309 【誰歓】【飛び入り歓迎】学園の七不思議3
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[撮影された写真は>>239、普通に考えれば学校の関係者か、もっと絞れば部員あたりだとは思い至るけれども。 少なくともヨアヒムではない。フォルム的に。 身内と言えども無断掲載はよろしくないという意味で、この写真が絶妙にNGラインを掻い潜る撮られ方をしているのには感心させられたが、宿の外だということしか情報がない。]
[とりま廊下に出て、周囲を見渡す。 見える範囲で何か起きたわけではなさそうなので、 部屋の前にあった大きめの窓をガラリと開けてみる。 宿が校舎だった頃は『廊下の窓』にあたるところだろう。]
(4) 2020/12/30(Wed) 01時半頃
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わ、ぷ。 [開けた途端に白雪を顔に吹き付けられて犬のように首を振る。窓の外は相変わらず雪で白く曇っていて何も見えないが、真っ白に音は吸い込まれても、いくつかの蠢く影は目視できたので、すっと息を吸い込んで、声を張るだけは張っておいた。]
オバケだか白クマだか知らんけど、 外に居たら凍えるわよーーーーー!!! 早く入りなさいなーーーー!!!
[この雪だ、聞こえるかどうかは怪しい。 誇張された記号的な女言葉は、どうも叫ぶには不向きであるようなので。
声に呼応したわけではないだろうが、 刹那、吹雪が強まり、身体が突風に煽られた。 窓枠から手が離れるほどの衝撃に面食らい、思わず目を閉じて反射的に窓を閉め―― 宿の異変に気付くことになったのはその後のこと*]
(6) 2020/12/30(Wed) 01時半頃
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―― 廊下 ――
[薄く双眸を開く。周囲の様子が妙だ。 まず、押さえたままだった窓枠の感触が、古びた木枠のような手触りに変わっていた>>#1し、あたたかな宿の光は消えて辺りは闇に包まれている。 吹雪によって停電が起きることはあるがそれとも違う。 先刻までの風音はピタリと止み、唯々静寂が漂うのみで。
不意に、―――ジジッ、 とノイズ音が迸る。 よく聞き慣れた、しかしこの場にあるはずもない 校内放送用スピーカーの独特の雑音だった。 運の悪いことにそれがすぐ頭上にあったのか、 ごく近くで聞こえたために不覚にも大きく身体が揺れた。]
(16) 2020/12/30(Wed) 03時頃
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っっうっお!!!? ちょいきなり脅かすな!!? 誰の仕業だびっくりしたわ!! …したわ!
[…イントネーションを『↗ → ↘』から『→ → ↗』に換えて「したわ」を言い直したのは、男子高生ならではのあらゆる娯楽誘惑をストイックに封印して一貫して役割ロールを行っている最中なのだから初志貫徹がモットーだ頑張れ俺と、変なベクトルに思考が行った結果だが、それほどに、大層肝が冷えたというわけだ。
だいたい、いざという時に「きゃあっ!」が出てこず、 素でうおおおなんて吼えようものならちびすけを泣かす。 日々の積み重ねなくして咄嗟の「きゃあ!」は出ない――まあ今回も出なかったんだがな。]
(17) 2020/12/30(Wed) 03時頃
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[灯りがひとつ、ふたつ、燈る。>>#0 ゆらゆらと揺れる淡い光はまるで人魂のよう。 それでも漆黒の闇よりはマシだろうか、 目が慣れてくれば薄ら周囲は見える程度には明るくなりそうだ。]
……つまり、妖の類?
[稲荷と名乗った男の声と、背後に蠢くモノの気配。 彼が語る内容にしろ、説明のつかない事象にしろ、 合宿のための凝った演出という域を越えていて。 超常現象の類を信じる信じないは兎も角、いったんは「そういうものか」と受け止めざるを得ない。
少なくともヨアヒムの演出ではないだろう。稲荷のイケボ度的に(当社比)。 しかしこうなってくると、“摩訶不思議”関係が苦手だと吐露した友人は大丈夫だろうか?]
