてたものから 解放された気がした
恥も外聞もなく、彼に泣き縋る
ぎゅっとしがみついて、 肩を震わす自分の背を、優しく撫でる手
彼に染み込んだ煙草の匂いと 悲しみと遣る瀬無さと寂しさ それだけが、脳に満ちる
唯一、自分が抱きしめた相手の 自分に触れる腕、それだけが この、目を閉じ涙で歪む真っ暗な場所での 一条の光]
(63) 2014/12/08(Mon) 15時半頃
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[自分は、そうしてるうちに 眠ってしまった様だ
幼い妹はこんな気持ちだったのか 泣いたって欲しいものが 振り返るわけではない
妹は帰らない]
何時だ…?
[彼女が、泣くのを、大人になってから 一度も見たことがなかった 男に殴られ、最初は、彼女が誘ったといえ あんな怖い目に遭ったあとでも 自分は安堵の涙さえ、流させてやれなかった
狭いソファで、大の男が泣きつかれるまで 友人は側にいてくれてたらしい 少し気恥ずかしくて、ぶっきらぼうに時間を聞いた]
(65) 2014/12/08(Mon) 16時頃
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[外はまだ暗い、眠ってたとはいえまだ夜中の様だ]
ちと、おちついた 今から病院行く
[涙で目元は赤く、未だ鼻声だが仕方ない 無事な方の腕で涙を拭って
すっかり自分が涙と鼻水で濡らした 彼の肩口に触って少し笑って見せた]
お前も来る? それとも帰る?
[不自然な格好で男1人支えていた彼の腕は 痺れていたりしないだろうか]
さすが先生、面倒見のいい
(66) 2014/12/08(Mon) 16時頃
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[哀れむような、労わるような そんな友人の眼差し 未だ間近にそれはある]
いまだけ
[彼の頬に唇をよせ、触れるだけのキス 無精髭がやはり男だと思う
暖かな体温 左手で彼の唇に触れて、彼の口づけを請うた]
(68) 2014/12/08(Mon) 16時頃
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/* 猫ちゃんは相変わらず添い寝してるぜ 昼ごはんも食べずに 猫が居なくなったら動こうと思ってたら四時過ぎた
(-16) 2014/12/08(Mon) 16時半頃
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/* 僕の一人称は何かのキーなんですかね 年離れすぎ、初対面っていうので 離れてしまったんだよなー
(-17) 2014/12/08(Mon) 17時半頃
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[みたまま、男にしか見えない友人 それに、星を見た
なんで、帰ってきた?と、問い 自分を理由にしろよと迫った 恋愛というよりは、独占欲で ふらふらと、捕まらぬ彼に 自分を選べとそれだけの欲だった
なのに、ふと、思い出した ツリーの天辺の星]
(81) 2014/12/08(Mon) 17時半頃
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[飾り付けの最中、きらめく星が欲しいと クーも、妹も一度は泣いた記憶>>70
クーは数年前にすでに諦めていて、 妹に、それは無理だと諭していた]
あんなの何が欲しいのかわからん
[飾られていない時に、プラスチックの 装飾品を自分は暴いたから つまらなきものだと知っていた
天辺にあるから美しい 取り上げ手元に落ちてきた プラスチックの星型は持て余すだろう]
(82) 2014/12/08(Mon) 17時半頃
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[泣いている妹に、黒猫が話しかけ そのあと妹の駄々は収まった
何故だったかそこまでは覚えていない
気まぐれで、簡単な作業を約束してたから 妹も連れてきたのだが やはり足手まといだと、思った記憶
だけど、セピア色の四人の思い出]
(83) 2014/12/08(Mon) 17時半頃
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[自分の、近くにいてくれた友人は 手元でも輝くのだろうか
周囲の関わりを、 飄々とこなして、本当は優しいのを 知っている
それが欲しいと思った 自分を一番に
だけど 彼は捨てられるのか周囲を
自分の様な苦しみを弟に 与えるつもりなのか
口づけは許されただろうか 口づけだけなら、まだ*]
(84) 2014/12/08(Mon) 17時半頃
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/* お、おうww ちゅーしていいですかというお伺いだったんですが
