95 File.2:Do you Love me?
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― キョウノ ターゲットハ フィリップ[[who]] デス ―
(-33) 2012/07/04(Wed) 13時半頃
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[律儀にターゲットを知らせる声にガラス玉をくるりとさせる。]
ターゲットは、ふぃりっぷ、だって。 この首輪、わたしのお隣さんばかり言うのよ?
オスカーも、二回。 フィリップも…これで、二回目。
すごく。いじわる。
[色のないガラス玉でフィリップを見て、くすりと笑う。]
でも…襲わない、わ。 だって、生き残るのは二人、なんでしょう?
知らない人と生き残るなんて、絶対にイヤだもの。
[にこりとしたまま、口調は淡々。]
(23) 2012/07/04(Wed) 13時半頃
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[命令を無視した結果、 あのネズミみたいに殺されてしまうなら、それでも構わない。 命令よりも、想いの成就を取った。]
ねえ、ふぃりっぷ。
…わたしを、信じてくれる? 最後まで、味方でいてくれる?
[かくん、と首を傾げて*問いかけた。*]
(24) 2012/07/04(Wed) 13時半頃
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/* だって、諦めたら面白くないじゃない。
(-45) 2012/07/04(Wed) 18時頃
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…うん。
[あまりにも見事に言い切るフィリップ>>29を、 ガラス玉は眩しそうに見上げた。]
うんめい…? そうなの、かな…。
[わからない。 …でも、きっと生き残ったらわかるはだと思った。
ゆっくりと携帯食料を食み、水を飲みながら…目を閉じる。 安全な今のうちに、少しでも回復しておきたいから。]
(51) 2012/07/04(Wed) 18時半頃
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[と、扉を蹴る音>>43に、色のないガラス玉をそちらへ向けた。
聞こえる声>>46に、言い返しているフィリップ>>48を見ても、自分は何も言わない。 ただ、扉をじっと見て、その向こうにいる2人はどんな顔をしているのだろうかと。 そう思っただけ。]
…うるさい、ひとたち。
[ぽつりと吐き捨て携帯食料を食べ終え、水を少しだけ残して鞄へしまう。
立ち上がると、片足首に付けられた手錠がかちゃりと鳴った。 最期にオスカーが自分の手につけようとした手錠のもう片方は、 残念ながらつかずに空をはねただけだったようだ。 …もし、手錠がオスカーの手にはまってしまったのなら、腕を切り落としてでも離しただろう。]
(53) 2012/07/04(Wed) 18時半頃
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[それから、もう動かない4つの体の傍をまわった。
オスカーが目を開いたままなら閉じて、刺さったままのアイスピックをぬいた。 こぽ、と血が垂れて来たのを手で拭い、それを自分の口へ。 もう、血の味には慣れてしまった。
傍に落ちているメスを拾い、血を拭う。 近くに落ちていた書籍から頁を破って鞘のように巻きつけて鞄へ。]
(54) 2012/07/04(Wed) 18時半頃
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[パティの傍へ行き、仰向けに倒れた彼女の首の傷に触れ、髪を撫でる。 100%信用はしていなかったけれど、全部信用してなかったわけではない。 手足を揃えて、目を伏せた。
落ちているフライパンを見れば、フィリップへつかう?と目配せをした。 近くに落ちているナイフやフォークも、一つ二つ拾って鞄へ。]
(55) 2012/07/04(Wed) 18時半頃
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[ピエール…だと思われる身体の横に、ちぎれ飛んだ首を置く。 彼の周りに持ち物らしきものはなかった。
アイリスは、どうして死んでしまったのだろう。 体の傷もあるが争ったようには見えず、首を傾げた。 彼女の持ち物から薬液とチューブ・針のセットを見つけて、それを取る。 手付かずの食料もあったが、それには手を触れず。
薬液は何が入っているのかわからないが、持っていれば威嚇にならないだろうか。 それに、チューブは別の使い道を思いついたから。]
(56) 2012/07/04(Wed) 18時半頃
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[ふと書庫の奥へ目を向けて、もうひとつドアがあることを知った。 ドアは入ってきた場所だけだと思っていた。 ガラス玉がくるっと揺れて、ひたひたと血の足跡を付けながらフィリップのもとへ。]
他にも、いりぐちがあったわ。 あまり安全ではなかったみたい。
