4 SADISTIC DETH GAME:2nd
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―病室7611室― [厳重に警備された病室へと辿りつくと、警備に適当に賄賂を握らせ、後で”花”を見繕って提供する旨を耳打ちして、室内に滑り込む。 ネイサンの時のように、正面から尋問の許可を取らなかったのには思う処があったから。
短髪の青年―――『雪』のリーダーだった男は、眠っているようだった。
僅かに窓を開けて換気をすれば、春めいた暖かな風がその頬を撫でたか。
『蘭』に囚われた男の話では、ロビンはヤードの人間だという。 窓の外、青い空を眺めて呟く]
あんた達イヌなんて大っキライ。 したり顔で正義振りかざして他人断罪して。 ―――結局強い者に尻尾振って、臭いものにフタをする位しか能ない癖に。
[普段は過度な程丁寧な言葉を使う彼女の素の口調は、ストリートの出らしく粗雑なもの。 暫くそうしてこの街を見下ろし―――青年が目を覚ましたならば]
ごきげんよう、ロビン様。お加減はいかがですか? [何食わぬ顔で笑顔で振り返った]
(@1) hinaki 2010/03/27(Sat) 22時頃
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[辺りを見回すロビンの不思議そうな顔に、少し首を傾げて笑う。]
殺す前に。 しゃべることしゃべって貰わないと困るからじゃないですかねぇ、多分。 それとも、新しいボスは綺麗事がお好きなのかしら?
『蘭』からの情報で、伺いました。 ヤードの方でらっしゃるとか。 最初にお顔を拝見したのは何年前かしら…ご苦労なことでしたわね。
[それから、一呼吸置いて]
Gameの前にお託ししたあの子は、どうしてます?
[ゆっくりと、ベッドサイドまで歩み寄って立ったまま問いかけた]
(@2) hinaki 2010/03/27(Sat) 22時半頃
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パピヨン様のような貴婦人のお考えは私にはよくわかりませんわ。
[ふ、と笑い鼻の近くに手を彷徨わせた青年に目を細めた]
帰さない、ですか。 ふ、ふふ…あははははッ
では、またテムズ川に死体が上がってしまいますわねぇ。
あの子は戻ってくるでしょう。 自分の意志で、私たちの処にやってきたのですから。 ……金を払えないと、両親が殺されてしまうと言って。
せめて初めは怖くない方を、と思ったものを。
[憐憫の色を浮かべて、ロビンの淡い色の瞳を見つめるのは、赤茶けた錆色の瞳]
可哀相なイヌっころ。貴方は誰も救えない。
(@3) hinaki 2010/03/27(Sat) 23時頃
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[俯いたロビンの姿を立ったまま見下ろす。]
うふふっ、助けた気になって、さぞ御気分がよかったことでしょう! あんた達は何時だって、そう! 独りよがりで自分たちが都合のいい時だけ人助けして、俺達は正義の味方だ? 反吐がでるわね!
[笑い声は次第に、激しい激昂に、口調は崩れ恨みをぶつけるように叩きつけた。 アイリスがぶつけた言葉がロビン個人にではなく、ヤードという組織にであることは、彼も感づくだろうか。]
……泣いても叫んでも街のヤードにすら助けて貰えない子供たちが、この路地裏にどれくらいいるとお思い? その子たちを喰い物にするのはマフィアだけじゃない、一般人だってそう。 金握らされてダンマリ決め込む街のヤードのことは御存じ? ねぇ、潜入捜査官様!
[ロビンは既に理解している―――そして返す言葉がないであろうことを承知でまくし立てる。 錆びた瞳は、あくまで笑みを浮かべて]
(@4) hinaki 2010/03/27(Sat) 23時半頃
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解ったような口利かないで下さる? 気分が悪いわ。
[ぴしゃり。言い放ち。 顔から―――笑みが消える。そして、一つ溜息を吐いた]
……理解はしているつもりです。 目の前の一人だけでも助けたい――― そんな貴方のような方もいるということも。
助けを得られなかった”嘗ての子供”が身を堕として行きつく場所が、意志を持つ限りはせめて居場所であれるように。 大人になった今でも私には、こんな方法でしか”嘗ての私たち”を守れません。
貴方の言うように望まぬ人身売買で此方に来る子たちも居ますわ。
ねぇ、公僕さん。 ―――貴方、まだ生きる気はある?