(18) 2020/12/30(Wed) 03時頃
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ぱくっとひと飲みは御免蒙りたいところよ。 帰りを待ってる七つの子がいるんだから。 とりあえずアナタのお仲間の名前を この宿……学校で探せばいいわけね? 名前ねえ。呪みたいなものなのかしらね。 オバケって真名を呼ぶと現れるって言うし。
[七つの子とは年齢だったかカラスの羽数だったか。 さておき『元の世界に』と稲荷が言うからには、少なくとも合宿先ではないところに連れて来られているのだと推察できる。厄介なことに巻き込まれたことを再認識すると、ふっと嘆息した。]
(19) 2020/12/30(Wed) 03時半頃
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しかし、対価が生気って…… 拉致しておいて、なんてことは言わないけど、 あなたたち妖って、しかもお稲荷様ほどになってくると、 結構えぐい吸い方しそうよねえ。 ちゃんと加減してくれないと困るんだけど。
[眉を上げて稲荷とやらに念押しておく。 若いは若いし体力はある方だが、生気を吸わせろというオーダーは少なくとも18年生きて来て初だ。 協力するのだからメインディッシュを楽しむ力は残してくれよとぼやきつつ、一先ずは廊下の壁に手を付き付き、歩きだす。 「だれかいるー?」と時折薄闇に声を掛けながら **]
(20) 2020/12/30(Wed) 03時半頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/12/30(Wed) 03時半頃
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―― 廊下 ――
誰かから連絡は……っと。 通知すらなし。 まあ、そりゃそうよね。 [写真ひとつであれだけ盛り上がれる面子のことだ、こんな異常事態ともなればあっという間に画面が通知で埋まるに決まっている。先刻までぴろんぴろん鳴り続けていたものがウンともスンとも言わず静まり返っているから期待はしていなかったが、お約束の如くりんごフォンは“圏外”表示。 試しにロビンに通話を試みたが結果はさもありなん。]
救出成功とは報告されてたけど… 外にいたコらはあの突風の前に 温かな部屋に辿り着けてるか心配ね。
[俄かに吹き込んできた突風で思わず窓を閉めてしまったが、ホワイトアウトの向こうに蠢いていた影は少し近づいたように見えた>>27。少しでも声が届き、宿――今は校舎だ――の方向を示す導になったのであれば良いが。]
(88) 2020/12/30(Wed) 19時半頃
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[静まり返った廊下を歩くよりは、 音なり声なり出しながらの方が平常心を保てる。 学校というところはほら、なんとなくだが、所々“通りたくない”場所があるものだ。
しかし、いざ声が返る>>56と、 それはそれでぎょっとさせられた。 落ち着け、誰か居ないかと声を掛けたのは自分、 聞き覚えのあるあの声は恐らく可愛い後輩のもの。]
……ジャーディン?! 外に居るとか行くとか見えて心配してたのよ! 迷子の仔猫ちゃんも大丈夫だった? 放っておくと何処に迷い込むか分からないもの、 ジャーディンが偶然?発見してホントにラッキーだったわね。
[二言三言言葉を交わす時間はあったろうか。 オーレリアとジャーディンの2人組の姿をみとめて、 流石に表情に安堵を浮かべた。]
(89) 2020/12/30(Wed) 19時半頃
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[話もそこそこに『オスカーの所に行く』>>62とオーラリアがどこか決意のこもった声で言うのには、このどこか放っておけない雰囲気の後輩がまた仔猫ちゃん化するのではないかと、一瞬あからさまに不安げな顔になっただろう。 すぐに表情を改めたが、薄暗闇で見えていないよう願う。]
まてまて、待って。ちょっと、一人で行くの? ――…ああ、でも、方向が分かってるなら…… [誰かが行ってやった方が良い、とも思うので。]
誰かと一緒の時や、安全だと分かるまで なるべく外には出ないのよ? 少なくとも校舎に居ればまだ誰かに行き会う可能性も残るんだからね。
[謎の空間に囚われて、脱出しようと外に出たものの 却って目印を見失って彷徨うという世にも奇妙な話があって、男的には割とトラウマだったりする。 オーラリアには気を付けてと再三念押し、見送った。]
(90) 2020/12/30(Wed) 19時半頃
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ところで、なあに? 今の?
[別れ際、オーラリアがジャーディンへと渡した何か。 まだジャーディンの手にはあっただろうか?>>77 **]
(91) 2020/12/30(Wed) 19時半頃
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グスタフは、廊下の向こう側から、8人ほどの気配を感じた気がした。*
2020/12/30(Wed) 19時半頃
グスタフは、オスカーとオーラリアは無事に合流出来ただろうか、と、薄闇に耳を欹てた。*
2020/12/30(Wed) 19時半頃
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/* 昨日はさんきゅ、ということで飴ちゃん1個投げつつ...
ログ読み直してるけど、なんつか、皆可愛いな。 眼福であることよ。
(-35) 2020/12/30(Wed) 20時頃
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オーラリアだったのなら、 雪女と見紛うのもムリはなかったわね。 [今年の合宿に参加したメンバーの中で、誰がそれらしいかと言われればダントツにあの後輩なので。実際に話をしたり関わってみると驚かされたりもするが、あくまでも所見の印象だけで物を言うならば、の話だ。 それはさておき、ジャーディンの動きはお手柄だと大いに褒めておく。]
それよね…違う意味でね。 危なっかしさ×危なっかしさの掛け算で いい感じに作用することを今は祈るしかないんだけど…
何かあったらちゃんと呼ぶって言っていたし、 約束なら信じましょう。
(103) 2020/12/30(Wed) 21時頃
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[問いかけに出てきたもの。>>97 リュックからジャーディンが取り出したるや――]
えっ、そっち!? ああ、まあ、投げた方も気になってたけど 何か紙きれみたいなん………
って何だこれ!?なにこれ!? しかもペロペロキャンディ型……
[ピカピカするステッキ。 女児用の玩具のようなものが出て来て思わず吹き出す。 パーティグッズだと聞けば、なるほど大型ディスカウントストアでよく見るわねと納得する。 実際に食べられるという点が大いにツボに嵌ってひとしきり腹を抱えた。]
(104) 2020/12/30(Wed) 21時頃
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合宿用に買ったの? やだーー、やる気ない顔しておいて 盛り上げてくれる気満々だったのねーこのコったら!
[ではなくて、普通に彼のおやつだったりするかもしれないがそれはそれで面白い。勝手に盛り上がるオネエキャラにシフトしてうりうりとウザ絡みして]
……じゃ、まー…、 元の楽しい合宿予定に戻れるように、 妖の名前だっけ? 探しましょ。 ジャーディンの方は、手がかりは? *
(108) 2020/12/30(Wed) 21時頃
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グスタフは、どこかで見つけたら11本くらい弟らの土産に買っていってもいいななどと。*
2020/12/30(Wed) 21時頃
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/*
13がまだだね。
誰か引けるかなー!
(-40) 2020/12/30(Wed) 21時頃
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[真面目な情報収集に戻りつつ、 例の飴を差し出されていたので>>97]
あら、貰っていいの? じゃ、アタシはそのブルーのストライプの。
[自分とジャーディンが並んでピカピカする飴を舐めていたら。それはさぞシュールな光景だろうと、また内心で笑み洩らした。*]
(112) 2020/12/30(Wed) 21時頃
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