意外とすすめてもらっててちと嬉しい気もする反面 慣れないのでちっと動揺(⁎˃ᆺ˂)
(-24) 2014/12/08(Mon) 19時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/08(Mon) 20時頃
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そうか、明日午前中に 妹を埋葬してもらって 葬儀も済ませてもらうから よかったらクーも一緒に
なんで、あいつは 商店街に行こうとしてたのかな
[警察に、彼女が刺された場所を聞いたが それは黒猫の店のすぐ近く 彼女の最後の目的地は、もしかしたらと
事件性のある遺体をすぐに埋葬は 普通は難しいのかもしれないが 犯人ははっきりしているし それも死亡している
無理を言って、 通常通りの手順にしてもらった]
(99) 2014/12/08(Mon) 20時頃
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[すぐそばにある友人に口づけをねだった 人の触れが欲しくて
許しさえ得ればいいと思っていたのに 自分は相当弱って見えたらしい 口づけは彼から与えられた
少し驚いたが、黙ってされるようにして
乾いた己の心の様な唇を 彼の舌先が濡らす
自分が怒りや衝動で割り開いた時とは違い 慈しむ様な口づけ 欲というよりは慰めで それで、再び泣いてしまいそうだ>>92]
(100) 2014/12/08(Mon) 20時頃
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もう、いい 行かなきゃ…
[彼が口もとの唾液を拭うのを見て それが一番扇情的に見えて少し笑った]
プラトニックてのは 触りもしないことだろ これは違う
[馬鹿正直に彼に反論して]
初心もなにも お前は男相手になんかしたことある? 俺はないよ
女相手するみたいにしていいの? よくわかんないよね それに・・・
(101) 2014/12/08(Mon) 20時頃
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ん?
[>>94それに、先に進んでいいのか 死ぬかもしれないのに? そう問おうとしたとき手渡された空き箱
それには場所と時間が書かれている]
てなわけでって言うなら ここでいいんだよ もう妹は帰ってこないから 誰に見つかることもない
初心はお前だろ
[少し笑って、それは、明日の夜、商店街の クリスマスツリーの点灯式の誘いで]
黒猫も誘うか…
(102) 2014/12/08(Mon) 20時頃
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[今夜の星見の誘いは叶わなくて もう妹を誘うこともできない
なら明日くらい 華やいだ場所で、少しでも思い出を増やしたい
彼は帰ると言うので、アパートの前で別れて 自分は再び病院へ 夜中の三時すぎ、凍える様に寒い その中を病院へと徒歩で
時期に温まるだろう 救急外来の裏口から入り霊安室で夜を明かす 妹の遺体は、ここを出た時のまま 静かに横たわっていて
やはり死んだのだと 今度は一人で、声を殺して泣いた*]
(106) 2014/12/08(Mon) 20時半頃
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/* 直球で乳さわるヤニクたちの描写が いちばんえろいとおもいます いいよねぇ
(-27) 2014/12/08(Mon) 21時頃
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ー今日ー
[時計を見るに朝7時を回った様だ 霊安室は奥まった場所にあり外の様子は分からない
簡素な椅子に腰掛け、妹の亡骸のそばで過ごした
埋葬を請け負ってくれた業者が来ると 彼女を綺麗に着替えさせ黒い棺に納めた やはり、白く美しい顔
身内は自分しか居らず 見るからに今まで泣いていましたという 自分の姿は赤の他人にも哀れを誘ったのだろう
涙目になる者もいてそれで少し救われた気がした 世界は悪い事ばかりでもない]
(114) 2014/12/08(Mon) 21時頃
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[バートの家の 者が眠る墓地 父母の横に彼女も埋められた
近所の顔見知りも数人訪れてくれた
外は小雨が降っていたがいつもよりは暖かい
喪服に黒いコート黒い傘 訪れたものは痛ましげな顔をして 彼女を見送る
それに、挨拶をして簡単に葬儀は終わる 雨はいつのまにか止んでいた*]
(116) 2014/12/08(Mon) 21時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/08(Mon) 21時頃