[最後は、少しトーンを下げて。 疲れ切った様子の青年を見やり、あまり期待していない風ではあったが、まっすぐにその瞳を見つめて言った]
(@5) hinaki 2010/03/28(Sun) 00時半頃
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[ロビンの憔悴しきった目に苛立ちを隠さない。]
…そう。 自分の意志で、生きる気の無いフニャチン屑野郎に用はないわね。
貴方に”協力”してもらおうだなんて思った私の見る目も落ちたものですわ。
―――こんなクソみたいな処で無駄死にする前に、もっとマシな仕事、できたかもしれないのに。
[カツリ。踵を返す。 開けた窓を閉めに、窓の方へと]
(@6) hinaki 2010/03/28(Sun) 01時頃
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[からからと窓を締めれば、鳥のさえずりは聞こえなくなる。]
私ねぇ、昔っから捨て犬とか、拾うの好きでしたの。 あと、やっかみ気質なので、幸せな人、嫌いですの。 貴方位不幸な人の方が、信用できますわ。
[静かに、外に聞こえぬよう最低限の音量で紡ぐ言葉。]
私では、”逃げることができる子”を逃がしてあげることまではできません。 逃げる先も用意できませんし、環境が用意できないのであれば何れは逆戻りするだけでしょう。
貴方なら―――彼らを救ってくれると思ったのですが。 残念ですわ。
私、自分で確かめた方しか信用しないことにしてますし。 まぁ、ヤードが不甲斐ないなんて知っていましたから、今更失望もしませんけどね。
[試すように、ロビンを振り返る顔は、再び笑みを乗せていて。 最後に、もう一度だけ確認するように首をかしげてロビンを見た]
(@7) hinaki 2010/03/28(Sun) 01時半頃
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[ロビンの返事に、若干の不満はありそうな顔をするものの、少し考えて頷く。]
それに―――貴方が死んだら、あの子が悲しみますわ。 私、セオドール君の哀しい顔は見たくありませんのよ。
何故貴方とおらず、『蘭』のカルヴィン様といたのかは存じ上げませんが。 うちの構成員が見ただけですのでお話は伺っていませんが、喧嘩でもなさったの?
[先ほどの呟き―――短い音節しか聞き取れなかったが、ふと思い出して肩を竦めた]
約束ができない、とはまた正直ですわね。嫌いじゃあありませんが… 志があるのならば、貴方の尋問を出来るだけ軽くして生きて出られるように尽力致しましょう。
だ・か・ら。 一度は死んだ命だと思って、死ぬ気で準備してくださいな。
―――待っていますわ。正義の味方さん。
[浮かべたのは何時もの朗らかな笑み。 多分口程期待してはいないけれど―――賭けておくのも悪くない。ロビンを見て、そんな風に思ったのは気まぐれ]
(@8) hinaki 2010/03/28(Sun) 02時頃
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―回想:Game終了直後―
[ネイサンの病室を出た後、構成員の情報に従って街を歩く。 出し物のクライマックス位自分でみなくてはね、そんな風に言って病院を抜け出して。
飛び交う銃弾、怒号。
その末に、広がる血の湖と―――伏せる黒い少年の姿。
気がつくと、他の人物の目も気にせず、ふらりと物陰から歩み出ていた]
……。 …見返してくれるんじゃなかったんですの? キッタナイ大人ども、さ…
[少年自身と、周囲の人々から流れる血でできた湖に、無傷の己は酷く場違いだった。 脱力した体はやけに重くて、上半身を抱き上げると胸元が赤に染まった。 僅かに動く唇が、紡ぐ声は聞こえなかった。]
(@9) hinaki 2010/03/28(Sun) 02時半頃
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受付 アイリスは、道化師 ネイサンお疲れ様です!頑張ってください!
hinaki 2010/03/28(Sun) 02時半頃
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[セオドールの件には、ふぅんと、首を傾げて]
数年一緒にいたら犬でも情が沸くものですけれど。 ……しばらくしたら、恨みごとでも言いに会いに行って差し上げたら?
