25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
―――……そして、宴の幕は上がる。
(#0) 2010/08/03(Tue) 01時頃
煌びやかに飾り立てられた大広間。
前方には花を愛でる為の舞台が在り
客席となる位置には十二分に馳走が並び
よい薫りを放っている。
望めば、大広間からも
満ちるまであと一歩の月が照らす庭にも出れよう。
(#1) 2010/08/03(Tue) 01時頃
「まぁ、存分に愉しんでくれたまえよ。ぐふふふ。」
油が詰まった大福のような腹を揺らしながら、
主催である男は花主に逢えばそのように声かけるだろう。
花が傍によれば、舐めまわすように身体を見、
隙あらばセクハラを働こうとするやもしれない。
それでもまだ、今宵は多く開かれる花祭の1つに過ぎない形をとる。
――……集まった花や花主は、
少々常より癖が強いように思われるが
それも主催者の趣味と謂われればそれまでか**
(#2) 2010/08/03(Tue) 01時頃
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る