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/* どでもいいけど、ミナカタが メアリーたちのとこいったのは真夜中でない?(´¬`) 多分、真っ最中か、 事後とかに呼び鈴ならしてるよねwwww
(-31) 2014/12/08(Mon) 21時半頃
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/* くっそ!って邪魔されて不承不承って感じで 出て行くとか、 やってる最中に人がきてびくってなるとか いろいろおいしいとおもうんだけど もったいないのやつ
(-32) 2014/12/08(Mon) 21時半頃
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ヒューは、ミナカタに話の続きを促した。
2014/12/08(Mon) 22時頃
ヒューは、ミナカタに話の続きを促した。
2014/12/08(Mon) 22時頃
ヒューは、ヤニクに話の続きを促した。
2014/12/08(Mon) 22時頃
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/* グローリアいいなあ 淡々とちゃんと参加してて 飴もありがとう
ヤニクとカリュどっちに投げようかなって 迷ってたら、投げれなかった方に投げてくれたし
(-34) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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/* >>129 かわいいなおい!!
(-35) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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/* ほんとは死亡したよって連絡やらなんやらで なか1日くらい葬儀まで時間かかりそうではあるけどね 村の日数的な都合ですね
(-36) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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ー回想ー そうか、ありがとう… やっぱり黒猫のとこに行こうとしてたのかな
あいつはもしかしたら 死にたいのかなって。そんな気がしてて だから、俺は必死で探してた
でも、最後はやっぱり あいつの意思に委ねるしかなくて…
[そこまでしゃべって、再び涙が戻ってきそうで 左手で目元を押さえ耐えた>>128]
でも、最後に誰かに会おうとしてたなら 自分で死ぬつもりじゃなかったって 思いたい・・・
[身辺整理の意味があるかもしれないが、あんな着の身着のまま衝動ででかけた人物が、一つだけ整理するというのも矛盾を感じる。そう思いたいだけかもしれないが]
(150) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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・・・。
[>>129自分の問いに彼の答え それに照れて言葉が途切れた]
ねえ、お前が俺を好きだったと 言ってるのを信じるとして 何が良かったの?
お前は女子に人気あったと思うけど
[前に聞いた時に受動的な要素でと言っていた 女にする様に自分にされたいということか
じゃあ、自分は行くと彼の脇を通り抜けるとき 掠める様な口づけ
一瞬固まって、目を閉じて、それを受けた*]
(151) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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[小雨の降るなか、見知った人物も数人 >>136友人の「教え子」で 近所で親しくしてくれていたグローリアの姿
優しい黒百合は自分を慮ってくれているのか 間際にいるのに、心配気な顔をしているだけで 声をかけてくれる様子はない
式が終わるとともに雨もあがり 傘を閉じながら彼女に感謝を伝えにそばへ]
来てくれてありがとう 昨日ゆりに会ったよ
イリスに今まで、仲良くしてくれて ありがとうと伝えてと言ってた
あの子もどこか行く予定だった?
(154) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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[ふと思いついて今夜の予定]
なあ、今夜、商店街でツリーの点灯式があるんだってさ 黒猫と、あんたの先生と一緒に、 イリスがちっちゃなころ 天辺の星が欲しいって言ってて…
いや、感傷なんだけど でっかいクリスマスツリーでも眺めて イリスを見送ろうかなって
あんたも来てくれる?