[それから、新しいボスの話になれば、くすりと笑う。]
『華』は元々娼婦の職業組合みたいなものですのよ。 忠誠心という点では、正直殆ど持ち合わせていないと言っても過言ではありません。 組織は単なる”ケツモチ”にすぎないっていう訳です。 だから、私たちは自分たちがしたいように”なるように”動くまでですわ。
そうそう、そうこなくっちゃ。 どうせドブから拾った命なんだから、せーぜー這い蹲ってでも生き延びて這いあがってくださいませ。
では、ひとまず私はこれで。
[つまり―――組織に秘密裏でロビンの部屋に来たのは、元々この話をするつもりで。 アイリスにとってもリスクのある話だけに、結果にはそれなりに満足をして、部屋を後にした**]
(@10) hinaki 2010/03/28(Sun) 02時半頃
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―回想:Game終了直後―
[オスカーを弟のように可愛がっていた理由は、同じストリートの出だから、というだけではなかった。
他人を退けられる強さが、羨ましかった。自分にはなかったものだから。
”嘗ての子供”であった自分は、あまりに非力で、こんな風に真っ向から抗えなかったから。]
そんなことありえないって解っててもね 貴方を見ていると、いつかこの世の不条理をひっくり返すことができるんじゃないか、なんて 勝手な夢を見れたの
でも結局、この街の『湖』は―――貴方を溺れさせてしまったのかしらね
[とめどなく溢れる血を止血しながら、語りかけていれば、『血』の救護が駆け付け、オスカーの体が担架に乗せられた。
一人、血の”湖”に残され
路地裏の闇を見詰めた]
(@11) hinaki 2010/03/28(Sun) 03時頃
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―回想:Game終了直後― [他の派閥から連絡を受けて慌てて駆け付けた部下に声をかけられると、立ち上がる。 血で汚れた服を申し訳程度に払う]
なんでも、ありませんわ。
全て―――終わったようですね。 病院に戻って、引き上げる準備を致しましょう。
[オスカーは死んではいなかった。それを確認すれば十分だった。 夢の終わりなんて、見たくもなかったから**]
(@12) hinaki 2010/03/28(Sun) 03時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
hinaki 2010/03/28(Sun) 08時頃
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何を? まぁ、おじさま、そんな解りきったことをお聞きになりますの?
どこにも逃げる場所なんて無いから、居る、それだけのことですわ。
[見せしめの贄はお前だ、そう言われワザとらしく腕で身を抱いて見せる]
まぁ怖い。 困りましたわねぇ、どうしましょう。 どこかに颯爽と助けに来てくれる白馬の王子様なんておりませんかしら。
[溜息など吐いて見せる。しかし笑みは崩れぬまま]
……何故あの方が私を侍らせたか御存じ? 応えは簡単、裏切らせない為、ですわ。 私どもは体でお役に立つしか能のない白痴ですので、変に色んなお話を聞く機会も多いものですの。 衣服と一緒に警戒心もお脱ぎになってしまう殿方もまぁ、時折。
(@13) hinaki 2010/03/28(Sun) 22時半頃
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最早私と同等の技能を持つ構成員は街中に無数に居ります。 私の死後―――《Zer0》自体を崩壊させる程の死者を幹部から出すことは不可能ではないでしょうね。
[毒殺に関しては閨に限らない―――そうでなくては、役に立たない。]
皆さまが怯えてお過ごしになられるのを想像すると ―――ここで死んでみるのも悪くないかもしれませんわねぇ。
[元々前ボスが自分を信用などしていなかったのは、知っていた。 そして、自分もボスの愛人の立場を利用するだけした。 閨でさえ、枕に銃を忍ばせていたことを知っている。 ―――どころか、臆病な人、とからかったものだ。 今更新しいボスを脅すことに何の躊躇もなかった。]
(@14) hinaki 2010/03/28(Sun) 22時半頃
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[ブルーノと共に外を散策する。 外は場違いな程に、気持ちのいい天気だった。]
『蘭』ねぇ、どうでしょう。 全く歯が立たないかもしれませんわ?
