195 Old Friends
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
asta_jan 2014/09/25(Thu) 01時頃
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
asta_jan 2014/09/25(Thu) 01時半頃
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
asta_jan 2014/09/25(Thu) 01時半頃
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[男が夜半に目を覚ますと、まだまだ深夜もいい時間だった。 壁にかかった時計が延々と音を鳴り散らす。 窓の桟が揺れて傾いた。どうやら風が強いらしい。
そう広くもない部屋で独り、男が身動きも出来ずにいる。 家には他のだれの気配もない。 最近は少しずつ少しずつ、公園で見る顔も減ってきた。 老境に差し掛かり、思うように身体を動かせなくなる者、そしてそのまま逝くもの。 子どもの世話を受けて同居するために越していくもの、ホームへと沈むもの。 何も珍しいことはない、どこにでもある風景である。
男は目を見開いたまま静かに天井を見ていた]
(*0) asta_jan 2014/09/27(Sat) 00時半頃
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――、――。
[間抜けに口で呼吸しながら、微睡みの狭間で男は何かを口にした。 それはうわ言にしかならず、現実に意味を成すことのないままどこかへと消えていく。 男の様子はそれを気にも留めていないようだった。
部屋には殆どものがない。 穏やかな日々を繰り返し、静かに朽ちていく。 毎日、毎日に土をかけ、埋葬の準備を整えていく。 やがて誰かが扉を開くまで、部屋は静謐に保たれていくのだ**]
(*1) asta_jan 2014/09/27(Sat) 00時半頃
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