[商店街の催しだから、それ主催の屋台が出ているはずだ 小さなお祭りみたいなものだろう 妹を彼女も遠くに見送ったと聞いたなら 気がまぎれるかもと誘う]
(156) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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ー少し前ー
[どうやら友人は 約束通り妹を見送りに来てくれたらしい>>153 少ない参列者の中にその姿を見かけ感謝したが 式が終わるまで声をかけることはしなかった
白い花の飾られた墓石の前で ぼんやりと佇んでいたら彼が肩を叩いて 雨粒を払う]
なんとなく、彼女を濡らしたくなくて [自分よりも墓石に傘を掲げていたから 自分の肩は濡れそぼっていた様だ
小雨だったため気づかなかった そして、今は雨はやんだ もう、これから墓に傘を掲げることはしない ]
(160) 2014/12/09(Tue) 00時頃
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うん、ありがとう
[皆考えることは同じなのかと >>157クーが持ってきてくれたものを見て 自分は泣き笑いの様な顔をした
棺がまだ閉じられず皆がお別れしている時 まだ雨が降っていたから 少しくらい泣いても涙をごまかせる
傘を棺の中の妹に掲げ 黒猫が星を収めるのを眺めた]
(164) 2014/12/09(Tue) 00時頃
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新天地? ちゃんと住む場所とか決まってるのかな まあ、その辺は計画してたんだろうから…
[彼女たちの家には二親揃っているから 援助もきっと望める
妹が近所に可愛い姉妹がきたといって 可愛がっていた二人 自分の後を追わなくなったのも 彼女たちという遊び相手ができたことも 大きいのかもしれない]
妹と、遊んでくれてありがとうね お姉ちゃんぶってたんじゃない?
(169) 2014/12/09(Tue) 00時半頃
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[>>166自分の誘いを彼女は受けてくれた 一瞬その青く美しい瞳が見開かれて その後隠す様に白い彼女の指がそれをぬぐった]
…なんだよ泣いてくれるの? 妹のために自分以外が泣いてくれるなら 俺が救われる…
[彼女が泣きそうになったのを自分はそう捉えた 小雨の中、傘は差していたのだろうが 彼女の輪郭が柔らかくけぶる
髪についた柔らかな湿度 涙を拭ってやりたいが良い年をした男が 若い女に触れるのはやりすぎだろうと手は止まる ]
(170) 2014/12/09(Tue) 00時半頃
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なんで謝るの 気なんか使ってないよ 俺がきてほしいだけ
[自分はグローリアたち姉妹とは 妹よりも年下ということで ほとんど関わりはない
だけど外で遊んでる三人を見かけたことはあって グローリアが些細なことで ごめんなさい、ごめんなさいと言っていて
イリスが、気もないのに謝っちゃだめよ! となかなか含蓄のある説教をしてたのを思い出す 反省は行動で埋め合わせなさいと ]
妹甘やかせなかったぶん 今日なんか奢らせてよ 夕方迎えに行くから、めかしとけよ [そう笑っておどけて伝えて]
(171) 2014/12/09(Tue) 00時半頃
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[黒猫とグローリアが会話を始めたのを見て 先ほど、声をかけてくれた 友人のもとへと向かう>>173]
お前の教え子も来てくれてたから ちょっとお礼言ってきた ……葬式はやっぱり 見送る側のためにするものだよな… [何かの区切りのために 自分のために 死んだ人が自分の葬式をありがたがるわけがない]
(187) 2014/12/09(Tue) 01時半頃
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え?
[>>183立ち去りかけた友人が ぽつりとこぼした言葉 執着を感じない彼の焦れの様で少し面映ゆい]
俺んちくる? [ デートとは言っていたが冗談だと思っていた 場所があまりに華々しくて 二人で見たかったのだろうか
少し笑ってしまう]
寝るだけなら どこでもいいだろ 俺も少し寝とく [黒いコートに雨粒がしっとりと張り付き冷たい]
(190) 2014/12/09(Tue) 01時半頃
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[ポケットを弄る彼の 目当てのものは見つからなかったらしい>>192 舌打ちに苛立ちが現れている
それとも逆なのか]
やきもち? とは違うか なんだろうな
[なんとなく嬉しく感じて 拗ねた様に先を行く彼の腕を掴んで 横に並ぶと耳元に囁く
小雨で喪服がかすかに湿り気を帯びている]
煙草、無いなら買わなくていいの?