[しれっと言ってのける。実際のところ、パピヨン自身にその手を伸ばすのは難しいだろう。 だが―――側近の何人かは殺れるかな、程度に勘定するだけしてやめた]
ああ…誰かと組もうだなんて考えたことは御座いません。 そも、非力な私たちと組みたがる派閥なんておりませんでしょうに。 『華』は誰のものでもないからこそ、存在価値があるのですの。
(@15) hinaki 2010/03/28(Sun) 23時頃
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[毒の役割は牽制―――内部にも、外部にも。]
ふふ、出自が卑しいもので、病院内での面会に気を使うような礼儀をわきまえておりませんの。 パピヨン様はお気に召さないかもしれませんわねぇ。 でも、あんまりお行儀の良いマフィアは長生きできませんわ、ねぇおじさま?
[顔も思い出せない正妻のあの好んで着用した帽子のシルエットを思い出す。 そして、最後に問われ、ふと目を細める]
ケースバイケースですわね。 今回で言うならば、私の命など羽よりも軽いものとなりましょう。
[非常に打算的な回答をした。]
(@16) hinaki 2010/03/28(Sun) 23時頃
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おじさまは、
―――私に、”死ね”とおっしゃるの?
[もしくは姿をくらませと―――という意味も案に込めて、ブルーノを見返した。 少し考えて再び言葉を紡ぐ]
……私亡き後、『華』を束ねるのは恐らく男性でしょう。 花街のなんたるかも知らぬような、ただ算数がお上手なだけの殿方。 この街の娼婦に再び辛酸を舐めさせよとおっしゃるのでしょうか。
……そも、退くにしても退かぬにしても。 街の娼婦たちになど手をだしはしないでしょう、大事な資金源で”商品”ですから。
しかし―――御忠告痛み入ります。 機を見る、というのも必要な場合もありますか。
(@17) hinaki 2010/03/28(Sun) 23時頃
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[ブルーノの申し出に、珍しく少し驚いた顔をする。 それから、何も疑いもしないような素振りで、嬉しそうに目を細めて、少しだけ勢いよくその腕に抱きついた]
だから、おじさま、大好き。
[少し草臥れたその背中に、いつか、呼ばれた自分を怒号と共に追い出した数年前のブルーノの姿を重ねる。]
でも、私、行けません。 身を潜めるにしても、この街を出る気はありません。 私を慕ってくれている子たちを見捨ててはいけませんもの。
―――結局、この街が好きなんでしょうね。
[歩き続けて見えてきた駅を見ないように、少し目を伏せる。 思えば、《Zer0》という組織で上り詰めようと思ったのも―――彼の背中を追っていたのかもしれない]
手紙を下さいませ。 きっと、私生き抜いて見せますから―――この街で。
(@18) hinaki 2010/03/28(Sun) 23時半頃
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やっと…思いだして下さったの? 私、おじさまを追って此処んなところまで来てしまったのに。
……ええ、おじさまも、御達者で。
[また、そう言って体を離したブルーノを追うような真似はしない。 立ち止まり、見送る。 それでいい、きっとそう言ってくれるはずだから。
追った背は、あまりに大きくて、ただ遠くから見ているだけだった。 恋という程盲目でもなく、敬愛という程畏まった思いでもなく。 狂いきった感覚に怒号を浴びせ、自分の行くべき『道』を見つけるきっかけをくれた人だった。
オリエンタルな亜細亜の蝶を身に彫ったのは、ブルーノの派閥の仕事を知ってから。
もう、追うことのない背中。 ほんの少しだけ泣いて。 そのまま、見えなくなるまで見送ると、踵を返す。]
(@19) hinaki 2010/03/29(Mon) 00時頃
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さて…おじさまの言う通りですわね。 暫くは病気で面会謝絶―――か、本格的に身を隠すか。 少し考えましょう。
[最後に撫でてもらった髪から伝わったぬくもりは、きっと、 あの日の少女との決別、 そして新しい世代の始まりへの激励**]
(@20) hinaki 2010/03/29(Mon) 00時頃