[踏み込まれなかったのは幸運だったというべきか。 おかげで、こうして歩き回れるくらいには…なった。
歩くのに邪魔な手錠を手繰り寄せ、点滴チューブで足に括りつけた。 戦力にならないなら、せめて邪魔になるようなことはしたくないから。]
(57) 2012/07/04(Wed) 18時半頃
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/* ねー。とび蹴りとかしたいよねー。 どうしてこんなキャラにしたのかねー。
自分でもまさかだったけど、さいごまでまさかだよねー。
(-49) 2012/07/04(Wed) 18時半頃
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/* 本当なら動ける量の出血じゃねーっすよと思いつつ、 動かないとやってられないので動く。
(-51) 2012/07/04(Wed) 18時半頃
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/* オスカーの手錠がはまったことにして、 腕を本当に切り落とすことを考えていましたが、 切り落とせるものがまわりに存在しないので諦めました。
鉈とか、振り回してみたいのに。
(-52) 2012/07/04(Wed) 18時半頃
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[何度か足をとんとんと床について、手錠が落ちないことを確認して頷いた。 右手は爛れている上に、止血で強く縛っているのでほとんど使い物にならないし、 出血のせいで、体力も大きく落ちている。
それでも、今生き残ったのだから、最後まで。 想いばかりが強くなる。]
いこう。 うるさいひとたち、ほっといたら、余計にうるさいから。
[フィリップへ言って、くすりと笑う。 必要なのは、フィリップだけ。 あとは…要らない。]
(59) 2012/07/04(Wed) 18時半頃
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ごめんね。 ちょっとだけ…
[フィリップの準備が整って、書庫を出ようとする前、 後ろからフィリップへ抱きついた。 顔を背に埋めるようにして、少しだけ、そのままで。
数秒、沈黙の時間の後、体を離して、]
ありがとう。
[そう、笑った。 ガラス玉だった双眸に、色が*戻っていた。*]
(60) 2012/07/04(Wed) 19時頃
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―→中央―
ふぃりっぷ、これ…使うなら。
[書庫を出ようとして、フィリップへ破いた頁で包んだメスを差し出す。 彼は受け取ったか、どうか。
二手に分かれて行こうと思ったが、あの2人のターゲットがフィリップならば それは得策ではない。 書庫を出て、一緒に真ん中へと向かう。]
(61) 2012/07/04(Wed) 20時半頃
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―中央―
[ガラスの中の白い人形に目を向け、 それから、待っていた2人へ目を向けた。
かける言葉なんて、持ち合わせていないから、 ただ、じっと見るだけ。]
(62) 2012/07/04(Wed) 20時半頃
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……。
[よーこそ。 その声に、すごく嫌そうに顔を歪めた。]
うるさいお口には…チャックしなきゃ。
[ね? くすっと笑って、鞄に手を突っ込んで何かを引き抜く。 手に触れたのはフォークだった。 左手に持って、ぎこちなく構える。]
…!
[駆けて来たワンダを見止め、フィリップから離れるように動く。 どことはいえないが、体中が痛い。
でも、止まってなんて、いられない。]
(66) 2012/07/04(Wed) 21時半頃
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[パイプ椅子を振り上げたワンダの懐に 体を丸めて飛び込んだ。
手を使うと、痛む右手を使ってしまうそうだったから。]
(67) 2012/07/04(Wed) 21時半頃
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[ガツッ、パイプ椅子が背中に落ちた。 がくっと体を落としながらも踏ん張って、 左腕を曲げたまま、肘を振り回すように大きく動かす。 肘がワンダの体に当たらなければ、フォークの先が突き刺さる。
と、同時。 お腹に強烈な痛みを受けて、]
きゃぅっ……が、はっ
[お腹を押さえてワンダから距離を取った。]
(69) 2012/07/04(Wed) 22時頃
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ちいさいからって…弱いとは、限りませんから。
[肩で息をしながら、お腹を押さえる。 肉体的に痛い、というよりは意識が…痛い。
にぃ、と笑う顔にまた嫌悪を返してフォークを握りなおした。]
……きゃぁぁっ!