(197) 2014/12/09(Tue) 02時頃
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[>>195後ろから黒猫の声 振り返ると、小首を傾げる彼が見えた]
こいつからケーキ預かった? …昨日おれがイリスにって買ったやつなんだ ……自分が、間抜けすぎてきついから 食べてやってよ
あと、お前の兄ちゃん借りていくな [続いて泊まるといいとの言葉には 自分が小首を傾げそうになってしまう]
? あんな狭いとこやだよ [綺麗になったとは言えあの大荷物を どこへ移動させたのだろう
そう考え発した言葉だが、黒猫が不在の間に居住スペースへ上がったというのが、今ので透けたかもしれない]
(198) 2014/12/09(Tue) 02時頃
|
|
いつも眠たいと少しは可愛いのかね
[>>199黒猫を見送り再び友人との帰路 道路は濡れて、遠く割れた薄い雲から差し込む 午前中の日差しを反射して光る
空を見上げる友人に自分も習ってそれを見た]
夕方には良い天気になりそうだな…
[友人が、てめえの煙草があるだろという 思い出すのは苦味をくれと言った、 狭い彼の部屋での出来事*]
(202) 2014/12/09(Tue) 02時半頃
|
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[墓地から自宅まではそれほど遠くはない この区画に住む者達は大抵そこに埋葬される
罪を犯したものはどこに埋められるのだろう 家族とも引き離されるのだろうか
帰りしな、ポケットから煙草の箱を取り出し 友人に手渡し、火をつけてやるよと、 彼から奪った銀のライターを左手に掲げる]
どうせ吸えないくせに
[案の定むせる様なら銀それをポケットにしまい 彼の煙草を奪い取るつもりで]
(211) 2014/12/09(Tue) 03時頃
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[自宅に戻り、 小雨に濡れたコートを友人に手渡し 怪我をした右手を上げてみせた
それで通じるだろう]
着替えさせてよ
[襟元のネクタイを指差して 戯れに彼にねだる**]
(212) 2014/12/09(Tue) 03時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/09(Tue) 03時半頃
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[友人は渋々自分の頼みを飲んだ わざとだというのに、わかっているのか わかってないふりなのか
付け入る隙はなく淡々と]
シャワーか、そうだね あったまってからのが眠れるかな
じゃあ、着せなくていい
[あてがわれた服を断わり ソファーに座る彼に、悪戯げに笑いかけ]
一緒にどうだ? 頭でも洗ってよ、片手は 大変だから
(218) 2014/12/09(Tue) 09時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/09(Tue) 09時頃
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/* クシャミがひどいw てゆーか、父ちゃん達がひどいww
(-74) 2014/12/09(Tue) 14時半頃
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/* あとコートはハンガーにかけてくれると思ってたら やっぱ男だなーとゆーやつなのか?! 演出なのか?!
(-75) 2014/12/09(Tue) 14時半頃
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[自分が妙な笑い方で誘ったために 友人は半信半疑の様だ>>228
実際嫌だというなら 自分よりも眠たそうな彼を 先にシャワーに行かせるつもりだったが]
へえ、
[彼はためらいなく服を脱ぎ去り 下着だけとなった あばらの浮いた薄い体躯に、滑らかな背 外見から、印は全く見て取れない]
…も少しちゃんと食えよ 2年も持たないんじゃないの?