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鳥使い フィリップは、ホリ―強…!(感動)
tugi 2010/03/29(Mon) 00時頃
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[昼間に病院を爆破してネイサンを逃亡させた者がいたとかで、辺りは騒然としていた。
こつこつと真夜中の病院を歩く。 こんな時間なのは、大っぴらに面会ができないから。 しかし、相当容体はよくないらしく、安易に動かせないとの医者の話から夜に警備が薄くなることを知った。
―――目指すは最奥、集中治療室。]
……先客とは、穏やかではないですわねぇ。
[何故か開いていた扉を見て、照明のスイッチを入れた。]
(@21) hinaki 2010/03/29(Mon) 00時頃
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[オスカーと瓜二つの人物が、オスカーを担いでいるのを見て目を瞬く。]
一つ間違っていますわね。 別にお相手するのは殿方に限りませんの。
[腕を組み、戸口に凭れる]
貴方に用は御座いません。 貴方の担いでいる方のお見舞いに来ましたの。 兄弟―――にしては似すぎですわねぇ。双子? どっちにしろ、オスカー様に御血縁がいるというのは、初めて知りましたわ。
で、貴方こそ重症患者を連れてどこに行こうとおっしゃるの?
[手は組んだまま―――目を細める。 オスカーも綺麗な顔立ちをしていたが、それよりは少し線が細い―――女か?など眺めて思いながら。]
(@22) hinaki 2010/03/29(Mon) 00時半頃
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[女の声に、矢張りと思い驚きもしない。伊達に人を使う仕事はしていない 背中に手を入れる動きに、こちらも僅かな動きで懐に手を忍ばせる]
どうも、御心配ありがとう。 尻の青い乳くさい小娘の考えそうな素敵な台詞ねぇ。
夜這い、夜這いねぇ…ふふ! こんな出血多量の子のナニを使いものになるようにできたら、娼婦冥利につきるってものですわね。
で、その愚図から、突っ込んでくるしか能のない頭の悪い餓鬼に一応言わせて貰うと、 とっとと戻さないとくたばるわよ、あんたの兄弟。 預けたものを持って帰って捨てる位なら置いてってくれないかしら。
[片手は仕込み針を。片手は接近戦に特化して使いやすく特注した薬瓶を掴む。 いまだ、懐の下に隠したまま]
(@23) hinaki 2010/03/29(Mon) 01時頃
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ふふふ、下劣? 私、なーんにも言ってないわよー? 何想像しちゃったのかしらねぇ、妄想力だけは逞しいお・じょ・う・ちゃん。
[相手が獲物を抜かないうちはこちらも抜かない。 しかし、口調に気を使う余裕がなくなっているのは、臨戦体勢に入っている証拠。 手の内がばれてしまえば不利になる。 この狭さでは、拳銃の利点もそうは生かせまいが]
知る訳ないじゃない―――他人だもの。 ヒトのこと、知ったような気になって良い気になってる奴嫌いなのよ。 そういう奴は、大抵自分の身の程だってわかっちゃいないんだから。
簡単にリサイクル語っちゃってさ、リサイクルって結構手間暇コストもかかるもんだって解ってて言ってる? 後、夢見がちで現実見ようとしない餓鬼も嫌いよ。
―――貴方みたいな、ね。
[相手が銃を抜いたと同時に床を蹴る。―――相手に向かって]
(@24) hinaki 2010/03/29(Mon) 01時頃
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[オスカーの姿に夢―――願望を重ねて見ていた自分がそれを否定する。 実に滑稽な姿だと思ったものの、自嘲している余裕はなかった。 自分だって、身の程知らずな夢を見て足掻いているくせに
流石に接触していない己はオスカーの声には気付かない。 視線を逸らし、引き金を引きそびれた女にそのまま突進し、組み敷く。
チクリ。抑え込んだ場所を刺した針は、 ”桔梗”、麻痺毒を塗りこんだもの]
向こう見ずな強気は嫌いじゃないけど 無謀と無駄死にして、じゃあ貴方は結局何ができたのよ? 何かしようと頑張りました、でも駄目でした、はい御仕舞?