[ぶん、とパイプ椅子が風を切る音。 体を床に伏せるように大きく屈めて、やり過ごす。 ぶぅん、と頭上を椅子が通り過ぎて、は、と息をつく。 あんなものを食らったら、一撃で昇天してしまう。]
(71) 2012/07/04(Wed) 22時頃
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そのことば、そのまま……お返し、するわっ!
[体を起こしながら床を蹴って、 低い姿勢でワンダへタックルを仕掛けた。]
(72) 2012/07/04(Wed) 22時頃
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[ワンダの体に当たった感覚と、がしゃんという音。 椅子が手から離れたのだと察したが、 体力がないためにさっきのようにすぐには離れられない。
ワンダの体に手をついて、反動で離れようとして、]
ぐっ……あ、ぎぎ…っ
[首を掴まれて息を詰まらせる。
はなせ、と口をぱくぱく動かしながら、 手ではなく、足を蹴りあげるようにばたばたとさせた。]
(74) 2012/07/04(Wed) 22時半頃
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う……い。
[うるさい。 声は締められた喉で途絶えて、息だけが漏れる。 一瞬首輪がひしゃげてしまうのではないかと思ったけれど、 そこまでの力はないらしい。
素足ががワンダの体から人間の体ではない感触を伝え、 話にしかきいたことはないが、アンドロイドってこういうものだろうかと思った。]
…ぐぇ……せ…
[はなせ。ハナセ、離せ。 首を締める力が強くなって、いよいよ意識が薄れ掛かける。 このままでは死んでしまう。
フォークを逆手に持った左手を振り上げて、 首を掴む腕に突き立てようと力いっぱい降り下ろす。]
(80) 2012/07/04(Wed) 23時頃
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[ワンダがメスを出したなら、 首に冷たい痛みが走って、皮膚と下の肉がめくれる。 動いたせいで血管からは外れたようだ。]
(82) 2012/07/04(Wed) 23時頃
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[す、っと首にメスが刺さる。 目を見開いて、全力でもがく。
ワンダの体を蹴り離し、握ったまま離さなかったフォークが 突き刺さった皮膚を抉ってぶち切るようにして抜ける。]
…はっ…ぐぇっ…げっ………ぉおぇっ…
[ワンダから離れて首を押さえる。 空気が急に入ってくるのに咽ながら、 押さえた指の間から、血が滴り落ちた。]
(91) 2012/07/04(Wed) 23時半頃
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くっ…ぅえっ……
[手を離すとぷしゃっと血が吹き飛んだ。 動脈をスパッと切り裂かれ、最早止めようがない。 薄れる、意識。
だめ、だった。 テスト、うまくできなかった。 お空って、どんな、色なのだろう。 外の世界は、どんな色で、どんな匂いで。 わからないまま。
栓が壊れてしまったかのように吹き出る血液に視界が染まる。]
ああ……つか、れた。
[想いを手放したときに零れた、言葉が、 そのまま最後の、声に。]
(92) 2012/07/04(Wed) 23時半頃
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[被験者NO,Po-CH55259 ID:ポーチュ
生命活動、停止――――**]
(94) 2012/07/04(Wed) 23時半頃
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/* めし!ふろ! もうつかれた!
(-71) 2012/07/04(Wed) 23時半頃
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/* 相手が強すぎて、とっとと死ぬしか見えなかったよね! これでも頑張ったほうだとは思うけど!
ってわけで、マジ風呂! これでやっと寝れる…!!!!
(-72) 2012/07/04(Wed) 23時半頃
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