(233) 2014/12/09(Tue) 16時半頃
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[それとも、2年も生きる気はないのだろうか 勝手なやつだ
先にバスルームに向かう彼の背は 細く痛々しい ]
少しは生きようとしろよ 死ぬの待ってるだけみたいなやつに 俺は命捧げたくないからな
[ どうせなら、生きたいとあがいてほしい 自分のために、 一瞬だけのものに、自分は命なんてかけられない
自分の声はシャワーの水音で 彼の耳には届かなかったらしい 返答はなかった]
(234) 2014/12/09(Tue) 16時半頃
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[彼の体を見て、 冗談めいた浮かれた気分は霧散していたが 髪を洗ってくれるというならそれは受けたい
退院前に聞いてきたギブスの防水 それを右腕に施して、バスルームに向かう
室内へ入ると彼は一瞬こちらを見たが 視線を逸らした]
何を今更…
[だけど、ただの友人だった頃とは 意味合いも違ってくるのだろうか
彼に、なぜ自分を?と聞いた>>205 その答えは曖昧で なら友人のままでもいいのではと 思わないでもない]
(235) 2014/12/09(Tue) 16時半頃
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[なら自分は?彼の言葉を聞いて ことさら近くに居ようとしている 口付けを求めてみたり
彼に欲情しているのだろうか ただ独占したいだけな気もしている
自分の触れで 喉をそらせて、声を上げる友人の姿 その様なものを見たいのだろうか]
うん、洗って
[視線を背けた彼の背にそう呟いて
むき出しになった己の左肩、 左手を伸ばせば、自分の視界にも入る、 黒く這う様な印
伸ばした指先で友人の痩せた背に触れる。そこに羽の跡なんてない ]
(236) 2014/12/09(Tue) 17時頃
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悪魔と天使でさらに男同士 ほんとひどいな
[背に手を這わせ 彼の首筋、頚椎の部分、薄く口付け、囁いた}
(237) 2014/12/09(Tue) 17時頃
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[まだ、自分は一線を乗り越える勇気はない こうして、戯れる様な口付けや触れ それが楽しくてたまらなくて
シャワーの暖かな水 それが二人に降り注いで髪を体を濡らす*]
(238) 2014/12/09(Tue) 17時頃
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/* 石鹸のくだりとかいい感じで心削ってくるよねww
(-79) 2014/12/09(Tue) 17時半頃
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/* ごめ、めんどくせーやつで
(-83) 2014/12/09(Tue) 19時頃
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なんだろうね 今の時間が惜しくて
お前が戻ってきて クーとも縁がもどって 妹が居ないのだけ …
[男二人では狭いバスルーム 寒くない様にとシャワーは途切れることはなく ずっと二人に降り注ぐ
首筋に口付け泣き言を言う自分を 彼は振り返り、口付けを与えた
友人の髪が濡れ、雫が頬を伝う 水に濡れた彼は扇情的に見えた
雫を左手でなぞっり輪郭を辿る ]
(249) 2014/12/09(Tue) 19時半頃
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どこまでなら、許されるんだろうね
[耳元に口付けそう囁いて ゆるく戯れの様な行為とはいえ 気持ち良いのは確かで]
抜いとく?
[にやと笑って彼の耳を食み 舌を這わせ、 シャワーの水音と、自分の行為が与える音、 それだけ耳に届けばいい
彼の体が反射で逃げを打つが逃がさずそれを追う
すぐそばにある彼の裸の体、 その下肢に手を伸ばして、その中心に触れた
自分のものを慰めるときの様に、 扱えばいいのだろうと、それを掴み上下に 扱く]
(251) 2014/12/09(Tue) 19時半頃
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[逆手で先端を親指で刺激してやり 力のなかったそこに熱が集まり始める シャワーの 滴だけではない しだいにぬるんでいくそこ]
気持ちいい?