バッカじゃない?
貴方死ぬには早すぎるのよ
[そして漸く、身じろぎするオスカーに気がついただろうか。顔を上げてそちらを見た]
(@25) hinaki 2010/03/29(Mon) 01時半頃
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[そのまま動けなくなった長い黒髪の少女を担ぎあげる。]
オスカー君は…もう少し治療されてなさいな。 元気にならないと、大人見返すなんて無理ですわよ。
それに早く、治さないと―――”大人”になってしまいますし。
[ホリーの憎々しげな視線に、くすりと笑いかける。 オスカーを置いたまま人の居るところに行き、襲撃が会った旨とオスカーの救護を指示する。 ホリーの事は、襲撃を防いだ際気を失った自分の部下だと言ってそのまま連れだした。]
……私も、こんな時期ありましたわねぇ。
貴方はどんな”大人”になるのかしら。
薬効は半日位でとれると思いますよ。死なないで下さいませね?オスカー君に怒られてしまいますわ。
[そのまま夜の街を裏路地を縫って歩き、隣町―――『∞』のシマまで連れて行く。 仲間がいるようなら、引き渡してアイリスは悠然と去っていくだろう**]
(@26) hinaki 2010/03/29(Mon) 02時頃
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受付 アイリスは、そして ねおちるまえにねます…!おやすみですよー**
hinaki 2010/03/29(Mon) 02時半頃
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―回想・病院―
[部下より伝えられたその部屋を――ブルーノの病室を臨む位置で立ち止まった。
其方へ腰を屈め、礼をとった姿勢で。]
……まだ くたばらねぇのかよ、あのジジィ。
[後46年は生きやがるかな? なんて予想したとて、チップも賭けられやしないけれど――
そんな風に呟いた。]
(@27) tugi 2010/03/29(Mon) 09時半頃
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―回想・病院―
[猫を伴って入院したお嬢様が云々―― すれ違った看護婦がぼやいていた。
猫にうろつかれちゃ堪ったものじゃない、 くれぐれも逃がさないようにしないと、
あーあ、お金持ちのお嬢様なんて迷惑――
ぐちぐちと並べ立てていたが、 同僚の呼び声に気づけば、大声で返事をして機敏に動き出す。
特別病室の特別な少女への妬みが在ったとしても、 彼女の忙しさの中に、それも紛れて行くのだろう。]
(@28) tugi 2010/03/29(Mon) 09時半頃
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―病院・中庭―
――やあ、イアン、久しぶり。
[翼をたたんだ小鳥のように、ぽとり、と 着地したのは、『烏』所属の青年の前。]
『蘭』のおばさまから伝達は受け取ったろう。 『幻』の上層と『湖』が《∞》に浸食されてたってさ。
彼らへの粛清も君たちが? それとも君ならば…興味の先は外敵そのものかな?
[イアンの顔を、下から覗きこみ]
さっきの轟音の件も知ってるよね? 何者かが忍びこんでネイサン・グレインジャーの逃亡を手助けしたらしい。 あは、次の試合は『zer0対∞』かな。
[一度言葉を切った]
(@29) tugi 2010/03/29(Mon) 10時頃
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サイラスは啖呵を切っていたね、 ボスのポストは簡単に渡せるようなものじゃないと。
さて――如何だい、君? おばさまと坊やに率いられて、今度の盤上の駒として働くのかい?
[意思を質すという程でもなく。 軽く、イアンの背中を押す。**]
(@30) tugi 2010/03/29(Mon) 10時頃
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受付 アイリスは、双生児 オスカーの火傷べろべろ
hinaki 2010/03/30(Tue) 00時半頃
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