[いきなりの直接の触れで 彼はどんな反応をしただろう 普段のシニカルな表情は、今は?*]
(252) 2014/12/09(Tue) 19時半頃
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[髪を洗ってとの目的は果たされただろうか 友人はどこかぶっきらぼうに>>247 すたすたとバスタオル片手に先を行く
怒らせてしまっただろうか 少し笑って]
俺の部屋にパジャマあるからそれ着たら? 俺の部屋で寝よう
ソファーは狭すぎるだろ
[片手で髪を拭きながら、彼を追いそういう 部屋を暖房しておかなかったのは失敗だった 室内が寒すぎる]
(253) 2014/12/09(Tue) 19時半頃
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[すっかり冷たくなった雫がぽたぽたと落ちる 友人の黒い髪
それにもう一枚バスタオルをかけてやり 片手でわしゃわしゃと拭いてやった]
はやく右手が治るといいな
[片手では何かと不自由で 抱きしめたいものも中途半端だ*]
(254) 2014/12/09(Tue) 19時半頃
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ー夕方ー
[仕掛けていた目覚ましが鳴り響いて ベッドから目をこすりながら身を起こす
友人がまだ寝こけているならそれを揺すり]
お前は自宅に帰って 着替えまでしなきゃいけないだろ [点灯式は今から一時間半後 ここから、商店街まで女の足で1時間かかる ちょうどバスがあれば良いのだろうが 調べるのをうっかりしていた]
俺はしたくできたら グローリア迎えに行ってくるから お前は家に帰って クーを連れてこいよ
(255) 2014/12/09(Tue) 19時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/09(Tue) 20時頃
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ーバスルーム・回想ー ずっと、今が続けばいいのに
[>>257ぬるま湯の中で戯れ合い、 自慰の延長の様なこの行為 お互いが一番であればいいと求めたが 結局周囲の事を自分は振り切れずにいる]
お前は、クーを残していけるのか
[>>258その問いに答えたのは耳障りな音 自分のしたことで友人が驚き 洗面器につかえたらしい
そして自分の手の動きに合わせて 発せられる上ずった声
馬鹿と詰る言葉に反して 抵抗はゆるい]
(263) 2014/12/09(Tue) 21時頃
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[自分の左腕、黒い痣にすがる彼の 筋張って細い手
天使を堕落させているのは自分だろうか]
俺にされたかった? 今まで誰かと寝たことある?
[眉根を寄せ耐える様な表情だが声は甘い うつむく彼の顔がみたい、反応の逐一を
左手だけでは下肢をいじられ 立つことの危うい彼を支えるには少しきつい
冷たいかもと一瞬躊躇したが 壁に彼を押し付け、それを支えにする
下を扱く手はそのまま、かがみこんで 彼の顔を覗き込み]
(265) 2014/12/09(Tue) 21時頃
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隠さないでよ 顏見せて
[自分を煽ってくれと、その表情で声で
快楽と苦痛の表情は似ている気がする 目元が涙で滲むかれに無理やり口付けて 舌を絡ませた
ぬるい水の降るなか 唇を閉ざされ、息がしづらいのか 呼吸が乱れ、口元から唾液が溢れる シャワーの湯ごとそれをすすって]
(266) 2014/12/09(Tue) 21時頃
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[自分が彼を好きかってしていたのを 友人も耐え難かったのか、 手をのばしてくる
彼の姿に煽られているのが 見て、触ってわかるはず]
いい、 よ。 もう少し、・・じゃあ触ってくれる?
[口元でささやき、 目を閉じ、彼の手から 与えられる快楽を受けた
お互いで慰め合い、その手のうちで果て*]
(267) 2014/12/09(Tue) 21時頃
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/* 秘話なしでエロル回すとかまじwwwww
(-88) 2014/12/09(Tue) 21時頃
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[グローリアにめかしとけよと言ったが 自分はあまり普段と変わり映えしない格好で
友人を見送りアパートの前で別れると グローリアの家を訪ねる]
きたよ 準備できた?
[呼び鈴を押し現れた彼女は>>271]
へえ、
[青いドレスと金の髪が映える それを見て感嘆の声を上げてみせた]
(273) 2014/12/09(Tue) 21時半頃
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[グローリアの結い上げた金の髪が下され 今は年齢相応にみえる
結い髪は彼女をしっかりものに見せていたが こちらの方が似合っている気もした]
そっちのほうが かわいいんじゃないの?
妹はなんで結い髪なんて 教えたんだろうな
じゃあ行こうか バスがいればいいけど 遅い様なら歩きだぞ [さあ、手をどうぞと、左手を伸ばし 彼女がそれをとってくれたなら 玄関を抜ける間くらいは エスコートさせてもらうつもりで]
(274) 2014/12/09(Tue) 21時半頃
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そこは、黙って、照れて 頬染めたりしとけよ
[>>277照れ隠しなのだろうべちんと ツッコミを入れてくる彼女に笑って]
しっかりものに見られるより ダメなやつに見られてた方が 楽だとおもうけどね
俺は現に誤解してたし
案外おしゃべりで、・・・ 割と雑だろ、?今の反応は どうみても淑女じゃない
[年下をからかう調子でこきおろし 本当に不快そうだったら慌てて謝罪するつもりだが
実際は妹のユリのほうがしっかりしていたのかもしれない。クーを訪ねて来た時の可憐で砂糖菓子の様な仕草と、旅立つ間際の鋭い眼差しの使い分け。]
(284) 2014/12/09(Tue) 22時頃
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[手を引き玄関を抜け、 彼女が外に出きったら、扉を閉めて]
鍵は? [手渡されたならそれで施錠し 彼女がするなら、それを眺め]
今日は両手に花どころか 三人はべらすからな
わがまま言うといいよ
[まあ、自分は花というよりは 雑草の様な気もするが それは黙っておいた]
(285) 2014/12/09(Tue) 22時半頃
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/* いやー女子ともないかもって思ってですね・・・ 時々怯えたかんじの描写がちらっと入るから
しかし初めて同士で どう最後までいたれるのだろうか・・・ ぐぐるのか?!
禁書でも漁るのか?!
(-96) 2014/12/09(Tue) 22時半頃
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ーバス>商店街ー
[幸いなことに、夕方はバスの出る間隔が 狭く、5分ほど待てば乗れそうだった
青い衣服のグローリアは 男装の麗人といった様子で 髪を下ろしていることで 余計に華やいでみえる
バスが着いて、彼女を促し乗り込めば 彼女の美貌に振り返る者がちらほら]
これで口をひらかなきゃ…
[と再び、ぺちりとされることを期待して 揶揄してみたがどうだっただろう]
(295) 2014/12/09(Tue) 23時頃
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[歩きを免れたことで、 黒猫の店に寄る時間もありそうだった
普段着にしている腰丈のピーコートに マフラー、チノパンの自分では 青い宝石の様な彼女のエスコートには いささか役者不足なのだが
友人と、黒猫で釣り合いは取れるだろう]
きたよ、準備すんだ? あれ?飯食ったのか
[>>286奥から良い匂いがする 自分は知らないがポトフを温めた香りだろう]
おれはまだなんだよなー 屋台出てたらなんか買おうっと
[黒猫、友人にそう話しかけ]
(296) 2014/12/09(Tue) 23時頃
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んー喪服のほうが ましだったかもね ネクタイだけ変えてくればよかったかな
[そんな雑が通用するのだろうか >>300自分を咎める彼にそう答えて
自分を注意するだけあって 彼の身なりは>>286]
まあ、格好はともかく その無精髭がダメだろ
クーに期待するしかないな
[そう軽口を叩いていたが 友人には別に思うとこがある様で 外の騒ぎを気にかけている]
俺は何も?
(306) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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[>>305結局クーも普段着のままの様で 決まらない三人だ
友人だけは、無精髭がと、文句はいったが 一番釣り合う格好をしているのかもしれない]
まあ、俺のわがままに 付き合ってくれてありがとね
イリスの魂がどこにあるかわからないけど 俺が、三人に感謝してるよ
(308) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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[外を気にする、黒猫と友人 不穏な空気だけはなんとなくわかる]
・・・
[友人に弟はどうするのかと問うた>>279 かえってきたのは斜め上か下の答え
そうではない、 二年またずに、弟を置いて 死んでも平気なのかってことを問いたかった
だが、それはきっと自分にも 突きつけられる選択
自分は、弟の元から、友人を連れ去ることが できるのかどうか]
(320) 2014/12/10(Wed) 00時頃
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あ、ぼーっとしてた そろそろ、出ようぜ
前の方で見たいし
[友人の提案に従い外へ*]
(321) 2014/12/10(Wed) 00時頃
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